JPS60248677A - イミダゾリニルトルイル酸のレジオおよび光学的異性体、エステルおよび塩、その製法、並びに除草剤としてのその使用 - Google Patents

イミダゾリニルトルイル酸のレジオおよび光学的異性体、エステルおよび塩、その製法、並びに除草剤としてのその使用

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JPS60248677A
JPS60248677A JP60020999A JP2099985A JPS60248677A JP S60248677 A JPS60248677 A JP S60248677A JP 60020999 A JP60020999 A JP 60020999A JP 2099985 A JP2099985 A JP 2099985A JP S60248677 A JPS60248677 A JP S60248677A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/66Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D233/70One oxygen atom

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は下記の式(I)により表わされるイミダゾリニ
ルトルイル酸類、エステル類および塩類に関するもので
ある。より詳しくは、本発明はメタおよびパラレジオ異
性体類(regiois。
mers)の右旋性光学的異性体類並びにメタおよびパ
ラレジオ異性体類の右旋性ラセミ混合物に関するもので
ある。
[式中、 Rは水素、メチルまたはアルカリ金属、アンモニウムも
しくは脂肪族アンモニウムの塩−生成性カチオンであり
、そして芳香族酸メチルは−COOR−置換基に対して
メタおよび/またはパラにあるコ およびRが塩−生成性カチオンであるとき以外の場合の
酸−付加塩類。式(I)中の星印は偏光中心を示す。
本発明はまた本質的に純粋な個々の式(I)のイミダゾ
リニルトルイル酸塩類のレジオ−および/または光学的
異性体類のこれまでなかった製造方法にも関するもので
ある。
本発明はさらに、望ましくない植物種の葉または望まし
くない植物の種子、苗(seedlings)もしくは
成長器官(propagat i ng organs
)を含有している土壌に有効量の式(I)のイミダゾリ
ニルトルイル酸塩類の適当なレジオ−および/または光
学的異性体類を適用することからなる、該イミダゾリニ
ルトルイル酸塩類の種々のレジオ−および/または光学
的異性体類を用いて望ましくない植物種を選択的にそし
てより効果的に調!1(controll)する方法に
も関するものである。
好適には、式(I)の化合物類のレジオ異性体4昆合物
はRがメチルまたはアルカリ金属類、アンモニウムおよ
び脂肪族アンモニウムの塩−生成性カチオンであるよう
な(+)光学的異性体としてのメタ/パラ異性体類の約
50750混合物、ラセミ(±)混合物としてのもしく
は(+)光学的異性体としてのメタ−トルイル酸、およ
びラセミ混合物としてのもしくは(+)光学的異性体と
してのパラ−トルイル酸である。
除草剤性のイミダゾリニル安息香酸塩類のある種のレジ
オおよび光学的異性体混合物類は1980年2月12日
に発行された米国特許番号4,188.487中に記さ
れているが、この文献は該トルイル酸類のレジオおよび
光学的異性体類のそれぞれの実際的な製造方法は開示し
ていない。また、該文献は式(I)のトルイル酸類、エ
ステル類および塩類の個々のレジオおよび光学的異性体
類の種々の除草剤選択性および効果は認めていない。
米国特許4,188,487のレジオ異性体混合物類は
製造中に得られる。例えば、芳香族置換基が存在してい
るなら、フタルイミドカルボキサミドを環化すると、環
化がいずれかのイミドカルボニル基のところで起きるた
め、両方のイミダゾイソインドレジオン類の50750
混合物を与える(下記の工区参照)。この混合物は容易
に分離されず、しかもイミダゾリルトルイル酸塩類の混
合物を与えるためにはそれを米国特許4,188.48
7中に記されている如くメタノールおよびナトリウムメ
トキシドと直接反応させなければならない。
1図 これまでは、純粋なメタ−およびパラ−の両方のトルイ
ル酸メチルを単離する実際的な方法はなかった。
従って、本発明の−・目的は式1の化合物類の木質的に
純粋なレジオおよび光学的異性体類のそれぞれを製造す
るための満足のいく方法を提供することである。
さらに、優れた除草剤活性並びにある範囲の除草剤活性
(選択性)を有するそのような化合物類を提供すること
も本発明の一目的である。
従って、本発明は下記の構造式: [式中、 Rは水素、メチルまたはアルカリ金属、アンモニウムも
しくは脂肪族アンモニウムcli−生成性カチオンであ
り、そして芳香族酸メチル(aromatic aci
d methyl)は−〇〇OR−置換基に対してメタ
および/またはパラにある] を有する化合物類、およびBが塩−生成性カチオンであ
るとき以外の酸−付加塩類の、それぞれメタおよびパラ
レジオ異性体類の右旋性異性体類およびラセミ混合物類
並びにメタおよびパラレジオ異性体類の両者を含有して
いる右旋性混合物に関するものである。
本発明の個々のメタ−およびパラ−トルイル酸塩類は下
記の如きメタ−およびパラ−トルイル酸類から満足のい
くようにして製造できることが見出された。
パラ−トルイル酸はメタ−イミダゾリニルトルイル酸を
生成するが、同様な方法によりメタ−トルイル酸はパラ
/オルトイミダゾリニルトルイル酸類の90/10混合
物を与え、それらはそれらのメチルエステル類に転化し
た後に結晶化および/またはクロマトグラフィにより容
易に分離される。上記の工程において光学的に純粋な2
−アミノ−2,3−ジメチルブチルアミドを使用するこ
とによりそれぞれのレジオ異性体類の光学的に純粋な化
合物類またはレジオ異性体類の混合物が得られる。
レジオ−異性体混合物(メタ/パラ〜50150)の個
々の光学的異性体類を比較すると、(−)−光学的異性
体は4 k g / h aにおいて非常にわずかな除
草剤活性を有しており、一方(+)−異性体は雑草に対
してラセミ混合物より1.8倍はど活性が大きいが作物
類に対してはラセミ混合物と同じ程度安全であることが
示された。
ラセミ混合物としてのパラ−イミダゾリニルトルイル酸
塩類およびそれらの(+)−光学的異性体は広範囲の雑
草に対して、ラセミ混合物は1゜6 k g / h 
aの平均調節使用割合でそして純粋な(+)−光学的異
性体は0.5kg/haの平均調節使用割合で、除草剤
活性を示すが、穀類作物(cereal crop)類
に対してはレジオおよび光学的異性体混合物と本質的に
同じ安全性を依然として保っている。
メタ−イミダゾリニルトルイル酸塩類のラセミ体または
(+)−異性体は4 k g / h aにおいてはグ
リーン・フォックステイル(S、vividis)また
はワイルド骨マスタード(B、kaber)を調節しな
いようにみえるが、それらはブラック・グラス(A、m
yosuroide)およびカラスムギ(A、fatu
a)に対してはパラ−異性体類より2〜4倍はど活性が
大きい。メタ−イミダゾリニルトルイル酸塩の(+)−
異性体もこれらの雑草類に対してはラセミ混合物の2倍
の活性であることが見出されているが、両者の化合物類
は穀類に対しては同じ選択性を示す。これらのデータを
表Iにまとめた。
上記の式(I)により表わされるイミダゾリニルトルイ
ル酸塩類は互変異性でありうることも理解すべきである
。簡単にするためにそれらは式(I)として同定されて
いる1種の構造式により記されているが、それらは3図
に示されているW変異性体形のいずれかで存在すること
ができる: yヌ ここでは、両方の互変異性体形のイミダゾリニルトルイ
ル酸塩類が式(I)の定義に包含される。
これらの化合物類は両性である。それらは酸性および塩
基性の両方の水溶液中に溶解するであろうし、そして強
酸類、特に例えば塩酸、硫酸または臭化水素酸の如き強
鉱酸類、で処理したときにはそれらはイミダゾリニルト
ルイル酸塩類の酸付加塩類を生成するであろう。
本発明の化合物類は単子葉、カヤツリグサ科(cype
racious)および双子葉植物類の両方の調節に対
して使用できる非常に有効な除草創類である。除草剤有
効量のそれらを植物の葉に適用することによる望ましく
ない植物種の発芽後調節用にそれらを使用でき、または
除草剤有効量の活性化合物を望ましくない植物の種子、
苗もしくは成長器官を含有している土壌に適用すること
による望ましくない植物の発芽前調節用にそれらを使用
できる。
紅戚物 本発明のイミダゾリニルトルエート類(I)は水中で非
常に限られた溶解度だけを示すため、それらは一般に水
和剤、濃厚乳化液または疏動性液体状に調合され、それ
らを一般的には液体の噴霧液として引用するために水ま
たは他の安価な液体希釈剤中に分散させる。本発明の化
合物類は一般に約10〜15重量%の毒薬(toxic
ant)を含有している顆粒状調合物としても製造でき
る。
典型的には、約25〜80重量%のイミダゾリニルトル
エート、約2〜5重量%の例えばナトリウムN−メチル
−N−オレオイルタウレート、アルキルフェノキシポリ
オキシエチレンエタノールまたはアルキルナフタレンス
ルホン酸ナトリウムの如き表面活性剤、約5〜lO重量
%の例えば高純度リグニンスルホン酸ナトリウムの如き
分散剤、および25〜63重量%の例えばカオリン、ア
タパルガイド、珪藻土などの如き微細分割担体を一緒に
粉砕することにより水和剤を製造できる。
以上の記載に従い製造される典型的な調合物を以下に記
す: 50重量%の(+)−2−(4−イソプロピル−4−メ
チル−5−オキソ−2−イミダシリン−2−イス)−P
−トルイル酸メチル、3重量%のナトリウムN−メチル
−N−オレオイルタウレート、10重量%のりグツスル
ホン酸ナトリウムおよび37重量%のカオリン。
約40〜60重量%の式(I)のイミダゾリニルトルエ
ート、約2〜3重量%の縮合ナフタレンスルホン酸のナ
トリウム塩、約2〜3重量%ゲル化粘土、約2重量%の
プロピレングリコールおよび約54〜32重量%の水を
一緒に粉砕することにより、流動可能な液体調合物を製
造できる。
活性化合物を溶媒中に溶解または分散させそして毒薬を
例えばアタパルガイド、トウモロコシの穂軸、軽石、滑
石などの如き吸湿性もしくは非−吸湿性の担体に適用す
ることにより、典型的な顆粒状調合物を製造できる。
上記の如く、式CI)により記されているイミダゾリニ
ル化合物類は有効な発芽前除草剤である。それらは広葉
雑草類、カヤツリグサ類またはフサ植物類の種子、苗ま
たは成長器官を含有している土壌に1ヘクタール当たり
約0.10kg〜11.2kgの割合で適用するときに
は広葉雑草類およびフサ植物類を調節するのに非常に有
効である。
本発明の化合物類は、植物類の葉に1ヘクタール当たり
約0.28kg−11,2kgの割合で適用するときに
は広葉雑草類、カヤツリグサ類およびフサ植物類を調節
するのに非常に有効である。
本発明の化合物類は広範囲の植物種の調節用に非常に有
効であるが、それらはある種のカヤツリグサ科植物類、
特にカヤツリグサ、を比較的低い適用割合で調節する能
力においても除草剤の中で匹敵するものがない。実際に
、式(I)の化合物類は1ヘクタール当たり約0.14
kg〜11゜2kgの割合で発芽前適用として適用され
たときにはカヤツリグサ調節剤として最も有効であるこ
とが見出された。もちろん、カヤツリグサまたは多年性
植物類の感染が特に重いときにはそれより高い適用割合
の式(I)の化合物類をカヤツリグサおよび他の多年性
植物の調節用に使用できる。
そのような条件下では、式(I)のイミダゾリニル安息
香酸塩類は例えば1ヘクタール当たり25kg程度の高
い割合で発芽前または発芽後に適用できる。
本発明のイミダゾリニル安息香酸塩類を用いて調節でき
るカヤツリグサ科の中には、ムラサキハマスゲ(Cyp
erus rotundusL、)、キイロハマスゲ(
Cyperus esulentus L、)、=セハ
マスゲ(Cyperus strigosus L、)
、並びにフラット令カヤツリグサ(f l at se
dgeS)、カサ状植物類およびキリンガ(ky 11
 inga)がある。
本発明を下記の実施例によりさらに説明する。
分速 80g(0,53モル)の(+)−酒石酸の200m1
の水中の水冷溶液に56g(0,50モル)の(±)−
2−アミノ−2,3−ジメチルブチロニトリルを加えた
。添加中、混合物を冷却保持した。沈澱を濾過により集
め、少量の氷冷水で洗浄し、そして空気乾燥して65.
25gの(+)−2−アミノ−2,3−ジメチルブチロ
ニトリルの酒石酸塩を与えた。
酒石酸塩を単離した濾液を56 m lの濃アンモニア
で処理しそしてエーテルで3回抽出した。−緒にした抽
出物を食塩水で洗浄し、乾燥し、そして濃縮して、 [
α]甘せ−4,49° (C=O。
0376 g/m l THF)を有する24gc7)
(−)−2−7ミノー2,3〜ジメチルブチロニトリル
を与えた。
(−)−アミノニトリルを54m1の水中の39gの(
−)−酒石酸を用いて再び塩に転化し、塩を笑め、そし
て塩からアミノニトリルを上記の如< 26 m lの
濃水酸化アンモニウムを用いて遊離させた。この工程は
[α]背=−5,89”(C=0.0353g/m1T
HF)を有する19.3gの(−)−2−アミノ−2,
3−ジメチルブチロニトリルを与えた。
塩製造およびアンモニアを用いるアミノニトリル分離の
サイクルをさらに二回繰り返すと、[α]背−−7.3
1° (C=0.0368g/m1THF)を有する1
 1.8gの(−)−2−アミノ−2,3−ジメチルブ
チロニトリルを与えた。
(+)−酒石酸および(+)−2−アミノ−2,3−ジ
メチル−ブチロニトリルから得られた塩を回し遊離およ
び環生成工程中に(+)−酒石酸を二倍加えるときには
、得られた(+)−2−アミノ−2,3−ジメチル−ブ
チロニトリルは[α]背=+6.93’ (C=0.0
85g/m l T HF )を有していた。
造 連破m(29,7m1)を氷−アセトン冷却浴中で攪拌
しながら冷却した。この酸に[α]背=−7,31’ 
(C=0.0368g/m1THF)を有する11.8
g(0,11モル)の(−)−2−アミノ−2,3−ジ
メチルブチロニトリルを温度が25℃以上にならないよ
うな速度で加えた。添加後に、反応混合物の温度をゆっ
くりと100℃に上昇させ、そしてこの温度に1時間保
った。混合物を氷−アセトン浴中で冷却した後に、85
 m lの濃アンモニアを温度が25℃を越えないよう
な速度で加えた。混合物を塩化メチレンで五回抽出し、
一緒にした抽出物を乾燥しそして濃縮して、融点79℃
−81℃および[α]背=+57.43’ (C=0.
0213g/m1THF)を有する11.95gの白色
固体を与えた。この固体を塩化メチレン−ヘキサンから
再結晶化させて融点81’C−82℃および[α] f
?=+59.38’ (C=0.0162g/m1TH
F)を有するtt、zgの(+)−2−アミノ−2,3
−ジメチルブチルアミドを与えた。
同様な方法で(+) −2−アミノ−2,3−ジメチル
ブチロニトリルを硫酸で加水分解させて、融点81’C
−82℃および[α]甘せ−57.14” (C=0.
0654g/m1THF)を有する(+)−2−アミノ
−2,3−ジメチルブチルアミドを生成した。
(±)−2−アミノ−2,3−ジメチルブチロニトリル
を硫酸で加水分解させて、融点74.5°C”76℃の
(±)−2−アミノ−2,3−ジメチルブチルアミドを
生成した。
150m1の乾燥THF中に15g(0,12モル)の
(+)−2,3−ジメチルブチルアミドを含有している
溶液に窒素下で18.7g(0゜12モル)の無水4−
メチルフタル醸を加えた。
混合物を次に室温で一夜攪拌した。薄層クロマトグラフ
ィ分析は完全な反応を示していた。混合物を濃縮して生
成物である4−および5−メチルフタラミン酸類の混合
物をガラス状で与え、それをNMRスペクトルにより同
定しそしてその後精製しないで使用した。この粗製生成
物は負の旋光度を有していた。
実施例3からの粗製生成物混合物(35,07g)を2
3.8mlの50%水酸化ナトリウム水溶液中に溶解さ
せ、そして85℃に2時間暖めた。0℃に冷却した後に
、溶液のpHを6NH2SO4を用いてpH3に調節し
た。混合物を塩化メチレンで抽出し、抽出物を乾燥し、
そして濃縮して、粗製生成物(34,06g)をガラス
状で与え、それのIRおよびNMRスペクトルはJ!+
成物に対して予測されたものと一致していた。
この(+)−6−(4−イソプロピル−4−メチル−5
−オキソ−2−イミダシリン−2−イル)−m−)ルイ
ル酸および(+)−2−(4−イソプロピル−4−メチ
ル−5−オキソ−2−イミダシリン−2−イル)−p−
トルイル酸の同じ混合物は、実施例5の対応するメチル
エステル混合物を2N NaOHで加水分解したときに
得られた。生成物は[α]背=+4.3° (c=o。
0813 g/m l THF)を有する無定形固体状
で得られた。
50 m l (7)fi水メタノール中の1.7g(
6゜2ミリモル)の同じ混合物に0.8m1(8,6ミ
リモル)のイソプロピルアミンを加えた。室温において
−・夜攪拌した後に、混合物を真空中で濃縮して無定形
固体を与えた。これをN a 2 S O4により乾燥
されている塩化メチレン中に溶解させ、濾過し、そして
濃縮して、1.42gの無定形固体を与えた。充分乾燥
した後に、この物質は指定構造と一致するNMRスペク
トルを有していた。この物質は[α]背=+13.6”
 (C=0.051g/m1THF)を有していた。
同様な方法で他のアンモニウム塩類が製造できた。有機
酸を1当量のアルカリ金属水酸化物、酸化物または炭酸
塩と水性メタノール中で反応させそして溶媒を除去して
希望する塩を与えることにより無機塩類が製造され、そ
れを一般的な手段により精製した。
光族刻」 翌L 200 m l (1)乾燥CH2Cl2中cy)24
−8g(0,12モル)のジシクロへキシルカルボジイ
ミドに実施例4で製造された粗製の酸を加えた。
反応は発熱性であった。室温で2時間攪拌した後に、混
合物を濾過し、そして濾液を濃縮した。残渣を200 
m lのメタノール中に溶解させ、そして0.5gのナ
トリウムメトキシドを加えた。混合物を−・夜攪拌し、
その後還流下で1時間加熱した。次に湿ったpH紙によ
り測定して4のpHを示すのに充分な酢酸を溶液に加え
た。混合物を濃縮し、残渣をCH2Cl2中に溶解させ
、そして溶液を飽和炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄した
次に有機相を飽和食塩水で洗浄し、乾燥し、そして濃縮
して34gの粗製生成物を与えた。この物質をシリカゲ
ル上で溶出剤としてl:1エーテル−ヘキサンおよびそ
の後エーテルを使用してクロマトグラフィにかけると、
純粋な生成物が得られ、それをエーテル−ヘキサンから
結晶化させた。融点115℃−121,5℃、[α]¥
F = +0.55’ (C=0.1254g/m1T
HF)。この生成物をHPLCにより分析すると、それ
は(+)−2−(4−イソプロピル−4−メチル−5−
オキソ−2−イミダシリン−2−イル)−P−4ルイル
酸メチルおよび(+)−6−(4−イソプロピル−4−
メチル−5−オキソ−2−イミダシリン−2−イル)−
m−)ルイル酸メチルの54:46混合物であることが
示された。
200m1の乾燥テトラヒドロフラン中に26g(0,
20モル)の(±)−2−アミノ−2゜3−ジメチルブ
チルアミドおよび30 、7 m lのトリメチルアミ
ンを含有している0℃の溶液に26.4ml (0,2
0モル)のm−塩化トルオイルを滴々加えた。温度を1
5℃以下に保った。添加後に、室温で攪拌を1時間続け
た。混合物を300m1の氷冷水中に注いだ。生成物を
濾過により集め、水で洗浄し、そして乾燥して、52.
3gの粗製生成物を与えた。4.0gの試料を塩化メチ
レン−ヘキサンから再結晶化させて、2,58gの分析
的に純粋な(±)−N−(1−カルバモイル−1,2−
ジメチルプロピル)−m−トルアミド、融点186.5
−187.5℃、を与えた。ラセミ物質の代わりに(+
)−2−7ミ/−2,3−ジメチルブチルアミドを使用
するときには、生成物は(−)−N−(1−カルバモイ
ル−1,2−ジメチルプロピル)−m−)ルアミド、融
点164−179℃、[α]背=−39,32’ (C
=0.0509g/mlメタノール)、であった。
200m1のトルエン中の水素化ナトリウム(鉱油(0
,40モル)中の19.56gの50%懸濁掖)液懸濁
液を還流下でディーノースターク水分離器下で加熱した
。この沸騰している懸濁液に(±)−N−(1−カルバ
モイル−1,2−ジメチルプロピル)−tn−)ルアミ
ド(46,0g(0,185モル))を一部分ずつ加え
た。添加後に加熱を20分間続けた。混合物を冷却し、
23.5mlの氷酢酸をゆっくり加え、その後150m
1の水を加えた。水相を分離し、pHを6N硫酸を用い
て4.5に調節し、そして200m1の塩化メチレンで
二回抽出した。元のトルエン相を塩化メチレン抽出物と
一緒にし、乾燥し、そして濃縮した。残渣をエーテル−
ヘキサンで滴定して、31gの粗製生成物を与えた。1
0gのこの物質をエーテル−ヘキサンから再結晶化させ
ると、9.8gの分析的に純粋な(±)−4−イソプロ
ピル−4−メチル−2−m−)ジル−2−イミダシリン
−5−オン、融点102.5−105℃、が得られた。
反応を(+)−2−アミノ−2,3−ジメチルブチルア
ミドからの生成物に対して実施したときには、 (+)
−4−イソプロピル−4−メチル−2−m−トリル−イ
ミダシリン−5−オン、融点94−97°C1[α]背
=+0.36° (C=0.0272g/m1THF)
が得られた。
20g(0,087モル)の(+)−4−イソプロピル
−4−メチル−2−m−)リレー2−イミダシリン−5
−オンを含有している攪拌されている溶液を乾燥窒素下
で580 m lの乾燥テトラヒドロフラン中で一78
℃に冷却した。この溶液にジグロヘキサン中の212.
3ml (0,191モル、2,2当量)のセカンダリ
ー−ブチルリチウムを滴々添加した。添加中の最高温度
は一60℃であった。添加後に、混合物を一25℃に暖
め、そしてこの温度に1時間保った。次に混合物を1リ
ツトルの乾燥テトラヒドロフラン中の固体二酸化炭素の
撹拌されているスラリーを含有しているフラスコに徐々
に移した。−夜攪拌した後に、溶媒を真空中で除去し、
残渣を500 m lの水中に溶解し、そしてこの溶液
を塩化メチレンで抽出した。有機相を廃棄した。水相の
pHを6N硫酸を用いてpH3に調節し、そしてこの相
を3X200mlの塩化メチレンで抽出した。−緒にし
た抽出物を乾燥しそして濃縮して約9:lのp−トルイ
ル酸対0−トルイル酸の比のガラス状の2種の酸の混合
物を与えた。この物質を対応するメチルエステル類の製
造用に直接使用した。
(実施例9の)対応するメチルエステルを水酸化ナトリ
ウムを用いて加水分解して生成物である6−(4−イソ
プロピル−4−メチル−5−オキシー2−イミダシリン
−2−イル)−p−トルイル酸を[α]背−+6.09
° (C=0.0266g/m1THF)を有する無定
形固体状で与えた。
X1 100m1の塩化メチレン中に溶解されている実施例8
に記されている如くして製造されそして(+)−アミノ
アミドから誘導された酸類(21,24g)の混合物を
0℃に冷却されている15.97g(0,078モル)
のジシクロへキシルカルボジイミドを含有している攪拌
されている#液に嫡々添加した。添加後に、混合物を室
温で−・夜撹拌した。混合物を濾過し、モして濾液に2
mlの氷酢酸を加えた。濾液を真空中で濃縮しそして必
要に応じて濾過して沈澱を除去した。残渣をキシレン中
に溶解させそして溶液をfIa縮することにより残留酢
酸を除去した。これを繰り返した。残渣を200m1の
メタノール中に溶解させ、1.8gのナトリウムメトキ
シドを加え、そして混合物を室温において10分間攪拌
した。薄層クロマトグラフィは反応が完了したことを示
していた。2mlの氷酢酸の添加後に、混合物を真空中
で濃縮し、残渣を塩化メチレン中に溶解させ、そして有
機相を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄した。有機
相を分離し、乾燥し、そしてV8fiして、油状の残渣
を与えた。エーテルで研和して結晶性の固体を与えた。
これを塩化メチレン−ヘキサンから再結晶化させた、融
点138−140℃、 [α]背=−1,856(C=
0.0263gg/m1THF)。
(+)−異性体の代わりに(±)−2−アミ2ノー2.
3−ジメチルブチルアミドを使用したこと以外はL記と
同じ工程を使用することにより、(±)−6−(4−イ
ンプロピル−4−メチル−5−オキソ−2−イミダシリ
ン−2−イル)−〇−トルイル酸メチル、融点153−
154℃、が得られた。
実施例10 10l25のアセトン中に10.0g(0,077モル
)の(±)−2−アミノ−?、3−ジメチルブチルアミ
ドおよび12m1のトリエチルアミンを含有している攪
拌されている溶液に、11.9g(0,077モル)の
p−塩化トルオイルを滴々添加した。添加後に、混合物
を室温においてさらに1時間攪拌した。次に混合物を撹
拌しながら300 m lの水中に注いだ。白色の固体
を濾過により除去し、水で洗浄し、そして空気乾燥して
、15.8gの生成物、融点154−159℃を与えた
。これをアセトニトリルから再結晶化させて11.6g
の分析的に純粋な(±)−N−(1−カルバモイル−1
,2−ジメチルプロピル)−p−トルアミド、融点16
0−162℃、を与えた。
(±)−2−アミノ−2,3−ジメチルブチルアミドで
はなく (+)−2−アミノ−2,3−ジメチルブチル
アミドを使用して反応を繰り返したときには、対応する
(−)−N= (1−カルバモイル−1,2−ジメチル
プロピル)−p−1ルアミドが得られた、融点138−
140’O1[α]背=−57.18” (C=0.0
288g/m l THF)。
125m1c7)乾燥トルエンに2.7g(0,056
モル)の水素化ナトリウムの鉱油中50%懸濁液を加え
た。4g合物を攪拌し、還流下で加熱し、そして7.0
g(0,028モル)のC±)−N−(1−カルバモイ
ル−1,2−ジメチルプロピル) −p−トルアミドを
この温度において ・部分ずつ加えた。−夜攪拌した後
に10 m lのイソプロピルアルコールを冷却されて
いる混合物に加え、そして混合物を200m1の氷水中
に注いだ。水相を分離し、トルエンで洗浄し、そして次
に氷酢酸を用いてpH4まで酸性化した。生成した油は
ゆっくりと固化し、それを濾過により除去し、水で洗浄
し、そして空気乾燥して、5.6gの生成物、融点14
8−151°C1を与えた。これをア七ト二トリルから
再結晶化させて4.9gの分析的に純粋な(±)−4−
インプロピル−4−メチル−2−P−)リルー2−イミ
ダシリンー5−オン、融点151−154°C1を与え
た。
反応を(−)−N−(1−カルバモイル−1゜2−ジメ
チルプロピル)−P−トルアミドに対して実施したとき
には、生成物は(−)−4−イソプロピル−4−メチル
−2−p−トリル−2−イミダシリン−5−オン、融点
181−182℃、[αコ W=6.1’ (C=0.
0382g/m1THF)を与えた。
実施例12 (±)−6−(4−イソプロピル−4−メチル−400
m1の乾燥テトラヒドロフラン中に15.1g (0,
065モル)の(±)−5−イソプロピル−5−メチル
−2,−p −トリル−2−イミダシリン−4−オンを
含有している攪拌されている溶液に窒素下で一55℃に
おいて、125m1のシクロヘキサン中のセカンダリー
−ブチルリチウム(2,2当量)の1.17M溶液を加
えた。添加後に、混合物を−20〜−40℃の温度にお
いて3時間保った。混合物を次に攪拌しながら、固体二
酸化炭素の約1リツトルのテトラヒドロフラン中スラリ
ーに加えた。−夜攪拌した後に、混合物を濃縮し、そし
て残液をエーテルおよび水の混合物中に溶解させた。エ
ーテル相を分離し、水で洗浄し、水相を分離し、そして
最初の水相と一緒にした。水相を6N硫酸を用いてpH
3−4まで酸性化し、塩化メチレンで5.6回抽出した
。有機抽出物を乾燥しく硫酸ナトリウム)、濃縮した。
塩化メチレンヘキサンから結晶化させて、 (±) −
6−(4−イソプロピル−4−メチル−5−オキソ−2
−イミダシリン−2−イル)−m−トルイル酸、融点1
85−187℃、を与えた。
(−)−4−イソプロピル−4−メチル−2−p−トリ
ル−2−イミダシリン−5−オンを用いて上記の反応を
実施したときには、生成物である(+)−6−(4−イ
ソプロピル−4−メチル−5−オキソ−2−イミダシリ
ン−2−イル) −m−トルイル酸が[α]甘せ+5.
37’ (C=0.0418g/m1T)(F)を有す
る無定形固体状で得られた。
200 m lの塩化メチレン中に23.97g(0,
087モル)の酸を含有している水冷溶液に、わずかに
過剰量のエーテル性ジアゾメタンを加えた。過剰のジア
ゾメタンを酢酸を用いて分解し、そして混合物を真空中
で濃縮した。残液をエーテルから再結晶化させて、(−
)6− (4−イソプロピル−4−メチル−5−オキソ
−2−イミダシリン−2−イル)−m−)ルイル酸メチ
ルを与え、それは塩化メチレン−ヘキサンから再結晶化
させたときには、融点137−140°C1[α]曾=
+3.29’ (C=0.0297g/m1THF)を
有していた。
同様にして、(±)−6−(4−イソプロピル−4−メ
チル−5−オキソ−2−イミダシリン−2−イル)−m
−トルイル酸は(±) −6−(4−イソプロピル−4
−メチル−5−オキソ−2−イミダシリン−2−イル)
−m−)ルイル酸メチル、融点138−140℃、を与
えた。
夫族廻」A イミダゾリニルトルイル 1 のレジオ よび−学的異
 体 の − ゛よび゛ 本発明の化合物類の発芽後除草剤活性および選釈性を下
記の実験により示す: 6.35cm2のプラスチック容器または100cm2
のファイバー容器中に含まれている土壌(ローム砂)の
上部1.25cm中に試験種の種子を植えた。試験のた
めに、植物類を処置前に2〜3週間温室中で成長させた
。処置後に、植物を温室にさらに6〜8週間にわたって
戻し、その時点で除草剤活性を評価した。
全ての除草剤は374リツトル/ヘクタールで分布する
ように調節されているベルト噴霧器を用いて適用された
。化合物類を、後−適用のために、非イオン性表面活性
剤を含有している80:20アセトン:H2O中に懸濁
させた。全ての処置を2〜5回繰り返した。
除草剤評価の結果をO〜9の評価目盛で表わした。この
目盛に基ずくと、≧8の評価は雑草種の:gls評価で
あると考えられるが、作物に対する安全な評価は≦2で
ある。これらの試験の結果を表工にまとめた。
鼠隻曵号 ブラックグラス Alopercurus myosu
rcidesグリーンフォックス 5eturia v
ividisカラスムギ Avena fatua ヤセイカラシナ Brassica kaberオオム
ギMA Hordeum vulugare、CV M
auryオオムギBE Hordeum vuluga
re、GV BeaconコムギAZ Triticu
m aestivum、GV Ar+zaコムギNOT
riticum aesjivum、GV Nugai
nes示されている如く、イミダゾリニルトルイル酸基
の(+)光学的異性体類は作物種に対しては穏やかなま
までも雑草に対しては優れた除草剤活性を示した。
パライミダゾリニルトルイル酸塩類ラセミ混合物が最も
広い除草剤活性を示し、ラセミ混合物は1.6kg/h
aの平均調節使用割合を有し、純粋な(+)光学的異性
体は0.5kg/haの平均調節使用割合を有していた
本発明の化合物類の発芽後除草剤活性を下記の試験によ
り示し、ここでは種々の単子葉、カヤツリグサ科および
双子葉植物類を水性アセトン混合物中に分散されている
試験化合物類で処置した。
試験では、植物に予め決められた時間にわたって2.8
kg/Cu2圧力で操作されている噴霧ノズルを通して
植物に適用したときに約0.07kg〜11.2kg/
haの量を与えるのに充分す量の0.5%TWEEN■
2oであるアトラス・ケミカル中インダストリイス製ポ
リオキシエチレンソルビタンモノラウレート表面活性剤
を含有している5 0150アセトン/水混合物類用の
別個のコツプ中で苗植物を生育させた。噴霧後に、植物
を温室のベンチ上におき、そして一般的な方法で従来の
温室方法を用いて手入した。処置から2週間後に、カラ
スムギ以外の苗植物を試験しそして下記の評価系に従い
評価し、カラスムギは5週間後に評価した。得られたデ
ータを下表IIに報告するが、それらは5.6回の試験
からの平均データを含んでいる。
謬獅 U 差對回津 9 完全死滅 100 8 はぼ完全死滅 91−9!3 7 良好な除草剤効果 80−90 6 除草剤効果 E15−79 5 明確な被害 45−84 4 被害 30−44 3 中程度の効果 1B−29 2わずかな効果 6−15 1 痕跡量の効果 1−5 0 効果なし O P rPGRJ効果 X 試料の読みとり不能 鼠艷整号 1 飯温 f多 Barnyardgr Barnyardgrass 
Echinochloa crusga l l i 
、 (L)BeauBlackgrass Black
grass Alopecurus myosuoid
es Canarvgras Canarygrass sp
p、Phalaris spp。
(L) Cheat Cheat Bromus 5ecali
nus、L。
Crabgrass Crabgrass spp、D
igitaria spp。
Green fox foxtail、Green 5
etaria viridis。
(L)Beauv Lolium spp Lolium Spp、 Lo
lium spp。
Wild oats Oat、wild Avena 
fatua、L。
Lolium per Lolium Lolium 
Perenne。
L。
Fid Bindwd Bindweed、Field
 Convolvulus arvesis Lambsqtrs Lambsquarters、C
henopodium albuCommon m、L
Mrnglry sp Morningglory I
pomoea spp。
spp。
Wild mustd Mustard、wild B
rasSica kaber。
(DC)L、C,Wheelr 表置(続き) CH8(±) ユ 4.000 5.0 9.0 9.
0 G、0 9.0 4.9ZOOO1,08,79,
00,01,0m71.000 0.0 B、2 7.
0 0.0 0.OZ3.500 0.0 7.6 1
.0 0.0 0.0 α3CEB (+)JI/J−
so/so 4.000 9.0 0.0 7.0 &
51000 8.7 9.0 8.5 &7 0.0 
6.61.000 5.3 8.3 8.0 &9 0
.0 5.4.500 1.7 7.5 6.5 0.
2 0.0 3.7B (=1:) m 2.000 
5.0 ?、0 2+) 0.0 0.0 9.01、
OOQ 5.0 6.0 1.0 0.0 0.0 5
.0.5004二oO,oo、oo、00.04.0.
250 3.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1
.OR(±)p zooo i、o o、o o、o 
o、o s、。
1.000 0.0 0.0 0.0 0.0 8.0
.500 0.0 0.0 0.0 0.0 3.0.
250 (100,00,00,00,09,00,0
8,07,Q 5.0 6.49.0 0.0 7.0
 0.0 1.0 0.7a7o、o i、o o、o
 o、o o、。
8.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.09.
0 7.0 7.0 9.0 9.0 9.0 7.0 6.0 9.08.09.0
 2.0 5.0 9.03.7 8.9 0.0 0
.0 8L89.0 0.0 9.0 0.0 5.0
 9.09.0 0.0 9.0 0.0 1..0 
5.09.0 0.0 9.0 0.0 0.0 1.
01.0 0.0 5.0 0.0 0.0 0.05
.0 0.0 9.0 1.0 1.0 9.01.0
 0.0 9.0 0.0 0.0 9.0(1,00
,09,00,00,09,00,00,09,00,
00,05,0実施例16 11夜途漠測蛮並 本発明の化合物類の発芽前除草剤活性を下記の試験によ
り示し、ここでは種々の単子葉、カヤツリグサおよび双
子葉植物類の種子または成長器官を植木鉢の土壌と別個
に混合し、そして別個の(寸法)コ・シブ中の約25c
uの土壌の上部に植えた。植えつけ後に、lコツプ当た
り約0.28kg〜11.2kg/haの量を与えるの
に充分な量の試験化合物を含有している選択されたアセ
トン水溶法をコツプに噴霧した。処置したコツプを次に
温室にいれ、水をやり、そして一般的な温室工程に従い
手入れをした。処置から3または4凋間後に、試験を停
止し、そして各コンブを試験し、前記の実施例6に植物
を温室のペンチ上におき、そして一般的な方法で従来の
温室方法を用いて手入れをした。本発明の活性成分の除
草剤性能は下表■に報告されている試験結果から明白で
ある。
表■(続I CE、 (±) m、 4.000 9.(1(1,0
9,09,08,02LOO07,09,09,09,
07,01、QOO1,09,09,08,0?−0,
5000,09,08,07,01,OCE、 (+)
 myす〜50150 4.000 9.0 9.02
、+100 9.0 9.0 1、ooo 8.0 7.0 .500 7.0 3.O H(±) 711 2.000 9.0 9.0 9.
0 9.0 9.01.000 9.0 9.0 9.
0 9.0 8.0.500 9.0 9.0 9.0
 9.0 8.0.250 9.0 9.0 8.0 
9.0 7.OH(±) p 9.、GOo 9.0 
9.0 9.0 9.0 9.01.000 B、0 
’1.0 9.0 9.0 8.0.500 5.0 
9.0 9.0 9.0 8.0.250 2.0 9
.0 8.0 9.0 5θ8.0 0.0 9.0 
9.0 9.0 9.0 9.08.0 0.0 9.
0 9.0 8.0 8.0 9.05.0 0.0 
8.0 9.0 ?、0 1.0 9.04.0 0.
0 5.0 9.0 5.0 1.0 7.09.0 
9.0 9.0 9.0 9.08.09.0 7.0
 8.0 9.08.0 9.0 5.0 ?、0 9
.05.0 8.0 3.0 5.0 8.09.0 
9.0 9.0 9.0 ’1.0 9.0 8.08
.0 9.0 9.0 9.0 9.0 9.0 9.
08.0 9.0 9.0 9.0 .9.0 9.0
 8.07.0 B、0 9.0 9.0 8.0 9
.0 B、09.0 9.0 9.0 9.0 9.0
 8θ 908.0 8.0 9.0 9.0 9.0
 B、0 9.07.0 8.0 9.0 9.0 8
.0 8.0 9.05.0 7.0 8.0 9.0
 7.0 7.0 9.0手続補正言動式) 昭和60年6月27日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第20999号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 アメリカン・サイアナミド・カンパニー4、代
理人 〒107 5、補正命令の日付 昭和60年5月28日(発送日)
6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 (1)明細書第16頁10行に「下記の1図」とあるを
、「下記の反応式」に訂正する。
(2)同第17頁最下行に「月Jとあるを削除する。
(3)同第20頁最下行に「1」とあるを削除する。
(4)同第23頁8行に「3図」とあるを、「下記の式
」に訂正する。
(5)同第24頁2行にr+とあるを、削除する。
(6)同第56頁8行〜第57頁最下行に、[略号 俗
名 学名・・・(DC)L、C1WheelrJとある
を、下記のように訂正する: [懸 鮎 (Lolium) Wild mustd vスタート、ワイルドT各 コンポルパルス アーペンスイス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の構造式: [式中、 Rは水素、メチルまたはアルカリ金属、アンモニウムも
    しくは脂肪族アンモニウムの塩−生成性カチオンであり
    、そして芳香族酸メチルは−GOOR−置換基に対して
    メタおよび/またはパラにある] を有する化合物類、およびRが塩−生成性カチオンであ
    るとき以外の酸−付加塩類の、メタおよびパラレジオ異
    性体類ののそれぞれの右旋性異性体類およびラセミ混合
    物類並びにメタおよびパラレジオ異性体類の両者を含有
    している右旋性混合物。 2、Rがメチルまたはアルカリ金属、アンモニウムもし
    くは脂肪族アンモニウムの塩−生成性カチオンである、
    特許請求の範囲第1項記載の化合物類。 3、該右旋性混合物がメタおよびパラレジオ異性体類の
    両者を50750混合物として含有している、特許請求
    の範囲第1項記載の化合物類。 4、該化合物類が167℃−168℃の融点を有する(
    ±)−2−(4−イソプロピル−4−メチル−5−オキ
    ソ−2−イミダシリン−2−イル)−p−1ルイル酸メ
    チル、約[α]背+1.06°(C=0.026g/m
    1THF) (7)旋光度および138℃−140℃の
    融点を有する(+)−2−(4−イソプロピル−4−メ
    チル−5−オキソ−2−イミダシリン−2−イル)−p
    −トルイル酸−メチル、138℃−140℃の融点を看
    する(±)−6−(4−イソプロピル−4−メチル−5
    −オキソ−2−イミダシリン−2−イル)−m−)ルイ
    ル酸メチル、約[α]背十3.29’ (C=0.02
    9g/m1THF)の旋光度および137℃−140℃
    の融点を有する(+)−6−(4−イソプロピル−4−
    メチル−5−オキソ−2−イミダシリン−2−イル) 
    −m−トルイル ソプロピル−4−メチル−5−オキソ−2−イミダシリ
    ン−2−イル)−p−)ルイル酸、約[αlV+6.0
    9″’ (C=0.027g/mlTHF)の旋光度を
    有する(+)−2−(4−イソプロピル−4−メチル−
    5−オキソ−2−イミダシリン−2−イル)−p−トル
    イル酸、185’(!ー187°Cの融点を有する(±
    ) −6− (4−イソプロピル−4−メチル−5−オ
    キソ−2−イミダゾリン−2ーイル)−m−)ルイル酸
    、約[αl W+5.37’ (C=0.042g/m
    lTHF)の旋光度を有する(+)−6−(4−イソプ
    ロピル−4−メチル−5−オキソ−2−イミダシリン−
    2−イル)−m−)ルイル酸、約[cc]W+o.55
    ° (C=0 、12g/mlTHF)の旋光度を有す
    る(+)−6− (4−イソプロピル−4−メチル−5
    −オキソ−2−イミダシリン−2−イル)−m−)ルイ
    ル酸メチルおよび(+)−2−(4−イソプロピル−4
    −メチル−5−オキソ−2−イミダシリン−2−イル)
    −p−トルイル酸メチルの混合物、並びに約[α] V
    +4.30° (C=0 、 08 1 g/m IT
    HF)の旋光度を有する(+)−6− (4−イソプロ
    ピル−4−メチル−5−オキソ−2−イミダシリン−2
    −イル)−m−トルイル酸メチルおよび(+)−2− 
    (4−イソプロピル−4−メチル−5−オキソ−2−イ
    ミダシリン−2−イル)−p−トルイル酸の混合物、並
    びにそれらの酸付加塩類またはそれらのアルカリ金属、
    アンモニウムもしくは脂肪族アンモニウム塩類である、
    特許請求の範囲第1項記載の化合物類。 5、メタおよびパラレジオ異性体類の両者を含有してい
    る該右旋性混合物が約[α]甘せ0、55° (C=0
    .12g/mlTHF)の旋光度を有する(+)−6−
    (4−イソプロピル−4−メチル−5−オキソ−2−イ
    ミダシリン−2−イル)−m−トルイル酸メチルおよび
    (+)−2−(4−イソプロピル−4−メチル−5−オ
    キソ−2−イミダシリン−2ーイル)−p−トルイル酸
    メチル、並びに約[α]¥+4.30” (C−0.0
    81g/mlTHF)(7)旋光度を有する(+)−6
    −(4−イソプロピル−4−メチル−5−才キソー2−
    イミダシリン−2−イル) −m−トル、イル酸および
    (+)−2−(4−イソプロピル−4−メチル−5−オ
    キソ−2−イミダシリン−2−イル)−p−)ルイル酸
    の混合物、それらのアルカリ金属、アンモニウムもしく
    は脂肪族アンモニウム塩類、またはそれらの酸−付加塩
    類を包含している、特許請求の範囲第1項記載の化合物
    類。 6、p−塩化トルオイルまたはm−fJi化トルオイル
    を1当量のラセミ体または(+)−2.3−ジメチルブ
    チルアミドと反応させてN− (1−カルバモイル−1
    .2−ジメチル)トルアミドを生成し、該トルアミドを
    2当量の例えば水素化ナトリウムの如き強塩基を用いて
    環化させて4−イソプロピル−4−メチル−2−トリル
    −2−イミダシリン−5ーオンを生成し、該2−イミダ
    シリン−5ーオンを2.2当量のセカンダリーーブチル
    リチウムを用いて金属化し、そしてこのようにして製造
    された反応混合物を002で処理して希望するトルイル
    酸を与えることを特徴とする、構造式および [式中、 RはHである] の化合物類のそれぞれメタおよびパラレジオ異性体類の
    右旋性およびラセミ体混合物類の製造方法。 7、該塩化トルオイルがメタ塩化トルオイルであり、該
    2.3−ジメチルブチルアミドがラセミ体2.3−ジメ
    チルブチルアミドでありそして該化合物が(±)−2−
    (4−イソプロピル−4−メチル−5−オキソ−2−イ
    ミダシリン−?−イル)−p−)ルイル酸であり;該塩
    化トルオイルがメタ塩化トルオイルであり、該2.3−
    ジメチルブチルアミドが(+)でありそして該化合物が
    (+)−2−(4−イソプロピル−4−メチル−5−才
    キソー2−イミダゾリン−2−イル) −p−トルイル
    酸であり;該塩化トルオイルがパラ塩化トルオイルであ
    り、該2,3−ジメチルブチルアミドがラセミ体2,3
    −ジメチルブチルアミドでありそして該化合物が(±)
    −6−(4−イソプロピル−4−メチル−5−オキソ−
    2−イミダシリン−2−イル)−m−1ルイル酸であり
    ;そして該塩化トルオイルがパラ塩化トルオイルであり
    、該2.3−ジメチルブチルアミドが(+)でありそし
    て該化合物が(+)−6−(4−イソプロピル−4−メ
    チル−5−才キソー2−イミダシリン−2−イル)−m
    −)ルイル酸である、特許請求の範囲$6項記載の方法
    。 8、無水4−メチルフタル酸を(+) −2、3−ジメ
    チル−ブチルアミドと反応させ、そして生成した成分類
    を水酸化ナトリウムを用いて環化させることを特徴とす
    る、(+)−6−(4−イソプロピル−4−メチル−5
    −オキソ−2−イミダシリン−2−イル)−m−トルイ
    ル酸および(+)−2−(4−インプロピル−4−メチ
    ル−5−才キソー2−イミダシリン−2−イル)−p−
    )ルイル酸の混合物の製造方法。 9、植物の葉、または植物の種子、苗もしくは成長器官
    を含有している土壌に、除草剤有効量の構造式: (式中、 Rは水素、メチルまたはアルカリ金属、アンモニウムも
    しくは脂肪族アンモニウムの塩−生を性力チオンであり
    、そして芳香族性メチルは一〇〇OR−置換基に対して
    メタおよび/またはパラにある] を有する化合物類、およびRが塩−生成性カチオンであ
    るとき以外の酸−付加塩類の、メタおよびパラレジオ異
    性体類のそれぞれの右旋性およびラセミ混合物類並びに
    メタおよびノくテレジオ異性体類の両者を含有している
    右旋性混合物を適用することを特徴とする、望ましくな
    い植物種の調節方法。 10、該化合物類が167℃−168℃の融点を有する
    (±) −2−(4−イソプロピル−4−メチル−5−
    才キソー2−イミダシリン−2−イル)−p−)ルイル
    酸メチル、約[α]甘せ1.06’ (C=0.026
    g/m1THF) (7)旋光度および138℃−14
    0℃の融点を有する(+)−2−(4−イソプロピル−
    4−メチル−5−オキソ−2−イミダシリン−2−イル
    )−トルイル酸−p−メチル、138℃−140℃の融
    点を有する(±)−6−(4−イソプロピル−4−メチ
    ル−5−オキソ−2−イミダシリン−2−イル)−m−
    )ルイル酸メチル、約[α〕背十3.29’ (C=0
    .029g/m1THF) (7)旋光度および137
    ℃−140℃の融点を有する(+)−6−(4−イソプ
    ロピル−4−メチル−5−オキソ−2−イミダシリン−
    ?−イル) −m−トルイル酸−メチル、(±)−2−
    (4−イソプロピル−4−メチル−5−オキソ−2−イ
    ミダシリン−2−イル)−p−1ルイル酸、約[x] 
    V+6.09’ (C=0.027g/m 1THF)
    の旋光度を有する(+)−2−(4−イソプロピル−4
    −メチル−5−オキソ−2−イミダソリソー2−イル)
    −p−)ルイル酸、185°C−187℃の融点を有す
    る(±)−6−(4−イソプロピル−4−メチル−5−
    オキソ−2−イミダシリン−2〜イル)−m−)ルイル
    酸、約[cxl ’J+5.37’ (C=0.042
    g/m1THF)の旋光度を有する(+)−6−(4−
    イソプロピル−4−メチル−5−オキソ−2−イミダシ
    リン−2−イル)−m−トルイル酸、約[αコ y+o
    、sso (C=0.12g/m1THF)の旋光度を
    有する(+)−6−(4−インプロピル−4−メチル−
    5−オキソ−2−イミダシリン−2−イル)−m−トル
    イル酸メチルおよび(+)−2−(4−イソプロピル−
    4−メチル−5−オキソ−2−イミダシリン−2−イル
    )−p−トルイル酸メチルの混合物、並びに約[α] 
    ’ff+4.3o° (C=0.081g/m1THF
    )の旋光度を有する(+)−6−(4−イソプロピル−
    4−メチル−5−オキソ−2−イミダシリン−2−イル
    )−m−トルイル酸および(+)−2−(4−イソプロ
    ピル−4−メチル−5−オキソ−2−イミダシリン−2
    −イル)−p−トルイル酸の混合物、並びにそれらの酸
    付加塩類またはそれらのアルカリ金属、アンモニウムも
    しくは脂肪族アンモニウム塩類である、特許請求の範囲
    第9項記載の方法。
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WO1983004253A1 (en) * 1982-05-25 1983-12-08 American Cyanamid Company Process for the preparation of 2-(5,5-disubstituted-4-oxo-2-imidazolin-2-yl)-nicotinic, quinoline-3-carboxylic and benzoic acids

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