JPS60248186A - 酵母菌の形質転換のための選択可能な遺伝標識 - Google Patents

酵母菌の形質転換のための選択可能な遺伝標識

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JPS60248186A
JPS60248186A JP60032979A JP3297985A JPS60248186A JP S60248186 A JPS60248186 A JP S60248186A JP 60032979 A JP60032979 A JP 60032979A JP 3297985 A JP3297985 A JP 3297985A JP S60248186 A JPS60248186 A JP S60248186A
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plasmid vector
yeast
cerevisiae
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JP60032979A
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サベリオ・カール・フアルコ
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外因性の(exogenous)DNAを酵
母菌菌株、とくにサツカロミセス・セレビシ7工(Sa
ccharom ces cerevisiae)に導
入するために有用な、プラスミド含有遺伝標識(pla
smid−borne genetic marker
)および関連する方法に関する。
組み換えDNA技術による有機体の遺伝的相補性の選択
的修飾は、価値あるタンパク質の効率的生産、受容体の
有機体への新しい能力の導入、および有機体の現存する
特性の最適化を可能とした。今日まで、これらの技術は
主としてバクテリア、とくにエシャリヒア・コリ(Es
cherichia colt)へ適用されてきた。し
かしながら、真核有機体、ことにサツカロミセス拳セレ
ビシアz(Saccharom ces cerevi
siae)のような酵母菌も組み換えDNA分子の受容
体(recipient)として使用することができる
。サツカロミセス(Saccharom ces)のあ
る種の菌株、とくに醸造および/ヘン焼き産業において
使用するための増殖されるものは商業的にかなり重要で
ある0組み換え技術による工業用酵母菌の最適化または
修飾は、それらの価値を有意に増加することができる。
典型的なりローニング実験において、選択されたDNA
セグメントをベクター(vector)として知られる
自発的に複製するDNA中に組み込む。形質転換と呼ば
れる方法において、受容体細胞集団をベクター分子の調
製物と、受容体細胞によりベクター分子の組み込みを可
能とする条件下で接触させる。ベクター分子が受容体に
よる表現が可能である「遺伝標識」遺伝子を含有する場
合、実際にベクター分子を組み込んだ細胞は同定される
ことができる0例えば、あるベクターが特定の抗生物質
に対する抵抗性を付与する遺伝子を含有する場合、形質
転換された細胞は前記抗生物質の存在下に生長しか2増
殖するそれらの能力により同定されるであろう。あるい
は、ベクターは特定の栄養素を合成する受容体の菌株の
能力を排除した突然変異(栄養要求変異型として知られ
ている状態)を補足する遺伝子からなることが知られて
いる。この場合において、ベクター含有栄養遺伝標識遺
伝子を組み込みかつ表現した細胞のみは栄養に欠ける培
地中で生育しかつ増殖するであろう。
野生型または工業用酵母菌菌株の形質転換を含む実験は
、形質転換体を検出するために適当な遺伝標識が入手不
可能であることにより妨げられてきた。−[業酵母菌菌
株は、形質転換された細胞を選択する手段を提供するで
あろう栄養要求変異型に・般に欠ける。その上、抵抗表
現型が入手可能である適当な抗生物質または他の生育影
響化合物は現在知られているのはほんのわずかである。
いくつかの遺伝標識を下に要約する。
バクテリア起源のある種の遺伝子は、酵母菌中の選択的
遺伝標識として有効に使用されてきている。Re1pe
n、et al、、Current Genetics
 6:189(1982)は、ペーターラクタマーゼを
符合化する遺伝子、すなわち、E、co l iから誘
導された抗生物質不活性化酵素、をサツカロミセス・セ
レビシアエ(Saccharom ces cerev
isi且」)を含む形質転換実験における選択的遺伝標
識として使用−することを開示している。しかしながら
、この遺伝子は、他の酵母菌オペロンから1誘導された
プロモーター配列の制御下に表現されたときにのみ有効
であった。Rose、et al、、Proc、Nat
、Acad、Sci、USA 78:2460(198
1)は、S、cerevisiaeからの無傷のURA
3遺伝子およびE、coliからのベーターガラ・クト
シダーゼ遺伝子を交雑プラスミドクローニングベヒクル
1−で融合することを開示している。交雑プラスミドで
形質転換した酵母菌は、ベーターガラクトシダーゼ活性
を表現した。JimineZ、et al、、Natu
re 287:869 (1980)は、転置要素(t
 ransposab 1e element)を有す
るバクテリアコリジン誘導体および酵母菌ベクターでS
、cerevi s i ael同時形質転換して、2
−デオキシストレプタミン、すなわち、タンパク質合成
の比較的効力のある阻害剤、に対する抵抗性を付与する
実験を記載している。Cohen、et al、、Pr
oc、Nat、Acad、Sct、UΣA 77:10
78(1980)は、影ユ輩±ユクロランフェニコール
抵抗決定因子を有するキメラのプラスミドでS、cer
evisiaeをクロランフェニコール抵抗性に形質転
換することを記載している。Gritz、et al、
広1且」 ヱ5 : 179 (1’J83)は、12
匹l↓」遺伝子を含有する交雑プラスミドで酵母菌を形
質転換して抗生物質ハイグロマシン−Gに対する選択可
能な抵抗性を付与することを開示している。
酵母菌およびバクテリアDNAからなる交雑プラスミド
が研究の調節に使用されてきたが、バクテリアDNAの
特定の酵母菌菌株中への導入の回避が望ましい環境を予
測することができる(例えば、血液処理のための新しい
菌株の生産)。このような場合において、酵母菌起源の
ベクター含有iγ択可能な遺伝標識は好ましいであろう
。次の参考文献は酵母菌起源の優生な選択可能な遺伝標
識を有するプラスミドを開示している。
Fr1ed、et al、、Proc、Nat 、Ac
ad、Sci 、USA 78 : 238(1981
)は、抵抗性酵母菌菌株から誘導されたDNA断片のラ
イブラリー(library)を含有するプラスミド集
団で感受性宿主菌株を形質転換することにより、タンパ
ク質合成阻害剤のトリコデルミンに対して抵抗性のS、
cerevisiaeを生産する実験を記載している。
抗生物質または阻害剤抵抗性酵母菌表現型を構成する他
のアプローチは遺伝子の増幅を含み、ここで所定の阻害
剤により標的にされる酵素を符合化する遺伝子の多数の
コピー(copy)を宿主細胞へ導入する。達成される
酵素活性の増加は選択可能な抵抗性表現型を生じうる。
例えば、Rine、et al、、Proc、Nat、
Acad−3ci、USA 80:2460 (198
3)は、生育阻害剤のツニカマイシンおよびコンパクチ
ンに対して抵抗性のS、cerevisユ旦形質転換体
に導く遺伝子形質転換実験を記載している。Fogel
、et al、、Pr。
c、Nat、Acad、sci、UsA 79:534
2 (1982)は、適当なベクター中に挿入された不
規則の酵母菌ゲノムDNA断片のライブラリーで形質転
換された受容体菌株から銅毒性抵抗性S、cerevi
siaeを選択することを記載している。制限エンドヌ
クレアーゼの開裂(c l e avage)および電
気泳動の実験は、抵抗性の形質転換体が銅毒性に対して
自然変異型アレル媒介抵抗性の多数のコピーからなるプ
ラスミドを含有することを示した。いくつかの場合にお
いて、抵抗性遺伝子は酵母菌染色体DNA中へ組み込ま
れた。
この領域における発展の加速する速度は示すようし5酵
母菌DNAから誘導された新しい選択的遺伝標識、この
ような遺伝標識を有するベクター、およびこのようなベ
クターを使用する方法は酵母菌の遺伝子操作の有用な道
具として重大な興味がもたれている。
本発明は、選択的濃度のスルホメツロンメチル(sul
fometuron methyl)すなわち、スルホ
ニル尿素除草剤、に対する抵抗性により特徴づけられる
表現型(phenotype)に感受性細胞を形質転換
することができる第1DNAセグメントからなることを
特徴とするサツカロミセス(Saccharom ce
s)属の宿主菌株の形質転換に適合するプラスミド、ベ
クターに関する。本発明は、また、これらのベクターを
使用する方法、サツカロミセス−セレビシアz(Sac
charomyces cerevisiae)のIL
V2位置の突然変異体アレルからなるDNAセグメント
、およびサツカロミセス(Σエエエ上1」ヱLl工」」
)属の酵母菌中の外因性DNAの表現に適合するプラス
ミドベクター/宿主系を提供する。
バクテリアおよび植物におけるある種のスルホニル尿素
除草剤類の作用の機構の研究は、これらの化合物がアセ
トラクテートシンターゼ(ALS)、すなわち、イソロ
イシンおよびバリンの生合成において第1の共通の工程
を触媒する酵素、の活性を阻害することを示した。ある
種のスルホニル尿素除草剤類は、また、酵母菌、例えば
、サツカロミセス拳セレビシアエ(Saccharom
yces cerevisiae)の生長阻害剤である
。スルホニル尿素除草剤のスルホメツロンメチルは、3
pLg/mlのaa濃iにおいてヲti11害する。ス
ルホメツロンメチルは次の構造式: %式% 突然変異体すなわち野生型アレル(allele)を有
する、プラスミドベクター分子を構成し、そして野生型
または工業用酵母菌菌株の感受性宿主を形質転換するた
めに使用する・ことができることが今回発見された。得
られる表現型は、未形質転換の細胞の生育および増殖を
完全に阻害するスルホメツロンメチルの濃度に対して選
択回部に抵抗性であることにより特徴づけられる。
一定1− この明細書を通じて使用するとき、次の定義が適用され
る: 「プラスミドベクター」、「プラスミド」および
「プラスミドベヒクル(plasmid vehicl
e)Jは、サツカロミセス(Saccharom ce
s)属の宿主細胞中で自発的に複製することができる二
本鎖DNA分子を各々ざ及し、前記分子は追加のDNA
を挿入することができる少なくとも1つの制限エンドヌ
クレアーゼ開裂部位を含有する。本発明において有用な
プラスミドDNAは、酵母菌またはバクテリア起源であ
ることができる。研究のため、酵母菌//スクテリア交
雑を表わすプラスミドは、それを使用しである種のバク
テリア菌株中で増幅させかつそれら抽出することが容易
であるために好ま「7い。「宿主細胞」はプラスミドベ
クターDNAの受容体として使用するのに適しあるいは
適合される細胞を意味する。rDNAセグメント」は、
任意の源から誘導することができる二本鎖デオキシリポ
核酸の直線の断片を意味する。「遺伝子産生物」は、タ
ンパク質合成の間に選択したDNAセグメントの転写お
よび翻訳により得られるポリペプチドを意味する。未発
明の分脈において、「遺伝子産生物」は通常酵素または
酵素前駆体をff、味する。「アレル(a l I e
 l e) Jは、特定の遺伝子産生物の変異型を符合
化(encode)Lかつ特定の遺伝子座(genet
ic 1ocus)に位置する遺伝子の群の1つを意味
する。分離されかつプラスミドベクター上に存在する酵
母菌遺伝子のアレルは、組み換えにより酵母菌ゲノムの
特定の遺伝子座(locus)中に組み込まれることが
できる。
「選択的濃度」は、野生型酵母菌またはバクテリア菌株
の生育または増殖を阻害することができる生育阻害性ま
たは抗生物化合物の濃度を意味する。このような菌株、
またはその構成員の細胞は「感受性」菌株または細胞と
して知られている。
「抵抗性」は、選択的濃度の阻害剤の存在下に生υおよ
び増殖する菌株または細胞の能力を意味する。
スルホニルーーーー 寛 本発明のプラスミドベクターで形質転換された細胞は、
広いスペクトルの発芽前および発芽後の除草剤として有
効である。ある種の構造的に関係するスルホンアミド化
合物に対して選択可能な交差抵抗性を示す、一般的意味
においてここで使用するとき、「スルホニル尿素除草剤
」は広いスペクトルの除草活性および低い哺乳動物の毒
性を示すN−(ヘテロサイクリックアミノカルボニル)
アリールスルホンアミド化合物を意味する。
本発明の目的に対して、「スルホニル尿素除草剤」は、
除草剤スルホメツロンメチルによる生長阻害に感受性で
ある酵母菌菌株の生育を阻害することができる任意のN
−(ヘテロサイクリックアミノカルボニル)アリールス
ルホンアミド化合物として便利に定義することができ、
前記化合物はスルホメツロンメチルに対して特異的に抵
抗性である酵母菌菌株の生育を同時に阻害しない。
ベクター、a1支m菌並一 本発明の範囲内の酵母菌ベクターは、2つの群に分類す
ることができる。第1に、好ましい群は、S、cere
visiae遺伝子に対してアレリック(allelf
c)であるデオキシリボヌクレオチド配列からなる第1
DNAからなるプラスミドを包含し、前記配列は選択的
濃度のスルホメツロンメチルに対する抵抗性を付与する
ことができる遺伝子を符合化する。この群は1例えば、
I LV2の突然変異体アレルからなるプラスミド、A
LSの表現の遺伝情報を指定する(COde for)
S、cerevisiaeifi伝子座を含む。適当な
感受性宿主菌株の形質転換後、この突然変異体アレルは
表現され、スルホメツロンメチルによる阻害に対して抵
抗性の変更されたALSg素の生産を生ずる。とくに好
ましいベクターの群は、適当な宿主菌株における表現の
ために選択された、常態で酵母菌に対して外因性である
、DNA断片からなる第2DNAセグメントからなるも
のを包含する。
本発明の範囲内のベクターの第2群は、野生型ILV2
遺伝子の1または2以上のコピーからなる第1DNAセ
グメントからなる大きいコピ一番号(copy num
ber)のプラスミドを含む。適当な宿主菌株を第2群
のベクターで形質転換した後、野生型ALS酵素は野生
型遺伝子の多数のコピーが存在する結果過度に生産され
る。得られる形質転換体は、約1〜3JLg/mlの範
囲のスルホメツロンメチルの培地濃度に対して表現型的
に抵抗性である。
一般に、本発明のベクター中にlみ込まれたDNAはバ
クテリアまたは酵母菌の起源であることができる。好ま
しくは、本発明に従って構成されるベクターはバクテリ
アおよび酵母菌の両者の起源の複製を組み込み、そのベ
クターを酵母菌(例えば、S、cerevisiae)
およびバクテリア(E、coli)の両者中で[シャト
ルベクター(shutt le vector)Jとし
て使用できるようにする。前述のように、ある種の用途
は酵母菌DNAのみからなるベクターの使用を必要とす
る。この場合において、所定のベクターのバクテリア区
画は既知の技術により切除(excise)することが
できる。酵母菌起源の複製の存在は、酵母菌宿主細胞中
の内因性プラスミドの複製を可能とし、プラスミドDN
Aの多数のコピーを生ずる。この目的に対して、有用な
ベクターはr2gmの環(circle)JまたはΣ旦
」lとして知られている内因性(end。
g e n o u s)酵母菌プラスミドから誘導さ
れた複製の起源を含有するものである。BroacIn
heritance 5trathernet am、
編、(Cold SpringHarborL Lab
oratory、NewYo rk、1981)参照。
さらに、酵母菌染色体遺伝子に対してアレリックである
DNA断片の存在は、相同組み換え(homo l o
gou srecombinat 1on)による酵母
菌酵母菌染色体DNA中へのプラスミドDNAの安定な
組み込みの基準を提供する。この可能性の開発は、永久
の遺伝される特性を工業用酵母菌変異型へ導入するため
に有用であろう。
好ましいベクターは、Botstein、etal、、
Gene 8:17(1979)に記載された、大きい
コピ一番号のベクターYEP24から誘導されたプラス
ミドである。本発明のとくに好ましいベクターは、第2
図に示すプラスミドpCP2−4−10である。第2図
に示すように、このプラスミドはE、coltプラスミ
ドpBR322から誘導されたDNAセグメントを含有
し、アンピシリン抵抗性を付与する遺伝子(AR)およ
びバクテリア起源の複製からなる。さらに、このベクタ
ーは2gmの環から誘導された酵母菌起源の複製、酵母
菌URA3遺伝子、およびDNA断片CP2−4−10
を含有し、スルホニル尿素除草剤スルホメツロンメチル
に対する選択的抵抗性を付与する突然変異体TLV2遺
伝子からなる。
本発明の種々の実施態様における使用に適当な酵母菌系
列は、サツカロミセス(Saccharomyces)
属の範囲内に分類されるもの、例S、5ake、および
S、tavarumを包含する。これらのうちで、S、
cereviSiaAか好ましい。S、cerevis
iaeの範囲内で、ATCC受託番号ATCC4921
を有する菌株(S、cerevisiae var。
cllipsoideus、フランス国ワイン酵母菌)
はとくに好ましい工業用酵母菌菌株を代表する。
本発明は、また、S、cerevisiae遺仏子に対
してアレリックであるデオキシリボヌクレオチド配列か
らなるDNAセグメントに関し、前記配列は選択的濃度
のスルホニル尿素生長阻害剤の選択的濃度に対して抵抗
性の遺伝子産生物を符合化し、例えば、S、cerev
isiaeILV2の突然変異体アレルからなるDNA
断片である。1つのこのような断片は、長さがほぼ5.
6キロ塩基(kilobase)であり、大きいコピ一
番号のプラスミドYEp24中に挿入された。この断片
、CF2−4−10と表示する、は第1図中に示されて
いる。対応するプラスミド、pCP2−4−10、は前
述したとおりであり、第2図中に概略的に示されている
。旦ユ匹l↓1宿主菌株HBIOI中に挿入された、こ
のベクターは、アメリカンψタイプ拳カルチャー・コレ
クション(ATCC)(t he Amer 1can
 Type Cu1ture Co11ect ion
、Rockvil le、Maryland、USA)
に受託され、そして受託番号39606で表示される。
この菌株の試料は、特許出願人の許可を得れば・般に入
手可能である。本発明の種々の実施態様を代表する他の
ベクターおよび受容体菌株は、イー・アイ・デュポン者
の中央研究開発部(the Central Re5e
arch and Development Depa
rtment、Re5earch DivL S i 
On 、 E 、 I −d u P On t d 
e Nemours and Company (I 
nc、)、Experimental 5tation
、Delaware、USA)が維持している受託収集
物に保仔されており、試料の要求はそこにされたい。
ベクターの ゛よび1 DNAの操作、酵母菌形質転換、生育培地の調製、およ
び酵母菌菌株の生育の方法は、この分野においてよく知
られている。したがって、このような方法は、次の実施
例に記載されている本発明の特定の実施態様を参照する
以外、ここで詳しく述べない。
酵母菌の遺伝学および組み換えDNAの関連する面を包
含する有用な背景参考文献には次のものが包含される:
Sherman、et al、。
Methods in Yeast Genetics
 (Cold Spring HarborLabor
atory、New York、1974)+Davi
s、et al、、AdvaEngineerin (
Cold Spring Harbor Labora
tory、New York、1980);およびMa
nianual (Cold Spring Harb
r Labora’tory、New York。
1982)。前記参考文献の結合した開示をここに引用
によって加える。
以下の実施例において、特記しないη′−σす、す\て
の部および百分率は重量により、そしてすべての度はセ
氏である。
一災差夕二 一爪ボー 培地に使用した処方(非選択的生長のためのYEPD:
選択的生育のための適当な供給物を有するSDおよび栄
養遺伝標識の記録)は、She rr 1 ng Ha
rbor La b Or at Ory、New Y
ork、1974)に開示されているものである。胞子
形成培地は、2%の酢酸カリウム:0,1%のグルコー
ス、0.25%の栄養エキス、例えば、バク)(Bac
to)−酵母菌エキス(Difco)および1.5%の
寒天、例えば、バクト(Bacto)−寒天(D i 
f cO)を含有した。固体培地に加えて、スルホメツ
ロンメチル(分子量364)をアセトン中に2m g 
/ m 1で溶解し、そして培養血中へ注ぐ直前に培地
−5所望濃度で添加した。
一旦NAμ】】− Rambach、et al、、Proc、Nat、A
cad、sci、UsA 74:5041(1,977
)に記載されている方法に類似する急速方法により:あ
るいはDavis、et ald Spring Ha
rbor Laboratory、New York、
1980)に開示されているものに実質的に類似する塩
化カルシウム害度勾配法により、プラスミドDNAをE
、co(iから調製する。、Falco、etal、、
Ce11 29:573(1982)に開示yれている
方法に実質的に類似する方法により、酵母菌DNAを分
離した。
一酔旦勇911t(二 Hinnen、et al、、Proc、Nat、Ac
ad、sci、UsA 75:1929(1978)に
開示される方法に類似するが、次のように変更した方法
により、酵母菌の選択した宿主菌株を形質転換した。1
%のメルカプトエタノールおよび0.1モルのクエン酸
ナトリウムを含有する1モルのンルビトール、PH5,
8、中で、受容体細胞をグルスラーゼとともに30℃に
おいて3時間インキュベーションしてスフェロプラスト
を形成した。
アセトラクテートのシンターゼの 〜 Magee、et al、、Eur、J、Bioche
m、3:502 (1968)中に実質的に記載されて
いるようにして、この検定を実施した。各反応混合物は
、0.1モルのリン酸カリウム緩衝液、pHa−o、5
0ミリモルのピルビン酸ナトリウム、5ミリモルのMg
SO4,25pLg/mlのピロリン酸チアミン、およ
びトルエン透過性とされた細胞を、0.5mlの容量で
、含有した。
栄養物を補充されたSD培地中で生育させた指数的生育
相(1〜2X IO7細胞/ m l )中の培養から
、透過性とされた細胞を調製した。細胞を遠心により収
穫し、0.1モルのリン酸緩衝液、pH8,0、中で1
回洗浄し、小体積(もとの培養体積の1/12)の0.
1モルのリン酸カリウム、PH8,0、?5%v/vの
グリセロールおよび1ミリモルのEDTA中に再懸濁さ
せた。試薬級のトルエンを10 v / v%の濃度に
添加し、そして得られた懸濁液を激しく30秒間攪拌し
、次いで水浴中で30℃において2分間インキュベーシ
ョンした。次いで細胞を必要とするまで氷」二に保持し
た。合計のタンパク質を標準の方法で測定した。合計1
0〜30.gのタンパク質を含有する透過性とされた細
胞の50pLlを1回の反応に使用した。スルホメツロ
ンメチルを0.1モルのリン酸カリウム、pH8,0、
中に100g g / m lまたはアセトン中に2 
m g / m lで溶解し、そして反応混合物に所望
濃度で添加した。
検定混合物を含有する管を30℃の温度に平衡化し、次
いで透過性とされた細胞を添加して各反応を開始した。
O,1mlの6NのH2S0sまたばO,1mlの2.
5NのNao)iの添加により反応を停止1−させた。
管を55°Cに15分間加熱し、次いで0.4mlの0
.5%のクレアチンを添加し1次い−c2.5NのNa
OH中ノ0.4m1の4%のα−ナフトールを添加し、
各添加後金しく攪拌した。管を再び55℃に5分間加熱
し、遠心して沈殿を除去した。次いで530nmにおけ
る光学濃度を決定した。この検定はアセトインを測定す
る。酵素反応により形成したアセトラクテートは、H2
SO4で停止された反応における酸性化によりアセトイ
ンに転化される。
こうして、酸停止反応および塩基停止反応の(”053
0の読みの差は、バックグラウンドのアセトインの形成
の速度である。
−」j1性↓− スルホメツロンメチルに対する抵抗性を付与スル酵母菌
ゲノムDNAセグメ)・トの分離および 性づけ 酵母菌ILV2を含有するプラスミドを構成するため、
3種の酵母菌ゲノムDNAライブラリーをCarlso
n、et al、、Ce1l 28 : 145 (1
982)に記載される方法により大きいコピ一番号のプ
ラスミドYEp24中で構成した。このベクターは、u
ra3受容体菌株から形質転換体を選択するため野生型
酵母菌遺伝子URA3、そして/くクチリア宿主中のア
ンピシリン抵抗性を置択するためβ−ラグタマーゼ遺伝
子を含有する。制限エンドヌクレアーゼΣau 3A1
で部分的に消化して得られる酵母菌DNAの断片を、B
otstein、et al、、Gene 8 :17
 (1979)に実質的に記載されているようにして、
プラスミドYEp24の旦」iH1部位へ挿入した。前
述のように、YEp24は多数のコピー中に酵母菌細胞
中に存在することが知られている。
S 、 Ce r e V t S l a e菌株F
Y138(aaas3 his4 Ura3−50)お
よびFY139 (Q aas3 his4 1J![
ヱura3−50)は、前述のライブラリーでウラシル
のプロトトロフィー(prototrophy)に形質
転換された。はぼ10,0OOUra+形質転換体を選
択し、プールし、そしてウラシルに欠けかつlpg/m
tの最小阻害濃度でスルホメツロンメチルを含む培地上
でほぼ1×106細胞/ベトリ冊の濃度で広げた。
スルホメツロンメチルに対して抵抗性のコロニーは、は
ぼIX5/10’形質転換体の頻度(f r e q 
ue ncy)において現われる。各原子のバックグラ
ウンド中の12コロニー、各ライブラリーから2つ、を
選択し、そしてさらに特徴づけた。
スルホメツロンメチル抵抗性の決定因子がプラスミドを
石するかどうかを決定するために、プラスミドの固有の
不安定性を利用した。プラスミドの損失のためにUra
−であるセグレガン)(Segregant)を、非選
択性培地上の生長後に、各クローンから分離した。この
ように分析した12クローンのうちlOの場合において
、すべてのUra−セグレガントはスルホメツロンメチ
ルの選択的濃度に対して同様に感受性であり、前記抵抗
性決定因子がプラスミドを有することを示した。この観
察を確証し、かつクローニングしたプラスミドを分離す
るために、DNAを前記10の酵母菌形質転換体から調
製し、モしてE、c。
上1菌株HBIOIをアンピシリン抵抗性に形質転換す
るために使用した。プラスミドDNAをlOの酵母菌I
)NA調製物から誘導してバクテリアの形質転換体から
調製した。形質転換により酵母菌中に戻した後、10の
プラスミドのうち8つはすべてUra”の形質転換体を
生じ、それらは同様にスルホメツロンメチルに対して抵
抗性であつた。8つの調製物バクテリアの調製物の制限
酵素の地図作成(mapping)は4つの異るプラス
ミドを明らかにした;1つのPGF2−4が1回分離さ
れ:2つのPGF2−2およびがPGF2−1が2回分
離され;そして1つのpCPl−1が3回分離された。
プラスミドpCP2−2、PGF3−1およびpCPl
−1中に挿入された酵母菌ゲノムDNAが関係づけられ
、ある数の共通の制限断片を有する; PGF2−4に
より支持される酵母菌ゲノムDNA断片は他の3つに関
係づけられない。
次いで、プラスミドを有する菌株のトルエン透過性化細
胞試料を、ALSについて検定してこの酵素が過度に生
産されるかどうかを決定した。ALS特異的活性の4〜
5倍の増加が、プラスミドpcP2−4を支持する菌株
FY138において見られた。この結果は、PGF2−
4がALS、ILV2を符合化する無傷の構造遺伝子を
支持することを示唆した。ALS活性のほんのわずかの
増加が、残留するプラスミドを含む菌株の抽出液中に観
察された。
プラスミドPCP2−4が無傷の酵母菌ILVZ遺伝子
を支持することを立証するために、変更された(a l
 t e red)ALS酵素活性の生産を生ずるであ
ろう突然変異を探究した。PGF2−4を支持する菌株
FY138の突然変異体を、ウラシルに欠けかつ高い選
択的濃度(30ug/ml)でスルホメツロンメチルを
含む培地上で選択した。(FY138中のPGF2−4
の存在は3μg / m lの濃度に対してだけのスル
ホメツロンメチル抵抗性を付与する付与する)。6つの
独立に分離された自発的な、高いレベルの抵抗性突然変
異体が得られ、そしてこれらを特徴づけた。
前記の突然変異体がプラスミドを有することを確立する
ために、Ura−セグレガントを前述のように分離した
。各突然変異体について、すべてのUra−セグレガン
ト(プラスミドの損失を示す)はスルホメツロンメチル
に感受性であった。
次いで、これらの突然変異体クローンから分離されたD
NAを使用して、E、co l i菌株HBIO1をア
ンピシリン抵抗性に形質転換した0次いで、プラスミド
DNAを得られる形質転換体のバクテリア培養物から調
製した。酵母菌菌株FYI38中へ再導入したとき、こ
れらのプラスミドは30gg/mlのスルホメツロンメ
チルに対して抵抗性である形質転換体を生じ、このこと
により高いレベルの抵抗性決定因子はプラスミドを有す
ることが立証された。
これらの突然変異体プラスミドの各々を支持する菌株F
Y138受容体のALS活性を、0.8色モルのスルホ
メツロンメチルの存在下および不存在下に検定した。下
表1のデータが示すように、各プラスミドの突然変異は
スルホメツロンメチルによる阻害に対して抵抗性のAL
S活性の大きい程度の増加に導く、これらの結果は、p
cP2−4が無傷(i nt act) のILV2遺
伝子を支持するという結論を裏付ける。
−去ユー プラスミドを有する突然変異によるスルホメツロンメチ
ル SM ALS O88ILモルのSMに対す プラスミド る のALS O なし 7 YEp24 9 pcP2−4 4 pcP2−4−5 72 pcP2−4−8 70 pCP2−4−1o 100 pcP2−4−11 7.7 pcP2−4−13 85 pcP2−4−15 83 前述のようにして分離したプラスミドpCP2−4−1
0を使用して、工業用S、cerevisiae閑秩A
TCC7754およびATCC4921をスルホメツロ
ンメチルに対して抵抗性の表現型に形質転換した。形質
転換のプロトコール(prot oco l)は前述の
ものに実質的に類似し、モして37zg/mlのスルホ
メツロンメチルに対して抵抗性の形質転換体を選択した
。形質転換しない野生型菌株の生長はこの濃度において
完全に阻害された。スフェロプラストを生産するための
グルスラーゼとのインキュベーションの最適期間は、は
ぼ3時間であると決定された。
形質転換から生ずるスルホメツロンメチル抵抗性の損失
は、非選択的培地上でほぼ25世代生長させた細胞のう
ちの20〜80%において起こり、この事実により抵抗
性を付与する遺伝子はプラスミドを有する(plasm
id−borne)ことが示された。
?lIられるT業用形質転換体は、スルホメツロンメチ
ルに加えて、他の構造的に関連するスルホニル尿素生長
阻害剤に対して抵抗性であった。これらの阻害剤の例は
、N−[(4−メトキシ−6−メ千ルーピリミジン−2
−イル)アミ7カルポニル]−2−二トロベンゼンスル
ホンアミド; N−[(4、6−ジメトキシ−ピリミジ
ンー2−イル)アミノカルボニル]−2−メチルチオベ
ンゼンスルホンアミド;および2−[[(4−クロロ−
6−メドキシピリミジンー2−イル)アミノカルボニル
1アミ、ノスルホニル]安息香酸、エチルエステルであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、サツカロミセス・セレビシアエ(5acch
arom ces cerevisia旦)のI LV
2遺伝子座に対してアレリンクである、DNAセグメン
トCP2−4−10の部分的制限地図である。このセグ
メントは、適当なプラスミドベヒクル中に挿入されたと
き、酵母菌の形質転換のための優生の選択可能な遺伝標
識を提供する。 第2図は、無傷の酵母菌のURA3遺伝子およびアンピ
シリン抵抗性を付与するE、colii伝子に加えて、
D−NAセグメントCPI−4−10を含有する、プラ
スミドpCP2−4−10の略図である。 特許出願人 イー−アイ・デュポン・デ・ニモアド I
W I−1賞 起源 FIG、2 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第32979号 2、発明の名称 酵母圏の形質転換のための選択可能な遺伝標識3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 4代 理 人〒107 電 話 585−2256 Lはが1名)(1)明細書
11頁1−2行に「Re1pen −・−・(1982
)jとあるを「ライペン等(Raipan+ata1.
)、カレント・ジエネテイツクス(Csbrrgnt 
Genetics ) 6 : 189 (1982)
」と訂正する。 (2)同14頁5−8行行に「Rosg =”(198
1)Jとあるを以下の通り訂正する。 「ローズ等(Rose、at aL、)、プロシーテイ
ンダス・オフ・ザ・ナショナル・アカデミ−・オフ・サ
イエンス・オフ拳ザ・ニー、ニス、ニー(proc、 
Writ、 Acad、 Sc、i、 USA) 78
 : 246[1(19s1)Jl (3)同11頁19行−12頁2行に[Jimイnet
・・・・・・(1980)Jとあるを1ジミネツツ等(
Jiminez、at at、)、ネイチャー(Nat
urg)287:869 (1980)Jと訂正する。 (4)同12頁8−10行に[eohtn=(1980
)Jとおるを以下の通シ訂正する。 1コーヘン等(Cohgn、 et al、)、プロシ
ーデインダス・オフ・ザ・ナショナル・アカデミ−・オ
フ・サイエンス・オフ・ザ・ニー、ニス。 x−(proc、、Nat、Acad、Sc=、USA
)77 :107B (1980)J (5)同12頁14−15行に「Gr i t z −
−−−・・(1983)Jとあるを「グリッツ等(Gr
itz。 etal、)、ジーン(Gang)25二179(19
83)」と訂正する。 (6)同13頁10−12行に「pried =(19
81)jとあるを以下の通り訂正する。 「フリート等(Fried、at at、)、プロシー
デインダス・オフ・ザ・ナショナル・アカデミ−・オフ
・サイエンス・オフ・ザ・ニー、ニス、工(Proc、
Nat、Acad、 Scs、 USA) 78 : 
238 (1981)J (ハ 同14頁5−8行に「Rine −=−(198
3)」とあるを以下の通り訂正する。 rライネ等(Rintt、 at at、) 、プロシ
ーデインダス・オフ・ザ・ナショナル・アカデミ−・オ
フ・サイエンス・オフ・ザ・ニー、ニス、エーロ0 (
1983) 、fi (8)同14頁11−15行に[Foggl・−−−−
−(1982)Jとあるを以下の通シ訂正する。 Fフォー?’ル等(Fogel、at al、)、プロ
シーデインダス・オフ・ザ・ナショナル・アカデミ−・
オフ・サイエンス・オフ・ザ・ニー、ニス。 5542 (1982) J (9)同25頁12−19行に「Broach ・=−
・1981)参照。」とおるを以下の通り訂正する。 「ストラセルン等編「酵母サツカロミセスの分子生物学
:う・fフサイクル及び遺伝」 (コールド・スプリン
グ・ハーバ−・ラボ7)!J%ニューヨーク、1981
)における提唱(Broaoん、1fLeds、、(C
old Spring HarborLaborato
ry、New York、 1981) )参照。」 (10)同24頁8−9行に「BotBtein−−−
(1979)Jとあるを「ポットスティン等(Bots
tein、at al、)、ジー:/ (Gene)8
:17 (1979) 」と訂正する。 (11)同27頁4−11行に[イー、アイ、デュポン
・・・・・・USA)」とあるを以下の通シ訂正する。 「イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・アンド・カン
・ぞニー(インコーホレイテッド)、実験研究所、中央
研究開発部、研究味、アメリカ合衆国プラウエア用Ct
hg Ctntral Re5earchand De
velopmltnt Dtrpartment。 Re5earch Division、E、1.du 
pontde Nemours and Compct
ny (Inc、)。 Experimental 5tation、Dgta
ware。 USA) 」 (12)同28貞4−18行に「S h e rma 
n −・−・−1982)Jとあるを以下の通シ訂正す
る。 fシャー−qン等(Sherrnan、 et al、
) 。 [酵母遺伝学における方法J (Methods in
Yeast Genetics)、(:7−ルド・スプ
リング・ハーバ−・ラボラトリ−、ニューヨーク、19
74) (Cold Spring HarborLa
boratory、New York、1974): 
ディビス等(Davis、 gt al、)、アト/?
 ンスド・バクチリアル・ジエネテイツクス3(Adv
ancttd・フォー・ジエネテイツク・エンジニアリ
ングing)、Cコールド・スプリング・ノル−パー・
ラボラトリ−、ニューヨーク、1980 CColdS
pring Harbor Laboratory、N
ew]’or&、1980) 〕iおよびマニアテイス
等(Maniatia、at Cl)、モレキュラー・
りCl) (コールド・スプリング・ハーバ−・ラボラ
トリ−・ニューヨーク、1982 (ColdSpri
ng Harbor Laboratory、NewY
ork、 1982) ] J (16)同29頁8−12行に「Sherman=19
74)Jとあるを以下の通シ訂正する。 「ジャーマン等、「酵母遺伝学における方法」(コール
ド・スプリング・ハーバ−・ラボラトリ−、ニューヨー
ク、1974) (5hertnan。 ties (Cold Spring Harbor 
Labo−ratory、New York、1974
))J(14)同30頁4−6行に「Ramb a c
 h −・・−1977)jとあるを以下の通り訂正す
る。 rラムバッハ等(Rambach、et al、)、7
”Clシーデインダス・オフ・ザ・ナショナル・アカデ
ミ−・オフ・サイエンス・オフ・ザ・ニー、ニス。 5041 (1977)、R (15)同30頁7−12行に[Dav i s ・−
・−・−1980)Jとあるを以下の通シ訂正する。 1″デイビス等、アドバンスト・バクチリアル・ジエネ
テインクス:ア・マニュアル・フォー・ジエネテイツク
・エンジニアリング(コールド・スプリング・ハーバ−
・ラボラトリ−、ニューヨーク、1980)(Davi
s、at al、、AdvancesSpring H
arbor Laboratory、NewYork、
 1980) ] J (16)同30頁15−16行に[Fa l c’o 
=(1982)Jとあるをrファルコ等(paleo。 at al、)、セk (Cell)29 : 573
 (1982)」と訂正する。 (17)同31頁1−3行に[Hinnen=・・・・
(1978)Jとあるを以下の通り訂正する。 「ヒンネン等(H4nnen、et al、)、 プロ
シーデインダス・オフ・ザ・ナショナル・アカデミ−・
オフ・サイエンス・オフ・ザ・ニー、ニス、工929 
(1978)J (18)U31典12−13行に「Maggg−・−(
1968)Jとあるを以下の通り訂正する。 「マジエー等(Mayms、at al、)、ET−a
ビアン・ジャーナル・第1・バイオケミストリー(Ev
、r、J、Biochatn、) 3 : 502 (
1968)J(19)同34頁7−8行に[Carls
on・曲・(1982)jとあるを「カールソン等(C
arlson。 et al、)、セル(Cell)28:145 (1
982)」と訂正する。 (20)同34頁16−17行に「Botstein・
・・・・・(1979)Jとあるをr戸ットスティン等
(Botstain、et al、)、ジー:y (G
gsg)8:17 (1979)Jと訂正する。 (21)同11頁4行及び15行;12頁10行及び1
5行;22頁18行;24頁14行;26頁13−14
行i 30j15行;36頁12−13行;69貞す行
;並びに43頁2行に「E。 coli」とあるをそれぞれ「エシェリヒア・コリ(E
、coli)Jと訂正する。 (22)同11買13−14行;12頁4−5行及び1
2行;13頁16−17行;14頁9−10行及び16
行;16頁19行;17頁4行;21頁4行及び12行
;22頁17行;25頁12−15行及び19行;35
頁3行;並びに40頁19行−41頁1行に[S、 c
ereviaial Jとあるをそれぞれ「サツカロミ
セス・セレビシアエ(S、certtvisial)J
と訂正する。 (23)同25頁9−11行に15. cerevi−
siae、、5.bailii、S、bayanv、s
、S、rowz−ii、S、5ake、およびS、ta
varumJとあるを1サツカロミセス・セレビシアエ
(5,cgτ6−υi8iαe)、サツカロミセス・′
パイリー(S。 baiLii) 、サツカロミセス・パヤヌス(S。 bayanua) 、サツカロミセス・ルキシー(s。 ruxii) 、fツカaミー1zス・サケ(,5,s
a4g)、およびサツカロミセス・タパルム(S、t、
avατurrL)Jと訂正する。 (24)同25頁15−16行に[S、cgre−vi
siak var、gllipsoideusJとおる
を1サツカロミセス・セレビシアエ・バリアント・エリ
プソイデス (S、cerevssiae var。 ellipsoideus)、Itと訂正する。 (25)同26頁5−6行に「、5.cgrevisi
agtLVz J ト’)るをrサツカロミセス・セレ
ビシアエ1LV2 (S、certtvisiae I
LV2)Jと訂正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、選択的C度のスルホメツロンメチルに対する抵抗性
    により特徴づけられる表現型に感受、性細1りを形質転
    換することができる第1DNAセグメントからなること
    を特徴とするサツカロミセス(Saccharom c
    es)属の宿主菌株の形質転換に適合するプラスミドベ
    クター。 2、宿主菌株がサツカロミセス・セレビシアエ(Sac
    charomyces cerevf s上a6)であ
    る特許請求の範囲第1項記載のプラスミド4弓弓翻か手
    ベクター。 3、前記ベクターがマルチコピープラスミドである特許
    請求の範囲第2項記載のプラスミドベクター。 4、第1DNAセグメントが野生型サッカロミセス−セ
    レビシアエ(Saccharom Ces cerev
    isiae)ILV2遺伝子に相当する少なくとも1種
    のデオキシリボヌクレオチド配列からなる特許請求の範
    囲第3項記載のプラスミドベクター。 5、前記第1DNAセグメントがサツカロミセス・セレ
    ビシアx (Saccharom ce 5cerev
    isiae)遺伝子に対してアレリックであるデオキシ
    リボヌクレオチド配列からなり、前記配列は選択的濃度
    のスルホメツロンメチルに対する抵抗性を付与すること
    ができる遺伝子産生物を特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載のプラスミドベクター。 6、+iff記配列がILV2、アセトラクテートシン
    ターゼを符合化するS、cerevisiae・構造遺
    伝子、の突然変異体アレルである特許請求の範囲第5項
    記載のプラスミドベクター。 7、前記突然変異体アレルが野生型S、cerevis
    iae遺伝子に関して優性である特許請求のQ、間第6
    項記載のプラスミドベクター。 8、S、cerevisiaeから誘導されたプラスミ
    ドDNAをさらに含む特許請求の範囲第7項記載のプラ
    スミドベクター。 9、酵母菌起源の複製をさらに含む特許請求の範囲第8
    項記載のプラスミドベクター。 10、バクテリア起源の複製をさらに含む特許請求の範
    囲第9項記載のプラスミドベクター。 11、酵母菌起源の複製が内因性酵母菌プラスミドから
    誘導される特許請求の範囲第9項記載のプラスミドベク
    ター。 ミドベクター。 13、常態でS、cerevfsiaeに対して外因性
    であるデオキシリボヌクレオチド配列からなる第2DN
    Aセグメントをさらに含む特許請求の範囲第8項記載の
    プラスミドベクター。 14、選択的濃度が3#1.g/mlである特許請求の
    範囲第5項記載のプラスミドベクター。 15、選択的濃度が30ルg / m lである特許請
    求の範囲第14項記載のプラスミドベクター。 16、前記プラスミドベクターがプラスミドYEp24
    から誘導される特許請求の範囲第12項記載のプラスミ
    ドベクター。 17、プラスミドpCP2−4−10である特許請求の
    範囲第16項記載のプラスミドベクター。 18、宿主菌株がS、cerevisiaeATCC7
    754である特許請求の範囲第17sn記載のプラスミ
    ドベクター。 19、サツカロミセス争セレビシアエ(ΣaCchar
    om ces cerevfsiae)tr【仏子に対
    してアレリックであるデオキシリボヌクレオチド配列か
    らなり、前記配列が選択的濃度のスルホメツロンメチル
    に対して抵抗性の遺伝子産生物を符合化することを特徴
    とするDNAセグメント。 20、前記配列がILV2、アセトラクテートシンター
    ゼを符合化するS、cerevisia!構造遺伝子、
    の突然変異体アレルである特許請求の範囲第19項記載
    のプラスミドベクター。 21、前記配列が断片CP2−4−10である特許請求
    の範囲第20項記載のプラスミドベクター。 22、適当なS、cerevisiae宿主菌株とす・
    ンカロミセス會セレビシアエ(Saccharom c
    es cerevisiae)遺伝子に対してアレリッ
    クであるデオキシリボヌクレオチド配列からなるプラス
    ミドベクターとからなり、前記配列が選択的濃度のスル
    ホメツロンメチルに対して抵抗性を付与することができ
    る遺伝子産生物を符合化することを特徴とするS、ce
    revtsiaeに対して常態で外因性であるDNAの
    発現のためのプラスミドベクター/宿主菌株系。 23、宿下菌株がS、cerevisiaeATCC7
    754であり、そしてプラスミドベクターがpCP2−
    4−10である特許請求の範囲第22項記載のプラスミ
    ドベクター/宿主菌株系。 2、特許請求の範囲第1項記載のプラスミドからなるこ
    とを特徴とする形質転換体S、 ce revisia
    e細胞。 2、特許請求の範囲第5項記載のプラスミドからなるこ
    とを特徴とする形質転換体S、cerevisiae細
    胞。 26、プラスミドpcP2−4−10からなることを特
    徴とする形質転換体S、cerevis−り生」細胞。 27、(a)適当な宿主菌株集団を、感受性細胞を形質
    転換することができる第1DNAセグメントからなるプ
    ラスミドベクターで、選択的濃度のスルホメツロンメチ
    ルに対する抵抗性により特徴づけられる表現型に形質転
    換し、 (b)前記集団を選択的濃度のスルホメツロンメチルま
    たは他のスルホニル尿素の除草剤に暴露し、そして (c)前記選択的濃度の前記除草剤の存在下に生育する
    ことができる形質転換体を選択する。 からなることを特徴とするS、cerevi s i主
    副に対して常態で外因性のDNAをS、 ce rev
    isiae宿主細胞へ導入する方法。 28、前記プラスミドベクターが特許請求の範囲第5項
    において定義したとおりである特許請求の範囲第27項
    記載の方法。 29、スルホニル尿素の生育阻害剤がスルホメツロンメ
    チルでありかつ選択的濃度が30.g/mlである特許
    請求の範囲第28項記載の方法。 30、プラスミドベクターがプラスミドpCP2−4−
    10である特許請求の範囲第29項記載の方法。
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