JPS60245452A - 回転電機の固定子複合巻線装置 - Google Patents
回転電機の固定子複合巻線装置Info
- Publication number
- JPS60245452A JPS60245452A JP59100621A JP10062184A JPS60245452A JP S60245452 A JPS60245452 A JP S60245452A JP 59100621 A JP59100621 A JP 59100621A JP 10062184 A JP10062184 A JP 10062184A JP S60245452 A JPS60245452 A JP S60245452A
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- Japan
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- lead
- ring
- lead wire
- coil
- stator core
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/0056—Manufacturing winding connections
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/0056—Manufacturing winding connections
- H02K15/0068—Connecting winding sections; Forming leads; Connecting leads to terminals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、複合巻線装置、特に回転電機用固定子の巻
線作業を効率良く、順次自動的に巻装する複合巻線装置
におけるコイル1】−ドを鉄心外周方向へ自動的にクラ
ンプするリード線処理装置に関するものである。
線作業を効率良く、順次自動的に巻装する複合巻線装置
におけるコイル1】−ドを鉄心外周方向へ自動的にクラ
ンプするリード線処理装置に関するものである。
従来この種の装置としては、第1図、82図おLび第6
図に示すものがある。第1図、第2図Cとオイテ(1)
ハ固定鉄心、(28)はこの固定子鉄心(1)ノ搬入シ
ュート、(29)は同じく排出シュート、(16)は十
字ハンドで、(16a)のノ・ンドアームと(16b)
の保持機構よりなる6(21)はコイルインサーター(
25)Gl成形機、(40)は相間絶縁紙挿入機で、固
定子鉄心(1)ヲ把持する保持機構(16b)を/・ン
ド了−ム(16a)の先端部に設けて、保持機構(16
b)#;コイルインサータ(21)と成形機(25)お
よび相間絶縁紙挿入機(40)の各ステーションヲ旋回
と上昇、下降動作ができるようになって0るn(AHA
固定子鉄心(1)の取外し、取付はステーション、ff
3Hは(22)のコイル巻治具によって巻線するコイル
ft(20シ〕コイル挿入治具へ移し、(1B)Q)m
回テーブルをこ工っで旋回移動させ、ウェッジおよび上
記コイルを挿入するコイル挿入ステーション、(0をま
前工程でコイル挿入された(J相、■相、W相のエイル
種類−こ工り、(24)の旋回テーブル−こ工っで所定
の(26a)。
図に示すものがある。第1図、第2図Cとオイテ(1)
ハ固定鉄心、(28)はこの固定子鉄心(1)ノ搬入シ
ュート、(29)は同じく排出シュート、(16)は十
字ハンドで、(16a)のノ・ンドアームと(16b)
の保持機構よりなる6(21)はコイルインサーター(
25)Gl成形機、(40)は相間絶縁紙挿入機で、固
定子鉄心(1)ヲ把持する保持機構(16b)を/・ン
ド了−ム(16a)の先端部に設けて、保持機構(16
b)#;コイルインサータ(21)と成形機(25)お
よび相間絶縁紙挿入機(40)の各ステーションヲ旋回
と上昇、下降動作ができるようになって0るn(AHA
固定子鉄心(1)の取外し、取付はステーション、ff
3Hは(22)のコイル巻治具によって巻線するコイル
ft(20シ〕コイル挿入治具へ移し、(1B)Q)m
回テーブルをこ工っで旋回移動させ、ウェッジおよび上
記コイルを挿入するコイル挿入ステーション、(0をま
前工程でコイル挿入された(J相、■相、W相のエイル
種類−こ工り、(24)の旋回テーブル−こ工っで所定
の(26a)。
(26b )および(26c)の第1.第2および第6
成形治具を選択してコイルエンド°成形作業を行5コイ
ル成形ステーション、(Dは成形された固定子鉄心(1
)の内次のコイル入れが残っているものについてのみ相
間絶縁紙な自動的に選択して、固定子鉄心(1)の内径
側より挿入作業を行う相間絶縁紙挿入ステーションであ
る。
成形治具を選択してコイルエンド°成形作業を行5コイ
ル成形ステーション、(Dは成形された固定子鉄心(1
)の内次のコイル入れが残っているものについてのみ相
間絶縁紙な自動的に選択して、固定子鉄心(1)の内径
側より挿入作業を行う相間絶縁紙挿入ステーションであ
る。
保持機構(16b)は第6図に示すよ5に、搬入シュー
) (28)部分で下部より持ち上げられた固定子鉄心
(1)が、カム溝付歯車(13)が図示のない外部駆動
歯車に裏って回転を与えられると、カム溝に係合したメ
タルリング(13a)とその軸(13b)によって、(
14)のチャックを兼ねたカフスプロテクタが前進する
ことにより図示のように固定子鉄心(1)を把持してい
る。(2a)は反リード側コイル+ (2b)はリード
側コイルで、(6)はリード線、(65)は成形によっ
て反リード側コイル(2a)が固定子鉄心外形より広が
らないように規制する外リング、(15)は同様にリー
ド側コイルな規制する外IJソングある。
) (28)部分で下部より持ち上げられた固定子鉄心
(1)が、カム溝付歯車(13)が図示のない外部駆動
歯車に裏って回転を与えられると、カム溝に係合したメ
タルリング(13a)とその軸(13b)によって、(
14)のチャックを兼ねたカフスプロテクタが前進する
ことにより図示のように固定子鉄心(1)を把持してい
る。(2a)は反リード側コイル+ (2b)はリード
側コイルで、(6)はリード線、(65)は成形によっ
て反リード側コイル(2a)が固定子鉄心外形より広が
らないように規制する外リング、(15)は同様にリー
ド側コイルな規制する外IJソングある。
次にllll作について説明する。取外、取付ステーシ
ョン囚にて保持機構(16b)に把持された固定子鉄心
(1)は− コイル挿入ステーションFBIで[工程コ
イルが挿入され1次に成形ステーション(0て’rI相
コイル挿入後のコイルエンドを砲弾付ブレード成形の第
2成形治具(26b)の上昇工程と引き続いて、土部よ
り下部する第2成形上治具(27b)によって成形工程
を終了させる。
ョン囚にて保持機構(16b)に把持された固定子鉄心
(1)は− コイル挿入ステーションFBIで[工程コ
イルが挿入され1次に成形ステーション(0て’rI相
コイル挿入後のコイルエンドを砲弾付ブレード成形の第
2成形治具(26b)の上昇工程と引き続いて、土部よ
り下部する第2成形上治具(27b)によって成形工程
を終了させる。
さらに相間絶縁紙挿入ステーション(Dにおい℃複数毎
の相間絶縁紙を挿入する作業が行なわれる。
の相間絶縁紙を挿入する作業が行なわれる。
以上のよ5にして、一度把持された固定子鉄心(1)は
上記作業工程によって【工相、■相、W相コイルの1台
分全ての巻線作業が終了して、固定子の状態になってか
ら、囚ステーションにてカム溝付歯車(13)が逆回転
してカフスプロテクタ(14)が放射状に開き、固定子
が開放されて排出シュート(29)へ排出される。
上記作業工程によって【工相、■相、W相コイルの1台
分全ての巻線作業が終了して、固定子の状態になってか
ら、囚ステーションにてカム溝付歯車(13)が逆回転
してカフスプロテクタ(14)が放射状に開き、固定子
が開放されて排出シュート(29)へ排出される。
従来の複合巻線装置は以上の工うに構成されているので
、コイル挿入された際の長いリード線は任意の位置へ移
動するので、以後の作業工程中に他の治具に触れたり、
引掛って断線なるなどの事故の発生原因になる欠点があ
った。
、コイル挿入された際の長いリード線は任意の位置へ移
動するので、以後の作業工程中に他の治具に触れたり、
引掛って断線なるなどの事故の発生原因になる欠点があ
った。
この発明は上記の工5な従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、固定子鉄心の保持機構下部に旋回
作動によるリード線処理装置を組込み、成形作業の際に
この装置を動作させ、作業中は象てのリード馨クランプ
できる複合巻線装置を提供するものである。
めになされたもので、固定子鉄心の保持機構下部に旋回
作動によるリード線処理装置を組込み、成形作業の際に
この装置を動作させ、作業中は象てのリード馨クランプ
できる複合巻線装置を提供するものである。
以下、この発明の一実施例乞図に基づいて説明する。第
4図〜第7図において、(15a)はV溝付へリングで
、リード線(3)の出口を安定させている。
4図〜第7図において、(15a)はV溝付へリングで
、リード線(3)の出口を安定させている。
(36)のリードフックは(62)の旋回リングに取付
け、(31)の押え金によってV溝付へリング(15a
)の外周を1ピッチ分旋回してリード線(3)のクラン
プおよびクランプ解除を行うようになっている。
け、(31)の押え金によってV溝付へリング(15a
)の外周を1ピッチ分旋回してリード線(3)のクラン
プおよびクランプ解除を行うようになっている。
次に動作について説明する。砲弾成形金(41が上昇ス
る成形ステーション(○において、例えば第3成形治具
の台(6)の外周部に取付けたリード線押上げリング(
7)は下部へ垂れ下ったリード線全てケ拾い上げ、リー
ド線(6)の出ロアV溝付外リング(15a)の■溝部
(15b)へ入り込ませる。この状態で、旋回リング(
32)のレバー?外部の図示のないアクチュエータによ
って旋回させれば、(36)の11−ドアツクは第6図
に示した状態工す第7図に示した状態に移行し7、リー
ド線(31ヲクランブし、1ピッチ位置での固定は(3
6)のボールプランジャーによって行なわれる。
る成形ステーション(○において、例えば第3成形治具
の台(6)の外周部に取付けたリード線押上げリング(
7)は下部へ垂れ下ったリード線全てケ拾い上げ、リー
ド線(6)の出ロアV溝付外リング(15a)の■溝部
(15b)へ入り込ませる。この状態で、旋回リング(
32)のレバー?外部の図示のないアクチュエータによ
って旋回させれば、(36)の11−ドアツクは第6図
に示した状態工す第7図に示した状態に移行し7、リー
ド線(31ヲクランブし、1ピッチ位置での固定は(3
6)のボールプランジャーによって行なわれる。
〔発明の効果〕
以上のように大発明によれば、リードフックを保持機構
の下部tこ設けるよ)に構成したので、旋回、下降動作
中の場合にはリードクランプしているので、下部へ11
−ド線が垂れ下って他の治具に触れたり、引掛って断線
することがなく自動的にクランプするリード線処理装置
が得られる効果がある、 一ド線処理装eyvi図、第5図、第6図および第7図
はこの発明の一実施例ケ説明する断面図である。
の下部tこ設けるよ)に構成したので、旋回、下降動作
中の場合にはリードクランプしているので、下部へ11
−ド線が垂れ下って他の治具に触れたり、引掛って断線
することがなく自動的にクランプするリード線処理装置
が得られる効果がある、 一ド線処理装eyvi図、第5図、第6図および第7図
はこの発明の一実施例ケ説明する断面図である。
図において、(1)は固定子鉄心、(21!:ltコイ
ル、(3)はリード線、(16)は十字/SSF3(1
6b)は保持機構、(15)はV溝付外リング、(17
)は旋回レバー。
ル、(3)はリード線、(16)は十字/SSF3(1
6b)は保持機構、(15)はV溝付外リング、(17
)は旋回レバー。
(27c)(ま第6成形上治具、(32)は旋回リング
、(33)はリードフック。
、(33)はリードフック。
なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。
する。
代理人 弁理士 木 村 三 朗
第3図
2a
第4図
第5図
第7図
33
Claims (1)
- 回転電機の固定子複合巻線装置において、保持機構下部
に11−ドフックを設けた旋回リングと、■溝付外リン
グとクランプ機構によって形成されたクランプ装置とを
備え、成形治具台外周にη−ド線押上げリングを設けて
成形作業時にリード線の押上げ乞行うことを特徴とする
回転電機の固定子リード線処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59100621A JPS60245452A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 回転電機の固定子複合巻線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59100621A JPS60245452A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 回転電機の固定子複合巻線装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60245452A true JPS60245452A (ja) | 1985-12-05 |
JPH0345980B2 JPH0345980B2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=14278909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59100621A Granted JPS60245452A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 回転電機の固定子複合巻線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60245452A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61280734A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-11 | アドバンスト・マシーン・アンド・ツール・コーポレイション | ステ−タパレツト |
JPS61280737A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-11 | アドバンスト・マシーン・アンド・ツール・コーポレイション | ステ−タコイルの位置決め方法及び装置 |
WO2005029682A1 (ja) * | 2003-09-24 | 2005-03-31 | Aisin Aw Co., Ltd. | ステータ製造装置 |
CN110798028A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-02-14 | 江苏本格自动化科技有限公司 | 一种三相电机定子绕嵌扩一体设备 |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP59100621A patent/JPS60245452A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61280734A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-11 | アドバンスト・マシーン・アンド・ツール・コーポレイション | ステ−タパレツト |
JPS61280737A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-11 | アドバンスト・マシーン・アンド・ツール・コーポレイション | ステ−タコイルの位置決め方法及び装置 |
WO2005029682A1 (ja) * | 2003-09-24 | 2005-03-31 | Aisin Aw Co., Ltd. | ステータ製造装置 |
US7380335B2 (en) | 2003-09-24 | 2008-06-03 | Aisin Aw Co., Ltd. | Stator manufacturing device |
CN100463335C (zh) * | 2003-09-24 | 2009-02-18 | 爱信艾达株式会社 | 定子制造装置 |
CN110798028A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-02-14 | 江苏本格自动化科技有限公司 | 一种三相电机定子绕嵌扩一体设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0345980B2 (ja) | 1991-07-12 |
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