JPS6024476A - レ−ダ装置 - Google Patents
レ−ダ装置Info
- Publication number
- JPS6024476A JPS6024476A JP58133344A JP13334483A JPS6024476A JP S6024476 A JPS6024476 A JP S6024476A JP 58133344 A JP58133344 A JP 58133344A JP 13334483 A JP13334483 A JP 13334483A JP S6024476 A JPS6024476 A JP S6024476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- moving target
- group
- mti
- predetermined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/02—Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
- G01S13/50—Systems of measurement based on relative movement of target
- G01S13/52—Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds
- G01S13/522—Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds using transmissions of interrupted pulse modulated waves
- G01S13/524—Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds using transmissions of interrupted pulse modulated waves based upon the phase or frequency shift resulting from movement of objects, with reference to the transmitted signals, e.g. coherent MTi
- G01S13/526—Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds using transmissions of interrupted pulse modulated waves based upon the phase or frequency shift resulting from movement of objects, with reference to the transmitted signals, e.g. coherent MTi performing filtering on the whole spectrum without loss of range information, e.g. using delay line cancellers or comb filters
- G01S13/528—Discriminating between fixed and moving objects or between objects moving at different speeds using transmissions of interrupted pulse modulated waves based upon the phase or frequency shift resulting from movement of objects, with reference to the transmitted signals, e.g. coherent MTi performing filtering on the whole spectrum without loss of range information, e.g. using delay line cancellers or comb filters with elimination of blind speeds
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/02—Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
- G01S13/06—Systems determining position data of a target
- G01S13/42—Simultaneous measurement of distance and other co-ordinates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレーダ装置に関し、特にグループ・スタガ方式
DMTI(Digital Morving Targ
et Indicator ;ディジタル移動目標識別
装置およびn次のMDF (Mul t 1−Dopp
ler Fi Iter ; ¥/l/チeドツプラ・
フィルタ)を含む移動目標体識別手段を備えるレーダ装
置における、移動目標体の方向角度検出精度を改善する
レーダ装置に関する。
DMTI(Digital Morving Targ
et Indicator ;ディジタル移動目標識別
装置およびn次のMDF (Mul t 1−Dopp
ler Fi Iter ; ¥/l/チeドツプラ・
フィルタ)を含む移動目標体識別手段を備えるレーダ装
置における、移動目標体の方向角度検出精度を改善する
レーダ装置に関する。
航空機、船舶、車輌等の各種の目標体からの支射パルス
信号を受信して、これらの目標体の存在および位置等を
探知し識別するパルスレーダ装置においては、その対象
とする目標体が移動体である場合が多く、このため、地
表面に介在する種々の固定支射体からの支射信号(固定
クラッタ)の影響を回避するために、通常前記DMTI
等を用いて固定支射体による受信パルス信号を除去し、
前記移動目標体からの受信パルス信号のみを取出す方法
がとられている。
信号を受信して、これらの目標体の存在および位置等を
探知し識別するパルスレーダ装置においては、その対象
とする目標体が移動体である場合が多く、このため、地
表面に介在する種々の固定支射体からの支射信号(固定
クラッタ)の影響を回避するために、通常前記DMTI
等を用いて固定支射体による受信パルス信号を除去し、
前記移動目標体からの受信パルス信号のみを取出す方法
がとられている。
従来のパルスレーダ装置において一般に用いられている
DMTIにおいては、パルス繰返し周波数に関連して生
起するブラインドeスピードの問題が介在し、この問題
に対処するために、DMT工機能に関連するレーダ装置
の送信モードとして、スタガ11モード(Stagge
r Mode)を用いて送信パルスのPRD (Pul
se Recurrence Period ;パルス
繰返し周期)を変える方法が行われている。
DMTIにおいては、パルス繰返し周波数に関連して生
起するブラインドeスピードの問題が介在し、この問題
に対処するために、DMT工機能に関連するレーダ装置
の送信モードとして、スタガ11モード(Stagge
r Mode)を用いて送信パルスのPRD (Pul
se Recurrence Period ;パルス
繰返し周期)を変える方法が行われている。
一方、移動目標体からの反射パルス信号以外においても
、例えば海面の波浪、雨滴、森林等からの支射信号には
、それぞれの相対速度に対応するトラ12周波数成分が
含まれておシ、前記DMT■を介しても完全にこれらの
成分を除去することができず、移動クラッタ信号として
移動目標体識別の障害要因となっている。この対応策と
しては、F F T (Fast Fouried T
ransforms)による解析手法を用いて、DMT
Iから出力されるMTIビデオ信号について周波数分析
を行うことにより、所定の対象とする移動目標体からの
支射パルス信号を、前記移動クラッタ信号に対して判別
できるようにする方策がとられている。しかも最近にお
いては、とOFF’I’によるMTIビデオ信号の周波
数分析機能を更に改善し、所定の移動目標体の移動クラ
ッタ信号に対する判別機能を更に向上させるために、
Mrl F (Multi−Doppler Filt
er)によるマルチ−ドツプラ処理を介して、前記MT
Iビデオ信号の周波数分析を行う方法が採用されつつあ
る。
、例えば海面の波浪、雨滴、森林等からの支射信号には
、それぞれの相対速度に対応するトラ12周波数成分が
含まれておシ、前記DMT■を介しても完全にこれらの
成分を除去することができず、移動クラッタ信号として
移動目標体識別の障害要因となっている。この対応策と
しては、F F T (Fast Fouried T
ransforms)による解析手法を用いて、DMT
Iから出力されるMTIビデオ信号について周波数分析
を行うことにより、所定の対象とする移動目標体からの
支射パルス信号を、前記移動クラッタ信号に対して判別
できるようにする方策がとられている。しかも最近にお
いては、とOFF’I’によるMTIビデオ信号の周波
数分析機能を更に改善し、所定の移動目標体の移動クラ
ッタ信号に対する判別機能を更に向上させるために、
Mrl F (Multi−Doppler Filt
er)によるマルチ−ドツプラ処理を介して、前記MT
Iビデオ信号の周波数分析を行う方法が採用されつつあ
る。
しかし、このMDFKよる解析手法を適用するためには
、制約条件として、前記FFTの場合と同様に、基本的
には同一のPRPを有する送信パルス信号を使用する必
要があル、前述のように送信モードとしてスタガ・モー
ドを適用することが不可能となる。乙のため、前述のプ
ライイド・スピード対策とMDFによる移動目標体識別
機能向上策とを両立させる手段として、送信モードとし
てグループ・スタガ・モードを適用し、複数の同−PR
Pの送信パルスを一組とし、これらの送信パルスの組を
異なるPRPの送信パルスごトニ複数組備えている送信
パルス列を形成する方法が採用されている。
、制約条件として、前記FFTの場合と同様に、基本的
には同一のPRPを有する送信パルス信号を使用する必
要があル、前述のように送信モードとしてスタガ・モー
ドを適用することが不可能となる。乙のため、前述のプ
ライイド・スピード対策とMDFによる移動目標体識別
機能向上策とを両立させる手段として、送信モードとし
てグループ・スタガ・モードを適用し、複数の同−PR
Pの送信パルスを一組とし、これらの送信パルスの組を
異なるPRPの送信パルスごトニ複数組備えている送信
パルス列を形成する方法が採用されている。
以上の説明は、グループ・スタガ方式DMT Iおよび
MDFを含む移動目標体識別手段を備える、従来のレー
ダ装置における移動目標体識別機能に関する概要説明で
あるが、このように、移動目標体識別手段を備える従来
のレーダ装置においては、所定の移動目標体の方向角度
検出方式として社、通常、レーダ装置の方向角度検出用
アンテナの放射ビーム特性との対応において、受信パル
ス信号レベルを比較処理することによシ、前記移動目標
体の方向角度をめている。第1図(a)に示されるのは
、この従来のレーダ装置における、方向角度検出機能に
関連する主要部を示す概念プpツク図である。
MDFを含む移動目標体識別手段を備える、従来のレー
ダ装置における移動目標体識別機能に関する概要説明で
あるが、このように、移動目標体識別手段を備える従来
のレーダ装置においては、所定の移動目標体の方向角度
検出方式として社、通常、レーダ装置の方向角度検出用
アンテナの放射ビーム特性との対応において、受信パル
ス信号レベルを比較処理することによシ、前記移動目標
体の方向角度をめている。第1図(a)に示されるのは
、この従来のレーダ装置における、方向角度検出機能に
関連する主要部を示す概念プpツク図である。
第1図(a)において、所定の移動目標体に対応するコ
ヒーレント・ビデオ信号は、MTI処理手段1に入力さ
れて、A−D変換されデスクが処理された後、MTIキ
ャンセル処理作用を介してディジタルMTIビデオ信号
として出力される。このMTIビデオ信号は、前述のグ
ループ・スタガ方式に対応して、同一のPRPのn(l
より大きい整数)ヒツトのMTIビデオ信号を1グル一
プ構成信号とし、一般的には、それぞれのPRPをT1
、T2・・・・・・、Tmとする、m(1よシ大きい整
数)組のグループ構成信号よ構成る所定のグループ要素
によシ形成されておシ、前記MTIキャンセル処理作用
によシ、固定目標体およびブラインド・スピードの移動
目標体からのコヒーレント・ビデオ信号等は消去されて
いる。このディジタルMTIビデオ信号は、前述の同−
PRPのnヒツトの1グル一プ構成信号ごとに、それぞ
れのPRPに対応するm組の所定のn次のMDFを含む
マルチ・ドツプラ処理手段2に入力されて、前記各グル
ープ構成信号ごとに周波数分析され、それぞれn個の周
波数帯域区分に対応する振幅成分に分割されて出力され
、クラッタ抑圧処理手段3に入力される。
ヒーレント・ビデオ信号は、MTI処理手段1に入力さ
れて、A−D変換されデスクが処理された後、MTIキ
ャンセル処理作用を介してディジタルMTIビデオ信号
として出力される。このMTIビデオ信号は、前述のグ
ループ・スタガ方式に対応して、同一のPRPのn(l
より大きい整数)ヒツトのMTIビデオ信号を1グル一
プ構成信号とし、一般的には、それぞれのPRPをT1
、T2・・・・・・、Tmとする、m(1よシ大きい整
数)組のグループ構成信号よ構成る所定のグループ要素
によシ形成されておシ、前記MTIキャンセル処理作用
によシ、固定目標体およびブラインド・スピードの移動
目標体からのコヒーレント・ビデオ信号等は消去されて
いる。このディジタルMTIビデオ信号は、前述の同−
PRPのnヒツトの1グル一プ構成信号ごとに、それぞ
れのPRPに対応するm組の所定のn次のMDFを含む
マルチ・ドツプラ処理手段2に入力されて、前記各グル
ープ構成信号ごとに周波数分析され、それぞれn個の周
波数帯域区分に対応する振幅成分に分割されて出力され
、クラッタ抑圧処理手段3に入力される。
クラッタ抑圧処理手段3においては、前記グループ構成
信号を形成するnヒツトのディジタルMTIビデオ信号
ごとに、n個の周波数帯域区分に分割された振幅成分は
、所定のスキャン・キャンセル処理およびLOG/CF
AR(Constant FalseAlarm Ra
te)によるクラッタ抑圧作用を介して、それぞれの周
波数帯域区分ごとにグランド・クラッタおよび移動クラ
ッタ等が抑圧され、しかる後、所定のビデオ拳コンバイ
ナを介して最適のディジタルMTIビデオ信号として合
成され出力される。
信号を形成するnヒツトのディジタルMTIビデオ信号
ごとに、n個の周波数帯域区分に分割された振幅成分は
、所定のスキャン・キャンセル処理およびLOG/CF
AR(Constant FalseAlarm Ra
te)によるクラッタ抑圧作用を介して、それぞれの周
波数帯域区分ごとにグランド・クラッタおよび移動クラ
ッタ等が抑圧され、しかる後、所定のビデオ拳コンバイ
ナを介して最適のディジタルMTIビデオ信号として合
成され出力される。
この最適ディジタルMTIビデオ信号は、前述のnヒツ
トのディジタルMTIビデオ信号から成るグループ構成
信号ごとに、それぞれ1信号が対応するパルス時系列信
号として形成されている。この最適ディジタルMTIビ
デオ信号は、方向角度検出手段4に入力され、通常よく
用いられている方向角度検出用アンテナの放射ビーム特
性との対応において、前記最適ディジタルMTIビデオ
信号の内の、時間的に隣接している、異なるPRPのグ
ループ構成信号に対応する複数の最適ディジタルMTI
ビデオ信号のレベルを参照して、所定のビーム比較内挿
演算処理によシ、所定の移動目標体の方向角度を検出す
る。
トのディジタルMTIビデオ信号から成るグループ構成
信号ごとに、それぞれ1信号が対応するパルス時系列信
号として形成されている。この最適ディジタルMTIビ
デオ信号は、方向角度検出手段4に入力され、通常よく
用いられている方向角度検出用アンテナの放射ビーム特
性との対応において、前記最適ディジタルMTIビデオ
信号の内の、時間的に隣接している、異なるPRPのグ
ループ構成信号に対応する複数の最適ディジタルMTI
ビデオ信号のレベルを参照して、所定のビーム比較内挿
演算処理によシ、所定の移動目標体の方向角度を検出す
る。
第3図(a)は、従来のレーダ装置における、上記の移
動目標体の方向角度検出手順を、m=2、すなわちPR
PがT1およびT2の場合について示す図で、図におい
て、所定の移動目標体からの反射パルス信号は、グルー
プ・スタガ方式に対応して、PR,PがT1のnヒツト
に対応するグループ構成信号100−1〜nと、PRP
がT2のnヒツトに対応するグループ構成信号200−
1〜nが、時系列信号の形でMTI処理手段1に入力さ
れる。
動目標体の方向角度検出手順を、m=2、すなわちPR
PがT1およびT2の場合について示す図で、図におい
て、所定の移動目標体からの反射パルス信号は、グルー
プ・スタガ方式に対応して、PR,PがT1のnヒツト
に対応するグループ構成信号100−1〜nと、PRP
がT2のnヒツトに対応するグループ構成信号200−
1〜nが、時系列信号の形でMTI処理手段1に入力さ
れる。
第3図(a)において、信号100−1は、通常、レー
ダ装置における距離方向掃引に対応して受信復調される
、一連のコヒーレント・ビデオ信号によ多形成されてお
シ、この−掃引の時間帯におけるコヒーレント・ビデオ
信号の内には、所定の移動目標体に対するコヒーレント
・ビデオ信号が、その方向角度および距離との対応にお
いて1個含まれている。従って、グループ構成信号10
〇−1〜nにおいては、前記所定の移動目標体に対する
コヒーレント・ビデオ信号は、PRPがT1においてn
ヒツト分合まれている。PRPがT2のnヒツトに対応
するグループ構成信号200−1〜nについても同様で
、このグループ構成信号の内には、前記所定の移動目標
体に対するコヒーレント、・′ビデオ信号が、PRPが
′T2において、nヒツト分合まれている。
ダ装置における距離方向掃引に対応して受信復調される
、一連のコヒーレント・ビデオ信号によ多形成されてお
シ、この−掃引の時間帯におけるコヒーレント・ビデオ
信号の内には、所定の移動目標体に対するコヒーレント
・ビデオ信号が、その方向角度および距離との対応にお
いて1個含まれている。従って、グループ構成信号10
〇−1〜nにおいては、前記所定の移動目標体に対する
コヒーレント・ビデオ信号は、PRPがT1においてn
ヒツト分合まれている。PRPがT2のnヒツトに対応
するグループ構成信号200−1〜nについても同様で
、このグループ構成信号の内には、前記所定の移動目標
体に対するコヒーレント、・′ビデオ信号が、PRPが
′T2において、nヒツト分合まれている。
これらのグループ構成信号100−1〜nおよび200
−1〜nの、それぞれのグループ構成信号について、前
述のようにM T、 I処理手段1、マルチ・ドップン
処理手段2およびり2ツタ抑圧処理手段3を介して、前
記最適ディジタルMTIビデオ信号が出力され、前述の
ように方向角度検出手段4に入力されて、前記移動目標
体の方向角度が検出される。この場合、従来のレーダ装
置においては、第3図(a)に示されるように、時間的
に離接する、異なるPRPに対応するグループ構成信号
100−1〜nおよび200−1〜nから抽出される最
適ディジタルMTIビデオ信号のレベルを参照して、ビ
ーム比較内挿演算処理を行っている。第2図(a)は、
この場合におけるビーム比較のレベル状態を示しておf
i、PRPがT1のグループ構成信号100−1〜nか
ら抽出される最適ディジタルMTIビデオ信号の、放射
ビーム51に対応するレベルA点にて示され、また、P
RPがT2のグループ構成信号200−1〜nから抽出
される最適ディジタルMTIビデオ信号の、放射ビーム
52に対応するレベルがB点に示されている。図におい
て、所定の移動目標体の方向角度線57により示されて
おり、上記A点およびB点に対応するレベルを参照して
、前述のようにビーム比較内挿演算処理を行うことによ
シ、移動目標体の方向角度として前記方向角度線57が
検出される。
−1〜nの、それぞれのグループ構成信号について、前
述のようにM T、 I処理手段1、マルチ・ドップン
処理手段2およびり2ツタ抑圧処理手段3を介して、前
記最適ディジタルMTIビデオ信号が出力され、前述の
ように方向角度検出手段4に入力されて、前記移動目標
体の方向角度が検出される。この場合、従来のレーダ装
置においては、第3図(a)に示されるように、時間的
に離接する、異なるPRPに対応するグループ構成信号
100−1〜nおよび200−1〜nから抽出される最
適ディジタルMTIビデオ信号のレベルを参照して、ビ
ーム比較内挿演算処理を行っている。第2図(a)は、
この場合におけるビーム比較のレベル状態を示しておf
i、PRPがT1のグループ構成信号100−1〜nか
ら抽出される最適ディジタルMTIビデオ信号の、放射
ビーム51に対応するレベルA点にて示され、また、P
RPがT2のグループ構成信号200−1〜nから抽出
される最適ディジタルMTIビデオ信号の、放射ビーム
52に対応するレベルがB点に示されている。図におい
て、所定の移動目標体の方向角度線57により示されて
おり、上記A点およびB点に対応するレベルを参照して
、前述のようにビーム比較内挿演算処理を行うことによ
シ、移動目標体の方向角度として前記方向角度線57が
検出される。
しかしながら、上記の従来のレーダ装置においては、所
定の移動目標体のレーダ装置に対する相対速度が、前記
異なるPRPのT1およびT2の二つのグループ構成信
号に対して、その内の一方のPRPに対応するプ2イン
ド・スピードに等しい場合においては、第2図(a)か
らも明らかなように、図におけるA点もしくはB点の内
の一方が参照すべきレベルとして存在しないこととなシ
、従って、求めんとする移動目標体の方向角度線を検出
することが不可能になるという欠点がある。
定の移動目標体のレーダ装置に対する相対速度が、前記
異なるPRPのT1およびT2の二つのグループ構成信
号に対して、その内の一方のPRPに対応するプ2イン
ド・スピードに等しい場合においては、第2図(a)か
らも明らかなように、図におけるA点もしくはB点の内
の一方が参照すべきレベルとして存在しないこととなシ
、従って、求めんとする移動目標体の方向角度線を検出
することが不可能になるという欠点がある。
本発明の目的は上記の欠点を除去し、所定の移動目標体
の方向角度を検出するために、同一のPRPを有する複
数のグループ構成信号から、所定の信号処理を介して抽
出される複数の最適ディジタルMTIビデオ信号のレベ
ルを参照して、所定のビーム比較内挿演算処理によル、
前記移動目標体の方向角度を、ブラインド・スピードに
関係なく、常時適確に検出することのできるレーダ装置
を提供することにある。
の方向角度を検出するために、同一のPRPを有する複
数のグループ構成信号から、所定の信号処理を介して抽
出される複数の最適ディジタルMTIビデオ信号のレベ
ルを参照して、所定のビーム比較内挿演算処理によル、
前記移動目標体の方向角度を、ブラインド・スピードに
関係なく、常時適確に検出することのできるレーダ装置
を提供することにある。
本発明のレーダ装置は、グループ・スタガ方式%式%)
およびn(lよシ大きい整数)次のMDF(Multi
−Doppler Fil ter)を含む移動目標体
識別手段を備え、前記グループ・スタが方式に対応して
、相異なるm(lよp大きい整数)個の時間周期Ti(
j=1.2.=−1m)をそれぞれ個別−にPRP(P
ulse Recurrence Period)とす
るm組のnパルス列をグループ要素として送信パルス信
号を形成するレーダ装置において、所定の移動目標体に
対応して受信されるパルス時系列信号に関し、それぞれ
PRPを等しくするnヒツトのグループ構成信号ごとに
、所定の信号処理を介して抽出される複数の最適MTI
ビデオ信号のレベルを参照して、所定のビーム比較内挿
演算処理によシ、前記移動目標体の方向角度を検出する
同周期信号比較方向角度検出手段を備えて構成される。
−Doppler Fil ter)を含む移動目標体
識別手段を備え、前記グループ・スタが方式に対応して
、相異なるm(lよp大きい整数)個の時間周期Ti(
j=1.2.=−1m)をそれぞれ個別−にPRP(P
ulse Recurrence Period)とす
るm組のnパルス列をグループ要素として送信パルス信
号を形成するレーダ装置において、所定の移動目標体に
対応して受信されるパルス時系列信号に関し、それぞれ
PRPを等しくするnヒツトのグループ構成信号ごとに
、所定の信号処理を介して抽出される複数の最適MTI
ビデオ信号のレベルを参照して、所定のビーム比較内挿
演算処理によシ、前記移動目標体の方向角度を検出する
同周期信号比較方向角度検出手段を備えて構成される。
以下、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図(b)は、本発明の一実施例における、方向角度
検出機能に関連する主要部を示す概念ブロック図である
。第1図(b)において、本発明の方向角度検出機能に
関連する主要部は、MTI処理手段5と、マルチ・ドツ
プラ処理手段6と、クラッタ抑圧処理手段7と、同周期
信号比較方向角度検出手段8を備えている。
検出機能に関連する主要部を示す概念ブロック図である
。第1図(b)において、本発明の方向角度検出機能に
関連する主要部は、MTI処理手段5と、マルチ・ドツ
プラ処理手段6と、クラッタ抑圧処理手段7と、同周期
信号比較方向角度検出手段8を備えている。
第1図(b)において、所定の移動目標体に対応するコ
ヒーレント・ビデオ信号は、MTI処理手段5に入力さ
れ、MTI処理手段5、マルチドツプラ処理手段6およ
びクラッタ抑圧処理手段7を介して、第1図(a)に示
される従来のレーダ装置の場合と同様の信号処理作用に
よシ、クラッタ抑圧処理手段7からは、グランドクラツ
タおよび移動クラッタ等が抑圧された最適ディジタルM
TIビデオ信号が出力される。この最適ディジタルMT
Iビデオ信号は、前述の従来のレーダ装置の場合と同様
に、nヒツトのディジタルMTIビデオ信号から成るグ
ループ構成信号ごとに、それぞれ1信号が対応する形で
出力され、グループ・スタガ方式に対応するパルス時系
列信号として形成されている。この最適ディジタルMT
Iビデオ信号は、同周期信号比較方向角度検出手段8に
入力され、この最適ディジタルMTIビデオ信号の内の
、PRPを等しくするnヒツトのグループ構成信号に対
応する最適ディジタルMTIビデオ信号のレベルを複数
個参照し、所定のビーム比較内挿演算処理により、前記
移動目標体の方向角度を検出する。
ヒーレント・ビデオ信号は、MTI処理手段5に入力さ
れ、MTI処理手段5、マルチドツプラ処理手段6およ
びクラッタ抑圧処理手段7を介して、第1図(a)に示
される従来のレーダ装置の場合と同様の信号処理作用に
よシ、クラッタ抑圧処理手段7からは、グランドクラツ
タおよび移動クラッタ等が抑圧された最適ディジタルM
TIビデオ信号が出力される。この最適ディジタルMT
Iビデオ信号は、前述の従来のレーダ装置の場合と同様
に、nヒツトのディジタルMTIビデオ信号から成るグ
ループ構成信号ごとに、それぞれ1信号が対応する形で
出力され、グループ・スタガ方式に対応するパルス時系
列信号として形成されている。この最適ディジタルMT
Iビデオ信号は、同周期信号比較方向角度検出手段8に
入力され、この最適ディジタルMTIビデオ信号の内の
、PRPを等しくするnヒツトのグループ構成信号に対
応する最適ディジタルMTIビデオ信号のレベルを複数
個参照し、所定のビーム比較内挿演算処理により、前記
移動目標体の方向角度を検出する。
第3図(b)は、本発明の一実施例における、上記の移
動目標体の方向角度検出手順を、m−2、すなわちPR
PがT1およびT2の場合について示す図で、図におい
て、所定の移動目標体からの反射パルス信号は、グルー
プ・スタガ方式に対応して、PELFがT1のnヒツト
に対応するグループ構成信号100−1〜nと、PRP
がT2のnhッ)K対応するグループ構成信号200−
i−nが、それぞれMTIJA理手段5、アルチ・トッ
プ2処理手段6およびクラッタ抑圧処理手段7を介する
前述の信号処理作用により、それぞれPRPがT1とT
2とグループ構成信号に対応する最適ディジタルMTI
ビデオ信号として出力され、従来例の場合と異なシ、同
一のPRPのグループ構成信号に対応する最適ディジタ
ルMTIビデオGT 号o ミのレベルを参照してビー
ム比較内挿演算処理が行われる。
動目標体の方向角度検出手順を、m−2、すなわちPR
PがT1およびT2の場合について示す図で、図におい
て、所定の移動目標体からの反射パルス信号は、グルー
プ・スタガ方式に対応して、PELFがT1のnヒツト
に対応するグループ構成信号100−1〜nと、PRP
がT2のnhッ)K対応するグループ構成信号200−
i−nが、それぞれMTIJA理手段5、アルチ・トッ
プ2処理手段6およびクラッタ抑圧処理手段7を介する
前述の信号処理作用により、それぞれPRPがT1とT
2とグループ構成信号に対応する最適ディジタルMTI
ビデオ信号として出力され、従来例の場合と異なシ、同
一のPRPのグループ構成信号に対応する最適ディジタ
ルMTIビデオGT 号o ミのレベルを参照してビー
ム比較内挿演算処理が行われる。
第2図(b)は、この本発明におけるビーム比較のレベ
ル状態を示してお、9、PRPがT1 グループ構成信
号100−1〜nから抽出される最適ディジタルMTI
ビデオ信号の、放射ビーム53および54に対応するレ
ベルが、それぞれA点およびB点にて示され、またPR
PがT2のグループ構成16号200−1〜nから抽出
される最適ディジタルMTIビデオ信号の、放射ビーム
55および56に対応するレベルが、それぞれ0点およ
びD点にて示されている。図において、所定の移動自体
の方向角度は、方向角度線58にシ示されており、仮に
、一方のPRPのT2がブラインド・スピードに対応し
ている場合には、第2図(b)における0点およびD点
は、方向角度検出用として参照すべきレベルとして存在
しないことになるが、Pl(、PがT1のグループ構成
信号に対応するA点とB点とによシ示されるレベルが、
有効に参照レベルとして適用できるため、所定の移動目
標体の方向角度58は、正常に検出される。勿論、第2
図(b)において、PRPのT1の方がブラインド・ス
ピードに対応している場合においても、その場合には、
0点およびD点に対応するレベルを参照することにより
、方向角度58を検出することが可能である。
ル状態を示してお、9、PRPがT1 グループ構成信
号100−1〜nから抽出される最適ディジタルMTI
ビデオ信号の、放射ビーム53および54に対応するレ
ベルが、それぞれA点およびB点にて示され、またPR
PがT2のグループ構成16号200−1〜nから抽出
される最適ディジタルMTIビデオ信号の、放射ビーム
55および56に対応するレベルが、それぞれ0点およ
びD点にて示されている。図において、所定の移動自体
の方向角度は、方向角度線58にシ示されており、仮に
、一方のPRPのT2がブラインド・スピードに対応し
ている場合には、第2図(b)における0点およびD点
は、方向角度検出用として参照すべきレベルとして存在
しないことになるが、Pl(、PがT1のグループ構成
信号に対応するA点とB点とによシ示されるレベルが、
有効に参照レベルとして適用できるため、所定の移動目
標体の方向角度58は、正常に検出される。勿論、第2
図(b)において、PRPのT1の方がブラインド・ス
ピードに対応している場合においても、その場合には、
0点およびD点に対応するレベルを参照することにより
、方向角度58を検出することが可能である。
以上詳細に説明したように、本発明のレーダ装置は、所
定の移動目標体の方向角歴を検出するために、同−PR
Pを有する複数のグループ構成信号から、所定の信号処
理を介して抽出される複数の最適MTIビデオ信号のレ
ベルを参照して、所定のビーム比較内挿算処理により、
前記移動目標体の方向角度をブラインドに関係なく、常
時正常に検出することができるという効果がある。
定の移動目標体の方向角歴を検出するために、同−PR
Pを有する複数のグループ構成信号から、所定の信号処
理を介して抽出される複数の最適MTIビデオ信号のレ
ベルを参照して、所定のビーム比較内挿算処理により、
前記移動目標体の方向角度をブラインドに関係なく、常
時正常に検出することができるという効果がある。
第1図ta>および(b)は、それぞれ従来のレーダ装
置および本発明の一実施例における、方向角度検出機能
に間違する主要部を示す概念ブロック図、第2図(a)
および(b)は、それぞれ従来のレーダ装置および本発
明の一実施例における、ビーム比較のレベル状態図、第
3図(a)および(b)は、それぞれ従来のレーダ装置
および本発明の一実施例における、方向角度検出手順を
示す図である。
置および本発明の一実施例における、方向角度検出機能
に間違する主要部を示す概念ブロック図、第2図(a)
および(b)は、それぞれ従来のレーダ装置および本発
明の一実施例における、ビーム比較のレベル状態図、第
3図(a)および(b)は、それぞれ従来のレーダ装置
および本発明の一実施例における、方向角度検出手順を
示す図である。
Claims (1)
- グループ・スタガ方式DMTI(Digital Ma
rring Target Indicaton)およ
びMDF (Multi−Doppler Fifer
) を含む移動目標体識別手段を備え、前記グループ・
スタガ方式に対応して、相異なるm(1よシ大きい整数
)個の時間周期Ti(i;1.2、・・・、m)を、そ
れぞれ個別にpgP (Pulse Repetiti
on Period)とするm組のnパルス列をグルー
プ要素として送信パルス信号を形成する゛レーダ装置に
おいて、所定の移動目標体に対応して受信されるパルス
時系列信号に関し、それぞれPRPを等しくするnヒツ
トのグループ構成信号ごとに、所定の信号処理を介して
抽出される複数の最適MTIビデオ信号のレベルを参照
して、所定のビーム比較内挿演算処理にょシ、前記移動
目標体の方向角度を検出する同周期信号比較方向角度検
出手段を備えることを特徴とするレーダ装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58133344A JPS6024476A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | レ−ダ装置 |
EP84304981A EP0132400B1 (en) | 1983-07-21 | 1984-07-20 | Angle measurement circuit for mti-radar |
DE8484304981T DE3482133D1 (de) | 1983-07-21 | 1984-07-20 | Winkelmessschaltung fuer einen mti-radar. |
US06/633,438 US4654665A (en) | 1983-07-21 | 1984-07-23 | Radar system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58133344A JPS6024476A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | レ−ダ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6024476A true JPS6024476A (ja) | 1985-02-07 |
JPH0259951B2 JPH0259951B2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=15102521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58133344A Granted JPS6024476A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | レ−ダ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4654665A (ja) |
EP (1) | EP0132400B1 (ja) |
JP (1) | JPS6024476A (ja) |
DE (1) | DE3482133D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62165174A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-21 | Nec Corp | レ−ダ装置 |
JPS6474482A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-20 | Mitsubishi Electric Corp | Pulse doppler radar equipment |
JPH05240949A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-21 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | Mtiレーダ装置 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3689037D1 (de) * | 1985-12-23 | 1993-10-21 | Nec Corp | Radarsystem. |
NL8800002A (nl) * | 1988-01-04 | 1988-04-05 | Hollandse Signaalapparaten Bv | Moving target indicatie-eenheid. |
US5036325A (en) * | 1989-10-05 | 1991-07-30 | Hughes Aircraft Company | Doppler determination system for MTI radars |
JP2953602B2 (ja) * | 1993-02-08 | 1999-09-27 | 三菱電機株式会社 | レーダ装置 |
US5416488A (en) * | 1993-12-27 | 1995-05-16 | Motorola, Inc. | Radar return signal processing method |
FR2779831B1 (fr) * | 1998-06-12 | 2000-09-01 | Thomson Csf | Procede d'augmentation de la couverture angulaire de radars a formation de faisceaux, et radar le mettant en oeuvre |
US8130222B1 (en) | 2004-10-19 | 2012-03-06 | Rockwell Collins Simulation And Training Solutions Llc | System and method for resolving visual priority among coincident primitives |
JP2006118924A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Tdk Corp | パルスレーダー装置 |
US8049644B1 (en) | 2007-04-17 | 2011-11-01 | Rcokwell Collins, Inc. | Method for TAWS depiction on SVS perspective displays |
US9733349B1 (en) | 2007-09-06 | 2017-08-15 | Rockwell Collins, Inc. | System for and method of radar data processing for low visibility landing applications |
US9354633B1 (en) | 2008-10-31 | 2016-05-31 | Rockwell Collins, Inc. | System and method for ground navigation |
US9939526B2 (en) | 2007-09-06 | 2018-04-10 | Rockwell Collins, Inc. | Display system and method using weather radar sensing |
US8977491B1 (en) | 2007-09-06 | 2015-03-10 | Rockwell Collins, Inc. | System and method for verifying displayed terrain information |
US8466874B1 (en) | 2009-02-10 | 2013-06-18 | Rockwell Collins, Inc. | System and method for graphical rendering of point primitives |
US9262932B1 (en) | 2013-04-05 | 2016-02-16 | Rockwell Collins, Inc. | Extended runway centerline systems and methods |
US10928510B1 (en) | 2014-09-10 | 2021-02-23 | Rockwell Collins, Inc. | System for and method of image processing for low visibility landing applications |
US10705201B1 (en) | 2015-08-31 | 2020-07-07 | Rockwell Collins, Inc. | Radar beam sharpening system and method |
US10228460B1 (en) | 2016-05-26 | 2019-03-12 | Rockwell Collins, Inc. | Weather radar enabled low visibility operation system and method |
US10353068B1 (en) | 2016-07-28 | 2019-07-16 | Rockwell Collins, Inc. | Weather radar enabled offshore operation system and method |
US10438326B2 (en) * | 2017-07-21 | 2019-10-08 | The Boeing Company | Recursive suppression of clutter in video imagery |
CN116908805B (zh) * | 2023-09-12 | 2023-11-28 | 南京国睿防务系统有限公司 | 一种二维雷达的联合和差测角方法、系统及存储介质 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3725937A (en) * | 1963-05-25 | 1973-04-03 | Telefunken Patent | Radar system for determining the angular deviation of a target from a reference line |
FR1515000A (fr) * | 1966-09-21 | 1968-03-01 | Labo Cent Telecommunicat | Perfectionnements aux radars doppler cohérents à impulsions |
US3750152A (en) * | 1972-04-17 | 1973-07-31 | Gen Electric | Pulse-echo phase discriminator using deltic processing |
US4034374A (en) * | 1975-11-10 | 1977-07-05 | International Telephone And Telegraph Corporation | Sequential lobing track-while-scan radar |
FR2412852A1 (fr) * | 1977-12-22 | 1979-07-20 | Labo Cent Telecommunicat | Perfectionnements aux radars doppler a impulsions |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP58133344A patent/JPS6024476A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-20 DE DE8484304981T patent/DE3482133D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-07-20 EP EP84304981A patent/EP0132400B1/en not_active Expired
- 1984-07-23 US US06/633,438 patent/US4654665A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62165174A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-21 | Nec Corp | レ−ダ装置 |
JPS6474482A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-20 | Mitsubishi Electric Corp | Pulse doppler radar equipment |
JPH05240949A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-21 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | Mtiレーダ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4654665A (en) | 1987-03-31 |
EP0132400A2 (en) | 1985-01-30 |
EP0132400A3 (en) | 1986-12-03 |
JPH0259951B2 (ja) | 1990-12-13 |
EP0132400B1 (en) | 1990-05-02 |
DE3482133D1 (de) | 1990-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6024476A (ja) | レ−ダ装置 | |
US4348674A (en) | Apparatus and method for classifying moving targets | |
JP6416391B2 (ja) | Fmcwレーダーを用いて対象物の位置を決定する方法 | |
CN107607925B (zh) | 一种雷达应用的目标rcs实时评估方法 | |
EP1980873B1 (en) | History or image based methods for altitude determination in a radar altimeter | |
US20100315904A1 (en) | Direction-finding method and installation for detection and tracking of successive bearing angles | |
JPH0551865B2 (ja) | ||
US4780720A (en) | Radar apparatus | |
CN111856420A (zh) | 一种多普勒雷达多目标检测方法 | |
US4714927A (en) | Pulse doppler radar with variable pulse repetition rate | |
JP2018205175A (ja) | レーダ装置及びそのレーダ信号処理方法 | |
US5115246A (en) | Radar target locating and tracking apparatus using a dual-interleaved pulse train radar waveform | |
CN108572353A (zh) | 一种低截获雷达的脉冲时间序列规划方法 | |
US9134410B2 (en) | Method and device for detecting a target by masked high energy reflectors | |
US5070335A (en) | Pulse doppler radar systems for helicopter recognition | |
US20110095939A1 (en) | Process and system for determining the position and velocity of an object | |
US3438034A (en) | Devices for treating signals | |
US10845475B2 (en) | Method of measuring azimuth of radar target | |
CN110596709A (zh) | 一种车载毫米波雷达自适应检测多目标的方法 | |
KR101977813B1 (ko) | 원형 센서 배열을 이용한 수중 근접물체 탐지 방법 | |
CN110780293B (zh) | 搜索雷达的快速阵地优化方法及系统 | |
JPH10246772A (ja) | レーダ・システム診断装置 | |
JP2770814B2 (ja) | アクティブソーナー装置 | |
JPH03138585A (ja) | レーダ信号処理装置 | |
JPH08271625A (ja) | ジャミング発生源検出装置 |