JPS60242861A - 二重管腔の鎖骨下カニユーレ - Google Patents

二重管腔の鎖骨下カニユーレ

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JPS60242861A
JPS60242861A JP60099421A JP9942185A JPS60242861A JP S60242861 A JPS60242861 A JP S60242861A JP 60099421 A JP60099421 A JP 60099421A JP 9942185 A JP9942185 A JP 9942185A JP S60242861 A JPS60242861 A JP S60242861A
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lumen
cannula
blood
proximal
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JP60099421A
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ウイリアム・エーデルマン
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Shiley Inc
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Shiley Inc
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/14Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
    • A61M5/158Needles for infusions; Accessories therefor, e.g. for inserting infusion needles, or for holding them on the body
    • A61M5/1582Double lumen needles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B90/00Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
    • A61B90/39Markers, e.g. radio-opaque or breast lesions markers
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    • A61M25/0021Catheters; Hollow probes characterised by the form of the tubing
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    • A61M25/0026Multi-lumen catheters with stationary elements
    • A61M25/003Multi-lumen catheters with stationary elements characterized by features relating to least one lumen located at the distal part of the catheter, e.g. filters, plugs or valves
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    • A61M2025/0037Multi-lumen catheters with stationary elements characterized by lumina being arranged side-by-side

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は医療用の二重管腔鎖骨上血管カニユーレに関す
るものであり、更に詳細には体外処理のための鎖骨上静
脈からの採血と被処理血液の静脈への戻しを同時に実行
する半永久的手段に関する。
(従来の技術) 二重管腔カニユーレは、2個よりもむしろ単一の孔を通
して患者の血液の採取および戻[7を同時に行なえる利
点のため、血液透析用に提案かつ使用されてきた。斯か
るカニユーレは剛直な金属管製のもので、一般に次の2
タイプがある。すなわち米国特許第4.03’7,59
9号に開示されているような同心流管を有するものおよ
び米国特許第4.203.436号に開示されているよ
うな平行路(channel) を有するものである。
これらの型のものは、単一血液処理に対してのみ適当で
あシ、かつ、各使用毎に患者に取り付けかつはずさねば
ならない。これらはいずれも柔軟でなく、鎖骨上静脈へ
の取りけけに適当ではない。これらのカニユーレが有用
なることは証明されているが、微震の使用にわたって配
置したままにすることができるカニユーレがあれば更に
有利であろう。
鎖骨上静脈に半永久的に配置させるのに適当な単一管カ
ニユーレは既知であり、1乃至2週間にわたり配置した
ままにすることができる。斯かるタイプの1つには、「
バス−カス(Vas −Cath)J鎖骨下カニユーレ
がある。(米国ではシリー社(S11i1ey工nco
rporated)が販売)これらの装置は満足に作動
するが、採血、血液処理お′よび被処理血液の患者への
戻しを遂次的に実施せねばならぬ一層複雑な血液透析装
置を必要とする。最も望ましいこれら諸過程の同時実行
が可能ではない。
米国特許第4,403.983号は、傾斜口径の閉じた
まるい先端で終る血液戻シ管を有する二重管腔カニユー
レにつき開示l−ている。血液入口管を収納する管壁の
遠端部は切シ取られ、血液戻り管の傾斜口径部近端の反
対側に開口部を形成している。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の主目的は、患者の血管内に埋め込み可能かつ2
度以上の処理にわたって配置したままにできる血液透析
に有用な二重管腔カニユーレを提供することである。
本発明の別の目的は、被処理血液流と未処理血液流の混
合を回避するため、遠方の入口開口部と戻シ開ロ部を十
分分離させた二重管腔カニユーレを提供することである
本発明の別の目的は、血栓を禁止する二1管腔カニユー
レを提供することである。
本発明の更に別なる目的は、米国特許 第4.403.983号に記載のカニユーレよシも血液
流を増大させる改善をもたらす二重管腔カニユーレを提
供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、半永久的使用に適する二重管腔鎖骨下カニユ
ーレに関するものであシ、柔軟な縦方向隔壁にて第−流
管腔と第二流管腔に盆割された柔軟な管からなる。この
柔軟な管は好ましくは円形断面を有し、隔壁は好ましく
は前記断面の直径上に位置する。この隔壁は管内の実質
的に中心の位置を占め、管の近端部から遠先端まで延長
12ている。管の近端部には、第一管腔からの流体の捕
集と第二管腔への流体の分配を別々に行なうマニホール
ドが取シ付けられている。管の遠端部はまるい先端に向
って径がだんだん細くなっており、第二管腔に通ずる孔
で終了する。第二流管腔は、好ましくは、遠先端の開口
部に近い管壁内に少くとも1個の孔を有する。第一管腔
の遠方開口部には、管の傾斜口径部に近い管壁内に少く
とも1個の孔がけ与されている。第1管腔の管の傾斜口
径部に近い点よシ手前の部分は、生体適合性の不活性材
料、好ましくは放射線不透過性のフッ素化エチレン−プ
ロピレン共重合物により閉ざされておシ。
該不活性材料は隔壁と柔軟な管との間の空間を満たして
いる。
第1図は、本発明の一実施態様の縦方向断面図である。
第2図は、図1の線2−2に沿って切断したカニユーレ
管の断面図を示す。
本発明に依るカニユーレの構成部分は、第1図に示され
ている。カニユーレ管1は隔壁6により縦方向に分割さ
れ、二つの平行な管腔7および8を形成している。管1
ははめ環2によシ流体マニホール−ドに接続される。こ
のマニホールド9は、ヘッドユニット3がベース4に密
封されたものからなる。はめ環2は1例えば超音波シー
ルによシ。
カニユーレ管1をヘッド3にしつかシと接合する。
導管5は、ベース4のメス型接続部に挿入されてベース
4に接合され、液体緊密シールを形成する。
これらの導管は、マニホールドと体外血液処理ユニット
(図示していない)の間の前進血液流および逆進血液流
を同時に分離して運搬する。矢印Aは、カニユーレ管が
静脈内に適正に取シ付けられた際のカニーレ管を取り囲
む血液流の方向を示す゛ ものである。@壁6の近端も
ヘット″3内でシールされ、カニユーレ管管腔からマニ
ホールド゛に入る血液流の分離を維持する。第一管腔7
は血液入口管腔であシ、第二管腔8は血液入口管腔であ
る。
管1の断面を図2に示す。
管1は、まるい遠先端15に向ってだんだん細くなって
いる。まるい先端15には、第二管腔8に通ずる開口部
17が付与されている。管腔8に通ずる第二開口部は、
まるい遠先端15にある開口部17に近い管壁の孔19
により形成される。
第一管腔7には、その管壁内の少くとも1個の孔21に
て形成される遠方開口部かけ与されている。この孔21
は、管の傾斜口径部分近くに配置される。第一管腔7は
、前記の傾斜口径部に近い点の手前で閉ざされている。
この閉塞部分は生体適合性材料23で満たされている。
この材料は隔壁6と柔軟な管1との間の空間を実質的に
満たしている。材料23は放射線不透過性のものが好ま
しく、放射線不透過性のフッ素化エチレン−プロぎレン
共重合物が最も好ましい。
血液運搬導管5は、シリコーンゴムまたは軟質ビニル管
等の柔軟な血液適合性プラスチックから構成され、通常
は便宜上ルアー(Luer)接続具に導かれ、血液処理
装置にしっかりと接続される。
ルアー接続具は、カニユーレ非使用時にはキャップをか
ぶせておくことができる。これらの導管は。
閉じるのに便利なように柔軟に製られている。
このカニユーレ管は患者の血管内に半永久的に取9吋け
られることになるので1人体内部での長期露出に好適な
エチレン−プロピレン共重合物のような材料で出来たも
のでなければならない。この管は一片として製造される
のが好ま(2く、比較的平滑な表面ならびに使用のため
に選択される血管の内径よシもかなり小なる外径を有さ
ねはならない。またこの管は、血管の自然な屈曲に追従
適合できる位柔軟でなければならず、しかも屈曲時にね
じれて血液流を圧迫するものであってはならない。管の
寸法は、患者の大きさおよび使用する血管に応じて変え
なければならない。しかしながら、平均的成人の釦骨下
静脈に適切な好適実施態様では、管および隔壁の材質は
柔軟なフッ累化エチレンープロピレン共重合物(F’E
P)であり、(その理由は、該共重合物の生体適合性が
良好なることおよびX線観察によシカニューレ遠先端の
正確な位置決めを容易にするためである。)この好適カ
ニユーレは円形の断面ならびに下記寸法を有する。長さ
約200mm、外径約4龍、壁厚み約0、6 mm、隔
壁厚み約0.6mrtto各管腔にて開口部を形成する
遠方の孔は、孔径が2mmおよび孔間隔が約1 amな
ることが好ましい。
−q=ホール1−゛部とはめ環の月質は、透明なポリカ
ーボネートプラスチックが好まl、い。マニホールドは
、血液流の視観察を可能とするように透明なることが好
ましい。
このカニユーレの設計は、よどみ流域を回避することに
よシ、装置使用時のその内部における血栓形成を最小に
する。先行技術の同心管二重管腔カニユーレは不可避的
にその外管壁と接輪し、特にカニユーレを曲げる際に接
触する。この接触は、管表面が鋭角で出会う場所に、血
液流が比較的遅くなる域を形成する。これらのよどみ域
は血栓形成を促進し、患者への危険を伴なう。本発明の
カニユーレは、管腔の断面がよどみ域を生起させる鋭角
を一切含まないので、この問題を回避するものである。
更には、□この断面は曲げ時にもたいして変化しない。
第二管腔から流出する血液流は、主と(〜て遠先端の開
口部を経由する。血液戻りは、第一管腔の管壁にある孔
(単数または複数)を経由する。被処理血液と未処理血
液は、完全に分離される。カニユーレを静脈内に適正に
取りげけると、カニユーレ先端は、第1図の矢印Aで示
すような血液流の方向を指す。従って、被処理血液が入
口管腔に再循環することはない。
カニユーレは、Ff−ましくはセルディンガー(Sel
dinger)法によシ、業内紛の助けを借シて取9は
けられる。この案内線は第二管腔を貫き。
開口した遠赤端から出る。このようにして開口した遠赤
端は5カテーテルの埋め込みを容易にする。
開口1.た遠先′端は、案内線がカニユーレを自由に通
過するのを可能とし、カニユーレは該案内線上を滑動し
てPJT定位置に至る。この遠赤端は、カニユーレが体
内に入り易いように、だんだん細くなってまるい先端に
至っている。カニユーレは柔軟なので、僅かならば静脈
中のいかなる屈曲にも自身を適合させるであろう。所望
ならば、カニユーレ管を所期の曲線に予かしめ手で曲げ
ておくこともできる。
−たん配置されたならば、このカニユーレは静脈内に数
週間残置することができる。この間、患者は入院の必要
はない。患者は、カニユーレを残置させたまま、週に2
乃至3回の血液透析を行なうだけで、はぼ通常の生活を
送ることができる。
この半永久的数けけの明らかな利点は、静脈穿孔はごく
僅かしか必要とせぬことであり、恐怖心を大幅に取り除
くものである。すなわち、将来および非常時に使用する
ための有用な静脈位置は保存される。
本発明を好適実施態様にて説明l−だが、本発明は斯か
る実施態様に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施態様の縦方向断面図である。 第2図は、第1図の線2−2に沿って切断したカニユー
レ管の断面図を示す。 図面中の符号は次のような意味を萱する。 】二カニユーレ管 15:遠赤端 2:はめ環 3:ヘッドユニット 17:開口部 5:導管 6:隔壁 21:孔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)管内の実質的に中心の位置にある柔軟な縦方向隔壁
    により第一および第二管腔に分割され、管の近端から遠
    先端まで延長している柔軟な管からなシ;前記の管の近
    端が、前記第一管腔からの流体の捕集と前記第二管腔へ
    の流体の分配を分離して行なうマニホールドに取シけけ
    られており;前記の管の遠端部が、まるい先端に向って
    だんだんと細くなって前記第二管腔と通じる孔で終了し
    ており;前記第一管腔の遠方開口部が、前記の管の傾斜
    口径部に近い管壁内の少くとも1個の孔によりけ与され
    ており;かつ、前記第一管腔が、前記の管の傾斜口径部
    に近い点の手前で、前記の隔壁と前記の柔軟な管の間の
    空間を満す生体適合性不活性材料によシ閉ざされている
    半永久的使用に適当な二重管腔の鎖骨下カニユーレ。 2)前記の管、前記の隔壁および前記の不活性充填°材
    料が、放射線不透過性のフッ素化エチレンプロピレン共
    重合物である特許請求の範囲第1項に記載のカニュ〜し
    。 3)第二光管腔が、遠先端の開口部に近い管壁内に少く
    とも1個の孔を有する特許請求の範囲第1項に記載のカ
    ニユーレ。 4)前記の管が円形の断面を有し、かつ、前記の隔壁が
    前記の円形断面の直径上に位置する特許請求の範囲第1
    項に記載のカニユーレ。
JP60099421A 1984-05-15 1985-05-10 二重管腔の鎖骨下カニユーレ Pending JPS60242861A (ja)

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US61054284A 1984-05-15 1984-05-15
US610542 1984-05-15

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JPS60242861A true JPS60242861A (ja) 1985-12-02

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JP60099421A Pending JPS60242861A (ja) 1984-05-15 1985-05-10 二重管腔の鎖骨下カニユーレ

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JP (1) JPS60242861A (ja)
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