JPS6024239Y2 - ヘヤブラシ立て - Google Patents
ヘヤブラシ立てInfo
- Publication number
- JPS6024239Y2 JPS6024239Y2 JP11785781U JP11785781U JPS6024239Y2 JP S6024239 Y2 JPS6024239 Y2 JP S6024239Y2 JP 11785781 U JP11785781 U JP 11785781U JP 11785781 U JP11785781 U JP 11785781U JP S6024239 Y2 JPS6024239 Y2 JP S6024239Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- horizontal
- board
- hair brush
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はヘヤブラシ立での改良に係り、使用後のへヤブ
ラシを手軽に立て掛は収納できると共に、構造が簡単で
且つ所望の箇所へ簡単に固着できる様にしたヘヤブラシ
立てに関する。
ラシを手軽に立て掛は収納できると共に、構造が簡単で
且つ所望の箇所へ簡単に固着できる様にしたヘヤブラシ
立てに関する。
毎朝頭髪を整えるのに用いられるヘヤブラシ立ては、使
用後そのまま化粧台等の上に放置されると、台上を汚し
たり、或いはブラシにほこりが付着するなどして誠に不
潔なものである。
用後そのまま化粧台等の上に放置されると、台上を汚し
たり、或いはブラシにほこりが付着するなどして誠に不
潔なものである。
本考案は上述の如き問題の解決を課題とするものであり
、構造が簡単で製造コストの大幅な低減を図り得ると共
に、化粧台やその近傍に手軽に固着若しくは載置し得る
様にしたヘヤブラシ立での提供を目的とするものである
。
、構造が簡単で製造コストの大幅な低減を図り得ると共
に、化粧台やその近傍に手軽に固着若しくは載置し得る
様にしたヘヤブラシ立での提供を目的とするものである
。
次に、本考案の実施例を示す図面に基づいて、その構成
並びに作用効果を説明する。
並びに作用効果を説明する。
本考案のヘヤブラシ立て1は、第1図に示す如く、長方
形のプラスチック製板材を横U字型に折曲げて、水平な
上板2と鉛直な登板3と水平な下板部を各形成すると共
に、前記下板部を更に上方、内側にと逆横U字型に折曲
げ、そる先端辺を前記登板3に当接させることにより一
枚の板材から一体的に形成されており、側板6′、底板
4及び中板5によって基台部6が構成されている。
形のプラスチック製板材を横U字型に折曲げて、水平な
上板2と鉛直な登板3と水平な下板部を各形成すると共
に、前記下板部を更に上方、内側にと逆横U字型に折曲
げ、そる先端辺を前記登板3に当接させることにより一
枚の板材から一体的に形成されており、側板6′、底板
4及び中板5によって基台部6が構成されている。
尚、2a、’5aは、上板2と中板5の中心部にそれぞ
れ穿設したヘヤブラシAの柄部を挿入する円形挿入孔で
あり、該挿入孔2a、5aはへヤブラシAの柄部の断面
形状に応じて種々な形、大きさに穿設される。
れ穿設したヘヤブラシAの柄部を挿入する円形挿入孔で
あり、該挿入孔2a、5aはへヤブラシAの柄部の断面
形状に応じて種々な形、大きさに穿設される。
第2図を参照して、前記登板3の背面と底板4の裏面に
は、適宜の幅を有する接着剤層7,7′が設けられてお
り、剥離自在に貼着した保護紙8.8′による粘着面の
保護が行なわれている。
は、適宜の幅を有する接着剤層7,7′が設けられてお
り、剥離自在に貼着した保護紙8.8′による粘着面の
保護が行なわれている。
尚、本実施例にあっては、挿入孔2a、5aを一個とし
ているが、第3図の使用状態を示す斜面図に一部一点鎖
線にて示すように、ヘヤブラシ立て1の横幅を延長させ
て挿入孔2a、5aを連設することもでき、或いは、上
板2に長孔2′を穿設して櫛B立てなどを併設すること
もできる。
ているが、第3図の使用状態を示す斜面図に一部一点鎖
線にて示すように、ヘヤブラシ立て1の横幅を延長させ
て挿入孔2a、5aを連設することもでき、或いは、上
板2に長孔2′を穿設して櫛B立てなどを併設すること
もできる。
本考案は上記の如き構成であり、壁板などの竪面に固着
する場合には、登板3の背面の保護紙8を剥離して接着
剤層7を露出させ、又化粧台上などに固着するには、同
様にして底板4の裏面の接着剤層7′を露出させ、これ
をそのまま固着面に押し着けて貼着する。
する場合には、登板3の背面の保護紙8を剥離して接着
剤層7を露出させ、又化粧台上などに固着するには、同
様にして底板4の裏面の接着剤層7′を露出させ、これ
をそのまま固着面に押し着けて貼着する。
使用後のヘヤブラシAの柄部を挿入孔2a、5aに挿入
貫通すると、柄部先端は底板4上に当接して基台部6に
載置されると共に、ぞの中間部も上板2にて係止される
ことになり、ブラシAはより確実に保持される。
貫通すると、柄部先端は底板4上に当接して基台部6に
載置されると共に、ぞの中間部も上板2にて係止される
ことになり、ブラシAはより確実に保持される。
又、当該ヘヤブラシ立て1は、上述の如く化粧台等に固
着して使用するだけでなく、保護紙8゜8′を張合せ状
態のままで化粧台上に載置し移動自在に使用することも
できる。
着して使用するだけでなく、保護紙8゜8′を張合せ状
態のままで化粧台上に載置し移動自在に使用することも
できる。
更に、本考案ではプラスチックに替えて金属板を用いる
ことも出来、且つ簡単な構造で多量製造に適しているた
め製造コストの大幅な低減を図り得ると共に、小型でス
ペースを必要とせず、ヘヤブラシの保管に最適である。
ことも出来、且つ簡単な構造で多量製造に適しているた
め製造コストの大幅な低減を図り得ると共に、小型でス
ペースを必要とせず、ヘヤブラシの保管に最適である。
本考案は上述の通り秀れた実用的効用を有するものであ
る。
る。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はその前方よりの
斜視図、第2図は一部保護紙を剥離して接着剤層を露出
させた状態の後方よりの斜視図、第3図は使用状態を示
す斜視図である。 1はブラシ立て、2は上板、2′は長孔、2a、5aは
挿入孔、3は整板、4は底板、5は中板、6は基台部、
6′は側板、7,7′は接着剤層、8,8′は保護紙。
斜視図、第2図は一部保護紙を剥離して接着剤層を露出
させた状態の後方よりの斜視図、第3図は使用状態を示
す斜視図である。 1はブラシ立て、2は上板、2′は長孔、2a、5aは
挿入孔、3は整板、4は底板、5は中板、6は基台部、
6′は側板、7,7′は接着剤層、8,8′は保護紙。
Claims (2)
- (1)平板を横U字型に折曲げて水平な上板2と鉛直な
登板3と水平な下板部を各形成すると共に、前記下板部
を更に逆横U字型に折曲げて底板4と側板6′と中板5
からなる基台部6を一体的に形成腰上記上板2および中
板5にはそれぞれ挿入孔2a、5aを穿設すると共に、
登板3の背面と底板4の裏面に、それぞれ上面に剥離可
能に保護紙8,8′を貼付した接着剤層7.7′を各設
けてなるヘヤブラシ立て。 - (2)上板2に植立て用の長孔2′を穿設した実用新案
登録請求の範囲第一項に記載のへヤブラシ立て。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11785781U JPS6024239Y2 (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | ヘヤブラシ立て |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11785781U JPS6024239Y2 (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | ヘヤブラシ立て |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824290U JPS5824290U (ja) | 1983-02-16 |
JPS6024239Y2 true JPS6024239Y2 (ja) | 1985-07-19 |
Family
ID=29912009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11785781U Expired JPS6024239Y2 (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | ヘヤブラシ立て |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024239Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4938468A (en) * | 1985-10-24 | 1990-07-03 | Xerox Corporation | Non-rotating paper path idler |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP11785781U patent/JPS6024239Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5824290U (ja) | 1983-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62200313U (ja) | ||
JPS6024239Y2 (ja) | ヘヤブラシ立て | |
USD270769S (en) | Adjustable mascara applicator | |
JPS61127444U (ja) | ||
JP3357271B2 (ja) | 歯ブラシ立て | |
USD260906S (en) | Combined desk tray, calendar pad holder and desk set | |
CN2319353Y (zh) | 推取式名片匣 | |
JPS588161Y2 (ja) | 整髪用アイロンの支持具 | |
JPS6340162Y2 (ja) | ||
JPS603810U (ja) | スライドグラスの摘み手とグラス差し | |
JPS635620Y2 (ja) | ||
JPH0382071U (ja) | ||
JPS62147092U (ja) | ||
JPH0299790U (ja) | ||
JPS61166988U (ja) | ||
JPH0428863U (ja) | ||
JPH01146990U (ja) | ||
JPS62131673U (ja) | ||
JPH0417752U (ja) | ||
JPH0296958U (ja) | ||
JPS595145U (ja) | 庖丁差し | |
JPS6116025U (ja) | 手提げ付樹脂袋の掛具 | |
JPS6018710U (ja) | 化粧用コンパクト | |
JPS5916493U (ja) | 石鹸保持具 | |
JPS61181534U (ja) |