JPS6024138A - 引き網 - Google Patents
引き網Info
- Publication number
- JPS6024138A JPS6024138A JP13060983A JP13060983A JPS6024138A JP S6024138 A JPS6024138 A JP S6024138A JP 13060983 A JP13060983 A JP 13060983A JP 13060983 A JP13060983 A JP 13060983A JP S6024138 A JPS6024138 A JP S6024138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- net
- seine
- flapper
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、遊泳力のすぐれた魚を意図的に逃がして、目
的点を漁獲する底引き網、中層引き網などの引き網に関
するものである。
的点を漁獲する底引き網、中層引き網などの引き網に関
するものである。
資源保護のため、国内的ならびに国際的に種々の漁獲制
限、規制が行われており、例えば北洋海域における米国
漁業専管水域内での魚種別割当操業では、銀鱈その他制
当量の少い魚種は早期に割当漁獲量に達し、割当量が多
く残っている助宗鱈(スケトー)を獲ろうとしても、銀
鱈なども同時に漁獲することになるため、割当量残があ
るにも拘らず、これを獲ることができなくなり大変困っ
ているのが温情である。
限、規制が行われており、例えば北洋海域における米国
漁業専管水域内での魚種別割当操業では、銀鱈その他制
当量の少い魚種は早期に割当漁獲量に達し、割当量が多
く残っている助宗鱈(スケトー)を獲ろうとしても、銀
鱈なども同時に漁獲することになるため、割当量残があ
るにも拘らず、これを獲ることができなくなり大変困っ
ているのが温情である。
また助宗鱈だけの底引き網漁業では、銀鱈、オヒョー、
鱒の助などの混獲を防止することが要求されているため
、これらの魚種が混じっている海域での操業にはきわめ
て困難性が伴う。
鱒の助などの混獲を防止することが要求されているため
、これらの魚種が混じっている海域での操業にはきわめ
て困難性が伴う。
しかも、銀鱈、オヒミー、鱒の助のほうが、助宗鱈より
も魚体が大きいために、網中に入ったこれらの魚はどう
しようもなく、助宗鱈と一緒に船上に取入れた後に選別
して海に戻してやるしか手段がないが、この選別には手
数を要するだけでなく、資源保護(一旦漁獲し船上に揚
げると魚が弱る)のために、それも禁止されているのが
温情である。
も魚体が大きいために、網中に入ったこれらの魚はどう
しようもなく、助宗鱈と一緒に船上に取入れた後に選別
して海に戻してやるしか手段がないが、この選別には手
数を要するだけでなく、資源保護(一旦漁獲し船上に揚
げると魚が弱る)のために、それも禁止されているのが
温情である。
本発明は、助宗鱈のように漁獲割当量の多い魚種に比べ
て、制限の多い銀鱈、オヒョー、鱒の助などのほうが遊
泳力にすぐれていることに着目して、これらを網中から
自刃で逃がしてやるもので、従来これと似た考えで、単
に身網や魚獲り部(コツトエンド)の一部の網目を大き
くしたり、わざと開口部を設けたりして大綱した魚を逃
がす試みがなされたが、単に網目を大きくしたり、開口
部を設けただけでは、漁獲を防止すべき魚種だけでなく
、漁獲対象魚種までも逃がしてしまい、漁獲効率がきわ
めて悪いばかりでなく、また魚獲り部では魚群の密度が
高まっていること、そして魚がすでに疲労していること
あって、混獲防止の役割りを果し得なかった。
て、制限の多い銀鱈、オヒョー、鱒の助などのほうが遊
泳力にすぐれていることに着目して、これらを網中から
自刃で逃がしてやるもので、従来これと似た考えで、単
に身網や魚獲り部(コツトエンド)の一部の網目を大き
くしたり、わざと開口部を設けたりして大綱した魚を逃
がす試みがなされたが、単に網目を大きくしたり、開口
部を設けただけでは、漁獲を防止すべき魚種だけでなく
、漁獲対象魚種までも逃がしてしまい、漁獲効率がきわ
めて悪いばかりでなく、また魚獲り部では魚群の密度が
高まっていること、そして魚がすでに疲労していること
あって、混獲防止の役割りを果し得なかった。
本発明は、このような実情に鑓みなされたもので、簡単
な而も合理的手段、詳しくは、引き網を構成する身網内
に7ラツパーをとりつけ、該7ラツバーの外側面に対応
する身網部分に、魚逃し部を設けることによって従来技
術の問題点を解消せしめ、混獲防止効果の大きなす1き
網を提供せんとするものである。
な而も合理的手段、詳しくは、引き網を構成する身網内
に7ラツパーをとりつけ、該7ラツバーの外側面に対応
する身網部分に、魚逃し部を設けることによって従来技
術の問題点を解消せしめ、混獲防止効果の大きなす1き
網を提供せんとするものである。
図面について本発明実施例を説明すると、(1)は引き
網本体であって、該引き網本体(1)は、グランドロー
プ、ヘッドループなどによって構成された網間口部(I
Q、これに続く袖網αυ、身網翰、そして後端の魚獲り
部(至)に大別され、そして引き綱−などによって曳網
されることは従来の引き網と同様であるが、本発明(実
施例)では、身網(至)の内側に、網地で漏斗状に形成
した7ラツバー四の外周面に対応した上記身網(至)部
分に魚逃し部(51を形成したものである。尚、上記フ
ラッパー01の前端開口は、当該開口に対応する身網−
の断面積と同じ、詳しくは、フラッパー四の開口は、身
網−の内面に連結形成されるものである。
網本体であって、該引き網本体(1)は、グランドロー
プ、ヘッドループなどによって構成された網間口部(I
Q、これに続く袖網αυ、身網翰、そして後端の魚獲り
部(至)に大別され、そして引き綱−などによって曳網
されることは従来の引き網と同様であるが、本発明(実
施例)では、身網(至)の内側に、網地で漏斗状に形成
した7ラツバー四の外周面に対応した上記身網(至)部
分に魚逃し部(51を形成したものである。尚、上記フ
ラッパー01の前端開口は、当該開口に対応する身網−
の断面積と同じ、詳しくは、フラッパー四の開口は、身
網−の内面に連結形成されるものである。
>1図の実施例で示した魚逃し部(5〔は、上記フラッ
パー顛の外周面に対応した部分を中断させ、この中断部
を、引き網本体(11の前後方向にそった複数のp−プ
(5υによって連結し、各ロープ−間に長窓開口部6X
5によって形成せしめたものである。
パー顛の外周面に対応した部分を中断させ、この中断部
を、引き網本体(11の前後方向にそった複数のp−プ
(5υによって連結し、各ロープ−間に長窓開口部6X
5によって形成せしめたものである。
尚この魚逃し部6Iは、上記フラッパー01の前縁開口
部(41)が身網0Qにとりつけられている部位、また
はこれの後部から、少くともフラッパー顛の後縁開口部
(4乃に対応した身網部位蓋での間に形成するもので、
この間の身網(イ)の上面(背網)部、脇部。
部(41)が身網0Qにとりつけられている部位、また
はこれの後部から、少くともフラッパー顛の後縁開口部
(4乃に対応した身網部位蓋での間に形成するもので、
この間の身網(イ)の上面(背網)部、脇部。
下面(腹網)部にわたっての全周にぐるりと、あるいは
、両脇部にのみなどに設けるもので、即ち、魚逃し部6
〔の大きさ、範囲、配置位置は、魚種。
、両脇部にのみなどに設けるもので、即ち、魚逃し部6
〔の大きさ、範囲、配置位置は、魚種。
漁業海域、規制条件などに応じて決定されるもので、図
示実施例のものに特定されるものではない。
示実施例のものに特定されるものではない。
オコ図に示す他の実施例では、魚逃し部(イ)はフラッ
パーの網目金より大きく、かつ、魚逃がしの対象魚の最
大胴周の//、2 より大きな目金の網輸によって形成
されている。
パーの網目金より大きく、かつ、魚逃がしの対象魚の最
大胴周の//、2 より大きな目金の網輸によって形成
されている。
更に牙3図に示す他の実施例では、魚逃し部GIは身網
四部に設けた開口−となっている。即ち小数のロープ槌
の一端を前部の身網部の後縁に結着し、他端を後部の身
網ciIJの前端の開口部を形成するロープ(2力に結
着して魚逃し部(5Gを形成している。
四部に設けた開口−となっている。即ち小数のロープ槌
の一端を前部の身網部の後縁に結着し、他端を後部の身
網ciIJの前端の開口部を形成するロープ(2力に結
着して魚逃し部(5Gを形成している。
なお、p−プ霞は前部身網翰、袖部αυから後部身網0
1)まで一連のロープとしてもよい。
1)まで一連のロープとしてもよい。
また上記フラッパー顛は、その前線開口部(4Dの全周
を身網部、または魚逃し部6Qの内側にとりつけし、前
縁開口部(411よりも小さい断面積の後縁開口部(Q
に向って漏斗状にすぼんだ網を基本形とするが、身網(
イ)の網地、または、魚逃し部6Iの一部を7ラツパー
(40の局面の一部として利用形成してもよい。いずれ
にしても、フラッパー四の後縁開口部(43の開口面積
は、同部外側の身網部C!2、または、魚逃し部の断面
積の2/3 程度よりも小さくして、フラッパー(40
の外周面と身網または魚逃し部61との間に、魚が泳げ
る空間を設けることにある。
を身網部、または魚逃し部6Qの内側にとりつけし、前
縁開口部(411よりも小さい断面積の後縁開口部(Q
に向って漏斗状にすぼんだ網を基本形とするが、身網(
イ)の網地、または、魚逃し部6Iの一部を7ラツパー
(40の局面の一部として利用形成してもよい。いずれ
にしても、フラッパー四の後縁開口部(43の開口面積
は、同部外側の身網部C!2、または、魚逃し部の断面
積の2/3 程度よりも小さくして、フラッパー(40
の外周面と身網または魚逃し部61との間に、魚が泳げ
る空間を設けることにある。
次に、上記実施例に基き操業を説明すると、上記実施例
で示されたす1き網を投網し、これを海中または海底で
曳網すると、網間口部OIから網中に入った魚群は、魚
の習性として網と一緒に曳網方向(網間口部方面)に向
って泳ぐが、曳網にっれテ次矛に網の後方にと遅れてい
き、フラッパー(41に入り、そしてこれの後縁開口部
(42より後部の身網部に入る。そして助宗鱈のような
遊泳力の劣る魚は、魚獲り部(至)に順次追込まれてし
まうが、銀鱈、オヒョー、鱒の助などのような遊泳力の
すぐれた魚は、7ラツパーの後縁開口部(4のを出たあ
と、また魚獲り部(至)に近づいたとき異常(危険)を
感じて一曳網方向に懸命に泳いで逃避しようとして、フ
ラッパー顛の外周面と、身網または魚逃し部6eとの間
の空間を前進し、身網よりも網目が十分に大きな魚逃し
部の網、または、ロープを並設しただけの長窓開口部5
2.あるいは、矛3図のような大きな開口(財)を見つ
け、残った遊泳力をふりしぼって部外に逃げ、魚獲をま
ぬがれることができる。
で示されたす1き網を投網し、これを海中または海底で
曳網すると、網間口部OIから網中に入った魚群は、魚
の習性として網と一緒に曳網方向(網間口部方面)に向
って泳ぐが、曳網にっれテ次矛に網の後方にと遅れてい
き、フラッパー(41に入り、そしてこれの後縁開口部
(42より後部の身網部に入る。そして助宗鱈のような
遊泳力の劣る魚は、魚獲り部(至)に順次追込まれてし
まうが、銀鱈、オヒョー、鱒の助などのような遊泳力の
すぐれた魚は、7ラツパーの後縁開口部(4のを出たあ
と、また魚獲り部(至)に近づいたとき異常(危険)を
感じて一曳網方向に懸命に泳いで逃避しようとして、フ
ラッパー顛の外周面と、身網または魚逃し部6eとの間
の空間を前進し、身網よりも網目が十分に大きな魚逃し
部の網、または、ロープを並設しただけの長窓開口部5
2.あるいは、矛3図のような大きな開口(財)を見つ
け、残った遊泳力をふりしぼって部外に逃げ、魚獲をま
ぬがれることができる。
このように本発明によれば、遊泳力のすぐれた魚種の混
獲を合理的に防止して、遊泳力の劣る魚種のみを選択し
て獲ることができ、国内的1国際的な漁獲割当規制が魚
種別に行われている現況から、本発明はきわめて有用で
ある。
獲を合理的に防止して、遊泳力の劣る魚種のみを選択し
て獲ることができ、国内的1国際的な漁獲割当規制が魚
種別に行われている現況から、本発明はきわめて有用で
ある。
矛1図は斜視図、矛2図及び矛3図は夫々他の実施例の
斜視図である。 (1)・・・σ1き網、α0・・・網間口部、a])・
・・袖網、(至)・・・身網、Qυ・・・後部の身網、
(2渇・・・ロープ、(至)・・・魚獲り部。 (41・・・フラッパー、(4υ・・・前縁開口部、
(421・・・後縁開口部、 r50)・・・魚逃し部
、 15n・・・シープ、 tSZ・・・長窓開口部。 關・・・目金の大きな網、(財)・・・開口、am・・
・り[き綱。 特許出願人 エチモウ株式会社
斜視図である。 (1)・・・σ1き網、α0・・・網間口部、a])・
・・袖網、(至)・・・身網、Qυ・・・後部の身網、
(2渇・・・ロープ、(至)・・・魚獲り部。 (41・・・フラッパー、(4υ・・・前縁開口部、
(421・・・後縁開口部、 r50)・・・魚逃し部
、 15n・・・シープ、 tSZ・・・長窓開口部。 關・・・目金の大きな網、(財)・・・開口、am・・
・り[き綱。 特許出願人 エチモウ株式会社
Claims (5)
- (1)引き網において、該引き網を構成する身網内に7
ラツパーを有し、該フラッパーの外側面に対応する上記
身網部分に、魚逃し部を設けたことを特徴とするす1き
網。 - (2)魚逃し部を身網の全周に設けた特許請求の範囲矛
1項記載の引き網。 - (3)魚逃し部を身網の一部に設けた特許請求の範囲矛
/項記載の引き網。 - (4)魚逃し部を、引き網本体の前後方向にそったまば
らなロープによって構成した特許請求の範囲矛/、2.
j項記載の引き網。 - (5)魚逃し部を、フラッパーの網目金より太きく、か
つ、魚逃しの対象魚の最大胴周の/ /Jより大きい目
金をもつ網によって構成した特許請求の範囲矛/、2.
J項記載のdlき網。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13060983A JPS6024138A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 引き網 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13060983A JPS6024138A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 引き網 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6024138A true JPS6024138A (ja) | 1985-02-06 |
JPH0336487B2 JPH0336487B2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=15038305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13060983A Granted JPS6024138A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 引き網 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024138A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100510032B1 (ko) * | 2001-12-03 | 2005-08-25 | 대한민국 | 소형 어류 탈출장치가 구비된 트롤어구 |
JP2006304787A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-11-09 | Kagoshima Univ | 魚分離部を備えた漁網 |
JP2021035343A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | ニチモウ株式会社 | 表中層トロール網におけるフラッパー |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635935A (en) * | 1979-07-18 | 1981-04-08 | Fuitsushiyufuangu Rosutotsuku | Tandem type tow fishing net |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP13060983A patent/JPS6024138A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635935A (en) * | 1979-07-18 | 1981-04-08 | Fuitsushiyufuangu Rosutotsuku | Tandem type tow fishing net |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100510032B1 (ko) * | 2001-12-03 | 2005-08-25 | 대한민국 | 소형 어류 탈출장치가 구비된 트롤어구 |
JP2006304787A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-11-09 | Kagoshima Univ | 魚分離部を備えた漁網 |
JP2021035343A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | ニチモウ株式会社 | 表中層トロール網におけるフラッパー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0336487B2 (ja) | 1991-05-31 |
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