JPS60240784A - 発熱剤 - Google Patents

発熱剤

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JPS60240784A
JPS60240784A JP59096635A JP9663584A JPS60240784A JP S60240784 A JPS60240784 A JP S60240784A JP 59096635 A JP59096635 A JP 59096635A JP 9663584 A JP9663584 A JP 9663584A JP S60240784 A JPS60240784 A JP S60240784A
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haqs
sodium
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Kazumi Akaike
赤池 和美
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、新規な発熱剤に関し、さらに詳しくはアント
ラキノン(以下、AQと略す)類の水素化物(以下、H
AQ類と略す)又はその互変異性体及び塩基性物質を主
成分として含有することからなる酸素と接触して発熱す
る発熱剤に関する。
本発明の発熱剤は、例えば温湿布;包装加工食品及び凍
結の加熱;防虫剤、殺虫剤、殺菌剤及び香料等の加熱発
散;プラスチック材料の溶接;窓ガラスの氷結と凍結防
止及び除去:靴、手袋等の保温;携帯燃料の代用;保温
マント等に利用される。
「本発明が解決しようとしている問題点」従来より、化
学発熱現象を利用した発熱剤はよく知られているが、実
用的には例えば鉄粉、アルミニウム粉、亜鉛粉、錫粉、
マグネシウム粉、カルシウム粉あるいはこれらの混合物
を主成分とし、無機塩や酸を触媒として、酸素と接触さ
せることにより発熱する組成物が用いられていた。
これら無機系の発熱剤は、使用済後に燃焼しようとして
も大部分が灰分として残留して後始末に問題がある。本
発明は従来の無機化合物の主剤に対し有機化合物である
HAQ[としているので、使用済後に燃焼することがで
きて、灰分の残留による環境汚染を生じることがない新
規な発熱剤を提供することにある。
しかして、HAQ類が酸素との反応性を有している性状
を利用して発熱剤とすることを思いついたがHAQ[単
独では酸素との反応が遅いため、本発明の目的には適合
しないが、HA Q類と塩基性物質とを含有させた組成
物が発熱剤として極めて有効であることを見出し本発明
を完成した。
「問題点を解決するための手段と作用」本発明において
、発熱剤の主成分として用いるHAQ類とはAQ骨格の
1〜8位の水素基が他の置換基でN換されている置換H
AQ類でもよく、勿論無置換のHA Q類でもよい。
他の置換基としては、例えばメチル、エチル、プロピル
、ブチル等のフルキル基;クロロ、ブロモ等のハロゲン
基;メトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ等のア
ルコキシ基;エンドメチレン、エンドエチレン等のエン
ドアルキレン;アセトキシ等のアシロキシ基;その他ヒ
ドロキシ、アミノ、ニトロ、シアノ基等があげられる。
HA Q頻におけるAQ骨格の水素化されている位置に
ついては、不飽和結合の少なくとも1以上が飽和されて
いることが必要であるが、特に1.4.4a、5.8.
8a、 9.9a、10.10aに係る不飽和結合の少
なくとも1以上が飽和されていることが好ましく、さら
に4a、8a、9a、10aに係る不飽和結合の少なく
とも1以上が飽和されていることが好ましい。例えば、
1.4,4a、9a−T HA Q類、1.4−ジヒド
ロアントラヒドロキノン(以下、ジヒドロをDH、アン
トラヒドロキノンをAHQ、ジヒドロアントラヒドロキ
ノンをDHAHQとそれぞれ略す)類、1,2,3.4
−T HA HQ類、1.4−DHAQ類、■、2゜3
.4.4a、9a−ヘキサヒドロアントラキノン類、1
,2,3,4.4a、9a−ヘキサヒドロAHQ類、A
HQ類、1,4,4a、5,8,8a、9a、10a−
オクタヒドロAQ類、1,4,4a、5,8,9a−ヘ
キサヒドロAHQ類、1,4,5.8−THAQ頻、上
記のAQ類とAHQ類とのキンヒドロン類、L4−DH
AHQ類のアルカリ塩、例えばL4−DHAHQのジナ
トリウム塩があげられる。
特に、工業的に安価に製造しうるHAQ類としては1,
4,4a、9a−THAQ類、1.4−DHAHQが好
ましく、特に1+4+4a+9a−THAQ類が好まし
い。1,4,4a、9a−THAQ類としては、例えば
1,4,4a、9a−T HA Q; 2−メチル−1
2,3−ジメチル−12−クロロ−置換114+4a1
9a−THAQがあげられる。
実際的には、上記記載のHAQ類の2以上の混合物であ
っても差し支えない。又、HAQ類は酸素との接触をよ
くするためには、微粉末で用いるのが好ましい。
上記のHAQIは、常法に従って容易に製造することが
できる。例えば、ベンゾキノン化合物又はナフトキノン
化合物とブタジェン化合物とのディールス・アルダ−反
応によって1.4.4a、5,8,8a、9a、10a
−オクタヒドロAQ類又は1.4.4a、9a−THA
Q類を製造し、次いで異性化、水素化、酸化等の公知の
方法に従って上記化合物を容易に製造することができる
HAQ類の互変異性体とは、例えばAHQ@に対する9
−ヒドロキシアントロン類、1,2.3,4.4a、9
a−ヘキサヒドロAI(Q類に対する1、2,3,4,
4a、9a−ヘキサヒドロ−10−ヒドロキシアントロ
ン類のような互変異性体をあげることができる。
本発明において、HA Q類を発熱剤として使用する場
合にはHAQを単独で使用するよりも、HAQ類を主成
分として、それに塩基性物質、担体並びに水性媒体及び
/又は有機溶媒を添加又は混合して使用することが雰囲
気中の酸素を迅速に吸収するためには極めて有効である
HAQ類が酸素を吸収する反応は、次の1.4,4a、
9a−T HAQの例のとおりAQ骨格を飽和した水素
と酸素との反応によるものと推考され、そのときに熱が
発生するものと考えられる。
THAQ+1/20z=DHAQ+HzO(11DHA
Q + 1/20□= AQ + H2O(21(但し
、THAQ:L4.4a、9a−THAQ、DHAQ:
1゜4−DHAQを示す) (11の反応は比較的容易に進行するが、(2)の反応
は(1)の反応より比較的遅い傾向がみられる。
塩基性物質としては、例えばアルカリ金属若しくはアル
カリ土類金属の水酸化物、炭酸塩、重炭酸塩、珪酸塩、
硼酸塩、亜硫酸塩、チオ硫酸塩、第三燐酸塩、ポリ燐酸
塩、トリポリ燐酸塩等の無機の弱酸塩、又は有機の弱酸
塩があげられるが、特に好ましくは炭酸塩である。具体
的には、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水
酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、炭酸ナトリウム
、炭酸カリウム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、
珪酸ナトリウム、珪酸カリウム、硼酸ナトリウム、硼酸
カリウム、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、チオ硫
酸ナトリウム、第三燐酸ナトリウム、フタル酸ナトリウ
ム、フタル酸カリウム、クエン酸ナトリウム、クエン酸
カリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、コハク酸ナ
トリウム、コハク酸カリウム、プロピオン酸ナトリウム
、プロピオン酸カリウム、フマル酸ナトリウム、フマル
酸カリウム、リンゴ酸ナトリウム、リンゴ酸カリウム等
があげられる。その他、要すれば、ナトリウムエトキシ
ド等のアルコラード水酸化第4級アンモニウム又はその
弱酸塩、アミン等も使用しうる。特に、安価で、取扱が
容易な水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム又は炭酸カリ
ウムが好ましい。
これらの塩基性物質の使用量は、触媒量以上、HAQ類
に対して通常(1,0001〜10重量倍、好ましくは
0.001〜5.0重量倍、さらに好ましくは0.01
〜2.0重量倍から選ばれる。
本発明において、担体を使用することはHAQ類等と酸
素との接触面積を増大させ、塩基性物質や媒体の使用量
を減少する上で極めて効果が大きい。担体としては、例
えば活性炭、シリカ、シリカゲル、シリカアルミナ、ゼ
オライト、珪藻土等の多孔性担体;その他パルプ、大豆
蛋白、ポツプコーン粉末、ポリウレタン、オガ屑、脱脂
糠等があげられる。特に、多孔性担体、好ましくは活性
炭はHAQIの角熱性能を有効に発揮させる上では効果
的である。
担体の使用量はその種類によっても異なるが、一般的に
HAQ類に対して0.01重量倍以上、通常0.1重量
倍以上10重量倍以下、好ましくは0.2重量倍以上8
重景倍以下、さらに好ましくは0.3重量倍以上5重量
倍以下である。担体の量が少なくなると水性媒体等媒体
の使用量が比較的少ない場合に発熱性能が低下する傾向
がある。担体の使用量があまり多いと発熱剤としての単
位容積当りの能力が低下する。
本発明において、発熱剤の主成分であるHAQli¥の
発熱性能を効果的に発揮させるためには、水性媒体及び
/又は有機溶媒等の媒体を同時に含有させることが好ま
しい。
水性媒体としては、通常水が用いられるが、塩類や水溶
性の有機溶媒が溶解していてもよく、発熱剤中に実質的
に水を存在させずに、吸湿性の化合物を添加し、又は担
体や雰囲気中に含まれる水分及び食品等の対象物から吸
収する水分でもよく、又上記塩基及びその他の塩類の結
晶水の形であってもよい。結晶水を有する化合物の例と
しては、例えば1iJa2COi ’10Hz O、N
a2SO4’10H20等があげられる。水性媒体の使
用量は、水としてHAQ[に対して通常3重量倍以下、
好ましくは2重量倍以下0.0001重量倍以上、さら
に好ましくは1重量倍以下0.001重量倍以上である
有機溶媒としては、できるだけHAQIIを溶解しうる
ものが好ましく、エタノール、プロパツール、エチレン
グリコール、プロピレングリコール、グリセリン、ペン
タエリスリトール、トリメチロールプロパン、トリメチ
ロールエタン等の一価又は多価のアルコール類、メチル
エチルケトン、メチルブチルケトン等の)rトvn、酢
酸エチル等のエステル類、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン等の炭化水素類があげられるが好ましくは水溶性の溶
媒であり、さらに好ましくはアルコール類である。有機
溶媒は、単独で媒体として使用することもできるが、ア
ルコール類を水性媒体と共に使用することができる。使
用量は上記水性媒体と同じであるが、水性媒体に添加し
て使用する場合は水性媒体に対して0.001重量倍以
上、好ましくは0.05重量倍以上添加すればよい。
アルコール類等の有I!溶媒の存在は、掻く少量であっ
てもHAQ類を一部ずつ順々に溶解し、担体の表面に拡
散して空気との接触をよくすることにより、HAQ類と
酸素との反応をより促進するものと推量される。
その他、HAQ[の酸素との反応を促進するために、1
,4−ナフトキノンスルホン酸塩、金属フタロシアニン
化合物(コバルトフタロシアニンスルホン酸ナトリウム
等)、鉄塩(塩化鉄等)、銅塩(塩化銅等)のレドック
ス触媒を使用することもできる。
本発明の発熱剤を製造するには、HAQ類又はその互変
異性体、塩基性物質、水性媒体及び/又は有機溶媒並び
に担体を順次に混合することによって容易に製造するこ
とができるが、HAQ類と媒体、塩基性物質と媒体とを
別々に所定量の担体とそれぞれに混合し、該混合物を、
必要ならば打錠、顆粒化しまたは粉体のままでシートの
片面又は両面に粘着若しくは打ち込み等の公知の固定方
法で固定して、酸素透過性の袋、例えば有孔ポリエチレ
ンフィルムをラミネート紙袋、ポリプロピレン、ポリブ
タジェン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、セロハン等
の有孔プラスチ・7クフイルム又はそのラミネートフィ
ルムで被包し又は有孔の容器に収納し使用することがで
きる。これら被包物は長期に保存する場合には空気を遮
断しうるフィルム等で被覆して保存するのが好ましく、
発熱剤として使用するときに該保存フィルムを取り除け
ば雰囲気の酸素と容易に反応し、熱を発生することがで
きる。粉体に粘着性をもたせるためには、粘結剤として
水溶性の高分子化合物を添加してもよい。・該化合物と
しては、例えばアルギン酸ナトリウム、CMC,ヒドロ
キシメチルセルロース、エチルセルロース、プロピルセ
ルロース、澱粉、ポリビニルアルコール等があげられる
酸素源としては空気が最も便利で安価であるか、その他
純酸素、化学反応により酸素を発生する物質の混入等に
よっても目的を達成することができる。
本発明の発熱剤の商品形態は種々考えられるが、一般的
にはアルミ箔、金属容器のような酸素不透過性の包装、
容器中に真空パックするか、又は窒素、アルゴン等の不
活性ガスを封入して、使用時に開封して空気と接触させ
発熱させる。
「発明の効果」 本発明は、有機化金物であるT HA Q等のHAQ類
を酸素と有効に反応させ、その際に発生する熱を有効に
利用して温湿布、各種食品の加熱や保温、防虫剤・殺虫
剤・殺菌剤・香料等の加熱発散等に極めて広範囲な効果
を奏することがで缶板下、実施例によって詳細に説明す
る。
実施例 1 (l)(発熱剤組成物の調製) 200メツシユスルーの活性炭30gにエタノール12
gを含浸させ、一方塩基性物質として苛性ソーダ4.2
gを水12gに溶解し、これを上記の活性炭に含浸させ
る。該混合物に18〜35メソシユスルーのTHAQ粉
末30gを窒素雰囲気下で加え、よく混合して活性炭に
含浸させ、発熱剤として使用する組成物を調製する。
(2)(上記の発熱剤組成物の包装) 包装物の上面がポリプロピレン性徴多孔質フィルム〔通
気性(ガーレ);400秒ノ100CC)、その下面が
ナイロン製フィルム〔酸素透過度:5〜7cc/m2・
24hr−atm )である包装材料を使用して、上記
で調製した発熱剤組成物を1Qcll X12C11の
包に包装した。
(3)(発熱試験) 上記で包装した包を空気を通さないナイロン製フィルム
の面を肌に当てて、空気が通るように揉む。外温20”
Cで、包装物内の温度は最高60℃まで、約10時間発
熱を持続した。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) アントラキノン類の水素化物又はその互変異性
    体及び塩基性物質を主成分として含有することを特徴と
    する酸素と接触して発熱する発熱剤。
  2. (2)アントラキノン類の水素化物が、アントラキノン
    骨格の少なくとも1.4.4a15.8.8a、 9.
    9a、 10.10aの位置に係る不飽和結合の1以上
    が飽和されている水素化アントラキノン類である特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)水素化アントラキノン類が、置換又は無置換1,
    4.4a、9a=テトラヒドロアントラキノン頻である
    特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)水素化アントラキノン類が、置換又は無置換1.
    4−ジヒドロアントラヒドロキノン類である特許請求の
    範囲第2項記載の方法。
  5. (5)アントラキノン類の水素化物又はその互変異性体
    、塩基性物質、担体並びに水性媒体及び/又は有機溶媒
    を含有することを特徴とする酸素と接触して発熱する発
    熱剤。
JP59096635A 1984-05-16 1984-05-16 発熱剤 Granted JPS60240784A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008505196A (ja) * 2004-06-28 2008-02-21 コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガニゼイション 酸素を捕捉する組成物及びその製造方法
JP2021035548A (ja) * 2015-02-19 2021-03-04 キャンデサント・バイオメディカル・インコーポレイテッドCandesant Biomedical, Inc. 熱を発生させるための医療用デバイスおよびこれを用いた治療方法
US12036148B2 (en) 2022-10-10 2024-07-16 Candesant Biomedical, Inc. Medical devices for generating heat and methods of treatment using same

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US11844668B2 (en) 2015-02-19 2023-12-19 Candesant Biomedical, Inc. Medical devices for generating heat and methods of treatment using same
US12036148B2 (en) 2022-10-10 2024-07-16 Candesant Biomedical, Inc. Medical devices for generating heat and methods of treatment using same

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