JPS60240592A - 船舶の収錨方法 - Google Patents

船舶の収錨方法

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Publication number
JPS60240592A
JPS60240592A JP9462784A JP9462784A JPS60240592A JP S60240592 A JPS60240592 A JP S60240592A JP 9462784 A JP9462784 A JP 9462784A JP 9462784 A JP9462784 A JP 9462784A JP S60240592 A JPS60240592 A JP S60240592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
anchor
windlass
pressure sensors
pressure
proper position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9462784A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuji Chiba
千葉 龍次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIPBUILD RES ASSOC JAPAN
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Hitachi Zosen Corp
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
JFE Engineering Corp
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
SHIPBUILD RES ASSOC JAPAN
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Hitachi Zosen Corp
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Kawasaki Jukogyo KK
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHIPBUILD RES ASSOC JAPAN, Kawasaki Heavy Industries Ltd, Hitachi Zosen Corp, Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Sumitomo Heavy Industries Ltd, Kawasaki Jukogyo KK, NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical SHIPBUILD RES ASSOC JAPAN
Priority to JP9462784A priority Critical patent/JPS60240592A/ja
Publication of JPS60240592A publication Critical patent/JPS60240592A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は船舶における収線方法に関する。
〔従来の技術〕
錨は収納時にはホーズバイブのベルマウス部に収納さn
るが、従来は人間の目視によ)錨が所定位置に収納され
たか否かを確認しつつ、これに基づいてウィンドラスを
操作していた。
しかし近年船舶の省人化、自動化が進み、収納状通を確
認すふtめの作繕昌を確得できなくなってきている。ま
た目視による確認では確実な収錨が難しく、信頼性の高
い収錨作業が望まれていた・ 〔発明の概要〕 本発明は上記した要望に応えるべくなされたもので、目
視による確認に代えて、ベル197周辺の外板部に圧力
センサを設け、この圧力センサに錨が接触した時に出力
される信号を検出し、これに基づいて錨を適正位置罠収
錨することを基本的な特徴とするものである。
この構成により、作業員による目視金製せず収錨状態を
確実に検知することができ、高信頼度O収錨作業を行え
る。
〔実施例〕
第1図と第2図5基づいて本発明の詳細な説明する。(
X)は船体外板、(1]は錨、(2)はウィンドラスで
ある。収錨時に、錨(1)は?インドラス(2)によシ
巻き上げら几、シャンクσqがホーズパイグ(3)内に
収めらn1爪部α〃がベルマウス(4)近傍の外板(X
)に当接して収録完了となる。
本発明法では、まず爪部aカが当接するベルマウス(4
)近傍の外板(X)に圧力センナ(イ)を設ける0この
圧力センナ■の位置は、錨(1)が外板(X)に尚たる
位置とし、この実施例では爪部(ロ)が外板(x)に当
たる位置としている。そして、二つの爪部Q)が当たる
両方の位置(A)CB)にセンサ翰を装着し、収録位置
確認の正確さを増している。各位置(A)CB)におい
て圧力センサ(4)はマトリックス状に複数個装着され
ている。
この圧力センサ■の装着位置や個数、マトリックスの形
状、大きさ等については、膜製等による収録実数によ請
求めるのが望ましい。
上記したように装着した圧力センサ(1)からの圧力信
号に応じてウィンドラス(2)を操作すれば、作業員の
目視によシ収録確認を必要とせずに収録作業が行える@
即ち位置(A) (B)の両方の圧力センサ(20m)
 (2ob)から圧力信号が出力された場合(圧力セン
サ(2a)の中の少なくとも一つのセンサと圧力センナ
(2b)の中の少なくとも一つのセンナの両方から信号
が出力された場合)には、両方の爪部α℃が所定の位置
(ム)(B)にあシ、錨(1)は適正位置′に収録され
たと判断し、ウィンドラス(2)を停止し収録な完了す
る@圧力センサ(20m) (20b)の一方の圧力セ
ンナのみから圧力信号が出力された場合には、一方の爪
部(ロ)が所定の位置になく、適正位置に収録されてい
ないと判断し、一度ウインドラス(2)を繰ル出した上
昇度巻き上げを行う。
両方の圧力センサ(20a) (20b)から圧力信号
がない時は、巻き上げが完了していないか、或は両方の
爪部C1lが所定位置にない場合である。巻き上は完了
か否か(ウィンドラスのパワ一定格か否か)はウィンド
ラス(2)の負荷を検出すれば知ること炉できる。巻き
上げ未完了であれは巻き上げt−続行する0巻き上げ完
了していれば不適正な位置に収録されたと判断し、一度
ウインドラス(2)を繰シ出した後、再び巻き上げを行
う。
以上の一連の手順を第3図の流れ図に示す。
このような操作は手動で行っても良いが、この実施例で
は判別装置(財)と制御装置に)を用いて自動化してい
る0判別装置@は圧力センナ(20m) (20b)か
らの圧力信号を受信し、上記した収録状態の判断を行う
。ウィンドラス(2)の巻き上げ確認は、この実施例で
はウィンドラス(2)のモータの過電流を検出器(至)
により検出し、これを判別装置(ハ)に入力して過電流
があれは巻き上げ完了と判断している。
判別装置?玲では、圧力信号及び検出器(2)からの信
号によシ第3図に示すアルゴリズムに従って判断を行い
、ウィンドラス(2)の巻き上げ、繰シ出し、停止信号
を制御装置(イ)に出力する。制御装置に)はこの信号
に応じてウィンドラス(2)の制御を行う。
〔発明の効果〕
負の目視による確認作業を必要とせず、適確で信頼性の
高い収録が可能となシ、船舶の自動化、省力化を促進で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明法の説明図、第2図は第1図におけるn
−n線矢視図、第3図は作業手順の流れ図である。 図中、(1)・・・錨、(2)・・・ウィンドラス、(
3)・・・ホーズパイプ、(4)・・・ベルマウス、α
O・・・シャンク、c1カ・・・爪部、四・・・圧力セ
ンサ、(ハ)・・・判別装置、(イ)・・・制御装置、
(2)・・・検出器・特許出願人 日本鋼管株式会社 発 明 者 千 葉 龍 次 代理人弁理士 吉 原 省 三 同 同 高 橋 消 量 弁護士 吉 原 弘 子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベルマウス周辺の外板部に圧力センサを設け、錨との接
    触によ如該圧力センサから出力される圧力信号を検知し
    、これに基づいて錨を適正位置に収錨することを特徴と
    する船舶の収線方法。
JP9462784A 1984-05-14 1984-05-14 船舶の収錨方法 Pending JPS60240592A (ja)

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JPS60240592A true JPS60240592A (ja) 1985-11-29

Family

ID=14115494

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JP (1) JPS60240592A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS615298U (ja) * 1984-06-16 1986-01-13 三菱重工業株式会社 ウインドラス過巻防止装置
CN105366003A (zh) * 2015-10-26 2016-03-02 江苏科技大学 一种锚唇及其轮廓生成方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4914872U (ja) * 1972-05-10 1974-02-07

Patent Citations (1)

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