JPS60239615A - ジヤイロコンパスデ−タ自動収集装置 - Google Patents
ジヤイロコンパスデ−タ自動収集装置Info
- Publication number
- JPS60239615A JPS60239615A JP9608684A JP9608684A JPS60239615A JP S60239615 A JPS60239615 A JP S60239615A JP 9608684 A JP9608684 A JP 9608684A JP 9608684 A JP9608684 A JP 9608684A JP S60239615 A JPS60239615 A JP S60239615A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- signal
- stored
- sun
- periscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/005—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 with correlation of navigation data from several sources, e.g. map or contour matching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Navigation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は潜水艦のジャイロコンパスデータの自動収集装
置に関する。
置に関する。
従来、潜水艦のジャイロコンパスの海上運転試験でのデ
ータ収集作業には、第３図配置図に示すように、艦橋Ｂ
に仮設した主ジャイロコンパスのレピータＣ′！ｉｌ−
利用しての太陽Ｓの方位計測に２名、主ジャイロコンパ
スＤの機側における艦の方位・ロール・ピッチ等のデー
タ計測に４名、副ジャイロコンパスＥの機側におけるデ
ータ計測に２名、Ｆ位置における記録に１名及びＧ位置
における時間管制に１毛針１０名程度の計測員を必要と
している。
ータ収集作業には、第３図配置図に示すように、艦橋Ｂ
に仮設した主ジャイロコンパスのレピータＣ′！ｉｌ−
利用しての太陽Ｓの方位計測に２名、主ジャイロコンパ
スＤの機側における艦の方位・ロール・ピッチ等のデー
タ計測に４名、副ジャイロコンパスＥの機側におけるデ
ータ計測に２名、Ｆ位置における記録に１名及びＧ位置
における時間管制に１毛針１０名程度の計測員を必要と
している。
しかしながら、このようなジャイロコンパスの海上運転
試験時のデータ収集作業では、（１）各計測値は艦の運
動にょシ微妙々変化をするので、高い精度を要求される
が、これらの装置の指度を眼で確認、計測しているので
その精度に限界がある。
試験時のデータ収集作業では、（１）各計測値は艦の運
動にょシ微妙々変化をするので、高い精度を要求される
が、これらの装置の指度を眼で確認、計測しているので
その精度に限界がある。
（２）計測員数が多い。
（３）計測値をまとめて手書きする時間が要るわ（４）
狭隘な艦橋に計測員も配置されるので操艦上邪魔になる
。
狭隘な艦橋に計測員も配置されるので操艦上邪魔になる
。
といった欠点がある。
本発明はこのような問題点を解決しようとするもので、
計測精度が高く、計測員数が少なく、計測値の取まとめ
結果が迅速に入手できるジャイロコンパスデータ自動収
集装置を提供することを目的とする０ 〔問題点を解決するための手段〕 そのために本発明は、太陽方位の計測に利用できる潜望
鏡と、ジャイロコンパス及び潜望鏡における同時計測及
びそれ等の出力電気信号を数値変換できるデヅタル変換
ユニットと、変換された数値を入力としてその結果の出
力をブラウン管上に映像・・すると＼もにプリントする
計算機とを具えたことを特徴とする。
計測精度が高く、計測員数が少なく、計測値の取まとめ
結果が迅速に入手できるジャイロコンパスデータ自動収
集装置を提供することを目的とする０ 〔問題点を解決するための手段〕 そのために本発明は、太陽方位の計測に利用できる潜望
鏡と、ジャイロコンパス及び潜望鏡における同時計測及
びそれ等の出力電気信号を数値変換できるデヅタル変換
ユニットと、変換された数値を入力としてその結果の出
力をブラウン管上に映像・・すると＼もにプリントする
計算機とを具えたことを特徴とする。
上述の構成によシ、−レヤイロコンパスに関する試験デ
ータを自動的に高精度で収集すると＼もに、その結果を
ブラウン管上に映像として、また用紙上にプリントする
ことができる０ 〔実施例〕 本発明の一実施例を図面について説明すると、第１図は
そのプローツク線図、第２図は第１図の装置の艦内配置
図である。
ータを自動的に高精度で収集すると＼もに、その結果を
ブラウン管上に映像として、また用紙上にプリントする
ことができる０ 〔実施例〕 本発明の一実施例を図面について説明すると、第１図は
そのプローツク線図、第２図は第１図の装置の艦内配置
図である。
上図において、第３図と同一の記号はそれぞれ同図と同
一の部材を示し、１めヤイ・コンパスＤのデータを示す
電圧値・電流値。
一の部材を示し、１めヤイ・コンパスＤのデータを示す
電圧値・電流値。
２は主ジャイロコンパスＤの出力、３は副ジャイロコン
パスＥの方位信号、４は潜望鏡Ａによる太陽の方位信号
・高度信号、５は潜望鏡Ａによるデータ取り込み信号、
６は主ジャイロコンパスＤの電圧値・電流値のアナログ
信号をデジタル信号に変換するアナログ／デジタル変換
ユニット、７は主ジャイロコンパスＤの艦の方位・ロー
ル・ピッチ、副ジャイロコンパスＥの方位、潜望鏡Ａの
太陽の方位・太陽の高度に関する電気信号をデジタル信
号に変換するシンクロ／デジタル変換ユニット・。
パスＥの方位信号、４は潜望鏡Ａによる太陽の方位信号
・高度信号、５は潜望鏡Ａによるデータ取り込み信号、
６は主ジャイロコンパスＤの電圧値・電流値のアナログ
信号をデジタル信号に変換するアナログ／デジタル変換
ユニット、７は主ジャイロコンパスＤの艦の方位・ロー
ル・ピッチ、副ジャイロコンパスＥの方位、潜望鏡Ａの
太陽の方位・太陽の高度に関する電気信号をデジタル信
号に変換するシンクロ／デジタル変換ユニット・。
８は何種類ものデータを同時に取込みマイコンＣＰＵ９
に入力するためのパラレルインターフェイスである。
に入力するためのパラレルインターフェイスである。
９はデータ記憶素子１４２時計素子１５゜太陽方位計算
素子１６及び比較計算素子１７から構成されるマイコン
ＣＰＵである。
素子１６及び比較計算素子１７から構成されるマイコン
ＣＰＵである。
１３はキーボード１０のキーボード操作によシ磁気ディ
スク１１に記録されたデータをもとに成績書を作成する
プリンタである０このような装置において、第１図の破
線で囲んだ部分が本発明に係るハードウェアで。
スク１１に記録されたデータをもとに成績書を作成する
プリンタである０このような装置において、第１図の破
線で囲んだ部分が本発明に係るハードウェアで。
電圧値・電流値１は主ジャイロコンパスＤの作動状態を
監視するデータでアリ、主ジャイロコンパスＤの陸上試
験あるいは船渠中に艦停止状態での主ジャイロコンパス
Ｄの性能確認時に使用すると５もに、アナログ／デジタ
ル変換ユニット６によシンクロ信号に変換され、マイコ
ンＣＰＵ９の記憶素子１４に一定時間間隔で記録され、
磁気ディスク１１に書き込まれる。
監視するデータでアリ、主ジャイロコンパスＤの陸上試
験あるいは船渠中に艦停止状態での主ジャイロコンパス
Ｄの性能確認時に使用すると５もに、アナログ／デジタ
ル変換ユニット６によシンクロ信号に変換され、マイコ
ンＣＰＵ９の記憶素子１４に一定時間間隔で記録され、
磁気ディスク１１に書き込まれる。
艦の方位信号・ロール信号・ピッチ信号２゜方位信号３
．太陽の方位信号・太陽の高度信号４はいずれ本シンク
ロ信号であシ、これらの各信号はシンクロ／デジタル変
換ユニット７によりデジタル化・号に変換されたうえ、
データ取込み信号５によシデータ収集のタイミンクヲ指
示され、パラレルインターフェイス８内で各シンクロ信
号が計測時刻単位に合成される。
．太陽の方位信号・太陽の高度信号４はいずれ本シンク
ロ信号であシ、これらの各信号はシンクロ／デジタル変
換ユニット７によりデジタル化・号に変換されたうえ、
データ取込み信号５によシデータ収集のタイミンクヲ指
示され、パラレルインターフェイス８内で各シンクロ信
号が計測時刻単位に合成される。
パラレルインターフェイス８の出力データはすべてマイ
コンＣＰＵ９に入力され、内蔵のソフトウェアにより編
集され磁気ディスク１１に書込壕れ記憶される０ データ記憶素子１４はアナログ／デジタル変換ユニット
６あるいはパラレルインターフェイス８の出力データを
時計素子１５で作成された時間信号単位に決められたデ
ータ型式で、後述する電圧値・電流値１．艦の方位信号
・ロール信号・ピッチ信号２．方痘信号３゜太陽の方位
信号・太陽の高度信号４及びデータ取込み信号５のデー
タを記憶する・ データ記憶素子１４に記憶されたすべてのデータは、順
次磁気ディスク１１に自己憶される０ また、キーボード１０を操作することにより太陽方位計
算素子１６で太陽方位の計算を行い、この結果とデータ
記憶素子１４に記憶されている測定した太陽の方位信号
・太陽の高度信号４との比較計算を比較計算素子１７で
行う。
コンＣＰＵ９に入力され、内蔵のソフトウェアにより編
集され磁気ディスク１１に書込壕れ記憶される０ データ記憶素子１４はアナログ／デジタル変換ユニット
６あるいはパラレルインターフェイス８の出力データを
時計素子１５で作成された時間信号単位に決められたデ
ータ型式で、後述する電圧値・電流値１．艦の方位信号
・ロール信号・ピッチ信号２．方痘信号３゜太陽の方位
信号・太陽の高度信号４及びデータ取込み信号５のデー
タを記憶する・ データ記憶素子１４に記憶されたすべてのデータは、順
次磁気ディスク１１に自己憶される０ また、キーボード１０を操作することにより太陽方位計
算素子１６で太陽方位の計算を行い、この結果とデータ
記憶素子１４に記憶されている測定した太陽の方位信号
・太陽の高度信号４との比較計算を比較計算素子１７で
行う。
比較計算素子１７における結果は磁気ディスク１１に蓄
えられると＼もに、ブラウン管１２にグラフ又は表で示
される。
えられると＼もに、ブラウン管１２にグラフ又は表で示
される。
′＝！た、磁気ディスク１１に記憶された試験データは
キーボード１０を操作することにより成績書としてプリ
ンター３に出力される。
キーボード１０を操作することにより成績書としてプリ
ンター３に出力される。
このような装置によれば、下記効果が奏せられる。
（１１眼で確認・計測していた各装置の指度を千
装置の電気信号を台のま＼利用することによシ、読取り
誤差がなくなり計測精度が向上する。
誤差がなくなり計測精度が向上する。
（２）成績書がマイコンによシアウドプツトされるため
、成績書の手書き作成に費丁時間が不要となる。
、成績書の手書き作成に費丁時間が不要となる。
（３）海上運転試験時の計測人員が削減できる。
（４）海上運転試験時、狭隘な艦橋での計測が不要とな
シ、操艦上の安全性が高まる。
シ、操艦上の安全性が高まる。
上記は本発明をジャイロコンパスのデータ自動収集に適
用した一実施例について述べたが。
用した一実施例について述べたが。
本発明はこのほか陸上試験や艦内試験等にもこれを適用
することができる。
することができる。
要するに本発明によれば、太陽方位の計測に利用できる
潜望鏡と、ジャイロコンパス及び潜望鏡における同時計
測及びそれ等の出力電気信号を数値変換できるデジタル
変換ユニットと、変換された数値を入力としてその結果
の出力をブラウン管上に映像すると＼もにプリントする
計算機とを具えたことにより、計測精度が高く、計測員
が少カ＜、計測値の取まとめ結果が迅速に入手できるジ
ャイロコンパス・データ自動収集装置を得るみら１本発
明は産業上極めて有益なものである。
潜望鏡と、ジャイロコンパス及び潜望鏡における同時計
測及びそれ等の出力電気信号を数値変換できるデジタル
変換ユニットと、変換された数値を入力としてその結果
の出力をブラウン管上に映像すると＼もにプリントする
計算機とを具えたことにより、計測精度が高く、計測員
が少カ＜、計測値の取まとめ結果が迅速に入手できるジ
ャイロコンパス・データ自動収集装置を得るみら１本発
明は産業上極めて有益なものである。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック線図、第２図
は第１図の艦内配置図、第３図は公知の潜水艦のジャイ
ロコンパスの海上運転試験要領を示す配置図である。 □１．ｔ Ｆｌ’ｔ ＊イ１．２゜、え。方位、ヵ、。 −ル信号・ピッチ信号、３・・方位信号、４・・太陽の
方位信号・太陽の高度信号、５・・データ取込み信号、
６・・アナログ／デジタル変換ユニット、７・・シンク
ロ／デジタル変換ユニット、８・・パラレルインターフ
ェイス、９・・マイコンＣＰＵ、１０・・キーボード、
１１・・磁気ディスク、１２・・ブラウン管、１３・・
プリンタ、１４・・データ記憶素子、１５・・時計素子
、１６・・太陽方位計算素子、１７ｉ・比較割算素子、
は第１図の艦内配置図、第３図は公知の潜水艦のジャイ
ロコンパスの海上運転試験要領を示す配置図である。 □１．ｔ Ｆｌ’ｔ ＊イ１．２゜、え。方位、ヵ、。 −ル信号・ピッチ信号、３・・方位信号、４・・太陽の
方位信号・太陽の高度信号、５・・データ取込み信号、
６・・アナログ／デジタル変換ユニット、７・・シンク
ロ／デジタル変換ユニット、８・・パラレルインターフ
ェイス、９・・マイコンＣＰＵ、１０・・キーボード、
１１・・磁気ディスク、１２・・ブラウン管、１３・・
プリンタ、１４・・データ記憶素子、１５・・時計素子
、１６・・太陽方位計算素子、１７ｉ・比較割算素子、
Claims (1)
- 太陽方位の計測に利用できる潜望鏡と、ジャイロコンパ
ス及び潜望鏡における同時計測及びそれ等の出力電気信
号を数値変換できるデジタル変換ユニットと、変換され
た数値を入力としてその結果の出力をブラウン管上に映
像すると＼もにプリントする計算機とを具えたことを特
徴とするジャイロコンパスデータ自動収集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9608684A JPS60239615A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | ジヤイロコンパスデ−タ自動収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9608684A JPS60239615A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | ジヤイロコンパスデ−タ自動収集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60239615A true JPS60239615A (ja) | 1985-11-28 |
Family
ID=14155585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9608684A Pending JPS60239615A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | ジヤイロコンパスデ−タ自動収集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60239615A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63187614A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | 旭硝子株式会社 | 電気二重層コンデンサ |
| CN103471617A (zh) * | 2013-09-17 | 2013-12-25 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 空间相机多功能综合星务仿真地检系统 |
| CN111595359A (zh) * | 2020-05-18 | 2020-08-28 | 深圳市施罗德工业集团有限公司 | 潜望镜角度校准方法、装置和潜望镜系统 |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP9608684A patent/JPS60239615A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63187614A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | 旭硝子株式会社 | 電気二重層コンデンサ |
| CN103471617A (zh) * | 2013-09-17 | 2013-12-25 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 空间相机多功能综合星务仿真地检系统 |
| CN111595359A (zh) * | 2020-05-18 | 2020-08-28 | 深圳市施罗德工业集团有限公司 | 潜望镜角度校准方法、装置和潜望镜系统 |
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