JPS60238668A - 冷水器 - Google Patents

冷水器

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JPS60238668A
JPS60238668A JP9080885A JP9080885A JPS60238668A JP S60238668 A JPS60238668 A JP S60238668A JP 9080885 A JP9080885 A JP 9080885A JP 9080885 A JP9080885 A JP 9080885A JP S60238668 A JPS60238668 A JP S60238668A
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JP
Japan
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cooler
storage container
water storage
opening
water
Prior art date
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Application number
JP9080885A
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English (en)
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JPS6139592B2 (ja
Inventor
斎藤 誠悦
茂呂 正明
多田 滋
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、冷水器に係り、特に貯水容器と冷却〔発明の
背景〕 以下、従来のこの種冷水器を第1図〜第2図に於いて説
明すると、1は冷水器本体で、内部に冷凍サイクル(図
示せず)を収納している。2は冷却器で、円筒状の全鳥
体から構成され、金属体の内壁に前記冷凍サイクルの一
部となる冷媒ノくイブを迂曲状に配設している。6はカ
ラス瓶等からなる貯水容器で、開口部5a、フランジ部
3bを有している。フランジ部3bには切欠き部60を
有し、この切欠き部6C内にバッキング4が挿入されて
いる。5は蓋体で、貯水容器6の上部開口6dを開閉す
るものである。6eは蛇口装置で、貯水容器7に直結さ
れている。
即ち、この種冷水器の貯水容器のようにガラスを素材と
した成形品にあっては、成形において、凹型と凸型の上
下の移動でしか成形できない問題があり、フランジ部6
bの中間部に凹溝を成形することは横方向の凸型移動が
なければ成形できない為、切欠き部5Cのように略し字
状の切欠溝にパー!/七・ノ〃<−輛ス1 素抽引賭「
トシナス&のずある。
所が、この釉冷水器であると次の如き欠点を有するもの
である。即ち、貯水容器3を冷却器2に圧挿する時は、
切欠き溝3Cの上面部6Cがストッパーとなり、外れる
ことはないが、貯水容器6を引きぬく時はストッパーと
なる部分がない為にバッキングが外れてしまうものであ
った。その外れ防止として接着剤の塗布等が考えられる
が、接着材の衛生上の問題、作業量の増大、部品点数の
増大、又は接着剤がはみ出すなどの問題点がある。
史に、貯水容器或いは冷却器の製作誤差で寸法誤差が発
生した場合は、貯水容器とバッキングとの間、或いは冷
却器とバッキングとの間に隙間が発生してしまい、貯水
容器内の水が洩れ出すという問題点を有していた。
同、この種除水器に関連するものとして、例えば実開昭
48−107646号公報があげられる。
〔発明の目的〕
本発明は貯水容器から外れにくく、且つ貯水容器、冷却
器の製作誤差にも対応できるバッキングを有する冷水器
を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
かかる目的を達成するために、本発明は透視性を有し一
部に開口部を設けた貯水容器と、上記開口部に嵌合され
た1Jング状のバッキングと、円筒形状の冷却器と、上
記バンキングに冷却器を圧挿した冷水器において、上記
バッキングの上下に内側方向に傾斜させて設けた鍔と、
上記鍔にて形成された凹溝の内部全周で、且つ貯水容器
の開口部側に設けられた複数本のリブと、上記凹溝の背
面側に空隙を介して設けられた上記冷却器との密着挟持
片と、上記密着挾持片の冷却器側全周に設けられた複数
本のリブとからなり、上記凹溝に貯水容器の開口部のフ
ランジ部を挿入し、上記密着挾持片に冷却器を圧挿した
ことを特徴とする冷水器である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の詳細を第5図〜第4図に示す一実施例に
於いて説明すると、6は貯水容器で、透視性を重視する
ガラス瓶等で成形されている。、6aは開口部、6bは
開口VA6aのフランジ部である。7はバッキングで、
上下の鍔7a、7avCて凹溝7bを形成し、該凹溝7
bが貯水容器6のフランジ部6bを嵌合する。7 b’
は凹溝と貯水容器6のフランジ!6.bの当接面で複数
本配列されたリブ7b″が一体に設けられている6前記
鍔7a。
7a′はお互いに対向し、内側方向に傾斜している。
7Cは空隙部、7dは密着挾持片で冷却器8の外壁に残
着する、7dは密着挾持片7dと冷却器8の密着面で、
7dけ密着挾持片7dの密層面7dと一体に複数本設け
られたリブである、この密着挾持片7dH上鍔7aから
一体に成形され、下方向にだれ下がっている。、Llは
貯水容器の開口部6aの内径寸法、L2はバッキング7
の凹溝7bの外径寸法、tlはバッキング7の密着挾持
片7dの内径寸法、t2は冷却器8の外径寸法である。
而して、貯水容器の開口部6aの内径寸法L1よりバッ
キング7の凹溝7bの外径寸法L2を大とすることによ
り開口部6aのフランジ部6bはIIJI ?tl 7
 h /7)或1# rir+ 7 h +i 出に→
鉢−+ i rM Iy −★′XS RRI斗冷却器
8の外径寸法t2よりバッキング7の密層挾持片7dの
内径寸法t1を大としているので圧挿婆れることになり
、密着面7dと冷却器8の外壁とけ残着することになる
。また、貯水容器6の開口部6aの内径寸法及び、冷却
器8の外径寸法は製造誤差により大、小が変動する為、
空隙部7Cによりその誤差を吸収することができる。、
壕だ、貯水容器6のフランジ部6bの肉厚りも製造の誤
差により大、小を生じる為、その誤差をバッキング7の
上下鍔7a 、7aの傾斜により吸収することができる
ので凹溝7b内への水の侵入、又はバッキングのガタつ
きを防止することができるものである。尚、冷却器外壁
との密着面に全周にわたって配列されたリブを形成する
ことにより、更に水洩れの防止の効果は増すものであろ
う〔発明の効果〕 かかる本発明の冷水器によれば、貯水容器から外れにく
く、貯水容器、冷却器の製作誤差による寸法誤差にも対
応できるパツキンを設けた冷水器を提供できるものであ
る、
【図面の簡単な説明】
第1図rt、冷水器の斜視図、第2図は従来のバッキン
グの取付構造を示す断面図、第5図は本発明のバッキン
グの斜視図、第4図は本発明のバッキングの」ly付槽
構造示す断面図である。 6・・・貯水容器、6a・・・開口部、6b・・・フラ
ンジ部、7・・・バッキング、7a 、7a・・・上下
鍔、7b・・・凹溝、7 b’・・・当接面、7b″・
・・リブ、7C・・・空隙部、7d・・密着挾持片、7
 d’・・・密着面、7d“・・・リブ、8・・・冷却
器。 め[1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 透視性を有し一部に開口部を設けた貯水容器と、上記開
    口部のフランジ部を嵌合されたリング状のバッキングと
    、円筒形状の冷却器と、上記バッキングに冷却器を圧挿
    した冷水器において、上記バンキングの上下に内側方向
    に傾斜させて設けた鍔と、上記鍔にて形成された凹の内
    部全周で、且つ貯水容器の開口部側に設けられた複数本
    のリブと、上記凹溝の背面側に空隙を介して設けられた
    上記冷却器との密着挾持片と、上記密着挾持片の冷却器
    側全周に設けられた複数本のリブとからなり、上記凹溝
    に貯水容器の開口部のフランジ部を挿入し、上記密着挾
    持片に冷却器を圧挿したことを特徴とする冷水器。
JP9080885A 1985-04-30 1985-04-30 冷水器 Granted JPS60238668A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9080885A JPS60238668A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 冷水器

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JP9080885A JPS60238668A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 冷水器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60238668A true JPS60238668A (ja) 1985-11-27
JPS6139592B2 JPS6139592B2 (ja) 1986-09-04

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ID=14008894

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JP9080885A Granted JPS60238668A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 冷水器

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JPS6139592B2 (ja) 1986-09-04

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