JPS6023815U - 光伝達受光器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の光伝達受光器を示す図で同図Ａは正面図
、同図Ｂは側面図、第２区は本考案による光伝達受光器
を示す図で同図Ａは正面図、同図Ｂは側断面図、第３図
は第２図の実施例における光の伝達状態を示す図で同図
Ａは側面図、同図ＢはＡのＩ−Ｉ線断面図である。 １・・・原稿、３・・・受光素子、４・・・受光ガラス
。 □□□−一に 一ハと

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　光源を順次点灯してその光スポットを原稿面上に照
   射し、その反射光を受光素子に伝達して電気信号に変換
   する光走査型センサの光伝達受光器であって、周面の一
   部を長手方向に沿って光の拡散入射部として形成すると
   共に、この拡散入射部以外の周面を反射面とし、かつ両
   端面を光の出射部とした光伝達手段を、原稿からの反射
   光が前記拡散入射部から入射し得るように配置すると共
   に、各々の入射部に受光素子を対向させたことを特徴と
   する光伝達受光器。 ２　光伝達手段として、周面及び端面を加工して拡散入
   射部と反射面と入射部とを形成した受光ガラスを用いた
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   光伝達受光器。 ３　光伝達手段として、コアを被覆したクラッドの一部
   を長手方向に沿って除去し、これにより露出したコアの
   表面を光が入射しかつ拡散し得るように加工して拡散入
   射部とし、かつ残りのクラッドを反射面とし、更にコア
   の両端面を出射部とした光ファイバを用いたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の光伝達受光
   器。