JPS60236798A - 書籍 - Google Patents

書籍

Info

Publication number
JPS60236798A
JPS60236798A JP59091941A JP9194184A JPS60236798A JP S60236798 A JPS60236798 A JP S60236798A JP 59091941 A JP59091941 A JP 59091941A JP 9194184 A JP9194184 A JP 9194184A JP S60236798 A JPS60236798 A JP S60236798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
auditory
sound
page
signal
sound signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59091941A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0323355B2 (ja
Inventor
隆一 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RITSUTOO MIYUUJITSUKU KK
Original Assignee
RITSUTOO MIYUUJITSUKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RITSUTOO MIYUUJITSUKU KK filed Critical RITSUTOO MIYUUJITSUKU KK
Priority to JP59091941A priority Critical patent/JPS60236798A/ja
Publication of JPS60236798A publication Critical patent/JPS60236798A/ja
Publication of JPH0323355B2 publication Critical patent/JPH0323355B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の頁の視覚情報に対応した聴覚音を発生
する書籍に関するものである。
〔従来技術〕
従来1頁の一部にレコード盤と同様なスパイラル状の音
声記録溝ひ形成しておき7回転する再生針を有する特別
の再生装置?この記録溝に載せ。
この記録溝に記録された音声を再生することにより、読
書の楽しさをさらに増すようにした書籍がある。
ところが、この書籍はスパイラル状の音声記録溝を形成
するために頁全体あるいは頁の一部をしコード盤と同様
な特別の材料で構成しなければならないため、高価にな
ると共に、特別の再生装置が必要になって取り扱いが不
便であるという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は、このような欠点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は安価で、また簡単な操作で各画の視覚情報に対
応した聴覚前を発生できるようにした書籍を提供するこ
とにある。
〔発明の構成〕
このために本発明は、棲数頁のうち現在開かれている頁
を検出する検出手段と、複数の頁の視覚情報にそれぞれ
対応した聴覚情報を記憶しているメモリと、前記検出手
段により検出された頁に対応した聴覚情報を前記メモリ
から読み出す制御手段と、読み出された聴覚情報に基き
聴覚音信号を発生する聴覚音信号発生手段と、前記聴覚
音信号により聴覚前を発生する発音手段とから構成し。
これらの各手段を書籍の表紙や裏表紙あるいは背表紙内
などに内蔵させることにより、簡便に聴實音を発音し得
るようにしたものである。
〔実施例〕
以下5本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、1
(1)〜l (n)はn頁のうち現在開かれている頁を
検出する検出手段としての光センサ、2はマイクロコン
ピュータ(以下、CPU)、3は各画の絵画、写真、詩
または楽譜などの視覚情報にそれぞれ対応した聴覚情報
を記憶しているメモリである。CPU2は前記検出手段
により検出された頁に対応した聴覚情報を前記メモリ3
から読出す制御手段として機能する。4はマイクロコン
ピュ−−夕2によってメモリ3から読み出された聴覚情
報を聴覚音信号に変換する聴覚音信号発生手段としての
プログラマブルサウンドジェネレータ(以下、PSG)
、5は平面形のスピーカ、6は水銀電池などの電源であ
る。
第2図は、これらの素子を内蔵する書籍の構造を示す平
面図および横断面図であり、上記各素子のうち光センサ
1(1)〜1 (n)を除く素子2〜6は厚さ数mm程
度の台紙や発泡ウレタンフオームなどの崩脂板を紙で1
1Mした表紙7の一部を切り欠いた部分9に装着されて
いる。一方、光センサ1(1)〜1 (n)は表紙7の
左側に各画の一辺Gこ沿って一列に配役され、各頁毎あ
るいは異なる聴覚前を必要とする頁毎に異なる位置に設
けられた突状片8(1)〜8(n)によって室内の光が
遮蔽されると、現在開かれている頁の検出信号をCPU
2に供給する。
このような構成において、第2図に示すように第2枚目
の突状片が取付けられた頁が開かれているときは、光セ
ンサ1(1)と1(2)への光が遮蔽されるので、CP
U2はこの状態Gこおける光センサ1(1)〜1(n)
の出力信号により、現存開かれている頁が第2枚目の突
状片8(2)が取付けられた頁であることを検出する。
そこで、CPU2はこの頁に対応した聴覚情報をメモリ
3から読み出し、PSG4に111α次供給する。
聴覚情報を受けたPSG4は、該情報をアナログの聴覚
音信号に変換してスピーカ5に供給する。
これOこより、スピーカ5から第2枚目の突状片8(2
)が取付けられた頁の記載内容に対応した聴覚前が発生
される。この場合、聴覚音情報は例えば音楽を出力する
場合には、音の高さ、@幅エンベロープ、音量、音の長
さ企表わす情報によって構成され、音の高さ、振幅エン
ベロープ、音量を表わす情報は直ちにPSG4に転送さ
れ、長さの情報はCP、、U 2内のタイマの制御情報
としてセットされ、この長さの情報に対応した時間がg
過したならば次に発生ずべき聴覚前に関する音の高さ。
振幅エンベロープ、音量を表わす情報が読み出されてP
SG4に供給される。音の高さは、C’PU2が8ビツ
ト構成であれば256種類まで選択することができる。
また、4ビツト構成であれば。
2ワード構成、にすることにより、256種類まで選択
する°ことができる。
なおメモリ3に音声情報を予め入力しておき。
聴覚音信号発生手段として音声合成回路を用いることに
より、対応する頁の解説などを音声の形で出力させるこ
ともてきる。
このように、書籍の表紙に聴覚音発生手段を絹み込むこ
とOこより、特別な再生装置を用いることなく、簡単に
希望の頁に記載された視覚情報に対応した聴覚音を発生
することができる。この結果。
読書の楽しさを一層高めることができ、さらには目の不
自由な人も耳から読書を楽しむ事ができる。
第3図は1本発明の他の実施例なしめずブロック図であ
り9発振器10から発生される所定周波数の搬送波信号
を変調器11に入力し、ここで搬送波信号をPSG4か
らの聴覚音信号によつTAM変調またはFM変調し、増
幅器12で増幅した後アンテナ13から発信して外部の
AMラジオまたはFMラジオにより聴覚音を発生させる
ようにしたものである。ここにアンテナ13は表紙7に
埋設しておくのが望ましい。
このような構成にすれば、さらに音質の優れた聴覚音を
発生することができ、立体的な楽しみが生まれる。
なお、上記実施例では光センサにより頁を検出している
が、この他磁気センサ、導電フィルムなどを用いること
もできる。さらに、太@雷池により現在開かれている頁
に対応したアナログ電圧を取り出し、この電圧によって
頁検出を行ない、さらに水銀電池6を充電するようにす
れば一層効宋的である。
またメモリ3.CPU2.PSG4.スピーカ5、さら
には発振器10.変調器11.アンテナ13等は表紙7
内だけでなく、裏表紙や背表紙など書籍の適宜の場所に
収納しておいてもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば。
書籍の表紙等に聴覚音発生手段を組み込むことにより、
特別な再生装置を用いることなく、安価な構成でしかも
簡単に、希望の頁に記載された視覚情報に対応した聴覚
音を発生することができる。
この結果、読書の楽しさを一層高めることができ。
さらには目の不自由な人も読書を楽しむ事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は書籍の構造の一例を示す平面図および横断面図
、第3図は本発明の他の実施例をしめずブロック図であ
る。 1(1)〜1(n)・・・光センサ、2・・制御手段と
してのマイクロコンピュータ、3・・メモリ、4・・聴
覚音信号発生手段としてのプログラマブルサウンドジェ
ネレータ、5・・・スピーカ、6 ・水銀電池、7・・
表紙、 8・・突状片、 10・・発振器、11・・・
変調器、 13・・・アンテナ。 特許出願人 株式会社リット−ミューシュツク代理人 
弁理士 山 1) 文 雄 (ほか1名) 第゛1図 第2 図((1) 第2図(b) 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (]) 複数頁のうち現在開かれている頁を検出する検
    出手段と、複数の頁の視覚情報にそれぞれ対応した聴覚
    情報を記憶しているメモリと、前記検出手段により検出
    された頁に対応した聴覚情報を前記メモリから読み出す
    制御手段と、読み出された聴覚情報に基き聴覚音信号を
    発生する聴覚音信号発生手段と、前記聴覚音信号により
    聴覚音を発生する発音手段とご備えたことを特徴とする
    書籍。 (2)発音手段は平面形のスピーカで形成されている特
    許請求の範囲第1項記載の書籍。 (3)発音手段は、所定周波数の搬送波信号を発生する
    発振器と、前記搬送波信号を前記聴覚音信号により変調
    する変調手段と、この変調手段で変調された信号を出力
    するアンテナとを備え、外部のラジオから聴覚音を発生
    させる特許請求の範囲第1項記載の書籍。 (4)検出手段は表紙に取付けられた複数の光センサと
    9頁の一片に設けられこの頁の開閉によって所定の光セ
    ンサをオン・オフする突状片とで形成されている特許請
    求の範囲第1項記載の書籍。 (5)検出手段、メモリ、制御手段、聴覚音信号発生手
    段および発音手段は1表紙に設けられている特許請求の
    範囲第1項記載の書籍。
JP59091941A 1984-05-10 1984-05-10 書籍 Granted JPS60236798A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59091941A JPS60236798A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 書籍

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59091941A JPS60236798A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 書籍

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60236798A true JPS60236798A (ja) 1985-11-25
JPH0323355B2 JPH0323355B2 (ja) 1991-03-28

Family

ID=14040615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59091941A Granted JPS60236798A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 書籍

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60236798A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS615667U (ja) * 1984-06-15 1986-01-14 株式会社ヤマト興業 冊子類
JPS6259095A (ja) * 1985-09-09 1987-03-14 株式会社日本システム研究所 電子フアイル

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5638295A (en) * 1979-09-06 1981-04-13 Takara Mfg Co Ltd Book having explaining sound

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5638295A (en) * 1979-09-06 1981-04-13 Takara Mfg Co Ltd Book having explaining sound

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS615667U (ja) * 1984-06-15 1986-01-14 株式会社ヤマト興業 冊子類
JPS6259095A (ja) * 1985-09-09 1987-03-14 株式会社日本システム研究所 電子フアイル

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0323355B2 (ja) 1991-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4778391A (en) Sound-producing amusement or educational devices
EP0686055B1 (en) Improvements in or relating to a toy or educational device
US20020111703A1 (en) Musician's practice recorder
JPS60236798A (ja) 書籍
US2784632A (en) Tape playing musical instrument
EP0637816A1 (en) Phonic book
US3818147A (en) Portable voice message generator
EP0095139A3 (en) Speech synthesis from prosody data and human sound indicia data
JPS54109419A (en) Digitally controlled electronic organ
JP2741566B2 (ja) 音声式電子ブック
KR910005482B1 (ko) 음성기억장치
JPH08160844A (ja) 視聴覚装置
KR910005483B1 (ko) 음성기억장치
KR200188853Y1 (ko) 음성 녹음 기능을 갖는 학습용 필통
JPS5995285U (ja) メトロノ−ム
JPH11327417A (ja) 腕時計型鳥の鳴声音声再生器具
CA1306603C (en) Sound-producing amusement or educational apparatus
KR200326343Y1 (ko) 노래책
JP3076520U (ja) 読経装置
JPH11170738A (ja) 鳥の鳴声音声再生カード
KR200272937Y1 (ko) 음향 발생장치가 내장된 책
JPS59193389A (ja) 音声記憶機能付電子時計
JPH0755096Y2 (ja) 発音絵シート及びアルバム
JPS59166291U (ja) 自動リズム発生装置
KR20110099379A (ko) 사운드 북