JPS60236671A - ゴルフスイング練習補助器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は練習補助器に関し、更に詳細にはゴルフのスイ
ングを練習する際にゴルファ−に依り使用されるすばら
しい組立式ゴルフスイング練習補助器に関する。

（発明の背景） ゴルフクラブのスイングを学ぶには全身の筋肉組織を制
御する〜必要があり、多くのゴルファ−にとつ又は習得
が困難な技術である。

初心者は誤った方法で筋肉複合体のうちのあるものの訓
練に成功し、その結果１つ以上の誤ったゴルフスイング
の癖を身につけることがしばしばある。しかもこの僻は
その筋肉複合体の適当な再訓練に依り取り除いて直す非
常に困難なものである。長い間の問題なのでこの問題を
解決する為に種々の提案がなされ全く異る練習補助装置
及び手段がいろいろと提供されてきた。その提案の代表
的なものは次の米国特許明細書に示されている： レミントン１５３０５１９；アンガー １　５６１　９６０　；ジョーンストン２，４　６　９
．３　０　Ｃウィルソン３，８　７　３．３　１　７　
；グラシイ３、９　３　７，４　７　３　；及びチェノ
４，３　１　、８．５　４　にの提案の各々は重大な欠
点及び不利な点を有している。一般に、この提案はゴル
ファ−をきっちり取り囲むひも類を包含するためゴルフ
ァ−の体の動きを過度に東ばくする。

上記米国特許の最初め３つ及び最後の明細書は好ましく
ない束ばくとゴルフスイングのじゃまをする装置の典型
である。各ｈに於て、剛性支持体とゴルファ−の体との
間の回転運動の位置はゴノＣファーの背骨に極く近接し
ている。ウィルソンの特許明細書はゴルファ−の腰まわ
りにきっちり取付は可能なベルトを提案している。すな
わち、なわ部と伸張可能な弾性部を直夕１ｊに有するつ
なぎなわを利用して同じ高さにベルトと直立の剛性支持
体を連結している。グラシイの特許明細書はスイングの
足の位置を定める際にゴルファ−の腰を取り囲むがしか
しその外側に一定間隔を保ち更にもしもゴルフスイング
の間にゴルファ−が接触すると警報を鳴らすよ′５に作
動し得る輪の内側に沿って−２定間隔を保って設けた複
数の圧力感知装置を有するほぼ堅固な輪を支持する為の
手段を提案している。これらの作動原理は本発明に使用
されているものと大いに異る。

（発明の目的） 本発明の目的は前述の従来の提案の欠点及びその他の不
利な点を回避するこしんまりとしまい込み得る組立式ゴ
ルフスイング練習補助器を提供し、更に適切なゴルフス
イングを習得する際にゴル７アーを補助する高度に能率
的且つ効果的な装置を提供する。

（発明の概要） 該装置はゴルファ−の胴の上下の部分にほぼ対［Ｏｌシ
て位置する個々の固定した支持体に取付は可能な１つ又
は一対のひもの輪を支持する為の手段である。この輪は
ゴルファ−の胴回り寸法より非常に大きく且つこの支持
体の十分前方で適当なスイングの足の位置を定めること
が出来るひもを有する。該ひもを調節すれば、１つまた
は両方のベルトがひもの支持点の十分前方に軽い張力で
一定間隔を保っているのでゴルファ−がスイングの足の
位置を定めることが出来る。これによりゴルファ−が該
軸内で□彼の胴を回転する間にスイングを実行し更に該
ひも支持体の転心のまわりの短い弧を辿って胴をスイン
グすることが出来る。もしもひも類をわきの直下の胴の
上端にまわすならば、該ひも知の固定支持体はわきの下
よりも僅かに高い高さに置かれるのが望ましくその結果
スイングの間ゴルファーの体の浮き沈みかおさえられる
。胴の下端にまわしだひもも同様の働らきをする。

練習補助器はひもの為の直立柱の下端に取外し得る様に
連結可能な台組立品を有し更に好適には一対の運搬車輪
補助具及び該練習補助器が戸外で使用される時に大地に
杭を挿入する為の手段を有する前記台組立品用調節可能
な支えひじを有する。１要な補助具はゴルファ−の腰の
回りに酸性は可能なベルト及び該ベルトの対向する前面
と台組立品の夫々の前方の外側の隅との間に連結された
調節可能な保護ひもを有する安全引き具より成る。安全
引き具は通常のスイングの間は張力がなくて、ゴルフス
イングの間にゴルファ−がバランスをくずすことを防ぐ
為にその保護ひもの一方又は他方が引張り状態におかれ
る様に調節される。

従って、ゴルファ−が理想的なゴルフスイングの足の位
置と型を習得することが出来るようにする為のすばらし
いゴルフスイング練習補助器を提供することが本発明の
第一の目的である。

本発明の他の目的はゴルファ−の背中のほぼ後方に位置
する支持点からゴルファ−の酬の一端をゆるく取り囲む
様にかつ胴がベルトの輪の引張られた前方の部分内で自
由に回転することが出来るようにし一方輪の支持点のま
わりの胴の限られた弧状運動を許容するベルト手段より
成るゴルフスイング練習補助器を提供することである。

本発明の別の目的は屋内及び戸外で使用可能であり且つ
体の沈み及び浮きのない理想的なゴルフスイングを身に
つけるのに有用なこしんまりとしまい込むことが出来る
組立式練習補助器を提供することである。

本発明のもう一つの目的は容易に組立て又は分解する構
成要素より成り且つ胴を取り囲むベルトの一対の輪及び
安全引き具を有するポータプル型ゴルフスイング練習補
助器を提供することである。

本発明の他の目的はゴルファ−の胴の対向端を取り囲む
為の個々に又は対をなして使用可能な一対の可撓性ベル
トの輪を選択的に支持している垂直方向に調節される長
さを有する直立の制御柱を用いる組立式ポータプル型ゴ
ルフスイング練習補助器を提供することである。

（実施例） 第１図には、練習補助器１００１つの好適な実施例が示
され取外し可能な直立柱組立品１２の下端に位置するほ
ぼ四角形の台組立品１１を有する。大部分が管部材で形
成される柱１２は下部部品１３と部品１３中に入れこ式
に調節可能に支持する管状上部部品１４とから成る。下
部部品１３はすベリばめのピン１５に依り台組立品に取
外し可能に保持されている。上部部品１４は部品１４の
穴１７の１つを貫通する摩擦ばめピン１６に依り多数の
異る高さの位置のいづれか１つの位置に於て部品１３の
上端に入れ子式に保持されて組立てられる。一対の取外
し可能な支柱２０は柱１２の支持を強化して安定にして
おり、支柱２０の上端はつまみナツト２１に依り下部部
品１３に締付けられ支柱２０の下端はつまみナツト２２
に依り台組立品に取外し可能に締付けられている。

台組立品１１はゴルファ−がその周辺内に立ってどの構
成部材からもじゃまされずに自由にゴルフクラブを振る
ことが出来るくらいに十分に太きい。台組立品の夫々の
隅に支えひじ２３及び２４を挿入することに依り練習補
助器の組立てた主要本体を更に安定にすることは通常望
ましいことである。例としてここに示す様に、管状の支
えひじ２３は弾性的カップ２５を備える短い直立脚と台
の後部の角に斜めに談合に溶接した管状部材２６内に入
れ子式に組立てられた長い脚をもったＬ形状である。管
状部材２６は支えひじの内側にスポット溶接したＵ形ば
ね２９′　（第６図）Ｏ脚端部に取付けられた固定ピン
２９を納める為の穴２８を有するのが望ましい。支えひ
じ２４は台組立品１１の前部横管に入れ子式に組立てら
れた管状の主要本体を有して、ピン２９を支えるばねに
依り所定の場所に保持される。支えひじ２４の外側端部
は補助器を戸外で使用している時に、大地に打込む杭３
１を収納する為に傾斜した開口端３０をもつ管状部品３
０を有する。

堅固な直立する柱組立品１２はゴルファ−がゴルフポー
ルにクラブを当てて打つ身構えをする位置にいるゴルフ
ァ−の背骨の真後ろにそれに沿って位置する一定の垂直
距離を保った一対の調節可能なベルトの輪３５及び３６
を支持する為に使用される。第１図から明らかに示され
る様に、柱へのベルトの輪の各々の取付は箇所はゴルフ
ァ−の背中の後ろで適切に一定間隔を保ち、下のベルト
３５はゴルファ−の胴の下端を取囲むに十分な長さであ
り、上のベルトの輪３６はわきの下のすぐ下を通って胴
の上端を取り囲むように位置する。柱１２への上のベル
トの連結点はわきの下の十分上の高さにあるのが望まし
く、それに依り通常好ましくないひざの屈曲に併う運動
である、スイングの間の浮き又は沈みの何れをもゴルフ
ァ−に思い止まらせ□るのに効果的である。ベルト３６
の連結点の適当な位置決めは柱１２の上部部品１４の穴
１７の中の適当なものに組立てピン１６を入れることに
依り容易に出来る。

下のベルトの輪３５は柱の部品１３の前側に溶接された
板３９に配置されて縦一列につながる関係にある一列の
みぞ孔３８の１つに取付は可能である。上のベルトの輪
３６は柱部品１４の上端に溶接されたみぞ穴のある板４
０に取付けられる。

ベルト３５及び３６の一端が柱１２にしっかりと保持さ
れるが取外し可能につながれる仕方は以下に第３及び３
Ａ図を参照して詳細に説明する。ベルトの輪は第１図か
ら最も良く判る様に、ゴルファ−の胴と接触する部分に
短い長さの平らにされた管状のウニラビング４２中をく
ぐり抜ける可撓性の高強度のウニラビングで形成される
のが典型である。ベルトの左端は平らにされた輪４３を
形成する為にそれ自身の上に折り返される。この輪のこ
の平らにされた端部はみぞ穴３８の１つをくぐり抜けて
逆されて、次いでベルトクランプバックル４５の一端４
４の穴（不図示）をくぐり抜けて通される。輪の端部は
次いで輪４６を備える為に穴３８を後方にくぐり抜けて
通される。第３Ａ図に示すＵ形止め具５゜の一方の脚は
輪４６に挿入され同様に他方の脚は輪４１に挿入されて
、一端をつなぎ止められながらベルト３５はみぞ穴３８
の対向する面にバックル４５を取付けたままでみぞ穴３
８にしっかりと組立てられる。

バックル４５は周知の構造であり、バックル４５にベル
ト３５の自由端５２は第３図に示す様に挿入されてピホ
ット５４に依りクランプにピボット回転する様に組立て
られた給料は装置５３に依り所望の位置にしっかりと止
められる。ベルト３５が止め具５０を引抜き輪４６をク
ランプバックル４５並びにみぞ穴３８から引出してこれ
らの部材を異るみぞ穴に上記と逆の手続きに依り再組立
てするだけでみぞ穴３８間の位置を迅速に変えることが
出来ることは前記から明らかであろう。

安全引き具組立品５５はヘルドの輪３５と３６に対して
今説明した型式の様な適切なりランプバックル５７並び
に加えて、一対の防護ひも５９と５９から成るウェブベ
ルト５６より成る。このひもの下端は台組立品１１の正
面の管の外側端部を取囲む輪６０を備える。

ひも５９の上端はゴルファ−の尻の夫々の１つに隣接す
るヘルド５６の正面部分の対向端に隣接して一定間隔で
設けた輪６１を通る。

このひもの自由端６３はひも５９を特定のゴルファ−に
とって適当な長さに保持するように作られたクランプ装
置６４を貫通する。この接続に於て両方のひもはゴルフ
ァ−の体の全力スイングを許すが、少くともその１つが
ゴルファ−の体の僅かなオーバースイングでさえもぴん
と張られるように十分にゆるませておくべきである。そ
のように配置される時は保護ひもはどのようにしてもゴ
ルフスイングのじゃまにならないが、万一ゴルファ−が
スイングの初め又は終りの何れかに於て少しでもバラン
スをくずすならば、スイングのある部分が不適当であっ
たことをゴルファ−に知らせる為のみならずゴルファ−
の身体を・安定にする為にもベルトの１つはぴんと張ら
れる。

ここに第２図において、楕円７０と７０はゴルファ−の
胴の１つの結果を示し、左手の楕円はクラブのスイング
の初めの胴の典型的な位置を示し、右手の楕円は同じス
イングの終りに於けるゴルファ−の胴の位置を示す。

重要なのは輪３６は胴の中心を支柱１２の十分前方に位
置するように調節されるという事実である。輪３６の外
側のすなわち左手の脚は接輪の右手側よりもほぼ短かい
がゴルファ−がそのスイングを完了した時にはこの輪の
脚の長さは逆になることは第２図から明らかであろう。

換言すれば、ゴルファ−の胴は唯３６内のそれ自身の軸
のまわりに反時計回りに回転している。同様にゴルファ
−の胴の中心は柱１２へのベルトの輪３６の連結部に中
心をおく短い弧を通って反時計回りに移動する。

スイングの間にゴルファ−は輪の各脚を軽く張るように
足の位置を定めてスイングの間ずつとこの張力を維持し
、この張力は比較的小さく、輪は該胴を上向きの位置に
維持する際に支柱と協同するので、ゴルファ−の胴は軸
内で容易に回転する。この機能はいづれかの輪を使用す
る時にも当てはまり上のベルトの輪３６を使用する時は
、この輪はわきの下に置かれてもしもゴルファ−がひざ
を曲げるすなわち身体をゴルフボールの方に沈めるよう
なくせがあるならば次第に引張力が強められるようにな
る。

第７図において、支えひじ２４０代りに台組立品１１の
正面の隅内に入れ予成に組立てることが出来る一対の車
輪組立品７３の内の１つが示されている。この様に組立
てられる時は、練習補助器１０は収納場所から輸送場所
へと容易に動かされる。

さて第８及び９図において、練習補助器１０′の簡素化
された卑施例が示され、同一の又は類似の構成要素は上
記に用いられた同じ記号で示されるがプライム性器を付
加することに依りそれ等と区別される。その主な相異点
は台組立品１１′がゴルファ−の後方の部分にだけ設け
られかつ柱１２′を強固に支持するのに必要な構造にだ
け使われる点にある。別の差違は台１１′が４つの□は
ぼ類似なしかしより長い支えひじ２３′を備えていると
いう点にある。支えひじ２３′の詳細は第９図に最も良
く示され、長い水平な管状部分７５と台組立品の管状ソ
ケット７７にナツト７８に依り回転するように保持され
ている内部の脚Ｔ６を有する逆Ｕ字形をなしている。

管状の外側の脚７９は大地又は室内の床に設置するため
にその下端に当て板８０を有する。

屋外で使用する時は脚７９は台組立品１１′とその柱１
２′をしっかりと上向きの位置に止める為に大地に打込
まれるＴ形杭３１′を収容する。第８図の実施例は安全
ベルト補助具をもっていないので初心者には通常使用さ
れないが経験をつんだ熟練′したゴルファ−はその非常
に簡単なことと牟組立品がゴルファ−の後方の区域、の
゛みに使われるという理由でそれを選ぶ。

（発明の効果） 以上の如き本発明の′構成によれば、屋内及び屋外で“
使用できゴルファ］が理想的なゴルフスイングの足の位
置と型を゛曹゛得できるポータプル型の練習補助器が得
られる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のゴ、ルフスイング練習補助器の実施□
例の斜視図で、あり、埠切なゴルフク’に：’ＩＷ＆ｔ
ニー７：に’：”：薫：、：、＊：：７ｙｒ＝であるが
上部胴ベルトを省略して競技者の胴の下端にまわしだベ
ルトの位置を示し且つ適切なゴルフスイングの対向端に
於けるその位置を示している； 第３図は第１図の矢視線３−３に沿い且つベルトの調節
及び止め手段の詳細を示す拡大尺度の破砕断面図である
； 第３Ａ図はベルトの輪を土向き柱に組立て保持したＵ形
固定板の側面図である； 第４図は第１図の矢視線４−４に沿った破砕断面図であ
る； 第５図は第１図の矢視線５−５に沿った大きい尺度の断
面図である； 第６図は第１図の矢視線６−６に沿った破砕断面図であ
る； 第７図は台組立品用の一対の運搬車輪の中の１つをそれ
に組立て位置で示している破砕分解図である； 第８図はゴルフ競技者の背後の部分に限定される省略さ
れた台組立品を使用し且つ改良された回転支持された支
えひじを使用する改造実施例の正面斜視図である；そし
て 第９図は傾斜している支えひじの１つの詳細を示す拡大
破砕図である。 （主要部分の符号の説明） １１、．１１’・・・台組立て品、１２．１２’・・・
柱、１３・・・柱の上の部品、１４・・・柱の下の部品
、１１・・・穴、２０・・支柱、２３，２４．２３’、
２４・・・支えひじ、２６・・・管部材、３０・・・傾
斜した開放端の管部量、３１・・・杭、３５．３６・・
・ベルトの輪、３８・・・みぞ穴、４０・・・みぞ穴の
板、４２・・・管状の帯ひも、４３・・・平らにされた
輪、４５・・・クランプバックル、４６・・・輪、５０
・・・止め具の板、５２・・・ベルトの自由端、５５・
・・安全引きひも、５６・・帯ひものベルト、５７・・
・バックル、５９・・・保護帯ひも、６０．６１・・・
輪、６３・・・帯ひもの自由端、６４・・・クランプ装
置、ＴＯ・・・楕円、７３・・・車輪組立品、Ｔ５・・
・水平な管部分、１６・・・内部の脚、７Ｔ・・・管ソ
ケット、ＴＯ・−・外部の脚、８ｏ・・・当て板、３１
′・・・下形杭。 図面の浄書（内容に変更なし） 手続補正書（方式） 昭和６０年６月１４日 特許庁長官　志　賀　学　殿 １、事件の表示 昭和６０年　特　許　願　第２９１８３号２、発明の名
称 シン沙つＪ、　シフ　脣 ゴルフスイング練習補助器 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付　昭和６０年５月　８　日（発送日
：昭和６０年５月２Ｓ日） ６、補正の対象　「図　面」 （１）別紙の通り、正式図面を１通提出致します。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　初心者及び熟練したゴルファ−の使用に適したゴル
   フスイング練習補助器において、ゴルファ−の背中の後
   方に位置決め可能でゴルフクラブのスイングのじゃまに
   ならない高さを有する堅固な直立支持手段と；ゴルファ
   −が該支持手段の前方に一定間隔を保ってゴルフスイン
   グの足の位置を定めている間前記支持手段に固′定され
   て引張り状態でゆるくゴルファ−の胴の一端を取り囲む
   為に十分大きな胴回り寸法の可撓性輪の手段と；から成
   り 該軸手段は（イ）該軸内で一定の弧を通ってゴルファ−
   の胴が時計回りに回転出来るようにして、かつ（ｃ４ゴ
   ルファ−の胴が前記支持手段への前記輪の留め部を中心
   とする弧に於て時計回りに身体をスイング出来るように
   してそれに依りゴルファ−の胴の軸線をほぼ直立に且つ
   ゴルフスイングの間に相当な沈み及び浮きがないように
   構成されたことを特徴とするゴルフスイング練習補助器
   。 ２、特許請求の範囲第１項記載の練習補助器に於て、軸
   手段は異る胴回りの胴を収容するように長さを調節でき
   かつ支持手段の前方でゴルフスイングの足の位置を定め
   る際に直立する支持手段に関してその位置を定めるよう
   にその長さの調節が可能であることを特徴とする練習補
   助器。 ３　特許請求の範囲第１項記載の練習補助器に於て、軸
   手段はゴルフスイングの間その斜めの運動に抗して該軸
   手段を支持手段に留める手段を有する ことを特徴とする練習補助器。 ４　特許請求の範囲第３項記載の練習用補助器に於て 支持手段は複数の垂直方向に一定間隔離れた細長いみぞ
   穴を有し、調節可能な輪手段の一端は平らにされてその
   自由端が前記みぞ穴の選択された一つの穴をくぐり抜け
   、次いで取外し可能なりランデ装置の一端のみぞ穴をく
   ぐり抜は次いで前記選択された１つのみぞ穴をくぐり抜
   けてもどるように構成され； 前記みぞ穴の前記輪手段の長さ方向の運動を阻止する為
   に前記可撓性軸手段の並置する面に前記平らにされた輪
   の先端を留める為の手段を支持手段がさらに有する ことを特徴とする練習補助器。 ５、特許請求の範囲第４項記載の練習補助器に於て、 平らにされた輪の為の留め手段は ベルトの横に挿入可能な堅固な材料で作られたＵ形部材
   で、その一方の脚は前記輪の平らにされた端部の横に形
   成奇れるポケットにすべりばめを有し、他方の脚は前記
   可撓性の輪手段の横に伸びる隣接ポケットにすべり込む
   様に入れられているＵ形部材より成る ことを特徴とする練習補助器。 ６、特許請求の範囲第１項記載の練習補助器に於て、 可撓性軸手段はゴルファ−の胴の下端に対向する高さで
   支持手段に固定されていることを特徴とする練習補助器
   。 ７　特許請求の範囲第１項記載の練習補助器に於て、 可撓性軸手段はゴルファ−の胴の上端に隣接する高さで
   支持手段に固定されていることを特徴とする練習補助器
   。 ８、特許請求の範囲第１項記載の練習補助器に於て、 可撓性軸手段は直立して且つゴルファ−の首にほぼ対向
   して立っている時は該ゴルファ−のわきの下の間の高さ
   で支持手段に固定され、それに依り前記輪手段はゴルフ
   ァ−がゴルフスイングの間にひざを決めたり曲げたりす
   ることを思いとどまらせることを特徴とする練習補助器
   。 ９、　特許請求の範囲第１項記載の練習補助器に於て、 ゴルファ−の胴の上端及び下端にほぼ対向する夫々の高
   さで支持手段に別々に固定されて該ゴルファ−のゴルフ
   スイングの間に軽く引張られるように調節された一対の
   可撓性軸手段を備えることを特徴とする練習補助器。 １０、特許請求の範囲第１項記載の練習補助器に於て、 尻の高さでゴルファ−の腰の回りに数例は可能なベルト
   類と、ゴルファ−の夫々の尻に隣接して前記ベルト類に
   取付は可能な上端並びに該ゴルファ−の足の、高さで且
   つスイングの足の位置を定めている間該ゴルファ−の前
   方横方向の点で留め手段に取り付は可能な前記ひも類の
   下端を有する一対の調節可能なつなぎひもより成る安全
   引き具手段で、前記ひも類は通常のゴルフスイングの間
   は引張られないが、もしもゴルファ−のスイングが異常
   であるか又は該ゴルファ−がバランスをくずして足の位
   置の制御が狂う傾向にある時は引張られるように構成さ
   れた安全引き具手段を備えることを特徴とする練習補助
   器。 １１　屋内及び屋外で有用な組立ゴルフスイング練習補
   助器において、 ゴルフクラブのスイングを実行する間じゃまされずにそ
   の中にゴルファ−を収容する周辺寸法を有する台組立品
   と； 該台組立品の後側の中央に取外し出来る様に取り付は可
   能な調節出来る長さを有する堅固な直立す゛る手段と； はぼゴルファ−の胴の一端の高さで前記直立手段に取付
   は可能であり該ゴルファ−の胴の一端をゆるく取り囲む
   に十分な長さ・でゴルファ−の胴をしっかりと直立して
   維持して全力のゴルフスイングを実行する間に沈み浮き
   に抗して維持するのに有効な可撓性ひもとから成り、該
   ひもは又、ゴルファ−の胴の垂直軸線のまわりに正常な
   限られた程度まで胴を反時計回りに回転することが出来
   るようにし、更に又前記堅固な直立手段への前記ひもの
   軸支点から所定の半径方向の距離で左から右に該胴を回
   転出来るようにしたことを特徴とする組立式ゴルフスイ
   ング練習補助器。 １２、特許請求の範囲第１１項記載の組立式練習補助器
   に於て、 練習補助器の安定性を増加するのに使用する為に台組立
   品の周辺の−・足間隔離れた点に取外し出来るように取
   り付は可能な支えひじ手段を備えること を特徴とする組立式練習補助器。 １３、特許請求の範囲第１２項記載の組立式練習補助器
   に於て、 支えひじ手段は台組立品の為の下部にある支持表面と接
   触するその外端部を有してそこから水平に外方に突出す
   る位置で前記台組立品の一定間隔離れた部分に運動出来
   るように取り付は可能な細長い堅固な伸長部より成る ことを特徴とする組立式練習補助器。 １４　特許請求の範囲第１３項記載の組立式練習補助器
   に於て、 支えひじ手段の少くともいくつかの外端部は大地に打込
   まれるように構成した杭手段を収納する穴を備える ことを特徴とする組立式練習補助器。 １５　特許請求の範囲第１１項記載の組立式練習補助器
   に於て、 台組立品は支えひじ手段の夫々の１つを入れ子式に入れ
   るように構成した複数の水平に配置された筒を備える ことを特徴とする組立式練習補助器。 １６、特許請求の範囲第１１項記載の組立式練習補助器
   に於て、 堅固な直立手段は異る組立て長さに入れ子式に組立てる
   為に作られた複数の管状部材を有する ことを特徴とする組立式練習補助器。 １７、特許請求の範囲第１６項記載の組立式練習補助器
   に於て、管状部材の１つの上端は縦一列の関係に配置さ
   、れて、その選択され・た１つにひ・もの輪を留めるよ
   うに設けた一列の長く伸びた穴を備える ことを特徴とする組立式練習補助器。 １８　％許藷求の範囲第１７項記載の組立式練習補助器
   に於て、 ゴルフクラブを振る練習をしている間ゴルファ−の胴を
   ゆるく取り囲む為に必要な胴回り寸法を有する輪を形成
   する為にその対向端部を共にしっかりとはさんで保持す
   る為のクランプ手段をそれぞれが備える一対の可撓性ひ
   もを有することを特徴とする組立式練習補助器。 １９　％許請求の範囲第１７項記載の組立式練習補助器
   に於て、 補助器を使用する間に、ゴルファ−の腰のまわりに組立
   てるベルト手段と、該ゴルファ−の回りの所定位置に置
   かれる時に前記ベルト手段の正面に沿って一定間隔離れ
   た点に取り′付は可能、な一対の保護ひもとから成る安
   丈引き具を設け、該保護ひもの対向端部は台糺立品の夫
   々の前部の隅に取付けられていることを特徴とする組立
   式練習補助器。 ２０　特許請求の範囲第１９項記載の組立式練習補助器
   に於て、 保護ひもそれぞれはゴルファ−の身長に適応する為にそ
   の長さを調節する手段を有することを特徴とする組立式
   練習補助器。