JPS60236065A - 自動砂試験装置 - Google Patents
自動砂試験装置Info
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- JPS60236065A JPS60236065A JP9327684A JP9327684A JPS60236065A JP S60236065 A JPS60236065 A JP S60236065A JP 9327684 A JP9327684 A JP 9327684A JP 9327684 A JP9327684 A JP 9327684A JP S60236065 A JPS60236065 A JP S60236065A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/38—Concrete; Lime; Mortar; Gypsum; Bricks; Ceramics; Glass
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、粉粒体、主として鋳物砂のコンパクタビリテ
、C値(突き固め性)、水分、通気性および強度を自動
的に81測する自動砂試験装置に関する。
、C値(突き固め性)、水分、通気性および強度を自動
的に81測する自動砂試験装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の試験装置は、試験室において、一定量採
取して人為的に111測する方法のため、ラインに組込
み自動的にd1測できないのが大部分である。また、自
動的にd]測できる装置市“とじては、特公昭49−2
7310弓公報に見られるように、混練後、循環搬送ラ
インから一定I11の砂をコンベヤを介して採取し自動
的に計1i111する装置がある。しかし、これは混線
装置から循環搬送ラインに搬□出された砂を試験装置に
コンへA・を介して一定111採取して計測しているた
め、その砂1ノi状の、彊測結宋が、一定条P1・を満
たしていない場合に1.−1 、混線装置から循環搬送
ラインに既に搬出された砂は、そのまま造型装置に送ら
れ、j’lii 型されることになり、この砂によって
造型された鋳I〜すは、7,17 Jll!、I不良な
どの原因となるものでありだ。また、この採取砂は混線
装置から循環搬送ライン及びコンベヤを介して砂試験装
置に送られる途中において、水分等の蒸発により砂性状
が変わり1廿側結11!にπ;差が生1.7るなどの問
題があった。また、こσ月″1動砂試験装置1′1は構
造が複雑なため、保守点検が困難であるとともに、使い
にくくほとんど使用されていないのが現状である。
取して人為的に111測する方法のため、ラインに組込
み自動的にd1測できないのが大部分である。また、自
動的にd]測できる装置市“とじては、特公昭49−2
7310弓公報に見られるように、混練後、循環搬送ラ
インから一定I11の砂をコンベヤを介して採取し自動
的に計1i111する装置がある。しかし、これは混線
装置から循環搬送ラインに搬□出された砂を試験装置に
コンへA・を介して一定111採取して計測しているた
め、その砂1ノi状の、彊測結宋が、一定条P1・を満
たしていない場合に1.−1 、混線装置から循環搬送
ラインに既に搬出された砂は、そのまま造型装置に送ら
れ、j’lii 型されることになり、この砂によって
造型された鋳I〜すは、7,17 Jll!、I不良な
どの原因となるものでありだ。また、この採取砂は混線
装置から循環搬送ライン及びコンベヤを介して砂試験装
置に送られる途中において、水分等の蒸発により砂性状
が変わり1廿側結11!にπ;差が生1.7るなどの問
題があった。また、こσ月″1動砂試験装置1′1は構
造が複雑なため、保守点検が困難であるとともに、使い
にくくほとんど使用されていないのが現状である。
(本発明が解決しようとする問題)
本発明はこれらの問題点に鑑みて成されたものであって
、混練装置から直接採取した鋳物砂のコンパクタビリテ
イ値(突き固め性)、水分、通気性、強度および抗割力
(スプリツティング)を自動的に正確に計測できて、鋳
物用造型砂として最適な鋳物砂が得られたことを確認し
た1−で送り出すことができるとともにコンパクトで、
かつ使用し易い自動砂試験装置を提供することを1j的
とするものである。なお、ここに抗割力とは、試験片の
両側面より狭圧し、その際この試験片が破壊する最大加
圧力をいう。
、混練装置から直接採取した鋳物砂のコンパクタビリテ
イ値(突き固め性)、水分、通気性、強度および抗割力
(スプリツティング)を自動的に正確に計測できて、鋳
物用造型砂として最適な鋳物砂が得られたことを確認し
た1−で送り出すことができるとともにコンパクトで、
かつ使用し易い自動砂試験装置を提供することを1j的
とするものである。なお、ここに抗割力とは、試験片の
両側面より狭圧し、その際この試験片が破壊する最大加
圧力をいう。
(発明の構成)
以下に、本発明の構成を実施例に基づき説明する。(1
)は混練装置で、混練装置(1)の側壁面には、1ル採
取11(2)が穿設され、この砂採取N (2)には、
案内筒(:3)が設けであるとともに、案内筒に1)に
は、砂→J°ンプリング用のスクリューフィーダー:1
− (4)が案内筒(3)内7.IJ j1%而との°間に
若1;の間〆11?を保ってt′1通してあって、先端
は混練装置(1)内部まで延びている。該スクリューフ
ィーダ(4)は固定支持板(5)に取り付けられた駆動
モータ(6)軸に連結され、駆動モータ(6)の回転作
動により一定量の砂がスクリューフィーダ(4)によっ
て混線装置(1)から外部に取り出せろようになってい
る。
)は混練装置で、混練装置(1)の側壁面には、1ル採
取11(2)が穿設され、この砂採取N (2)には、
案内筒(:3)が設けであるとともに、案内筒に1)に
は、砂→J°ンプリング用のスクリューフィーダー:1
− (4)が案内筒(3)内7.IJ j1%而との°間に
若1;の間〆11?を保ってt′1通してあって、先端
は混練装置(1)内部まで延びている。該スクリューフ
ィーダ(4)は固定支持板(5)に取り付けられた駆動
モータ(6)軸に連結され、駆動モータ(6)の回転作
動により一定量の砂がスクリューフィーダ(4)によっ
て混線装置(1)から外部に取り出せろようになってい
る。
(7)はスクリューフィーダ(4)の中間部位置下方に
設けられた砂嚢はシー−1・で、この砂嚢はシュー1−
(7)の排出11一端部には他側及び底部を聞1−1
した縦断面形状がlot状のカバーフレーム(8)が取
イ]けられている。このカバーフレーl、(8)の−側
には抗割力検出装置印)が設けられている。抗剤力検出
装置(9)は、保持室(10)に内蔵されて加圧力を検
出するだめの加圧検出1(iHll)と、加圧検出器(
11)の背面に固着連結されてC(ロ)室(10)の外
Jjに摺動自在に突出したロッド(12)と、ロッド(
12)の他端に固着した受圧板(13)と、1111記
カ1団、検出器(11)に導線(14)を介して結線さ
れて圧力(、、Itを電圧値に変換するための加圧変換
器(15)と、から成っ=4− でいて、押し固められた鋳物砂の抗割力が検出され電気
信号に変換されて計測されるようになっている。(]6
)は−1−・下に11通する貫通孔(1,6a)を中央
部に有しかつ−1−面が平滑状に形成された試験台で、
前記砂嚢はシュート(7)の下方に貫通孔(16a)を
砂嚢はシュー’1−(7)の排出[1と略一致させて図
示されないフレームに固定支持されている。該貫通孔(
16a)には、試験台(16)下面にフランジ部(17
a)を介して取り付けられた砂試験筒(17)が嵌合し
である。該砂試験筒(17)の上部位置には1対の電極
(18) (18a)が先端を内壁面と同一面にしかつ
対向して取付けてあり、導線(19) (19a)を介
して水分検出器(2のに結線してあって、電極C]8)
(18a)の間に°電圧を印加し両電極(18) (1
8a )間における鋳物砂の水分を検出、計測できるよ
うになっている。(21)は固定板(22)に取り付け
られた水平シリンダで、固定板(22)を遊貫し固定板
(22)前方に突出したピストンロッド(21a )先
端には、フレーム部材(23)が固着連結してあって、
該フレーム部材(23)の先端側における下面には絶縁
平板部材(24)が取付けられている。
設けられた砂嚢はシー−1・で、この砂嚢はシュー1−
(7)の排出11一端部には他側及び底部を聞1−1
した縦断面形状がlot状のカバーフレーム(8)が取
イ]けられている。このカバーフレーl、(8)の−側
には抗割力検出装置印)が設けられている。抗剤力検出
装置(9)は、保持室(10)に内蔵されて加圧力を検
出するだめの加圧検出1(iHll)と、加圧検出器(
11)の背面に固着連結されてC(ロ)室(10)の外
Jjに摺動自在に突出したロッド(12)と、ロッド(
12)の他端に固着した受圧板(13)と、1111記
カ1団、検出器(11)に導線(14)を介して結線さ
れて圧力(、、Itを電圧値に変換するための加圧変換
器(15)と、から成っ=4− でいて、押し固められた鋳物砂の抗割力が検出され電気
信号に変換されて計測されるようになっている。(]6
)は−1−・下に11通する貫通孔(1,6a)を中央
部に有しかつ−1−面が平滑状に形成された試験台で、
前記砂嚢はシュート(7)の下方に貫通孔(16a)を
砂嚢はシュー’1−(7)の排出[1と略一致させて図
示されないフレームに固定支持されている。該貫通孔(
16a)には、試験台(16)下面にフランジ部(17
a)を介して取り付けられた砂試験筒(17)が嵌合し
である。該砂試験筒(17)の上部位置には1対の電極
(18) (18a)が先端を内壁面と同一面にしかつ
対向して取付けてあり、導線(19) (19a)を介
して水分検出器(2のに結線してあって、電極C]8)
(18a)の間に°電圧を印加し両電極(18) (1
8a )間における鋳物砂の水分を検出、計測できるよ
うになっている。(21)は固定板(22)に取り付け
られた水平シリンダで、固定板(22)を遊貫し固定板
(22)前方に突出したピストンロッド(21a )先
端には、フレーム部材(23)が固着連結してあって、
該フレーム部材(23)の先端側における下面には絶縁
平板部材(24)が取付けられている。
(25)はフレーム部(イ(2:()の後部ド面に設け
られた強度検出装置で、力1団−シリンダ(26)と、
そのピストンロッド(26+i)ド端に固着連結された
11IM持絶(27)と、保持)II(27)に保持さ
れて一定の圧力を検出するための加圧検出器(28)と
、この加圧検出器(28)ド面と前記保持−(27)底
面との間に挾持されて先端を1!40、+l繭(27)
下方に摺動自白に突出した検出枠(2!l)と、前記加
圧検出&’r (28)に導線(In)を介して連結さ
れて圧力値を電圧値に変換するための力1団、変換器(
31)と、から成っていて、押し固められrこ鋳物砂の
強度が検出され電気値引に変換されて111側されろよ
うになっている。(32)は電気的に絶縁された円筒部
材で、砂試験筒(17)に摺動自白:に11y挿され円
筒部材(32)の−1−板部材(:12a)は通気孔を
有し通気できるようになっている。
られた強度検出装置で、力1団−シリンダ(26)と、
そのピストンロッド(26+i)ド端に固着連結された
11IM持絶(27)と、保持)II(27)に保持さ
れて一定の圧力を検出するための加圧検出器(28)と
、この加圧検出器(28)ド面と前記保持−(27)底
面との間に挾持されて先端を1!40、+l繭(27)
下方に摺動自白に突出した検出枠(2!l)と、前記加
圧検出&’r (28)に導線(In)を介して連結さ
れて圧力値を電圧値に変換するための力1団、変換器(
31)と、から成っていて、押し固められrこ鋳物砂の
強度が検出され電気値引に変換されて111側されろよ
うになっている。(32)は電気的に絶縁された円筒部
材で、砂試験筒(17)に摺動自白:に11y挿され円
筒部材(32)の−1−板部材(:12a)は通気孔を
有し通気できるようになっている。
1111記砂試験筒(17)のフランジ部(171)F
面には、0リング(33)を介してシリンダ(ニー14
)のフランジ部(34a)が取り付けられ、浅シリンダ
(:l/I)内には、先端が円(1状のピストン部材(
35)がその先端を1・、板部材(321ド面に当接さ
せ0リング(36)を介して摺動自在に11゛lξ挿さ
れている。該ピストン部材(35)は固定支持扱口7)
に−1−向きに取り付けられた垂直シリンダ(38)の
ピストンロッド(38a)に連結され、該ビスI・ン部
材(35)の段部ド面には先端にラックギヤー(39)
を刻設した水1i部材(4o)の基端が固着してあって
、ラックギヤー(39)にはピニオンギヤ−(41)が
噛み合わされ、このピニオンギヤ−(旧)の回転数は回
転電気信号変換器 ようになっていて、鋳物砂のコンパクタビリテイ値(突
き固め1/1)が検出され電気値引°に変換されてt1
氾11されるようになっている。
面には、0リング(33)を介してシリンダ(ニー14
)のフランジ部(34a)が取り付けられ、浅シリンダ
(:l/I)内には、先端が円(1状のピストン部材(
35)がその先端を1・、板部材(321ド面に当接さ
せ0リング(36)を介して摺動自在に11゛lξ挿さ
れている。該ピストン部材(35)は固定支持扱口7)
に−1−向きに取り付けられた垂直シリンダ(38)の
ピストンロッド(38a)に連結され、該ビスI・ン部
材(35)の段部ド面には先端にラックギヤー(39)
を刻設した水1i部材(4o)の基端が固着してあって
、ラックギヤー(39)にはピニオンギヤ−(41)が
噛み合わされ、このピニオンギヤ−(旧)の回転数は回
転電気信号変換器 ようになっていて、鋳物砂のコンパクタビリテイ値(突
き固め1/1)が検出され電気値引°に変換されてt1
氾11されるようになっている。
また、前記シリンダ(34)のフランジ部(348)に
は、シリンダC34)内1部に通じる空気供給孔(43
)が穿ってあって、該空気供給孔(/13+には導管(
44)を介して空気供給源(45)が連通接続しである
とともに、+i& ’#管(44)の途中には空気供給
源(45)側から1111iに圧力制御弁(46)、流
!11制御弁(47)、及び電磁弁(48)が挿入しで
ある。
は、シリンダC34)内1部に通じる空気供給孔(43
)が穿ってあって、該空気供給孔(/13+には導管(
44)を介して空気供給源(45)が連通接続しである
とともに、+i& ’#管(44)の途中には空気供給
源(45)側から1111iに圧力制御弁(46)、流
!11制御弁(47)、及び電磁弁(48)が挿入しで
ある。
また、空気111、絵札(43)の流路途中には、圧力
検出器(49)が先端を空気供給孔(43)に臨ませて
設けであるとともに、圧力検出器(49)は導線(50
)を介して圧力斐換器(51)に結線してあって、砂試
験筒(17)内において押し固められた鋳物砂の通気度
を検出、計測できるようになっている。、 (52)は
フレーム部材(23)前部の東面板部材を1“1通し砂
嚢はシュー1−(7)直下の砂(I(船路に先端を突出
した熱電対で、導線(図示せず)を介して前記水分検出
器(20)に結線してあり砂温度を検111できるよう
に設けられている。
検出器(49)が先端を空気供給孔(43)に臨ませて
設けであるとともに、圧力検出器(49)は導線(50
)を介して圧力斐換器(51)に結線してあって、砂試
験筒(17)内において押し固められた鋳物砂の通気度
を検出、計測できるようになっている。、 (52)は
フレーム部材(23)前部の東面板部材を1“1通し砂
嚢はシュー1−(7)直下の砂(I(船路に先端を突出
した熱電対で、導線(図示せず)を介して前記水分検出
器(20)に結線してあり砂温度を検111できるよう
に設けられている。
(発明の作用)
次に、このように構成されたものの1′1動について説
明する。駆動モータ(6)が作動し、スクリューフィー
ダ(4)が同転すると、混線装置(1)内におけるサン
プリング川の鋳物11νがスクリューフィーダ(4)に
よって取り出され砂嚢はシュート(7)を介して砂試験
筒(17)内にII+盛状に投入されろ。この際、砂供
給路に突出した熱電対(52)が砂試験筒(17)−1
−面の111盛状の砂とII l1pb シ、このサン
プリング用鋳物砂の温度が検出される。つづいて、水平
シリンダ(21)の伸長作動により、フレーム部材(2
3)をその中心位置が砂試験筒(17)の中心軸線−1
−位IFIと一致するまで前進移動して砂試験筒(]7
)−1−面の砂を砂試験筒(17)の上端面と同一面に
なるようにかき均す。
明する。駆動モータ(6)が作動し、スクリューフィー
ダ(4)が同転すると、混線装置(1)内におけるサン
プリング川の鋳物11νがスクリューフィーダ(4)に
よって取り出され砂嚢はシュート(7)を介して砂試験
筒(17)内にII+盛状に投入されろ。この際、砂供
給路に突出した熱電対(52)が砂試験筒(17)−1
−面の111盛状の砂とII l1pb シ、このサン
プリング用鋳物砂の温度が検出される。つづいて、水平
シリンダ(21)の伸長作動により、フレーム部材(2
3)をその中心位置が砂試験筒(17)の中心軸線−1
−位IFIと一致するまで前進移動して砂試験筒(]7
)−1−面の砂を砂試験筒(17)の上端面と同一面に
なるようにかき均す。
次いで、一定圧に制御された圧縮空気を垂直シリンダ(
38)のヘッド側に供給し垂直シリンダ(38)を伸」
(作動すると、ピストン部材(35)が上昇シその円釦
状の先端で、円筒部材(32)を押し」二ばて砂試験筒
(17)内の鋳物砂を絶縁平板部材(24)との間で押
し固めて試験片をつくる。
38)のヘッド側に供給し垂直シリンダ(38)を伸」
(作動すると、ピストン部材(35)が上昇シその円釦
状の先端で、円筒部材(32)を押し」二ばて砂試験筒
(17)内の鋳物砂を絶縁平板部材(24)との間で押
し固めて試験片をつくる。
そして、ピストン部材(35)の上昇ストロークは、ラ
ックギヤー(39)を介してピニオンギヤ−(41)に
伝達されるとともに、このピニオンギヤ−(41)の回
転数は、回転電気信号変換器(42)に送信されて前記
試験片のコンパクタビリテイ値が検出、計測される。
ックギヤー(39)を介してピニオンギヤ−(41)に
伝達されるとともに、このピニオンギヤ−(41)の回
転数は、回転電気信号変換器(42)に送信されて前記
試験片のコンパクタビリテイ値が検出、計測される。
なお、ピストン部材(35)の−上昇ストロークが大き
くピニオンギヤ−(旧)の回転数が大きいほどコンパク
タビリテイ値が高いことをiJクシ、逆にピストン部材
(35)の1−y1ストロークが小さくビニオンギヤー
(41)の回転数が小さいほどコンパクタビリテイ値が
低いことを示す。
くピニオンギヤ−(旧)の回転数が大きいほどコンパク
タビリテイ値が高いことをiJクシ、逆にピストン部材
(35)の1−y1ストロークが小さくビニオンギヤー
(41)の回転数が小さいほどコンパクタビリテイ値が
低いことを示す。
また、同時に、1対の電極(18) (18a)間に交
流15Vの電圧を印加して水分検出X:4 (20)に
より、砂試験筒(17)内における前記試験片の電気抵
抗を検出し、水分を泪演1する。
流15Vの電圧を印加して水分検出X:4 (20)に
より、砂試験筒(17)内における前記試験片の電気抵
抗を検出し、水分を泪演1する。
すなわち、電気抵抗が大きければ大きいほど水分が少な
く、小さけオ]ば小さいほど水分が多いことを小してお
り、また砂温度が11°1己\はど電気抵抗は小さくな
るため、+’+ii l−程で検出した砂温度により温
度hli +1:が行わJ]る1、次いで、史にフレー
ム部材(2:()と−Mに強度検出装置(25)を、そ
σ月11心軸線1−11°f置が砂試験筒(17)の軸
芯と一致するまで前進移動させて停止1.させたあと、
電磁弁(/+8)を開き、圧力制御弁(4(i)及び流
11(制御弁(47)によって一定流1111の所定1
1−力に制御された月−縮空気を空気11(給源(45
) J: 11空気flukn 孔(4:3)を介して
シリンダ(:14)内に供給すると、圧縮空気は円筒部
材(:12)における1、板部材(:32+l)の通気
孔を経て砂試験筒(]7)内に流入し前記試験片をt″
1流してに方にυ1出されろ。そして、該圧縮空気は空
気供給孔(43)を通る際、圧力検出器(49)により
圧力検知されて圧力変換器(51)によって電気信号と
してnil記試験片の通気度が計測される。
く、小さけオ]ば小さいほど水分が多いことを小してお
り、また砂温度が11°1己\はど電気抵抗は小さくな
るため、+’+ii l−程で検出した砂温度により温
度hli +1:が行わJ]る1、次いで、史にフレー
ム部材(2:()と−Mに強度検出装置(25)を、そ
σ月11心軸線1−11°f置が砂試験筒(17)の軸
芯と一致するまで前進移動させて停止1.させたあと、
電磁弁(/+8)を開き、圧力制御弁(4(i)及び流
11(制御弁(47)によって一定流1111の所定1
1−力に制御された月−縮空気を空気11(給源(45
) J: 11空気flukn 孔(4:3)を介して
シリンダ(:14)内に供給すると、圧縮空気は円筒部
材(:12)における1、板部材(:32+l)の通気
孔を経て砂試験筒(]7)内に流入し前記試験片をt″
1流してに方にυ1出されろ。そして、該圧縮空気は空
気供給孔(43)を通る際、圧力検出器(49)により
圧力検知されて圧力変換器(51)によって電気信号と
してnil記試験片の通気度が計測される。
また、同時に、圧力シリンダ(26)の伸長作動により
、検出棒(29)が加圧検出器(27)を介して降下し
前記試験片に突きささると、その検出棒(29)の加圧
反力が加圧検出K((27)により検出され、加圧変換
器(:(l )によって前記試験片の強度が電気信号に
より変換されて11illIIされる。次いで、水平シ
リンダ(21)及び加圧シリンダ(26)の縮引作動に
より、・より、円筒部材(32)をその−1一端面が試
験台(16)の1一端面と同一面になるまで−上昇させ
て砂試験筒(17)1一方に試験片を押出すとともに、
水平シリンダ(21)の伸長作動により11工びフレー
ム部材(23)をI)1f進移動させて+iiJ記試験
片を前方に押出し受圧板(13)との間で挟圧して破壊
する。その時、この試験片が破壊されるIl’l’ +
’+ilの最大加11力が受註、板(1:()を介して
加圧検出器(If)により検出されるとともに電気信S
)に変換されてこの試験片のIノ′己1111力が31
測される。その後、水)14シリンダ(21)の縮引1
′1動により、丙びフレーム部材(23)を11:(位
置まで復帰させて次の操作に1411える3、 (発明の効果) 以1−の説明によって明らかなように、本発明によれば
混練装置から白檀に鋳物砂を採取して簡単な構造の自動
砂試験装置で連続的に検出、計4111するようにした
ので、常に最良の条件の砂になったことを確認した1−
で造型砂として送り出すことができその結果良好な#J
i 、”i’!が能率的に生産されるとともに、構造が
簡単なため、保守点検が容易であるなどの効果を有し、
この種の袋界に寄1jする効果は著大である。
、検出棒(29)が加圧検出器(27)を介して降下し
前記試験片に突きささると、その検出棒(29)の加圧
反力が加圧検出K((27)により検出され、加圧変換
器(:(l )によって前記試験片の強度が電気信号に
より変換されて11illIIされる。次いで、水平シ
リンダ(21)及び加圧シリンダ(26)の縮引作動に
より、・より、円筒部材(32)をその−1一端面が試
験台(16)の1一端面と同一面になるまで−上昇させ
て砂試験筒(17)1一方に試験片を押出すとともに、
水平シリンダ(21)の伸長作動により11工びフレー
ム部材(23)をI)1f進移動させて+iiJ記試験
片を前方に押出し受圧板(13)との間で挟圧して破壊
する。その時、この試験片が破壊されるIl’l’ +
’+ilの最大加11力が受註、板(1:()を介して
加圧検出器(If)により検出されるとともに電気信S
)に変換されてこの試験片のIノ′己1111力が31
測される。その後、水)14シリンダ(21)の縮引1
′1動により、丙びフレーム部材(23)を11:(位
置まで復帰させて次の操作に1411える3、 (発明の効果) 以1−の説明によって明らかなように、本発明によれば
混練装置から白檀に鋳物砂を採取して簡単な構造の自動
砂試験装置で連続的に検出、計4111するようにした
ので、常に最良の条件の砂になったことを確認した1−
で造型砂として送り出すことができその結果良好な#J
i 、”i’!が能率的に生産されるとともに、構造が
簡単なため、保守点検が容易であるなどの効果を有し、
この種の袋界に寄1jする効果は著大である。
第1図は本発明の実施例を小す1[断面図である。
(1):混練装置 (911メ°L割力検出装置(17
) :砂試験筒 (18) (18a):電極(24)
:絶縁平板部材 (25) :強度検出装置(:(2
) :円筒部材 (35) :ピストン部材誉1図 −383−
) :砂試験筒 (18) (18a):電極(24)
:絶縁平板部材 (25) :強度検出装置(:(2
) :円筒部材 (35) :ピストン部材誉1図 −383−
Claims (1)
- 混練装置における砂採取11のF方に、一定間隔をおい
て配置されて+’+iJ記砂抹敗11から面接取り出し
た一定1へのザンブリング用の鋳物砂を装填するための
砂試験筒と、1核砂試験筒のl Jjを詠砂試験筒に端
面に対して水)14移動可能に設けられたフレーム部材
と;詠フレーム部材のF面にド端面が前記砂試験筒の−
1一端面に整合するように取り(Jけられて↑1気的に
絶縁された絶縁)14板部材と:前記フレーム部材の後
部に配置されて押し固められた鋳物砂の強度を測定する
ための強度映出装置と;前記砂試験筒内に摺動自白°に
嵌挿されて電気的に絶縁されかつそのIユ板部(4が通
気孔を備えた円筒部Hと;該円筒部材を押し1−ばて前
記砂試験筒内に装填された鋳物砂を前記絶縁・1i−板
部材との間で狭圧して該鋳物砂を押し固めるためのピス
トン部(」と:該ピストン部材のl )/ストロークを
検出することによって前記鋳物砂のコンパクタビリテイ
値(突き固め性)を計測するためのコンパクタビリテイ
測定装置と:前記円筒部材における−1−板部材の通気
孔より一定流1への所定圧に制御された圧縮空気を11
11記砂試験筒内に供給して該砂試験筒内のの対向壁面
間に先端が対向して設けられて電圧を印加することによ
り前記押し固められた鋳物砂の水分を検出、計11i1
1する水分11tll定装置6と、前記円筒部材によっ
て上方に押出された前記押し固められた鋳物砂の試験片
を前記フレーム部材との間で狭圧して抗割力を検出、計
測するための抗剤力検出装置と、を具備して成る自動砂
試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9327684A JPS60236065A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 自動砂試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9327684A JPS60236065A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 自動砂試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60236065A true JPS60236065A (ja) | 1985-11-22 |
JPH0376710B2 JPH0376710B2 (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=14077912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9327684A Granted JPS60236065A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 自動砂試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60236065A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04244961A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-01 | Sintokogio Ltd | 鋳物砂試験装置 |
JPH04109366U (ja) * | 1991-03-01 | 1992-09-22 | 新東工業株式会社 | 鋳物砂の自動測定装置 |
EP0740144A2 (en) * | 1995-04-28 | 1996-10-30 | Sintokogio, Ltd. | Apparatus for measuring air permeability of molding sand |
EP0764841A2 (en) * | 1995-09-20 | 1997-03-26 | Sintokogio, Ltd. | A method of measuring properties of sand |
CN113899627A (zh) * | 2021-12-09 | 2022-01-07 | 潍坊市凯隆机械有限公司 | 一种型砂强度检测装置 |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP9327684A patent/JPS60236065A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04244961A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-01 | Sintokogio Ltd | 鋳物砂試験装置 |
JPH04109366U (ja) * | 1991-03-01 | 1992-09-22 | 新東工業株式会社 | 鋳物砂の自動測定装置 |
EP0740144A2 (en) * | 1995-04-28 | 1996-10-30 | Sintokogio, Ltd. | Apparatus for measuring air permeability of molding sand |
EP0740144A3 (en) * | 1995-04-28 | 1997-08-13 | Sintokogio Ltd | Device for measuring the air permeability of a molding sand |
EP0764841A2 (en) * | 1995-09-20 | 1997-03-26 | Sintokogio, Ltd. | A method of measuring properties of sand |
EP0764841A3 (en) * | 1995-09-20 | 1999-04-21 | Sintokogio, Ltd. | A method of measuring properties of sand |
CN113899627A (zh) * | 2021-12-09 | 2022-01-07 | 潍坊市凯隆机械有限公司 | 一种型砂强度检测装置 |
CN113899627B (zh) * | 2021-12-09 | 2022-03-22 | 潍坊市凯隆机械有限公司 | 一种型砂强度检测装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0376710B2 (ja) | 1991-12-06 |
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