JPS60233381A - リニアコンプレツサ作動空間の圧力安定化方法および装置 - Google Patents

リニアコンプレツサ作動空間の圧力安定化方法および装置

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JPS60233381A
JPS60233381A JP60018475A JP1847585A JPS60233381A JP S60233381 A JPS60233381 A JP S60233381A JP 60018475 A JP60018475 A JP 60018475A JP 1847585 A JP1847585 A JP 1847585A JP S60233381 A JPS60233381 A JP S60233381A
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piston
working
pressure
fluid
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JP60018475A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B9/00Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point
    • F25B9/14Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the cycle used, e.g. Stirling cycle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2309/00Gas cycle refrigeration machines
    • F25B2309/001Gas cycle refrigeration machines with a linear configuration or a linear motor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Compressor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明はスプリント・スターリング低温冷蔵庫のような
低温冷凍機に関する。物にリニアモータによって駆動さ
れるディスプレーサおよび/またはコンプレツ’/−’
&有する小型冷凍機システムに胸する。
口、技術の背景 従来のスプリット・スターリング冷凍機は一般に往復式
コンプレッサと、このコンプレッサカ)ら除去されたコ
ールドフィンガ内に配置されるディスプレーサとを含ん
でいる。コンプレッサのピストンは機械的に駆動され、
ヘリウムのような加圧冷凍ガスにほぼシヌンイド関数の
圧力変化を生せしめる。この圧力変化は供輸管を通して
コールドフィンガ内のディスプレーサへ伝えられる。
典型的忙は、ピストンに回転可能に固足されているクラ
ンクシャフトを介して電気モータがコンルンサピストン
を駆動するのである。コンプレッサの圧縮運動は作動空
間における圧力を最l」\圧力から最大圧力へ高め2.
これにより作動空間のガスを温める。この温められたガ
スから熱は周囲へ伝えられ、これ罠よりコールドフィン
ガの商温側端部においてはほぼ等温圧縮となるようにさ
れる。
この商い圧力がコールドフィンガ内におけるディスプレ
ーサの両側に圧力差を生せしめるのであり、このディス
プレーサは抑制力よりも大きな力が作用するとコールド
フィンガ内を自由に移動されるようになっている。ディ
スプレーサが移動されると、大体雰囲気圧力である高圧
の作動ガスは再生器を通して低温スペース内へ推進され
る。この再生器は流れる加圧冷凍ガス即ち作動ガスから
熱を吸収し、これによりこのガスの温度を低下させる。
コンプレッサのピストンが移動方向を逆転し、作動空間
におけるガス体積の膨Ikヲ開始すると、ディスプレー
サ内の高圧ヘリウムは冷却される。
ディスプレーサの低温側端部におけるこの冷却が、再生
器の長さ範囲にわたって200°に以上の時間平均温度
勾配を維持するための冷凍ヲ行うのである。
ある点においてピストンによる膨張運動で生じる圧力低
下はコールドフィンガ内のディスプレーサに働く抑制力
を充分に上(ロ)るまでに低下する。
これによりディスプレーサは初動位置へ復帰される。低
温ガスは拘び再生器な通してコールドフィンガの低温1
1Ill端部から移動され、コールドフィンガから熱を
奪うのである。
つい最近、コンプレッサにおける1つまたはそれ以上の
数のピストンの移動およびディスプレーサの移動を制御
するために、リニアモータで駆動される冷凍機が提案さ
れ製造されてきた。この装置はまたノーードセラミック
およびシリンダライナーの間にリニアランスシールを使
用できる。−fIlが1986年1月17日付けで二−
ルス・ヤンク゛により出願された米出特許へ細第458
718号に記載されている。
二のようなりニアモータ式冷凍機を使用する目棟は、殆
どあるいは全く保守せずに長期の使用が可能な?@保機
を装造することである。
ハ0発明の概賛 本発明はリニア式コンプレッサのピストンのための圧力
安定化装置を包含する。このリニア式コンプレッサのピ
ストンはコンプレッ丈作動を開門で冷媒ガスを圧縮およ
びi&させる目的でスリーブ内に軸腺方向へ移動可能に
配置される。ディスプレーサはコンルン丈作動空間と流
体連通される。
この圧力安定化装置はコンルッサ内の流体通路を含み、
この通路はコンプレッサ°の作動行程における予め短め
られた位置において、冷媒ガスの非作動部分と作gXb
空閾との間の一時市な流体連通を可能とする。この一時
的な流体連通はピストンが引かれて作動を開門でガスが
膨張される間に生じ、また圧縮作動の間は作動空間内の
冷趣ガスの平均圧力を安定化するように細く。
本発明の好ましい1つの実施例においては、流体通路は
コンプレッサピストン内に位置される。
この流体通路はピストンの作動の間にピストンハウジン
グ即ちスリーブに形成されたボートと一時的に連通ずる
ように位置される。作動空mJ内の圧力が非作動ガスの
圧力よりも低い時に、この流体通路内でチェックパルプ
は流体連通が一方向ff1Jち作動空間へ向けてのみ行
われるようになす。この流体連通はガス@受を形成する
ことから、コンゾレツサ作動空間からのガス漏れ作用に
対向して作用する。チェックバルブはまたコンプレッサ
の作動行程における圧力行程の間にコンプレッサ作動空
間から作動ガスが損失するのを防止する。
本発明の前述のおよびその他の目的、特徴および利点は
添付図面に示すような本発明の好ましい実施例の以下の
詳細な説明からBA白になろう、図面において同じ符号
は全図を通じて同じ部材を示している。図面は尺度寸法
、誇張は心安なく、本発明の原理を示すために与えられ
る。
二1図面を参照した実施例の説明 好才しいリニアモータ式コンプレン丈20が第1図に示
されている。このコンプレッサは2つの往復ピストン部
材22および24を含み、これらのピストンが互いに向
かって駆動される時にコンプレッサのヘッド空#J26
内でヘリウムガスを圧−縮する。この圧縮されたガスは
圧縮室シリンタゝ30の側部ボート28を通ワ、このシ
リンダの外側塊状部32へ至る。環状部32からガスは
外側ハウジング34を通してチューブ取付はホール36
へ至る。このチューブ取付はホール36に接続されるチ
ューブ(図示せず)はこのガスをスノリット・スフ−リ
ング冷凍機のコールドンインガへ辱く働きをなずのであ
り、この冷凍機にディスプレーサが収容されている。
ピストン22および24、および圧縮室シリンダ30は
゛グーメソト、七うミツクヌまたはその他の硬い低摩操
旧料から作られるのが好ましい。ビ。
ストンおよびシリンダ室はそれらの間にクリヤランスシ
ールを形成するように密接嵌合される。
ピストン22および24はそれぞれリニア駆動モータの
アマチュアのための唯一の機械的な支持体である。同様
のモータが2つのピストンを駆動する。第1図には右側
のモータが詳しく示してあり、そのアマチュアは第2図
の分解図に示しである。
スリーブ38はコンプレッサのヘッド空間26から離れ
た側の端部にてピストン24に連結されている。スリー
ブ38は内側クリヤランス39を有−し、これによりコ
ンプレッサの圧縮室と接触せずにこれに沿って前後に自
由に往復できるようになっている。スリーブ38は左端
にテーパー状のフランジ40を有している。拡径可能カ
シ−42は内側の磁束反射体であり、高い透磁率を有す
る。
このカラー42はまた2組の半径方向の永久磁石の組4
4および46を支持し、これらの永久磁石の組はスペー
+j48により離隔されている。各永久磁石の組44.
46における6個の磁石49が磁石保持リング50およ
び52により保持されている。
組憾石44および46は第2図で密接に束ねられて示さ
れているが、拡径可能カラー42の周囲に配置された時
は磁石49間に間隔が維持される。
この構成によりコンプレッサの死容積内のヘリウムガス
は、駆動モータのアマチュアおよびコンプレッサのピス
トン組立体が前後に往復される時に個々の磁石490間
を自由に流れることができるのである。
磁石部材49が同じでないと、これらの組磁石の磁力軸
線はピストン24の機械的な軸稼から偏心してしまう。
機械的な軸線からのこのような磁力軸線の偏心はピスト
ン24に半径方向の力を作用させることになり、この力
はピストンをシリンダ30内で束縛する傾向を示すので
ある。拡径可能力2−42の周囲における磁石の互いに
対する角度位置を調整することにより、磁力軸線を機械
的な軸釣と一致させることができ、このように磁石49
間のクリヤランス空間を使用できる。半径方向の力の排
除はアマチュアのための唯一の機械的な支持体がシリン
ダ30内のピストン24である場合に躬・にM要である
第2図に示されるように、拡径可能カラー42+’l:
 籾数のスpット60を有し、これらが拡径な可能にし
ている。アマチュア上の所定位置に磁石44および46
を永続的に固定するために、テーパー状のコレット56
が拡径可能カラー42とテーパー状のスリーブ38との
間にナツト58で佼嵌合される。ナツト58がスリーブ
38にねじ締められると、拡径可能カラー42はテーパ
ー状のフランジ4υおよびコレット56によって外方へ
押しつけられる。こうして拡径可能カラーは磁石組44
および46を磁石保持リング50および52に対して押
圧する。
テーパー状のスリーブ38は端部に形成されたス目ット
59および61を有しており、コレットが外方へ拡径可
能カシ−42を押しつける際にコレットはまたスリーブ
38を内方へ押しつげて圧縮し、スリーブとピスト1ン
24との間に緊密な結合を形成する。アマチュアに拡径
および圧縮結合を採用することは、ヘリウムガスを汚損
することになるあらゆるエポキシおよびあらゆるその他
の接着剤の必要性を排除する。
いま説明したアマチュア組立体はハウジング86(第1
図)内に配置された電磁コイルの使用によって作動され
る。2つのコイル75および18がピストン24を位置
決めするために使用される。同様に2つのコイル(73
および図示していない他のコイル)がピストン22を位
置決めするために使用される。スペーサ80がこれらの
2つのコイルを離隔させている。このスペーサ内にはホ
ール効果式位置センサ81が配置されており、これが電
子的にピストン位置を決定する。右側のアマチュアのコ
イル76および78はスペーサ11によって左側のアマ
チュアのコイルから離隔されている。スペーサ11は分
割されていて、ホール36内にチューブ取付は部材を位
置できるようにしている。
スペーサ、位置決めセンサおよびコイルは総てハウジン
グ34の外周囲りに配置されている。−ウジング34お
よび同様な左側のハウジング66はねじ88によって端
部キャップ82および81にシールされている。これら
のねじは端部キャップ81.82Yインジウムシール9
0および92へ密着して押しつけ、これによりアマチュ
ア、ピストンおよびこれらV*り囲むヘリウム雰囲気を
密閉シールする。
端部キャンプ82はボート96を通してヘリウムガスを
コンプレッサに容易に充填できるようになす組立体を含
んでいる。しρ)しコンプレッサ運転において、ボール
94が端部カバー82のボート96を塞いでいる。この
ボールは保持ねじ98によりボート忙対して保持され、
また栓44によって汚損から保賎されている。
上述のアマチュア組立体およびリニアモータはまた19
86年1月17日付けで出願された関連米国特許細組4
58718号に詳しく記載されている。クリヤ2ンスシ
ールを有するこのようなりニアモータが小型冷凍機装置
に使用される場合、ヘッド空間26内のガス圧力はコン
プレンサビストンを越えてガスが漏れることから調整で
きることが心安である。ここに記載する本発明はこのよ
うな調整の必要性を低減しつつコンプレッサの効率を向
上するように装置を改善するのである。
第3図は上述した形式のりニアモータピストンの作動に
おける圧力一体積のグラフである。描ρ)れた曲線はこ
こに説明するような本発明を具体化する圧力安定化ボー
トを考慮していない。
ピストン24.26は緊密嵌合シールによりシリンダ3
0内にシールされている。このようなシールの特性は、
シール内のガスの流れが小粘性即ち境界層流に限られる
ことである。このガスの吹き抜は流れはヘッド全問2b
のガスを空にする。
例数ならは、流体の挿作#全問j21Jち死容積54刀
)ら作動を間の加圧容M26に進入するガスよりも入電
のガスが加圧容積26から逃げるからである。
ヘッド空間でのガスの減少は筺だ簡単な吠き抜は以外の
理由によっても住しる。膨張での初期冷却の間に時間平
均のヘッド空間圧間が低下するので、このガスが補充さ
れねばならない。また、ガス軸受がピストンに使用され
るならば、この結果としてヘッド空間から外側へ向ρ・
う時間平均の流れが生じるのであり、この理由はコンプ
レッサヘッド空間から与えられた圧縮ガスを使用してガ
ス軸受がピストンを持ち上げるρ・らである。
ヘッドを間でのガスが減少することは平均作動ガス圧力
か結果的に死容積での圧力よりも低くなる傾向を示す。
このことはリニアモータに対して一方向に関して他方向
よりも過酷に働くことを要求し、それ故に効率が低下す
るのである。リニアモータの最も良好な効率はサイクル
における圧縮および#張行程の両者でほは等しい働きを
なす時に生じる。
このガス損失の結果のその他として、リニアモータピス
トンの圧力一体積曲瞼が賄結(即ち同様にkl)返すン
しないことである。第6図において、上方向へ向かう矢
印はヘッド9間26の圧mを示し、下方向へ向かう矢印
はヘッド空間の膨jkを示す。膨張行程の開始点付近の
点raJに隣接する曲線はサイクルの終了位置の点「b
」付近の曲線に較べて尚いガス圧力を示していることか
注目される。
ピストンが引続きサイクルを進めると、圧縮空間26は
成る程度低い圧力で安定するまでガスを損失し、これは
前後方向で等しい吹き抜けを住じる。
低い平均圧力で作動ガスが動くことは、コンプレッサの
効率を低下し、それ故に耐深機装置の効率を低下する。
冷媒ガスの作4!I2I全開におけるガス蛍が減少する
ことは、ディスプレー丈におけるヘリ!7ムガスの圧力
を低下し、コールドンインガの効果ぼソな冷却が損なわ
れる。コールドンインガの低温IIII端部の温度はそ
れ故に上昇する。このようにして、このようなリニア式
コンプレッサは効果的な籟凍槻の運転に心安な最低限良
風、下にヘッド空間ガスが低減した時に再充填および保
守が心安となる。
さて第1図を錠前すれは、ここに示したピストンは圧力
安定化装置を倫えている。コンプレッサのに張行程の…
J1各ピストンのダクト64および65は入口ボート6
&およびGlを通して死を間8#j54と一時的に連通
ずる。ダクト64および65は行程の大体中央でポー)
ti6およびり1と整合されるのが好ましい。膨張行程
においてボートおよびダクトが先台され、また後部空間
54の圧力が圧縮室2bの圧縮よりも烏くなった時、チ
ェックバルブ68および10は開いて中央に位置せるピ
ストンボート72および14を圧縮室と連通させる。こ
のことか作初空…」の圧力を死全問谷積のガス圧力にま
で尚める。
ピストンに形成された環状凹部7b(第2図9は圧力安
定化装置のガス圧力をピストン周囲で咎しくさせ、ガス
解放の間にシリンダスリーブ3υ内でピストンが順接す
るのを防止する。表造公庄を太き(するとともに大蓋住
座による都羽で圧力安定化装置の安定1.た作動を促進
するために、ボー)65.b7には面取り18が形成さ
れ又いる。
第4図は説明した圧力安定化装置を備えた装置の圧力一
体積曲腺ヲ示している。圧力P。(死を間容種の圧力)
Kおける点X′fJ)ら始まって、この圧力一体積曲線
は第3図に示した曲線とほぼ同じであることが判る。し
ρ〉しながら、下方1うへ向ρ)う科めの矢印でしめさ
れる膨張行程における圧縮体積の増大する時、圧力安定
化率−トは点1’xJ Kて一時的に開口される。この
点において、ボートは整合され、ガスがボート66およ
び67’Ymして死空間容積から圧縮室内へ噴出され、
これ釦より圧縮行程はその最初の開始圧力μpち体&v
、における圧力゛P0に復帰される。
チェックバルブ#iaおよび1uは圧力安定化装置と一
体的な部分をなすのであり、この圧力安定化装置なくし
て効率は損なわれ、籍にガス量の少ない装置で効率か偵
なわれるのである。
゛ホ1発明の作用および効果 dで第1図および第4融の両方を参照すれは、圧力女定
化ポートは葉だブイクルの第4図で上方向へ向かう矢印
で示される圧縮行程の間に整合されることが判る。チェ
ックバルブ68および10は圧詣白室26′lJ)ら後
部壁間54内への排出を防止する’IkrUき欠なす。
このような排出はヘッド空間内の゛ガス圧力をY点にお
ける圧力ρ)ら後部空間の圧力P K戻してしまう。も
しこのような排出が行われて、圧縮全問26内の圧力か
低下する(Po)と、スターリングサーモダイナミック
サイクルを与える曲線が崩れてし丈のである。
圧縮空間内へ進入された短時間のux剤ガスは点Xを同
定する働きをなす。それ故に、圧縮室26の最大および
最外空間もまた固定化される。コンプレンサビストンの
移動限界はここではコンプレッサに対する人力駆動力お
よびbmによる損失にのみ依存するのである。コンプレ
ッサの圧力一体積曲線娶固足化したこのような装置の坏
り点はそのガス刀自体かピストンの移動限界を制御する
方法として利用できるということである。ピストン位置
を保持するのに必要とされるような機械的ストップおよ
び一気的制御が削ムでき、多くの礪合には完全に削除で
きる。ガスの力を注意深く制御するならは、ガスのばね
力はピストンの連動を制限するの忙充分な力である。圧
力安定化装置の他の利点は圧力一体積曲線上でVpにお
けるxy、)同定することにより、装置かサイクル圧力
での外側の変化と実質的に無胸係となることであり、こ
の圧力変化は例えば装置周囲の温良変化により生じる。
この装置は説明したようにリニア式コンプレッサにおけ
る平均ヘッド空間注力をリニア式コンフ。
レツサの駆動の開に死空間容積54の平均ヘンド空1u
」圧力と寺しいρ・それ以上に維持する。ピストンヘッ
ド空間26の圧力を維持することは幾つρ)の利A[与
える。空間26のガス圧力が死空間容#t54に較べて
比較的尚いので、圧縮の間にピストン22および24が
互いに衝突してコンプレッサを損傷する機会はM、/I
・限度にされる。さらに、点P。(死空間容積圧力)が
装置サイクル(第4図)の中央に位置するので、冷凍機
のヘッド空間での圧縮および膨張の間にピストンに与え
られるモータカは大体等しくなり最l」\となる。もし
ピストンが高いガス力を作用されるならば、例えはサイ
クルの大半においてヘッド空間の圧力よりも死を間各積
の圧力が島いならは、巨大なモータカを必要とするので
ある。巨大なモータカは巨大な電気力を必要とするのに
加え、大きな力をピストンに与え、これはシリンダ30
の内聞即ちスリーブな摩耗し傷を付ける可能性を^める
ことに、りる。
それ故に、上述した圧力安定化装置が如(i=]にして
リニア式コンプレッサ効率を改笹しコンプレッサ保守の
必要性を低減するかの両方を達成するかが示された。本
発明はその好ましい実施例に関して特に示し且つ説明し
たが、特許請求の範囲九記載した本発明の精神および範
囲から逸脱せずに形態および細部の多(の変化が成しえ
ることは自条者には理解されよう。
【図面の簡単な説明】
麺1図はスプリント・スターリンクサイクル冷凍機にお
ける本発明を具体化せるリニアコンプレッサの、リニア
モータおよび冷媒ガス通路を示すために部分的に断面と
せる側囲図。 −第2図は第1図に示したコンプレッサ
のアマチュア組立体の分解図。 第3図は従来のりニアモータピストンの圧力一体積のグ
ラフ。 第4図は本発明の原理を組み入れたIJニアモータピス
トンの圧力一体積のグラフ。 20・・・リニアモータコンプレッサ 22.24・・・ピストン 26・・・コンプレッサのヘット空間 30・・・シリンダ 32・・・塊状部 38・・・スリーブ 39・・・クリヤランス 44.46・・・磁石リング 49・・、磁石 54・・・死容積 64.65・・・ダクト 66.67・・・ボート 68.70・・・チェックバルブ 16・・・環状凹部 代理人浅村 皓 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(眺) 昭和60年 3月/2日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第 18475 号 2°発10名7 、=ア*yfvッV□工、。 圧力安定化方法および装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏 名 (名称) へリツクス テクノロジー コーポレーショ
ン4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 明細書の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 昭和bo年6月ト日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和bo年特許願第彫47≦−号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 嘲和zO年を月ユ9日 図 面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 低温冷凍機であって、 コンプレッサの作動空間内で冷媒ガスを圧縮および拡張
    するためにスリーブ内にピストンを配置したコンプレッ
    サと、 前記コンプレッサの作動空間と流体連通するディスプレ
    ーサと、 ピストンが引かれて前記作動空間内でガスの膨張が行わ
    れる間におけるピストン行程の予め定めた位置において
    のみ冷媒ガスの第二の空間と前記コンプレッサの作動空
    間との間に一時的に流体連通が確立され、コンプレッサ
    運転の間の作動空間内の冷媒ガスの圧力を安定化するよ
    うになされたコンプレッサの流体通路と、 を有して構成されたことを%徴とする低温冷凍機。 (2)前記流体通路かコンプレッサのピストン内に位置
    され、流体入口ボートが前記ピストンスリーブに位置さ
    れて前記流体通路と連通されるようになされている特許
    請求の範囲抛1項紀載の低温冷凍機。 (3) 前記流体通路がチェックバルブを更に含んでい
    る特許請求の範囲第2項記載の低温冷凍機。 (4)前記流体通路の入口ボートと同じ軸線方向に位置
    したピストン表面の塊状凹部を更に含み、該環状凹部が
    ピストンシャフト周囲の圧力を等しくするようになされ
    ている特許請求の範囲第2項記載の低温冷凍機。 (5)交互に圧縮および膨張されて冷凍機の一部を低温
    度にまで冷却するガス体の作動流体と、冷凍機のコンプ
    レッサ内でピストンを駆動するための駆動機構とを有す
    る低温冷凍機コンプレッサにおいて、 冷凍機コンプレッサが作動空間を膨張させる間のピスト
    ン行程の予め定めた位置にのみおいて、流体の非作動部
    分と作動流体との一時的な流体連通を自動的に行なう圧
    力手段であって、コンブレッサピストン内に位置された
    流体通路を含んでなる前記圧力手段、 を含んでいることを%徴とする低温冷凍機コンプレッサ
    。 (61、、fス圧縮の間に作動空間が非作動ガスと流体
    連通するのを防止するために、前記圧力手段の涼体通路
    内に位置されたチェックパルプを更に含んでいる特許請
    求の範囲第5項記載の低温冷凍機。 (カ リニアコンプレッサ作動空間の圧力を安定化する
    方法であって、 a、ピストンにより作動空間内で作動流体を圧縮し、 b、ピストンにより作動空間内で作動流体を膨張させ、 C1作動空間内での作動流体の1#張の間に非作動後部
    空間からのガスを作動空間へ導き、d1作作動体の圧縮
    の間は前記後部空間を作動空間との連通状態からシール
    する、 晶段階を包含することを%徴とするリニアコンプレッサ
    作動空間の圧力な安定化する方法。 (8)圧縮の間の後部空間のシール方法がチェックパル
    プによる特許請求の範囲第7項に記載のりニアコンプレ
    ッサ作動空間の圧力を安是化する方法。
JP60018475A 1984-02-03 1985-02-01 リニアコンプレツサ作動空間の圧力安定化方法および装置 Pending JPS60233381A (ja)

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