JPS60233380A - ピストンを浮動保持する方法およびその装置 - Google Patents

ピストンを浮動保持する方法およびその装置

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JPS60233380A
JPS60233380A JP60018474A JP1847485A JPS60233380A JP S60233380 A JPS60233380 A JP S60233380A JP 60018474 A JP60018474 A JP 60018474A JP 1847485 A JP1847485 A JP 1847485A JP S60233380 A JPS60233380 A JP S60233380A
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JP
Japan
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piston
gas
working space
low
pressure
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JP60018474A
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English (en)
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ニールズ オウ.ヤング
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Azenta Inc
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Helix Technology Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C32/00Bearings not otherwise provided for
    • F16C32/06Bearings not otherwise provided for with moving member supported by a fluid cushion formed, at least to a large extent, otherwise than by movement of the shaft, e.g. hydrostatic air-cushion bearings
    • F16C32/0681Construction or mounting aspects of hydrostatic bearings, for exclusively rotary movement, related to the direction of load
    • F16C32/0685Construction or mounting aspects of hydrostatic bearings, for exclusively rotary movement, related to the direction of load for radial load only
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/0005Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00 adaptations of pistons
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Compressor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明はスプリット・スターリング低温冷蔵庫のような
低温冷凍機に関する。特にリニアモータによって駆動さ
れるディスプレーりおよび/またtよコンプレツリを右
する小型冷凍機シスjl\に関−りる。
I支術の費用 従来のスプリット・スターリング冷凍機は一般に11複
式コンゾレッサと、このコンプレツリから除去された:
]−ルドフィンガ内に聞直されるディスプレー1ブとを
含んでいる。コンプレツリのピストンは機械的に駆動さ
れ、加圧冷凍ガスにほぼラメソイ1〜関数のLE力変化
を生せしめる。冷凍ガスは通富はヘリウムである。この
圧力変化は供給管を通jノで」−ルドノインが内のディ
スプレー1ノへ伝えられる。
す1!望的【こは、」ンプレッサに回転可能に固定され
ているクランクシャフトを介して電気モータが1ンJレ
ツリを駆動するのである。コンプレッサの圧縮連動【ま
作動空間における圧力を最小圧力から最大LL力へ^め
、これにより作蛎空間のガスを温める。この温められた
ガスから熱は周囲へ伝えられ、これにより]−ルドフィ
ンガの高温側端部においてはほぼ等温圧縮となるように
される。この高い圧力が」−ルドフィンガ内におけるデ
ィスプレーサの両側に11−力差を9−せしめるのであ
り、このディスプレー1ノは抑制力よりも大きな力が作
用すると]−ルトフィンガ内を自由に移動されるように
なっている。ディスプレー4ノーが移動されると、人(
41雰囲気圧ツノである高圧の0動ガスは再生器を通し
て低温スペース内へ推進される。この再生器は流れる加
圧冷凍ガス叩ら作動ガスから熱を吸収し、これによりこ
のガスの温度を低小させる。
コンブレラ1すのピストンが移動方向を逆転し、作動空
間におりるガス体積の膨張を開始すると、ディスプレー
サ内の高圧ヘリウムは冷却される。
ディスプレーサの低温側端部におけるこの冷却が、再生
器の長さ範囲にわたって200’ K以上の時間平均温
度勾配を維持づるための冷凍を行うのCある。
ある点においてピストンによる膨張運動で生じる圧力低
下は]−ルドフィンガ内のディスプレーサに働く抑制力
を充分に上回るまでに低下する、1これによりディスプ
レーサは初動位置へ拶帰される。低温ガスは再び再生器
を通してコールドフィンガの低温側端部から移動され、
コールドフィンガから熱を奪うのである。
最近、コンプレッサにおける1つまたはそれ以上の数の
ピストンの移動およびディスプレーサの移動を制御する
ために、リニアモータで駆動される冷凍機が提案され製
造されてきた。この装置はハードセラミックおよびシリ
ンダライナーの間にクリヤランスシールを使用している
。−例が1983年1月17日付(ブで二−ガス・ヤン
グにより出願された米国特許願第458718号に記載
されている。
このようなリニア式冷凍機の目標は、航空機および宇宙
空間飛行体に使用するために備えていな(〕ればならな
いような長い寿命および低減された摩耗にある。
ハ0発明の概要 本発明はリニア式」ンプレッ4ノのピストンのためのガ
ス軸受装置を包含する。このリニア式コンプレッυのピ
ストンはピストンハウジング内に軸線方向へ移動可能に
配置され、ピストンヘットの空間に高圧ガスが収容され
ている時にこの空間が高圧ガス槽と連通される。ピスト
ンヘッドの空間が低圧ガスを収容している時即ち死空間
容積のカスを収容している時には、この空間は低圧ガス
槽と連通さ机る。高圧ガス槽から低圧ガス槽へのガスの
流れが、ピストンとピストンハウジング内ヤ面またはス
リーブとの間を流れる時にガス軸受を形成する。
好ましい1つの実施例においては、高圧ガス槽はピスト
ン内に配向され、史に2絹のガスポケットを有して構成
されるように説明される1、高ロガス槽とガスポケット
との間のチャンネル内にバルブまたはオリフィスが配置
され、槽とポケットどの間のガスの流れを調整するよう
になっている。
各ガスポケットは3つの別々のポケットを有しており、
これらはピストンの回りにηいに当間隔に位置決めされ
る。
また好ましい実施例では、ピストンのヘッド空間と低圧
環状部との間に1組のガスポケットが配置される。第2
の組は低圧環状部とピストンの後部空間との間に配置さ
れる。、低圧環状部低圧ガス槽と連通される。
このガス軸受装置はコンプレッサ伯動空間の流体が高圧
である時、コンプレツリ作動空間の流体から高圧ガス槽
へと僅かな量の高圧ガスが導かれることで作動する。作
動空間の流体が低圧である時には、ガスは低圧ガス槽か
ら作動空間へ排出される。ピストンの作動中、ガスは高
圧ガス槽から低肚万ス槽へ送られる。このカスはピスト
ン周囲のクリヤランス空間へ与えられ、これによりピス
トンの摩擦および摩耗を低減するために周囲のスリーブ
から離して浮動状態に保持する。作動空間とガス槽どの
間の連通はチェックバルブまたはビスI−ン4;I i
Flの何れによって6制御できる。
仙の好ましい実施例においては、ガスは高圧ガス槽から
ピストン表面に形成されて軸線方向へ砥石され−Cいる
チャンネルへと送られる1、このガス11チヤンネルを
囲む低圧凹部へ横方向へ流れ、ガス軸受を形成する。こ
れらの四部はピストンの死空間自由に連通されて高圧ガ
ス槽およびチャンネルよりb低圧に維持できることが好
ましい。この好ましい実施例では、ガスポケットは安定
f1を促進させるとしてチャンネルの端部に位圓される
スリーブへ向かうビス]−ンのlj+ @ l;L影響
されるチャンネル内における隣接ポケットへ向かう流れ
を増大する。この増大された流れはガスポケットの圧力
を高め、この圧力がピストンをスリーブ内での中央位胃
に戻すのである。
本発明の前述したおよびその伯の目的、特徴d3よび利
点は添付図面に示されているような本発明のりrましい
実施例の双手の特に詳細イ1説明から明白となろう。図
面では全図を通じて同じ符号が同じ部材を示している。
これらの図面は尺度、誇張を必要とけず、本発明の原理
を示まために与えられている。
二0図面を参照した実施例の説明 好ましいリニアモータ式〕ンプレッザ20が第1図に示
されている。このコンプレツリは2つの往復ピストン部
材22および24を含み、これらのピストンがθいに向
かって駆動される時にコンプレッサのヘット空間26内
でヘリウムガスを圧縮する。この圧縮されたガスは圧縮
室シリンダ30の側部ボート28を通り、このシリンダ
の外側環状部32へ至る。環状部32からガスは外側ハ
ウジング34を通してチューブ取付はホール36へ〒る
7、このブコーブ取付はホール36に接続されるチュー
ブ(図示せず)はこのガスをスプリッ1−・スターリン
グ冷凍機のコールドフィンガへ導く働きをなすのであり
、こΦ冷凍機はディスプレー1ノ(図示せず)を内蔵し
ている。
ピストン22および24、および圧縮至シリンダ30は
勺−プツト、セラミックスまたはその他の硬い低摩擦材
料から作られるのが好ましい。これらのピストン部材お
よびシリンダ室はそれらの間にクニャランスシールを形
成するように密接嵌合される。ピストンが周囲のスリー
ブ30と接触するのを最小限とするようにピストンをガ
ス軸受が支持する。このガス軸受は第3図から第12図
迄を参照して詳しく後述する。
ピストン22および24はそれぞれリニア駆動モータの
アマチコアのための111−の機械的な支持体である。
同様のモータが2つのピストンを駆動する。第1図には
右側のモータが詳しく示してあり、そのアマデユアは第
2図の分解図に示しである。
スリーブ38はコンプレッサノ゛のヘッド空間26から
離れた側の端部にてピストン24に連結されている。ス
リーブ38は内側クリVランス39を有し、これにより
圧縮室シリンダと接触せずにコンプレッサの圧縮室シリ
ンダ30に沿って前後に自由に往復できるようになって
いる。スリーブ38は左端にテーパー状のフランジ40
を有している。拡径可能カラー42は内側の磁束反射体
であり、高い透磁率を有する。このカラー42はまた2
組の半径方向の組磁石44および46を支持し、これら
のII組磁石スペー勺48により朗唱されている。永久
IEの各組44.46において6個の磁石49が磁石保
持リング5oおよび52により保持されている。
紺1Ii1石44および46は第2図で密接に束ねられ
て示されCいるが、拡径可能カラー42の周囲に配置さ
れた時は1itt?i間に間隔が維持される。この構成
によりコンプレッサの死容積内のヘリウムガスは、駆動
モータのアマチュアおにび]ンプレッリのピストン組立
体が前後に往復される時に個個の磁石の間を自由に流れ
ることができるのであ−る。
磁石部材49が同じでないと、これらのlli石の磁力
軸線はピストンの機械的な軸線h1ら偏心してしまう。
機械的な軸線からのこのような磁力軸線の偏心はピスト
ン24に半径方向の力を作用さゼることになり、この力
はピストンをシリンダ30内で束縛する傾向を示すので
ある。拡径可能カラー42の周囲における磁石の互いに
対する角度位置を調整することにより、磁力軸線を機械
的な軸線と一致させることができ、このように磁石間の
間隔を使用できる。半径方向の力の刊除番よアマチュア
のための唯一の機械的な支持悴がシリンダ30内のピス
トン24である場合に特に重要である。以下に説明する
ようにガス軸受は、磁力軸線が機械的な軸線から大幅に
変位されているならば、シリンダ30の内面に1m <
スコアー)が生じるのを防止できない。
第2図に示されるように、拡径可能カラー42は複数の
スロット60を有し、これらが拡径を可能にしている。
アマチュア上の所定位置に磁石44および46を永続的
に固定するために、テーパー状のコレット56が拡径可
能カラー42とテーパー状のスリーブ38との間にナツ
ト58で梗嵌合される。プツト58がスリーブ38にね
し締められると、拡径可能カラーはテーパー状のフラン
ジ40および]レット56によって外方へ押しつけられ
る。こうして拡径可能カラーは磁石組44および46を
磁石保持リング50および52に対して押圧する。
テーパー状のスリーブ38は端部に形成された2゛〕の
スロット59および61を有しており、コレットが外方
へ拡径可能カラー42を押しつける際にコレットはまた
スリーブ38を内方へ押しつけて珪縮し、スリーブとピ
ストン24との間に緊密な結合を形成する。アマチ1ア
に拡径および圧縮結合を採用することは、ヘリウムガス
を汚損することになるあらゆるエポキシおよびあらゆる
その他の接着剤の必要性を排除する。
いま説明したアマチュア組立体はハウジング86(第1
図)内に配置された電磁コイルの使用によって作動され
る。2つの]イル76および78がピストン24を位置
決めするために使用される。同様に2つのコイル(72
および図示していない他の:Jコイルがピストン22を
位F)決めするために使用される。スペーサ80がこれ
らの2つのコイルを離隔させている。このスペーサ内に
は11\−ル効果式位侃ヒン4ノ87が配置されており
、これが電子的にビスミーン位置を決定する。右側のア
マヂコアのコイル76および78はスペー4ノア7によ
って左側のアマデユアのコイルから離隔されている。ス
ペー1ノア7は分割されていて、ホール36内にブ]−
−1取付は部材を(O置できるようにし−Cいる。
スペーサ、位置決めセン+Jおよびコイルは総てハウジ
ング34の外周囲りに配置されている3、ハウジング3
4および同様な左側のハウジング66はねじ88によっ
て端部キャップ82A5よび81にシールされている。
これらのねじは端部キャップ81.82をインジウムシ
ー /L/ 90 J5 J:び92へ密着して押しつ
け、これによりアマチコ7、ピストンおよびこれらを取
り囲むヘリウム雰囲気を密閉シールする。
端部↑ヤップ82はボート96を通してヘリウムガスを
コンプレツリ゛に容易に充填できるようになず組立体を
含んでいる。詳しくはボール94が端部カバー82のボ
ート96を密封している。このボールは保持ねじ98に
よりポー1−にλ1して保持され、また栓44によって
汚損から保護されている。
上述のアマチュア組立体およびリニアー[−夕はまた1
983年1月17日付1)で出願された関連米国特許願
第458−118号に訂しく記載されている。クリヤラ
ンスシールを有するこのようなリニアモータが小型航空
改や宇宙空間飛行体の冷凍機システムに利用され場合、
保守ゼ1゛に数十億サイクルにわたって作動することが
重要であり、それ故に適当な1lIJtv耗t!iを右
することが必要である。
リニアモータ式のヘリウムガスを光頃され/、1−コン
プレツリノのBi t’lにJ、す、潤滑はヘリウムガ
スを)ち10シて冷凍機システムの効率を低−トさせな
いようにしな()れば41らない。これらの理由のため
に、以トに説明するカス軸受によって与えられる非接触
作動を使用しhI′Jればならないのである、1第3図
は拡大した断面図であり、第1図のピストン24および
シリンダ30の機械的な軸線を含む図面である。第4図
は第3図の栓4−4に沿うビスI〜ン24の横断面図で
ある。これらの図面はガス軸受ポケットの2つのリング
によりシリンダ30の内ヤど接触しないで浮動されてい
るガス」大ンプレッサのピストンを示している2前方の
ガスポケット100のリングおよび後方のガスポケット
102のリングは環状部104に対して等しいガスの流
れを与える。このガス流による軸受はシリンダ30内で
ピストンを等しく浮動させる。ガスポケッ1−の両方共
高圧ヘリウムガスの流れを給送される。
ポケット100.102のそれぞれの絹はピストンの周
囲に等間隔で隔てられた3つのボケツI〜を有している
。例えば第4図に示づように、ポケット100のリング
は3つのポケット101.103おJ、び105を右し
ている。5第5図は第3図に示したピストンおよびシリ
ンダの図面であり、これにおいてピストンはピストンヘ
ッド空間26内のヘリウムガスが最も高く圧縮される位
置にある。第5図に見られるように高い圧力に圧縮され
たヘリウムカスは、シリンダ30の拡径されたカットバ
ック111によりポケットリング100を通して内部通
路および槽106内に流入できる。内部槽106は作動
空間26と連通することを防止するために栓109で蓋
をされている。ピストンが第3図に示1完全な前進位置
から後3口される時、高圧ヘリウムガスは槽106内に
収容されている、1ピストンのこの1j稈の間に、槽1
06からガスはポケットリング100および102内へ
流れる。このようにして圧力の低下したガスは、ピスト
ンが第3図の位置にある時に低圧ボート、環状部104
、ヘッド空間26おJ:び死容積54へ排出される。
ピストンが第3図に示すように最も後退した位置にある
時、中央空間26内のヘリウムガスは最も低い最低圧へ
と膨張される。低圧環状部(よ導管108を通してピス
トンヘッド空間26内へガスを枯山する。シリンダ30
の内壁に形成されている段部110が低圧環状部104
から導管108を通してガスが流れるのを可能にしてい
る。残るピストン行程を通じてガスが段部110および
導管108を通って流れることはなく、これにより環状
部104は低圧溜として動くのである1゜これによりガ
スの運動は、普通は高圧ガスがポケット100および1
02から低圧尾、状部104へ向かって流れることが判
るであろう。
第4図を参照すれば、ガス導管および槽106はボート
チャンネル112.114および116よりも人容吊の
ガスを保持Jることが判るであろう。これらのチャンネ
ルの直径はカスポケットに対する流れを制御し、大体等
しい吊のガスが等間隔のポケット100へ流れるように
するのである1゜これらのチャンネルはまた、ll 1
06の高圧へりラムガスに対する間歇間D vJ作によ
って与えられたピーク圧力を滑らかにし、ガスポケット
を通るガスの流れを充分に一定の流れとな覆ような制限
部として働く。符号117で示すようなその伯のチャン
ネルは同様にしてポケットリング102に高圧ガスを与
えるものである。槽106がピストン24の中央に位置
するものとしたならば、3つのチャンネルは等しい長さ
となり、それ故に等しい直径で最も良く構成されること
になる。長さが異なると、等しい流量を5えるために直
径が相違する。ガス軸受を通る滑らかな一員した流れを
与えるように流れをat+ IIIするためにはその他
の方法も使用できる。これらの方法はチャンネル112
.114および116内にバルブまたはオリスイスを配
置することを含む。
ポケット100および102内の高圧ガスは一般にピス
トン24とシリンダ30との間の非常に狭いクリへ7ラ
ンス空間を通して環状部104へ向りて流れる。しかし
コンプレッサの運転中は成る隼の高圧ガスがまた]ンプ
レッサ死容積54およびヘッド空間26へ向けて流れる
。死容積54内のガス圧力は通常は環状部104内の圧
ツノよりも高いが、ガスポケット102よりも低い圧力
にある。それ故に、成る隼のガスは後部空間へ逃げ、ピ
ストンの中央部をシリンダ壁から離して浮動さけるのを
11」゛る。ガスはまたガスポケット100からヘッド
空間26へ向りて流れるが、ヘッド空間内のf[動流体
が高圧に仕縮されるtう程の部分においてはポケットか
らの流れは遮断される。
ポケット100から環状部104への連続せるガスの流
れを伴わないのでピストンの前ノラ部分はシリンダ30
の内壁に接触する傾向を示すために、低圧の中央環状部
104が最も重要になるのはコンブレラ号作勤行程のこ
の位置である。このような接触は摩耗を生ぜしめ、これ
はコンプレッサの作動にし影響を及はづ。
第6図は自己充填式のガスポケット軸受の他の実施例を
示す。この実施例においては、チェックバルブ132お
よび134はガス流体槽128および150の充填を制
御し、これにより高圧ガスポケットおよび低圧環状部の
圧力を制御覆る、1高圧ガスポケツトリング120およ
び122はピストン124の前端部および中央部に位置
されており、これによりピストンがシリンダ130の内
壁と接触しないように浮動させる方法でピストンを支持
する。上述したように、高圧ヘリウムガスは高圧ポケッ
トリング120.122から低B’環状部126へ流れ
る。しかしながらこの実施例では檜に対するガスの流れ
は予め設定されるチェックバルブ132および134を
通して選択的に制御される。
作動空間26内のヘリウムガスがコンプレッサの作動行
程に′より最低圧力迄完全に膨張されると、ヂJツクバ
ルブ134はガスを槽128から逃がし、これにより環
状部126を掃気する。逆に作初空間26内のヘリウム
ガスが最高汁力迄完全に圧縮されると、ヂコックバルブ
132が聞1:1され、槽150を高圧ガスで再び充填
するようになづ。
これ以外の総ての時はチェックバルブが閉じた状態に保
持され、これにより槽128および150はヘリウムガ
ス作動空間26から密閉される、1導管136等の導管
は、ガスポゲットリング120.122に対づるガスの
流れを滑らかにして連続的に軸受が作動するように槽か
らのガスの流れを抑制するために正確な向径とされる、
ここに記載するような小型のコンブレツリ機械は高いリ
イクルにて0動づるので、それ故に振動圧力源にできる
だけ近い位置にチェックバルブを右することか望ましい
。この理由は、もしチェックバルブが圧縮空間から離れ
ているとコンプレツリ死容積が大きくなり、チェックバ
ルブにより作用される圧力範囲が中間の導管に影響され
、ることにある。これら2つの現象の何れもが結果とし
て」ンプレッ1ノおよびガス軸受効率に影響する。
それ故に第一の実施例において上述したとほぼ同様に軸
受ヘガスが流れる。高圧ポヶッ1−からのガスは低If
領域へ向けて流れる。、TIン/レッザの行程の大半に
おいてはカスは高圧ポリツl−120および122から
低圧環状部126、ピストンヘッド空間26および後部
空間54へ向りて流れる。
これによりガスの流れはピストン124をシリンダ13
0の内壁から離して浮動させて保持するだめのガス軸受
を形成するのである。
空間26内のガスが最も高圧に圧縮される峙、ポケット
120からのガスは作動空間26へ向けて流れようとは
しない。これによりこの実施例の低圧環状部126が第
一の実施例の環状部104のように与えられていないな
らば、完全な圧縮位置におけるピストンは底部を接し、
恐らくシリンダ130の内壁を剥ぎ取る傾向を示Jであ
ろう。
このように、低圧環状部は高圧ポケットからの流れが止
まることを防止するのである。
ピストンおよびシリンダ壁の摩耗を防止する軸受として
働く上に、このシステムはまたヘリウム作動空間の汚損
を防止するように作用する。後部の[−タ窄54からの
ヘリウムガスはボケツ1−102.122が後部空間よ
りも常に高圧であるから作動空間に直接に流入すること
は決してない。
ボケッt−102,122および後部空囮の間の流れは
これにより常に後部空間へ向かう。それ故に、らし後部
空間即ちモータ室のヘリウムが汚損されても、このガス
はガス軸受のポケットからの全体の流れの特徴によって
ピストンの上流へ流入しないのである。軸受システムか
らクランクケース即ち死容積54内へ失われるヘリウム
ガスは汚物を除去するフィルタを通して作動空間へ戻す
ことができる。1この他として、この死容積はヘッド空
間より高い圧力に維持させることができる。
第7図から第12図迄はリニアモータシステムのピスト
ンのための自己充填式ガス軸受の他の実施例を示す。こ
の実施例においては、ピストン152の周面に形成され
た複数の低圧四部が高圧槽からのガス流を指向してガス
軸受を形成するようになっている。
第7図はこの実施例を示すものでピストンの拡大縦断面
図である。第10図からl312図迄は第7図のシリン
ダの横断面図である。これらの縦断面図は第7図に関連
して見なければならない。中央に配置されたチェックバ
ルブ154は、槽156がヘッド空間26がら高圧ガス
を充填されるようにガスの流れを制御するのに使用され
る。
チェックバルブ154は通常は閉じており、ヘッド空間
26内のヘリウムガスが最大圧力に達した時に開いて槽
へガスが流れるようにする。槽156は収容せる高圧ガ
スをボート158を通してチャンネル164および16
6へ導く。
高圧チャンネル164.166は第9図に示すピストン
および第8図の展開図にそれぞれ判りゃすく示されてい
る。チャンネル164および166はピストンの軸線方
向へ延在し、それぞれ前部および後部のポケットリング
160および162と連通されている。第8図に示すよ
うに、ピストン面の延在領域は窪んでいて、死容積54
と自由に連通ずるようになっている。これらの低圧窪み
172.168.180は高圧チャンネル164および
166、およびポケット160および162からのガス
の流れを受【プ入れる。
ピストン周面は4つのレベル即ち部分から作られている
。最大直径の部分はヘッド空間26に隣接することが見
られる。この大直径部分170はシリンダ130と最小
のクリヤランスを保持してクリA7ランスシールとして
働き、ヘッド空間26からこの部分170を越えて比較
的少量のガスが漏れるようになされている。窪み168
.172.180はピストンにおける最小直径部分であ
る。
これらの窪みはピストンの大きな面積部分が比較的安定
した圧力を維持する死容積54と連通づるようにしてお
り、該圧力はヘッド空間における圧力の人体平均の圧力
である。死容積との流体の連通は窪み内のガス圧力を低
下する。隆起部174はRLポケットおよびチャンネル
を取り囲み、高圧および低圧部分を隔離するとともにガ
ス軸侵における流れを指向している。チャンネル164
およσ166はガスポケット160および162に較べ
て僅かに大直径とされており、ガスポケットは低圧部分
172と同じ小さな直径とされている1゜この複雑なシ
リンダ周面はマス」ングをしてシリンダをエツチングま
たはグリッドブラスト加[することで形成され、これは
内周向にポケットを形成することに較べて茗しく容易で
ある1、シかしこの他の方法として、シリンダ表面を使
用出来ないならばシリンダ内壁に窪みおよびチャンネル
を形成するように成形できる。
ピストン周面に様々な直径部分を形成すること−は、ピ
ストンがシリンダに接触しないようにガス軸受の流れを
適当に指向するのに適している。1図示したシステムは
また高い安定度を維持り“る。四通、ガスはチャンネル
164および166からそれらを取り巻(低圧窪みへと
横り向へ漏れ出る。
チャンネル164および166はそれらを通る流れがこ
の横り向の漏れにおける変化によって大きく影響される
ようにかなり小さい。もしピストンがあるチャンネル付
近にて周囲のシリンダ130に接近するように移動すれ
ば、そのチャンネルからの横方向の漏れは減少する。こ
のことが生じると、ポケット160およσ162はより
高い圧力のガスがう9かれることになる9、ポケットに
対Jる流れの増大の結末としてピストンはシリンダ壁か
ら離れる方向へ移動する。これによりシスーjムは、ピ
ストンが中心から外れる移動に自動的に逆らう作用をす
ることでピストンの作動クリヤランスを安定化させる傾
向を示す。このガスの流れの結果どしく、各ポケットリ
ングの3つのポケットの総てがシリンダ壁やスリーブか
ら富に実質的に等しいクリヤランス寸法を、Ill持J
るのである、2外部チャンネル164および166のイ
σ(の利点は、小さな流れ制限ホールのようには詰まら
ないことである。これらのブヤンネルはピストンおよび
シリンダの相対的な運動によって問いた状態を肩1持す
るのである。
口の実施例では、溜り部分の圧力が常に死容積54の圧
力よりも高くされる。槽156内(収容UるカスL[力
はヘッド空□間26から間歇的に繰り返し充1眞されて
本質的に一定に維持される。溜り部分のFI力が木質的
に一定に維持されるので、ピストンは1;3に組合うシ
リンダ130と接触しない状態に維持される。
多くのコンプレツリにおいては作動空間内の最低圧力が
死容積54内のガス圧力よりも低い。それ故にタヒ容槓
は比較的高い圧力のガスの供給諒として使用され、中火
の溜り部分は作動空間26へと掃気される1、ガスの流
れは上述したのと同様にガス軸受を形成するように指向
される。
炎=且貝−辺匁浬 イれ故に長期にわたって全く保守を必要としないための
ヘリウムコンプレツリを構成り−ることを可能にするガ
ス軸受装Wが示された。この長ノi命は可動部分の間の
接触を低減することでりえられている。もし殆どbt、
<は全く接触のないことか達成されるならば、これらの
部材は殆どもしくは全く摩耗を受りない。ピストン内に
流体槽を絹み合わせることは、非常に小型のガス軸受装
置をりえる。更に、示した実施例は安価に製造でき、航
空機および宇宙空間飛行体に使用する小型コンプレッサ
に容易に使用できる。。
本発明はその好ましい実施例を参照しC特に図示し説明
したが、当業名にとっては特許請求の範囲の欄に記載し
たような本発明の精神および範囲から逸脱することなく
形態および細部に様々な変更がでさることは理解されよ
う11例えばこのガス軸受はコンプレツリ以外に適用C
きる。同様なガス軸受は冷?li機のディスプレーりの
駆動ピストンに使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はスプリット・スターリングサイクル冷凍機の本
発明を具体化せるリニアコンプレッサの、リニアーし一
部およ、び冷媒ガス通路を示すために部分的に断面とぜ
る側面図。 第2図は第1図に示したコンプレッサのアマチ]ア組立
体の分解図。 第3図は第1図のピストンおよびスリーブの一部の11
ム人断面図。 第4図は第3図の線4−4に沿うピストンの縦断面図。 第5図はガスが最大限に圧縮される最前位置にピストン
が移動した状態での第3図に示したのと同様な拡大断面
図。 第6図は上述の図面とは多少相違せる本発明の原理を具
体化したりニヤコンブレラ4ノのピストンおよびシリン
ダ部分の拡大断面図。 第7図は]ンプレッサの死容積のカスを使用づる本発明
の原理を具体化したリニアコンプレツリのピストンおよ
びシリンダ部分の拡大断面図。 第8図はピストン表面の低圧窪みを示すための第7図の
ピストンの展開図。 第9図は第7図および第8図のピストンの斜視図。 第10図は第7図および第8図のピストンの、高圧槽J
5よびチャンネルを示すための第7図の線10−10に
沿う横断面図。 第11図は低圧窪みおよび高圧チャンネルを示1°ため
の、第10図とは軸線方向に異なる位置での第7図の線
11−11に沿うピストンの横断面図。 第12図はガスポケットを示Mための第7図のFT+ 
12−12に沿うピストンの横断面図。 20・・・リニ\−ノモータ」ンプレツサ22.24・
・・ピストン 26・・・]ンプレッシのヘッド空間 30・・・シリンダ 32・・・環状部 38・・!スリーブ 39・・・クリヤランス 44.46・・・磁石リング 49・・・磁石 54・・・死容積 81.82・・・端部キャップ 87・・・イゾ!貿センザ 100.102・・・ガスポケットリング101.10
3.105・・・ガスポケット104・・・環状部 106・・・槽 108・・・導管 110・・・段部 111・・・カットバック 112.114.116・・・ボートチャンネル120
.122・・・高圧ポケットリング126・・・低圧環
状部 128.150・・・槽 130・・・シリンダ 132.134・・・チェックバルブ 152・・・ピストン 154・・・チェックバルブ 156・・・槽 160・・・ポケットリング 164.166・・・高1+チヤンネル168.172
.180・・・低圧住み174・・・隆起部 代理人 浅 村 皓 図面の浄書(内容に変更なし) J 景 囚 手続補正書(、え。 昭和60年 3月12日 特許庁長官殿 ■、小事件表示 昭和 60年特胎願第 18474 号2、発明の名称 ピストンを浮動保持する方法およびその装置3、補正を
する者 1111!l−との関係 持お出騨1人住 所 氏名 へリツクス テクノロジー コーポレーション(
名 称) 4、代理人 5、補正命令の日刊 昭η1 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 8、補正の内容 別紙のとおり −m−明細書の浄書(
内容に変更なし) 昭和60年3月に一日 特許庁長官殿− 1、事件の表示 昭和乙Q年特許願第1ヨ4−7I417− 号3、補正
をする者 事14との関係 特許出願人 5、補正命令の日イ」 1任状、及びその訳文者1通 図 面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1ン(↑復作動ピストンであって、 a、、一端にガスの作動空間を有するシリンダハウジン
    グ内で軸線方向へ移動するように配置されたピストン、 i、 前記ピストンが行程の一端に位置する時に前記ガ
    スの作動空間と流体連通する前記ピストン内に位置され
    たガスM借、 Cガス槽ど流体連通する前記ピストン円面に形成された
    四部、 d 前記四部と前記ガス溜槽との間のガスの流れにより
    ピストンとシリンダハウジングとの間に形成されるガス
    軸受、 を含んで構成されたことを特徴とするff復作動ピスト
    ン。 (2) 前記ガス溜槽がピストン周面に位置された軸線
    Zj向のチャンネルを含み、該チャンネルがガスを凹部
    へ横方向に流してガス軸受を形成するようになされてい
    る特許請求の範囲第1項記載の往復作動ピストン。 (3) 往復作動ピストンであって、 a、 一端にガスの作動空間を有するスリーブ内で軸線
    方向へ移動するように配置されたピストン、 b、 前記作動空間が高圧の時に前記ガスの0初空間と
    流体連通ずる前記ピストン内に位置された高圧ガス槽、 C1前記作動空間が低圧ガスを収容している時に前記作
    動空間と流体連通ずる低圧ガス槽、d、 ピストンとス
    リーブとの間で前記高圧ガス槽から前記低圧ガス楕ヘガ
    スが流れることで形成されるピストンとスリーブとの間
    のガス軸受と、を含んで構成されたことを特徴とするU
    ′復作動ピストン。 (4) ピストンヘッド空間(作動空間)からの高圧ガ
    スが前記高圧ガス槽に連通ずるのを間歇的に可能とする
    ために前記ピストン内に位置されたヂ1ツクバルブを更
    に含む特許請求の範囲第3項記載の往復作fJJピスト
    ン。 (5) 前記低圧流体槽が前記ピストン内に位置されで
    いる特許請求の範囲第31A記載の往復作動ピストン。 (6) 前記ピストン作動空間からの高圧ガスが前iピ
    高圧ガス槽に連通ずるのを間歇的に可能とするために位
    置されたチェックバルブを更に含む特許請求の範囲第3
    項記載の往復作動ピストン。 (7) 前記ピストン作動空間と前記高圧ガス槽との間
    の流体連通が前記スリーブ内の前記ピストンの位置に応
    じて行われる特許請求の範囲第3項記〜載の往復作動ピ
    ストン。 (8) 前記作動空間と前記低圧ガス槽との間の流体連
    通が前記スリーブ内の前記ピストンの位置に応じて行わ
    れる特許請求の範囲第3項記載の往復作動ピストン。 (9) 前記高圧ガス槽が、第一の組がヘッド空間と低
    圧環状部との間に位置され、第二の組が該低圧環状部と
    前記ピストン死容積どの間に位置されている2絹のガス
    出口ポケットを更に含み、また前記低圧環状部が前記低
    圧ガス槽と流体連通されている特許請求の範囲第3項記
    載の往復作動ピストン。 (10)作動空間内で冷媒ガスをD縮および拡張ηるた
    めのスリーブ内のピストンと、前記ピストンを駆動づる
    ための駆動モータと、そしてコンプレッサの前記作動空
    間と流体連通せるディスプレーサとを有する低温冷凍機
    であって、ピストンが、前記ピストン内に形成され、]
    ンプレッサの作動空間が高圧である時に該作動空間と流
    体連通し、またピストンおよびスリーブの間のクリヤラ
    ンス空間と連通されている高圧ガス槽ど、 前記ピストンおよびシリンダの間のクリヤランス空間と
    流体連通する低圧槽と、 を含んで構成されたガス軸受を有している低温冷凍機。 (11)前記低圧槽が前記ピストンの周面に位置ゼる凹
    部を更に含んでいる特許請求の範囲第10項記載の低温
    冷凍機。 (12)前記高圧槽に連結されたガス軸受のポケットを
    更に含んでいる特許請求の範囲第10項記載の低温冷?
    11iII0 (13)高圧槽と各ポケットとの間のガスの流れを等し
    くするために前記高圧槽と前記ガス軸受のポケットとの
    間に位置されたガス制限手段を更に含んでいる特許請求
    の範囲第12項記載の低湿冷凍機。 (14)前記ガス軸受のポケットが前記ビスi・ンの周
    囲に互いに等間隔で配置されている特許請求の範囲第1
    0項記載の低温冷凍機。 (15) ピストンハウジングの内壁から離して浮動状
    態でコンプレッサピストンを保持する方法であって、 作動流体がコンプレッサである時にコンプレッサの作動
    空間からの高圧ガスを前記ピストン内の高圧ガス槽へ連
    通させ、 低圧ガス槽からガスを低圧空間へ排出し、前記高圧ガス
    槽から高圧ガスボートへガスを給送し、 低圧ポー1〜から前記低圧ガス槽へガスを排出し、前記
    ピストン周囲のクリヤランス空間を通して前記高圧ボー
    トから前記低圧ボートへガスを指向する、 諸段階を包含することを特徴どするピストンを浮動状態
    で保持する方法。 (16)前記作動空間と前記高圧槽との間の流体連通を
    チェックバルブによって制御する特許請求の範囲第15
    項記載のピストンを浮動状態で保持する方法。 (17) 前記作動空間と槽との間の流体連通がピスト
    ン位置に応じて行われる特許請求の範囲第15項記載の
    ピストンを浮動状態で保持する方法。 (18)往復作動ピストンであって、 a 行程の一端にガスの作動空間を有するスリーブ内で
    軸線方向へ移動するように配路されlこピストン、 b 前記ピストンが(j稈の一端に位置づる峙に前記作
    動空間と流体連通するガス溜槽、C1前記ピストンとス
    リーブどの界面における周面に位置され、前記ガス溜槽
    と流体連通する少なくとも2つの実質的に軸線方向のチ
    ャンネル、d 前記ピストンとスリーブとの界面にお(
    プる周面に位置され、第二のガス槽と流体連通ずる凹部
    、 e、 四部とチャンネルとの間の横方向のカスの流れに
    よってピストンとスリーブとの間に形成されたガス軸受
    と、 を含んで構成されたことを特徴どする往vifr動ビス
    ]〜ン。 (19)前記軸線方向のチャンネルど流体連通し、該チ
    ャンネルと組合って前記スリーブ内でのピストン位置を
    安定化するピストン表面のガスポケットを更に含んでい
    る特許請求の範囲第18項記載の往復作動ピストン。 (20) ピストンおよびピストンハウシングの間に安
    定したガス軸受を発4−させる方法で場って、a 行稈
    の一端にピストンが位置する時にピストン作動空間がガ
    スをガス溜槽に導き、1) 前記ピストンの周面の凹部
    からガスをガスの非作動空間へu1出し、 C1前記ガス溜槽からガスを前記ピストン表面の軸線方
    向のチャンネルへ給送し、 d、 前記軸線方向のチャンネルから前記四部へ横方向
    にガスを指向して前記ピストンの周囲にカス軸受を形成
    させる、 諸段階をゴむ安定したガス軸受を発生させる方法。 (21)前記軸線方向のチャンネルがスリーブに接近さ
    れた時に該チャンネルを通るガスの流れを増大し、また
    この増大した流れを前記チャンネルの端部に位1Nする
    ポケットへ指向させ、これによりピストンハウジングに
    向かうピストンの動きを」]める段階を更に含む特許請
    求の範囲第20項記載のピストンおよびピストンハウジ
    ングの間に安定したガス軸受を発生させる方法。
JP60018474A 1984-02-03 1985-02-01 ピストンを浮動保持する方法およびその装置 Pending JPS60233380A (ja)

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US576815 1984-02-03

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