JPS6023009B2 - 建築用発泡プラスチック成形品の製造方法 - Google Patents
建築用発泡プラスチック成形品の製造方法Info
- Publication number
- JPS6023009B2 JPS6023009B2 JP53165334A JP16533478A JPS6023009B2 JP S6023009 B2 JPS6023009 B2 JP S6023009B2 JP 53165334 A JP53165334 A JP 53165334A JP 16533478 A JP16533478 A JP 16533478A JP S6023009 B2 JPS6023009 B2 JP S6023009B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- mold
- plastic raw
- foamable plastic
- porous material
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- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は上下型内で発泡性プラスチック原料を発泡、膨
張させて壁用の装飾パネル等に用いる建築用の発泡プラ
スチック成形品を製造する方法に関するものである。
張させて壁用の装飾パネル等に用いる建築用の発泡プラ
スチック成形品を製造する方法に関するものである。
このような発泡プラスチック成形品を製造するに際して
、金型等の接合面が圧縦により密着、固定状態である場
合にはこの状態で型内の発泡性プラスチック原料を発泡
膨張させると、型内の空気或いは余剰の発泡ガス等が型
外に排出されず、型内に残留して成形品内部にエヤーボ
ィドが生じたり型通りの成形品を得ることができないと
いう問題点がある。
、金型等の接合面が圧縦により密着、固定状態である場
合にはこの状態で型内の発泡性プラスチック原料を発泡
膨張させると、型内の空気或いは余剰の発泡ガス等が型
外に排出されず、型内に残留して成形品内部にエヤーボ
ィドが生じたり型通りの成形品を得ることができないと
いう問題点がある。
このような残留気体による弊害を解消するために、従来
から第1図に示すように金型内に排気溝aを設けたり、
或いは第2図に示すように上下金型q,Q間に紙等の通
気性材料cを挟んで型を圧締し、前記排気溝a又は通気
性材料cを通して型内の空気やガス体を排出する方法が
探られている。
から第1図に示すように金型内に排気溝aを設けたり、
或いは第2図に示すように上下金型q,Q間に紙等の通
気性材料cを挟んで型を圧締し、前記排気溝a又は通気
性材料cを通して型内の空気やガス体を排出する方法が
探られている。
しかしながら、排気溝aを通して空気やガス体を排出す
る場合は、型内の発泡体が該構内にまで充満されるよう
になり、成形品の周辺部にバリが形成されるためにバリ
の除去作業が必要となり、作業性が悪い欠点がなる。
る場合は、型内の発泡体が該構内にまで充満されるよう
になり、成形品の周辺部にバリが形成されるためにバリ
の除去作業が必要となり、作業性が悪い欠点がなる。
又、紙等の通気性材料を用いる場合には、通気性材料が
成形品に付着してしまうために外観上好ましくない成形
品となり、該通気性材料の除去に手間取るばかりでなく
、通気性材料に発泡性プラスチック材料が含浸して高密
度の樹脂体が形成され、成形品全体のバランスが崩れて
反りや歪が発生し易いという欠点がある。
成形品に付着してしまうために外観上好ましくない成形
品となり、該通気性材料の除去に手間取るばかりでなく
、通気性材料に発泡性プラスチック材料が含浸して高密
度の樹脂体が形成され、成形品全体のバランスが崩れて
反りや歪が発生し易いという欠点がある。
一方、特公昭47−39582号公報や特公昭47−2
89雌号公報に記載されているように、発泡体の外皮を
形成するシート状物の内側にニードルパンチフリース等
の柔軟性を有する多孔質材料を配設して該多孔質材料に
発泡ガス等を吸着させることによりエヤーボイドの発生
を防止する方法があるが、このような方法よると、多孔
質材料を外皮内面に沿って外皮と共に成形する必要があ
り、従って、多孔質材料としては柔軟で可塑性に富んだ
ものしか使用できず、製品強度が低下するという問題点
があった。
89雌号公報に記載されているように、発泡体の外皮を
形成するシート状物の内側にニードルパンチフリース等
の柔軟性を有する多孔質材料を配設して該多孔質材料に
発泡ガス等を吸着させることによりエヤーボイドの発生
を防止する方法があるが、このような方法よると、多孔
質材料を外皮内面に沿って外皮と共に成形する必要があ
り、従って、多孔質材料としては柔軟で可塑性に富んだ
ものしか使用できず、製品強度が低下するという問題点
があった。
本発明はこのような欠点及び問題点をなくするために、
下型内に発泡性プラスチック原料を注入したのち、該発
泡性プラスチック原料の上に木質もしくは無機質の板状
或いは棒状の多孔質材料を載直し、発泡性プラスチック
原料を発泡させて該多孔質材料に型内の空気及び余剰の
発泡ガス等の残留気体を吸収させると同時に発泡性プラ
スチッJク原料を型内全体に発泡充填させたのち硬化さ
せることにより、上記多孔質材料を発泡体裏面に一体化
させることを特徴とする建築用プラスチック成形品の製
造方法を提供するものである。
下型内に発泡性プラスチック原料を注入したのち、該発
泡性プラスチック原料の上に木質もしくは無機質の板状
或いは棒状の多孔質材料を載直し、発泡性プラスチック
原料を発泡させて該多孔質材料に型内の空気及び余剰の
発泡ガス等の残留気体を吸収させると同時に発泡性プラ
スチッJク原料を型内全体に発泡充填させたのち硬化さ
せることにより、上記多孔質材料を発泡体裏面に一体化
させることを特徴とする建築用プラスチック成形品の製
造方法を提供するものである。
本発明の実施例を図面について説明すると、下Z部金型
1内に適量の発泡性プラスチック原料2を注入し、しか
るのち談原料2上に載暦するようにして第3図に示すよ
うに板状或いは棒状又は棒状の多孔質材料3を内装する
。
1内に適量の発泡性プラスチック原料2を注入し、しか
るのち談原料2上に載暦するようにして第3図に示すよ
うに板状或いは棒状又は棒状の多孔質材料3を内装する
。
この多孔質材料3は製品の一部を構成するものであるか
ら、製品の裏面側の所望個所に発泡体と一体化するよう
に金型内における発泡性プラスチック原料2が最後に発
泡充填させる位置に配設するのが好ましい。多孔質材料
3としては、具体的には軟質繊維板、ケイ酸カルシウム
板、或いは低比重の木質板等からなる板状又は棒状体も
しくは枠体が使用でき、得ようとする製品の裏面の性質
に応じてその材料を決定すればよい。特に、木質板等の
比強度に優れた多孔質材料を用いると、製品重量をあま
り大きくすることなく強度的にも優れた成形品を得るこ
とができ、建築用の装飾パネル等、強度が要求される部
材に有用な成形品を形成できる。
ら、製品の裏面側の所望個所に発泡体と一体化するよう
に金型内における発泡性プラスチック原料2が最後に発
泡充填させる位置に配設するのが好ましい。多孔質材料
3としては、具体的には軟質繊維板、ケイ酸カルシウム
板、或いは低比重の木質板等からなる板状又は棒状体も
しくは枠体が使用でき、得ようとする製品の裏面の性質
に応じてその材料を決定すればよい。特に、木質板等の
比強度に優れた多孔質材料を用いると、製品重量をあま
り大きくすることなく強度的にも優れた成形品を得るこ
とができ、建築用の装飾パネル等、強度が要求される部
材に有用な成形品を形成できる。
又、発泡性プラスチック原料としては、例えばポリエー
テルグリコールとジイソシアネートを水を混合してなる
発泡性ポリウレタン原料などが使用される。
テルグリコールとジイソシアネートを水を混合してなる
発泡性ポリウレタン原料などが使用される。
このようにして下部金型1内に発泡性プラスチック原料
2と多孔質材料3を装填したのち、上部金型4を下部金
型1の上端関口部に密着させて該開〇端を閉塞し、金型
内に気密状態を保持する。
2と多孔質材料3を装填したのち、上部金型4を下部金
型1の上端関口部に密着させて該開〇端を閉塞し、金型
内に気密状態を保持する。
この状態で発泡性プラスチック原料2を発泡、膨脹させ
ると、金型内の空気が次第に圧縮されると共に発泡ガス
が発生し、これらの空気及び発泡ガスが発泡性プラスチ
ック原料2の膨脹に従って多孔質材料3に強制的に浸入
、吸収され、ついには発泡体aが第4図に示すように上
部金型4に上面を押接した多孔資材料3の側面及び下面
に密着し、多孔質材料3がその上面を騒出させた状態で
発泡体aに一体的に埋設された状態となって金型内に発
泡体aが完全に充填し、発泡プラスチック成形品を形成
する。この成形品が完全に硬化するまで金型を密閉状態
のまま保持し、硬化後、該発泡プラスチック成形品を脱
型させるものである。
ると、金型内の空気が次第に圧縮されると共に発泡ガス
が発生し、これらの空気及び発泡ガスが発泡性プラスチ
ック原料2の膨脹に従って多孔質材料3に強制的に浸入
、吸収され、ついには発泡体aが第4図に示すように上
部金型4に上面を押接した多孔資材料3の側面及び下面
に密着し、多孔質材料3がその上面を騒出させた状態で
発泡体aに一体的に埋設された状態となって金型内に発
泡体aが完全に充填し、発泡プラスチック成形品を形成
する。この成形品が完全に硬化するまで金型を密閉状態
のまま保持し、硬化後、該発泡プラスチック成形品を脱
型させるものである。
以上のように本発明は、上下型材間に発泡プラスチック
原料を注入し、上下型を密閉した状態で発泡プラスチッ
ク原料を発泡、膨脹させて発泡プラスチック成形品を製
造するに際して、下型内に発泡性プラスチック原料を注
入したのち、該発泡性プラスチック原料の上に木質もし
くは無機質の板状或いは棒状の多孔質材料を載遣し、発
泡性プラスチック原料を発泡させて、該多孔質材料に型
内の空気及び余剰の発泡ガス等の残留気体を吸収させる
と同時に発泡性プラスチック原料を型内全体に発泡充満
させたのち硬化させることにより、上記多孔質材料を発
泡体裏面に一体化させることを特徴とする建築用発泡プ
ラスチック成形品の製造方法に係るものであるから、脱
泡不良を完全に解消することができると共に型材に排気
溝等を設けることなく型材を気密状態にして発泡させる
ことができるので、バリの生じない外観の美麗な製品を
得ることができ、バリ取り等の後処理を不要にして作業
性が良好となるものである。
原料を注入し、上下型を密閉した状態で発泡プラスチッ
ク原料を発泡、膨脹させて発泡プラスチック成形品を製
造するに際して、下型内に発泡性プラスチック原料を注
入したのち、該発泡性プラスチック原料の上に木質もし
くは無機質の板状或いは棒状の多孔質材料を載遣し、発
泡性プラスチック原料を発泡させて、該多孔質材料に型
内の空気及び余剰の発泡ガス等の残留気体を吸収させる
と同時に発泡性プラスチック原料を型内全体に発泡充満
させたのち硬化させることにより、上記多孔質材料を発
泡体裏面に一体化させることを特徴とする建築用発泡プ
ラスチック成形品の製造方法に係るものであるから、脱
泡不良を完全に解消することができると共に型材に排気
溝等を設けることなく型材を気密状態にして発泡させる
ことができるので、バリの生じない外観の美麗な製品を
得ることができ、バリ取り等の後処理を不要にして作業
性が良好となるものである。
さらに本発明方法によれば、多孔質材料として木質もし
くは無機質の板状或いは棒状の多孔質材料を用いるので
、軽量にして強度、寸法安定性に陵れた成形品を得るこ
とができ、その上、この多孔質材料は発泡性プラスチッ
ク原料の上に載遣された状態にして発泡成形されるもの
であるから、発泡体の裏面に多孔質材料が強固に一体化
した製品が得られ、この裏面の多孔質材料を利用して施
工時における確実な接着が可能となるものである。
くは無機質の板状或いは棒状の多孔質材料を用いるので
、軽量にして強度、寸法安定性に陵れた成形品を得るこ
とができ、その上、この多孔質材料は発泡性プラスチッ
ク原料の上に載遣された状態にして発泡成形されるもの
であるから、発泡体の裏面に多孔質材料が強固に一体化
した製品が得られ、この裏面の多孔質材料を利用して施
工時における確実な接着が可能となるものである。
又、多孔質材料の使用によって型内に注入する発泡性プ
ラスチック原料の量を少なくして所望の成形品を得るこ
とができるので、製造時間の短縮及び発泡性プラスチッ
ク原料の消費量の軽減が可能となり、量産に適して安価
な製品を提供することができるものである。
ラスチック原料の量を少なくして所望の成形品を得るこ
とができるので、製造時間の短縮及び発泡性プラスチッ
ク原料の消費量の軽減が可能となり、量産に適して安価
な製品を提供することができるものである。
第1図及び第2図は従来の製造方法を示す断面図、第3
図及び第4図は本発明の実施例を示す断面図、第5図は
枠状又は棒状の多孔質材料を使用した場合の発泡完了後
の断面図である。 1・・・・・・下部金型、2・・・・・・発泡性プラス
チック原料、3・・・・・・多孔質材料、4・・・・・
・上部金型、a・・・・・・発泡体。 次?凶 次Z凶 次り公 次4凶 らえ J は塾
図及び第4図は本発明の実施例を示す断面図、第5図は
枠状又は棒状の多孔質材料を使用した場合の発泡完了後
の断面図である。 1・・・・・・下部金型、2・・・・・・発泡性プラス
チック原料、3・・・・・・多孔質材料、4・・・・・
・上部金型、a・・・・・・発泡体。 次?凶 次Z凶 次り公 次4凶 らえ J は塾
Claims (1)
- 1 上下型材間に発泡性プラスチツク原料を注入し、上
下型を密閉した状態で発泡性プラスチツク原料を発泡、
膨張させて発泡プラスチツク成形品を製造するに際して
、下型内に発泡性プラスチツク原料を注入したのち、該
発泡性プラスチツク原料の上に木材もしくは無機質の板
状或いは棒状の多孔質材料を載置し、発泡性プラスチツ
ク原料を発泡させて該多孔質材料に型内の空気及び余剰
の発泡ガス等の残留気体を吸収させると同時に発泡性プ
ラスチツク原料を型内全体に発泡充填させたのち硬化さ
せることにより、上記多孔質材料を発泡体裏面に一体化
させることを特徴とする建築用発泡性プラスチツク成形
品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53165334A JPS6023009B2 (ja) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | 建築用発泡プラスチック成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53165334A JPS6023009B2 (ja) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | 建築用発泡プラスチック成形品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5591639A JPS5591639A (en) | 1980-07-11 |
JPS6023009B2 true JPS6023009B2 (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=15810350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53165334A Expired JPS6023009B2 (ja) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | 建築用発泡プラスチック成形品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023009B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6256003U (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-07 | ||
JPS63165716U (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-28 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6164953A (en) * | 1998-03-12 | 2000-12-26 | Patent Holding Company | Method and mold to make plastic articles having reduced surface defects and assembly for use therein |
JP4841299B2 (ja) * | 2006-04-20 | 2011-12-21 | 株式会社イノアックコーポレーション | 発泡製品の製造方法 |
-
1978
- 1978-12-29 JP JP53165334A patent/JPS6023009B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6256003U (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-07 | ||
JPS63165716U (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5591639A (en) | 1980-07-11 |
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