JPS6022882A - テレビジヨン受像機 - Google Patents
テレビジヨン受像機Info
- Publication number
- JPS6022882A JPS6022882A JP58131523A JP13152383A JPS6022882A JP S6022882 A JPS6022882 A JP S6022882A JP 58131523 A JP58131523 A JP 58131523A JP 13152383 A JP13152383 A JP 13152383A JP S6022882 A JPS6022882 A JP S6022882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- phase
- circuit
- intermediate frequency
- waveform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
7v青、1・、の利用分野
本発明は、残留側波帯伝送方式f!−使J14シたテレ
ビション受像優に関し、特に高精度の検波出力が請求さ
iする受像機に利用するのに適する。
ビション受像優に関し、特に高精度の検波出力が請求さ
iする受像機に利用するのに適する。
tlY来例の構成とその問題点
放送テレビジョンには通常残留側波帯方式が使+1Jさ
t11第1図に示すように映像変調電波の下側波側の帯
域を制限している。この為に放送局側ではフィルタを使
用し、更にそのフィルタによる位)11変化を補償する
為の位相補償器を挿入している。
t11第1図に示すように映像変調電波の下側波側の帯
域を制限している。この為に放送局側ではフィルタを使
用し、更にそのフィルタによる位)11変化を補償する
為の位相補償器を挿入している。
一方、受像機側では、映像中間周波回路で第2図に示す
ような周波数特性のフィルタによって下側波帯を減衰さ
せて振幅特性を合せている。上述の放送局側での残留側
波フィルタは、その群遅延特性が第5図に示すように下
側波帯で大きく変化し、位相補償器による補償も十分で
ない。そのためこのような電波を受像機側で第2図に示
すような特性のフィルタを通して検波すると、その時の
群遅延特性は第4図に示すようKO,8〜1.0 MH
zの付近が凹んだ特性となる。群遅延特性がこのように
なると、検波出力における波形応答が悪くなり、例λげ
第5図の(a)K示すようなSin”2Tのノ(ルヌ波
形は、同図の(b)に示すようにオーバシュート部分に
太きなうねVを生じ、その結果画質が著しく植なわれる
ことになる。
ような周波数特性のフィルタによって下側波帯を減衰さ
せて振幅特性を合せている。上述の放送局側での残留側
波フィルタは、その群遅延特性が第5図に示すように下
側波帯で大きく変化し、位相補償器による補償も十分で
ない。そのためこのような電波を受像機側で第2図に示
すような特性のフィルタを通して検波すると、その時の
群遅延特性は第4図に示すようKO,8〜1.0 MH
zの付近が凹んだ特性となる。群遅延特性がこのように
なると、検波出力における波形応答が悪くなり、例λげ
第5図の(a)K示すようなSin”2Tのノ(ルヌ波
形は、同図の(b)に示すようにオーバシュート部分に
太きなうねVを生じ、その結果画質が著しく植なわれる
ことになる。
このような残留側波部分の影響を少なくするには、従来
は第2図に示す映像中間周波フィルりの特性の傾斜を急
峻にして、下側波帯での送信信号の位相変動の影響を少
々くするような方法で対処している。しかしこのフィル
タの11′I!I斜を急峻にすることに】弁筒に困卸で
あって、約1oans程度の凹みは避けられないのが功
、状である。
は第2図に示す映像中間周波フィルりの特性の傾斜を急
峻にして、下側波帯での送信信号の位相変動の影響を少
々くするような方法で対処している。しかしこのフィル
タの11′I!I斜を急峻にすることに】弁筒に困卸で
あって、約1oans程度の凹みは避けられないのが功
、状である。
発明の目的
本発明は、このような送信側での位相歪を受像機側で補
償し、正しい検波出力波形を得る為の手Iン(+−:J
>+rjf共することを目的とするものである。
償し、正しい検波出力波形を得る為の手Iン(+−:J
>+rjf共することを目的とするものである。
発明の構成
本発明は、受像機の映像検波回路の後段に位相袖(7を
回路を接続し、こねによって送信側での残留側波フィル
タによる位相歪を受像機側で補償するイ、のである。
回路を接続し、こねによって送信側での残留側波フィル
タによる位相歪を受像機側で補償するイ、のである。
実施例の説明
資1.6図は本発明の一実施例の構成ケ示すブロック図
である。図において、アンテナ(1)から入力したテレ
ビジョン信りは、チューナ+21 i経て中間周波検波
回路(3)に加λら力、ここに得らノアた映像信号波形
り出力は、位相補償器(41に入力さ)する。
である。図において、アンテナ(1)から入力したテレ
ビジョン信りは、チューナ+21 i経て中間周波検波
回路(3)に加λら力、ここに得らノアた映像信号波形
り出力は、位相補償器(41に入力さ)する。
映f′4;中間周波信けはこの位相補償器(4)Kより
位相プバ7111償さ71、正しい波形の映像信Wとな
って次段の映像ハ・、1幅器等の映像信づ″処理回路へ
11(給される。
位相プバ7111償さ71、正しい波形の映像信Wとな
って次段の映像ハ・、1幅器等の映像信づ″処理回路へ
11(給される。
第7図は上述の位相補償器(4)の具体回路例を示す。
この回路はブリッジT型の位相等価器であり、入出力イ
ンピーダンスをZ。とすると、又、補償しようとする周
波数’(r%とすると、となり、上記の式(1)と(2
)を満足するし。とC6をめて、第7図における各定数
をめると、第8図(C示すように、第4図の特性とど逆
の群遅延特性を有する位相補償回路全実現することがで
きる。
ンピーダンスをZ。とすると、又、補償しようとする周
波数’(r%とすると、となり、上記の式(1)と(2
)を満足するし。とC6をめて、第7図における各定数
をめると、第8図(C示すように、第4図の特性とど逆
の群遅延特性を有する位相補償回路全実現することがで
きる。
発明の効果
本発明によれば、映像中間周波回路のフィルタで補正し
されなかった低域での位相補償全映像検波後に行なうこ
とによって効果的に行なうことができる。このようにし
て映像信号波形をより忠実に再現することができ、特に
検波出力に高精度が要求される文字多重放送の復調に使
用して非常に有効な手段である。
されなかった低域での位相補償全映像検波後に行なうこ
とによって効果的に行なうことができる。このようにし
て映像信号波形をより忠実に再現することができ、特に
検波出力に高精度が要求される文字多重放送の復調に使
用して非常に有効な手段である。
第1図はテレビジョン信号の残留側波帯伝送方式にふ・
ける帯域特性を示す図、第2図はテレビジョン受像機の
映像中間周波回路のフィルタの特性を示す図、第5図は
送信機の残留側波フィルタによる群遅延特性金示す図、
第4図は受像機の検波串力によ・・ける群遅延特性を示
す図、第5図はSin” 2Tパルスの原告すの波形と
検波出力波形金示す図、第0図は本発明の一実施例の構
成金示すブロック図、第7図は位相補償器の具体例金示
す回路図、η1.8図1d: A相補償器の群遅延特性
を示す図である。 (1)・−・アンテナ、(2)・・・チューナ、(3)
・−・映像中間周波検波回路、 (4)・−・位相補償
器。 代理人の氏名 弁理士 吉崎悦治
ける帯域特性を示す図、第2図はテレビジョン受像機の
映像中間周波回路のフィルタの特性を示す図、第5図は
送信機の残留側波フィルタによる群遅延特性金示す図、
第4図は受像機の検波串力によ・・ける群遅延特性を示
す図、第5図はSin” 2Tパルスの原告すの波形と
検波出力波形金示す図、第0図は本発明の一実施例の構
成金示すブロック図、第7図は位相補償器の具体例金示
す回路図、η1.8図1d: A相補償器の群遅延特性
を示す図である。 (1)・−・アンテナ、(2)・・・チューナ、(3)
・−・映像中間周波検波回路、 (4)・−・位相補償
器。 代理人の氏名 弁理士 吉崎悦治
Claims (1)
- 残留側波帯方式のテレビジョン受像機において、受像機
の映像中間周波検波回路の後段にブリッジT型の位相補
償回路を接続して、送信側の残留側波フィルタによる位
相止金補償することを特徴と−f ルテレビジョン受像
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131523A JPS6022882A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131523A JPS6022882A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | テレビジヨン受像機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6022882A true JPS6022882A (ja) | 1985-02-05 |
JPH0120596B2 JPH0120596B2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=15060045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58131523A Granted JPS6022882A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022882A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01141473A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビ受像機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5791083A (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-07 | Toshiba Corp | Surface acoustic wave filter for television receiver |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP58131523A patent/JPS6022882A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5791083A (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-07 | Toshiba Corp | Surface acoustic wave filter for television receiver |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01141473A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビ受像機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0120596B2 (ja) | 1989-04-17 |
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