JPS60228025A - ドットプリンタヘッドにおけるニ−ドル先端仕上方法 - Google Patents

ドットプリンタヘッドにおけるニ−ドル先端仕上方法

Info

Publication number
JPS60228025A
JPS60228025A JP8322684A JP8322684A JPS60228025A JP S60228025 A JPS60228025 A JP S60228025A JP 8322684 A JP8322684 A JP 8322684A JP 8322684 A JP8322684 A JP 8322684A JP S60228025 A JPS60228025 A JP S60228025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle
tip
wire
needle guide
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8322684A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0525611B2 (ja
Inventor
Kuniaki Ochiai
邦昭 落合
Masami Horii
正美 堀井
Shigeo Komagine
駒木根 茂生
Shinji Tsuyuki
露木 伸二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP8322684A priority Critical patent/JPS60228025A/ja
Publication of JPS60228025A publication Critical patent/JPS60228025A/ja
Publication of JPH0525611B2 publication Critical patent/JPH0525611B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H9/00Machining specially adapted for treating particular metal objects or for obtaining special effects or results on metal objects

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Impact Printers (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 この発明は、ドツトプリンタヘッドにおけるニードル先
端仕上方法に関する。
発明の技術的背景及びその問題点 従来、ドラム状のプラテンに対し前面がフラットなニー
ドルガイドによりニードルを案内するようにしたドツト
プリンタが存するが、このものは中心のニードルがプラ
テンに対して接近するが上又は下のニードル程プラテン
の外周に対する間隔が広くなる。その間隔が広くなった
分だけ中心のニードルに対して印字速度が低下するとと
もに印字エネルギーが小さくなり、均一の印字状態が得
られない。
このようなことから、ドラム状のプラテンと対向するニ
ードルガイドの前面とニードルとをプラテンの外周にそ
わせ、各ニードル先端とプラテンとのギャップを等しく
する考案が特開昭57−173178号公報に記載され
ている。しかし、このようなものはニードルガイドとニ
ードル先端とを研削によって仕上げるため砥石をプラテ
ンの外周にそう形状に合せて成形しなければならない。
しかも、ニードルガイドとニードルとは耐久品質を考慮
して硬度が高いので砥石の摩耗が早く、再三砥石の形状
を整えなければならず、コストが高くなる欠点を有して
いる。
また、一般に吸引式のドツトプリンタヘッドにおいては
、ニードルをスプリングにより付勢し、て後端をゴム製
のストッパに当接させて復帰位置を定めている。したが
って、ニードルが砥石の圧力を受けてストッパを屈撓さ
せながら引込むことになり、このために数回研削工程を
繰り返すか砥石の圧力を小さくして長時間研削作業を行
なわなければニードルガイドの前面とニードル先端とを
揃えることができない。
発明の目的 この発明は上述のような点に鑑みなされたもので、ニー
ドルの先端をニードルガイドの前面をドラム状のプラテ
ンの外周にそ・う形状に定めるようにしたドラ1−プリ
ンタにおいて、ニードルの先端をニードルガイドの弧面
に一致させて正確にかつ容易に仕上げることができ、コ
ストダウンを図りつるドツトプリンタヘッドにおけるニ
ードル先端仕上方法をつることとを目的とする。
発明の概要 この発明は、ニードルの先端を保持するニードルガイド
の前面にドラム状のプラテンの外周にそう弧面を形成し
たドツトプリンタヘットにおいて。
ニードルをニードルガイドの表面から突出させ、ニード
ルを電源の一極に接続し、電源の他極に接続したワイヤ
をニードルガイドの前面の弧面にそってスライドさせ、
ワイヤとニードル先端との間の放電作用によりニードル
の先端をニードルガイドの弧面に一致させて正確に仕上
げるようにし、また、ワイヤは消耗するが束から順次引
き出して使用することも可能であるため能率的に容易に
作業することができ、したがって、コストダウンを図り
うるように構成したものである。
発明の実施例 この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
1はケースである。このケース1は前ケース2と後ケー
ス3とをねじ結合したものである。後ケース3の内面に
はドーナツ状のヨーク4が固定され、このヨーク4には
コイル5を保持する多数のコア6が立設されている。前
ケース2の内面にはアマチュア7を起伏自在に保持する
アマチュアガイド8がアウトサートさ九ている。このア
マチュアガイド8にはアマチュア7をストッパ9に当接
するように復帰方向に付勢するスプリング10とヨーク
4からのアマチュア7の浮きを押える弾性部材11とが
取付けられている。そして、これらのヨーク4とコア6
とコイル5とアマチュア7とにより電磁石12が形成さ
れている。アマチュア7の内方端に固定されたニードル
13はニードルガイド14,1.5に保持されている。
人工ルビー、セラミック等により形成された非導電性の
これらのニードルガイド14.15は前ケース2に一体
的に形成したガイドフレーム16に保持されている。
先端のニードルガイド15の前面にはドラム状のプラテ
ン18の外周面にそう弧面17が形成されている。した
がって、コイル5に通電しアマチュア7をコア6に吸引
しニードル13にプラテン18にインパクトして印字し
、ニードル13をアマチュア7とともにスプリング10
の力により復帰させてストッパ9により復帰位置を定め
る。
以上、ドツトプリンタヘッドの構成及び作用について説
明したが、つぎにニードル先端の仕上作業を第1図につ
いて説明する。まず、コイル5を励磁しない状態におい
てニードル13の長さを先端が第1図に仮想線をもって
示すようにニードルガイド15の弧面17より突出する
長さに設定し、ニードル13を電源の一極に接続し、電
源の他極に接続したワイヤ19を張力をtj4えながら
ニードルガイド15の弧面17にそって第1図矢印方向
にスライドする。ワイヤ19は0.1φ〜0.5φ程の
銅線等の導電性の良好な材料によるもので、その一端は
コイル状に束ねられている。
したがって、ワイヤ19とニードル13との間の放電作
用によりニードル13先端がニードルガイド15の弧面
17と一致した状態で一様に揃えられる。厳密には仕上
後のニードルガイド15からのニードル13の突出量は
0〜0.02mn+程度である。
放電加工によりワイヤ19自身消耗するが、ワイヤ19
は束から順次引き出しうるので能率的に容易に作業する
ことができる。ワイヤ19からニードル13が受ける力
はニードル13の長手方向と直交するので、ニードル1
3及びアマチュア7の復帰位置をゴムにより形成したス
トッパ9により定めたものでも、−回の放電作業でニー
ドル13の先端をニードルガイド15の弧面17に一致
させることができる。
発明の効果 この発明は上述のように、ニードルを電極の一極に接続
し電源の他極に接続したワイヤをニードルガイドの弧面
にそってスライドすることにより、ニードルガイドの表
面がドラム状のプラテンの外周にそう形状に形成され、
また、アマチュアの復帰位置をゴムによって形成したス
トッパにより定めたものにおいても、ニードルの先端を
ニードルガイドの表面に合せて正確にかつ短時間のうち
に容易に仕上げることができ、また、ワイヤは消耗する
が束から順次引き出して電極として使用することができ
、これにより9作業性をさらに促進してコストダウンを
図ることができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はワイ
ヤとニードルとの間の放電作用を示す一部を拡大した縦
断側面図、第2図はドツトプリンタヘッドの水平断面図
である。 12・・・電磁石、13・・ニードル、15・・・ニー
ドルガイド、17・・・弧面、18・・・プラテン、1
9・・・ワイヤ 出 願 人 東京電気株式会社 3」 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電磁石に連結された複数のニードルを、ドラム状のプラ
    テンの外周にそう弧面が形成されたニードルガイドによ
    りスライド自在に保持するようにしたドツトプリンタヘ
    ッドにおいて、前記ニードルの先端を前記ニードルガイ
    ドの前記弧面から突出させ、前記ニードルを電源の一極
    に接続し前記電源の他端に接続した導電性のワイヤを前
    記ニードルガイドの前記弧面にそってスライドさせて前
    記ワイヤと前記ニードルとの間の放電作用により前記ニ
    ードルの先端を仕上げるようにしたことを特徴とするド
    ツトプリンタヘッドにおけるニードル先端仕上方法。
JP8322684A 1984-04-25 1984-04-25 ドットプリンタヘッドにおけるニ−ドル先端仕上方法 Granted JPS60228025A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8322684A JPS60228025A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 ドットプリンタヘッドにおけるニ−ドル先端仕上方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8322684A JPS60228025A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 ドットプリンタヘッドにおけるニ−ドル先端仕上方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60228025A true JPS60228025A (ja) 1985-11-13
JPH0525611B2 JPH0525611B2 (ja) 1993-04-13

Family

ID=13796401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8322684A Granted JPS60228025A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 ドットプリンタヘッドにおけるニ−ドル先端仕上方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60228025A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57173178A (en) * 1981-04-20 1982-10-25 Hitachi Ltd Printing head
JPS57184632A (en) * 1981-02-13 1982-11-13 Redland Tiles Ltd Spark etching by wire electrode

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57184632A (en) * 1981-02-13 1982-11-13 Redland Tiles Ltd Spark etching by wire electrode
JPS57173178A (en) * 1981-04-20 1982-10-25 Hitachi Ltd Printing head

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0525611B2 (ja) 1993-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3897865A (en) Dot printing apparatus
EP0156547B1 (en) Dot printer head
JPS60228025A (ja) ドットプリンタヘッドにおけるニ−ドル先端仕上方法
JPS6090771A (ja) インクドツトプリンタ−
US4004673A (en) Wire matrix printhead having facility for enabling wirewear correction
JPS60196237A (ja) ドツトプリンタヘツドにおけるニ−ドル先端仕上方法
JPS5561485A (en) Printing head for wire printer
JPS5627363A (en) Wire dot printing head
JPH0338987B2 (ja)
JPS5644676A (en) Wire matrix printer
JPS60219065A (ja) ドットプリンタヘッドの製造方法
JPS5928848Y2 (ja) ドツトプリンタ用ワイヤ
JPS55164170A (en) Printing head for dot printer
JPS5593469A (en) Dot printer head
JPS58166067A (ja) プリントヘツド
JPH0111468Y2 (ja)
JPS5586771A (en) Structure of electro-magnet for wire type dot printer printing head
JPH0319848A (ja) 印字ヘッドの印字ワイヤ突出長の調整方法
JPS5625469A (en) Dot printer head
JPS57143715A (en) Erasing head device
JPS55141959A (en) Winding method for cup type armature
JPS6052360A (ja) ドツトインパクト印字ヘツド
JPS56101874A (en) Wire dot printer head
JPS6445654A (en) Printing head for dot printer
JPS5836471A (ja) 印字機における印字針駆動装置