JPS60226704A - 分電盤 - Google Patents
分電盤Info
- Publication number
- JPS60226704A JPS60226704A JP59084607A JP8460784A JPS60226704A JP S60226704 A JPS60226704 A JP S60226704A JP 59084607 A JP59084607 A JP 59084607A JP 8460784 A JP8460784 A JP 8460784A JP S60226704 A JPS60226704 A JP S60226704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar
- main
- pole
- main bar
- neutral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Distribution Board (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は分電盤に関するものである。
単相3線方式の分電盤を単相2線の電路に使用する場合
、従来は主幹バーと分岐ブレーカとを接続する分岐バー
を個々に接続変更していたため、接続変更作業がきわめ
て面倒であった。
、従来は主幹バーと分岐ブレーカとを接続する分岐バー
を個々に接続変更していたため、接続変更作業がきわめ
て面倒であった。
この発明は、簡単な接続変更を行うだけで単相3線およ
び単相2線の両方の電路に使用することができる分電盤
を提供することを目的とする。
び単相2線の両方の電路に使用することができる分電盤
を提供することを目的とする。
この発明の分電盤は、3極型の主幹ブレーカと、この主
幹ブレーカの第1極、第2極および中性極の負荷側端子
にそれぞれ接続した第1主幹バー。
幹ブレーカの第1極、第2極および中性極の負荷側端子
にそれぞれ接続した第1主幹バー。
第2主幹バーおよび中性主幹バーと、前記第1主幹バー
および中性主幹バーに両極の電源側端子をそれぞれ分岐
バーを介して接続した2極型の第1の分岐ブレーカと、
前記第2主幹バーおよび中性主幹バーに両極の電源側端
子をそれぞれ接続した2極型の第2の分岐ブレーカと、
前記第1主幹バーおよび第2主幹バーに着脱自在に取付
けられて前記第1主幹バーおよび第2主幹バー間を短絡
する短絡バーとを備える構成にしたことを特徴とする。
および中性主幹バーに両極の電源側端子をそれぞれ分岐
バーを介して接続した2極型の第1の分岐ブレーカと、
前記第2主幹バーおよび中性主幹バーに両極の電源側端
子をそれぞれ接続した2極型の第2の分岐ブレーカと、
前記第1主幹バーおよび第2主幹バーに着脱自在に取付
けられて前記第1主幹バーおよび第2主幹バー間を短絡
する短絡バーとを備える構成にしたことを特徴とする。
この発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説
明する。この分電盤は、第1図(A)に示すように、3
極2素子型の主幹ブレーカ1の第1極の負荷側端子1a
、第2極の負荷側端子1bおよび中性極の負荷側端子1
cに主幹ケーブル2八。
明する。この分電盤は、第1図(A)に示すように、3
極2素子型の主幹ブレーカ1の第1極の負荷側端子1a
、第2極の負荷側端子1bおよび中性極の負荷側端子1
cに主幹ケーブル2八。
2B、2Cを介して第1主幹バー3A、第2主幹バー3
Bおよび中性主幹バー30をそれぞれ接続し、2極1素
子型の分岐ブレーカ4の有素子極の電源側端子を第1主
幹バー3Aに分岐バー5Aを介して接続するとともに無
素子極の電源側端子を中性主幹バー30に分岐バー5B
を介して接続し、2極1素子型の分岐ブレーカ6の有素
子極の電源側端子を第2主幹バー3Bに分岐バー7Aを
介して接続するとともに無素子極の電源側端子を中性主
幹バー3Cに分岐ハーフBを介して接続してあり、この
ままで単相3線式の電路に使用することができる。
Bおよび中性主幹バー30をそれぞれ接続し、2極1素
子型の分岐ブレーカ4の有素子極の電源側端子を第1主
幹バー3Aに分岐バー5Aを介して接続するとともに無
素子極の電源側端子を中性主幹バー30に分岐バー5B
を介して接続し、2極1素子型の分岐ブレーカ6の有素
子極の電源側端子を第2主幹バー3Bに分岐バー7Aを
介して接続するとともに無素子極の電源側端子を中性主
幹バー3Cに分岐ハーフBを介して接続してあり、この
ままで単相3線式の電路に使用することができる。
また、第1図(B)に示すように、第1主幹バー3Aと
第2主幹バー3Bとを主幹ケーブルの接続端子部分に短
絡バー8をねし止め等によって固定することによって両
者を短絡すれば、単相2線式の電路に使用できる。この
場合、単相2線の高圧側を第1極の電源側端子1a′に
接続し、接地側を中性極の電源側端子1 c /に接続
し、第2極の電源側端子1b’には何も接続しない。な
お、第1図(B)では主幹ケーブル2Bを外しであるが
、これは接続しておいてもよく、この場合、単相2線の
高圧側を第1極の電源側端子1a′および第2極の電源
側端子1b’のどちらに接続してもよい。
第2主幹バー3Bとを主幹ケーブルの接続端子部分に短
絡バー8をねし止め等によって固定することによって両
者を短絡すれば、単相2線式の電路に使用できる。この
場合、単相2線の高圧側を第1極の電源側端子1a′に
接続し、接地側を中性極の電源側端子1 c /に接続
し、第2極の電源側端子1b’には何も接続しない。な
お、第1図(B)では主幹ケーブル2Bを外しであるが
、これは接続しておいてもよく、この場合、単相2線の
高圧側を第1極の電源側端子1a′および第2極の電源
側端子1b’のどちらに接続してもよい。
9A、9B、9Cは主幹ブレーカ1の主接点、10A、
IOBは過電流検出器、11は零相変流器テある。12
A、12Bは分岐ブレーカ4の主接点、13は過電流検
出器である。
IOBは過電流検出器、11は零相変流器テある。12
A、12Bは分岐ブレーカ4の主接点、13は過電流検
出器である。
第2図は、第1図に示した分電盤の斜視図であり、14
はケース、15は充電部保護カバーであり、その他の符
号は第1図に対応させている。
はケース、15は充電部保護カバーであり、その他の符
号は第1図に対応させている。
このように構成した結果、短絡バー8を取り外した状態
では単相3線式の電路に使用することができ、短絡バー
8を取付けた状態では単相2線式の電路に使用すること
ができる。しかも、第1主幹バー3Aおよび第2主幹バ
ー3Bに短絡バー8をねじ止め等によって着脱自在に取
付けるだけであるため、接続変更作業もきわめて簡単で
あり、また、主幹ケーブル2A、2Bを接続する端子部
分に固定するため、短絡バー8を固定するための構成を
あらたに設ける必要はなく、コスト高になることもない
。
では単相3線式の電路に使用することができ、短絡バー
8を取付けた状態では単相2線式の電路に使用すること
ができる。しかも、第1主幹バー3Aおよび第2主幹バ
ー3Bに短絡バー8をねじ止め等によって着脱自在に取
付けるだけであるため、接続変更作業もきわめて簡単で
あり、また、主幹ケーブル2A、2Bを接続する端子部
分に固定するため、短絡バー8を固定するための構成を
あらたに設ける必要はなく、コスト高になることもない
。
なお、第1主幹バー3Aおよび第2主幹バー3Bの端部
に短絡バー固定用ねじ孔を設けておき、このねじ孔に短
絡バー8をねし止めするようにしてもよい。
に短絡バー固定用ねじ孔を設けておき、このねじ孔に短
絡バー8をねし止めするようにしてもよい。
この発明の分電盤によれば、簡単な接続変更操作を行う
だけで単相3線と単相2線の両方の電路に使用すること
ができるという効果がある。
だけで単相3線と単相2線の両方の電路に使用すること
ができるという効果がある。
第1図(A)はこの発明の一実施例における単相3線使
用時の回路図、第1図(B)は同じく単相2線使用時の
回路図、第2図はこの分電盤の斜視図である。 1・・・主幹ブレーカ、2A〜2c・・・主幹ケーブル
、3A・・・第1主幹バー、3B・・・第2主幹バー、
4・・・分岐ブレーカ、5A、5B・・・分岐バー、6
・・・分岐ブレーカ、7A、7B・・・分岐バー、8・
・・短絡バー、1a・・・第1極の負荷側端子、1b・
・・第2極の負荷側端子、IC・・・中性極の負荷側端
子第2E1 手続補正書(帥 昭和59年 6月20日 特許庁長官殿 1、4呵牛の耘 2、発明の名称 分電盤 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 自発補正 6、補正の対象 図面 )−
用時の回路図、第1図(B)は同じく単相2線使用時の
回路図、第2図はこの分電盤の斜視図である。 1・・・主幹ブレーカ、2A〜2c・・・主幹ケーブル
、3A・・・第1主幹バー、3B・・・第2主幹バー、
4・・・分岐ブレーカ、5A、5B・・・分岐バー、6
・・・分岐ブレーカ、7A、7B・・・分岐バー、8・
・・短絡バー、1a・・・第1極の負荷側端子、1b・
・・第2極の負荷側端子、IC・・・中性極の負荷側端
子第2E1 手続補正書(帥 昭和59年 6月20日 特許庁長官殿 1、4呵牛の耘 2、発明の名称 分電盤 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 自発補正 6、補正の対象 図面 )−
Claims (1)
- 3極型の主幹ブレーカと、この主幹ブレーカの第1極、
第2極および中性極の負荷側端子にそれぞれ接続した第
1主幹バー、第2主幹バーおよび中性主幹バーと、前記
第1主幹バーおよび中性主幹バーに両極の電源側端子を
それぞれ分岐バーを介して接続した2極型の第1の分岐
ブレーカと、前記第2主幹バーおよび中性主幹バーに両
極の電源側端子をそれぞれ接続した2極型の第2の分岐
ブレーカと、前記第1主幹バーおよび第2主幹バーに着
脱自在に取付けられて前記第1主幹バーおよび第2主幹
バー間を短絡する短絡バーとを備えた分電盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59084607A JPS60226704A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 分電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59084607A JPS60226704A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 分電盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60226704A true JPS60226704A (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=13835373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59084607A Pending JPS60226704A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 分電盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60226704A (ja) |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59084607A patent/JPS60226704A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1992002065A1 (en) | Plug-in circuit breaker | |
US5206777A (en) | Three-phase panelboard using standard rated three-pole circuit protective devices in a grounded delta system | |
CA2072969A1 (en) | Voltage surge suppression device | |
JPS60226704A (ja) | 分電盤 | |
DE69829553D1 (de) | Schaltung zur auswahl der energieversorgung von elektrischen vorrichtungen | |
JP3284854B2 (ja) | 保護継電器 | |
JPS60226705A (ja) | 分電盤 | |
SE7907098L (sv) | Effektbrytarapparat | |
JPH0713367Y2 (ja) | 分電盤 | |
ES8201736A1 (es) | Dispositivo de medida de una magnitud en una red de distri- bucion electrica alterna polifasica | |
MY102036A (en) | Alternating current power circuit and fuse therefor | |
JPH10149854A (ja) | 端子台 | |
JP3026717B2 (ja) | 回路遮断器 | |
ZA805832B (en) | Rectifier arrangement | |
JPS59173404U (ja) | 閉鎖配電盤 | |
SU1181046A1 (ru) | Устройство дл защиты генератора переменного тока | |
JPH04210757A (ja) | 交流発電機 | |
JPS60129812U (ja) | 引出形回路しや断器 | |
JPS59152972U (ja) | 複電圧式交流発電機の電圧切換装置 | |
TH10211A (th) | เครื่องจ่ายไฟฟ้าแบบสามเฟส | |
TH10211EX (th) | เครื่องจ่ายไฟฟ้าแบบสามเฟส | |
JPH09318666A (ja) | 積算電力計 | |
JPS5947203U (ja) | 分電盤用しや断器取付装置 | |
Keenan | Power quality- a growing problem | |
JPS6355740U (ja) |