JPS60226082A - テ−プカセツト - Google Patents
テ−プカセツトInfo
- Publication number
- JPS60226082A JPS60226082A JP8216884A JP8216884A JPS60226082A JP S60226082 A JPS60226082 A JP S60226082A JP 8216884 A JP8216884 A JP 8216884A JP 8216884 A JP8216884 A JP 8216884A JP S60226082 A JPS60226082 A JP S60226082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- plate spring
- recessed part
- cover
- held
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
したテープカセットに関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、テープカセットは種々な形であらゆる分野で利用
されている。そして中にはブレーキを内蔵したものや蓋
つきのものなどもある。従ってこれらは当然ばねを使用
している。カセット内のスペースは狭いためばね等もで
きるだけ場所をとらないで納める必要がある。従来はコ
イルばね等が用いられていたがスペースを要する上、そ
の取付けに際してはねフックを利用する必要があり作業
性も悪く、自動化する上でも問題となっていた。
されている。そして中にはブレーキを内蔵したものや蓋
つきのものなどもある。従ってこれらは当然ばねを使用
している。カセット内のスペースは狭いためばね等もで
きるだけ場所をとらないで納める必要がある。従来はコ
イルばね等が用いられていたがスペースを要する上、そ
の取付けに際してはねフックを利用する必要があり作業
性も悪く、自動化する上でも問題となっていた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、板ばねを
用い、しかもその保持部も小スペースで構成できるテー
プカセット’を提供することを目的とする。
用い、しかもその保持部も小スペースで構成できるテー
プカセット’を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は内側壁面に設けた凹部と、四部の上下壁面に設
けた溝部とで構成した保持部を備えたテ保持することに
より、カセット内のスペースに殆んど影響することなく
ばね保持部を形成できるものである。
けた溝部とで構成した保持部を備えたテ保持することに
より、カセット内のスペースに殆んど影響することなく
ばね保持部を形成できるものである。
実施例の説明
第1図は本発明の一実施例の蓋つきテープカセットの斜
視図で、1はカセット本体、2はカセット上ハーフ、3
はカセット下ハーフ、4は蓋である。
視図で、1はカセット本体、2はカセット上ハーフ、3
はカセット下ハーフ、4は蓋である。
第2図はその内部を示す部分上面図で、6は蓋側部、6
は蓋側部6に設けた蓋4の回動支軸、7は回動支軸らの
嵌合孔で後方に向って先細となる三角形状をしている。
は蓋側部6に設けた蓋4の回動支軸、7は回動支軸らの
嵌合孔で後方に向って先細となる三角形状をしている。
8はカセット内側壁、9は板ばねで、内側壁8に保持さ
れ、その自由端は回動支軸6を後方に向って附勢してい
る。
れ、その自由端は回動支軸6を後方に向って附勢してい
る。
第3図はその側面を示す部分図である。
第4図は本実施例におけるテープカセットの板はね保持
部を示す部分上面図で、カセット下ハーフ3に板ばね9
を保持させた所である。10は四部である。
部を示す部分上面図で、カセット下ハーフ3に板ばね9
を保持させた所である。10は四部である。
第6図はその側断面図であり、11は凹部1゜を延長し
て下ハーフ3に設けた溝部である。点線はカセット上ハ
ーフ2を示す。仁のように構成したことにより、板はね
9は内部スペースに影響することなく保持できる。
て下ハーフ3に設けた溝部である。点線はカセット上ハ
ーフ2を示す。仁のように構成したことにより、板はね
9は内部スペースに影響することなく保持できる。
第6図は凹部10に対応してテーパ付きリブを上下壁に
設けたものの実施例を示す。12はテーパ付きリブで、
板ばね9の組込みを容易にするとともに保持を確実にす
る。従って形状は図示のものに限るものではない。第7
図はその側断面図である。
設けたものの実施例を示す。12はテーパ付きリブで、
板ばね9の組込みを容易にするとともに保持を確実にす
る。従って形状は図示のものに限るものではない。第7
図はその側断面図である。
第8図は板はねの正面図で、丁字形に形成されている所
を示す。13は突出部で、ここを溝部で保持し、板ばね
9の自由端の動作が上下壁面とすれ合うことのないよう
にしている。
を示す。13は突出部で、ここを溝部で保持し、板ばね
9の自由端の動作が上下壁面とすれ合うことのないよう
にしている。
第9図は保持部についての別の実施例の部分上面図で、
溝部11にテーパを設けてテーパ付きリブ(第6図、第
7図)と同等の作用効果を得ようとするものである。1
4はテーパ部である。これによって組立性が向上する。
溝部11にテーパを設けてテーパ付きリブ(第6図、第
7図)と同等の作用効果を得ようとするものである。1
4はテーパ部である。これによって組立性が向上する。
第10図はその側断面図である。
第11図はこれに用いる板げねの形状を示す上面図で、
内側壁部を第9図のように形成したことで第4図に示す
ような直角曲げ部をなくすることができる。
内側壁部を第9図のように形成したことで第4図に示す
ような直角曲げ部をなくすることができる。
以上のように本実施例によれば、板ばねをその保持部の
凹部によって左右方向への移動を阻止し溝部によって前
後方向の移動を、父上下ハーフによって上下方向の移動
を各々阻止できるので、カセットスペースを極めて有効
に利用できる。
凹部によって左右方向への移動を阻止し溝部によって前
後方向の移動を、父上下ハーフによって上下方向の移動
を各々阻止できるので、カセットスペースを極めて有効
に利用できる。
以上は蓋のばねについての説明であるが、これに限るも
のではなくカセット内に保持される板ばねであれば如何
なるものにも利用できるものである。
のではなくカセット内に保持される板ばねであれば如何
なるものにも利用できるものである。
発明の効果
本発明はカセット内側壁面に設けた凹部と、その上下壁
面に延長した溝部とで丁字形に形成した板ばねを保持す
るようにしたことにより、カセット内スペースに影響を
与えることなく板はね保持部全形成することができ、狭
いカセット内スペードを実現できるものである。
面に延長した溝部とで丁字形に形成した板ばねを保持す
るようにしたことにより、カセット内スペースに影響を
与えることなく板はね保持部全形成することができ、狭
いカセット内スペードを実現できるものである。
第1図は蓋つきテープカセットの斜視図、第2図はその
内部を示す部分上面図、第3図はその側面図、第4図は
板ばね保持部を示す部分上面図、第6図はその側断面図
、第6図は第2の実施例の部分上面図、第7図はその側
断面図、第8図は板はねの実施例を示す正面図、第9図
は第3の実施例の部分上面図、第10図はその側断面図
、第11図は板ばねの別の実施例の上面図である。 4・・・・・・蓋、9・・・・・・板ばね、10・・・
・・・凹部、11・・・・・・溝部、12・・・・・リ
ブ部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第4図 第5図 3 ありい ′”昧 第11図 13 二ノ/T
内部を示す部分上面図、第3図はその側面図、第4図は
板ばね保持部を示す部分上面図、第6図はその側断面図
、第6図は第2の実施例の部分上面図、第7図はその側
断面図、第8図は板はねの実施例を示す正面図、第9図
は第3の実施例の部分上面図、第10図はその側断面図
、第11図は板ばねの別の実施例の上面図である。 4・・・・・・蓋、9・・・・・・板ばね、10・・・
・・・凹部、11・・・・・・溝部、12・・・・・リ
ブ部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第4図 第5図 3 ありい ′”昧 第11図 13 二ノ/T
Claims (4)
- (1)内側壁面に設けた凹部と、凹部の上下壁面に設け
た溝部とで板ばね保持部を構成したことを特徴とするテ
ープカセット。 - (2)丁字形に形成した板ばねを保持部で保持したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテープカセッ
ト。 - (3)内側壁面に設けた凹部と、四部と対向して上下壁
面に植立したテーパつきリブとで板ばね保持部を構成し
たことを特徴とするテープカセット。 - (4)丁字形に形成した板ばねを保持部で保持したこと
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載のテープカセッ
ト。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8216884A JPS60226082A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | テ−プカセツト |
US06/646,212 US4519521A (en) | 1983-09-06 | 1984-08-31 | Tape cassette |
DE8484306100T DE3475448D1 (en) | 1983-09-06 | 1984-09-06 | Tape cassette |
EP84306100A EP0136849B1 (en) | 1983-09-06 | 1984-09-06 | Tape cassette |
KR1019840007773A KR900001261B1 (ko) | 1983-12-09 | 1984-12-08 | 테이프카세트 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8216884A JPS60226082A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | テ−プカセツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60226082A true JPS60226082A (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=13766899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8216884A Pending JPS60226082A (ja) | 1983-09-06 | 1984-04-24 | テ−プカセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60226082A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60175269A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | Mitsubishi Electric Corp | テ−プカセツト |
-
1984
- 1984-04-24 JP JP8216884A patent/JPS60226082A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60175269A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | Mitsubishi Electric Corp | テ−プカセツト |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60226082A (ja) | テ−プカセツト | |
JPS60226081A (ja) | テ−プカセツト | |
JPH0515917Y2 (ja) | ||
JPH0449994Y2 (ja) | ||
JPS63116698U (ja) | ||
JPH0420277U (ja) | ||
JPH0350385U (ja) | ||
JPH0290436U (ja) | ||
JPH0366174U (ja) | ||
JPS6354679U (ja) | ||
JPS5869387U (ja) | カセツト収納ケ−ス | |
JPH0337312U (ja) | ||
JPS6188283U (ja) | ||
JPS61176518U (ja) | ||
JPS6253887U (ja) | ||
JPS5918634U (ja) | ミラ−の組付保持構造 | |
JPS6359875U (ja) | ||
JPS60110818U (ja) | 双眼鏡 | |
JPH0166351U (ja) | ||
JPS6166359U (ja) | ||
JPH0364039U (ja) | ||
JPH0322945U (ja) | ||
JPS6121367U (ja) | タペストリ保持具 | |
JPH03115913U (ja) | ||
JPS6235517U (ja) |