JPS60224985A - 吐出量可変ポンプ装置 - Google Patents
吐出量可変ポンプ装置Info
- Publication number
- JPS60224985A JPS60224985A JP59082503A JP8250384A JPS60224985A JP S60224985 A JPS60224985 A JP S60224985A JP 59082503 A JP59082503 A JP 59082503A JP 8250384 A JP8250384 A JP 8250384A JP S60224985 A JPS60224985 A JP S60224985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- liquid
- outside
- outlet
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、異種液材間または同種液材間で外部への吐出
量を複数段に変えられる吐出量可変ポンプ装置に関する
ものである。
量を複数段に変えられる吐出量可変ポンプ装置に関する
ものである。
従来、１個の駆動源によって駆動される複数のポンプの
吐出量の比率を変えるときは、例えば有効径の異なる複
数のピストンポンプを用意しておいて１個の駆動源に組
換えを強いられる装置や、または複雑なリンク機構によ
りピストンポンプのストロークを変えることにより上記
吐出量の比率を変えるようにしたものがおるが、これら
は、吐出比の変更に多大な作業時間およびコストを要す
る欠点がある。
吐出量の比率を変えるときは、例えば有効径の異なる複
数のピストンポンプを用意しておいて１個の駆動源に組
換えを強いられる装置や、または複雑なリンク機構によ
りピストンポンプのストロークを変えることにより上記
吐出量の比率を変えるようにしたものがおるが、これら
は、吐出比の変更に多大な作業時間およびコストを要す
る欠点がある。
本発明は、１個の駆動源によって駆動される複数のＩン
グの外部への吐出量を短時間で極めて容易に変更するこ
とができ、しかも安価な工夫を加えるだけでそれを実現
できるものを提供しようとするものである。
グの外部への吐出量を短時間で極めて容易に変更するこ
とができ、しかも安価な工夫を加えるだけでそれを実現
できるものを提供しようとするものである。
本発明の吐出量可変ポンプ装置は、１個の駆動源によっ
て駆動される複数のボンデのうち少なくとも一つのポン
プの吐出口に３方弁の入口を連通接続し、この３方弁の
一方の出口に外部への吐出管を接続するとともに、上記
３方弁の他方の出口にポンプの吸込側へのサーキュレー
ト管を接続したことを特徴とする構成のものであシ、そ
りして、３方弁の入口を一方の出口から他方の出口に切
換える仁とによシ、ポンプ液材は内部循環していて外部
１ｃＦｉ吐出されないから、その分だけ外部への吐出量
を減らすことができる。
て駆動される複数のボンデのうち少なくとも一つのポン
プの吐出口に３方弁の入口を連通接続し、この３方弁の
一方の出口に外部への吐出管を接続するとともに、上記
３方弁の他方の出口にポンプの吸込側へのサーキュレー
ト管を接続したことを特徴とする構成のものであシ、そ
りして、３方弁の入口を一方の出口から他方の出口に切
換える仁とによシ、ポンプ液材は内部循環していて外部
１ｃＦｉ吐出されないから、その分だけ外部への吐出量
を減らすことができる。
以下、本発明を図面忙示す寮施例を参照して詳細に説明
する・ （１）は進退切換機構を内蔵したエアシリンダ郷の駆動
源としての往復駆動モータであシ、このモータ（１）の
ピストンロッド（２）の先端に連結部材（３）を一体的
に設け、この連結部材（３）に３個の往復動ボン！（４
） （５） （６）のピストンロッド（７）をそれぞれ
接続する。
する・ （１）は進退切換機構を内蔵したエアシリンダ郷の駆動
源としての往復駆動モータであシ、このモータ（１）の
ピストンロッド（２）の先端に連結部材（３）を一体的
に設け、この連結部材（３）に３個の往復動ボン！（４
） （５） （６）のピストンロッド（７）をそれぞれ
接続する。
上記ポンプ（４） （５） （６）は、それぞれ、定位
置に保持されたシリンダ本体（８）の内部にピストン（
９）を摺動自在忙嵌合し、このシリンダ本体（８）の下
面の吸込口００およびピストン（９）の下面の孔ａｐに
逆止弁（２）（２）を係着し、さらにシリンダ本体（８
）の上部に吐出口ａ４を設けるとともに、ピストン（９
）内の弁室の上部に孔ａＱを設けてなシ、ピストン（９
）−１１１上昇すると、吸込口αＱからシリンダ本体（
８）内に液材が吸込まれるとともに、孔Ｑ役が逆止弁（
２）により閉じられてピストン（９）より上側の隙間に
ある液材がピストン（９）によシ吐出口α◆から外部に
吐出され、またピストン（９）が下降すると、吸込口Ｃ
１Ｏが逆止弁ａ２によって閉じられるとともに、ピスト
ン（９）の下側の液材が逆止弁υを押上げ孔（２）を通
ってピストン（９）の上側に移動し、さらにその一部が
吐出口←◆から外部に吐出される。
置に保持されたシリンダ本体（８）の内部にピストン（
９）を摺動自在忙嵌合し、このシリンダ本体（８）の下
面の吸込口００およびピストン（９）の下面の孔ａｐに
逆止弁（２）（２）を係着し、さらにシリンダ本体（８
）の上部に吐出口ａ４を設けるとともに、ピストン（９
）内の弁室の上部に孔ａＱを設けてなシ、ピストン（９
）−１１１上昇すると、吸込口αＱからシリンダ本体（
８）内に液材が吸込まれるとともに、孔Ｑ役が逆止弁（
２）により閉じられてピストン（９）より上側の隙間に
ある液材がピストン（９）によシ吐出口α◆から外部に
吐出され、またピストン（９）が下降すると、吸込口Ｃ
１Ｏが逆止弁ａ２によって閉じられるとともに、ピスト
ン（９）の下側の液材が逆止弁υを押上げ孔（２）を通
ってピストン（９）の上側に移動し、さらにその一部が
吐出口←◆から外部に吐出される。
このようなポンプ（４） （５） （６）のうち少なく
とも一つのポンプ（５）の吐出口α◆に管ａＱを経て３
方弁α乃の入口（至）を連通接続し、この３方弁←ηの
ア方の出口（６）に外部への吐出１！翰を接続するとと
もに、上記３方弁ａ乃の他方の出口ぐηにポンプ（５ン
の吸込側へのサーキュレート管に）を接続する。なお他
のボンｆ（４）（６）の吐出口ｑ４には外部への吐出管
翰（ハ）を直接接続する。また各ポンプ（４） （５）
（６）の吸込口０Ｑはそれぞれの吸込管に）に）（ロ
）を経てタンク（ハ）翰■内に連通接続する。
とも一つのポンプ（５）の吐出口α◆に管ａＱを経て３
方弁α乃の入口（至）を連通接続し、この３方弁←ηの
ア方の出口（６）に外部への吐出１！翰を接続するとと
もに、上記３方弁ａ乃の他方の出口ぐηにポンプ（５ン
の吸込側へのサーキュレート管に）を接続する。なお他
のボンｆ（４）（６）の吐出口ｑ４には外部への吐出管
翰（ハ）を直接接続する。また各ポンプ（４） （５）
（６）の吸込口０Ｑはそれぞれの吸込管に）に）（ロ
）を経てタンク（ハ）翰■内に連通接続する。
次に作用を説明すると、３方弁０乃の入口（財）を一方
の出口（至）に連通させ、往復駆動モータ（１）によっ
て３本のポンｆ （４） （５） （６）のピストンロ
ッド（７）を同時に往復動すると、タンク（財）内のＡ
液、タンクに）内のＢ液およびタンク曽内のＣ液が吐出
管に）００（財）から１ ＋１ ：１の量比で吐出され
る。
の出口（至）に連通させ、往復駆動モータ（１）によっ
て３本のポンｆ （４） （５） （６）のピストンロ
ッド（７）を同時に往復動すると、タンク（財）内のＡ
液、タンクに）内のＢ液およびタンク曽内のＣ液が吐出
管に）００（財）から１ ＋１ ：１の量比で吐出され
る。
また３方弁ａカの入口時を他方の出口（ハ）に連通させ
るように切換えると、ポンプ（５）の吐出口α◆がサー
キュレート１ｔ（２）を経て吸込口頭と連通し、タンク
（ハ）内のＡ液およびタンク曽内のＣ液のみが吐出管に
）（ハ）を経て１：１の量比で外部に吐出される。
るように切換えると、ポンプ（５）の吐出口α◆がサー
キュレート１ｔ（２）を経て吸込口頭と連通し、タンク
（ハ）内のＡ液およびタンク曽内のＣ液のみが吐出管に
）（ハ）を経て１：１の量比で外部に吐出される。
またタンク四曽内にともにＣ液を入れておくと、３方弁
αηの出口を吐出管（ホ）に切換えた場合は吐出管に）
と吐出管■および吐出管（ハ）とからＡ液：Ｃ液を１：
２の量比で外部に吐出でき、また３方弁αカの出口をサ
ーキュレート管翰に切換えた場合は吐出前頭と吐出管（
ハ）とからＡ液：Ｃ液を１＝１の量比で外部に吐出でき
る。このように同種の液材の吐出量を２段階に切換える
場合は、対応する吐出管（イ）（ハ）を途中で１本にし
て合流させてもよい。
αηの出口を吐出管（ホ）に切換えた場合は吐出管に）
と吐出管■および吐出管（ハ）とからＡ液：Ｃ液を１：
２の量比で外部に吐出でき、また３方弁αカの出口をサ
ーキュレート管翰に切換えた場合は吐出前頭と吐出管（
ハ）とからＡ液：Ｃ液を１＝１の量比で外部に吐出でき
る。このように同種の液材の吐出量を２段階に切換える
場合は、対応する吐出管（イ）（ハ）を途中で１本にし
て合流させてもよい。
またタンク（７）（ハ）国内のすべてに同種の液材を入
れておき、ボンデ（５）と同様にポン７”（４）または
ボンデ（６）の吐出口α◆にも３方弁および吸入側への
サーキュレート管等を設けておくと、同種液材の外部へ
の吐出量を３段階に切換えることができる。
れておき、ボンデ（５）と同様にポン７”（４）または
ボンデ（６）の吐出口α◆にも３方弁および吸入側への
サーキュレート管等を設けておくと、同種液材の外部へ
の吐出量を３段階に切換えることができる。
なおサーキュレート管に）が接続されるボンデ（５）の
吸込側とは、実施例の吸込管に）に限られるものではな
く、タンクに）でもよく、このタンクに）内にサーキュ
レート管（イ）を接続するようにしてもよい。
吸込側とは、実施例の吸込管に）に限られるものではな
く、タンクに）でもよく、このタンクに）内にサーキュ
レート管（イ）を接続するようにしてもよい。
またボンｆはピストン４ングに限られるものではなく、
たとえばダイアフラムポンプでもよい。
たとえばダイアフラムポンプでもよい。
本発明によれけ、複数のボンデのうち少なくとも一つの
ポンプの吐出口に３方弁を接続し、この３方弁によって
ポンプ液を外部へ吐出させるか、内部循環させるかを選
択するようにしたから、極めて簡単な３方弁切換操作に
よって、異種または同種の液材の外部への吐出量を複数
段に変えることができ、しかも３方弁およびサーキュレ
ート管のみを加えるだけで安価にこれを実現できる。
ポンプの吐出口に３方弁を接続し、この３方弁によって
ポンプ液を外部へ吐出させるか、内部循環させるかを選
択するようにしたから、極めて簡単な３方弁切換操作に
よって、異種または同種の液材の外部への吐出量を複数
段に変えることができ、しかも３方弁およびサーキュレ
ート管のみを加えるだけで安価にこれを実現できる。
図は本発明に係る装置の一実権例を示す断面図である＠
（１）・・・泌動源としての往復駆動モータ、（４）
（５） （６）・・・４ノ！、Ｑ４・・・吐出口、０７
１・・・３方弁、０樟・・・入口、（２）・・・一方の
出口、（１）・・・吐出管、０１・・・他方の出口、に
）・・・サーキュレート管。
（５） （６）・・・４ノ！、Ｑ４・・・吐出口、０７
１・・・３方弁、０樟・・・入口、（２）・・・一方の
出口、（１）・・・吐出管、０１・・・他方の出口、に
）・・・サーキュレート管。
Claims (1)
- （１）１個の駆動源によって駆動される複数のボンｆの
うち少なくとも一つのポンプの吐出口に３方弁の入口を
連通接続し、この３方弁の一方の出口に外部への吐出管
を接続するとともに、上記３方弁の他方の出口にポンプ
の吸込側へのサーキュレート管を接続したことを特徴と
する吐出量可変ポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59082503A JPS60224985A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 吐出量可変ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59082503A JPS60224985A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 吐出量可変ポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60224985A true JPS60224985A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13776301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59082503A Pending JPS60224985A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 吐出量可変ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60224985A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0218666U (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-07 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928526B1 (ja) * | 1967-11-14 | 1974-07-27 | ||
| JPS5125350A (ja) * | 1974-08-27 | 1976-03-01 | Bridgestone Tire Co Ltd | Koshoshikisuijosuteeji |
| JPS5635471A (en) * | 1980-08-06 | 1981-04-08 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
| JPS5625091B2 (ja) * | 1977-06-24 | 1981-06-10 |
-
1984
- 1984-04-24 JP JP59082503A patent/JPS60224985A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928526B1 (ja) * | 1967-11-14 | 1974-07-27 | ||
| JPS5125350A (ja) * | 1974-08-27 | 1976-03-01 | Bridgestone Tire Co Ltd | Koshoshikisuijosuteeji |
| JPS5625091B2 (ja) * | 1977-06-24 | 1981-06-10 | ||
| JPS5635471A (en) * | 1980-08-06 | 1981-04-08 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0218666U (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-07 |
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