JPS60223088A - 磁気ヘツドスライダ - Google Patents
磁気ヘツドスライダInfo
- Publication number
- JPS60223088A JPS60223088A JP6351585A JP6351585A JPS60223088A JP S60223088 A JPS60223088 A JP S60223088A JP 6351585 A JP6351585 A JP 6351585A JP 6351585 A JP6351585 A JP 6351585A JP S60223088 A JPS60223088 A JP S60223088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative
- negative buoyancy
- buoyancy
- slider
- surface portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/60—Fluid-dynamic spacing of heads from record-carriers
- G11B5/6005—Specially adapted for spacing from a rotating disc using a fluid cushion
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は正の迎え角をもち、正の浮力を発生する浮動面
部と負の浮力を発生する浮動面部を有し、磁気ディスク
の回転の起動、停止時に磁気ディスクに接触する所謂コ
ンタクトスタートストップ方式の磁気へラドスライダに
関する。
部と負の浮力を発生する浮動面部を有し、磁気ディスク
の回転の起動、停止時に磁気ディスクに接触する所謂コ
ンタクトスタートストップ方式の磁気へラドスライダに
関する。
従来のこの種の磁気へラドスライダは例えば特開昭56
−134354号公報に記載されているように、テーパ
スライダ部およびフラットスライダ部により正の浮上刃
を発生させ、フラットスライダ部とクロスレール部で囲
まれた負圧ポケット部で負の浮力を発生させるようにし
ている。そして、負圧ポケットには大気に連通ずる連通
孔があけられていて、連通孔の位置およびその大きさに
よシ負の浮力の大きさを調節している。このような構成
では、連通孔で負の浮力を調節しているため、磁気ディ
スクのすべての速夏範囲で最適な負の浮力を発生させる
ことが離しい。また、クロスレール部に側の正の浮力を
発生する部分と連通ずる溝をこの場合も同様の欠点があ
った。設けて。
−134354号公報に記載されているように、テーパ
スライダ部およびフラットスライダ部により正の浮上刃
を発生させ、フラットスライダ部とクロスレール部で囲
まれた負圧ポケット部で負の浮力を発生させるようにし
ている。そして、負圧ポケットには大気に連通ずる連通
孔があけられていて、連通孔の位置およびその大きさに
よシ負の浮力の大きさを調節している。このような構成
では、連通孔で負の浮力を調節しているため、磁気ディ
スクのすべての速夏範囲で最適な負の浮力を発生させる
ことが離しい。また、クロスレール部に側の正の浮力を
発生する部分と連通ずる溝をこの場合も同様の欠点があ
った。設けて。
この溝の大きさにより負の浮力の大きさを調節している
。このような構成でも、前述の場合と同様に、最適な負
の浮力を発生させることは峻しい。
。このような構成でも、前述の場合と同様に、最適な負
の浮力を発生させることは峻しい。
本発明は、スライダに働く負の浮力の大きさを外部から
調節可能とし、低速で浮上しやすく定常速度で浮上量変
動の少ない良好な浮上速度特性を得られる磁気へラドス
ライダを提供することを目的とする。
調節可能とし、低速で浮上しやすく定常速度で浮上量変
動の少ない良好な浮上速度特性を得られる磁気へラドス
ライダを提供することを目的とする。
本発明の特徴とするところは、負の浮力を発生する浮動
面部に設けた負浮力減少手段にパルモルフなどの電歪素
子からなる負浮力制御手段を取付け、外部から負の浮力
を制御可能とするものである0 〔発明の実施例〕 以下本発明の一実施例を第1図および第2図を参照して
説明する。
面部に設けた負浮力減少手段にパルモルフなどの電歪素
子からなる負浮力制御手段を取付け、外部から負の浮力
を制御可能とするものである0 〔発明の実施例〕 以下本発明の一実施例を第1図および第2図を参照して
説明する。
1はテーパスライダ部、2はフラットスライダ部、3は
クロススレール部である。このテーパスライダ部1およ
びフラットスライダ部2によシ正の浮上刃が生じる。ま
た、フラットスライダ部2とクロスレール部4で囲まれ
た負圧ポケット部3で負の浮力が生じる。フラットスラ
イダ部2とクロスレール部4で囲まれた負圧ポケット部
3には、負浮力減少手段として大気に連通ずる連通孔6
が設けられている。この連通孔6の上部面には、負浮力
制御手段として例えばパルモルフなどの電歪素子8が取
付けられている。電歪素子8にはスイッチ10を介して
電源9が接続している。
クロススレール部である。このテーパスライダ部1およ
びフラットスライダ部2によシ正の浮上刃が生じる。ま
た、フラットスライダ部2とクロスレール部4で囲まれ
た負圧ポケット部3で負の浮力が生じる。フラットスラ
イダ部2とクロスレール部4で囲まれた負圧ポケット部
3には、負浮力減少手段として大気に連通ずる連通孔6
が設けられている。この連通孔6の上部面には、負浮力
制御手段として例えばパルモルフなどの電歪素子8が取
付けられている。電歪素子8にはスイッチ10を介して
電源9が接続している。
起動、停止時及び低速では、負の浮力は最小にし速やか
に浮上させるためスイッチlOをONL電歪素子8を変
形させ連通孔6を開の状態とする。
に浮上させるためスイッチlOをONL電歪素子8を変
形させ連通孔6を開の状態とする。
定常運転速度に達したら、スイッチ10をOFFし、電
歪素子8を元の形状までもどし、連通孔6を閉の状態と
し、負の浮力を発生させ浮上量変動を小さくする。電歪
素子8のON、OFFは逆でもかまわない。本実施例に
よれば、低速で早く浮上し、定常速度で浮上量変動が少
ない良好な速度特性が得られる。
歪素子8を元の形状までもどし、連通孔6を閉の状態と
し、負の浮力を発生させ浮上量変動を小さくする。電歪
素子8のON、OFFは逆でもかまわない。本実施例に
よれば、低速で早く浮上し、定常速度で浮上量変動が少
ない良好な速度特性が得られる。
第3図および第4図は本発明の磁気へラドスライダの他
の実施例である。この実施例は、負浮力減少手段として
クロススレール部4に溝7を設け、この溝7に負浮力制
御手段として電歪素子8を取シつけている。電歪素子8
は可変電源11に接続されておシ、電圧を変えることに
より溝深さを変え負の浮力を調節することができる。
の実施例である。この実施例は、負浮力減少手段として
クロススレール部4に溝7を設け、この溝7に負浮力制
御手段として電歪素子8を取シつけている。電歪素子8
は可変電源11に接続されておシ、電圧を変えることに
より溝深さを変え負の浮力を調節することができる。
以下詳述したように、本発明のスライダは負の浮力を外
部から制御できるため、低速で早く浮きあがシ、定常速
度で浮上量変動が少ない良好な速度特性が得られるもの
である。
部から制御できるため、低速で早く浮きあがシ、定常速
度で浮上量変動が少ない良好な速度特性が得られるもの
である。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図はそ
の底面図、第3図は本発明の他の実施例を示す縦断面図
、第4図はその底面図である。 1・・・チーパス2イダ部、2・・・フラットスライダ
部、3・・・負圧ポケット部、4−・・クロスレール部
、5・・・磁気ヘッド、6・・・連通孔、7・・・溝、
8・・・電歪素子。 9・・・電源、10・・・スイッチ、11・・・可変電
源。 牙 IN2] 第2図 才 6 目 I 才 71− 凶 14 1
の底面図、第3図は本発明の他の実施例を示す縦断面図
、第4図はその底面図である。 1・・・チーパス2イダ部、2・・・フラットスライダ
部、3・・・負圧ポケット部、4−・・クロスレール部
、5・・・磁気ヘッド、6・・・連通孔、7・・・溝、
8・・・電歪素子。 9・・・電源、10・・・スイッチ、11・・・可変電
源。 牙 IN2] 第2図 才 6 目 I 才 71− 凶 14 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、正の迎え角を持ち、正の浮力を発生する浮、動面部
と、負の浮力を発生する浮動面部を有する磁気ヘッドス
ライダにおいて、前記負の浮力を発生する浮動面部に負
の浮力を減少させる浮力減少手段を設け、この浮力減少
手段I;は負浮力制御手段を連設したことを特徴とする
磁気ヘッドスライダ0 2、負浮力減少手段は、大気に通じ、かつスライダの負
の浮力を発生する浮動面部に開口した孔であシ、負浮力
制御手段は、この孔の開口量を制御するようにこの部分
に設けた電歪素子であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の磁気へラドスライダっ 3、負浮力減少手段は、スライダの負の浮力を発生する
浮動面部と、正の浮力を発生す′る浮動面部との部分に
おけるクロスレール部に設けた溝であり、負浮力制御手
段は、この溝に設けられ溝高さを制御する電歪素子であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気へ
ラドスライダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6351585A JPS60223088A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 磁気ヘツドスライダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6351585A JPS60223088A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 磁気ヘツドスライダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60223088A true JPS60223088A (ja) | 1985-11-07 |
JPS6321272B2 JPS6321272B2 (ja) | 1988-05-06 |
Family
ID=13231432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6351585A Granted JPS60223088A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 磁気ヘツドスライダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60223088A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5276573A (en) * | 1990-12-01 | 1994-01-04 | Hitachi, Ltd. | Slider unit controllably actuated at a surface of a moving information recording medium |
US6445541B1 (en) * | 1998-03-20 | 2002-09-03 | Seagate Technology Llc | High suction air bearing with pressure release |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3038549B1 (en) | 2013-09-27 | 2019-08-07 | Release Medical, Inc. | Tissue incision device |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6351585A patent/JPS60223088A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5276573A (en) * | 1990-12-01 | 1994-01-04 | Hitachi, Ltd. | Slider unit controllably actuated at a surface of a moving information recording medium |
US6445541B1 (en) * | 1998-03-20 | 2002-09-03 | Seagate Technology Llc | High suction air bearing with pressure release |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6321272B2 (ja) | 1988-05-06 |
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