JPS6022270U - ネジ締付け装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るネジ締め付は装置の正面図、第２
図は本考案に係るネジ締め付は装置の詳。 ′細構成を示す断面図、第３図は本考案に係るネジ締付
は装置の要部断面図、第４図は第３区のＸ−Ｘ線に沿う
断面図、第５図、第６図は本考案に係るネジ締付は装置
の第２の実施例を示す構成図であって、第５図はその側
面図、第６図はその一部を破断て示した底面図、である
。 １・・・・・・ナツトランナ、２・・・・・・筒状本体
、１３・・・・・・出力軸、２４・・・・・・爪係合用
ホイール、２６・・・・・・リング部材、２７・・・・
・・係合爪、３１・・・・・・ソケット、３２・・・・
・・鉄板部品、３３・・・・・・鉄板部品、３４・・・
・・・ボルト、３５・・・・・・ナツト、３８・・・・
・・検出センサ（検出器）、３９・・・・・・表示ラン
プ（検出器）。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）所定のネジ締付はトルク値よりも低いトルク値に
   設定され、かつ、その設定トルク値に達するまでの間は
   出力軸か駆動回転され、その設定トルク値に達すると出
   力軸の駆動回転が停止されるナツトランナと、 該ナツトランナの出力軸先端に取り付けられて前記出力
   軸と一体回転される爪係合用ホイールと、 該爪係合用ホイールと係合される係合爪と、該係合爪を
   支持して、前記爪係合用ホイールと前記係合爪との協働
   により前記出力軸と一体回動されるリング部材と、 該リンク部材に取り付けられ、締結部材と係合されるソ
   ケットと、 前記設定トルク値に達して前記出力軸の駆動回動が停止
   された後のナラ［・ランチその物自体の前記ソケットを
   中心とするトルク値増大方向の回動により、所定のネジ
   締付はトルク値を検出するネジ締付はトルク個検出器と
   、 を備えてなるネジ締付は装置。
2. （２）前記ナツトランナは、駆動モータが内蔵された筒
   状本体を有しており、前記出力軸は、前記筒状本体が延
   ひる方向と直交する方向に延びる構成とされ、前記筒状
   本体は、ナツトランナその物自体を前記ソケットを中心
   として回動させるときの把持部となっていることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第一項に記載のネジ締付
   は装置。
3. （３）前記ナツトランナは、駆動モータが内蔵された筒
   状本体を有しており、前記出力軸は前記筒状本体が延び
   る方向に延びる構成とされ、前記筒状本体には、ナツト
   ランナその物自体を前記ソケットを中心として回動させ
   る把持部材が設けられ、該把持部材は前記筒状本体が延
   びる方′　向と直交する方向に延びる構成とされている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第一項に記載
   のネジ締付は装置。
4. （４）前記ナツトランナには、該ナツトランナを前記ソ
   ケットを中心に回動させる回動手段が取り付けられてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第一項に記
   載のネジ締付は装置。