JPS6022031A - ガスタ−ビン用圧縮機の吐出風量を増量する方法 - Google Patents
ガスタ−ビン用圧縮機の吐出風量を増量する方法Info
- Publication number
- JPS6022031A JPS6022031A JP13034783A JP13034783A JPS6022031A JP S6022031 A JPS6022031 A JP S6022031A JP 13034783 A JP13034783 A JP 13034783A JP 13034783 A JP13034783 A JP 13034783A JP S6022031 A JPS6022031 A JP S6022031A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- gas turbine
- fuel
- intake air
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C7/00—Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
- F02C7/12—Cooling of plants
- F02C7/14—Cooling of plants of fluids in the plant, e.g. lubricant or fuel
- F02C7/141—Cooling of plants of fluids in the plant, e.g. lubricant or fuel of working fluid
- F02C7/143—Cooling of plants of fluids in the plant, e.g. lubricant or fuel of working fluid before or between the compressor stages
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本光明は、ガスタービン用圧縮機の吸込空気を冷却して
圧縮機の［産出風まｔ〔を増量し、ガスタービンの最大
出力を増加する方法ＶＣ関する。
圧縮機の［産出風まｔ〔を増量し、ガスタービンの最大
出力を増加する方法ＶＣ関する。
カスタービンの最大出力は第２図に示す様に圧縮機の入
口空気温度が上列すれは、圧縮機から燃焼器への吐出風
気が減少する結果低下し、熱ｉ消費率も悪化する特性か
める。
口空気温度が上列すれは、圧縮機から燃焼器への吐出風
気が減少する結果低下し、熱ｉ消費率も悪化する特性か
める。
従来、例えば夏季になり圧縮桜入口空気温度刀・上昇し
、ガスタービンの出力が低下しても放置しているのが実
情であり、例えば圧縮機吸込空気温度５℃時の出力８５
０００ＫＷクラスのガスタービンの場合・１０℃吸込温
度が上昇１−れば約５０００ＫＷ出力が降下し、熱量消
費率が？ｆｆ）５００ Ｋｃａｌ ／ＫＷ悪化するのを
傍観していた。
、ガスタービンの出力が低下しても放置しているのが実
情であり、例えば圧縮機吸込空気温度５℃時の出力８５
０００ＫＷクラスのガスタービンの場合・１０℃吸込温
度が上昇１−れば約５０００ＫＷ出力が降下し、熱量消
費率が？ｆｆ）５００ Ｋｃａｌ ／ＫＷ悪化するのを
傍観していた。
本兄明者は、この損失を救済するため圧ａｌ１１様の吸
込空気温度を低下させる方法について調査を行なって来
た。この調査は圧縮機の吸込口の前で散水する直接熱父
換法、パイプ内を通水する１１］接冷却法等を行なつ′
／ζが・前者について（は熱交換効率は艮いが水処理設
備が必要であること、丑だ周辺様器に発錆が生じやすい
こと等の欠点があり、後者について１ｌ−１：熱交換効
率が悪い等の問題がある。
込空気温度を低下させる方法について調査を行なって来
た。この調査は圧縮機の吸込口の前で散水する直接熱父
換法、パイプ内を通水する１１］接冷却法等を行なつ′
／ζが・前者について（は熱交換効率は艮いが水処理設
備が必要であること、丑だ周辺様器に発錆が生じやすい
こと等の欠点があり、後者について１ｌ−１：熱交換効
率が悪い等の問題がある。
更に、両者共、冷却に用いる水温以下には、圧縮機吸込
空気温度を低下ざぜることかできず、ブらに冷却水用ポ
ンプ動力が必要であるなとの欠点がある。前記規模のカ
スタービンの場合、１０℃の冷却水をｌｏｏｍ′／ｈを
用いて・２０℃でＪノド水ずる冷却設備を設置しても圧
縮機吸込空気温肢は約３℃ｌＮｉ下するたけであり、出
力増は約１ ！５００ＫＷで、ガスタービンの熱量消費
率は約２００’Ｋｃａｌ／ＫＷ減にとどまった。しかも
圧縮機吸込空気温度１０℃以下時の冷却効果は零である
。
空気温度を低下ざぜることかできず、ブらに冷却水用ポ
ンプ動力が必要であるなとの欠点がある。前記規模のカ
スタービンの場合、１０℃の冷却水をｌｏｏｍ′／ｈを
用いて・２０℃でＪノド水ずる冷却設備を設置しても圧
縮機吸込空気温肢は約３℃ｌＮｉ下するたけであり、出
力増は約１ ！５００ＫＷで、ガスタービンの熱量消費
率は約２００’Ｋｃａｌ／ＫＷ減にとどまった。しかも
圧縮機吸込空気温度１０℃以下時の冷却効果は零である
。
以上の結果から更に可食を］１ね本発明をするに至った
。
。
本発明は液化天然ガス、液体窒素等の液化気体の熱光潜
熱と常温までの顕熱を利用することにより圧縮機の吸込
空気温度な゛ぷ」述の水冷却法よりも更に（１）却し、
ガスタービンの出力増加を図ったものである。
熱と常温までの顕熱を利用することにより圧縮機の吸込
空気温度な゛ぷ」述の水冷却法よりも更に（１）却し、
ガスタービンの出力増加を図ったものである。
本９６明の一実７Ｉｉ！ｌνすｒ第１図に示す。
ｔＶ化天然ガスタンク８より供給した液化天然ガス９を
圧縮機２の吸込口前に設置した間接熱父換式蒸兄器７で
気化し、ガスタービン回の燃料ｌｏ′および他のプラン
トの燃料または家庭用燃料等ｌＯとする。圧縮機２の吸
込空気６の温度陣下蓋は、ガスタービンｌの機種、規模
および照光器７内り通過天然ガス９量によってもＺ、Ｓ
なるが、本光明渚の試験ではガスタービン向の燃料、１
０’だけを蒸元器７に通した結果、圧縮機２の吸込空気
温度は約１０℃降下し、前記規模のガスタービンクラス
で約５０００ＫＷ最犬出力が上ケｉ、シ、ガスタービン
の熱量消費率は約５００ Ｋｃａｌ／ ＫＷ減少した。
圧縮機２の吸込口前に設置した間接熱父換式蒸兄器７で
気化し、ガスタービン回の燃料ｌｏ′および他のプラン
トの燃料または家庭用燃料等ｌＯとする。圧縮機２の吸
込空気６の温度陣下蓋は、ガスタービンｌの機種、規模
および照光器７内り通過天然ガス９量によってもＺ、Ｓ
なるが、本光明渚の試験ではガスタービン向の燃料、１
０’だけを蒸元器７に通した結果、圧縮機２の吸込空気
温度は約１０℃降下し、前記規模のガスタービンクラス
で約５０００ＫＷ最犬出力が上ケｉ、シ、ガスタービン
の熱量消費率は約５００ Ｋｃａｌ／ ＫＷ減少した。
この結果から仮に他のプラントおよび家庭向の燃料等の
天然ガスの需要がガスタービン向の燃ｆｌ：ｉｔｊ：と
同泥であれはその効果（ｑ：倍加するものである。また
、吸込空気温度が低くなる冬季Ｖこおいても本ｎ ｌ１
ｉｉｉ ｉｄ有効に使用でさる利点かあり、年間を通じ
てガスタービン設備り大幅な出力増が’、（４７られ、
熱１１１消貿率も低下ぜせることかできる。
天然ガスの需要がガスタービン向の燃ｆｌ：ｉｔｊ：と
同泥であれはその効果（ｑ：倍加するものである。また
、吸込空気温度が低くなる冬季Ｖこおいても本ｎ ｌ１
ｉｉｉ ｉｄ有効に使用でさる利点かあり、年間を通じ
てガスタービン設備り大幅な出力増が’、（４７られ、
熱１１１消貿率も低下ぜせることかできる。
不死明は、圧縮（歳の吸込空気温度を世下さぜで吐出風
量を増加きせるものであるが・ガスタービン以外の圧λ
１双の吐出風量増量にも適用できる。
量を増加きせるものであるが・ガスタービン以外の圧λ
１双の吐出風量増量にも適用できる。
第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図は本試験に
用いたガスタービン用圧縮機の入口空気温度とガスター
ビン最大出力および熱量消費率の関係を示す図である。 ｌ・・・・・・カスタービン ２・・・・・・圧縮機 ３・・・・・・タービン ４・・・ ・・燃焼器 ５・・ ・・・ ガスタービンにより駆動される発電４
衣等の出力元生器 ６・・・・ ・圧縮機吸込を気 ７・・・・ 間接熱交換式液化カス蒸づｔ￥１ｉ８・
・ ・・液化気体タンク ９・・・・・・畝化天然カス １０・・・・・気化稜の天然ガス １０’・・・・・ガスタービン燃料用天然カス１１・・
・・・ガスタービン最大出力曲腺１２・・・・・ガスタ
ービン最大出力■１の熱量Ｙ自費」（曲線 ’Ｊ’＝ ｈＬ 袖 正 １（自発） １１１個１１５８自ｉ月１６ＥＩ １句１件の社示 １１ｉｊ；４１５８年特許願第１３０３４’７号２、発
明の名称 カスタービン用圧オ１６伝二の吐出風賃盆増量するカム
÷３、 ’ｒｉｉｉ ｉｌ−をする届 拘ｊ１十とのｌ先１糸 肋５十出り偵人１工 Ｊ９１
來〕コ１１Ｓ千１（田ＩＺ犬キ町２］目６ ’Ｉｌｉ
”号（６６５）λノ丁１ヨンｉ＝埴班以体式＊？Ｊ’タ
クグユクノＪ 氏 名（冬４）］）Ｊ 代ヱ〈イＪ 武 １） ル４代
駐 八Ｔ１０３ 置２４１−０４４１任 １５１ 米
）ξ有Ｓ甲矢区日不荀：Ｉ ’：□ｈ ｌ’ＩＪ ’
ｌ−Ｊ目土４企２号−ン ５イｎｉ止ｌｌ１ｉ省の１１伺 目元補止Ｓｉ、 ｌ’
５０１ｄ／ＫＷ Ｊに削正１−ゐ。 （２１ｎ ’ ３ ）ｉ ３イ丁目（／＝ ｌ−２００
ＩｄＡＷＪｋｌ’２０Ｙｃｌ／Ｋ”−１”＝ｊｉｌ：了
る。 方コぎ ／、−へ
用いたガスタービン用圧縮機の入口空気温度とガスター
ビン最大出力および熱量消費率の関係を示す図である。 ｌ・・・・・・カスタービン ２・・・・・・圧縮機 ３・・・・・・タービン ４・・・ ・・燃焼器 ５・・ ・・・ ガスタービンにより駆動される発電４
衣等の出力元生器 ６・・・・ ・圧縮機吸込を気 ７・・・・ 間接熱交換式液化カス蒸づｔ￥１ｉ８・
・ ・・液化気体タンク ９・・・・・・畝化天然カス １０・・・・・気化稜の天然ガス １０’・・・・・ガスタービン燃料用天然カス１１・・
・・・ガスタービン最大出力曲腺１２・・・・・ガスタ
ービン最大出力■１の熱量Ｙ自費」（曲線 ’Ｊ’＝ ｈＬ 袖 正 １（自発） １１１個１１５８自ｉ月１６ＥＩ １句１件の社示 １１ｉｊ；４１５８年特許願第１３０３４’７号２、発
明の名称 カスタービン用圧オ１６伝二の吐出風賃盆増量するカム
÷３、 ’ｒｉｉｉ ｉｌ−をする届 拘ｊ１十とのｌ先１糸 肋５十出り偵人１工 Ｊ９１
來〕コ１１Ｓ千１（田ＩＺ犬キ町２］目６ ’Ｉｌｉ
”号（６６５）λノ丁１ヨンｉ＝埴班以体式＊？Ｊ’タ
クグユクノＪ 氏 名（冬４）］）Ｊ 代ヱ〈イＪ 武 １） ル４代
駐 八Ｔ１０３ 置２４１−０４４１任 １５１ 米
）ξ有Ｓ甲矢区日不荀：Ｉ ’：□ｈ ｌ’ＩＪ ’
ｌ−Ｊ目土４企２号−ン ５イｎｉ止ｌｌ１ｉ省の１１伺 目元補止Ｓｉ、 ｌ’
５０１ｄ／ＫＷ Ｊに削正１−ゐ。 （２１ｎ ’ ３ ）ｉ ３イ丁目（／＝ ｌ−２００
ＩｄＡＷＪｋｌ’２０Ｙｃｌ／Ｋ”−１”＝ｊｉｌ：了
る。 方コぎ ／、−へ
Claims (1)
- 圧縮機の吸込口前に液化気体の蒸発器を設置し、吸込空
気を冷却することを特徴としたガスタービン用圧縮機の
吐出風量を増量する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13034783A JPS6022031A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | ガスタ−ビン用圧縮機の吐出風量を増量する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13034783A JPS6022031A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | ガスタ−ビン用圧縮機の吐出風量を増量する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6022031A true JPS6022031A (ja) | 1985-02-04 |
Family
ID=15032214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13034783A Pending JPS6022031A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | ガスタ−ビン用圧縮機の吐出風量を増量する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022031A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0399186U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-16 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4964742A (ja) * | 1972-10-25 | 1974-06-22 | ||
| JPS50109310A (ja) * | 1974-02-08 | 1975-08-28 |
-
1983
- 1983-07-19 JP JP13034783A patent/JPS6022031A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4964742A (ja) * | 1972-10-25 | 1974-06-22 | ||
| JPS50109310A (ja) * | 1974-02-08 | 1975-08-28 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0399186U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-16 |
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