JPS60219205A - スラリ−の連続排出方法 - Google Patents
スラリ−の連続排出方法Info
- Publication number
- JPS60219205A JPS60219205A JP59074892A JP7489284A JPS60219205A JP S60219205 A JPS60219205 A JP S60219205A JP 59074892 A JP59074892 A JP 59074892A JP 7489284 A JP7489284 A JP 7489284A JP S60219205 A JPS60219205 A JP S60219205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slurry
- diluent
- pressure
- heating
- solid polymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F6/00—Post-polymerisation treatments
- C08F6/24—Treatment of polymer suspensions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特定の希釈剤により希釈された固形重合体スラ
リーを高圧帯域(以下第1の域と略称する)から実質的
に大気圧に保持した低圧帯域(以下第2の域と略称する
)に連続的に排出してこの4ノ1出の際に」1記希釈剤
と乾燥された固形重合体とに分離する方法にお(・て、
固形重合体スラリーの排出量を厳密に!1tlJ御する
改良法に関する。
リーを高圧帯域(以下第1の域と略称する)から実質的
に大気圧に保持した低圧帯域(以下第2の域と略称する
)に連続的に排出してこの4ノ1出の際に」1記希釈剤
と乾燥された固形重合体とに分離する方法にお(・て、
固形重合体スラリーの排出量を厳密に!1tlJ御する
改良法に関する。
常温常圧では気体である炭化水素の少くとも1種からな
る液状希釈剤中に固形重合体を分散したスラリーを連続
的に抜き出しながら同時に希釈剤と固形重合体を分離す
る方法についてはすでに特公昭39−3587号、同4
0−9852号および同44−24402号などの各公
報に提案がなされており、さらに排出量を機械的手段に
よらずしかも制御幅広く制御する方法が特公昭54−1
5902号で提案されて℃・る。即ちスラリーな排出す
る加熱管に加える加熱スチームの熱量を調節することに
よりスラリーの排出量を制御する方法である。
る液状希釈剤中に固形重合体を分散したスラリーを連続
的に抜き出しながら同時に希釈剤と固形重合体を分離す
る方法についてはすでに特公昭39−3587号、同4
0−9852号および同44−24402号などの各公
報に提案がなされており、さらに排出量を機械的手段に
よらずしかも制御幅広く制御する方法が特公昭54−1
5902号で提案されて℃・る。即ちスラリーな排出す
る加熱管に加える加熱スチームの熱量を調節することに
よりスラリーの排出量を制御する方法である。
該方法は制御幅も広く、機械的に排出量を制御する方法
ではないため実際の工業的実施に適した優れた方法であ
る。
ではないため実際の工業的実施に適した優れた方法であ
る。
しかしながら実際に加熱用のスチームの熱量を調節する
には種々の困難がある。即ち該公報に記載されている加
熱用ジャケットを1つにし、そのジャケットに流入する
スチームの導入量を制御して加熱量を制御するには多量
のスチームを導入排出することが必要であり、熱源とし
てのスチームを有効に利用する方法ではなく、実際の工
業的規模での実施に当っては排出されたスチームを再利
用することのできる設備を付属させる必要がある。
には種々の困難がある。即ち該公報に記載されている加
熱用ジャケットを1つにし、そのジャケットに流入する
スチームの導入量を制御して加熱量を制御するには多量
のスチームを導入排出することが必要であり、熱源とし
てのスチームを有効に利用する方法ではなく、実際の工
業的規模での実施に当っては排出されたスチームを再利
用することのできる設備を付属させる必要がある。
これに対し、別の方法として加熱用ジャケットを2つ以
上に分割しスチームを導入する加熱用ジャケットの数で
制御することが提案されてし・る。しかしながらこの方
法ではスチームは有効に利用されるもののスラリー排出
量の変化が不連続になり厳密なスラリー排出量の制御が
できないという問題があった。
上に分割しスチームを導入する加熱用ジャケットの数で
制御することが提案されてし・る。しかしながらこの方
法ではスチームは有効に利用されるもののスラリー排出
量の変化が不連続になり厳密なスラリー排出量の制御が
できないという問題があった。
本発明者らは上記曲頭を解決する方法につ(・て鋭意検
討した結果特定の方法と上記加熱用ジャケットを2つ以
上に分割しスチームを導入する加熱用ジャケットの数を
変化させる方法を組み合せることでスラリーの排出量を
厳密に制御することができることを見出し本発明を完成
した。
討した結果特定の方法と上記加熱用ジャケットを2つ以
上に分割しスチームを導入する加熱用ジャケットの数を
変化させる方法を組み合せることでスラリーの排出量を
厳密に制御することができることを見出し本発明を完成
した。
本発明は常温常圧では気体である炭化水素または・・ロ
ゲン化炭化水素の少くとも1種からなる希釈剤を液相に
保つのに十分な圧力に保持した第1の域中にある11形
重合体粒子スラリーを2つ以上に分割された加熱用ジャ
ケットで覆われた配管からなる加熱管中に導入し、次い
で実質的に乾燥した上記固形重合体粒子と蒸発した上記
希釈剤蒸気を実質的に大気圧に保持した第2の域から分
離回収するスラリーの連続排出方法においてスラリーの
排出量をスチームを導入する加熱用ジャケットの数及び
加熱管中に別途導入する常温常圧では気体であるJ状炭
化水素の量によって制御することを特徴とするスラリー
の連続排出方法に関する。
ゲン化炭化水素の少くとも1種からなる希釈剤を液相に
保つのに十分な圧力に保持した第1の域中にある11形
重合体粒子スラリーを2つ以上に分割された加熱用ジャ
ケットで覆われた配管からなる加熱管中に導入し、次い
で実質的に乾燥した上記固形重合体粒子と蒸発した上記
希釈剤蒸気を実質的に大気圧に保持した第2の域から分
離回収するスラリーの連続排出方法においてスラリーの
排出量をスチームを導入する加熱用ジャケットの数及び
加熱管中に別途導入する常温常圧では気体であるJ状炭
化水素の量によって制御することを特徴とするスラリー
の連続排出方法に関する。
本発明の目的は固形重合体粒子スラリーを排出量を厳密
に制御しながら連続的に排出して実質的に乾燥した固形
重合体粒子と蒸発した希釈剤蒸気に分離回収する方法を
提供することにある。
に制御しながら連続的に排出して実質的に乾燥した固形
重合体粒子と蒸発した希釈剤蒸気に分離回収する方法を
提供することにある。
本発明においそスラリーを形成する固形重合体粒子とし
ては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテ
ン−1、ポリ塩化ビニルまたはこれらの共重合体がある
。又、希釈剤としては プロパン、プロピレン、ブタン
、ブテン、塩化ビニルなどの液化ガス及びその混合物又
はそれらとエチレン、水素などの液状混合物などが誉げ
られる。
ては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテ
ン−1、ポリ塩化ビニルまたはこれらの共重合体がある
。又、希釈剤としては プロパン、プロピレン、ブタン
、ブテン、塩化ビニルなどの液化ガス及びその混合物又
はそれらとエチレン、水素などの液状混合物などが誉げ
られる。
上記希釈剤はさらに常温常圧下では液体であるペンタン
、ヘキサン、ヘプタン、ベンゼン、トルエンの如き高沸
点希釈剤を20重量%以下程度含んだものであっても良
(・。
、ヘキサン、ヘプタン、ベンゼン、トルエンの如き高沸
点希釈剤を20重量%以下程度含んだものであっても良
(・。
本発明において加熱用ジャケットで覆われた配管からな
る加熱管(以下単に加熱管と略称する)の寸法は処理す
る該重合体スラリーの排出流量希釈剤の種類、第1の域
と第2の域の圧力、重合体粒子スラリー濃度などにより
異るが加熱管の内径を比較的大口径のものと小口径のも
のとし比較的小口径のものを第1の域側に設け、その口
径の比率を1.2〜3倍とするのがスラリー排出量の制
御幅を広くするために有効である。
る加熱管(以下単に加熱管と略称する)の寸法は処理す
る該重合体スラリーの排出流量希釈剤の種類、第1の域
と第2の域の圧力、重合体粒子スラリー濃度などにより
異るが加熱管の内径を比較的大口径のものと小口径のも
のとし比較的小口径のものを第1の域側に設け、その口
径の比率を1.2〜3倍とするのがスラリー排出量の制
御幅を広くするために有効である。
重合体スラリーの流速としては、加熱管入口で3〜20
m/sec、出口で14〜150m/ sec、 (た
だしここでは重合体粒子と、希釈剤蒸気の混合スラリー
である)であるのが好ましく、そのように加熱管の寸法
を定めるべきである。第1の域の圧力としては10 5
0に9/cJ G、第2域の圧力としては17kg/c
JGとするのが望ましい。
m/sec、出口で14〜150m/ sec、 (た
だしここでは重合体粒子と、希釈剤蒸気の混合スラリー
である)であるのが好ましく、そのように加熱管の寸法
を定めるべきである。第1の域の圧力としては10 5
0に9/cJ G、第2域の圧力としては17kg/c
JGとするのが望ましい。
又、加熱管の長さ内径及び加熱ジャケットの大きさは所
望の最高スラリー排出速度で運転しても第2の域で希釈
剤が実質的に100%蒸発するように定められるべきで
あり具体的には、希釈剤の比熱、蒸発潜熱などの物性値
を用いて公知の方法で定めることができる。
望の最高スラリー排出速度で運転しても第2の域で希釈
剤が実質的に100%蒸発するように定められるべきで
あり具体的には、希釈剤の比熱、蒸発潜熱などの物性値
を用いて公知の方法で定めることができる。
加熱用ジャケットの分割の程度としては、多ければ多い
方が連続的にスラリーの排出量を変化させるために必要
な加熱管中に導入すべき、炭化水素又はノ・ロゲン化炭
化水素の量が少くてすむが実際的なのは、分割されたジ
ャケットの長さが1m以上、特に5フル以上となるよう
にするのが実際的である。
方が連続的にスラリーの排出量を変化させるために必要
な加熱管中に導入すべき、炭化水素又はノ・ロゲン化炭
化水素の量が少くてすむが実際的なのは、分割されたジ
ャケットの長さが1m以上、特に5フル以上となるよう
にするのが実際的である。
本発明において 別途導入する常温常圧では気体である
、液状の炭化水素又は・・ロゲン化炭化水素としては、
上記希釈剤として挙げたものと、同一のものが挙げられ
希釈剤として用いたものと同一のものを用いるのが第2
0域て分断1同収される蒸気の再利用のために好ましい
。
、液状の炭化水素又は・・ロゲン化炭化水素としては、
上記希釈剤として挙げたものと、同一のものが挙げられ
希釈剤として用いたものと同一のものを用いるのが第2
0域て分断1同収される蒸気の再利用のために好ましい
。
本発明の方法を実施することにより効率良く厳密にスラ
リーの排出量を制御してスラリーを排出することが可能
となり工業的に価値がある。
リーの排出量を制御してスラリーを排出することが可能
となり工業的に価値がある。
以下に実施例を挙げ本発明をさらに説明する。
実施例及び比較例
第1図に示す装置を用いてスラリーのIJr出テステス
ト施した。
ト施した。
装置は5つに分割された加熱ジャケットを有する内径1
インチで長さ80 Illの配管に内径1’/2イ/チ
、長さ607ILの加熱ジャケットを有する配管よりな
っており それぞれの加熱ジャケットには1.4に9/
caの加熱スチームを通ずことができるようになってお
りそれぞれ4−1.4−2.4−3.4−4.4−5及
び7の弁を開閉することで加熱スチームを導入ある℃・
は導入しないことができる。上記加熱管を出た重合体粒
子及び蒸気は、サイクロン9で分離され蒸気は11より
排出され重合体粒子はlOに入る。
インチで長さ80 Illの配管に内径1’/2イ/チ
、長さ607ILの加熱ジャケットを有する配管よりな
っており それぞれの加熱ジャケットには1.4に9/
caの加熱スチームを通ずことができるようになってお
りそれぞれ4−1.4−2.4−3.4−4.4−5及
び7の弁を開閉することで加熱スチームを導入ある℃・
は導入しないことができる。上記加熱管を出た重合体粒
子及び蒸気は、サイクロン9で分離され蒸気は11より
排出され重合体粒子はlOに入る。
ポリプロピレン粒子45%(重量)を含むスラリーを温
度40℃ゲージ圧14 kg/cJに保った容器からバ
ルブ2を全開にしてスラリーを排出した。
度40℃ゲージ圧14 kg/cJに保った容器からバ
ルブ2を全開にしてスラリーを排出した。
サイクロン9はゲージ圧力0.3 kh / aRに保
たれている。加熱ジャケット全部に1.4 kg /
cJのスチームを通じている場合から4−1.4−2.
4−3.4−4.4−5のバルブを順に閉としてスチー
ムを導入している加熱ジャケットの数を6.5.4,3
.2.1と減らしたところスラリーの排出量は4.9ト
ン/時、70トン/時、86トン/時、93トン/時、
103トン/時と段階的に変化した。(比較例)これに
対して加熱ジャケットの数を6から5に減らすと同時に
12のラインより液状プロピレンを、12トン/時装入
しプロピレンの装入量を変化させてスラリーの排出量を
測定したところプロビレの装入量を減少して行くにつれ
てスラリーの排出量は連続的に増加し装入量0でスラリ
ーの排出量は7.0トン/時となった。スラリーの排出
量と装入プロピレンの量の関係を第2図に示す。
たれている。加熱ジャケット全部に1.4 kg /
cJのスチームを通じている場合から4−1.4−2.
4−3.4−4.4−5のバルブを順に閉としてスチー
ムを導入している加熱ジャケットの数を6.5.4,3
.2.1と減らしたところスラリーの排出量は4.9ト
ン/時、70トン/時、86トン/時、93トン/時、
103トン/時と段階的に変化した。(比較例)これに
対して加熱ジャケットの数を6から5に減らすと同時に
12のラインより液状プロピレンを、12トン/時装入
しプロピレンの装入量を変化させてスラリーの排出量を
測定したところプロビレの装入量を減少して行くにつれ
てスラリーの排出量は連続的に増加し装入量0でスラリ
ーの排出量は7.0トン/時となった。スラリーの排出
量と装入プロピレンの量の関係を第2図に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1例を示す系統図である。
1;重合体スラリー容器、2.4−1.4−2.4−3
.4−4、l−5,7,13;バルブ、5−1.5−2
.5−3.5−4.5−5.8;スチームトラップ、
3−1.3−2.3−3..3−4.3−5.6は加熱
ジャケット、9;サイクロン、10;ホッパー、11;
蒸気排出ライン、12;液状炭化水素又はハロゲン化炭
化水素導入ラインを示す。 第2図は液状プロピレンの装入量と7、ラリ−排出量の
関係を示す図面である。 特許出願人 三井東圧化−学株式会社 第 21ツ1 装入プ【′11自7ノ量(]/A寺) 手 続 補 正 書 昭f1.160年4月 7日 !時ii’l庁長官 殴 1、事件の表示 昭f1J 59年竹許願第74892号2発明の名称 スラリーの連続1非出方、去 3補IFをする者 補Wの対象 明iM書の発明の詳細な説明の欄 5補正の内容 明+酬書の嬉8頁第11行の「、4−5」及び同頁巣1
3行の「、1」をそれぞれ削除する。
.4−4、l−5,7,13;バルブ、5−1.5−2
.5−3.5−4.5−5.8;スチームトラップ、
3−1.3−2.3−3..3−4.3−5.6は加熱
ジャケット、9;サイクロン、10;ホッパー、11;
蒸気排出ライン、12;液状炭化水素又はハロゲン化炭
化水素導入ラインを示す。 第2図は液状プロピレンの装入量と7、ラリ−排出量の
関係を示す図面である。 特許出願人 三井東圧化−学株式会社 第 21ツ1 装入プ【′11自7ノ量(]/A寺) 手 続 補 正 書 昭f1.160年4月 7日 !時ii’l庁長官 殴 1、事件の表示 昭f1J 59年竹許願第74892号2発明の名称 スラリーの連続1非出方、去 3補IFをする者 補Wの対象 明iM書の発明の詳細な説明の欄 5補正の内容 明+酬書の嬉8頁第11行の「、4−5」及び同頁巣1
3行の「、1」をそれぞれ削除する。
Claims (1)
- 常温常圧では気体である炭化水素またはハロゲン化炭化
水素の少くとも1種からなる希釈剤を液相に保つのに十
分な圧力に保持l−だ第1の域中((ある固形重合体粒
子スラリーを2つ以上に分割された加熱用ジャケットで
覆われた配管からなる加熱管中に導入し、次も・で実質
的に乾燥した上−記固形重合体粒子と蒸発した十記希釈
剤蒸気を実刊的に大気圧に保持した第2の域から分離回
収するスラリーの連続排出方法において、スラリーのJ
l+出室をスチーノ・を導入する加熱用ジャケットの数
及び加熱管中に別途導入する常l晶常圧では気体である
液状の炭化水素又はハロゲン化炭化水素の量によって制
御11することをq′!J′敵とするスラリーの連続排
出方法。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59074892A JPS60219205A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | スラリ−の連続排出方法 |
AU41071/85A AU554631B2 (en) | 1984-04-16 | 1985-04-12 | Continuous discharge of slurry |
NLAANVRAGE8501095,A NL186817C (nl) | 1984-04-16 | 1985-04-13 | Werkwijze voor het continu afvoeren van een suspensie. |
BE0/214850A BE902200A (fr) | 1984-04-16 | 1985-04-15 | Procede pour le dechargement en continu de pate. |
FR8505605A FR2562898B1 (fr) | 1984-04-16 | 1985-04-15 | Procede pour regler la quantite evacuee d'une bouillie de particules de polymeres afin de recuperer ces particules a l'etat seche et d'une maniere efficace et continue |
KR1019850002509A KR880000265B1 (ko) | 1984-04-16 | 1985-04-15 | 슬러리 연속 배출법 |
GB08509603A GB2157701B (en) | 1984-04-16 | 1985-04-15 | Process for the continuous discharge of a polymer slurry |
IT20345/85A IT1184449B (it) | 1984-04-16 | 1985-04-16 | Procedimento per lo scarico continuo di acque torbide |
US06/724,635 US4632976A (en) | 1984-04-16 | 1985-04-16 | Process for the continuous discharge of a slurry |
DE19853513523 DE3513523A1 (de) | 1984-04-16 | 1985-04-16 | Verfahren zum kontinuierlichen abfuehren von aufschlaemmungen von festen polymerteilchen |
PT80291A PT80291B (en) | 1984-04-16 | 1985-04-16 | A process for the continuous discharge of slurry |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59074892A JPS60219205A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | スラリ−の連続排出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60219205A true JPS60219205A (ja) | 1985-11-01 |
JPH0326686B2 JPH0326686B2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=13560482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59074892A Granted JPS60219205A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | スラリ−の連続排出方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4632976A (ja) |
JP (1) | JPS60219205A (ja) |
KR (1) | KR880000265B1 (ja) |
AU (1) | AU554631B2 (ja) |
BE (1) | BE902200A (ja) |
DE (1) | DE3513523A1 (ja) |
FR (1) | FR2562898B1 (ja) |
GB (1) | GB2157701B (ja) |
IT (1) | IT1184449B (ja) |
NL (1) | NL186817C (ja) |
PT (1) | PT80291B (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6239235B1 (en) | 1997-07-15 | 2001-05-29 | Phillips Petroleum Company | High solids slurry polymerization |
US6281300B1 (en) | 1998-03-20 | 2001-08-28 | Exxon Chemical Patents, Inc. | Continuous slurry polymerization volatile removal |
US7268194B2 (en) * | 1998-03-20 | 2007-09-11 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Continuous slurry polymerization process and apparatus |
US20020111441A1 (en) | 1998-03-20 | 2002-08-15 | Kendrick James Austin | Continuous slurry polymerization volatile removal |
DE69938794D1 (de) | 1998-03-20 | 2008-07-03 | Chevron Phillips Chemical Co | Kontiuierliches Entfernen flüchtiger Bestandteile aus Suspensionspolymerisation |
KR100531628B1 (ko) * | 1998-03-20 | 2005-11-29 | 엑손모빌 케미칼 패턴츠 인코포레이티드 | 연속적인 슬러리 중합반응의 휘발물질 제거 |
US6572259B2 (en) | 2001-04-20 | 2003-06-03 | Burnett Lime Co., Inc. | Apparatus and method to dispense a slurry |
US7691956B2 (en) * | 2004-06-21 | 2010-04-06 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Polymerization process |
EP1765884A1 (en) * | 2004-06-21 | 2007-03-28 | ExxonMobil Chemical Patents, Inc., A Corporation of the State of Delaware | Polymerization process |
EP1765892A2 (en) * | 2004-06-21 | 2007-03-28 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Polymerization process |
CN102615734B (zh) | 2004-08-27 | 2014-07-02 | 切夫里昂菲利普化学有限责任公司 | 能量有效的聚烯烃方法 |
US7629421B2 (en) * | 2005-12-21 | 2009-12-08 | Chevron Phillips Chemical Company Lp | Monomer recovery by returning column overhead liquid to the reactor |
EP2076545B1 (en) * | 2006-10-12 | 2016-06-01 | INEOS Manufacturing Belgium NV | Polymer stream transfer |
EP1914249A1 (en) * | 2006-10-12 | 2008-04-23 | INEOS Manufacturing Belgium NV | Polymer stream transfer |
EP1914247A1 (en) * | 2006-10-12 | 2008-04-23 | INEOS Manufacturing Belgium NV | Polymer stream transfer |
EP1914246A1 (en) * | 2006-10-12 | 2008-04-23 | INEOS Manufacturing Belgium NV | Polymer stream transfer |
EP1914248A1 (en) * | 2006-10-12 | 2008-04-23 | INEOS Manufacturing Belgium NV | Polymer stream transfer |
EP2110173A1 (en) | 2008-04-16 | 2009-10-21 | INEOS Manufacturing Belgium NV | Polymer stream transfer |
US8951419B2 (en) | 2010-12-17 | 2015-02-10 | Burnett Lime Company, Inc. | Method and apparatus for water treatment |
US8597582B2 (en) | 2011-06-30 | 2013-12-03 | Chevron Phillips Chemical Company Lp | Flashline heater system and method |
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