JPS60217611A - 超電導装置 - Google Patents
超電導装置Info
- Publication number
- JPS60217611A JPS60217611A JP59072700A JP7270084A JPS60217611A JP S60217611 A JPS60217611 A JP S60217611A JP 59072700 A JP59072700 A JP 59072700A JP 7270084 A JP7270084 A JP 7270084A JP S60217611 A JPS60217611 A JP S60217611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat shield
- slits
- magnetic field
- coil
- shield plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/38—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
- G01R33/385—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field using gradient magnetic field coils
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は靜磁界発生に用いられる超゛砥導装置に係り、
特に、パルス磁界下で使用さfLる超電4装噛に関する
。
特に、パルス磁界下で使用さfLる超電4装噛に関する
。
ある裡ノ金属(Nb ti、 Nb3Sn、 ■3Qa
etc、 )を極低温にすると一気抵仇のない超電導
埃家を示すことが知らrtており、この性質ヲ利用して
コイルを巻回すると筒磁界で、かつ、島女にな静磁界’
t’t1Wカロスなしに発生することができる。
etc、 )を極低温にすると一気抵仇のない超電導
埃家を示すことが知らrtており、この性質ヲ利用して
コイルを巻回すると筒磁界で、かつ、島女にな静磁界’
t’t1Wカロスなしに発生することができる。
この超電導コイルは、第1図に示すように、通常、ヘリ
ウム容器の中に設置され、液体ヘリウム中に浸漬される
。
ウム容器の中に設置され、液体ヘリウム中に浸漬される
。
液体ヘリウムに42°にという極低温で使用されるため
、常温(300°K)よりの熱侵入會低匝するため、断
熱真壁容器1の中に膜力され、80’K(LH2)の熱
シールド、20°にの熱シールドに周囲を囲1れる。8
0°には通常、液体窒素、20゜Kば魚発ガスヘリウム
でつくられるが、冷凍機で生成される場合もある。この
ように、二重の熱シールドをすることにより、常温より
の熱侵入を極力小感くすることができ、液体ヘリウムの
蒸発彊・を抑えることができる。
、常温(300°K)よりの熱侵入會低匝するため、断
熱真壁容器1の中に膜力され、80’K(LH2)の熱
シールド、20°にの熱シールドに周囲を囲1れる。8
0°には通常、液体窒素、20゜Kば魚発ガスヘリウム
でつくられるが、冷凍機で生成される場合もある。この
ように、二重の熱シールドをすることにより、常温より
の熱侵入を極力小感くすることができ、液体ヘリウムの
蒸発彊・を抑えることができる。
靜磁界発生用の超電4装置ば、様々な装−゛が応用さ′
I′しるようになり、特に、外部に変動磁界全誘起する
応用が多くなってきている。
I′しるようになり、特に、外部に変動磁界全誘起する
応用が多くなってきている。
特に、NMR−CT用の超電4装置は、均一な静磁場の
上にグラジェントコイルという、磁界に1頃@をつける
ためのコイル全パルス的に作動させ、生体各部の断面与
冥kJM影する。
上にグラジェントコイルという、磁界に1頃@をつける
ためのコイル全パルス的に作動させ、生体各部の断面与
冥kJM影する。
第2図が、そのグラジェントコイルを示すものであり、
Zグラジェントコイル6と、X、Yグラジエントコイル
7の三種類が存在する。各々%XIY、Z方向に磁場の
勾配全つけ、磁場の強度に比例する核a気共鳴周阪数の
場所による変イヒより各点の情報を分陥し、画1家化す
るものである。
Zグラジェントコイル6と、X、Yグラジエントコイル
7の三種類が存在する。各々%XIY、Z方向に磁場の
勾配全つけ、磁場の強度に比例する核a気共鳴周阪数の
場所による変イヒより各点の情報を分陥し、画1家化す
るものである。
クラジエント磁界に、超゛亀碑コイルによって発生さハ
る均一な靜磁界に重畳されるものであり、その大ささは
、均一磁界の均一度に着目し、窒間の画素数をかけただ
けの磁界強度か必要となる4゜そのため、グラジェント
コイル近坊には、パルス4HWのシールドの原因となる
渦電流の流れるものは極力さけることが必要である。
る均一な靜磁界に重畳されるものであり、その大ささは
、均一磁界の均一度に着目し、窒間の画素数をかけただ
けの磁界強度か必要となる4゜そのため、グラジェント
コイル近坊には、パルス4HWのシールドの原因となる
渦電流の流れるものは極力さけることが必要である。
第3図に、Zグラジェントコイル、X、’Yグラジェン
トコイルにより、グラジェントコイルの周囲の円筒に流
rする渦゛直流8と反作用磁界9ヶ示す。
トコイルにより、グラジェントコイルの周囲の円筒に流
rする渦゛直流8と反作用磁界9ヶ示す。
渦’KO’LがI)tULるとグラジェントコイルによ
る磁界がシールドされてしまい、Hr望の磁界強度を得
るのに余分な電源パワーが必要となること、傾刷磁界強
度分布が歪み、1回置の歪みにつながるなどの不具合が
生じる。
る磁界がシールドされてしまい、Hr望の磁界強度を得
るのに余分な電源パワーが必要となること、傾刷磁界強
度分布が歪み、1回置の歪みにつながるなどの不具合が
生じる。
第4図にグラジェントコイル磁界と、そのシールド磁界
の時間変イヒ?示す。シールド磁界を、もともとの磁界
にもどすためにはグラジェントコイルの゛電源の方で゛
直流全フォーシングをしたりして、通電゛直流の補強を
行なう必要がある。
の時間変イヒ?示す。シールド磁界を、もともとの磁界
にもどすためにはグラジェントコイルの゛電源の方で゛
直流全フォーシングをしたりして、通電゛直流の補強を
行なう必要がある。
このように、電源のパワー増大、画像の歪という不具合
を生じる渦゛祇流は極力軽減する必要がある。そのため
、クライオスタンド常温、内筒部は電気抵抗の高いK
RP等が使用感れる。
を生じる渦゛祇流は極力軽減する必要がある。そのため
、クライオスタンド常温、内筒部は電気抵抗の高いK
RP等が使用感れる。
しかし、熱シールド板の円筒倶」は、通常、熱伝導で冷
却しているため、蜆の良伝導体(A4.C11)が使用
される。熱の良伝導体は、通常、電気の良伝導体であり
熱シールド板に流れる渦゛直流も相当大さくなる。
却しているため、蜆の良伝導体(A4.C11)が使用
される。熱の良伝導体は、通常、電気の良伝導体であり
熱シールド板に流れる渦゛直流も相当大さくなる。
本発明の目的は、渦電流の皿れにくい熱シールド仮をも
つ超−弄装血を提供するにある。
つ超−弄装血を提供するにある。
本発明は、クライオスタンドの内1話1GIIIO熱シ
ールド仮に、コイル軸方向に電気絶縁金膜けることによ
り、熱シールド板の冷却効果全拓なわずに渦′亀流を軽
減するようにしたものである。。
ールド仮に、コイル軸方向に電気絶縁金膜けることによ
り、熱シールド板の冷却効果全拓なわずに渦′亀流を軽
減するようにしたものである。。
本発明の一実施例金弟6図に示す。熱シールド仮にコイ
ル軸方向にスリットを入れたものであり、スリットなし
の必シールド板に比軟して、大vAす渦電流低残となり
、第7図のように、発生磁界もシールドなしの磁界に近
つけることができる。
ル軸方向にスリットを入れたものであり、スリットなし
の必シールド板に比軟して、大vAす渦電流低残となり
、第7図のように、発生磁界もシールドなしの磁界に近
つけることができる。
熱シールド板にスリットヲ切った場所、放射光がスリッ
トからもi′Lすいように、スリットの上にスーパイン
シェフ〜り勿まいたり、アルミ箔を巻いたりする必要が
ある。(g8Lメ1.第9図)祇気施工にはスリットで
なく絶縁物挿入、また、その部分たけ厚みを薄くして抵
抗を商くしCもよい。また、軸方向に分割してスリット
ヲいれてもよい。
トからもi′Lすいように、スリットの上にスーパイン
シェフ〜り勿まいたり、アルミ箔を巻いたりする必要が
ある。(g8Lメ1.第9図)祇気施工にはスリットで
なく絶縁物挿入、また、その部分たけ厚みを薄くして抵
抗を商くしCもよい。また、軸方向に分割してスリット
ヲいれてもよい。
本実施例によれば、熟シールド板の(炒能を損わすにグ
ラジェントコイルによめ渦゛屯帷全軽減することができ
る1゜ 1だ、渦電流が低下するため、渦゛亀宛と靜磁界との相
互作用にょる゛成磁カに減少するため、熱シールド板の
支J守は容易となる。
ラジェントコイルによめ渦゛屯帷全軽減することができ
る1゜ 1だ、渦電流が低下するため、渦゛亀宛と靜磁界との相
互作用にょる゛成磁カに減少するため、熱シールド板の
支J守は容易となる。
なお、図中2は800K ’Is シー /L、 ト板
、3rl′i2o。
、3rl′i2o。
K熱シールド仮、4は超−導コイルの入ったヘリウム容
器、5はクライオスタンド内筒、10は変動磁界、11
はシールドされた変動磁界、12はスリット、13に変
動磁界、14はスリット付熱シールド仮でシールドされ
た変動磁界、15はスリットなしの熱シールド憔でシー
ルドさ?1.た変動磁界、16は熱シールド板、17は
スリット部、18はS、i、、19はアルミ粘着テープ
である。
器、5はクライオスタンド内筒、10は変動磁界、11
はシールドされた変動磁界、12はスリット、13に変
動磁界、14はスリット付熱シールド仮でシールドされ
た変動磁界、15はスリットなしの熱シールド憔でシー
ルドさ?1.た変動磁界、16は熱シールド板、17は
スリット部、18はS、i、、19はアルミ粘着テープ
である。
本発明によ、f’1.ば、必シールド板に超祇尋コイル
の和1方向に電気絶縁を設けるたぬ、然シールド/7の
冷却幼果に−tMゎずにグラジェントコイルによる渦電
流を軽減することかできる。
の和1方向に電気絶縁を設けるたぬ、然シールド/7の
冷却幼果に−tMゎずにグラジェントコイルによる渦電
流を軽減することかできる。
第1図はクライオスタンドの断面図、第2図はグラジェ
ントコイルの斜視図、趨−3図(a)ばZグラジェント
コイルによる渦電流の説明図、第3図(b)i’JX
(Y>タラジエントコイルによるi?=+ ’W fi
(1) ’713?、ψj図、小4図(ab、 (b
)は変動磁界特性図、第5凶(a’r 。 (b)はスリツトのないシールド仮にUrt、れる2グ
ラジエントコイルによる両−諷の祝明図、第6図(a)
。 (tWニスリソトイ寸シールトル又に流7するZグラジ
ェントコイルによる渦゛亀姫の訪、明凶、第7図は装板
磁界σ)特性図、第8図ばS、1.付スリット部の(ト
)r面図、第9図はアルミナープ付スリント部の断面図
である。 16・・・熱シールド仮、17・・・スリント部、18
・・・勿 勿4m とθ〕 芳jI (61) とカ 特許庁長官志賀 学殿 事件の表示 昭 和59年 特許願第 72700 号発明の名称
超電導装置 代 理 人 居 脈〒1001東京都千代田区丸の内−丁目5番1号
(2)図面(第4図(a)、 (b)、・)′補1″)
内容(1)別紙の通り。 (2) (a)、Φ)を結ぶ実線t―−七。 第4図 (a) C6−ノ n
ントコイルの斜視図、趨−3図(a)ばZグラジェント
コイルによる渦電流の説明図、第3図(b)i’JX
(Y>タラジエントコイルによるi?=+ ’W fi
(1) ’713?、ψj図、小4図(ab、 (b
)は変動磁界特性図、第5凶(a’r 。 (b)はスリツトのないシールド仮にUrt、れる2グ
ラジエントコイルによる両−諷の祝明図、第6図(a)
。 (tWニスリソトイ寸シールトル又に流7するZグラジ
ェントコイルによる渦゛亀姫の訪、明凶、第7図は装板
磁界σ)特性図、第8図ばS、1.付スリット部の(ト
)r面図、第9図はアルミナープ付スリント部の断面図
である。 16・・・熱シールド仮、17・・・スリント部、18
・・・勿 勿4m とθ〕 芳jI (61) とカ 特許庁長官志賀 学殿 事件の表示 昭 和59年 特許願第 72700 号発明の名称
超電導装置 代 理 人 居 脈〒1001東京都千代田区丸の内−丁目5番1号
(2)図面(第4図(a)、 (b)、・)′補1″)
内容(1)別紙の通り。 (2) (a)、Φ)を結ぶ実線t―−七。 第4図 (a) C6−ノ n
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、超電導コイル、熱シールド板、断熱真空容器よりな
る超電4装簡において、 内m IIIの前記熱シールド仮に、コイル帖方向に電
気絶縁を施こしたことケ特徴とする超電導袈匝。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59072700A JPS60217611A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 超電導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59072700A JPS60217611A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 超電導装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60217611A true JPS60217611A (ja) | 1985-10-31 |
Family
ID=13496897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59072700A Pending JPS60217611A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 超電導装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60217611A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1314393A1 (en) * | 2000-08-28 | 2003-05-28 | Hitachi Medical Corporation | Magnet device and magnetic resonance imaging apparatus comprising it |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP59072700A patent/JPS60217611A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1314393A1 (en) * | 2000-08-28 | 2003-05-28 | Hitachi Medical Corporation | Magnet device and magnetic resonance imaging apparatus comprising it |
EP1314393A4 (en) * | 2000-08-28 | 2006-04-05 | Hitachi Medical Corp | MAGNETIC DEVICE AND MAGNETIC RESONANCE IMAGING APPARATUS EQUIPPED WITH SAID DEVICE |
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