JPS60215450A

JPS60215450A - 自動車シ−ト肩ホルダ−

Info

Publication number: JPS60215450A
Application number: JP7235884A
Authority: JP
Inventors: Saburo Tanaka; 三郎田中
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1984-04-11
Filing date: 1984-04-11
Publication date: 1985-10-28

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は自動車シー１−に腰掛【プている人間の肩及び
胸の危険な飛び出しを止めるストッパーで肩や胸との間
にゆとりが有り、衝突時にパッドに体が支えられる器具
に関するものである。

・・・特許のあらまし・・・従来、自動車で衝突時衝撃を受けた場合、車内の人間が
座席から飛びだでのを防ぐためのものとしてシートベル
トがあった。しかし、座ってから装着するためにはどう
しても両手で引張りだして、セーフティーロックをカチ
リとｌ卦けなければならなかった。　さらに体型により
、また座席のスライド等により、バンド等のサイズ調整
が必要であった。しかも、常に拘束されている接触感が
あり、またロック等の重量感を腹部で感じ、不快でもあ
り、人によっては装着しようとでる意欲をそぐ欠点もあ
った。なお、ハンドルを持つドライバーにとっては発進
してから気づくことも多く、また、高速通路に進入する
時、料金を払いながら気づくことも多く、止まることも
辣しく、止まる場所やチャンスもなく、装着したくても
ｇ８できない状態で走ってしまうことが多々ある。

・・・従来の欠点・・・本発明はその欠点を除くため、さらにまたシートベルト
と共用して、より安全性・固定制を高めるために発明さ
れたものでこれを図面に付いて説明すれば、座席の製作
時から構造上座席と一体で作られているものと、オプシ
ヨンとして、座席の背もたれ部分に頑丈に取付けられ座
席と一体化するものでも、どちらにも該当する。両方と
も座席の上部で［１１部分にバネ仕掛があり、［２］［
３１部分は肩・胸をガードする部分である。

・・・構造・・・本発明はこの様な構造であるから、気づいた時にどちら
の片手でもワンタッチで装着できる。また胸と平行にな
るところでパッド部で下げ止まるため、肩や胸との間に
間隙かでき接触感も無く、重量感も無い。また、人間の
体型にほとんど影響なくフリーサイズで装着できる。座
席に付属しているので座席のスライドには影響されず調
整不要である。従来のシートベルトは車台から出ていた
が、本器具は座席から出ているので、本器具と座席の強
度次第でショック時の力の強さに抵抗出来る。

従って、座席ベルトと共用すればなおいっそう効果的で
ある。なお、装着状態でも腕の自由が利くので運転に影
響せず、また後方視野確認等の妨げとはならず、上げて
いる時でもアームが細くなっているため後方視野を確保
できる。また、第三図のごとく後方への落し込みによっ
ても、視野を確保できる。以上のように本発明は走行時
の自動車の安全性に寄与するよう発明されたものである
。

・・・使用方法・・・

【図面の簡単な説明】

第三図は上部及び後部で止めである状態の側面図第四図
は　その使用状態を示ず斜面図特許出願人　田中三部一〇−４１，り第−図第三図第二図鷺（］１１図

Claims

【特許請求の範囲】

（１）図にしめずように座席の背もたれ部分の上部にと
りつけたもので、ショック時に肩と胸が前方へ傾いたり
上方へ浮上るのを防ぐ物である。
（２）［目部分が支点となり、［２］　［３］のパッド
部分が根元で一緒になっているのでワンタッチで後方に
返り、またワンタッチでｎｆｆ方にせりだしてセラ１〜
され人間をガードする器具。
（３）支点部分にバネ機構を付け、また段階的に第三図
の如くどこでも止まるようにづる。