JPS6021491B2 - タツチライタ−のタツチスイツチ回路 - Google Patents

タツチライタ−のタツチスイツチ回路

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JPS6021491B2
JPS6021491B2 JP9219179A JP9219179A JPS6021491B2 JP S6021491 B2 JPS6021491 B2 JP S6021491B2 JP 9219179 A JP9219179 A JP 9219179A JP 9219179 A JP9219179 A JP 9219179A JP S6021491 B2 JPS6021491 B2 JP S6021491B2
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JP
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transistor
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collector
touch
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JP9219179A
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操 古谷
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタッチライターのタッチスイッチ回路に係り、
人体接触抵抗値を、電源電圧の変動や温度変化等に影響
されず、電流感度のバラッキ等を勘案して適当に設定し
得、設計の自由度を大きくとり得るタッチライターのタ
ッチスイッチ回路を提供することを目的とする。
ガスラィター、ガステープル等の放電式連続着火(点火
)装置において、ガスを繰り返し自動着火するが、一旦
着火した後は使用電池の長寿命化等を図るために、着火
回路を自動的に停止し、ガ0ス栓開放時何らかの原因に
より火が消えた場合には着火回路を再動作してガスを着
火し、ガスの爆発事故を未然に防止することが行なわれ
る。
この自動着火停止方法には従来、大別して次の2つの方
法があった。ク その一つの方法は、センサーにサーミ
スタ、バリスタ等の感温素子を使用したものであり、他
の一つの方法はフオトトランジスタ、フオトダィオ−ド
等の受光素子をセンサーに用いたものである。
0 然るに、前者の方法は、感温素子の取付け位置が感
温素子の耐熱性等より制限を受け、また感溢素子の熱容
量があるため、着火回路部のオン・オフまでの時間遅れ
が生ずるという欠点があった。
また後者の方法は、高照度下では照度比をとるこ夕とが
難しく、動作が不安定であり、またガスの発光波長は短
波長側であるのに対し、受光素子の感度がこの短波長側
で患いため、後段の増幅器の増幅度を上げる必要があり
、高価となる欠点があった。一方、着火動作を行なわせ
る手段として、人体の電気的抵抗を利用して着火回路を
動作させる所謂タッチライターと呼ばれているライター
がある。
然るに、このものは、人体の電気的抵抗がタッチスイッ
チの金属電極への触れ方、或いは指の乾燥状態等で大幅
に異なるため(接触抵抗の最大値は一般には5〜1■M
Q程度といわれている)、電流感度のバラッキを或る範
囲内に抑えて設計することはかなり困難であり、又、電
源電圧の変動や温度変化の影響を受け易い等の欠点があ
った。本発明は上記の諸欠点を除去したものであり、以
下図面と共にその一実施例について説明する。本発明は
、ガスの着火の有無を識別するためのセンサーとして、
上記の如き感温素子あるいは受光素子その他特別なトラ
ンスジューサを用いることなく、ガスの着火により生じ
るプラズマ現象を利用してガスの着火を検知し、着火機
能の停止あるいは再動作を行なうようにしたものであり
、しかも接触抵抗を電源電圧の変動や温度等に影響され
ず、電流感度のバラッキを勘案して最適値に設定し得、
設計の自由度を大きくとり得るものである。第1図は本
発明回路の一実施例の主要動作を説明するための概略ブ
ロック系統図を示す。
同図中、S,は電源スイッチで、これを開成すると電流
増幅回路2、発振昇庄回路3に夫々直流電源電圧Vcc
が印加され、発振昇圧回路3によりコンデンサCを充電
する。コンデンサCの充電電圧が或るレベルに達すると
高圧発生回路4が動作し、放電ギャップ5に火花が発生
する。この時、ガス噴出口6よりガスが噴出していると
、ガスに着火し炎7が発生する。一方、火花発生直後、
コンデンサCの両端間に電圧はほぼグラウンド電位とな
る。本発明では、炎7は炎内又は炎付近に相対して配置
された導電性の電極8a,8bにより検出される。ガス
着火後、コンデンサCの電圧が上昇し、電極8a,8b
間に流れるプラズマ作用による電流が電流増幅回路2に
より増幅されて発振動作制御用トランジスタQに供給さ
れる。このプラズマ作用による電流がトランジスタQを
オンにできるまでの値に達すると、発振昇庄回路3の動
作は停止せしめられ、コンデンサCの電圧上昇が止り、
ギャップ5の放電が停止し、火花の発生も停止する。一
般に発振昇圧回路3の消費電流は、電流増幅回路2と発
振オンーオフ回路の電流の総和よりもズか風こ大きいた
め、消費電流の節約にもなる。
次に何らかの原因で火が消えた場合は、電極間を流れる
電流がなくなり、トランジスタQがオフとなり、発振昇
氏回路3が動作する。これにより、火花放電が再び開始
され、着火するまで繰り返し火花放電が行なわれる。ま
た電極間電圧と電極間電流との間には第2図に示す如く
、比例関係にあるため、電流増幅回路2、発振オンーオ
フトランジスタQの電流利得にバラツキがあっても、コ
ンデンサCの電圧は発振昇圧回路3の動作が停止するま
で上昇される。
従って、着火は確実に停止する。第3図は本発明回路の
一実施例の具体的回路図を示す。
同図中、第1図と同一部分には同一符号を付し、その説
明を省略する。NPNトランジスタQ,Q及びPNPト
ランジスタQ4、感度調整用半固定抵抗器RT等はシュ
ミット動作を行なう電流増幅回路2を綾成している。ト
ランジスタQ2のコレクタ及びトランジスタQ3のベー
スは抵抗Ro、タッチスイッチS2、及び電源スイッチ
S,を夫々介して正の直流電源電圧端子に接続される一
方、トランジスタQ2のベースはNPNトランジスタQ
,のベース及びコレクタに夫々接続されている。トラン
ジスタQ,のコレクタは抵抗R及び電源スイッチS,を
介して正の直流電源電圧端子に接続されている。いま、
電源スイッチS,を閉成すると、ガス噴出口6よりガス
が噴出し、トランジスタQ,が導通となって、抵抗Rに
電流i,が流れる。
次に、タッチスイッチS2を閉成すると(このスイッチ
S2の部分に人体の接触抵抗を接続したのと等価)、ト
ランジスタQ2,Q3,Q,Q5はオンとなり、抵抗R
oに電流it、トランジスタQ2に電流i2、トランジ
スタQのベースに電流i3が流れる。オン時のトランジ
スタQ5のコレクタ出力は略アースレベルでNPNトラ
ンジスタQのベースに供給され、これをオフとする。N
PNトランジスタQ7、コイルL,,L2,L3を有す
るトランスT,、半固定抵抗器RB、トランジスタQ7
のベースと接地間に接続されたダイオードD,、コイル
L3と接地間に接続されたダイオードD2はブ。
ッキング発振器(第1図の発振昇圧回路3に相当)を構
成している。ダイオードD,はバックパルス除去用ダイ
オード、ダイオードD2は整流用ダイオードで、RBは
発振出力パルス電圧の時間幅調整用半固定抵抗器である
。上記トランジスタQ6のオフにより、ブロッキング発
振器は所定の発振動作を行ない、所定パルス幅で波高値
が時間と共に指数関数的に上昇するパルス電圧(バック
パルス)がコイル−より昇圧されて発振出力され、この
パルス電圧は電極8aに印加される一方、コンデンサC
c(第1図示コソデンサCに相当)に印加され、これを
充鰭し始める。
一方、トランジスタQ7のコレク夕より取り出された発
振パルス電圧は、NPNトランジスタQ8のコレクタに
印加される一方、抵抗R,,R2、温度補償用ダイオー
ドD4,D3及びコンデンサC2よりなる回路を通じて
トランジスタQのベースに印加される。
ここでトランジスタQのェミツタと接地間にはトリガダ
ィオード(ダイアック)D及び抵抗R8が直列に接続さ
れており、トリガダィオードDと抵抗戊8の接続点は逆
阻止3様子制御整流素子(以下サィリスタという)×の
ゲートに接続されている。またサィリスタXのアノード
はコンデンサCcの一端に接続され、そのカソードは接
地されている。これにより、コンデンサCcの充電が進
み充電電圧が、トランジスタQ8、トリガダィオードD
よりなる回路のブレークオーバー電圧以上に達した時、
サィリスタXのゲートに電流が流れ、サイリスタXはタ
ーンオンする。これにより、コンデンサCc、サィリス
タX、トランスT2の1次巻線よりなるループを通して
コンヂンサCcの充電電荷は瞬時に放電される。そして
この時、トランスT2の2次巻線に高電圧(例えば70
00V程度)が誘起され、放電ギャップ5の間に電気火
花が発生してガスを着火する。この着火は、上記コンデ
ンサCcの放電によりサィリスタXのアノード電流が保
持電流以下になってサィリスタXが自己保持作用を失な
いターンオフした後、上記と同様動作が再び繰り返され
ることにより、自動的に繰り返して着火される。
着火すると、電極間電流が流れ、保護抵抗Rs、抵抗R
9を介してトランジスタQ2のベースに供給され、これ
をオンとする。これにより、トランジスタQ3,Q4,
Qはオフとなり、トランジスタQのコレクタより電流増
幅された信号がトランジスタQのベースに供給され、こ
れをオンとする。従って、トランジスタQ7のベース電
位は略アースレベルとなり、ブロッキング発振器の発振
動作が停止せしめられ、火花放電も停止せしめられる。
火が消えた場合は、前述したように電極間電流がなくな
るので、再びブロッキング発振器が動作を開始し、着火
するまで繰り返し火花放電が行なわれる。
なお、第3図中、1点鎖線で囲まれた部分は、モノリシ
ツクIC化される回路部分を示す。
このように、本実施例は、炎の検出をプラズマ現象を利
用した電極間電流から得るようにしているため、コスト
的に有利であり、また発振昇圧回路3の発振動作を制御
する回路までの時間遅れがなく、動作が確実である。ま
た、光、熱等の他のセンサーを用いていないので、信頼
性が高く、また機械的な設計も簡単になる。更に、他の
センサーを用いる方法に比し、着火、未着火時の電流比
が大きくとれるため、アンプの設計が楽であるといる特
長を有する。ここで、トランジスタQ,.Q2のジヤン
クシヨン面積の比と人体の接触抵抗との関係について考
えてみる。
いま電源スイッチ(主スイッチ)S,が閉成され電源電
圧yccが電流増幅回路に印加されると、トランジスタ
Q,のコレクタ電流i,は次式で表わされる。i.=V
こう竿三 {1’ ‘1}式中、Rは抵抗Rの抵抗値、VBG,はトランジ
スタQ,のベース・ェミッタ間電圧である。
ここで、タッチスイッチS2を閉成するとトランジスタ
Q2に流れるコレクタ電流i2は、トランジスタQ,と
Q2のジャンクション面積の大きさの比をk:1とする
と、i2:貴i. {21 となる。
■式が成立するためには、トランジスタQ,のコレクタ
電流i,とトランジスタQ2のコレクタ電流i2との比
は、i,:i2=k:1であることが必要である。
即ち、ジヤンクション面積の大きさの比k:1のトラン
ジスタQ,,Q2に流れる電流i,,i2の比はk:1
であり、このことは、トランジスタQ,,Q2における
電流密度が同一であることを意味する。トランジスタQ
3を初段にして構成される電流増幅回路において、トラ
ンジスタQのベース電流i3は、上記電流i2に比し小
なる電流で、トランジスタQ7、コイルL,〜L3等の
発振昇圧回路をオンーオフ可能なようにする。
よって、トランジスタQ3をオンとするために必要な抵
抗尽を流れる接触電流it‘よitニi2‘3’ となる。
また、スイッチS2の閉成は、このスイッチS2の部分
に人体の接触抵抗Rtを接続したのと等価であるから、
トランジスタQのベース・エミツタ間電圧をVBE3と
すると、上記接触電流itは、. VCC−VBE3
‘4)IF一一一一Rt となる。
‘4)式に{1ー式〜{3’式を代入して、itを消去
すると、Rt:k(篭三合署)‐R ‘5) となる。
一般にVBE,=V8E3であるから、接触抵抗Rtは
次式で表わされる。
RtニKR 【6
}従って、{6ー式より明らかなように、第3図のよう
な回路構成とすることにより、接触抵抗Rtはトランジ
スタQ,,Q2のジャンクション面積の大きさ及び抵抗
Rの値により定まり、電源電圧の変動、トランジスタQ
3の直流電流増幅率hFEのバラッキ、温度等により殆
ど影響されない。
■式に示すRtは、着火のために必要な接触抵抗値で、
電流感度のバラッキ等を勘案して最適な値に設定できる
。ここで、電源電圧ycc=1.45(V)、トランジ
スタQ,(Q)のベース・ェミツタ間電圧VBE,(V
883)=0.6〔V〕、抵抗R=1.7M○、トラン
ジスタQ,,Q2のジヤンクション面積の大きさの比k
:1=10:1、トランジスタQ,,Qの直流電流増幅
率を10とし、これらの数値を{11式、■式に代入す
ると、i,=0.5〔山A〕、i2=50〔nA〕とな
り、i,:i2=k:1=10:1となってトランジス
タQ,,Q2における電流密度が同一であることがわか
る。
従って、上記■式は接触抵抗RtはトランジスタQ,,
Q2のジャンクション面積比kと抵抗Rの抵抗値とによ
って決定されることを意味するが、これはトランジスタ
Q.,Q2における電流密度が等しいということの上に
成立するものである。なお、トランジスタQ,,Q2の
ジヤンクション面積の大きさの比を例えば10:1にす
る場合、一般にはトランジスタQ,を1ぴ固並列に接続
されたトランジスタにて構成するが、単一のトランジス
タにて礎成してもよく、この場合でもトランジス5タQ
,,Q2における電流密度は等しい。
上述の如く、本発明になるタッチライターのタッチスイ
ッチ回路は、ベースとコレクタとをショートされた第1
のトランジスタと、第1のトランジスタのベースとその
ベースとを共通に接続され0た第2のトランジスタとに
てカレントミラー回路を構成し、上記第1のトランジス
タのコレクタに抵抗を介して電源の一端を接続すると共
にそのェミッタに電源の池端を接続し、上記第2のトラ
ンジスタのコレクタに上記タッチスイッチを介してタ電
源の一端を接続すると共にそのェミッタに抵抗を介して
電源の池端を接続し、上記第2のトランジスタのコレク
タに電気火花を発生させる回路に電流を供給する電流増
幅回路の入力を接続して第2のトランジスタのコレクタ
出力を電流増幅回路0に供鎌舎し、第2のトランジスタ
のヱミッタに電流増幅回路のトランジスタのェミッタを
正帰還するように接続し、上記第1及び第2のトランジ
スタのジャンクション面積の大きさの比をk:1(k>
1)、人体接触抵抗値をRt、抵抗の抵抗値をR夕とし
た場合、Rt≠KRに選定したため、接触抵抗値は第1
及び第2のトランジスタのジャンクション面積の大きさ
及び抵抗の抵抗値により決定され、電源電圧の変動、着
火回路の電流増幅器を構成するトランジスタの直流電流
増幅率のバラツ0キ、温度等により殆ど影響されず、電
流感度のバラッキ等を勘案して最適な値に設定し得、設
計の自由度を大きくとり得、又、第2のトランジスタの
ヱミッタを電流増幅回路のトランジスタのェミッタに接
続して正帰還をかけているため、電流増幅回路にシュミ
ット特性を付与しており、これにより、発振昇圧回路の
発振動作を確実にし得、又、第2のトランジスタのタッ
チスイッチを接続しているので電流増幅回路を動作させ
ることができ又、第1及び第2のトランジスタのジャン
クション面積比をk:1(k>1)にしているので、第
1のトランジスタに接続される抵抗を大にしてもその抵
抗値のバラツキの影響を小に抑え得る等の特長を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回路の一実施例の主要動作を説晩するた
めの概略ブロック系統図、第2図は第1図の動作説明用
電極間電流対電極電圧特性図、第3図は本発明回路の一
実施例の具体的回路図である。 2・・・・・・電流増幅回路、3・・・・・・発振昇庄
回路、4・・・・・・高圧発生回路、5・・・・・・放
露ギャップ、8a,8b・・・・・・電極、L,〜L3
・・…・コイル、X・・・・・・サィリスタ、Sr・…
主スイッチ、S2・・・…タッチスイッチ、R・・・・
・・抵抗、Rt…・・・人体接触抵抗、Q.・・・・・
・第1のトランジスタ、Q2・・…・第2のトランジス
タ、Vcc・・・・・・電源。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 人体によるタツチスイツチへの接触により所定の繰
    り返し周期の高電圧を発生させて電気花火を発生させガ
    スに着火するタツチライターにおいて、ベースとコレク
    タとをシヨートされた第1のトランジスタと、該第1の
    トランジスタのベースとそのベースとを共通に接続され
    た第2のトランジスタとにてカレントミラー回路を構成
    し、上記第1のトランジスタのコレクタに抵抗を介して
    電源の一端を接続すると共にそのエミツタに該電源の他
    端を接続し、上記第2のトランジスタのコレクタに上記
    タツチスイツチを介して該電源の一端を接続すると共に
    エミツタに抵抗を介して該電源の他端を接続し、上記第
    2のトランジスタのコレクタに上記電気花火を発生させ
    る回路に電流を供給する電流増幅回路の入力を接続して
    上記第2のトランジスタのコレクタ出力を該電流増幅回
    路に供給し、上記第2のトランジスタのエミツタに該電
    流増幅回路のトランジスタのエミツタを正帰還するよう
    に接続し、上記第1及び第2のトランジスタのジヤンク
    シヨン面積の大きさの比k:1(k>1)、人体接触抵
    抗値をRt、上記抵抗の抵抗値をRとした場合、Rt≒
    kRに選定したことを特徴とするタツチライターのタツ
    チスイツチ回路。
JP9219179A 1979-07-20 1979-07-20 タツチライタ−のタツチスイツチ回路 Expired JPS6021491B2 (ja)

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