JPS602133B2 - 金属缶の製法 - Google Patents

金属缶の製法

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JPS602133B2
JPS602133B2 JP51058915A JP5891576A JPS602133B2 JP S602133 B2 JPS602133 B2 JP S602133B2 JP 51058915 A JP51058915 A JP 51058915A JP 5891576 A JP5891576 A JP 5891576A JP S602133 B2 JPS602133 B2 JP S602133B2
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JP
Japan
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wall
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metal
mold
cylindrical
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JP51058915A
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JPS52143181A (en
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征 藤井
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Daiwa Can Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Can Co Ltd
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  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は円形金属板を絞ってコップ体を成形し、このコ
ップ体の側壁にしごき加工を施した後、缶体の底部を成
形して製造する中空円筒形の底付内面塗装金属缶の製造
方法に関する。
上記絞りとしごきにより製造した缶は、現在ビール缶と
して使用されている。
ビール缶を充填した密閉缶には、炭酸ガスによる内圧を
生じている。ビール缶としては、この缶内圧力を受けて
も、直立できる底缶の形でなければならない。一方、缶
としては、素材消費の少ないことが望ましく、そのため
にはなるべく薄い金属板を使用することが必要である。
何故ならば、素材板の厚さに関係なく缶の側壁は所定厚
さにまでしごいて薄くされ、底壁のみが、素材板の厚さ
そのままの厚さであるからである。素材板を薄くし、か
つ直立できることを目的とした缶が、アメリカ特許第3
730383号明細書と、特関昭50一1277滋号公
報に開示されている。
アメリカ特許第3730383号に係る缶は、第3図を
参照して、円筒形側壁101「缶軸に直交する平坦な底
壁103、これら両壁を結ぶ環状曲面壁102からなる
缶体Xを、絞り、しごき加工方法で製造し、この缶の内
面に所要の内面塗装を行い暁付け後、金型を行いて、側
壁101、底部と側壁を結ぶ環状曲面壁107、この環
状曲面壁107から、図の下方かつ内方に向う教頭円錐
壁104、この円錐壁の内機縁108から缶軸に平行に
缶内に向う円筒壁106およびこの円筒壁106に続く
切教球形壁105とからなる底部をもつ缶体X′を作る
。こうして製造した缶は、従来のビール缶の底壁よりも
15%位薄い底壁であってもビール缶の内圧に耐えるこ
とができる。又円筒壁106を底部にもつので、該円筒
壁成形後の底部に内面塗装を行うと未塗装部分を生じる
ことがあるが、該円筒壁を含む缶底の最終形状に成形す
る前に内面塗装を行ってあるから未塗装部分を生じるこ
とはない。しかし、塗装後に絞りを加え、かつ円筒部を
もつ形に成形するのであるから、塗膜が割れ、その結果
、割れの部分でビールが缶材と綾しビールの味を変える
というおそれがある。一方、特開昭50−127784
号に示される缶は第4図を参照して、側壁111、側壁
111と底部をつなぐ外環状曲面壁117、缶軸に直交
する円環状平坦壁113、およびこの平坦壁113の内
機縁から内環状曲面壁119を経て、1/2球より小さ
い切銭球形中央壁115を有する。缶底に成形後内面塗
装が施こされる。この缶の従来の缶よりも15〜20%
薄い素材から製造され、従って従来缶よりも、それだけ
薄い底部をもつ。この缶にビールを充填、密閉すると、
缶内圧力により缶底は第5図に示す如く膨出変形し、外
環状曲面壁1包7は僅かに大きい曲率半径の第1曲面壁
127になり、平坦壁113は教頭円錐壁123になり
、内環状曲面壁119は、僅かに曲率半径が小さくなっ
た第2曲面壁129になるが、中央壁116は、殆んど
変形しない。この缶の中央壁115の直径dは缶の直径
Dの約40〜75%で、缶底が膨出しても、第2曲面壁
129が、台に接し、缶を台上に直立させることができ
る。しかし、この缶も内面塗膜が、缶底膨出により、第
1曲面壁のところで割れることが判明した。本発明は、
従来より薄い素材から製造され且つビールと素材との接
触を十分に防止することのできる金属缶の製法を提供す
るもので、これによれば、金属円板を絞ってコップ体を
成形し、このコップ体の側壁にしごき加工を施した後缶
体の底部を成形して中空円筒の底付金属缶を製造する方
法において、上記しごき加工後に、底部を、缶内に向っ
て突出する1/2球以下の切戦球形中央壁、この中央壁
を函周し、缶軸に直交する円環平坦壁、前記中央壁とこ
の円環平坦壁を結ぶ内円環曲面壁、及び側壁と前記円環
平坦壁を結ぶ外円環曲面からなる底部に成形し、次に、
この成形した底部を備えた缶体に缶体内側から所定流体
圧力を加えたときに生じる缶底形状をもつ型に、前記所
定流体圧力よりも高い圧力で前記成形した底部を押しつ
けて変形させ、その後に缶内塗装を行うことを、特徴と
する金属缶の製法、が得られる。
本発明の具体例を、以下図面により説明をする。第1図
において、Aは、絞り、しごき加工方法で製造された缶
体で、しごき加工後側壁1の閉口端部2を縁切りし所定
の缶高にされていて、底部は前記第4図の場合と同一の
形状で、側壁1と底部をつなぐ外環状曲面壁7、缶軸に
直交する円環状平坦壁3、この平坦壁3の内端緑から内
環状曲面壁9を経て、1/2球以下の切戦球形中央壁5
という形状になっている。
Bは下金型で、基板12と、この基板12上に直立する
円柱体13とからなり、円柱体13の外径は缶側壁1の
内蓬よりも僅かに小さく間隙15があり、この円柱体1
3に缶Aを冠せたとき、缶Aの開□端緑6は基板12の
上面14と接し、缶Aの底壁と円柱体13の頂面16と
の間に間隙11をもつ。18は、基板12の下面17か
ら円柱体13の頂面16に貫通する流体導入孔である。
Cは上金型で、下型Bの円柱体13にかぶせた缶体Aに
冠せられる。この上金型の頂部の内面は、中央突出部分
22と、この突出部分22の周縁から金型の閉口側かつ
直径方向外方に向って傾斜する煩斜部分23をもち、突
出部分22と傾斜部分23とは内曲面部分27で結ばれ
ている。金型Cの内面は、傾斜部分23の外周緑から外
曲面部分28を経て円筒部分24、次に関口側に向って
広がる拡大部分25に終る形状をもつ。内筒部分24の
内径には缶体Aの底部に近い側壁1の外蓬に等しく「外
曲面部分18、額斜部分23、内曲面部分27、突出部
分22よりなる頂面は、上記缶体Aを密閉し、内側から
所定流体圧(例えば6k9/地の圧縮空気)を加えたと
きに変形して生ずる缶底の外面の形に等しい。ここで、
所定流体圧力とは、缶に充填密閉された炭酸含有飲料が
缶内で呈する圧力のことである。第1図には、下型Bの
円柱体13に缶体Aが冠着され、その上に、缶体Aの底
側を覆って上型Cが冠ふくさっているところを示す。
この状態で下型Bの流体導入孔18を通して加圧流体(
例えば7k9/地に加圧した水)を缶体底壁と下型頂面
16との間の間隙11に圧入すると、缶体底壁は上型の
頂面内面に押しつけられ、上型の頂部内面の形に沿い変
形する。その後流体を、排出し、上型Cを缶体から適宜
な離脱手段、例えば上型Cの空気孔29を通し加圧流体
を送って、缶体を下型に押しつけながら上型を上昇させ
て離し、次に缶体を下型Bから、適宜手段例えば缶体を
吸い上げて、離脱する。その後でこの缶体に、内面塗装
を施す。この缶体の底部は、缶体Aを密閉し、所定流体
圧力(本例では前記の通り6k9/仇)を加えて底部を
変形させた時の形状に近い形状をもつ。上記実施例の金
属缶の底部形状は、缶底部が上、下型C,Bの間にある
ときに与えられる流体圧力の大きさによって、該流体圧
力を解除した後に生じる缶底部のスプリングバック量が
異なることから、若干相違することとなる。該流体圧力
が上型Cの頂面形状に相当する缶底変形を与える圧力よ
り極めて僅かしか大きくないときは缶底のスプリングバ
ック量が大きく上型の形状を大きく異なる形状となるの
で、本実施例で前記所定流体圧力の6k9/地に対して
7k9/めで変形させたように、所定流体圧力の1.1
牙音以上の圧力で変形させるのが好ましく、こうすると
実質的にスプリングバックを生ずる上型の形状とほぼ同
形状になる。例えば、缶経が約65肋、缶底の中央壁の
直径dが約35肌、外曲面壁がほぼ6肌の半径の円弧、
内曲面壁がほぼ1.5肌の半径の円弧である第4図、図
示の缶体に、6kg/地の内圧を加えると、外曲面壁の
曲率半径は大になり、一方内曲面壁の曲率半径は小さく
なり、もとの缶高h。より約4側高い缶高(これをhと
する)になった。この6kg/地の内圧を加えた缶底の
外形を、上型Cの内面に賦形し、上述の方法で、缶底を
変形させた缶体の缶高は、上・下金型から除去した後に
おいて、hよりも約0.5側低くなっていただけである
。この0.5伽低くなった缶体に内面塗装を従来法によ
りスプレー塗装したが、底部中央壁5を1/2球形以下
の切教球形にしたから禾塗装部分を生ぜず、又塗装済の
缶体にビールを充填、密閉したところ、殆んど缶底は変
形せず、缶内面塗膜のひび割れも生じることなく、ビー
ルの味も変らなかった。他の具体例を第2図について説
明をする。本例が、第1図示例と異なるところは、缶底
に最終形状を賦与する形状を下型に備え、底部変形のた
めの流体圧が缶外から加えられることである。
即ち、下型B′の円柱体43の頂面41は、第4図図示
の缶底をもつ缶体に所定流体圧を缶内から加えて変形し
た缶壁の内面に等しい形状であるところの、中央切教球
形凹部42、教頭円錐形部44、この両者を結ぶ内環状
曲面部46、円錐部44と円柱体43の周面を結ぶ外環
状曲面部45からなる。上型C′は、幅状体であって、
内面中央には垂下する円筒部51をもち、この円筒部5
1の下端(先端)52は、第1図の上型Cの中央突出部
分22の形状と同一の形状をもっている。煩状体の外周
に垂下する中空円筒部53は、缶体Aの外径より僅かに
大きい垂直面54と、開□側に向って拡大する懐斜面5
5をもつ。而して垂直面54と、円筒部51の周面58
との間の、部分56に、円筒部51の周面58を囲周し
て弾性材、例えばゴムからなるチューブ57を挿入して
ある。このチューブ57はチューブ外に通じる通路(図
示せず)をもち、この通路は加圧流体を受入れ、放出す
る。缶体Aを下型B′の円柱体43に挿着し、その上か
ら上型〇を冠装し、缶体の底部の中央壁を、上・下型で
挟み、次に所定流体圧力よりも高い圧力の加圧流体をチ
ューブ57内に送入し、膨脹せしめ、缶底を、下型円柱
体の頂面41に合致せしめる。
その後、チューブ内の圧力を減じ、上型を缶から離し、
缶を下型から抜きとり、その後缶内を塗装する。こうし
てできた缶は第1図図示の装置で製作した缶と同一の形
状、強度をもち、第1図図示装置で製作した缶と同一の
効果を奏した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の説明図、第2図は本発明方法の別の
例の説明図、第3図は従来の製造方法の一例の説明図、
第4,5図は他の従来の製造順序を示す説明図で、その
中、第5図は容器底部の最終形状を示す断面図である。 図中、Aは缶体、1は側壁、3は平坦な底部円環壁、5
は底部中央壁、7は外円環曲面壁、9は内円環曲面壁、
113は切裁逆円錐形の底部円環壁、127は第1円環
曲面壁、129は第2円環曲面壁、Bは下型、Cは上型
。汁1図 汁Z図 汁3図 汁4図 外5ツ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 金属円板を絞つてコツプ体を成形し、このコツプ体
    の側壁にしごき加工を施した後缶体の底部を成形して中
    空円筒の底付金属缶を製造する方法において、 上記し
    ごき加工後に、底部を、缶内に向つて突出する1/2球
    以下の切截球形中央壁、この中央壁を囲周し缶軸に直交
    する円環平坦壁、前記中央壁この円環平坦壁を結ぶ内円
    環曲面壁、及び側壁と前記円環平坦壁を結ぶ外円環曲面
    壁からなる底部に成形し、次にこの成形した底部を備え
    た缶体に缶体内側から所定流体圧力を加えたときに生じ
    る缶底形状をもつ型に、前記所定流体圧力よりも高い圧
    力で前記成形した底部を押しつけて変形させ、その後に
    缶内塗装を行うことを特徴とする金属缶の製法。
JP51058915A 1976-05-21 1976-05-21 金属缶の製法 Expired JPS602133B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63213705A (ja) * 1987-02-27 1988-09-06 Sanyo Electric Co Ltd 液体燃料燃焼装置

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