JPS60213288A - デイジタル式電動機制御装置 - Google Patents
デイジタル式電動機制御装置Info
- Publication number
- JPS60213288A JPS60213288A JP59069021A JP6902184A JPS60213288A JP S60213288 A JPS60213288 A JP S60213288A JP 59069021 A JP59069021 A JP 59069021A JP 6902184 A JP6902184 A JP 6902184A JP S60213288 A JPS60213288 A JP S60213288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- converter
- microcomputer
- axis
- serial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/414—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
- G05B19/4142—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller characterised by the use of a microprocessor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/33—Director till display
- G05B2219/33182—Uart, serial datatransmission, modem
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/33—Director till display
- G05B2219/33205—Coax or optical fiber or twisted pair
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、電動機の位置・速度制御装置に係り、特に、
ロポツI−,N(、’工作機など複数個の電動機なディ
ジタル制御するに好適なディジタル式電動機制御装置に
関する。
ロポツI−,N(、’工作機など複数個の電動機なディ
ジタル制御するに好適なディジタル式電動機制御装置に
関する。
〔発明の背景]
従来のマイクロコンピュータを用いたディジタル式電動
機制御装置では、電動機の位置や速度を検出するために
、検出器であるエンコーダなどの出力信号を、信号線?
介して制御装置内にあるマイクロコンピュータに送り、
マイクロコンピュータがソフトウェア処理により演算し
・位置制御及び、速度制御を行なっている。多数の電動
機を同時に制御する場合には、検出器信号線が多くなる
ことや・信号線延長に伴い、ノイズに対して弱くなるこ
と・あるいは、マイクロコンピュータに多種多様のソフ
トウェアが必要になるため、ソフトウェア構成が繁雑に
なるという欠点がある。
機制御装置では、電動機の位置や速度を検出するために
、検出器であるエンコーダなどの出力信号を、信号線?
介して制御装置内にあるマイクロコンピュータに送り、
マイクロコンピュータがソフトウェア処理により演算し
・位置制御及び、速度制御を行なっている。多数の電動
機を同時に制御する場合には、検出器信号線が多くなる
ことや・信号線延長に伴い、ノイズに対して弱くなるこ
と・あるいは、マイクロコンピュータに多種多様のソフ
トウェアが必要になるため、ソフトウェア構成が繁雑に
なるという欠点がある。
本発明の目的は、ディジタル的に被数台の電動機を同時
に制御する場合に、位置、速度制御回路と電流制御回路
の間に、シリアル伝送回路を設け・位置・速度の検出器
の前処理t−輝流制御回路側で行なうことにより、検出
器の信号線を短くシ、耐ノイズ性を向上させ、延長する
信号線の数を低減させ、伝送速度の遅いシリアル伝送を
制御系内に用いても、制御性能が落ちない電動機制御装
置を提供するにある。
に制御する場合に、位置、速度制御回路と電流制御回路
の間に、シリアル伝送回路を設け・位置・速度の検出器
の前処理t−輝流制御回路側で行なうことにより、検出
器の信号線を短くシ、耐ノイズ性を向上させ、延長する
信号線の数を低減させ、伝送速度の遅いシリアル伝送を
制御系内に用いても、制御性能が落ちない電動機制御装
置を提供するにある。
央数台のi’n、’ib 4dを同時にディジタル制御
する場合に7位1−制御回路、速度制御回路と、°辺流
制御回り′6、位IM−速度制御回路、他の検出回路を
分離し・その間のデータ転送にシリアル伝送技術を用い
ると、エンコーダなどの検出器信号を制御回路まで延ば
す必要がなくなり、信号線の減少及び、耐ノイズ性能の
向上が図れる。捷た、シリアル伝送技術を用いて多数の
データを転送する場合には・シリアル伝送の伝送速度と
、転送データ数により、各データの転送間隔が制限され
てくる。これに対してパ1R動機制御系内では、速い転
送間隔を必要とするデータと・比較的遅い転送間隔でよ
いデータが存在する。このため、一定周期で転送するデ
ータ数を決め、速い転送周期を要するデータは、転送周
期毎に転送し、また、遅い転送周期でよいデータは、転
送周期に対して、数周期毎に転送することにより、必要
なデータを必要とする周期で転送することができる。
する場合に7位1−制御回路、速度制御回路と、°辺流
制御回り′6、位IM−速度制御回路、他の検出回路を
分離し・その間のデータ転送にシリアル伝送技術を用い
ると、エンコーダなどの検出器信号を制御回路まで延ば
す必要がなくなり、信号線の減少及び、耐ノイズ性能の
向上が図れる。捷た、シリアル伝送技術を用いて多数の
データを転送する場合には・シリアル伝送の伝送速度と
、転送データ数により、各データの転送間隔が制限され
てくる。これに対してパ1R動機制御系内では、速い転
送間隔を必要とするデータと・比較的遅い転送間隔でよ
いデータが存在する。このため、一定周期で転送するデ
ータ数を決め、速い転送周期を要するデータは、転送周
期毎に転送し、また、遅い転送周期でよいデータは、転
送周期に対して、数周期毎に転送することにより、必要
なデータを必要とする周期で転送することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図を用いて
説明する。
説明する。
第1図は、三台の電+!’fJ+ 機を用いて三軸のロ
ボットケn作させるシステムの全体構成図である。まず
、指令発生回路1は20ボツト9の動作に対応した各軸
車動機33,43.53の各軸位置指令;直音出力する
。マイクロコンピュータ2は40M3内にあるフログラ
ムに従い、指令発生回路1から出力される各軸位置指令
値と・I(、A M 4内に格納されている位置検出値
により・三軸分の位置制御処理を行ない、その結果の各
軸速度指令値をRAM4に格納する。その後、マイクロ
コンピュータ2は、各軸速度指令値と、几AM4内にあ
る各軸速度演出値とにより、速度制御処理を行ない。
ボットケn作させるシステムの全体構成図である。まず
、指令発生回路1は20ボツト9の動作に対応した各軸
車動機33,43.53の各軸位置指令;直音出力する
。マイクロコンピュータ2は40M3内にあるフログラ
ムに従い、指令発生回路1から出力される各軸位置指令
値と・I(、A M 4内に格納されている位置検出値
により・三軸分の位置制御処理を行ない、その結果の各
軸速度指令値をRAM4に格納する。その後、マイクロ
コンピュータ2は、各軸速度指令値と、几AM4内にあ
る各軸速度演出値とにより、速度制御処理を行ない。
その結果、各軸電流指令値を1(、A M 4に格納す
る。
る。
各軸電流指令値は・ノミラレル/シリアル変換器10に
よりシリアルデータに変換された後、符号変換器11に
より光伝送できる符号に変更され2′…、気/光変換器
12により光に変換され、光フアイバーケーブル20ケ
弁して送信されろ。元ファイバーケーブル20を弁して
送られる各軸′・IL流指令値は・光/1シ気袈換器1
5(Cより+41、気信号となり、イ:)号俊4+A器
16.シリアル/パラレル変換器17’に介して、マイ
クロコンピュータ5が処理できるIt A M 7に格
納される。マイクロコンピュータ5は・几OM6内のフ
ロクラムに従い−ROM7内に格納されている各’1q
lI電流指令値ケ、ディジタル/アナログ変IAij;
8に出力しアナログ値として出力する。このアナログ化
された各軸電流指令値は、対応する各1噛のサンフル/
ホールド回路30.40.50でホールドされる。各軸
電流制御回路31,41.51は、各軸電流指令値と・
各軸車動機33,43.53に流れる電流の検出値とに
より電Mifi 1iflJ碑を行ない、各軸゛電力変
換器32.42.52に出力する。各軸也力変換器32
.42.52は、市、力用半1体素子より措成され、各
輔霜1流制御回路31,41.51の出カイ8号に見合
う゛電流を、対応する各軸′電動機33゜43.53に
供給し・各軸車動機33,43゜53全指令発生回路1
が出力する各軸位置指令値にIうように回転させる。ロ
ータリーエンコーダ34.44.54は、各々電動機3
3,43゜53に(α結されており、各II+電動機3
3,43゜53の一矩回転角度P毎にパルスを発生する
。各軸ロータリーエンコーダ34,44.54の出力信
号は・各軸に対応する正逆転判別回路70,71゜72
の入力信号となり、各軸止逆転判別回路70゜71.7
2は、各軸直動機33,43.53の回転方向を判別し
・回転方向に対応するパルス列を。
よりシリアルデータに変換された後、符号変換器11に
より光伝送できる符号に変更され2′…、気/光変換器
12により光に変換され、光フアイバーケーブル20ケ
弁して送信されろ。元ファイバーケーブル20を弁して
送られる各軸′・IL流指令値は・光/1シ気袈換器1
5(Cより+41、気信号となり、イ:)号俊4+A器
16.シリアル/パラレル変換器17’に介して、マイ
クロコンピュータ5が処理できるIt A M 7に格
納される。マイクロコンピュータ5は・几OM6内のフ
ロクラムに従い−ROM7内に格納されている各’1q
lI電流指令値ケ、ディジタル/アナログ変IAij;
8に出力しアナログ値として出力する。このアナログ化
された各軸電流指令値は、対応する各1噛のサンフル/
ホールド回路30.40.50でホールドされる。各軸
電流制御回路31,41.51は、各軸電流指令値と・
各軸車動機33,43.53に流れる電流の検出値とに
より電Mifi 1iflJ碑を行ない、各軸゛電力変
換器32.42.52に出力する。各軸也力変換器32
.42.52は、市、力用半1体素子より措成され、各
輔霜1流制御回路31,41.51の出カイ8号に見合
う゛電流を、対応する各軸′電動機33゜43.53に
供給し・各軸車動機33,43゜53全指令発生回路1
が出力する各軸位置指令値にIうように回転させる。ロ
ータリーエンコーダ34.44.54は、各々電動機3
3,43゜53に(α結されており、各II+電動機3
3,43゜53の一矩回転角度P毎にパルスを発生する
。各軸ロータリーエンコーダ34,44.54の出力信
号は・各軸に対応する正逆転判別回路70,71゜72
の入力信号となり、各軸止逆転判別回路70゜71.7
2は、各軸直動機33,43.53の回転方向を判別し
・回転方向に対応するパルス列を。
各々可逆カウンタ73,74.75に出力する。
可逆カウンタ73,74.75の計数値は・各軸・「L
動4fi33,43.53の回転位置の検出値になり、
基準クロックRCLKを計数するカウンタの言1数値と
により・各軸車動機33,43.53の速度検出演算に
用いられ、各軸車動機33,43.。
動4fi33,43.53の回転位置の検出値になり、
基準クロックRCLKを計数するカウンタの言1数値と
により・各軸車動機33,43.53の速度検出演算に
用いられ、各軸車動機33,43.。
53の速度検出値が得られる。−また、マルチプレクサ
60とアナログ/ディジタル変換器61により取り込ま
れる各軸車動機33,43.530電流1直と・ディジ
タル入力62により取り込塘れるロボット9のリミット
スイッチ群63の状態は・各軸tgtri機33,43
.53及び、ロボット9の保護、診断データとして使用
される。このようにして取り込″まれた位置検出値、速
度検出匝・及び保腰5診断データは、パラレル/シリア
ル変換器17、符号変換器18.電気/光質換器19.
光ファイバーケーブル21.光/電気変換器13゜符−
i’r変換器14.シリアル/パラレルf換Ws 1’
0ヲ介シて、マイクロコンピュータ2が処理できるR
AMA内に格納され、位置制御処理、速度制御処理、及
び、保護診断処理に利用される。次に・第2(9)のソ
フトウェアブロック図により、マイクロコンピユー・夕
2.5が行なう処理内容を説1明する。虜ず、マイクロ
コンピュータiは1位置指令値と位置検出値を入力とし
て位置制御を行ない・速度指令値を出力する各油位置制
御処理8(1,81゜82と1位置制御のマイナールー
プとして、速度指令値と速度検出値を入力とし、電流指
令値を出力する各軸速度制御処理83.84.85と・
ロボット及び電動機の保護・診断全行なうための処ff
f186及ヒ、マイクロコンピュータ5とのデータ授受
を行なう伝送処理87の各処理を実行する。
60とアナログ/ディジタル変換器61により取り込ま
れる各軸車動機33,43.530電流1直と・ディジ
タル入力62により取り込塘れるロボット9のリミット
スイッチ群63の状態は・各軸tgtri機33,43
.53及び、ロボット9の保護、診断データとして使用
される。このようにして取り込″まれた位置検出値、速
度検出匝・及び保腰5診断データは、パラレル/シリア
ル変換器17、符号変換器18.電気/光質換器19.
光ファイバーケーブル21.光/電気変換器13゜符−
i’r変換器14.シリアル/パラレルf換Ws 1’
0ヲ介シて、マイクロコンピュータ2が処理できるR
AMA内に格納され、位置制御処理、速度制御処理、及
び、保護診断処理に利用される。次に・第2(9)のソ
フトウェアブロック図により、マイクロコンピユー・夕
2.5が行なう処理内容を説1明する。虜ず、マイクロ
コンピュータiは1位置指令値と位置検出値を入力とし
て位置制御を行ない・速度指令値を出力する各油位置制
御処理8(1,81゜82と1位置制御のマイナールー
プとして、速度指令値と速度検出値を入力とし、電流指
令値を出力する各軸速度制御処理83.84.85と・
ロボット及び電動機の保護・診断全行なうための処ff
f186及ヒ、マイクロコンピュータ5とのデータ授受
を行なう伝送処理87の各処理を実行する。
マイクロコンピュータ5は、マイクロコンピュータ2と
のデータ授受を行なう処理90と、各l1IIll電流
指令I1Mを、ディジタル/アナログ変換器8に出力す
る処理91と、各軸ロータリーエンコーダ34.44.
54の出力パルスの計敬値と基準タロツク計数値より各
軸位置、速度検出処理92゜93.94と、各軸電動様
33,43.53とロボット9の保訛、診断のため、各
軸電流惚込み。
のデータ授受を行なう処理90と、各l1IIll電流
指令I1Mを、ディジタル/アナログ変換器8に出力す
る処理91と、各軸ロータリーエンコーダ34.44.
54の出力パルスの計敬値と基準タロツク計数値より各
軸位置、速度検出処理92゜93.94と、各軸電動様
33,43.53とロボット9の保訛、診断のため、各
軸電流惚込み。
及び・リミットスイッチの鷹り込み処理95をもつ。以
下、第3図のフローチャート7、第4図のタイムチャー
トにより、マイクロコンピュータ2゜5の処理内容とタ
イミングeb明する。まず2マイクロコンピユータ2は
、ステップ100で、ワークエIJアやカウンタなど9
の初期設定を行なった後、ステップ101でマイクロコ
ンピュータが割込み全受付ける状態にする。その後・ス
テップ102に移り保護、診断処理を行なう0このステ
ップ102を行なっている間に、第4図に示すタイミン
グにより、−足周期Tの割込みパルスlNT1が入力さ
れると、マイクロコンピュータ2は。
下、第3図のフローチャート7、第4図のタイムチャー
トにより、マイクロコンピュータ2゜5の処理内容とタ
イミングeb明する。まず2マイクロコンピユータ2は
、ステップ100で、ワークエIJアやカウンタなど9
の初期設定を行なった後、ステップ101でマイクロコ
ンピュータが割込み全受付ける状態にする。その後・ス
テップ102に移り保護、診断処理を行なう0このステ
ップ102を行なっている間に、第4図に示すタイミン
グにより、−足周期Tの割込みパルスlNT1が入力さ
れると、マイクロコンピュータ2は。
巣3図の割込み処理110に移る。第4図に示すように
割込処理では、位置制御処理AP几、速度制御処理As
kL、及び、データ伝送処理’l’ rs12の処理全
行なう。゛まず、割込処理では1位置制御処理ApH’
t−軸分に対して行なう。つまり1位置制御は、速度制
御のメジャーループになっているため、速度制御の制御
周期より長くなければいけない。よって、本実袖例では
、第4図に示すように・速度制御処理は、みl込み周期
T毎に、また。
割込処理では、位置制御処理AP几、速度制御処理As
kL、及び、データ伝送処理’l’ rs12の処理全
行なう。゛まず、割込処理では1位置制御処理ApH’
t−軸分に対して行なう。つまり1位置制御は、速度制
御のメジャーループになっているため、速度制御の制御
周期より長くなければいけない。よって、本実袖例では
、第4図に示すように・速度制御処理は、みl込み周期
T毎に、また。
位置制御処理は、1り込み周期Tに対して3T毎に行な
っている。このタイミングは2割込み時点Tnに対し2 1軸目の位置制御処理: Tn=’l’+31)21!
1]目 〃 : ’I”n=T131+1)3軸目 ”
: Tn ”T(31+21+ 1=o、 1.2.
・・・) で行なっている。そこで、第3図のステップ111では
、位置制御処理すべき軸を指定する変数11を決定する
。ステップ112では、ステップ111でめたnを基に
して、n軸の位置指令値とn軸の位置検出値によりn軸
の位置制御処理を行ない。
っている。このタイミングは2割込み時点Tnに対し2 1軸目の位置制御処理: Tn=’l’+31)21!
1]目 〃 : ’I”n=T131+1)3軸目 ”
: Tn ”T(31+21+ 1=o、 1.2.
・・・) で行なっている。そこで、第3図のステップ111では
、位置制御処理すべき軸を指定する変数11を決定する
。ステップ112では、ステップ111でめたnを基に
して、n軸の位置指令値とn軸の位置検出値によりn軸
の位置制御処理を行ない。
結果であるnI!dl速度指令値を、ステップ113に
鼾、いて・所定ワークエリアに格納すゐ。その後、第4
図に示す速度制御処理A S )tを三軸分連続的に行
なう。まず、第3図のステップ114で、速度制御処理
する軸の指定値m’11にし、ステップ115で・m軸
の速度指令値とm軸の速度検出値により1n軸の速度制
御処理を行ない、その結果である電流指令値を、ステッ
プ116で、所矩ワークエリアに格納する。次に、ステ
ップ117に移り、n1=3であるかどうかを調べ、m
笑3であればステップ118で口】をインクリメントし
、ステップ115から・m !11+の速度制御処理を
行なう。
鼾、いて・所定ワークエリアに格納すゐ。その後、第4
図に示す速度制御処理A S )tを三軸分連続的に行
なう。まず、第3図のステップ114で、速度制御処理
する軸の指定値m’11にし、ステップ115で・m軸
の速度指令値とm軸の速度検出値により1n軸の速度制
御処理を行ない、その結果である電流指令値を、ステッ
プ116で、所矩ワークエリアに格納する。次に、ステ
ップ117に移り、n1=3であるかどうかを調べ、m
笑3であればステップ118で口】をインクリメントし
、ステップ115から・m !11+の速度制御処理を
行なう。
もし、ステップ117で、m=3であれば、三軸分の速
度制御処理が終了したことになるため、ステップ119
に移る。ステップ119では、光伝送回路を介してマイ
クロコンピュータ5に対して・所定ワークエリアに格納
されている各軸電流指令値を送信する処理を行なう。そ
の後、ステップ120で、マイクロコンピュータ5から
送られてくろ位置、速度、電流などの検出値を受信し、
所定ワークエリアに格納する処理を行ない、割込み処3
4F!全終了し・ステップ゛121からメインルーチン
内のステップ102の処理に戻る。従って、第4図のT
r1112の処理は、ステップ119.120の処理で
あり・G D P kL Sの処理はステップ102の
処理である。
度制御処理が終了したことになるため、ステップ119
に移る。ステップ119では、光伝送回路を介してマイ
クロコンピュータ5に対して・所定ワークエリアに格納
されている各軸電流指令値を送信する処理を行なう。そ
の後、ステップ120で、マイクロコンピュータ5から
送られてくろ位置、速度、電流などの検出値を受信し、
所定ワークエリアに格納する処理を行ない、割込み処3
4F!全終了し・ステップ゛121からメインルーチン
内のステップ102の処理に戻る。従って、第4図のT
r1112の処理は、ステップ119.120の処理で
あり・G D P kL Sの処理はステップ102の
処理である。
次に、マイクロコンピュータ5の処理を説明する。マイ
クロコンピュータ5は、まず、ステップ130で、ワー
クエリアなどの初期設定を行なった後、ステップ131
で、マイクロコンピュータ2からの送信データが送られ
てくるまで待ち、データが送られてきたら2ステツプ1
32の処理で各軸電流指令値を受けとり・所定ワークエ
リアにv6納する。その後、所定ワークエリアに格納さ
れ1いる各軸の位置検出値、速度検出値、電流検出値・
及び、ロボット9のリミットスイッチの状態をマイクロ
コンピュータ2に対して送信する処理ステップ133を
実行する。つまり、第4図における1゛、s□、の処理
は、ステップ132とステップ133の処理であり、第
4図に示すように 1ull、、1□とT rsHは同
時点で実行され心ことになる。その後、ステップ134
で、ステップ132で取り込んだ各軸′直流指令値をデ
ィジタル/アナログ変換器8に出力する第4図における
ACR処理を行なった後、P S D T処理である各
軸重動機33.43゜53の位置と速度の倹田処理に移
る。まず・第3図のステップ135で2検出すべき@を
指定する変数に&1[L、ステップ136でに軸のロー
タリーエンコーダの出力パルスを計数するカウンタの計
数値kik(n) ’r取り込み・また・基準クロック
几CLKを計数するカウンタ76の31数値T(n)を
取り込み、k軸の位置と速度の検出を行なう。ここで・
k軸の位置検出値P fk(n)と速度検出値Nfk(
n)は・以下に示すような処理によりめられる。
クロコンピュータ5は、まず、ステップ130で、ワー
クエリアなどの初期設定を行なった後、ステップ131
で、マイクロコンピュータ2からの送信データが送られ
てくるまで待ち、データが送られてきたら2ステツプ1
32の処理で各軸電流指令値を受けとり・所定ワークエ
リアにv6納する。その後、所定ワークエリアに格納さ
れ1いる各軸の位置検出値、速度検出値、電流検出値・
及び、ロボット9のリミットスイッチの状態をマイクロ
コンピュータ2に対して送信する処理ステップ133を
実行する。つまり、第4図における1゛、s□、の処理
は、ステップ132とステップ133の処理であり、第
4図に示すように 1ull、、1□とT rsHは同
時点で実行され心ことになる。その後、ステップ134
で、ステップ132で取り込んだ各軸′直流指令値をデ
ィジタル/アナログ変換器8に出力する第4図における
ACR処理を行なった後、P S D T処理である各
軸重動機33.43゜53の位置と速度の倹田処理に移
る。まず・第3図のステップ135で2検出すべき@を
指定する変数に&1[L、ステップ136でに軸のロー
タリーエンコーダの出力パルスを計数するカウンタの計
数値kik(n) ’r取り込み・また・基準クロック
几CLKを計数するカウンタ76の31数値T(n)を
取り込み、k軸の位置と速度の検出を行なう。ここで・
k軸の位置検出値P fk(n)と速度検出値Nfk(
n)は・以下に示すような処理によりめられる。
位置検出値 P t k(n) = M k (n)但
し、kは軸指定値 0はサンプリング時点 KNは係数 こtLらの位置検出値と速度検出1直は・ステップ13
7で1シfυワークエリアに格納された後、ステップ1
38でkが3であるがどうがを調べ、k)3であれば、
ステップ139でに6インクリメントしてステップ13
6からの処理を行なう。もし。
し、kは軸指定値 0はサンプリング時点 KNは係数 こtLらの位置検出値と速度検出1直は・ステップ13
7で1シfυワークエリアに格納された後、ステップ1
38でkが3であるがどうがを調べ、k)3であれば、
ステップ139でに6インクリメントしてステップ13
6からの処理を行なう。もし。
ステップ138でに=3であれば、三軸分の位置。
速度の検出処コ、i1!が終了したことになるため・次
の44図I G D D処理−に移ゐ。″っま9、第3
図のステップ140で・ロボット9及び、各1111’
it ’Vbm 33 。
の44図I G D D処理−に移ゐ。″っま9、第3
図のステップ140で・ロボット9及び、各1111’
it ’Vbm 33 。
43.53のGLJ、診断のためのデータである各情電
流値と、リミットスイッチ群63の状態を取り込み・;
:>rwワークエリアに格納した後、ステップ131の
処理で次のデータ受信待ちの状!−kに戻る。本実施例
によれば、制御部分と検出部分が分離されているため・
マイクロコンピュータのソフトウェア構成が簡単化され
るとともに、二つのマイクロコンピュータのソフトウェ
ア処理が、伝送処理で同期されるため、二つのマイクロ
コンピュータのソフト1シエアタイミングが簡単にとれ
ろという効果がある。
流値と、リミットスイッチ群63の状態を取り込み・;
:>rwワークエリアに格納した後、ステップ131の
処理で次のデータ受信待ちの状!−kに戻る。本実施例
によれば、制御部分と検出部分が分離されているため・
マイクロコンピュータのソフトウェア構成が簡単化され
るとともに、二つのマイクロコンピュータのソフトウェ
ア処理が、伝送処理で同期されるため、二つのマイクロ
コンピュータのソフト1シエアタイミングが簡単にとれ
ろという効果がある。
次に、シリアル伝送方式の一種である光伝送口−6?!
−用いたデータ伝送方式の一実施例を・g5南により説
明する。マイクロコンピュータ2からマイクロコンピュ
ータ5に送信するデータI■Ir、、2の内容Aは、各
l1lIII電流指令値だけであるため、データ転送周
期T d@VC送信する。逆に・マイクロコンピュータ
2が、マイクロコンピュータ5から受信するデータは、
各軸重動機33,43.53の位置検出値、速度検出値
、及び、保護、診断のためのデータである各軸重り<b
機33,43.53の電流検出値と、ロボット9のリミ
ットスイッチの状態のデータがある。各軸速度検出値を
B2各軸位置検出値茫C2前記保護、診断データをDと
した場合、データ群B、C,Dの転送方式は、データ転
送周期Td毎にデータをニブロックに分割し、そのうち
−ブロックは、速い転送周期を必要とする速度検出値B
に割当て・他の一ブロックは1位置検出値Cと、保護2
診断データDをデータ転送周期Td毎に、交互に割当て
る。このような転送方式ケ用いることにより、速い転送
周期を要する速度検出値Bは、転送周期Td毎に、また
、比較的遅い転送周期でよい位1θ検出1MCと、保護
1診断チー″夕りは、データ転送局tlJJ T aに
対して、2Ill d毎に転送されることになる。本方
式の一実施例によれば、転送周期毎に送受信するデータ
数が減少するため、データ転送時間を短くでき、全体の
処理をvく終了させることができるという効果がある。
−用いたデータ伝送方式の一実施例を・g5南により説
明する。マイクロコンピュータ2からマイクロコンピュ
ータ5に送信するデータI■Ir、、2の内容Aは、各
l1lIII電流指令値だけであるため、データ転送周
期T d@VC送信する。逆に・マイクロコンピュータ
2が、マイクロコンピュータ5から受信するデータは、
各軸重動機33,43.53の位置検出値、速度検出値
、及び、保護、診断のためのデータである各軸重り<b
機33,43.53の電流検出値と、ロボット9のリミ
ットスイッチの状態のデータがある。各軸速度検出値を
B2各軸位置検出値茫C2前記保護、診断データをDと
した場合、データ群B、C,Dの転送方式は、データ転
送周期Td毎にデータをニブロックに分割し、そのうち
−ブロックは、速い転送周期を必要とする速度検出値B
に割当て・他の一ブロックは1位置検出値Cと、保護2
診断データDをデータ転送周期Td毎に、交互に割当て
る。このような転送方式ケ用いることにより、速い転送
周期を要する速度検出値Bは、転送周期Td毎に、また
、比較的遅い転送周期でよい位1θ検出1MCと、保護
1診断チー″夕りは、データ転送局tlJJ T aに
対して、2Ill d毎に転送されることになる。本方
式の一実施例によれば、転送周期毎に送受信するデータ
数が減少するため、データ転送時間を短くでき、全体の
処理をvく終了させることができるという効果がある。
〔発明の効果]
本発明によれば、検出器信号線が短くでき、耐ノイズ性
能の向上を図ることができ、また・複数台の電動機を同
時に制御する場合には、延長する18号線の数を大幅に
低減できる。
能の向上を図ることができ、また・複数台の電動機を同
時に制御する場合には、延長する18号線の数を大幅に
低減できる。
第1図は本発明の実姉例の全体構成図、第2図はマイク
ロコンピュータが処理するソフトウェアのブロック図・
第3図はソフトウェア処理を説明するフローチャート、
第4図は、ソフトウェア実行のタイミングを示すタイム
チャート・第5図はデータ転送方式を説明するタイムチ
ャートである01・・・ロボットの動作指令を発生する
回路、2,5・・・マイクロコンピュータ−10,17
・・・シリアル/パラレル変換器、11,14,16.
18・・・符号変換器・12.19・・・電気/光変換
器、!3゜15・・・光/電気変換器、8・・・ディジ
タル/アナログに換器、20.21・・・元ファイバー
ケーブル。
ロコンピュータが処理するソフトウェアのブロック図・
第3図はソフトウェア処理を説明するフローチャート、
第4図は、ソフトウェア実行のタイミングを示すタイム
チャート・第5図はデータ転送方式を説明するタイムチ
ャートである01・・・ロボットの動作指令を発生する
回路、2,5・・・マイクロコンピュータ−10,17
・・・シリアル/パラレル変換器、11,14,16.
18・・・符号変換器・12.19・・・電気/光変換
器、!3゜15・・・光/電気変換器、8・・・ディジ
タル/アナログに換器、20.21・・・元ファイバー
ケーブル。
Claims (1)
- 1、電動機の位置制御回路と、前記位置制御回路のマイ
ナールーズとしての速度制御回路、電流制御回路、及び
、前記位置制御回路と前記速度制御回路に検出信号を与
える位置・速度検出回路をもち、前記速度制御回路の出
力が、シリアル伝送回路を介して前記電流制御回路の電
流指令となり、前記位置・速度検出回路の出力が、前記
シリアル伝送回路を介して、前記位置制御回路、前記速
度制御回路の検出信号となることを特徴とするディジタ
ル式電動機制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59069021A JPS60213288A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | デイジタル式電動機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59069021A JPS60213288A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | デイジタル式電動機制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60213288A true JPS60213288A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13390509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59069021A Pending JPS60213288A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | デイジタル式電動機制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60213288A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11299291A (ja) * | 1998-04-16 | 1999-10-29 | Sanyo Denki Co Ltd | 多軸モータ制御装置 |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP59069021A patent/JPS60213288A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11299291A (ja) * | 1998-04-16 | 1999-10-29 | Sanyo Denki Co Ltd | 多軸モータ制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6390734B1 (ja) | 試験システムの入出力特性推定方法 | |
JPS59157715A (ja) | ロボツトの直接教示方法 | |
CN111015649B (zh) | 一种驱控一体化控制系统 | |
CN110196590A (zh) | 一种用于机器人路径跟踪的时间最优轨迹规划系统及方法 | |
CN108527365A (zh) | 一种高速并联机器人驱动系统参数优化选型方法 | |
CN1743148A (zh) | 机器人间的防止干涉控制装置 | |
JPH063994B2 (ja) | 複数台デイジタルサーボの制御方法 | |
JP3235535B2 (ja) | ロボット制御装置とその制御方法 | |
CN104167973A (zh) | 位置控制装置的惯性估算方法和惯性估算装置 | |
CN106671124B (zh) | 一种用于机器人关节的串联弹性驱动器及其控制方法 | |
CN108132608B (zh) | 一种机器人关节控制器功率级半物理仿真系统 | |
CN112636660B (zh) | 伺服驱动控制系统及绝对位置信号处理方法、装置、设备 | |
WO2015180229A1 (zh) | 一种非正交六杆动中通伺服系统及控制方法 | |
CN101609326B (zh) | 加减速控制装置及加减速控制方法 | |
JP2727229B2 (ja) | エンジン試験装置における自動運転時のスロットル予測制御装置 | |
CN107689754A (zh) | 一种舵机位置信息处理方法及系统 | |
JP6465164B2 (ja) | 機械特性推定方法 | |
ITTO20010553A1 (it) | Sistema di controllo per robot. | |
JPS60213288A (ja) | デイジタル式電動機制御装置 | |
USRE36929E (en) | Robot control system | |
CN103817695B (zh) | 一种机器人柔性关节的控制方法及驱动装置 | |
JPS59163614A (ja) | ロボツト動力学的運動になじまぬ座標系での産業用ロボツト駆動方法 | |
CN113246174A (zh) | 一种工业机器人伺服系统工作负载模拟测试系统及方法 | |
CN109571475B (zh) | 一种力触觉控制系统及机器人 | |
KR100206624B1 (ko) | 등가회로 참조형 제어 시스템 및 제어 방법 |