JPS60212U - バスの暖房装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示すもので車室内暖房系統の
平面説明図、第２図は第１図のＸ−Ｘ断面説明図、第３
図は第１図のエアコンユニットの一例を示す平面説明図
、第４図は第３図のＹ−Ｙ断面図、第５図は本考案の基
本的な暖房系統を示す図、第６図は従来のバス用暖房装
置の暖房系統を示す図である。 Ａ・・・第１の暖房系統、Ｂ・・・第２の暖房系統、１
・・・車体、２・・・エアコンユニット、３・・・走行
用エンジン、６・・・放熱器、７・・・デフロスタ、訃
・・冷房用吹出しダクト、１１・・・床、１７・・・サ
ブエンジン、１９・・・コンプレッサ、２０・・・コン
デンサ、２１・・・フレーム、２２・・・ケース、２３
・・・エバポレータ、２４・・・ヒータコイル、２６・
・・送風機、２７・・・電動モータ、２８．２９・・・
クラッチ、３４・・・温水加熱器、３５・・・水ポンプ
、３６・・・水タンク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 け）バスの走行用エンジンを冷却した後の冷却水が複数
   の暖房用放熱器及びデフロスタを流通した後上記走行用
   エンジンに還流する第１の暖房系統と、バスの床下に搭
   載されサブエンジンを動力源とする冷房装置に組込まれ
   た水タンク、水ポンプ、温水加熱器及び暖房用放熱器よ
   りなり冷房装置用送風機により吸入した車室内空気を上
   記暖房用放熱器にて加温した上で車体天井部に設けた冷
   房用吹出しダクトより車室内に吹き出させるようにした
   第２の暖房系統とを備えたことを特徴とするバスの暖房
   装置。 （２）第１の暖房系統の複数の暖房用放熱器は、車室内
   の両側部に複数個所で互に対向するよう設けられ、走行
   用エンジンから冷却水が一側の複数の暖房用放熱器を順
   次流通した後他側の複数の暖房用放熱器を順次流通して
   走行用エンジンに還流するよう直列に配管で結合されて
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載のバスの暖房装置。 （３）冷房使用時サブエンジンで回転駆動される冷房装
   置用送風機は、第２の暖房系統使用時は電動モータにて
   回転駆動されるよう構成されていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項又は第２項に記載のバスの
   暖房装置。　　゛