JPS60210203A - 鼻緒付サンダル - Google Patents
鼻緒付サンダルInfo
- Publication number
- JPS60210203A JPS60210203A JP6724784A JP6724784A JPS60210203A JP S60210203 A JPS60210203 A JP S60210203A JP 6724784 A JP6724784 A JP 6724784A JP 6724784 A JP6724784 A JP 6724784A JP S60210203 A JPS60210203 A JP S60210203A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thong
- band
- attached
- base
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサンダルに関するものであって、特に台部に取
付ける鼻緒材の位置決めを容易になし得るようにした新
規な構造の鼻緒付サンダルに係るものである。
付ける鼻緒材の位置決めを容易になし得るようにした新
規な構造の鼻緒付サンダルに係るものである。
従来サンダルの鼻緒は左右一対の横鼻緒の後端を台部の
中間部左右に取付け、横鼻緒の先端を重ねて前鼻緒とし
、これを台部の爪先部に取付けたものである。 そして
この取付けにあたつては、予め鼻緒を適当な形状に形成
し、これを適宜位置決めして台部に接着する等の手段が
採られてきた。 ところがサンダ、ルにおいては鼻緒は
足を差し込んだ際に左右のバランスがとれていることが
重要であり、これが適当でないと極めて履きにくくなる
ものである。 そのため鼻緒の取付けはいきおい慎重に
行なわねばならず、熟練を要する面倒な作業となってい
た。
中間部左右に取付け、横鼻緒の先端を重ねて前鼻緒とし
、これを台部の爪先部に取付けたものである。 そして
この取付けにあたつては、予め鼻緒を適当な形状に形成
し、これを適宜位置決めして台部に接着する等の手段が
採られてきた。 ところがサンダ、ルにおいては鼻緒は
足を差し込んだ際に左右のバランスがとれていることが
重要であり、これが適当でないと極めて履きにくくなる
ものである。 そのため鼻緒の取付けはいきおい慎重に
行なわねばならず、熟練を要する面倒な作業となってい
た。
また、この取付けが適切でないため商品のクレームが生
じるものであった。
じるものであった。
本発明はこのような従来の欠点を解消せんとしてなされ
たものであって、柔軟な横長のバンド忙鼻緒材を締め込
み環部において移動自在に取付け、バンドと鼻緒材の端
を台部に取付けた後、締め込み環部を締め込むことによ
り容易に左右のバランスのとれた過圧な位置に棒線を設
けることができるようにしたものである。
たものであって、柔軟な横長のバンド忙鼻緒材を締め込
み環部において移動自在に取付け、バンドと鼻緒材の端
を台部に取付けた後、締め込み環部を締め込むことによ
り容易に左右のバランスのとれた過圧な位置に棒線を設
けることができるようにしたものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明する
と、符号1ゆ台部であって合成ゴム等で構成されている
。 この台部lKバンド2と鼻緒材3とを取付けるもの
である。 先ずバンド2は第2図に示すように、所謂様
鼻緒を構する部分であって、−例として細長い紐を中間
でループ状に折り曲げたものであシ、そのループ部分を
紐通し環4とする。 また紐の先側には一対の紐を束ね
、鼻緒とするためビニール等で形成したパイプ5を嵌挿
する。 尚、バンド2は断面形状を略矩形状としか、こ
れは円形等信の適宜な形状としても元よシ差し支えない
。
と、符号1ゆ台部であって合成ゴム等で構成されている
。 この台部lKバンド2と鼻緒材3とを取付けるもの
である。 先ずバンド2は第2図に示すように、所謂様
鼻緒を構する部分であって、−例として細長い紐を中間
でループ状に折り曲げたものであシ、そのループ部分を
紐通し環4とする。 また紐の先側には一対の紐を束ね
、鼻緒とするためビニール等で形成したパイプ5を嵌挿
する。 尚、バンド2は断面形状を略矩形状としか、こ
れは円形等信の適宜な形状としても元よシ差し支えない
。
また鼻緒材3けその一端に紐の端を通すことができる孔
が形成されているものであわば良いものであってその形
態は上記の実施例に限定ばれない。 而してバンド2及
び鼻緒材3の取付けは次のようにして行なう。 先ずバ
ンド2に対して鼻緒材3を巻回し、その基端を紐通し環
4に通して締め込み環部6を形成する。 該締め込み環
部6は鼻緒材3を緩めた状態では環が大きくバンド2に
対して移動自在であり、鼻緒材3を引張れば環が縮まり
締め込むことができるものである。 しかる後、第4図
に示すようにこの状態でバンド20両端を台部1の中間
部左右に常法に従って取付け、次いで鼻緒材3の基端を
台部1の爪先部に取付けるものである。
が形成されているものであわば良いものであってその形
態は上記の実施例に限定ばれない。 而してバンド2及
び鼻緒材3の取付けは次のようにして行なう。 先ずバ
ンド2に対して鼻緒材3を巻回し、その基端を紐通し環
4に通して締め込み環部6を形成する。 該締め込み環
部6は鼻緒材3を緩めた状態では環が大きくバンド2に
対して移動自在であり、鼻緒材3を引張れば環が縮まり
締め込むことができるものである。 しかる後、第4図
に示すようにこの状態でバンド20両端を台部1の中間
部左右に常法に従って取付け、次いで鼻緒材3の基端を
台部1の爪先部に取付けるものである。
この時、鼻緒材3の取付は位置は台部1のセンタよりや
やずれた位置にあり、ここに予め孔を穿ってこれに挿し
込んで取付けられるものであり、この際鼻緒材3は孔へ
挿し込むためにバンド2を移動するから自然にバンド2
に対する鼻緒材3の取付は位置が決まるのである。 而
してバンド2と鼻緒材3の長孕を所定の長さに揃えて取
付けた後はバンド2の中へ手を入れ、屏4緒材3の両側
へ指(例えば八指し指と中指)を挿し込み、指を起こし
てバンド2を押し上げるようにする。 しかる時は、第
5図に示すように締め込み環部6が締め色まれ柔軟なバ
ンド2を圧縮して該位置に結び目が形成され、鼻緒材3
がバンド2に固定されるのである。 しかもバンド2に
対し、鼻緒材3は左右のバランスのとれた適正な位置に
自然に位置決めされるから面倒な位置決めの手間は一切
要しないものである。 また本発明においては鼻緒の前
面にキャラクタ−等のワッペンを取付ける場合、第6図
〜第7図に示すように締め込み環部6を締付ける前にバ
ンド2と鼻緒材3との間に一例として略H字状をなす柔
軟な取付基板7を嵌め込み、左右のフラップにおいてワ
ッペン8を縫着又は接着するものである。 このように
構成するとワッペン8と取付基板7とが鼻緒材3を囲む
ように取付けられ、しかも接着面等が充分確保されるか
ら、強固な取付けができるものである。
やずれた位置にあり、ここに予め孔を穿ってこれに挿し
込んで取付けられるものであり、この際鼻緒材3は孔へ
挿し込むためにバンド2を移動するから自然にバンド2
に対する鼻緒材3の取付は位置が決まるのである。 而
してバンド2と鼻緒材3の長孕を所定の長さに揃えて取
付けた後はバンド2の中へ手を入れ、屏4緒材3の両側
へ指(例えば八指し指と中指)を挿し込み、指を起こし
てバンド2を押し上げるようにする。 しかる時は、第
5図に示すように締め込み環部6が締め色まれ柔軟なバ
ンド2を圧縮して該位置に結び目が形成され、鼻緒材3
がバンド2に固定されるのである。 しかもバンド2に
対し、鼻緒材3は左右のバランスのとれた適正な位置に
自然に位置決めされるから面倒な位置決めの手間は一切
要しないものである。 また本発明においては鼻緒の前
面にキャラクタ−等のワッペンを取付ける場合、第6図
〜第7図に示すように締め込み環部6を締付ける前にバ
ンド2と鼻緒材3との間に一例として略H字状をなす柔
軟な取付基板7を嵌め込み、左右のフラップにおいてワ
ッペン8を縫着又は接着するものである。 このように
構成するとワッペン8と取付基板7とが鼻緒材3を囲む
ように取付けられ、しかも接着面等が充分確保されるか
ら、強固な取付けができるものである。
因みに従来は幼児用のサンダル等において鼻緒の前面に
キャラクタ−等のワッペンを取付けるには縫着又は接着
していたが、これがとれてしまうため商品クレームが多
かったが、本発明の締め込み環部を利用すればワッペン
の取付けが容易且つ強固になし得るものである。
キャラクタ−等のワッペンを取付けるには縫着又は接着
していたが、これがとれてしまうため商品クレームが多
かったが、本発明の締め込み環部を利用すればワッペン
の取付けが容易且つ強固になし得るものである。
以上詳述したように本発明はバンドと鼻緒材の取付は部
に締め込み環部を形成し、バンド及び鼻緒材を台部に固
定した後、鼻緒材の両側に指を挿し込んで起こし、締め
込むようにしたから、左右のバランスのとれた適正な鼻
緒の位置決めが容易にでき従来の面倒な位置決め作業を
皆無ならしめることができるものである。
に締め込み環部を形成し、バンド及び鼻緒材を台部に固
定した後、鼻緒材の両側に指を挿し込んで起こし、締め
込むようにしたから、左右のバランスのとれた適正な鼻
緒の位置決めが容易にでき従来の面倒な位置決め作業を
皆無ならしめることができるものである。
第1図は本発明たる鼻緒付サンダルの一実施例を示す斜
視図、第2図はバンドと鼻緒材の始発状態を示す正面図
、第3図は締め込み環部の形成状態を示す(イ)正面図
、(ロ)一部縦断側面図、第4図は締め八み環部を緩め
た状態でバンド及び鼻緒材を台部に取付けた状態を示す
背面図、第5図は締め込み部を締付けた状態を示す背面
図、第6図は締め込み環部にワッペンを装着した状態を
示す一部省略正面図、第7図は同上取付は部分を示す平
面図である。 1;台 部 2;バ ン ド 3:鼻 緒 材 4;紐通し環 5;パ イ ブ 6;締め込み環部 7;取付基板 8;ワッペン 第5図 第7図 第6図
視図、第2図はバンドと鼻緒材の始発状態を示す正面図
、第3図は締め込み環部の形成状態を示す(イ)正面図
、(ロ)一部縦断側面図、第4図は締め八み環部を緩め
た状態でバンド及び鼻緒材を台部に取付けた状態を示す
背面図、第5図は締め込み部を締付けた状態を示す背面
図、第6図は締め込み環部にワッペンを装着した状態を
示す一部省略正面図、第7図は同上取付は部分を示す平
面図である。 1;台 部 2;バ ン ド 3:鼻 緒 材 4;紐通し環 5;パ イ ブ 6;締め込み環部 7;取付基板 8;ワッペン 第5図 第7図 第6図
Claims (1)
- 柔軟性を有する横長のバンドに鼻緒材を取付けてなる鼻
緒付サンダルにおいて、鼻緒材は先端に紐通し環を有し
、バンドに巻回した林緒材の基端を紐通し環に通してな
る締め込み環部において取付けられておシ、締め込み環
部を締め込むことによシ鼻緒材をバンドの任意の位置に
固定するように構成したことを特徴とする鼻緒付サンダ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6724784A JPS60210203A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 鼻緒付サンダル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6724784A JPS60210203A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 鼻緒付サンダル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60210203A true JPS60210203A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13339399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6724784A Pending JPS60210203A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 鼻緒付サンダル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60210203A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0576301U (ja) * | 1991-02-25 | 1993-10-19 | 東光商事有限会社 | 履 物 |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP6724784A patent/JPS60210203A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0576301U (ja) * | 1991-02-25 | 1993-10-19 | 東光商事有限会社 | 履 物 |
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