JPS60210199A - ステツプモータのトルク制御方法及び装置 - Google Patents

ステツプモータのトルク制御方法及び装置

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JPS60210199A
JPS60210199A JP5216185A JP5216185A JPS60210199A JP S60210199 A JPS60210199 A JP S60210199A JP 5216185 A JP5216185 A JP 5216185A JP 5216185 A JP5216185 A JP 5216185A JP S60210199 A JPS60210199 A JP S60210199A
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JP
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motor
period
time
control pulse
control
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Application number
JP5216185A
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English (en)
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ウイリアム・エドワード・シユミツツ
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/12Control or stabilisation of current

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はステップモータのトルク制御方法及び装置に関
する。
ステップモータは連続する入力制御パルスに応答して負
荷を所望の増分だけ回転させる回転運動装置であり、必
要な負荷トルクがモータの電磁的能力を越えるまでモー
タに結合さた負荷を所望のごとく回転できる。この同期
外れあるいは脱出状態−赤生じると、モータは所望のス
テップ回転せず、この所望のステップの回転が損なわれ
るトルクは毎秒のステップ数で表わしたモータ速度、基
本的なモータの設計及びステップモータを制御する駆動
回路のに依存する。
現在一般に市販されているステップモータのうち代表的
なものとして、米国コネチヵット州、ブリストルのスベ
リオル・エレクトリック・カンパニーで製造されたもの
(モデル番号:旧12FJ12)がある。プログラムさ
れたマイクロプロセッサを含むことがある制御装置を用
いてステップモータの固定子コイルを必要な入力制御パ
ルスで順次付勢しである一定の角速度を得、ステップモ
ータのトルクリミット以下で加速及び減速を行なう技術
が当該技術分野において周知である。
また、1979年3月にイリノイ州、シカゴで開催され
た第29回IEEE車両技術グループ会議の議事録に発
表されたエム・ピー・マクドナルド(M、P、 McD
onald)外による論文”人間移動装置へのマイクロ
プロセッサテクノロジーの最近の利用”に記載されてい
るように、輸送車両の乗客用ドアの開閉を行なうモータ
を車両の自動動作制御装置からのドアコマンド信号で制
御することが当該技術分野において知られている。
本発明によれば、印加制御パルスに応答するステップモ
ータの同期外れ、あるいは回転ステップの脱落が生じる
ステップモータのトルクレベルを変化させる制御装置及
び方法が提供される。このトルクレベルの変更は、ステ
ップモータのスリップトルクが所望のごとく制御できる
ように行なうことが可能である以下、添付図面を参照し
て本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は従来型の輸送車両10を示し、その車両には第
1の対の閉じた乗客用ドア12.14及び第2の対の閉
じた乗客用ドア16.18が設けられている。
第2図は、車両の従来型乗客用ドア12.14を示し、
これらのドアは遊びプーリ22及び同様な遊びプーリ2
4の周りでループを形成するように掛けられた連結駆動
ケーブル20に作動的に接続され、またそのケーブルに
は乗客用ドア14を移動させるためにそのドアが固定部
26を介して、また乗客用ドア12を移動させるために
そのドアが固定具27を介して連結され、かくしてドア
12及び14はダブリュ・イー・シュミッツ(W、E、
 Schmitz)(7)英国特許第4.14゜2 、
328号に記載されるように一緒に開閉することができ
る。駆動プーリ28は直流あるいは交流駆動モータ30
に結合され、周知の車両制御装置34からのドア開放及
びドア閉鎖入力制御信号に応答して適当なドア制御装置
32により作動される。駆動ベルト部材36は、乗客用
ドア14ヘドアを開閉する力及びドアをアソラッチする
力を加えるために駆動アーム38を介して接続されてい
る。駆動ベルト38は、乗客用ドア12及び14を分離
即ち開放するためにドア14をその所望の走路に沿って
右方に移動するための直線並進力を供給する。ドア14
を開放及び閉鎖位置へ移動させる同じ力により駆動アー
ム38に結合されたロック機構がアンロックまたロック
される。モータ30が付勢されず乗客用ドア12及び1
4が閉じた状態にあると、ドア12及び14はその何れ
かに直接それを開放するための力を加えても開放不可能
である。しかしながら、駆動部材38によりロック機構
へドアを開放する力が加わると、そのロック機構はアン
ロックされドア14が右方へ移動すると共にドア12が
そのドア14の運動に関連して左方へ移動する。
第3図は、周知の4極ステツプモータにおいてコイルが
付勢される普通のシーケンスを示す。それぞれの固定子
コイルの電流は一般的に第3図に示した波形をとる。付
勢状態が変化するたびごとに回転子は一定の角度だけ増
分回転運動を行なうが、その一定の角度はモータの構造
により決まり、代表的には、1.8°、3.6°、7.
5°または15°である。
電流波形50は時間T1でONとなり時間T3でOFF
となり、次いで時間T5でON、時間T7でOFFとな
る。電流波形52は時間T1で叶Fとなり、時間T3で
ON、時間T5でOFF 、そして時間T7でONとな
る。電流波形54は時間T1でON、時間T4でOFF
 、時間T6でON、時間T8でOFFとなる。電流波
形5Bはまた時間T2でOFF 、時間T4でON、時
間T6でOFF 、時間T8でONとなる。
第4.5.8及び7図は従来型の4極ステツプモータの
簡単な回転子の回転運動を順次例示したものである。第
4図において界磁コイル60及び64が矢印で示したよ
うに時間T2で付勢されると(電流波形5oが界磁コイ
ル8oを電流波形54が界磁コイル64を付勢する)、
永久磁石の回転子68はそのS極が2つのN界磁極70
と72の間に、また回転子のN極が2つのS界磁極74
と76の間に来るように整列する。界磁コイル62及び
64が第5図の矢印で示すように時間T3において付勢
されると、回転子88は図示のごとくそのS極が2つの
N界磁極72と76の間、また回転子のN極が2つのS
界磁極70と74の間に来るように整列する。界磁コイ
ル62及び66が第8図の矢印で示すように時間T4に
おいて付勢されると、回転子68はそのS及びN極が図
示の位装置にくるように回転する。界磁コイル60多び
66が第7図の矢印で示すように時間T5で付勢される
と、回転子68はそのS及びN極が図示の位置に来るよ
うに回転する。回転子68が再び第4図に示す位置に来
ると、回転子68は合計3800回転したことになる。
実際のステップモータの回転子は360°の回転をする
ために、200 、100 、48.24のようなステ
ップを必要とすることを理解されたい。
第8図は、ステップモータ82の固定子コイル60.6
2.84及び66をそれぞれ付勢するためにそれらドラ
イブ12fl 、 128.130及び132を介して
結合されるマイクロコントローラ100を示す。モータ
82の軸142は負荷84に結合されるが、その負荷は
第2図に示したドア制御装置の駆動プーリ28であり得
る。プログラムターミナル148はマイクロコントロー
ラ100への制御プログラムの供給及びその変更を司る
。トルクインジケータ150はモータのトルクを指示す
るためにモータの軸142へ結合されている。速度イ5
;ジケータト52は速度を指示するためにモータの軸1
42へ結合されている。停止信号装置15Bはマイクロ
コントローラ100へ停止制御信号160を供給する。
電源98は抵抗15Bを介して界磁コイル60及び62
へ、また抵抗157を介して界磁コイル64及び66へ
接続されている。
第8図は5本発明のステップモータトルク制御動作を説
明するためのものであり、第3図に示したシーケンスに
対応する一般的なコイル付勢シーケンスを示す。ステッ
プモータのトルク制御を行なうために、波形50は第9
図に示すようにONの時、第3図に示す状態変化点にお
いて、モータ82の速度を制御するのに望ましいON時
間のパーセント部分としての可変時間によりパルス幅変
調を受け、かくして固定子コイル60を付勢する電流波
形50がONの時、時間T1とT3の間のON期間制御
パルスにOFF期間が導入される。これらのOFF期間
80及び82はON時間のパーセント部分の大きさを、
時間T1とT3の間で固定子コイル80を流れる平均型
iが減少するように制御し、回転子68が同期外れを起
こすトルクを決めるのは、固定子コイル62.84及び
86の磁力に関連して平均コイル電流により決まる固定
子コイル8oの磁力である。第8図に示すように、OF
F時間84及び86が固定子コイル62を付勢する電流
波形52のON制御パルスに導入され、OFF時間88
及び80が固定子コイル84を付勢する時間T2とT4
の間の電流波形54を制御パルスに導入され、またOF
F時間82及び94が固定子コイル66を付勢する時間
T4とT6の間の電流波形5BのON制御パルスへ導入
される。
ステップモータ82は、応答して負荷84を1つの増分
だけ運動させるステップ回転運動を行なうことができる
所定の最小ON時間パルスを有する。第9図に示すよう
にON時間制御パルスのパルス幅変調をその最小時間以
下になるように行なうと、モータ92の速度はかかる変
調動作に応答せず、モータに供給される平均電流が変化
してモータのトルクが制御される。
モータ82のトルク対速度の曲線を得るためにON時間
制御パルスをその最小時間より太きい値にパルス幅を変
調することによりモータ82の速度を、変化させ、速度
インジケータ152で測定した。また、モータ82のト
ルクを− ON時間制御パルスのON時間比率がその最小時間以下
となるよう変調することにより変化させトルクインジケ
ータ150で測定した。ステッピングレートであるステ
ップモータθ2の動作速度を、ステップ状態の変化点間
において選択可能な時間遅延を与えるアプリケーション
・ソフトウェア拳プログラムを含んだマイクロコントロ
ーラ100により決定した。モータ140を複数の所定
ステッピングレートで走行させ、負荷84を複数のトル
ク値な必要とするため第14図に示したような負荷の可
変摩擦装置を用いて調節した。維持される最大トルク値
は必要なモータステップ動作のスリップが生じるの値を
とった。
第14図に示すようにモータ82に結合された負荷84
は可変摩擦装置に250を含むことができ、その装置は
モータの軸142に結合されたディスク部材252と、
枢着部材266を含む枠部材262と264の間に取付
けたねじ付きボルトと可変ナツト280により決まる可
変力でそのディスク部材252へ押し付けられる摩擦パ
ッド254 、258 とを含む。
次表は、ステッピングレートが毎秒75ステツプ、毎秒
100ステツプ、毎秒150ステツプ、毎秒200ステ
ツプ、及び毎秒250ステツプにおけるステップモータ
82の動作の結果を示す。その表はまたそれぞれのモー
タ固定子コイルが付勢されるON時間の割合が1002
.8’d、7oz及び55%であることを示す。対応す
るモータ電流(アンペア)はステッピングレート及tl
ON時間パーセントの各々について示され、対応するス
リー2プトルク(インチ・ポンド)は各ステッピングレ
ートに対して示されて」)る。
以 下 余 白 コヤ に″ 1ト 甲。
千 ガ へへ1ト 1]ト区 岬ビ h畑 第8図に示すようにON時間及びOFF時間制御パルス
の時間遅延を定めてモータ92のステッピングレートを
決定するために上表の第1欄の数字が第1のカウンタに
セットされ、マイクロコントローラ100のクロックに
よってデクリメントされた。ON時間制御パルスのON
時間比率を決めるために第2の欄の数字は第2のカウン
タにセットされ、デクリメントされた。次いでオペレー
タが可変摩擦装置250を用いて、リクエストされたモ
ータステップ動作のスリップが生じる最も高いモータト
ルクの値(トルクインジケータ150に示される)が測
定された。これが第6欄のスリップトルクと、電流イン
ジケータ87に示される第5欄の対応モータ電流を決め
た。
第10図は上表に示したトルク(インチ・ボンド)をモ
ータの毎秒ステップ数につきまたON時間の各比率につ
いてプロットしたものである。
第11図は上表に示したモータ電流(アンペア)をモー
タの毎秒ステップ数についてまたON時間の各比率に関
連してプロットしたものである。
第12図は所望のステップ時間遅延あるいはステッピン
グレートと、第8図に示したターミナル148からオペ
レータにより入力される固定子界磁コイルの各付勢時の
ON時間比率を定める制御プログラムのフローチャート
である。時間遅延サブルーチンの限界内で、これにより
ステップモータ82が任意の所望の速度でまた任意の合
理的な所望のON時間比率で走行できる。ブロック20
0で所望のステップ時間遅延期間が入力される。ブロッ
ク202でステップ時間遅延がメモリに記憶される。ブ
ロック204でON時間比率の時間遅延が入力され、ブ
ロック206でON時間比率の遅延がメモリに記憶され
る。ブロック208で第13図に示した駆動サブルーチ
ンが呼ばれる。
第13図は、駆動サブルーチンのフローチャートである
。ブロック210でマイクロプロセッサコントローラの
レジスタが毎秒ステップ数をカウントするために初期化
され、これが固定子コイル付勢のON時間比率を決定す
る。
トルク212でステップモータ82が1ステツプだけ回
転される。ブロック214で第1のカウンタに所望の時
間がロードされ、第2のカウシントに所望のON時間比
率がロードされる。ブロック21Bで第2のカウンタが
デクリメントされる。ブロック218で第2のカウンタ
が0かどうかのチェックが行なわれる。もしイエスであ
れば、ブロック220で全てのモータ固定子コイルがO
FFにされる。もしNOであればブロック222で第1
のカウンタがデクリメントされる。ブロック224で第
1のカウンタがOかどうかのチェックが行なわれる。も
し0でなければプログラムはブロック216へ戻る。も
し第1のカウンタがブロック224で0であれば、ブロ
ック226で第8図に示した停止信号スイッチ158が
停止信号160を供給するよう作動されているかどうか
チェックされる。もしそうでなければ、プログラムはブ
ロック212へ戻る。もしイエスであればブロック22
8で固定子界磁コイルが全てOFFにされる。このよう
に、第1のカウンタがステッピングレートを制御し、第
2のカウンタが時間比率を制御して、固定子コイルがO
Nにされ平均電流とモータのトルクが制御される。モー
タを停止させるには停止ボタン158が作動される。各
移動ステップの後、プログラムは停止ボタンが押されて
いるかどうかチェ・ンクする。もしそうであれば、モー
タのコイルシカ(OFFにされプログラムは第12図に
示すデータプログラムへ戻る。
上述したモータトルク及びモータ電流の制御方法及び装
置は、輸送車両のドアのような負荷の運動が障害物によ
り妨げられるのを所望のごとく検知するためにモータの
回転ステップが脱落する状態が生じるトルクを制御する
ことができ、その検出感度は所望のごとく動的に変更さ
れる。たとえば、負荷のモータ82を通常的70%のO
N時間で走行させることができるが、その負荷が乗客用
ドア装置であり、もし負荷に障害物があることが検知さ
れると、ドアは再び開いてそのドアを動かすためにモー
タトルクをやや増加させた状態で約752のON時間で
再び閉じることができる。負荷が連続して妨害を受ける
たびごとにON時間比率とモータトルクが増加するよう
に動作する。もしドアの走行がそのドアの軌道内にある
非生物の物体により妨げられているなら、トルクレベル
が増加する結果その物体をもはやドアの走行を妨げない
ように取除くことができよう。
所定の所望位置へ移動しそこでその位置を保持するよう
に制御される負荷の場合には、このトルク制御動作を用
いてモータの所望の全トルクl全電流走行状態をそのト
ルクに関連するモータの所望の低トルク/低平均電流保
持動作と区別することが可能である。走行モードにおい
てモータが全トルクを必要とする時またそのモータが停
止し位置保持モードにある時には、その位置で負荷を保
持するためにモータが必要とするトルクは小さい。本発
明の制御装置及び方法によると、モータ電流を負荷位置
をホールドするに適当な低いレベルへ減少させることが
可能となり、また米国特許出願第500,217号に記
載した車両推進制御装置のカムコントローラに結合され
るステップモータの動作のように、負荷の保持動作時必
要な電力を減少させてモータ効率を増加させることがで
きる。
本発明の制御装置及び方法の実際的な例を以下に示す部
品を用いて製作した。
モータ82−スベリオル・エレクトリック社製M112
−FJ−32752,5inl、−,2,1ボルト、8
.2アンペアl相、 Q、242Ω/相、2.1履h/相、 クラスB絶縁。
駆動リレー12B 、128 、130及び132−ダ
グラス・ダンドール社製ソリッドステートリレー、モデ
ルに12B、12アンペア55VDC、TTL 入社部
Z8コントローラ、28B71シングルマイクロチップ
付き。
プログラムディベロツバ及びコミュニケーションターミ
ナル148−TR8−80、モデルIIIマイクロミン
ト社製AXZ8クロスアセンブラ及びオムニターム。
電源86−ソレンセン社製0CR40−40B 、 O
〜50ポルト、θ〜40アンペア(24マdcヘセツト
)。
【図面の簡単な説明】
第1図は、乗客用ドアが閉じた状態の従来型輸送車両の
側面図を示す。 第2図は、輸送車両の1対の複動式乗客用ドアを作動す
るために結合された従来型の直流または交流モータを示
す。 第3図は、典型的な4極ステツプモータにおける従来型
のステップモータ固定子コイル付勢シーケンスを示す。 第4〜7図は、従来型4極ステツプモータのロータが順
次回転する位置を示す。 第8図は、マイクロプロセッサ・コントローラがステッ
プモータに結合されて負荷を駆動させその負荷を駆動さ
せるときのステップモータトルクを決定する本発明の実
施例を示す。 第8図は、本発明のステップモータトルク制御動作を示
す。 第10図は、モータのステッピングレートと供給される
制御パルスのON時間比率に関連してステップモータの
出力トルクを示す。 第11図は、ステッピングレート及び供給される制御パ
ルスのON時間比率に関連してステ・リブモータ電流を
示す。 第12図は、本発明によるステップモータ制御装置にお
けるデータ入力プログラムを示すフローチャートである
。 第13図は、本発明のステップモータ制御装置の制御プ
ログラムを示すフローチャートである。 第14図は、ステップモータに結合される負荷に用いる
可変摩擦装置を示す。 12.14・・・・乗客用ドア 30・・・・駆動モータ 32・・・・ドア制御装置 34・・・・車両制御装置 60.62.64、ee−−拳固定子コイル32拳・拳
・ステップモータ 94・・・・可変摩擦装置 86・・・・電源 97・・・・電流インジケータ lO・・・・マイクlコントローラ 128 、128 、130 、132−−−−ドライ
バ148・・プログラムターミナル 150・・トルクインジケータ 152・・速度インジケータ FIG、I FIG、3 FIG、8 FIG、9 7πy已ヅし−F 号、、ピッグし一ヒ FIG、+4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 負荷に結合されてその負荷へ出力トルクを供給す
    るステップモータを含む手段と、前記ステップモータを
    付勢して出力トルクを供給するように所定の遅延時間を
    有する順次ON期間10FF期間制御パルスを供給すべ
    くステップモータに結合された手段とより成り、前記O
    N期間制御パルスのON時間比率は負荷へ供給される出
    力トルクを決定するよう変調されることを特徴とする、
    負荷に印加されるトルクの制御装置。 2、 前記ステップモータは応答するとその速度が変化
    する所定の最小ON期間を有し、前記制御パルス供給手
    段は制御パルスのON時間比率を前記最小期間以下で変
    調することを特徴とする前記第1項記載の制御装置。 3、前述した変調は各ON期間制御パルス内にOFF期
    間を導入することにより行なわれることを特徴とする前
    記第1項記載の制御装置。 4、前記ON期間制御パルスは、モータの出力トルクを
    調節するためOFF期間を含ましめて残りのON期間が
    所定の最小ON期間より大きくなるように変調されるこ
    とを特徴とする前記第1項記載の制御装置。 5、前記制御パルス供給手段は、前記ON期間制御パル
    スのON時間を変調するためにON期間制御パルスに第
    2の時間遅延を与えることを特徴とする前記第1項記載
    の制御装置。 6、前記制御パルス供給手段は各ON期間制御パルスを
    変調するために少なくとも1つのOFF期間を設けるこ
    とを特徴とする前記第1項記載の制御装置。 7、前記制御パルス供給手段は各−〇N期間制御パルス
    に少なくとも1つのOFF期間を設けるためにON時間
    比率を定め、かくして前記時間遅延がモータのステッピ
    ングレートを決定し、 ON時間比率がモータの出力ト
    ルクを定めることを特徴とする前記第1項記載の制御装
    置8、順次ON期間10FF期間制御パルスにより付勢
    される、負荷に結合されたステップモータの出力トルク
    を制御する方法であって、前記制御パルスの時間インタ
    ー/トルを決める第1の時間遅延を与えてモータのステ
    ッピングレートを定め、ON期間制御パルスのON時間
    比率を決める第2の時間遅延を与えてステップモータの
    出力トルクを決めるステップより成ることを特徴とする
    方法。 8、前記第2の時間遅延は前記ON期間制御パルスのO
    N時間を定めることを特徴とする前記第8項記載の方法
    。 10・前記第2の時間遅延により前記ON期間制御パル
    スに少なくとも1つのOFF時間が導入されて変調が行
    なわれ、前記ON時間制御パルスによるステップモータ
    の実際のON時間での付勢が決まることを特徴とする前
    記第8項記載の方法。
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