JPS60209385A - 浮遊乗物 - Google Patents

浮遊乗物

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JPS60209385A
JPS60209385A JP60040955A JP4095585A JPS60209385A JP S60209385 A JPS60209385 A JP S60209385A JP 60040955 A JP60040955 A JP 60040955A JP 4095585 A JP4095585 A JP 4095585A JP S60209385 A JPS60209385 A JP S60209385A
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JP
Japan
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float
annular
core
floating vehicle
seat
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JP60040955A
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JPH0749275B2 (ja
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ローベルト・シユピールデイーナー
ラインホールト・シユピールデイーナー
アルフオンス・サイコ
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INTAMIN Inc
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INTAMIN Inc
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B1/00Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils
    • B63B1/02Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement
    • B63B1/04Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement with single hull
    • B63B1/041Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement with single hull with disk-shaped hull

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  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)
  • Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレジャー用乗物、とりわけ娯楽に適したいかだ
に関する。本発明の浮遊乗物の用途は1983年3月9
日付出願の米国出願(シリアル番号473,812号)
の「娯楽用乗物設備」に記載された乗物に類似している
。しかし、ここに記述の通り、乗船を楽しむ点でも、娯
楽いかだの安全の点でも一定の重要な改良が為されてい
る。
前述の米国特許出願の娯楽用ポートにおいては、環状浮
子が中央シェルを支え、シェルの外部リムの周りには周
方向に隔置された席がある。この配列では乗客は浮遊乗
物の周りに、全員が中央に顔が向うように席につく。こ
の配列は収容能力を最大にし、乗客間のコミユニケイジ
ョンを図るに適するという利点を有する一方、この娯楽
用いかだの操縦に不便であるという重要な欠点を有する
。なぜならこのいかだは基本的には娯楽用であってスポ
ーツ用ではないので、浮遊乗物はできるだけ安全に設計
しなければならない。乗客が内側に向いていると、浮遊
乗物が水路にある障害物に突然衝突したときに障害物に
背を向けている乗客は浮遊乗物の外に投げ出されるかあ
るいは背中や頭に傷害を負う。乗物の安定性も失われる
。いかだの周囲に分配されている重量により、重量の分
配が突然変化すると、いかだの傾き過ぎの原因となる。
加えて乗る楽しみは、乗物の外部を直接見物することが
不可能になり、あるいは発生する危険を察知して直ちに
反応することが不可能になることで、いくらか消えてし
まう。
これらの現状のいかだの設計における欠点は、以下に記
述の好ましい追加の特徴を含む改良された環状娯楽乗物
により排除される。
本発明の浮遊乗物は、環状娯楽いかだであり、好ましく
は変形可能な外部環状チューブ、空気を充填した浮袋、
及び内部環状差込み台から成る。
差込み台は複数の客が彼等の背中を隆起した中央ハブに
向けて、かつ彼等の足を外部リムの周りに置くようにし
て座るように構成された席コアな有する。
この席の配列ははっきりした利点を有する。乗客は中央
の位置から外部を見ると、その視野は非常に広くなり、
水路にある障害物に対して準備をするのにも十分である
。中央に席を配置すると、乗客の体重の大部分は乗物の
中央にかかる。これは乗物を安定させ、特に乗物が満員
でないときに安定する。のみならず、揺れや、乗物をス
ピンさせる回転力に対してよりよく反応する。これがこ
の乗物に楽しく乗るための重要な視点である。
角慣性力が減少することは水路を走行する間にも重要な
ことである。浮遊乗物が水路の側面に接触すると接線方
向の力が作用し、スピンが増加し乗客の楽しみが増加す
る。これやその他の視点は好ましい実施例の詳細を考慮
することから明白となる。
第1図に示す本発明の乗物の平面図を見ると、符合10
で全体を示されているように4人乗りの娯楽用浮遊乗物
に適用した場合の本発明の中央席の概念が描写されてい
る。定員が異なる、あるいは本発明の範囲内での異なる
配列の同種の乗物は専門の技術者により製造され得る。
浮遊乗物10の好ましい実施例は外部環状浮子12及び
内部環状差込み14により建造される。
環状浮子12は特別な形態の空気を充填するゴムから作
られる。環16は耐摩耗性の表面を有し、耐摩1毛保護
部片18がひっかきに対して保護するように環の外部表
面に取付けである。環は発泡剤を充填したものでもよい
しあるいは図示のように環の周囲にあるエアバルブによ
り空気を充填する形式のものでも良い。
環状差込み14は2つの基本構成要素である環状浮子台
22と乗客シェル24を結合する。浮台22はファイバ
グラスカバー28及びファイバグラスリム30あるいは
他の適当な構造素材から作られたリムを有する水を通さ
ない発泡円盤26から構成されている。
乗客席24は、水の浸透をできるだけ防ぎ、できるだけ
強度を出すためにファイバグラスのような一体成形の合
成樹脂で製造することが好ましい。特に新規な構造はフ
ァイバグラスのシェルに対し浮遊環を摩擦結合している
点である。波により乗物がはずむと、かなりの力が空気
で膨張した環状の浮子及びファイバグラスの乗客席の間
にかかる。膨張したゴムとファイバスラスの間の接着状
態を良くするために、第2図に見られるように、その他
の点では環状になっている内側が平らな内側部分31を
有している。
チューブの平らな内側部分31はサドルの表面61に対
してかかる力が増加する原因になり、その代わりに、環
状浮子チューブと乗客席のファイバグラス本体の間の摩
擦接触を良くする。
環状チューブにおいて、内部の空気圧力は外部に向い全
周に渡り等しく空間をあける力となっている。第4図の
力a。これらの力は膨張しているゴムの弾性張力により
反動力を受けている。接線方向の力す。そのような力は
代わりに半径方向の反動力Cを生じ、これらの力は通常
の変形していない環においてチューブの周辺すべてに均
一にかかる。
内側を平らにされたチューブにより、空気の圧力は全体
に外側に働く力aを生ずる。しかし、ゴムの平らにされ
た部分は、完全に円形に構成された膨張ゴムが生ずるよ
うな接線方向の力を生ずることができない。
それ放反動力Cはゴム壁内では発生せず、力aはバラン
スをとった円形を再び発生させるように平らな表面を膨
張させようとする。しかしこの点において、平らなゴム
部分は同様に平らなファイバグラスサドルに対し押しつ
けられ、ファイバグラスの抵抗は反動力dを生ずる。そ
れ故バランスをとる力がゴムとファイバグラスの表面の
間の接触面で生ずる。これがゴムとファイバグラスの間
に非常に大きな摩擦力を生じ、膨張ゴムチューブとファ
イバグラスの客席の間により良い摩擦結合が生ずる。
乗客席24は中央席コア32を有しこのコアには4つの
席34と4つのパッド付さ背もたれ38を有する持上が
り中央ハブ36とがある。席のコアは多角形の形状を変
更することにより、あるいは円形の背もたれと同心円の
座席を使用して6席、8席あるいは任意の数の席を容易
に設計することができる。
第2図の断面図を見ると、影絵で示された乗客はシェル
の床40あるいは環状浮子12に突き出ているリム42
の上に足をおろして安楽に座席のコアに座っている。安
全と、水の散乱から保護するために、乗客の前にあるリ
ム42は持ち一ヒがり部分44を有する。乗客の前に配
置されているハンドレール46は2つの垂直柱50によ
り支えられた水平把持部48及びリムの持ち上がり部分
44に結合された2つの補強支柱52を有する。第3図
の断面図を見ると、隣接する席の間にある乗客シェルの
部分は乗物に乗降するのを助けるためのステップ54が
ある。水はねよけとレールはこの部分では実施例におい
ては簡略化のために除去されている。しかし、他の実施
例においては折り畳み式水はねよけ及び/又はガードレ
ールは出入りを容易にし安全を更に増すために取付けら
れている。
上述の本発明の実施例は本発明の完全な開示のためかな
り詳細に記述しているが、当業者によれば無数の変更が
本発明の精神及び原理を離れることなく実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の浮遊乗物の正面図である。 第2図は第1図の2−2線に沿った断面図である。 第3図は第1図の3−3線に沿った断面図である。 lO・・・乗物、12・・・外部環状浮子 、14・・
・内部環状差込み、16・・・環、20・・・エアバル
ブ、22・・・環状浮子台、24・・・乗客シェル、2
8・・・ファイバグラスカバー、30・・・ファイバグ
ラスリム、32・・・中央塵コア、34・・・席、36
・・・センタハブ、38・・・パッド付き背もたれ、4
0・・・床、42・・・リム、44・・・隆起部分、4
6・・・ハンドレール、48・・・水平把持部、50・
・・垂直柱、52・・・補強支柱、54・・・ステップ
、60・・・平らな内側部分、61・・・1 サドルの表面 2 R1QA− 饗 司 手 続 補 正 書 昭和60年 r月4日 2、発明の名称 二1遊女い 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 2 祢 /ンタミン イ>)−什°し一テ/1−゛4、
代理人 5、補正の対象

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)環状の変形可能な浮子及び該浮子と係合する実質
    的に剛性の内側の差込みを備えて成り、前記差込みがコ
    アの周囲に均一に配設した複数の乗客席を有し、この席
    には乗客が顔を外側に向け、背を前記コアにもたれて座
    り、前記差込みは下方にある剛性のほぼ円筒形の接触面
    を有する環状浮子台に結合され、前記環状浮子が前記浮
    子台の前記接触面と接触し、これにより前記浮子の前記
    浮子台への摩擦接触を改善するように構成されたことを
    特徴とする浮遊乗物。
  2. (2)前記環状浮子が空気により膨張するチューブであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の浮遊
    乗物。
  3. (3)前記環状浮子が内部エアバッグを有するゴム製の
    外側シェルであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の浮遊乗物。
  4. (4)前記環状浮子がリング状の空気で膨張するチュー
    ブを含み、前記チューブの内部が前記環状台に対しより
    大きな摩擦力を生ずるように平らに変形されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の浮遊乗物。
  5. (5)前記コアが乗客に背もたれを提供するために持ち
    上がっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の浮遊乗物。
  6. (6)前記中央コアの背もたれにパッドがついているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の浮遊乗物
  7. (7)前記差込みが前記環状浮子に隣接するリムを有し
    、前記リムが前記席の前に隆起した水よけガードの部分
    及びこれら水よけガードの間の低い入口部分を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の浮遊乗物
  8. (8)前記差込みが前記1〕ムの前記低い入口部分に少
    なくとも1つのステップを有することを特徴とする特許
    請求の範囲第7項に記載の浮遊乗物。
  9. (9)前記席の前に配置されたガードレールを有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の浮遊乗物
  10. (10)前記差込みが前記環状浮子の上の中心に設けら
    れた一体構造であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の浮遊乗物。
  11. (11)前記環状浮子が複数のエアバルブを有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の浮遊乗物。
  12. (12)環状の変形可能な浮子と実質的に剛性の内側の
    差込みと前記環状の浮子に係合し前記差込みに連結され
    た環状浮子台と、前記コアの周囲に配置された乗客用の
    複数の一体形成の固定された席を有する中央コアを有す
    るシェル構造体とを備えて成り、前記コアが前記席のた
    めの背もたれを形成する隆起部分を有し、前記シェル構
    造体が更に同心状の床及び前記環状浮子に当接する隆起
    した外部リムを有し前記床及びリムは、乗客が背を前記
    コアにもたれて外側を向いて前記中央コアの席に座った
    ときに乗客の足を置くように形成されることを特徴とす
    る浮遊乗物
JP60040955A 1984-03-01 1985-03-01 水上用乗物 Expired - Lifetime JPH0749275B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US58512484A 1984-03-01 1984-03-01
US585124 1984-03-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60209385A true JPS60209385A (ja) 1985-10-21
JPH0749275B2 JPH0749275B2 (ja) 1995-05-31

Family

ID=24340139

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JP60040955A Expired - Lifetime JPH0749275B2 (ja) 1984-03-01 1985-03-01 水上用乗物

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EP (1) EP0155778B1 (ja)
JP (1) JPH0749275B2 (ja)
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DE (1) DE3580177D1 (ja)

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DE3580177D1 (de) 1990-11-29
EP0155778A2 (en) 1985-09-25
EP0155778A3 (en) 1986-10-15
EP0155778B1 (en) 1990-10-24
ATE57662T1 (de) 1990-11-15
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