JPS60208302A - キチン成形体の製造方法 - Google Patents
キチン成形体の製造方法Info
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- JPS60208302A JPS60208302A JP6408584A JP6408584A JPS60208302A JP S60208302 A JPS60208302 A JP S60208302A JP 6408584 A JP6408584 A JP 6408584A JP 6408584 A JP6408584 A JP 6408584A JP S60208302 A JPS60208302 A JP S60208302A
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- Japan
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- chitin
- solution
- granular
- coagulation bath
- acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、キチン成形体及びその1liJJ造方法に関
し、さらに詳細には各種クロマドグうフィー、固定化酵
素及び固定化菌体の担体、さらには動物細巾を培養する
際のマイクロキャリヤーなどに使用可能な粒状キチン及
びその曹造方法に関するものである。
し、さらに詳細には各種クロマドグうフィー、固定化酵
素及び固定化菌体の担体、さらには動物細巾を培養する
際のマイクロキャリヤーなどに使用可能な粒状キチン及
びその曹造方法に関するものである。
キチンは甲殻類や昆虫類などの動物から微Zt物に至る
住物界に広く分布し、これらの71物の・H格tfi造
を形成1.−(よンリ、その化′i橋造はN ア9!千
ルーD−グル:11トミンがβ〜1.バ結合c、=より
1i’+鎖j(” 4こ連jC< ?y名糖であ2)。
住物界に広く分布し、これらの71物の・H格tfi造
を形成1.−(よンリ、その化′i橋造はN ア9!千
ルーD−グル:11トミンがβ〜1.バ結合c、=より
1i’+鎖j(” 4こ連jC< ?y名糖であ2)。
セル「1 スの場合6=はりJL/ ml−スがβ−1
,4結合?、二、iり神なり、キチンとセルロース0)
結合様式はbil−である。さら番″。
,4結合?、二、iり神なり、キチンとセルロース0)
結合様式はbil−である。さら番″。
こわらの各すvlは入熱Wに豊富に671する占でも共
+fl l−、て少8幻、セルロースは紙、 )jli
糾、フィルムなどεこ成形されて様々な分野で利用さね
、E1常仕活に不可欠なLat源となっ−(いイ)。
+fl l−、て少8幻、セルロースは紙、 )jli
糾、フィルムなどεこ成形されて様々な分野で利用さね
、E1常仕活に不可欠なLat源となっ−(いイ)。
一方、キチンは、その1!!l冨な/i /I′ftt
に1)ががねらず有用資源として活用され°ζいない。
に1)ががねらず有用資源として活用され°ζいない。
しかしながら、キチンのもつ特Wな(IトWはがなりp
i iilがら注目さり1.様々な1−業的応用が稈案
されてぃイ)。
i iilがら注目さり1.様々な1−業的応用が稈案
されてぃイ)。
それにもかかわらずキチンが有効に利用されずに慶事さ
れでいる叩由とし2て、キチンの成形技術が確立さ名、
でいないことがあげられる。現在it川用さねでいるキ
チンの−「業的和1川とし7番1.キチンの脱メー7セ
千ル化によめf、l#、;わるキl−Iトン朽1束の高
分子凝#ミ剤としての利用があげられる。、乙の場合の
成形技術は粉砕のみであり、技術的には極めて容星、で
ある。、ユれまでに提案されているキチンの利用方法の
ほとんどがキチン粉末を用いて検討されたものであ灼、
実際に利用できる形態に成形したl−でキチンの炒質を
評価した例は/Iバ(い。
れでいる叩由とし2て、キチンの成形技術が確立さ名、
でいないことがあげられる。現在it川用さねでいるキ
チンの−「業的和1川とし7番1.キチンの脱メー7セ
千ル化によめf、l#、;わるキl−Iトン朽1束の高
分子凝#ミ剤としての利用があげられる。、乙の場合の
成形技術は粉砕のみであり、技術的には極めて容星、で
ある。、ユれまでに提案されているキチンの利用方法の
ほとんどがキチン粉末を用いて検討されたものであ灼、
実際に利用できる形態に成形したl−でキチンの炒質を
評価した例は/Iバ(い。
キチンの成形技術としては、繊維状あるいはフィルム」
にへの成形が検討されているが1粒状加工についてはこ
れまで検層されていない。例えば。
にへの成形が検討されているが1粒状加工についてはこ
れまで検層されていない。例えば。
特開昭55−1f’+704F1号公報にばつ球状のキ
チン成形体の製造法がIP案されているが、この方法は
キチンを股1N−ア七千ル化して得られるキトサンを原
料とし、キトサン溶液を分散溶液中に分散し1粒状化、
−?ツル化するごとによる粒状キチンの製造法であイ)
。従って、このものはキチンの粒状化ではないばか杓か
球状キチンを製造才る際5粒状化以外番、ニキチンのキ
ト七トン化及びキトサンのアシル化といろ1稈を含み、
大量かつ安価に粒状キチンを1業生産する方法として有
利ではない。
チン成形体の製造法がIP案されているが、この方法は
キチンを股1N−ア七千ル化して得られるキトサンを原
料とし、キトサン溶液を分散溶液中に分散し1粒状化、
−?ツル化するごとによる粒状キチンの製造法であイ)
。従って、このものはキチンの粒状化ではないばか杓か
球状キチンを製造才る際5粒状化以外番、ニキチンのキ
ト七トン化及びキトサンのアシル化といろ1稈を含み、
大量かつ安価に粒状キチンを1業生産する方法として有
利ではない。
木発叩者らζニジ、オでに述べたよユ弓こキチンが豊富
に存在しながらその利用が遅れているのは、キチンの成
形技術が未確ひであることに着目し2.各種クロマドグ
うフィー、固定化酵素及び固定化菌体の担体、さらには
動物細胞を培養する際のマイクロキャリヤーなどに使用
できる粒状キチンの製造方lJSについて鋭意検討を重
ねた結果、驚くべきことに溶液状キチンを凝固浴[1]
に滴下することにより粒状キチンが得られることを騨。
に存在しながらその利用が遅れているのは、キチンの成
形技術が未確ひであることに着目し2.各種クロマドグ
うフィー、固定化酵素及び固定化菌体の担体、さらには
動物細胞を培養する際のマイクロキャリヤーなどに使用
できる粒状キチンの製造方lJSについて鋭意検討を重
ねた結果、驚くべきことに溶液状キチンを凝固浴[1]
に滴下することにより粒状キチンが得られることを騨。
出し本発明に到達したものである。
すなわち本発明は、形態が粒状キチンであることを特徴
とするキチン成形体ルび溶液状キチンを凝固浴中に滴下
し凝固させる、゛ことを特徴とする形態が粒状であるキ
チン成形体のVJ造方法である。
とするキチン成形体ルび溶液状キチンを凝固浴中に滴下
し凝固させる、゛ことを特徴とする形態が粒状であるキ
チン成形体のVJ造方法である。
本発明にいう粒状とは1球状、米粒状2円筒快。
偏平な球状、その他年定形などの形状を意味する。
本発明の製造方法によれば、はぼ均一な形状と大きさを
有する粒状のキチンを得ることができる。
有する粒状のキチンを得ることができる。
また1本発明の製造方法によれば直径もしくは長径が0
.0(II 〜I(1mm、特に0.0(lI−5mm
o)yf状のキチンを容易に得ることができる。
.0(II 〜I(1mm、特に0.0(lI−5mm
o)yf状のキチンを容易に得ることができる。
本発明におけるキチンとは、天然物からネR製して得ら
t)るキチン以外に2脱アセチル化度が50%以内のキ
チンをも含む。また、キチンを化学的に修飾し、て(!
Iられる様々なキチン誘導体も含まれる。
t)るキチン以外に2脱アセチル化度が50%以内のキ
チンをも含む。また、キチンを化学的に修飾し、て(!
Iられる様々なキチン誘導体も含まれる。
キチン誘導体としては、たとえばカルボキシメチル化キ
チン、ヒドロキシエチル化キチンなどのエーテル化キチ
ン、アセチル化キチン、スルホン化キチンなどのエステ
ル化キチンなどがあげられる。
チン、ヒドロキシエチル化キチンなどのエーテル化キチ
ン、アセチル化キチン、スルホン化キチンなどのエステ
ル化キチンなどがあげられる。
エステル化物としては1例えば蟻酸、酢酸2プロピオン
酸、酪酸、吉草酸、イソプロピオン酸1 イソ酪酸、イ
ソ吉草酸、安息香酸、ケイ皮酸2升り千ル酸、チンドラ
ニル酸、フタルMjKどのカルボンM類、 硫M、)ル
エンスルホン酸5 スルファニル酸なとのスルホン#字
0.炭酸類あるいはそれらの無水物のエステル化物があ
げられる。
酸、酪酸、吉草酸、イソプロピオン酸1 イソ酪酸、イ
ソ吉草酸、安息香酸、ケイ皮酸2升り千ル酸、チンドラ
ニル酸、フタルMjKどのカルボンM類、 硫M、)ル
エンスルホン酸5 スルファニル酸なとのスルホン#字
0.炭酸類あるいはそれらの無水物のエステル化物があ
げられる。
本発明における溶液状キチンとは、キチン又はその様々
な誘導体が溶剤に溶解している均一な溶液をいコ)。溶
剤としては5例えばトリクロル酢酸を含む塩化メチレン
、塩化リチウムを含むジメチル−?セトアミドあるいは
塩化リチウムを含むN−メチルピロリドンなどがあげら
れる。これらの溶 5− 剤へのキチンの熔解は公知の方法で行うことができ、キ
チン濃度は用いるキチンの重合度にもよるが、1ffi
常は0.01〜I(l was%である。溶液状キチン
0)3(1’r: ニおける粘度は、好まし、くは50
0n CI)*I;)下。
な誘導体が溶剤に溶解している均一な溶液をいコ)。溶
剤としては5例えばトリクロル酢酸を含む塩化メチレン
、塩化リチウムを含むジメチル−?セトアミドあるいは
塩化リチウムを含むN−メチルピロリドンなどがあげら
れる。これらの溶 5− 剤へのキチンの熔解は公知の方法で行うことができ、キ
チン濃度は用いるキチンの重合度にもよるが、1ffi
常は0.01〜I(l was%である。溶液状キチン
0)3(1’r: ニおける粘度は、好まし、くは50
0n CI)*I;)下。
さらに好ましくは200 Or、p S以下、最適には
10(’H1cp3以下である。
10(’H1cp3以下である。
本発明におし;る凝固浴としては、キチンが熔解しない
液体であねばいかなるものも使用できるが。
液体であねばいかなるものも使用できるが。
溶液状キチンの溶卵1と相7fに混合し得る液体であり
、さらにその比畢が溶液状キチンのIL部に比べて小さ
いことが凝固浴の性質として望まれる。
、さらにその比畢が溶液状キチンのIL部に比べて小さ
いことが凝固浴の性質として望まれる。
また、凝固浴としては−#卸の溶剤である必要はなく、
二種頻尿1−の異なる溶剤の混合物又は必要に応じて無
機、塩、界面活性化剤、架橋剤などを含んでいてもよい
。凝固浴に用いる溶剤の具体例としては水、メタノール
、エタノール、プロパツール、ブタノールなどのアルコ
ール類、塩化ノチレン、四塩化炭素、1,2−ジクロル
エタンなどのハロゲン化炭化水素類、アセトン、エーテ
ル、テトラヒドロフラン、ジメチルスルホキシドなどか
あ6一 げ5)*する。凝固浴の濃1Wは溶液状キチンの凝固速
度と関連するためなるべく一定に保つことが望まt、<
2 その温度は使甲才る凝固浴のJ!i$111によっ
Yτなるが、六おむね好ましくは一10〜sn’r:、
さ−2に好ましくは5−50T、 Jli−には0〜
40°(:の範囲であればよい。また1粒状キチンを製
造する際。
二種頻尿1−の異なる溶剤の混合物又は必要に応じて無
機、塩、界面活性化剤、架橋剤などを含んでいてもよい
。凝固浴に用いる溶剤の具体例としては水、メタノール
、エタノール、プロパツール、ブタノールなどのアルコ
ール類、塩化ノチレン、四塩化炭素、1,2−ジクロル
エタンなどのハロゲン化炭化水素類、アセトン、エーテ
ル、テトラヒドロフラン、ジメチルスルホキシドなどか
あ6一 げ5)*する。凝固浴の濃1Wは溶液状キチンの凝固速
度と関連するためなるべく一定に保つことが望まt、<
2 その温度は使甲才る凝固浴のJ!i$111によっ
Yτなるが、六おむね好ましくは一10〜sn’r:、
さ−2に好ましくは5−50T、 Jli−には0〜
40°(:の範囲であればよい。また1粒状キチンを製
造する際。
凝1i早浴はゆるやかに攪拌することが望ましい。
本発明の形態が粒状であるキチン成形体は、すでに述べ
た溶液4にキチンを凝固浴中に滴下することζこよjQ
!!!!造才ることができるが、ここで滴下とは、熔沿
状キチンがノズルあるいはチューブなどの先端から押U
7出され一滴ずつ不連続に凝固液中に落下することを意
味する。
た溶液4にキチンを凝固浴中に滴下することζこよjQ
!!!!造才ることができるが、ここで滴下とは、熔沿
状キチンがノズルあるいはチューブなどの先端から押U
7出され一滴ずつ不連続に凝固液中に落下することを意
味する。
本発明のメ1法により粒状のキチンを製造する際。
キチン精子の大きさは18液状キチンの液滴の大きさに
より規定される。オなわら、熔l#仕キチンを01出す
るノズルのi予ルびl容WliFキチンの粘度Gこよ杓
キ千ン粒子の大きさをコントロールすることができる。
より規定される。オなわら、熔l#仕キチンを01出す
るノズルのi予ルびl容WliFキチンの粘度Gこよ杓
キ千ン粒子の大きさをコントロールすることができる。
本発明の方法により、凝固浴中Gこて凝固した粒状のキ
チンは、+の使用目的にょっ7さ1qal冒−1の溶媒
で洗ど6するか、ソ、Lj 1IIi寓知らh7いるl
i法゛ご乾燥してイ)よい。
チンは、+の使用目的にょっ7さ1qal冒−1の溶媒
で洗ど6するか、ソ、Lj 1IIi寓知らh7いるl
i法゛ご乾燥してイ)よい。
また1粒什のキチンを製i告オるト祭、熔府什キチンに
様々式(物質を分散x 4;を熔解してよi(とそれら
の物質を含む粒4Uキ千ンが(ltらねることは阿ろま
でもない。例えば、酵素又は微生物菌体を分散させた溶
液状キチンを1本発明の方tJ: Lこより粒什に成形
すれば粒1にのキチンに包括固定化された酵素又は微住
物菌体がilられ、 1.il様に医薬品、農薬。
様々式(物質を分散x 4;を熔解してよi(とそれら
の物質を含む粒4Uキ千ンが(ltらねることは阿ろま
でもない。例えば、酵素又は微生物菌体を分散させた溶
液状キチンを1本発明の方tJ: Lこより粒什に成形
すれば粒1にのキチンに包括固定化された酵素又は微住
物菌体がilられ、 1.il様に医薬品、農薬。
香料などを含む粒状のキチンを@ ’、q4−4−7′
)、二とも用能である。
)、二とも用能である。
本発明のキチン成形体の*)造法において、/8液i1
キチンが粒状番ご固化する1llII稈の原理は、m7
(る熔媒交喚によるキチンの7%ル化であるが5本発明
はこれまでに知O)れている多くのj告粒方法とはWな
り、極めて容屍な操作で、が−)温和i(条件Fで粒状
のキチンが得られることを特長としている。
キチンが粒状番ご固化する1llII稈の原理は、m7
(る熔媒交喚によるキチンの7%ル化であるが5本発明
はこれまでに知O)れている多くのj告粒方法とはWな
り、極めて容屍な操作で、が−)温和i(条件Fで粒状
のキチンが得られることを特長としている。
未発明により得られるキチン成形体は各種クロマトグラ
フィー、固定化酵素及び固定化菌体の10体、動物細吻
をlδ養する際のマイクロキャリヤーなどに使用でき、
さらにキチンの特にである生体遡合件をIfかし医薬品
の徐放性基材や、医用吸着材としても用いることができ
る。
フィー、固定化酵素及び固定化菌体の10体、動物細吻
をlδ養する際のマイクロキャリヤーなどに使用でき、
さらにキチンの特にである生体遡合件をIfかし医薬品
の徐放性基材や、医用吸着材としても用いることができ
る。
本発明は成形技術が未確立なキチンを直接原料とし、キ
チンを粒状に加工成形する技術を提供するものであり、
キチンの積極的な有効利用に大きく苛献するものである
。
チンを粒状に加工成形する技術を提供するものであり、
キチンの積極的な有効利用に大きく苛献するものである
。
V)下に実務例をあげ本発明をさらに■体的に説明する
。
。
ジノ下の実施例11=おける[キチンのl容液粘度jと
は、Rw/w%のfR#に1.1(;Iを溶解1.7た
ジメチル7セト7ミド溶液に対し、キチンを0.211
八%の濃1隻に熔解したキチン溶液の粘度をB型粘度針
を用いて30℃にてIa+1定した値である。
は、Rw/w%のfR#に1.1(;Iを溶解1.7た
ジメチル7セト7ミド溶液に対し、キチンを0.211
八%の濃1隻に熔解したキチン溶液の粘度をB型粘度針
を用いて30℃にてIa+1定した値である。
実施例1
ヘニズワイガニから調製したキチンの粗粉末c世相油脂
■1llIJ)を、衝撃型粉砕器(細粗ミクロンビクト
リーミルVP−10)で10()メッシュに粉末化した
。この粉末約100gを1pの0.5 N−HCl水熔
9− 液ニ!I!l!濁り、、 65℃ニテ30分間処理し、
冷F、Il 1& +011NaOH水溶液を用いて中
和し、水洗、乾燥した。このようにして得た精製キチン
の溶液粘度は50 cpsであった。
■1llIJ)を、衝撃型粉砕器(細粗ミクロンビクト
リーミルVP−10)で10()メッシュに粉末化した
。この粉末約100gを1pの0.5 N−HCl水熔
9− 液ニ!I!l!濁り、、 65℃ニテ30分間処理し、
冷F、Il 1& +011NaOH水溶液を用いて中
和し、水洗、乾燥した。このようにして得た精製キチン
の溶液粘度は50 cpsであった。
この精製キチンを以下のように特開昭58.1:141
01号公報に記載さねでいる方法にし、たがって溶解!
−7た。すなわら精製キチン8.f1gを、あらかじめ
水冷し、ておいた8−八%l i Clを含むジメ千ル
アセトアミド溶液992gに加え、水冷し2<がら約3
0分間攪拌しキチンを膨潤さセ1次いで温すを約25°
(゛きし約30分間攪拌して透明な溶液を得た。この/
8液を1480メノシ1のステンレスネットを用いて濾
過し、溶液状キチンを得た。B型粘度針を用いて測定し
た上記溶液状キチンの30℃における粘度は425 c
psであった。
01号公報に記載さねでいる方法にし、たがって溶解!
−7た。すなわら精製キチン8.f1gを、あらかじめ
水冷し、ておいた8−八%l i Clを含むジメ千ル
アセトアミド溶液992gに加え、水冷し2<がら約3
0分間攪拌しキチンを膨潤さセ1次いで温すを約25°
(゛きし約30分間攪拌して透明な溶液を得た。この/
8液を1480メノシ1のステンレスネットを用いて濾
過し、溶液状キチンを得た。B型粘度針を用いて測定し
た上記溶液状キチンの30℃における粘度は425 c
psであった。
このようにして得た溶液状キチンtongを、先端直径
が] 、 2mo+のガラスピペットから凝固浴中に滴
下した。凝固浴としては5001のメタノールを用い、
マグネチソクスターラ−〇ごてゆるやかに攪拌した。な
お、ピペット先端からメタノールまで−10= の+ffi Mlはl0cmで、メタノールの温度は約
20℃であった。凝固浴中で凝固した粒状キチンは、約
30分間凝固浴中心ごて攪(ヰした後、500m1のメ
タノール中に移し約30分間攪拌し、(d1様の操作を
さらに2回繰り返した。
が] 、 2mo+のガラスピペットから凝固浴中に滴
下した。凝固浴としては5001のメタノールを用い、
マグネチソクスターラ−〇ごてゆるやかに攪拌した。な
お、ピペット先端からメタノールまで−10= の+ffi Mlはl0cmで、メタノールの温度は約
20℃であった。凝固浴中で凝固した粒状キチンは、約
30分間凝固浴中心ごて攪(ヰした後、500m1のメ
タノール中に移し約30分間攪拌し、(d1様の操作を
さらに2回繰り返した。
このよろにして製造したメタノールを含む粒状キチンは
第1図の顕微鏡写真(倍率10倍)に示すような完全な
球形であり直径は約2.6mmであった。
第1図の顕微鏡写真(倍率10倍)に示すような完全な
球形であり直径は約2.6mmであった。
メタノールを含むこの球状キチンを500m1容ガラス
ビーカーに入れ、ビーカー上部をナイロンメソシュで特
いFE搾空気を吹きつけて乾燥した?Lさらに約12時
間真空乾燥して75On+gの乾燥粒状キチンを)卑た
。乾燥粒状キチンの直径は約0.61であり、その形状
は第2図のII0微鏡耳鏡写真率10倍 。
ビーカーに入れ、ビーカー上部をナイロンメソシュで特
いFE搾空気を吹きつけて乾燥した?Lさらに約12時
間真空乾燥して75On+gの乾燥粒状キチンを)卑た
。乾燥粒状キチンの直径は約0.61であり、その形状
は第2図のII0微鏡耳鏡写真率10倍 。
)に示すとお的であった。
実施例2
実施例1において、粉末化したキチン100gをl p
O)0.5N−11F’:l 水溶液に!I+罵ポし、
70°Cにて30分間処fII!L 、冷却後1aN−
心)OI(水溶液を用いて中和し。
O)0.5N−11F’:l 水溶液に!I+罵ポし、
70°Cにて30分間処fII!L 、冷却後1aN−
心)OI(水溶液を用いて中和し。
水洗、乾燥した。このようにして得たキチンの溶液粘度
は25 cpsであった。このキチン粉末logを飽和
量の1. i f’: Iを溶解したN−メチルピロリ
ドンL!190+uこ加λ、実hカ例1に記載した方法
にしたがって熔解した。Biν粘度計を用い−C測定j
、六:ごのキチン熔府の30℃における粘度は120
c、psであった。このキチン溶液を、噴霧器を用いて
微粒状としゆるやかに攪拌しているメタノール中に落F
さセた。メタノール中にて凝固した微粒状キチンをイオ
ン交換水にて洗浄し、直径0.02〜0.15mmの水
で膨潤した微粒状キチン450m1を得た。
は25 cpsであった。このキチン粉末logを飽和
量の1. i f’: Iを溶解したN−メチルピロリ
ドンL!190+uこ加λ、実hカ例1に記載した方法
にしたがって熔解した。Biν粘度計を用い−C測定j
、六:ごのキチン熔府の30℃における粘度は120
c、psであった。このキチン溶液を、噴霧器を用いて
微粒状としゆるやかに攪拌しているメタノール中に落F
さセた。メタノール中にて凝固した微粒状キチンをイオ
ン交換水にて洗浄し、直径0.02〜0.15mmの水
で膨潤した微粒状キチン450m1を得た。
参考例1
粒状キチン内部は多孔性であると考えられその性質の利
用とし、7分子ふるい効果の有無を栓K・目ッだ。
用とし、7分子ふるい効果の有無を栓K・目ッだ。
すなわち2実施例2にて得た微粒状キチンを。
直径1t−、m、gさ4 n c、mのカラムにつめ、
イオン交換水を溶出液として用い、ブルーデキストラン
(分子創200万)とグルコース(分子fl 180)
との分#lI試験を行った。ブルーデキストランは64
0n…の呻光度により、またグル丁1−スは一?ンスロ
ンー硫酸法によりそれぞれ測定した。その結果、ブルー
デキストランは溶出液量16m1付近に溶出し、グルコ
ースは26m1(n近に溶出した。すなわち粒状キチン
は分子ふるい効果をもつことが確認でき、ゲルクロマト
グラフィー用担体として有用である。
イオン交換水を溶出液として用い、ブルーデキストラン
(分子創200万)とグルコース(分子fl 180)
との分#lI試験を行った。ブルーデキストランは64
0n…の呻光度により、またグル丁1−スは一?ンスロ
ンー硫酸法によりそれぞれ測定した。その結果、ブルー
デキストランは溶出液量16m1付近に溶出し、グルコ
ースは26m1(n近に溶出した。すなわち粒状キチン
は分子ふるい効果をもつことが確認でき、ゲルクロマト
グラフィー用担体として有用である。
基考例2
キチンはlJF体適合11[に優れていることから動物
細胞を培養する際のマイクロギヤリヤーとしての用途が
考えられ、その資格を検R11シた。このため。
細胞を培養する際のマイクロギヤリヤーとしての用途が
考えられ、その資格を検R11シた。このため。
!5mlの培#液(llulbecco変法RaR1e
l地に非必須アミノ酸、ヌクレオシドを添加し、さらに
10シ/シ%の割合に牛胎児血清を加えた)を含むペト
リ血にヒト栖維芽細抱2.5 X 10”個を接種し培
養するに際し1粒j(”キチンを添加して細胞数φ6に
与える影響を調べた。
l地に非必須アミノ酸、ヌクレオシドを添加し、さらに
10シ/シ%の割合に牛胎児血清を加えた)を含むペト
リ血にヒト栖維芽細抱2.5 X 10”個を接種し培
養するに際し1粒j(”キチンを添加して細胞数φ6に
与える影響を調べた。
すなわち、実施例2で得た8に粒状キチンをあらかじめ
120°Cにて30分間加熱滅菌し、さらに培養液で洗
浄したものを、培養液1ml当たり0.1mlの割合で
添加し2粒状キチン無添加区と同様にCO。
120°Cにて30分間加熱滅菌し、さらに培養液で洗
浄したものを、培養液1ml当たり0.1mlの割合で
添加し2粒状キチン無添加区と同様にCO。
インキュベーターを用いて5日間培養した。培養13−
後、lリブシン−RIITA/8液にて処理して細胞を
回収し細胞数を計測し、た結果1粒状キチンを添加した
場合には平均6.2X10’個に増殖しており無添加区
では平均3.OX 106個であった。すなわち。
回収し細胞数を計測し、た結果1粒状キチンを添加した
場合には平均6.2X10’個に増殖しており無添加区
では平均3.OX 106個であった。すなわち。
粒状キチンの添加により細胞収耐は約2倍に増加しでお
り1粒状キチンはマイクロキャリヤーとして有用である
ごとが確認できた。
り1粒状キチンはマイクロキャリヤーとして有用である
ごとが確認できた。
第11!21はメタノール中で凝固した実施例1の粒状
キチンの1頼微鐙丁!゛(町であり、第2牌はそわ、を
乾燥したものの琴6微鏡写■であり、い1゛ねも(H7
,’率は10倍である。 特許用I’+1人 ユ=壬力株式会社 14− ]]ミ続ネ市■−己−$1方式) 1.事件の表示 特願昭59−64085号 2、発明の名称 キチン成形体及びその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 兵庫県尼崎市東本町1丁目50番地〒541 住 所 大阪市東区北矢太部町4丁目6B番地名 称
ユニチカ株式会社 特許部 電話06−281−5258 (ダイヤルイン)4、補
正命令の日付 昭和59年6月6日 (発送日 昭和59年6月268) 5、補正の対象 (1)明細書の[発明の詳細な説明1の欄(2)明細書
の[図面の簡単な説明1の欄(3)図面 6、補正の内容 (1)明細書第11頁第7行〜第8行の1第1図の示す
ような」を削除する。 (2)同書第】1頁第13行〜第15行の「約0.6m
mであり−であった」を[約0.6mmであった]と訂
正する。 (3)同書第14頁第8行〜第12行の14、図面の簡
単な説明 10倍である。」を削除する。 (4)図面(第1図及び第2図)を削除する。 (5)別紙[参考写真(fl)、 +21) Jを提出
する。 7、添付it類の目録 (1)参考写真 1 通 2−
キチンの1頼微鐙丁!゛(町であり、第2牌はそわ、を
乾燥したものの琴6微鏡写■であり、い1゛ねも(H7
,’率は10倍である。 特許用I’+1人 ユ=壬力株式会社 14− ]]ミ続ネ市■−己−$1方式) 1.事件の表示 特願昭59−64085号 2、発明の名称 キチン成形体及びその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 兵庫県尼崎市東本町1丁目50番地〒541 住 所 大阪市東区北矢太部町4丁目6B番地名 称
ユニチカ株式会社 特許部 電話06−281−5258 (ダイヤルイン)4、補
正命令の日付 昭和59年6月6日 (発送日 昭和59年6月268) 5、補正の対象 (1)明細書の[発明の詳細な説明1の欄(2)明細書
の[図面の簡単な説明1の欄(3)図面 6、補正の内容 (1)明細書第11頁第7行〜第8行の1第1図の示す
ような」を削除する。 (2)同書第】1頁第13行〜第15行の「約0.6m
mであり−であった」を[約0.6mmであった]と訂
正する。 (3)同書第14頁第8行〜第12行の14、図面の簡
単な説明 10倍である。」を削除する。 (4)図面(第1図及び第2図)を削除する。 (5)別紙[参考写真(fl)、 +21) Jを提出
する。 7、添付it類の目録 (1)参考写真 1 通 2−
Claims (2)
- (1)形態が粒状であることを特徴とするキチン成形体
。 - (2)粒子のニiYが+1.001〜111mmである
特許−n末の範囲tハ1rfi;jl!賎のキチン成形
体。 に()溶液状キチンを凝固浴中に滴下し凝固させる、′
−を特徴とする形態が粒状であるキチン成形体のIli
!!バ一方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6408584A JPS60208302A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | キチン成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6408584A JPS60208302A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | キチン成形体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60208302A true JPS60208302A (ja) | 1985-10-19 |
JPH0578577B2 JPH0578577B2 (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13247886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6408584A Granted JPS60208302A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | キチン成形体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60208302A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62100534A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-11 | Fuji Boseki Kk | 超微小球状キチンの製造方法 |
JPS62190109A (ja) * | 1986-02-15 | 1987-08-20 | Fuji Boseki Kk | キチン配合化粧料 |
US6599720B2 (en) | 1993-12-01 | 2003-07-29 | Marine Polymer Technologies | Methods for making poly-β-1→4-N-acetylglucosamine |
US8858964B2 (en) | 2010-04-15 | 2014-10-14 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Anti-bacterial applications of poly-N-acetylglucosamine nanofibers |
US8871247B2 (en) | 2007-02-19 | 2014-10-28 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Hemostatic compositions and therapeutic regimens |
US10765698B2 (en) | 2011-04-15 | 2020-09-08 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Treatment of disease with poly-N-acetylglucosamine nanofibers |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4860753A (ja) * | 1971-12-03 | 1973-08-25 | ||
JPS55133401A (en) * | 1979-04-05 | 1980-10-17 | Nippon Suisan Kaisha Ltd | Preparation of powdery chitin |
JPS55167048A (en) * | 1979-06-15 | 1980-12-26 | Kureha Chem Ind Co Ltd | Manufacture of spherical chitin molding |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP6408584A patent/JPS60208302A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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JPH0515728B2 (ja) * | 1985-10-28 | 1993-03-02 | Fuji Spinning Co Ltd | |
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US6610668B2 (en) | 1993-12-01 | 2003-08-26 | Marine Polymers Technologies | Methods and compositions for poly-β-1→4-N-acetylglucosamine cell therapy system |
US6630459B2 (en) | 1993-12-01 | 2003-10-07 | Marine Polymers Technologies | Pharmaceutical compositions comprising poly-β-1→4-N-acetylglucosamine |
US6649599B2 (en) | 1993-12-01 | 2003-11-18 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Methods and compositions for poly-β-1-4-N-acetylglucosamine cell therapy system |
US6686342B2 (en) | 1993-12-01 | 2004-02-03 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Bicompatible poly-β-1→4-N-acetylglucosamine |
US6599720B2 (en) | 1993-12-01 | 2003-07-29 | Marine Polymer Technologies | Methods for making poly-β-1→4-N-acetylglucosamine |
US8871247B2 (en) | 2007-02-19 | 2014-10-28 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Hemostatic compositions and therapeutic regimens |
US9139663B2 (en) | 2007-02-19 | 2015-09-22 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Hemostatic compositions and therapeutic regimens |
US9139664B2 (en) | 2007-02-19 | 2015-09-22 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Hemostatic compositions and therapeutic regimens |
US10383971B2 (en) | 2007-02-19 | 2019-08-20 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Hemostatic compositions and therapeutic regimens |
US8858964B2 (en) | 2010-04-15 | 2014-10-14 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Anti-bacterial applications of poly-N-acetylglucosamine nanofibers |
US9198928B2 (en) | 2010-04-15 | 2015-12-01 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Anti-bacterial applications of poly-N-acetylglucosamine nanofibers |
US9642871B2 (en) | 2010-04-15 | 2017-05-09 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Anti-bacterial applications of poly-N-acetylglucosamine nanofibers |
US10206938B2 (en) | 2010-04-15 | 2019-02-19 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Anti-bacterial applications of poly-N-acetylglucosamine nanofibers |
US10561677B2 (en) | 2010-04-15 | 2020-02-18 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Anti-bacterial applications of poly-N-acetylglucosamine nanofibers |
US10765698B2 (en) | 2011-04-15 | 2020-09-08 | Marine Polymer Technologies, Inc. | Treatment of disease with poly-N-acetylglucosamine nanofibers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0578577B2 (ja) | 1993-10-29 |
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