JPS60207990A - 携帯可能電子装置 - Google Patents
携帯可能電子装置Info
- Publication number
- JPS60207990A JPS60207990A JP59063639A JP6363984A JPS60207990A JP S60207990 A JPS60207990 A JP S60207990A JP 59063639 A JP59063639 A JP 59063639A JP 6363984 A JP6363984 A JP 6363984A JP S60207990 A JPS60207990 A JP S60207990A
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- JP
- Japan
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- area
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- permission
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はたとえばCPU、データメモリなどからなる
ICチップを有するICカード等の携帯可能を子装置に
関する。
ICチップを有するICカード等の携帯可能を子装置に
関する。
最近、情報を記録するメモリカードとしてICチップを
有するICカードが開発され、実用化きれている。この
ICカードには、CPUおよびメモリが埋設されており
、外部インターフェイスおよびコネクト部を通して端末
装置との間でデータの送受を行うものである。
有するICカードが開発され、実用化きれている。この
ICカードには、CPUおよびメモリが埋設されており
、外部インターフェイスおよびコネクト部を通して端末
装置との間でデータの送受を行うものである。
しかし、上記のようなものでは、ti、いに利益の異な
る人が同じICカードを、他の使用者が不利益をこうむ
ることなく使用でき、一方の使用者が他方の使用者に対
し、サポートsるいはサービスを行うことができるもの
は考えられていなかった。
る人が同じICカードを、他の使用者が不利益をこうむ
ることなく使用でき、一方の使用者が他方の使用者に対
し、サポートsるいはサービスを行うことができるもの
は考えられていなかった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので。
その目的とするところは、互いに利益の異なる使用者が
、他の使用者が不利益をこうむることなく使用でき、−
力の使用者が他方の使用名に対し、サポートあるいはサ
ービスを行うことができる携帯EJ能電電子装置提供す
ることにある。
、他の使用者が不利益をこうむることなく使用でき、−
力の使用者が他方の使用名に対し、サポートあるいはサ
ービスを行うことができる携帯EJ能電電子装置提供す
ることにある。
この発明は、少なくとも2つ以上の識別情報をもち、デ
ータメモリを複数に分割した各エリアごとに、上記識別
情報に対してデータのアクセスを許可あるいは禁止した
ものである。
ータメモリを複数に分割した各エリアごとに、上記識別
情報に対してデータのアクセスを許可あるいは禁止した
ものである。
以下、この発明の一実施例について図Iklを参照して
説明する。
説明する。
第1図において、ノは携帯可能電子装置としてのICカ
ードで4.9.ICテップ2が内蔵されている。上ムC
ICテップ2は第2図にホすように、制到用のCPU3
.開側プログラム記憶用のROM4.法典用の演算部5
1判断用の判断部6.データの一時記憶用のRAM7.
6数の識別rη報としての暗証番号を記憶し、複数のエ
リアに分割されており、E!PROM で+fha芒れ
るデータメモリ8、このデータメモリ8のエリアごとの
アクセス条件が記憶壊れている許可テーブルを有する許
可フラグ部9.インターフェイス回路ノ0およびコネク
ト部1ノによって構成されている。ここに、上記CPU
J。
ードで4.9.ICテップ2が内蔵されている。上ムC
ICテップ2は第2図にホすように、制到用のCPU3
.開側プログラム記憶用のROM4.法典用の演算部5
1判断用の判断部6.データの一時記憶用のRAM7.
6数の識別rη報としての暗証番号を記憶し、複数のエ
リアに分割されており、E!PROM で+fha芒れ
るデータメモリ8、このデータメモリ8のエリアごとの
アクセス条件が記憶壊れている許可テーブルを有する許
可フラグ部9.インターフェイス回路ノ0およびコネク
ト部1ノによって構成されている。ここに、上記CPU
J。
ROM4.演算部51判断部6およびRAM7によって
制佃回路が構成されている。上記識別情報としてはたと
えば先生用の識別情報Aと生徒用の識別情報Bが記憶さ
れるようになっている。
制佃回路が構成されている。上記識別情報としてはたと
えば先生用の識別情報Aと生徒用の識別情報Bが記憶さ
れるようになっている。
上記許可フラグ部9における許可テーブルは第3図に示
すように、各エリアごとに有効データ、無効データ、未
記録を示すフラグが記憶される記憶エリアa、各エリア
の複数のデータに対して識別↑に報Aが入力された際、
アクセスの許可あるいは禁止を示すデータをnCmする
記憶エリアb、c、各エリアの複数のデータに対して識
別情報Bが入力された際、アクセスの許可あるいは禁止
を示すデータを記憶する記憶エリアd、eからなってい
る。たとえば、1つのエリアにデータとして間靭と答と
が記憶式れている場合、識別情報A(先生のl1i6i
番号)か入力壜れた隙1問題と答とが軌出し可能、つま
り記憶エリアb・、CVC!PI’可データか記憶さt
しており。
すように、各エリアごとに有効データ、無効データ、未
記録を示すフラグが記憶される記憶エリアa、各エリア
の複数のデータに対して識別↑に報Aが入力された際、
アクセスの許可あるいは禁止を示すデータをnCmする
記憶エリアb、c、各エリアの複数のデータに対して識
別情報Bが入力された際、アクセスの許可あるいは禁止
を示すデータを記憶する記憶エリアd、eからなってい
る。たとえば、1つのエリアにデータとして間靭と答と
が記憶式れている場合、識別情報A(先生のl1i6i
番号)か入力壜れた隙1問題と答とが軌出し可能、つま
り記憶エリアb・、CVC!PI’可データか記憶さt
しており。
識別+*@n(生徒の暗証番号)が入力された除。
■」題のみがIj3を出し可能、つまυbC憶エリアd
Vこ許可データ、hC憶エリアeに禁止データが記憶婆
れるようになっている。
Vこ許可データ、hC憶エリアeに禁止データが記憶婆
れるようになっている。
前記6C憶エリアaは許可フラグ部9が畳替え可能なメ
モリで構成された場合は必ずしも必賛ではない。1だ許
可フラグ部9か1替え不能な場合、谷エリアのデータを
「l」→「0」の変更が可14■ため、1己1意エリア
aにおいて「ll」は未配置、0を示し、「lO」は有
効データを示し。
モリで構成された場合は必ずしも必賛ではない。1だ許
可フラグ部9か1替え不能な場合、谷エリアのデータを
「l」→「0」の変更が可14■ため、1己1意エリア
aにおいて「ll」は未配置、0を示し、「lO」は有
効データを示し。
[o o Jは無効データを示すようになっている。
また、B己1.αエリアb −eにおいては、4ビツト
のデータが偶パリティの場合、禁止を示し、奇パリティ
の場合、許可を示すようになっている。
のデータが偶パリティの場合、禁止を示し、奇パリティ
の場合、許可を示すようになっている。
また、 W1可テーブルには、第4図に示すように、各
エリアのアクセス条件か変更可能か否かをボす許可デー
タが記憶される記憶工1ノアfを設けるようにしても良
い。この記憶エリアfか許可データの場合、たとえは識
別悄@Aか入力された際アクセス条件が変更可能であり
、記憶エリアb−cが「許、禁、禁、禁」から「禁。
エリアのアクセス条件か変更可能か否かをボす許可デー
タが記憶される記憶工1ノアfを設けるようにしても良
い。この記憶エリアfか許可データの場合、たとえは識
別悄@Aか入力された際アクセス条件が変更可能であり
、記憶エリアb−cが「許、禁、禁、禁」から「禁。
許、禁、許」と変更しても良い。
さらに、許可フラグ81.9が1替え不能なメモリで構
成された場合、記憶エリアfか許可データで対応する識
別情報が入力されている際、第5図に示すように、記憶
エリアat−無効データとし、他のエリアに変更したア
クセス条件を記憶するようにしても良い。
成された場合、記憶エリアfか許可データで対応する識
別情報が入力されている際、第5図に示すように、記憶
エリアat−無効データとし、他のエリアに変更したア
クセス条件を記憶するようにしても良い。
第6図および第7図はこの発明のICカード1を用いる
端末装置を不すものである。26は全体を側副するCP
U(セントラル・プロセンシング・ユニット)、12は
データ等ヲ入力する入力手段としてのキーボード、13
はCRTディスプレイ装置、14は制(財)プログラム
か格納されているROM(リード・オンリ・メモリ)%
J5はデータか記憶されるRAM(、’ンダム・アク
セス・メモリ〕、ノロは抽々の印字データが出力芒れる
ドツトプリンタ、ノアはフロッピーディスク挿入口18
から挿入されたフロッピーディスク19においてデータ
の記憶。
端末装置を不すものである。26は全体を側副するCP
U(セントラル・プロセンシング・ユニット)、12は
データ等ヲ入力する入力手段としてのキーボード、13
はCRTディスプレイ装置、14は制(財)プログラム
か格納されているROM(リード・オンリ・メモリ)%
J5はデータか記憶されるRAM(、’ンダム・アク
セス・メモリ〕、ノロは抽々の印字データが出力芒れる
ドツトプリンタ、ノアはフロッピーディスク挿入口18
から挿入されたフロッピーディスク19においてデータ
の記憶。
再生を行うフロッピーディスク装置、20は本体とケー
ブル2ノによって接続され、カード挿入口22から挿入
されたICカートノ上のICテップ2におけるメモリの
データを胱取ったり。
ブル2ノによって接続され、カード挿入口22から挿入
されたICカートノ上のICテップ2におけるメモリの
データを胱取ったり。
あるいはメモリ内にデータを畳込むICカード読取智込
部である。ここに、上記CPUz5゜ROMJ4および
RAMJ 5により制alU124が構成されている。
部である。ここに、上記CPUz5゜ROMJ4および
RAMJ 5により制alU124が構成されている。
第8図はICカード読取省込部20を示すものである。
すなわち、カード挿入口22から挿入されたICカート
ノを搬送する搬送パス4ノが設けられている。この搬送
パス4ノにはICカードを搬送する際にこれを上下から
挾むように位置し1回転可能な搬送ロー242が対にな
って複数個備えられている。対になって備えられている
各搬送ロー242は搬送パス4ノに沿って紐いに的・間
隔に設けられている。これらの各搬送ローラの搬送方向
に設けられた間隔は1個の搬送ロー242の中心から隣
り合う搬送ローラ42の中心までの距離がカードの搬送
方向における幅の寸法を有している。それゆえ。
ノを搬送する搬送パス4ノが設けられている。この搬送
パス4ノにはICカードを搬送する際にこれを上下から
挾むように位置し1回転可能な搬送ロー242が対にな
って複数個備えられている。対になって備えられている
各搬送ロー242は搬送パス4ノに沿って紐いに的・間
隔に設けられている。これらの各搬送ローラの搬送方向
に設けられた間隔は1個の搬送ロー242の中心から隣
り合う搬送ローラ42の中心までの距離がカードの搬送
方向における幅の寸法を有している。それゆえ。
ICカートノは搬送パス4ノ上を滑らかに移動すること
ができる。この搬送パス41td、搬送ガイド43によ
って規定゛されている。
ができる。この搬送パス41td、搬送ガイド43によ
って規定゛されている。
また、上記搬送ガイド43上にはICカートノ上のIC
テップ2のデータを読取るICテンプ耽取置込器45が
配設されている。このICテップ読取1込器46はIC
テップ2のコイ、クト部7と電気的に接続することによ
り、そのICチップ2内のデータメモリ4の内容を読取
るものである。
テップ2のデータを読取るICテンプ耽取置込器45が
配設されている。このICテップ読取1込器46はIC
テップ2のコイ、クト部7と電気的に接続することによ
り、そのICチップ2内のデータメモリ4の内容を読取
るものである。
次に、このような構成において、第9図に示すフローチ
ャートを参照しつつ動作を説明する。
ャートを参照しつつ動作を説明する。
たとえは今、生徒力補U id I CカードJをカー
ド挿入口22に挿入する。すると、ICカートノはIC
カード読取書込部20内に堆込まれ。
ド挿入口22に挿入する。すると、ICカートノはIC
カード読取書込部20内に堆込まれ。
ICテップ胱取豊込器45とICカートノにおけるコネ
クト部11とが電気的に接続される。
クト部11とが電気的に接続される。
すると、CPU25はCRTディスプレイ装置J3で「
識′別情報を投入して下さい」という案内を表示せしめ
る。ついで、生徒は案内にしたがってキーボートノ2に
より識別t1v報Bを投入する。この投入によL CP
U”5はその識別情報BをICテップ軌取豊込器45を
介してCPUJに供給する(ST))。すると。
識′別情報を投入して下さい」という案内を表示せしめ
る。ついで、生徒は案内にしたがってキーボートノ2に
より識別t1v報Bを投入する。この投入によL CP
U”5はその識別情報BをICテップ軌取豊込器45を
介してCPUJに供給する(ST))。すると。
CPUJti供絽された識別情報がデータメモリ4に登
録されている識別情報と一致するか否かをチェックする
( ST2 )。このチェックの結果、一致しなかった
場合、(’P[JJはCP U zsに対してエラー信
号を出力しC3TJ)、ステンプノへ戻る。また、上記
チェックの結果、一致した場合、CPUJは識別情報が
「A」かrBJかを判断する(ST4’)。この場合、
識別情報がrBJと判断し、生徒が対応していると判断
する。
録されている識別情報と一致するか否かをチェックする
( ST2 )。このチェックの結果、一致しなかった
場合、(’P[JJはCP U zsに対してエラー信
号を出力しC3TJ)、ステンプノへ戻る。また、上記
チェックの結果、一致した場合、CPUJは識別情報が
「A」かrBJかを判断する(ST4’)。この場合、
識別情報がrBJと判断し、生徒が対応していると判断
する。
ついで、生徒はキーボートノ2によシ問題の出題の指フ
バを投入する。この投入により、上記指示データはIC
I″ツブ読取曹込器46を介してCPUJに供給する(
STf5)。すると。
バを投入する。この投入により、上記指示データはIC
I″ツブ読取曹込器46を介してCPUJに供給する(
STf5)。すると。
CPUJは供給される指示データに応じてアクセスを行
うデータメモリ8のエリアのアクセス条件を許可フラグ
部9によってチェックする。
うデータメモリ8のエリアのアクセス条件を許可フラグ
部9によってチェックする。
この場合、対応するエリアにデータとして問題と答とが
入っておp、識別情報Bに対して間軸はアクセス許可が
指示され、答はアクセス禁止が指示はれている( ST
6 )。すると、CPUJは上記間軸をICF−ツブ読
取豊込器45を介してCPU、?5へ出力するC3T7
.8)。これにより、CPU25はCRTディスプレイ
装激ノ3で間軸を表示せしめる。以後、生徒から問題の
出題の指示があるごとに対応するエリアのアクセス条件
をチェックし、許可されたデータだけを出力するように
なっている。
入っておp、識別情報Bに対して間軸はアクセス許可が
指示され、答はアクセス禁止が指示はれている( ST
6 )。すると、CPUJは上記間軸をICF−ツブ読
取豊込器45を介してCPU、?5へ出力するC3T7
.8)。これにより、CPU25はCRTディスプレイ
装激ノ3で間軸を表示せしめる。以後、生徒から問題の
出題の指示があるごとに対応するエリアのアクセス条件
をチェックし、許可されたデータだけを出力するように
なっている。
また、先生の識別情報Aが投入された場合、前記ステッ
プ4で先生が対応していると判断する。ついで、先生は
問題の答の指示を投入する。
プ4で先生が対応していると判断する。ついで、先生は
問題の答の指示を投入する。
この投入により、上Be指示データはIC’F−ツ1読
取瞥込器45を介してCPUJに供給する( ST9
)。すると、CPU3は供給きれる指示データ゛に比、
じてアクセスを行うデータメモリ8のエリアのアクセス
条件を許可フラグ部9によってチェックする。この場合
、対応するエリアにデータとして間−と谷とが入ってお
り、識別情報Aに対して問題、答ともアクセス許可が指
示されでいる( STI O)。すると%CPU3は上
記各をIC!−ツブ取置誉込器45全介してCPU25
へ出力する(ST1)、ノ2)。これにより、CPU2
5はCRTディスプレイ装置J3で答を表示せしめる。
取瞥込器45を介してCPUJに供給する( ST9
)。すると、CPU3は供給きれる指示データ゛に比、
じてアクセスを行うデータメモリ8のエリアのアクセス
条件を許可フラグ部9によってチェックする。この場合
、対応するエリアにデータとして間−と谷とが入ってお
り、識別情報Aに対して問題、答ともアクセス許可が指
示されでいる( STI O)。すると%CPU3は上
記各をIC!−ツブ取置誉込器45全介してCPU25
へ出力する(ST1)、ノ2)。これにより、CPU2
5はCRTディスプレイ装置J3で答を表示せしめる。
以後、先生から谷の指示があるごとに対応するエリアの
アクセス条件をチェックし、許可はれたデータだけを出
力するようになっている。
アクセス条件をチェックし、許可はれたデータだけを出
力するようになっている。
なお、 OaJ記実施例では、C,PU&が動作不能で
ある旨を外部へ応答したが、これに限らず。
ある旨を外部へ応答したが、これに限らず。
外部へ動作不能である旨を通知する以前に、禁止されて
いる動作を散水されたことを証拠立てる何らかの痕跡を
ICカード内の内bK記憶するようにしても艮い。また
、動作不能でおる旨を通知した後、または通知せずに動
作を停止しても良い。さらに、識別情報は2つ以外の複
数登録されているようにしても良い。たとえは先生1人
に対して生徒が複数人おシ、生徒1人1人にランク付け
をした識別情報を与えることによシ、そのランクに応じ
た問題が小軸されるようにしても良い。
いる動作を散水されたことを証拠立てる何らかの痕跡を
ICカード内の内bK記憶するようにしても艮い。また
、動作不能でおる旨を通知した後、または通知せずに動
作を停止しても良い。さらに、識別情報は2つ以外の複
数登録されているようにしても良い。たとえは先生1人
に対して生徒が複数人おシ、生徒1人1人にランク付け
をした識別情報を与えることによシ、そのランクに応じ
た問題が小軸されるようにしても良い。
以上詳述したようにこの発明によれは、互いに利益の異
なる使用者が、他の使用者が不利益をこうむることなく
使用でき、一方の使用者が他方の使用者に対し、サポー
トあるいはサービスを行うことができる携帯可能電子装
置を提供できる。
なる使用者が、他の使用者が不利益をこうむることなく
使用でき、一方の使用者が他方の使用者に対し、サポー
トあるいはサービスを行うことができる携帯可能電子装
置を提供できる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はIC
カードの斜視図、第2図はIC5F−ツブの構成を概略
的に示すブロック図%第3図から第5図は許可テーブル
の記憶例を説明するための図、第6図は端末装置の外観
図、第7図は端末装置の概略構成ブロック図、第8囚V
iIcカード読取誓込部の構成を示す鵬面図、第9図は
動作の要部を説明するためのフローチャートである。 ノ・・・ICカード(携帯可能電子装置〕I2・・・I
Cテン1.3・・・CPU、8・・・データメモリ。 9・・・許可フラグ部。 出顧入代理人 弁理士 鈴 江 武 彦mI図 第2図 第9図 手続補正書 昭和59年5・ff9u 特許庁長官 若じ和犬 0 1、事件の表示 特願昭59−6363918 2、発明の名称 携帯可能電子装置 3、補正をする渚 事件との関係 特許出願人 (307) 株式会社 東 芝 4、代理人 5、自発補正 6、補止の対象 明細葺全文 7、補正の内容 量 It!l vノロ+ 書(t’M 1、事件の表示 特願昭59−63639号 2、発明の名称 携帯可能電子装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)株式会社 東芝 4、代理人 1正の内容 )特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 2)明細書の第3頁第19行目に「E”P ROMJと
あるを「不揮発性メモリ」と訂正する。 (3)明細書の第5頁第10行目から第17行目にわた
って、「また許可フラグ部9が〜示すようになっている
。」とあるを[また許可フラグ9が書替え不能な場合で
も、各エリアのデータは「1」→「0」(もしくはrO
J→「1」)の変更が可能なため、記憶エリアaにおい
てrxxJ (Fool )は未記憶を示し、[oJ
(roIJ )は有効データを示し、roOJ (rl
lJ )は無効データを示すように定義すれば、「未記
憶」→「有効データ」→「無効データ」と、フラグを変
更することができ、許可フラグの変更を行うことが可能
となる。もちろん、上記のピットパターンに限らず、こ
の機能を実現する種々の変形例につい”Cもこの請求は
含まれるものである。また、記憶工9アb −eにおい
ては、デ−夕が偶パリティか、奇パリティかにより、ま
たは、データのビットパターンにより、禁止、許可を表
すよ5にしている。」と訂正する。 (4)明細書の第6頁第3行目に「変更可能であり、」
とあるな「変更可能である場合には、」と訂正する。 2、特許請求の範囲 (IICPUとメモリとからなるICチップを有する携
帯可能電子装置において、少なくとも2つ以上の識別情
報をもち、上記識別情報に対して種々のデータのアクセ
スを許可あるいは禁止する構成としたことを特徴とする
携帯可能電子装置。 (2)前記メモリが複数のエリアに分割され、それぞれ
のエリアに複数のデータが含まれていることを特徴とす
る特許請求の範囲m1項記載の携帯可能電子装置。 (3)前記種々のデータに対するアクセスの許OJある
いは禁止を変更可能としたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の携帯b」電電子装置。 出願人代理人弁理士 鈴 江 武 彦
カードの斜視図、第2図はIC5F−ツブの構成を概略
的に示すブロック図%第3図から第5図は許可テーブル
の記憶例を説明するための図、第6図は端末装置の外観
図、第7図は端末装置の概略構成ブロック図、第8囚V
iIcカード読取誓込部の構成を示す鵬面図、第9図は
動作の要部を説明するためのフローチャートである。 ノ・・・ICカード(携帯可能電子装置〕I2・・・I
Cテン1.3・・・CPU、8・・・データメモリ。 9・・・許可フラグ部。 出顧入代理人 弁理士 鈴 江 武 彦mI図 第2図 第9図 手続補正書 昭和59年5・ff9u 特許庁長官 若じ和犬 0 1、事件の表示 特願昭59−6363918 2、発明の名称 携帯可能電子装置 3、補正をする渚 事件との関係 特許出願人 (307) 株式会社 東 芝 4、代理人 5、自発補正 6、補止の対象 明細葺全文 7、補正の内容 量 It!l vノロ+ 書(t’M 1、事件の表示 特願昭59−63639号 2、発明の名称 携帯可能電子装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)株式会社 東芝 4、代理人 1正の内容 )特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 2)明細書の第3頁第19行目に「E”P ROMJと
あるを「不揮発性メモリ」と訂正する。 (3)明細書の第5頁第10行目から第17行目にわた
って、「また許可フラグ部9が〜示すようになっている
。」とあるを[また許可フラグ9が書替え不能な場合で
も、各エリアのデータは「1」→「0」(もしくはrO
J→「1」)の変更が可能なため、記憶エリアaにおい
てrxxJ (Fool )は未記憶を示し、[oJ
(roIJ )は有効データを示し、roOJ (rl
lJ )は無効データを示すように定義すれば、「未記
憶」→「有効データ」→「無効データ」と、フラグを変
更することができ、許可フラグの変更を行うことが可能
となる。もちろん、上記のピットパターンに限らず、こ
の機能を実現する種々の変形例につい”Cもこの請求は
含まれるものである。また、記憶工9アb −eにおい
ては、デ−夕が偶パリティか、奇パリティかにより、ま
たは、データのビットパターンにより、禁止、許可を表
すよ5にしている。」と訂正する。 (4)明細書の第6頁第3行目に「変更可能であり、」
とあるな「変更可能である場合には、」と訂正する。 2、特許請求の範囲 (IICPUとメモリとからなるICチップを有する携
帯可能電子装置において、少なくとも2つ以上の識別情
報をもち、上記識別情報に対して種々のデータのアクセ
スを許可あるいは禁止する構成としたことを特徴とする
携帯可能電子装置。 (2)前記メモリが複数のエリアに分割され、それぞれ
のエリアに複数のデータが含まれていることを特徴とす
る特許請求の範囲m1項記載の携帯可能電子装置。 (3)前記種々のデータに対するアクセスの許OJある
いは禁止を変更可能としたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の携帯b」電電子装置。 出願人代理人弁理士 鈴 江 武 彦
Claims (3)
- (1)CPUとデータメモリとからなるICチップを有
する携帯可能電子装置において、少なくとも2つ以上の
識別情報をもち、上記識別情報に対して神々のデータの
アクセスを許可あるいは禁止する構成としたことを特徴
とする携帯可能電子装置。 - (2) 前記データメモリが複数のエリアに分割され、
それぞれのエリアに複数のデータが含まれていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の携帯可能電子装
置。 - (3)削記種々のデータに対するアクセスの許可あるい
は禁止を変更可能としたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の携帯可能電子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59063639A JPS60207990A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 携帯可能電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59063639A JPS60207990A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 携帯可能電子装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62136286A Division JPS62295148A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 携帯可能電子装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60207990A true JPS60207990A (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=13235124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59063639A Pending JPS60207990A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 携帯可能電子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60207990A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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- 1984-03-31 JP JP59063639A patent/JPS60207990A/ja active Pending
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