JPS60202768A - 防錆包装材の製造方法とその装置 - Google Patents

防錆包装材の製造方法とその装置

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JPS60202768A
JPS60202768A JP5493984A JP5493984A JPS60202768A JP S60202768 A JPS60202768 A JP S60202768A JP 5493984 A JP5493984 A JP 5493984A JP 5493984 A JP5493984 A JP 5493984A JP S60202768 A JPS60202768 A JP S60202768A
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JP
Japan
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rust preventive
preventive agent
rust
aqueous
cardboard
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JP5493984A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Hayashi
林 芳孝
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TAKASAKI SEISHI CONTAINER- KK
Original Assignee
TAKASAKI SEISHI CONTAINER- KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H23/00Processes or apparatus for adding material to the pulp or to the paper

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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、防錆包装材とその製造装置に関する。
従来包装材例えば段ボール原紙(ライナー)に気化性防
錆材を塗布して段ボールシートに発錆防止性を付与する
方法は公知である。その方法は段ボール原紙の製紙工程
において水に対し溶解度が4%(wt%)位のジシクロ
ヘキシルアンモニウム・ナイトライド(略称ダイカン)
を固着剤圧混入して塗工し、次いでコルゲータによる段
ボールシート製造工程において、これを−面とする防錆
段ボールシートを製造するものである。
この方法によると、包装材として段ボール箱を製造する
場合、段ボール箱のサイズや品質に関連して要求される
段ボールシートの巾によって、多種類の防錆加工を施し
た段ボール原紙を予めストックしておかなければならな
い欠点があった。しかも防錆加工を施した特殊の段ボー
ル箱の消費量は防錆加工しない普通の段ボール箱の消費
量に比して極く僅かであるから、各サイズや品質に応じ
て防錆加工した各サイズ(主として原紙中)の段ボール
原紙を準備しておくことは不可能である。従って特殊サ
イズのオーダーによっては短期納入もまず不可能に近い
欠点もあった。
本願は前記の諸欠点を解消するために提案されたもので
ある。即ち、本発明の製造方法は、コルゲータによる段
ボールシート製造工程に引き続く筒用段ボール製造工程
中まだ余熱の残存する帯域において、水性防錆剤を連続
スプレー塗布する工程を有することを特徴とするもので
あるから、通常の筒用段ボールに水性防錆剤をスプレー
塗布すれば防錆筒用段ポールに加工できるし、スプレー
塗布を停止すれば普通の筒用段ボールができるので、特
に防錆剤を塗工した多種類の段ボール原紙をストックし
ておく必要がな(、かつ多量の普通の筒用段ボールの製
造工程中に組込が容易であるから、防錆処理した段ボー
ル箱の短期納入ができるものである。
以下図面に示すこの方法を実施するに適する装置の実施
例につき説明する。
第1図において囚は段ボールシート製造工程(通常コル
ゲータと称す)で、(Is)は裏ライナ−(段ボール原
紙)で、箱に形成させたとき箱の内側になり被包装材に
接触又はこれを囲む側になる部分を形成する。(2)は
中芯シートで段ロール(31)(32)によって波型に
成形され、糊槽(グルーパン)(4)の糊ロール(41
)で波形中芯の一側頂部に糊付けして、プレスロール(
5)を介してこれを裏ライナ−(11)に接着し、片面
段ボール(6)となり、次いで別の糊槽(41の糊ロー
ル(41’)で波形、中芯の反対側頂部に糊付けして、
下方から送られてくる表ライナ−(12)に加熱部(7
)の入口附近で接着され、加熱部(7)とその上のコル
ゲーテングベルト(8)の圧着ロール(8)(8丁・・
・により表裏のライナー(11)(12)で波型中芯を
挾んで完全に接着するとともに、次の冷却部(9)で冷
却して、段ボールシート(a)を形成させる。
(Blは前記段ボールシート製造工程図に連続する筒用
段ボール製造工程で、コルゲータ囚から送られてくる段
ボールシート(a)を、複数の所要中に進行方向に切断
するカッター(91)(92)と折目用罫線引きするス
コアラ(10)とを備えたスリッタスコアラ部(blを
経て次のスプレー室(cl K至る。このスプレには、
該筒用段ポールに対して直角方向に、水性防錆剤の供給
管(12)が設けである。この供給管(12)には、該
供給管(12)を2分する位置(dlから左右同数のコ
ック(13’)付きのスプレーノズル(13)(13)
・・・が等間隔に、かつスプレーが段ボールの全面に平
均的塗布することができるように取付けである(第2図
参照)。図面にはスプレーノズルが左右8個ずつ配設し
であるが、この数に限定するものでない。この実施例は
2メ一トル巾(mの段ボールシート製造用の機械を示し
たもので、例えば1メ一トル巾(mの段ボールシートか
ら筒用段ボールを裁断し、これに防錆加工を施す場合、
機械の中芯即ち2分する位置(diから左右4個のスプ
レーノズルを用い、残余のノズルコック(13’)を閉
じることによって段ボール1平方メートルにつき同一送
液圧力の場合同量の水性防錆剤を各ノズルからスプレー
塗布することができ、段ポールシートの巾によって随時
同一量の固形分(薬剤)を含浸担持せしめ得るようにな
っている。そして前記水性防錆剤供給管(12)の基部
は圧力調整弁(vl)付きポンプtp+に連結し、圧力
調整弁(vl)の調節によって送液量を調節するととも
に、流量計(ql Kよって流量を確認して、スプレー
塗布量を規制し、所望により水性防錆剤中の固形分即ち
防錆薬剤6〜1011/i(通常の含浸量)を段ボール
に含浸担持せしめるようになっている。そしてガイドテ
ーブル(11)上を進行する段ボールの温度は、前記段
ボールシート製造工程の終りに表裏ライナーと中芯との
接着を速進させるための加熱工程におけるA= @−h
” 75 c前後残存しており、水性防錆剤の含浸、浸
透を付勢するとともに、水分を蒸発せしめるに充分の効
(9丁はポンプからタンクへの残液戻し管、(g+は圧
力ゲージ、(v2)は水性防錆剤供給管(12)ノ元a
、(Vs)(V4 ) (Vs )は流量計fqlのバ
イパス配管の各バルブを示す。
次に本発明の気化性防錆剤の具体例について説明するに
、本発明防錆剤組成物は、前記の如くスプレー塗布する
関係から公知の防錆剤のうちから水によ(溶解(25C
において、水に対する溶解度54.。
wt %)、かつ気化性などについての適応性で優れて
いるジイソプロピルアンモニウム・ナイトライド(略称
ダイパン)を選定し、これと防錆力もある浸透剤として
アルカノールアミンベンゾエートとの混合水溶液に安定
剤等を混和したものであるが、前記ダイパンは低温にな
ると再結晶するので常に溶液を均等濃度に維持するため
低温でも再結晶しない程度の混入量に制用する必要があ
る。
次に本発明防錆剤組成の実施例を第1表によって例示す
るものであるが、第1表に示す調剤の処方は本発明を限
定するものでない。包装材の種類条件によって、この組
成溶液をそのまま使用することもあるし、また希釈して
使用する場合、更に処方の一部変更もなしうるものであ
る。
そして第1表において部又は俤は特に定めたものの他は
重量によるものである。
第 1 表 薬品名 重量部 ダイパン 6〜18 亜硝酸ナトリウム 4〜6 シリコン系消泡剤 0.05% 水 78〜40 以上の組成を有する防錆剤溶液(以下水性防錆剤と称す
)は・溶媒量が40チ(重量)以上であるので、スプレ
ー塗布には好ましい状態にある。
次に段ボール製造工程圧引続いて箱用段ボール製造工程
を走行する段ボールの走行速度は140メ一トル/分以
上のノ・イスピードで走行するため、これ顛?ブンー塗
布した防錆剤の含浸を安定させるため、アルカノールア
ミンベンゾエート18部、ダイパン6部、亜硝酸ナトリ
ウム6部、水70部に調整した水性防錆剤を使用し、製
造試験を行ったところ予期する結果が得られた。これを
例示すると第2表の通りである。
そして、通常包装用段ボール箱に含浸担持せしめる防錆
剤の含浸量は6υq〜10シIを普通としているので、
この例に従い試験を行った。
なお、この試験は第1・2図の装置を使用し秤量その他
で確認し易い1メ一トル巾の段ボールシートを使用した
第2表 (al水性防錆剤のスプレー装置による実験ポンプ圧に
、l!/m? 20 25 30流 量09分 280
037384662(bl秤量による確認検査(但し段
ボールの品質A22QA220を使用しこれを1−に裁
断した試料の比較検量)未処理のものp貿 635 6
35 635差引秤量結果 6810 前記第2表に示すように製造試験(atの結果と秤量に
よる確認検査(blとの防錆剤の含浸担持量とが略一致
した。
次に前記第2表により防錆剤の含浸量が61/rn’の
ライナーを内側にした段ボール箱の防錆効果を知るため
にその中に鋼板を入れて密閉し訂8−Z−1535の規
定に準じて気化性さび止め性試験を行った。
なお、本試験においては、発錆促進試験のため、段ボー
ルが完全に水に濡れた状態で試験を続行した。
(1)試験片:冷延鋼板JIS G 3141寸法80
 X 60 X 1nta (2)試験片の前処理:前記試験片は片面のみ研磨(3
)前記試験片の段ボール箱への納置要領:各2枚の鉄板
試験片の未研磨面を内側にして重ね合せて段ボール箱の
底に納置し、この−面を箱底に完全に接触するように別
の段ボールをくの字に折り曲げて押えつげるようにし、
片面(上面)は箱内の雰囲気の影響を観察できるように
した。
(4)湿潤腐触試験の条件 温度50C±2C,湿度R,H98チ以上、毎分1/3
回転期間144時間(6日間) (5)後処理 段ボールを開き各試験片を取り出し軟質刷毛を、用いて
水洗し、熱風乾燥して表面の発錆状態を肉眼観察した。
この試験結果を段ボール箱(供試品)の材質 とともに
表にまとめると第3表の通りである。
第3表において、段ボール知のローマ字はJIS規格で
ライナーの級別な表わし、数字は秤量υ貸を示し、かつ
例えばc 21Q/C210において斜線/の前書きは
表ライナーの等級品質を表示し、後書′ よ3よう54
+−。ユ、、&8−〜6、。やあ。。
第 3 表 以上の結果、本発明の水性防錆剤をスプレー塗布し含浸
させた段ボールケースは、格納した鋼板に対し防錆効果
を示し有効なることが証明された。
そして、本試験は前記したように発錆促進試験のため、
段ボールが完全に濡れた苛酷な状態で試験を続行したの
で、試験片の重ねた一部に発錆はあるが、実用上ではこ
のような条件におかれることはないので、十分に発錆防
止の目的を達成できる効果を奏するものである。
次に第5・6図について、前記水性防錆剤をスプレー塗
布した包装材、パルプモウルドの製造装置の実施例を説
明するに、(聞、は8角形の回転ドラムで、これに−辺
おきに孔あきアルミニウム合金板製の抄き型(圀を取付
け、この表面に同形の金網(c5をかぶせて構成させた
抄造ドラム囚を、新聞、雑し、大気中に出た部分(11
で抄き型なりのモウルド(14)に成形し、次いで排気
部分(rVlにおいてモウルド(14)を抄き型より離
脱させ、プレートコンベヤ(ト)で乾燥機Tli’を経
て乾燥し、ホットルスでモウル・ト宣14)の歪の矯正
と寸法精度及−び表面仕上げを行う工程は公知であるが
、本発明においては、乾燥機[F]トホットプレス(図
示せず)との間にスプレー室(clを設け、乾燥工程に
おける余熱が残っているうちに本発明の水性防錆剤をス
プレー塗布するように、しである。このスプレー塗布装
置は、前記した段ボールにスプレー塗布する装置と全く
同様で、プレートコンベヤ上を複数列平行に進行するバ
ルプモウルド上に、その進行方向に対して直角方向に前
記水性防錆剤の供給管(12)を設け、この供給管(1
2)に、該供給管(12)を2分する位置(diから左
右同数のコック(1了)付きのスプレーノズル(13)
(13)・・・が等間隔に取付けである(第2図参照)
そして、プレートコンベヤノで平列進行するモウルドの
数によりスプレーノズルのコック(13’)を閉じるよ
うにしである点、又図面には示されていないが前記水性
防錆剤の供給管(12)の基部が圧力調整弁(vl)付
きポンプ(plに連結し、圧力調整弁(■1)の調節に
よって送液量を調節するとともに、流量計fqlによっ
て流量を確認して、スプレー塗布量を規制し、水性防錆
剤中の固形分即ち防錆薬剤6〜10Vrr?をバルブモ
ウルドの被包装物の接触又はこれを担持する面に含浸せ
しめるようになっている点等は前記第1実施例と全(同
様で、これ等の点については第2図等を参照すれば自ら
明かになるであろう。
更に加圧成形するテックスの被包装物を担持する面に水
性防錆剤をスプレー塗布してもよい。
上記したように、本発明は水に対して溶解度の大なるダ
イパン等の気化性防錆剤と、防錆力もある浸透剤アルカ
ノールアミンベンゾエートとの混合溶液に亜硝酸ナトリ
ウム等の安定剤を適量混入し、さらに消泡剤を小量添加
して薬品濃度を30チ位にした水溶液であるから、スプ
レー塗布に好ましい状態にしであるので、吸湿性のある
繊維材等を原料とする段ボール、パルプモウルド、テッ
クス等の組成物の製造工程に連続し、その製造工程にお
ける加熱した余熱の残存帯域において、スプレー塗布す
る工程を有するものであるから、防錆剤の含浸が能率よ
く行なわれると共に、防錆包装材が一貫して製造でき、
かつ多量製産に適するとともに、多種小量生産疋も適し
、原料のストック、仕掛品の在庫等の無駄を省き得て経
済的に安価に製造できる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は防錆段ボール箱製造工程を示す線図的説明図、
第2図はスプレー室の横断断面図、第3図は水性防錆剤
の流量を規制する線図的配管図、第4図はスプレー塗布
状態を示す一部拡大図、第5図はバルブモウルドを成形
する抄き型の一部拡大断面図、第6図は防錆パルブモウ
ルド製造工程を示す線図的説明図である。 (4)・・・段ボールシート製造工程、出)・・・箱用
段ポール製造工程、(a)・・・段ボールシート、(b
)・・・スリッタスコアラ部、(C)・・・スプレー室
、(12)・・・水性防錆剤供給管、(13)・・・ス
プレーノズル、ip+・・・ポンプ、(vl)・・・圧
力調整弁、tq+・・・流量計、に)・・・モータ、(
tl・・・タンク、(g+・・・圧力ゲージ、(al、
・・・回転ドラム、(bj・・・抄き型、(d・・・金
網、囚・・・抄造ドラム、(BA・・・原料槽、(14
)・・・モウルド、の)・・・プレートコンベヤ、(n
・・・乾燥機。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 工、気化性防錆剤と還元性浸透剤とを主とした水性防錆
    剤を、包装材の製造工程中余熱の残存帯域においてスプ
    レー塗布すること特徴とする防錆包装材の製造方法。 2、段ボールシート製造工程に連続する箱用段ボール製
    造工程において、スリッタスコアラ工程に続いて、気化
    性防錆剤と還元性浸透剤とを主とした水性防錆剤の供給
    管を、段ボールの進行方向に直角に設け、該供給管に左
    右対称に取付けられた複数個のコック付スプレーノズル
    とよりなるスプレー機構を設け、前記供給管の基部を、
    防錆剤タンクに連絡するポンプに連結し、該ポンプの圧
    力調整弁と、ポンプの吐出管に設けた流量計とにより、
    スプレー塗布量を制御して、前記水性防錆剤中の固形分
    (防錆剤)を、水性防錆剤の流量に応じて段ボール原紙
    圧適量含浸担持せしめるようにしたことを特徴とする防
    錆段ボール製造装置。 3、バルプモウルド成型工程に連続する乾燥成型工程に
    おいて、乾燥工程に続いて気化性防錆剤と還元性浸透剤
    とを主とした水性防錆剤をスプレー塗布する機構を設け
    しめた前記第2項記載の防錆バルプモウルド製造装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11513303A (ja) * 1995-10-05 1999-11-16 ヴァルメット コーポレイション 移動する紙ウェブ又は厚紙ウェブにコーティングする方法及び装置
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