JPS60201804A - カツタ組立体 - Google Patents
カツタ組立体Info
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- JPS60201804A JPS60201804A JP59191883A JP19188384A JPS60201804A JP S60201804 A JPS60201804 A JP S60201804A JP 59191883 A JP59191883 A JP 59191883A JP 19188384 A JP19188384 A JP 19188384A JP S60201804 A JPS60201804 A JP S60201804A
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- Japan
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- cutter
- housing
- bolt
- elongated recess
- recess
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/03—Boring heads
- B23B29/034—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings
- B23B29/03403—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable before starting manufacturing
- B23B29/03417—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable before starting manufacturing by means of inclined planes
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10S408/713—Tool having detachable cutting edge
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/83—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support
- Y10T408/85—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support to move radially
- Y10T408/858—Moving means including wedge, screw or cam
- Y10T408/8588—Axially slidable moving-means
- Y10T408/85892—Screw driven wedge or cam
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T408/8598—Screw extending perpendicular to tool-axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、一般に、切削工具、特に、ドリル、リーマ等
の切刃を有する互いに反対方向に延びる2つの刃(ブレ
ード)を持つインサートが用いられるものに関する。更
に、特には、本発明はドリルバー内に設けられた横溝に
挿入されたカッタインサート又はカッタ組立体に関する
。
の切刃を有する互いに反対方向に延びる2つの刃(ブレ
ード)を持つインサートが用いられるものに関する。更
に、特には、本発明はドリルバー内に設けられた横溝に
挿入されたカッタインサート又はカッタ組立体に関する
。
[従来の技術]
長細のハウジングと、このハウジングの両端から突出す
る切刃を有する直径方向の互いに反対向きに設置された
2個のカッタを包含するドリルインサートが知られてい
る。インサートのハウジングはその中頃にプリズム状の
切欠が設けられており、その中に、インサートがドリル
バーの半径方向に浮動運動をするのを制限するための軸
方向調整ボルトによってこの長細の凹部に沿って相対的
に調整される。この中央調整ボルトはこの凹部内にある
カッタの対応の内端に当接している。カッタは、インサ
ートのハウジング内で互いに調整された後は、締付はボ
ルトによってハウジング内に固定される。
る切刃を有する直径方向の互いに反対向きに設置された
2個のカッタを包含するドリルインサートが知られてい
る。インサートのハウジングはその中頃にプリズム状の
切欠が設けられており、その中に、インサートがドリル
バーの半径方向に浮動運動をするのを制限するための軸
方向調整ボルトによってこの長細の凹部に沿って相対的
に調整される。この中央調整ボルトはこの凹部内にある
カッタの対応の内端に当接している。カッタは、インサ
ートのハウジング内で互いに調整された後は、締付はボ
ルトによってハウジング内に固定される。
この種のカッタ組立体又はインサートはドイツ連邦特許
第2436501号に開示されている。
第2436501号に開示されている。
この特許に開示されているドリルバーは、狭い公差で穴
を精密きりもみすること、特に、高速きり公知のドリル
バーインサートはこのインサートのハウジング内に支持
され、それから外側へ延びるカッタキャリアとこのカッ
タキャリアに溶接されたカッタプレートを有する。この
構造では、きりもみがされる穴径の範囲に応じて種々の
寸法のカッタを用意しなければならない。然し、コスト
が高く付くために、このように狭い寸法のカッタは高強
度の材料製の一体物としては製造し得ないものである。
を精密きりもみすること、特に、高速きり公知のドリル
バーインサートはこのインサートのハウジング内に支持
され、それから外側へ延びるカッタキャリアとこのカッ
タキャリアに溶接されたカッタプレートを有する。この
構造では、きりもみがされる穴径の範囲に応じて種々の
寸法のカッタを用意しなければならない。然し、コスト
が高く付くために、このように狭い寸法のカッタは高強
度の材料製の一体物としては製造し得ないものである。
米国特許第2680390号に他の切削工具組立体が開
示されている。この特許に記載されている調整リーマの
バーは、このバー内の横溝の中に設置されるユニットを
成す1対の刃及びこの刃用の1個のブレードホルダと、
刃の側壁に形成され刃をホルダに対して相対運動が生じ
ないように固定する固定ねじとを有する。カッタの背端
面は相補的に傾斜した切欠を形成し、この切欠がカッタ
組立体の背後のバーの軸穴内にある心、決めピンの前側
傾斜ヘッドを受けるようになっている。心決−−−1−
j%、lム%uAT口T−+−^1++I+r−L−p
−p炉aA電t1−―−ν〜1−−ノー嚇−一−11−
一一有し、このシャンク部はそれとバーとの間にある変
形可能で可撓性のカラーを受け、ブレード組立体の浮動
は行なわせるが、バー内でのブレード組立体の半径方向
の変位は生じさせないよ・うになっている。圧力ビンが
、心決めビンの背後の穴内にあると共に、軸方向の力を
圧力ビンに作用して心決めビンの位置を制御するために
心決めビンに軸方向前方へ力を掛けるための外部から操
作できる調整・固定ねじが設けられている。
示されている。この特許に記載されている調整リーマの
バーは、このバー内の横溝の中に設置されるユニットを
成す1対の刃及びこの刃用の1個のブレードホルダと、
刃の側壁に形成され刃をホルダに対して相対運動が生じ
ないように固定する固定ねじとを有する。カッタの背端
面は相補的に傾斜した切欠を形成し、この切欠がカッタ
組立体の背後のバーの軸穴内にある心、決めピンの前側
傾斜ヘッドを受けるようになっている。心決−−−1−
j%、lム%uAT口T−+−^1++I+r−L−p
−p炉aA電t1−―−ν〜1−−ノー嚇−一−11−
一一有し、このシャンク部はそれとバーとの間にある変
形可能で可撓性のカラーを受け、ブレード組立体の浮動
は行なわせるが、バー内でのブレード組立体の半径方向
の変位は生じさせないよ・うになっている。圧力ビンが
、心決めビンの背後の穴内にあると共に、軸方向の力を
圧力ビンに作用して心決めビンの位置を制御するために
心決めビンに軸方向前方へ力を掛けるための外部から操
作できる調整・固定ねじが設けられている。
[発明が解決しようとしている問題点]本発明の目的は
、比較的高価でなくかつカッタが高強度の材料製の一体
物要素として製造されるカッタ組立体(切削工具インサ
ート)を提供するにある。
、比較的高価でなくかつカッタが高強度の材料製の一体
物要素として製造されるカッタ組立体(切削工具インサ
ート)を提供するにある。
[問題点を解決するための手段及び効果]比較的小径の
きりもみ穴の場合、この発明に基づくカッタ組立体は、
横溝を持つドリルバーの中に設けられるもので、長細凹
部、中心穴及び長細凹部の中頃に位置する切欠を形成さ
れたハウジングと、外端に切刃が設けられかつハウジン
グから外側へ延びる直径の反対方向に位置された2つの
カッタと、ハウジング内にカッタを固定する固定ねじと
、切欠内に係合されるテーバ付き端部を有し軸方向に調
整可能でドリルバーの横溝内でカッタインサートの半径
方向の浮動運動を制限するための心決めビンと、テーバ
状縁を持つテーパ状頭部を有し中央穴内に受けられる調
整ボルトと、調整ボルトが中央穴へ入れられて長細凹部
内でカッタの相対位置を調整する場合に調整ボルトの頭
部のテーバ状縁が当接しかつこのテーパ状縁に相補的で
ある傾斜面とを具備する。各カッタは高強度の材料製の
一体物で、長細凹部内にある内端に切刃を有し、外端に
は傾斜調整壁が形成されている。
きりもみ穴の場合、この発明に基づくカッタ組立体は、
横溝を持つドリルバーの中に設けられるもので、長細凹
部、中心穴及び長細凹部の中頃に位置する切欠を形成さ
れたハウジングと、外端に切刃が設けられかつハウジン
グから外側へ延びる直径の反対方向に位置された2つの
カッタと、ハウジング内にカッタを固定する固定ねじと
、切欠内に係合されるテーバ付き端部を有し軸方向に調
整可能でドリルバーの横溝内でカッタインサートの半径
方向の浮動運動を制限するための心決めビンと、テーバ
状縁を持つテーパ状頭部を有し中央穴内に受けられる調
整ボルトと、調整ボルトが中央穴へ入れられて長細凹部
内でカッタの相対位置を調整する場合に調整ボルトの頭
部のテーバ状縁が当接しかつこのテーパ状縁に相補的で
ある傾斜面とを具備する。各カッタは高強度の材料製の
一体物で、長細凹部内にある内端に切刃を有し、外端に
は傾斜調整壁が形成されている。
本発明に基づくドリルインサートは、従来の中ぐリチズ
ル(borin’g chisel)のように形成され
ているものであるから、その耐用寿命はドリルバー内に
設置された公知のインサートの2倍になる。更に、一体
物のカッタは・1、公知の保持板を持つカッタと同様の
精度で製造される。
ル(borin’g chisel)のように形成され
ているものであるから、その耐用寿命はドリルバー内に
設置された公知のインサートの2倍になる。更に、一体
物のカッタは・1、公知の保持板を持つカッタと同様の
精度で製造される。
この解決手段はドリル穴の直径が25mm以下又は未満
の直径の場合に非常に有効である。この場合カッタの長
さは12mm以下又は未満である。
の直径の場合に非常に有効である。この場合カッタの長
さは12mm以下又は未満である。
これより大きな直径、例えば、25mmを超える直径の
ドリル穴に適するカッタインサートを有するドリルバー
に対しては、これに横溝を設け、カッタインサートは長
細凹部が形成されたハウジングと、該長細凹部内に互い
に反対方向に延びるように挿入されかつ内外端に該ハウ
ジングから外側に延びる切刃を有するカッタと、該ハウ
ジング内で該カッタを固定する締付はボルトと、該ハウ
ジングの該長細凹部の中間に当たる部分に形成された中
央穴及び切欠と、自らの軸方向に調整可能であり該切欠
と係合するテーバ付き端部を有し該ハウジングの該ドリ
ルバーの該横溝内に於いて半径方向の浮動運動を制限す
る心決めビンと、該中心穴内に受けられテーバ状縁を持
ったテーバ付き頭部を有する調整ボルトとを具備し、か
つ、該カッタの各々はその内端に切刃を有する高強度材
料製の一体物であり、該ハウジングはこのハウジングの
該調整ボルトが挿入される部分と該長細凹部との間に細
長くかつ該長細凹部よりも狭い別の凹部を有し、該別の
凹部内に2個の摺動スライドを位置せしめ、該調整ボル
トが該中央穴の中に入れられて該長細凹部内で該カッタ
の相対位置を調整する場合に該調整ボルトの該頭部の縁
が当接する調整傾斜壁を該摺動ブロックの内端に形成し
、該摺動ブロックの各々に該長細凹部内に延びかつ対応
のカッタの内端と協働するストッパを設け、該カッタの
各々の外端に別の調整傾斜壁を形成して構成されている
。前記2種の調整傾斜壁は対応の前記カッタの前記内端
及び外端の切刃に対して実質的に直角に延びている。ド
リルバーの第1の実施例はドリルバーの第2の実施例に
使用することが出来る。
ドリル穴に適するカッタインサートを有するドリルバー
に対しては、これに横溝を設け、カッタインサートは長
細凹部が形成されたハウジングと、該長細凹部内に互い
に反対方向に延びるように挿入されかつ内外端に該ハウ
ジングから外側に延びる切刃を有するカッタと、該ハウ
ジング内で該カッタを固定する締付はボルトと、該ハウ
ジングの該長細凹部の中間に当たる部分に形成された中
央穴及び切欠と、自らの軸方向に調整可能であり該切欠
と係合するテーバ付き端部を有し該ハウジングの該ドリ
ルバーの該横溝内に於いて半径方向の浮動運動を制限す
る心決めビンと、該中心穴内に受けられテーバ状縁を持
ったテーバ付き頭部を有する調整ボルトとを具備し、か
つ、該カッタの各々はその内端に切刃を有する高強度材
料製の一体物であり、該ハウジングはこのハウジングの
該調整ボルトが挿入される部分と該長細凹部との間に細
長くかつ該長細凹部よりも狭い別の凹部を有し、該別の
凹部内に2個の摺動スライドを位置せしめ、該調整ボル
トが該中央穴の中に入れられて該長細凹部内で該カッタ
の相対位置を調整する場合に該調整ボルトの該頭部の縁
が当接する調整傾斜壁を該摺動ブロックの内端に形成し
、該摺動ブロックの各々に該長細凹部内に延びかつ対応
のカッタの内端と協働するストッパを設け、該カッタの
各々の外端に別の調整傾斜壁を形成して構成されている
。前記2種の調整傾斜壁は対応の前記カッタの前記内端
及び外端の切刃に対して実質的に直角に延びている。ド
リルバーの第1の実施例はドリルバーの第2の実施例に
使用することが出来る。
ドリルバーカッタインサート内に摺動ブロックを設ける
ことにより、又、調整傾斜壁と対応のストッパとの間の
距離が増加していることにより、摺動ブロックとカッタ
とはより大きなドリル穴にあうように調節出来、比較的
小さな直径の穴開けに使用されたカッタをも大径の穴開
けに用いることが出来る。
ことにより、又、調整傾斜壁と対応のストッパとの間の
距離が増加していることにより、摺動ブロックとカッタ
とはより大きなドリル穴にあうように調節出来、比較的
小さな直径の穴開けに使用されたカッタをも大径の穴開
けに用いることが出来る。
長細凹部は前記側の凹部の下方に形成することが出来、
締付はボルトはハウジングの調整ボルトが挿入された部
分に設けることが出来る。更に、カッタが位置している
下側の凹部はカッタの高さまでは垂直に延びない。この
場合、各締付はボルトは対応の摺動ブロックに押圧し、
又、この締付けを通じて上記の両凹部に押圧する。
締付はボルトはハウジングの調整ボルトが挿入された部
分に設けることが出来る。更に、カッタが位置している
下側の凹部はカッタの高さまでは垂直に延びない。この
場合、各締付はボルトは対応の摺動ブロックに押圧し、
又、この締付けを通じて上記の両凹部に押圧する。
各摺動ブロックは締付はボルトに面する側面に平坦な凹
部形成し、この中で締付はボルトの対応のものがこの平
坦な凹部の中で調整方向に延びると共にこの凹部の中に
係合されている。
部形成し、この中で締付はボルトの対応のものがこの平
坦な凹部の中で調整方向に延びると共にこの凹部の中に
係合されている。
各ストッパは円筒状のビンである。
[実施例]
以下に図面を参照して本発明を実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図を参照して、1はドリルバーであり、半径方向に
延びる溝2を有し、この溝内にカッタインサートアセン
ブリ又はカッタ組立体3が従来のもののように溝内に浮
動(floatinQ)可能に受けられている。カッタ
組立体の浮動−運動を制限するために、カッタ組立体の
ハウジング4の中央部に切欠10が形成されている。ド
リルパー1内で軸方向に調整可能な心決めビン11が切
欠10内に係合している。カッタ組立体の浮動運動の遊
びを調整するために、止ねじ15が設けられている。こ
の止ねじは、圧縮ばね13の作用を受ける心決めビンの
調整面に押圧されている。
延びる溝2を有し、この溝内にカッタインサートアセン
ブリ又はカッタ組立体3が従来のもののように溝内に浮
動(floatinQ)可能に受けられている。カッタ
組立体の浮動−運動を制限するために、カッタ組立体の
ハウジング4の中央部に切欠10が形成されている。ド
リルパー1内で軸方向に調整可能な心決めビン11が切
欠10内に係合している。カッタ組立体の浮動運動の遊
びを調整するために、止ねじ15が設けられている。こ
の止ねじは、圧縮ばね13の作用を受ける心決めビンの
調整面に押圧されている。
第2図乃至第5図を参照して、断面長方形の長細の凹部
14が形成され、この中に2枚のカッタ5.5′が挿入
保持されている。これらカッタの切刃6.6−は互いに
逆方向にハウジング4から外側へ延びている。カッタ5
.5′の中央の調整ボルト7によって互いの調整が出来
るようになっている。そして、この調整ボルトはテーバ
付き頭部8を有しており、その傾斜面がカッタ5.5′
それぞれの内端に形成された調整傾斜!!9.9”に係
合している。調整傾斜壁9”、9=は・、調整ポル・ド
アに面するカッタ5.5′の内端縁に設けられ、各カッ
タを説明する第10図から容易に分るようにカッタの内
側壁27.27−に形成されている。これらの傾斜壁9
.9′はそれぞれ調整ボルト7の傾斜面に等しい傾斜面
を有している。切刃6.6′が調整ボルト7によって切
削されるべき穴径に調整されると、カッタ5.5−は締
付けねじ12.12−によってハウジング4に固定され
る。
14が形成され、この中に2枚のカッタ5.5′が挿入
保持されている。これらカッタの切刃6.6−は互いに
逆方向にハウジング4から外側へ延びている。カッタ5
.5′の中央の調整ボルト7によって互いの調整が出来
るようになっている。そして、この調整ボルトはテーバ
付き頭部8を有しており、その傾斜面がカッタ5.5′
それぞれの内端に形成された調整傾斜!!9.9”に係
合している。調整傾斜壁9”、9=は・、調整ポル・ド
アに面するカッタ5.5′の内端縁に設けられ、各カッ
タを説明する第10図から容易に分るようにカッタの内
側壁27.27−に形成されている。これらの傾斜壁9
.9′はそれぞれ調整ボルト7の傾斜面に等しい傾斜面
を有している。切刃6.6′が調整ボルト7によって切
削されるべき穴径に調整されると、カッタ5.5−は締
付けねじ12.12−によってハウジング4に固定され
る。
カッタ5.5′はそれらの内端に内側切刃(内側切削縁
)16.16=が設けられており、又、それらの外端に
調整傾斜壁19.19−が設けられている。調整傾斜壁
1.9.19=はそれぞれ対応のカッタの外端で三角形
になっており、これに対して、カッタの外端上の外側壁
17.17=は上述の内側壁27.27−と同様にハウ
ジング4、従って、カッタ組立体3の長手方向の軸に対
して直角に延びるのではなくて、この軸に対して傾斜し
、外側切刃6.6′の角度が鋭角に成っている。
)16.16=が設けられており、又、それらの外端に
調整傾斜壁19.19−が設けられている。調整傾斜壁
1.9.19=はそれぞれ対応のカッタの外端で三角形
になっており、これに対して、カッタの外端上の外側壁
17.17=は上述の内側壁27.27−と同様にハウ
ジング4、従って、カッタ組立体3の長手方向の軸に対
して直角に延びるのではなくて、この軸に対して傾斜し
、外側切刃6.6′の角度が鋭角に成っている。
各カッタ5.5−は強度が高く、耐摩耗性の材料、例え
ば、多層の焼入れ金属又は切削用セラミック製である。
ば、多層の焼入れ金属又は切削用セラミック製である。
より大きな直径の穴を切削する場合は、第6図乃至第8
図に示すカッタ組立体が適切である。この実施例に於い
ては、長細の凹部(第1凹部)14に加えて、調整ボル
ト7が内部に配設されているハウジング4と凹部14と
の間の垂直に延びる長手方向乃至は軸方向凹部(第2凹
部)20が形成されている。凹部20は凹部14よりも
若干広い。2個の摺動ブロック21.21−がそれらの
外端から凹部20に挿入され、中央調整ボルト7とカッ
タ5.5′とを連結し、これらカッタの切刃6.6′間
の距離を調節することが出来るようになっている。
図に示すカッタ組立体が適切である。この実施例に於い
ては、長細の凹部(第1凹部)14に加えて、調整ボル
ト7が内部に配設されているハウジング4と凹部14と
の間の垂直に延びる長手方向乃至は軸方向凹部(第2凹
部)20が形成されている。凹部20は凹部14よりも
若干広い。2個の摺動ブロック21.21−がそれらの
外端から凹部20に挿入され、中央調整ボルト7とカッ
タ5.5′とを連結し、これらカッタの切刃6.6′間
の距離を調節することが出来るようになっている。
第9図を参照して、震動ブロック20.20=の各々は
、調整ボルト7に面する内端に調整傾斜壁29.29=
が設けられている。これらの傾斜壁29.29−は調整
ボルト7の円錐形の傾斜面に同じでかつこれらと協働す
る。対応の摺動ブロックから下方外側に延びるストッパ
22.22−がカッタ5,5′に面する各摺動ブロック
の側面に設けられている。内部にカッタ5,5−がある
長細凹部14は摺動ブロック21.21−が挿入される
凹部20よりも狭い。摺動ブロック21゜21−に押圧
されている締付はボルト12.12−もハウジング4内
にカッタ5.5′を固定する。
、調整ボルト7に面する内端に調整傾斜壁29.29=
が設けられている。これらの傾斜壁29.29−は調整
ボルト7の円錐形の傾斜面に同じでかつこれらと協働す
る。対応の摺動ブロックから下方外側に延びるストッパ
22.22−がカッタ5,5′に面する各摺動ブロック
の側面に設けられている。内部にカッタ5,5−がある
長細凹部14は摺動ブロック21.21−が挿入される
凹部20よりも狭い。摺動ブロック21゜21−に押圧
されている締付はボルト12.12−もハウジング4内
にカッタ5.5′を固定する。
凹部(第3凹部)23が摺動ブロック21の締付はボル
ト12に面する側面に形成されている。
ト12に面する側面に形成されている。
凹部23は平坦で、調整方向に延びている。締付はボル
ト12の下端がこの凹部23内に係合されている。同様
の凹部が第2の締付はボルト12′を受ける摺動ブロッ
ク21′内に形成されている。
ト12の下端がこの凹部23内に係合されている。同様
の凹部が第2の締付はボルト12′を受ける摺動ブロッ
ク21′内に形成されている。
このような凹部23の利点は、摺動ブロック21゜21
′が長細凹部29から滑るだすことが出来ないこと及び
カッタ5,5′調整用の締付はボルトが紛失した場合に
なくならないことである。
′が長細凹部29から滑るだすことが出来ないこと及び
カッタ5,5′調整用の締付はボルトが紛失した場合に
なくならないことである。
第10図は、互いに反対側にある2つの切刃6及び16
と同様に互いに反対側にある2つの傾斜壁9及び19を
有するカッタ5の斜視図であり、これらの調整傾斜壁6
及び16は、傾斜面9及び19を有するカッタの側面の
いずれが凹部14内の挿入位置にあるかに応じて、調整
ボルト7のテーバ付き頭部8の対応の傾斜面と同一に成
っていると共にそれに接触している。更に、カッタ5は
、これを加工すべき穴へ容易に挿入させるために、互い
に反対側にある食付き用傾斜面24.24′を有する。
と同様に互いに反対側にある2つの傾斜壁9及び19を
有するカッタ5の斜視図であり、これらの調整傾斜壁6
及び16は、傾斜面9及び19を有するカッタの側面の
いずれが凹部14内の挿入位置にあるかに応じて、調整
ボルト7のテーバ付き頭部8の対応の傾斜面と同一に成
っていると共にそれに接触している。更に、カッタ5は
、これを加工すべき穴へ容易に挿入させるために、互い
に反対側にある食付き用傾斜面24.24′を有する。
カッタ5.5−の側壁17.27及び17′。
27′は、それぞれ、切刃6.6′及び16.16′か
ら内側へ傾斜し、各切刃が鋭角になっている。第7図に
見られるように、ストッパ22,22′は、それぞれ、
カッタ5.5′の内側壁16゜16′に当接し、切刃6
.16又は6−.16=が調整ボルト7によって所望の
切削位置に正確に調整される。
ら内側へ傾斜し、各切刃が鋭角になっている。第7図に
見られるように、ストッパ22,22′は、それぞれ、
カッタ5.5′の内側壁16゜16′に当接し、切刃6
.16又は6−.16=が調整ボルト7によって所望の
切削位置に正確に調整される。
、上述の各要素又はこれらの2個以上を組合わせたもの
は、上述の形式とは異なるドリル用切削工具組立体に有
効に利用出来るものである。
は、上述の形式とは異なるドリル用切削工具組立体に有
効に利用出来るものである。
以上に切削工具組立体の実施例に付いて述べたが、本発
明の要旨から逸脱せずに種々の変形及び構造上の変更が
可能であるから、本発明μ上述のものに限定される訳で
はない。
明の要旨から逸脱せずに種々の変形及び構造上の変更が
可能であるから、本発明μ上述のものに限定される訳で
はない。
第1図はカッタ組立体を受けるための凹部が設けられた
ドリルバーの斜視図、第2図は調節ボルトが直接にカッ
タに作用する、本発明の第1実施例に基づくカッタ組立
体の斜視図、第3図は第2図のカッタ組立体の側面図、
第4図は第2図のカッタ組立体の平面図、第5図は第2
図のカッタ組立体の正面図、第6図は調整ボルトが摺動
ブロックに作用する、本発明の第2の実施例の側面図、
第7図は第6図のカッタ組立体の平面図、第8図は第6
図のカッタ組立体の正面図、第9図は摺動ブロックの斜
視図、第10図はカッタの斜視図。 1・・・ドリルバー、2・・・溝、3・・・カッタ組立
体、4・・・ハウジング、5.5′・・・カッタ、6.
6′・・・切刃、7・・・調整ボルト、9.9−・・・
調整傾斜壁、10・・・切欠、11・・・心決めピン、
12.12=・・・締付けねじ、13・・・圧縮ばね、
14・・・凹部、15・・・止ねじ、16・・・内側切
刃、17.17−・・・内側壁、19.19−・・・調
整傾斜壁、20・・・凹部、21.21−・・・揺動ブ
ロック、23・・・凹部、24゜24′・・・食付き用
傾斜面、27.27−・・・内側壁、29.29′・・
・調整傾斜壁。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
ドリルバーの斜視図、第2図は調節ボルトが直接にカッ
タに作用する、本発明の第1実施例に基づくカッタ組立
体の斜視図、第3図は第2図のカッタ組立体の側面図、
第4図は第2図のカッタ組立体の平面図、第5図は第2
図のカッタ組立体の正面図、第6図は調整ボルトが摺動
ブロックに作用する、本発明の第2の実施例の側面図、
第7図は第6図のカッタ組立体の平面図、第8図は第6
図のカッタ組立体の正面図、第9図は摺動ブロックの斜
視図、第10図はカッタの斜視図。 1・・・ドリルバー、2・・・溝、3・・・カッタ組立
体、4・・・ハウジング、5.5′・・・カッタ、6.
6′・・・切刃、7・・・調整ボルト、9.9−・・・
調整傾斜壁、10・・・切欠、11・・・心決めピン、
12.12=・・・締付けねじ、13・・・圧縮ばね、
14・・・凹部、15・・・止ねじ、16・・・内側切
刃、17.17−・・・内側壁、19.19−・・・調
整傾斜壁、20・・・凹部、21.21−・・・揺動ブ
ロック、23・・・凹部、24゜24′・・・食付き用
傾斜面、27.27−・・・内側壁、29.29′・・
・調整傾斜壁。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ドリルバーの横溝に挿入されるカッタ組立体であっ
て、長細凹部が形成されたハウジングと、該長細凹部内
に互いに反対方向に延びるように挿入されかつ内外端に
該ハウジングから外側に延びる切刃を有するカッタと、
該ハウジング内で該カッタを固定する締付はボルトと、
該ハウジングの該長細凹部の中間に当たる部分に形成さ
れた中央穴及び切欠と、自らの軸方向に調整可能であり
該切欠と係合するテーパ付き端部を有し該ハウジングの
該ドリルバーの該横溝内に於いて半径方向の浮動運動を
制限する心決めピンと、該中心穴内に受けられテーパ状
縁を持ったテーパ付き頭部を有する調整ボルトと、該調
整ボルトの該頭部のテーパ状縁に同形であって該調整ボ
ルトが該中央穴内に装着されて該カッタの相対位置を該
長細凹部内で調整する時に該テーパ状縁が当接する調整
傾斜壁とを具備するものに於いて、各カッタは該長細凹
部内に位置しかつ該カッタの内端に形成された切刃と該
カッタの外端に形成された調整傾斜壁とを具備して成り
かつ一体物で高強度材料製であることを特徴とするカッ
タ組立体。 2、前記2種の調整傾斜壁は対応の前記カッタの前記内
端及び外端の切刃に対して実質的に直角に延びているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカッタ組立
体。 3、ドリルバーの横溝に挿入されるカッタ組立体であっ
て、長細凹部が形成されたハウジングと、該長細凹部内
に互いに反対方向に延びるように挿入されかつ内外端に
該ハウジングから外側に延びる切刃を有するカッタと、
該ハウジング内で該カッタを固定する締付はボルトと、
該ハウジングの該長細凹部の中間に当たる部分に形成さ
れた中央穴及び切欠と、自らの軸方向に調整可能であり
該切欠と係合するテーパ付き端部を有し鳩ハウジングの
該ドリルバーの該横溝内に於いて半径方向の浮動運動を
制限する心決めビンと、該中心穴内に受けられテーパ状
縁を持ったテーパ付き頭部を有する調整ボルトとを具備
するものに於いて、該カッタの各々はその内端に切刃を
有する高強度材料製の一体物であり、該ハウジングはこ
のハウジングの該調整ボルトが挿入される部分と該長細
凹部との間に細長くかつ該長細凹部よりも狭い別の凹部
を有し、該別の凹部内に2個の摺動スライドを位置せし
め、該調整ボルトが該中央穴の中に入れられて該長細凹
部内で該カッタの相対位置を調整する場合に該調整ボル
トの該頭部の縁が当接する調整傾斜壁を該摺動ブロック
の内端に形成し、該摺動ブロックの各々に該長細凹部内
に延びかつ対応のカッタの内端と協働するストッパを設
け、該カッタの各々の外端に別の調整傾斜壁を形成した
ことを特徴とするカッタ組立体。 4、前記2種の調整傾斜壁は対応の前記カッタの前記内
端及び外端の切刃に対して実質的に直角に延びているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のカッタ組立
体。 5、前記長細凹部は前記別の凹部の下方に形成され、前
記締付はボルトは前記調整ボルトが挿入される前記ハウ
ジングの前記部分に位置していることを特徴とする特許
請求の範囲第4項記載のカッタ組立体。 6、前記摺動ブロックの各々は、該締付はボルトに面す
る側に、内部で該締付はボルトの対応のものが調整方向
に延びかつ内部に対応の該締付はボルトが係合させられ
る平坦な凹部が形成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第5項記載のカッタ組立体。 7、前記ストッパの各々は対応の前記摺動ブロックに結
合された円筒状ピンであることを特徴とする特許請求の
範囲第6項記載のカッタ組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19848407867U DE8407867U1 (de) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | Bohrstangeneinsatz |
DE8407867.7 | 1984-03-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60201804A true JPS60201804A (ja) | 1985-10-12 |
Family
ID=6764737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59191883A Pending JPS60201804A (ja) | 1984-03-15 | 1984-09-14 | カツタ組立体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4880339A (ja) |
JP (1) | JPS60201804A (ja) |
DE (1) | DE8407867U1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07205114A (ja) * | 1994-01-17 | 1995-08-08 | Yuji Tanaka | 隅反り茅負切削台及びこれに使用する曲面鉋 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5051045A (en) * | 1991-02-11 | 1991-09-24 | Bonde Michael E | Aircraft rework drill bar |
DE4212709C2 (de) * | 1992-04-16 | 1997-04-17 | Hans Esslinger | Werkzeug mit einem austauschbaren, einen zylindrischen Schaft aufweisenden Schneidkörper für die spanabhebende Formgebung, vornehmlich in der Metallbearbeitung |
US6579043B2 (en) | 2001-07-06 | 2003-06-17 | Kennametal Inc. | Multi-purpose insert and toolholder assembly |
DE10218875A1 (de) * | 2002-04-26 | 2003-11-20 | Heule Ulf | Werkzeug zum Senken, Entgraten und Ausspindeln von Bohrungen |
IL167179A (en) * | 2005-03-01 | 2009-07-20 | Iscar Ltd | A tool for removing scratches and cutting for it |
DE102006014135A1 (de) * | 2006-03-28 | 2007-10-04 | Heule, Ulf | Entgratmesser für ein Entgratwerkzeug |
SE531363C2 (sv) * | 2007-03-30 | 2009-03-10 | Seco Tools Ab | Skärverktyg med utbytbar skärstödjande kassett |
US20090052999A1 (en) * | 2007-08-24 | 2009-02-26 | Aggressive Equipment, Inc. | Cutting insert and method |
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CN103212730A (zh) * | 2013-05-07 | 2013-07-24 | 镇江远大传动机械有限公司 | 一种卧式镗床刀盘 |
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Family Cites Families (7)
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US1659370A (en) * | 1923-09-10 | 1928-02-14 | Magin John | Boring bar |
US2680390A (en) * | 1953-01-27 | 1954-06-08 | Mervil D Chapman | Cutting tool assembly |
US2811055A (en) * | 1955-08-10 | 1957-10-29 | Edward A Zempel | Boring bar |
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-
1984
- 1984-03-15 DE DE19848407867U patent/DE8407867U1/de not_active Expired
- 1984-08-23 US US06/644,122 patent/US4880339A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-09-14 JP JP59191883A patent/JPS60201804A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH07205114A (ja) * | 1994-01-17 | 1995-08-08 | Yuji Tanaka | 隅反り茅負切削台及びこれに使用する曲面鉋 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8407867U1 (de) | 1984-09-06 |
US4880339A (en) | 1989-11-14 |
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