JPS60200299A - 音声認識装置 - Google Patents

音声認識装置

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Publication number
JPS60200299A
JPS60200299A JP59055644A JP5564484A JPS60200299A JP S60200299 A JPS60200299 A JP S60200299A JP 59055644 A JP59055644 A JP 59055644A JP 5564484 A JP5564484 A JP 5564484A JP S60200299 A JPS60200299 A JP S60200299A
Authority
JP
Japan
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input
level
unit
section
pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP59055644A
Other languages
English (en)
Inventor
岡村　裕彦
大城　雅博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP59055644A priority Critical patent/JPS60200299A/ja
Publication of JPS60200299A publication Critical patent/JPS60200299A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音声認識装置に関する。
音声認識装置は、認識対象となる各音声に対して各音声
に対する標準パターン（話者により予め入力されている
）を用意しておき、入力音声パターンを上記各標準パタ
ーンと比較、すなわちＤＰマ、チングを行なって最も良
好な一致が得られる標準パターンを決定することによっ
て入力音声が該標準パターンと同一音声であると判定す
る装置である。
しかしながら、このような装置においては、長時間、音
声認識装置を使用していると、疲労により発声レベルが
低下して認識率の劣化が生じるという欠点がある。また
、周囲の騒音レベルによって１話者の発声レベルが変わ
るため、高騒音下において１分析部が過負荷を起し、認
識率の劣化が生じるという欠点がある。
本発明の目的は上述の欠点を除去し話者の発声レベルに
よらず常に高い認識性能が得られる音声認識装置を提供
することにある。
本発明の音声認識装置は、以前発声した音声を使って次
に発声され２音声が最良の状態で分析が行なえるように
、レベル調整器を調整することを特徴としている。次に
図面を参照して本発明の詳細な説明する。図は本発明の
一実施例を示すブロック図である。
され、約１．５　ｄＢステップでゲイン調整が行なえる
。
このレベル調整器１のゲインは、後述するように、前に
入力された音声レベルＰｍを使用して次に入力される音
声信号が最良の状態で分析が行なえるように調整される
。レベル調整された音声信号は音声分析部３および音声
検出部４を介して選択回路５に与えられる。この選択回
路５は、入力された音声を標準パターンバファ−７また
は入力パターンバファ−６に切替え供給する。入カバタ
ーン／＜７７−６の音声信号は、標準パターンバファー
７の音声信号とＤｒ演算部８により比較される。
比較結果は認識結果判定部９により判定され、前記入力
音声信号が認識される。なお、参照数字１０は外部イン
タフェースである。
次にレベル調整について説明する。
以前に入力された音声のレベルの最大値をＰｍ。
分析部３の性能から決定される定数をＰＨ＋　ＰＭ＋　
ｐＬとする。
ＰＨは分析部３に入力できる音声レベルの上限値、ＰＬ
は下限値の値でｓＰＭの値は ＰＭ＝（ＰＬ　＋Ｐａ　）／２゜ となる。本発明では、Ｐｍの値がＰＭよりも大きい時は
、レベル調整器のゲインを１ステツプ（約１、５　ｄＢ
　）さげるようレベル調整器１の増幅器のゲインを制御
し、ＰｍＯ値がＰＬよりも低いときには、レベル調整器
ｌのゲインを１ステツプ（約１．５ｄＢ）上げるよう制
御している。上述のことは、次のように、式で表わされ
る。
δ：定数 αニレベル調整器のゲイン もし、入力音声レベルがＰＨを越えたりｓＰＬよりも低
いときには、有効音声とはしないようにしている。
このような（１）式の演算は、減算回路、絶対値計算回
路、比較回路および計数回路により実現できるとともに
、良く知られているマイクロプロセッサによっても実現
できる。
以上のように、本発明では、レベル調整回路により話者
のレベルを最適に調整しているため５話者の発生レベル
が低下しても認識率の低下のない音声認識装置が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す７°ロック図である。 図において、１・・・・・・レベル調整器、２・・・・
・・制御回路、３・・・・・・音声分析部、４・・・・
・・音声検出部、５・・・・・・選択回路、６．７・・
・・・・バッファメモリ、８・・・・・・ＤＰ演算部、
９・・・・・・判定部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力−音声を電気信号に変換する入力部と、この入力部
    からの入力音声のレベルを認識性能が最適となる様に調
    整するレベルｐｎ部と、前記入力音声の分析を行ない特
    徴抽出を行なう分析部と、この分析部の分析結果にもと
    づいて音声検出を行なう音声検出部と、前記入力音声を
    入力バター／として記憶するか標準パターンとして記憶
    （登録）するかを選択する選択部と、前記選択部で選択
    された入カバターンを記憶する入カバターン記憶部と、
    前記選択部で選択された標準パターンを記憶する標準パ
    ターン記憶部と、前記入カバターンと標準パターンとを
    Ｄｒマツチング手法により比較して前記入カバターンを
    特定の標準パターンとして認識する認識部と、この認識
    部で得られたＩａ！識結果が最適であるか否かを判定す
    る判定部とから構成されたことを特徴とする音声認識装
    置。
JP59055644A 1984-03-23 1984-03-23 音声認識装置 Pending JPS60200299A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003319095A (ja) * 2002-04-26 2003-11-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音声制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55121500A (en) * 1979-03-15 1980-09-18 Fujitsu Ltd Voice identification device
JPS565597A (en) * 1979-06-26 1981-01-21 Sanyo Electric Co Voice identifier
JPS57179898A (en) * 1981-04-30 1982-11-05 Oki Electric Ind Co Ltd Voice amplitude normalization system

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