JPS60199383A - ペンテイト−ル・デハイドロギナ−ゼとアルド−ズ・レダクタ−ゼの精製純化法 - Google Patents
ペンテイト−ル・デハイドロギナ−ゼとアルド−ズ・レダクタ−ゼの精製純化法Info
- Publication number
- JPS60199383A JPS60199383A JP59055133A JP5513384A JPS60199383A JP S60199383 A JPS60199383 A JP S60199383A JP 59055133 A JP59055133 A JP 59055133A JP 5513384 A JP5513384 A JP 5513384A JP S60199383 A JPS60199383 A JP S60199383A
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- JP
- Japan
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- dehydrogenase
- aldose reductase
- minutes
- solution
- pentitol
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
キシリトールからキシルローズをっ(る酵素即ちキシル
ローズ形成酵素(ペンテイトールQデハイドロギナーゼ
の1種)とキノローズからキシリトールをつくる酵素即
ちキシリトール形成酵素(アルドーズ書レダクターゼの
1種)が生物に共存する場合、この2つの酵素の分離は
むずかしいと考えられていたが、ゲル漏湯において3本
のカラムを接続し、緩衝液で流してこの2つの酵素を完
全に分離することができることを発見したものである。
ローズ形成酵素(ペンテイトールQデハイドロギナーゼ
の1種)とキノローズからキシリトールをつくる酵素即
ちキシリトール形成酵素(アルドーズ書レダクターゼの
1種)が生物に共存する場合、この2つの酵素の分離は
むずかしいと考えられていたが、ゲル漏湯において3本
のカラムを接続し、緩衝液で流してこの2つの酵素を完
全に分離することができることを発見したものである。
キシルローズ形成酵素の活性測定は次のようである。1
cmのセル厚みで1ml容量のマイクロキューペットに
500μlのトリス緩衝液(pl−19,0)、 50
μlの15モルのキシリトール溶液。
cmのセル厚みで1ml容量のマイクロキューペットに
500μlのトリス緩衝液(pl−19,0)、 50
μlの15モルのキシリトール溶液。
100μlの1/100モルのNAD溶液及び酵素溶液
1〜10μlをこの順に入れよくまぜた後。
1〜10μlをこの順に入れよくまぜた後。
直ちに340nmの紫外線で測定し、1分間に1.0の
吸光度の変化をこの酵素の1単位とした。キシIJ )
−ル形成酵素の活性測定は次のようである。同じマイク
ロキューベントに500μmの燐酸緩衝液、1/20モ
ル、 Na2HPO4、l / IOf)モル、クエン
酸(pH6,8) ; 50μIの1.6モル。
吸光度の変化をこの酵素の1単位とした。キシIJ )
−ル形成酵素の活性測定は次のようである。同じマイク
ロキューベントに500μmの燐酸緩衝液、1/20モ
ル、 Na2HPO4、l / IOf)モル、クエン
酸(pH6,8) ; 50μIの1.6モル。
キシロース溶液 ;1/100モル、 NADPH15
μl;酵素液10〜200μlをこの順に加えて直ちに
340nmで測定し1分間に1.0の吸光度の変化をこ
の酵素の]単位とした。
μl;酵素液10〜200μlをこの順に加えて直ちに
340nmで測定し1分間に1.0の吸光度の変化をこ
の酵素の]単位とした。
実 施 例
微生物としては酵母菌の一種パチソレン・タンノハアイ
ルス(Pachysolen tannophilus
)を用いる。
ルス(Pachysolen tannophilus
)を用いる。
培地としては2%のD−キンロースと0.67%のバク
ト イースト ナイトロジアンベース(ディフッ)の溶
液を用い110 C,30分、オートクープで殺菌後ピ
ー5タンノファイルス(P、 tannophi−1u
s)を接種、約20時間培養して対数期の細胞を250
00g、 10分間遠心分離してこれを燐酸緩衝液に懸
濁し、超音波で40分〜50分処理して細胞を破砕。
ト イースト ナイトロジアンベース(ディフッ)の溶
液を用い110 C,30分、オートクープで殺菌後ピ
ー5タンノファイルス(P、 tannophi−1u
s)を接種、約20時間培養して対数期の細胞を250
00g、 10分間遠心分離してこれを燐酸緩衝液に懸
濁し、超音波で40分〜50分処理して細胞を破砕。
再び25000g、 10分遠心分離して上澄液を得、
これを粗酵素液とする。次にその粗酵素液20m1をと
り2mlの1/10モルの硫酸マンガン液と4mlの2
%プロタミン硫酸塩液を加えてアイス・バスで10〜2
0分撹拌、生じた沈澱を25000g、 10分遠心分
離して上澄液(第1段階)をとり上澄液1mlにつき0
.447gの硫安を加えてアイス・バスで10〜20分
撹拌、 25000g、 10分遠心分離、沈澱をとり
、燐酸緩衝液にとかして2.3 mlとしく第2段階)
、1/100モル、トリス;l/10モル、食塩; p
H7,2の緩衝液を用いてDEAEセルロース・クロマ
トグラフィーを行い、活性のある分画を集め、その1m
lにつキ0.647gの硫安を加えてアイス・バスで1
0〜20分撹拌、 25000g、 10分遠心分離、
沈澱を燐酸緩衝液にとかして1.8 mlとしく第3段
階)ゲル漏湯を行う。その装置は第1図のようでありf
il、 +21゜(3)の3つのカラムのうち(1)は
15mm X 450mmで緩衝液は下降式であり、カ
ラム(2)と(3)は26.4mm X 450mmで
下降式を用い細いパイプで空気が入らないように注意し
て接続する。(1)のカラムにDEAEセルロース・カ
ラムから得た酵素液1.8mlを入れ、1,710モル
、トリス;l/10モル、 NaC1緩衝液(pH7,
2)で溶出し、キシルロース形成酵素とキシリトール形
成酵素とを完全に分離する。第2図の(A)は第1図の
小カラム、1個のみを用いて分離したときの図であり、
第2図の(B)は第1図のように3個のカラムを連結し
た場合であってキシルロース形成酵素とキシリトール形
成酵素は小カラム(A)に比較して、完全に分離されて
いることが分る。ついでそれぞれの活性のある分画を集
め1mlに対して0.647gの硫安を加え同様に処理
して沈澱物を燐酸緩衝液にとかして1.6mlとしく第
4段階)、アルミナ224mgを加えてよく撹拌後25
000g、 10分遠心分離して上澄液1.5 mlを
得る(第5段階)。つぎにこれに−15°Cに冷却した
アセトン0.6 mlを加えて一15°Cの冷凍室で冷
却したアルコール・バスで冷却、−15°Cの冷凍室で
2分放置、 30000g、 10分、 −10°Cで
遠心分離。
これを粗酵素液とする。次にその粗酵素液20m1をと
り2mlの1/10モルの硫酸マンガン液と4mlの2
%プロタミン硫酸塩液を加えてアイス・バスで10〜2
0分撹拌、生じた沈澱を25000g、 10分遠心分
離して上澄液(第1段階)をとり上澄液1mlにつき0
.447gの硫安を加えてアイス・バスで10〜20分
撹拌、 25000g、 10分遠心分離、沈澱をとり
、燐酸緩衝液にとかして2.3 mlとしく第2段階)
、1/100モル、トリス;l/10モル、食塩; p
H7,2の緩衝液を用いてDEAEセルロース・クロマ
トグラフィーを行い、活性のある分画を集め、その1m
lにつキ0.647gの硫安を加えてアイス・バスで1
0〜20分撹拌、 25000g、 10分遠心分離、
沈澱を燐酸緩衝液にとかして1.8 mlとしく第3段
階)ゲル漏湯を行う。その装置は第1図のようでありf
il、 +21゜(3)の3つのカラムのうち(1)は
15mm X 450mmで緩衝液は下降式であり、カ
ラム(2)と(3)は26.4mm X 450mmで
下降式を用い細いパイプで空気が入らないように注意し
て接続する。(1)のカラムにDEAEセルロース・カ
ラムから得た酵素液1.8mlを入れ、1,710モル
、トリス;l/10モル、 NaC1緩衝液(pH7,
2)で溶出し、キシルロース形成酵素とキシリトール形
成酵素とを完全に分離する。第2図の(A)は第1図の
小カラム、1個のみを用いて分離したときの図であり、
第2図の(B)は第1図のように3個のカラムを連結し
た場合であってキシルロース形成酵素とキシリトール形
成酵素は小カラム(A)に比較して、完全に分離されて
いることが分る。ついでそれぞれの活性のある分画を集
め1mlに対して0.647gの硫安を加え同様に処理
して沈澱物を燐酸緩衝液にとかして1.6mlとしく第
4段階)、アルミナ224mgを加えてよく撹拌後25
000g、 10分遠心分離して上澄液1.5 mlを
得る(第5段階)。つぎにこれに−15°Cに冷却した
アセトン0.6 mlを加えて一15°Cの冷凍室で冷
却したアルコール・バスで冷却、−15°Cの冷凍室で
2分放置、 30000g、 10分、 −10°Cで
遠心分離。
」二澄液に更に0.5 mlの一15°Cのアセトンを
加工”’C−1560のアルコール・バステ冷J−15
°Cの冷凍室で2分放置30000g、 15分、 −
10’Cで遠心分離、沈澱物を燐酸緩衝液にとがして1
.5 mlとしく第6段階)再び30000g、 10
分、−10″Cで遠心分離し上澄液即ち精製純化された
キシルロース形成酵素とキシIJ )−ル形成酵素それ
ぞれを含んだ溶液1.2 mlを得る。(第7段階)キ
シルロース形成酵素の純化を第1表に示す。
加工”’C−1560のアルコール・バステ冷J−15
°Cの冷凍室で2分放置30000g、 15分、 −
10’Cで遠心分離、沈澱物を燐酸緩衝液にとがして1
.5 mlとしく第6段階)再び30000g、 10
分、−10″Cで遠心分離し上澄液即ち精製純化された
キシルロース形成酵素とキシIJ )−ル形成酵素それ
ぞれを含んだ溶液1.2 mlを得る。(第7段階)キ
シルロース形成酵素の純化を第1表に示す。
第1図の(1+、 +21. +3+はカラムでありそ
の中にセファデンクスG−100が線の入った部分につ
められパイプで連結されている。 第2図はペンテイトール デハイドロギナーゼとアルド
ーズ レダクターゼのゲル漏湯による分離状態を示す。 図通り7p譜(内存1ζ変更なL) 第1図 ゲル漏過装置 第2図 ゲル漏湯による酵素の分離状態の比較溶 出
液(ml) −へ一◇−キノルロース形成酵素 −X−X−フキノリトール形成 酵素−−−−−−−− 蛋白質濃度 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和59年特許願第59−05513
3号2、発明の名称 ペンテイトール・デハイドロギナ
ーゼとアルドーズ・レダクターゼの精製純化法34補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 宝塚市御殿山4丁目3の7 4、代 理 人 な し 5、補正命令の日付 昭和59年9月18日(10口
2日発送)6、補正の対象 明細書及び全図面 7、・補正の内容 明細書及び全面図の英語を1j本語
に改める。 ゛゛\ 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和59年特許願第59−05513
3号2、発明の名称 ペンテイトール・デ/・イドロギ
ナーゼとアルドーズ・レダクターゼの精製純化法3、補
正する者 事件との関係 特許出願人 住 所 宝塚市御殿山4丁目3の7 氏名 森本茂美・ 4、代理人 な し 5、補正命令の日付 昭和60年1月12日(発送日
1月22日)6、補正の対象 明 細 書 7、補正の内容 別紙のとおり 補正の内容 明細書の1頁の16行目の「アルミナ」を「アセトン」
と補正する。 明細書2頁の12行目から13行目の[トリス・・ p
H,9,OJをr 1 /]Oモル、グリシン;1/1
0モル食塩、1/10モル塩化カリ緩衝液(pH9,4
5)Jと補正する。 3頁の14行目の「約20時間培養」を「約15時間振
盪培養」と補正する。3頁の18行目から19行目のr
20mlをとり ・・硫酸マノガン液と4m1Jをr3
0mlをとり3mlの1/10モル硫酸マンガン液を加
えてアイス・バスで10〜20分撹拌、生じた沈澱を2
8700g] 0分遠心分離して上澄液(第1段階)を
とり、」二澄液の115容量」と補正する。 4頁の2行目の「第1段階」を「第2段階Jと補正する
。 4頁の5行目から11行目のr2.3mlとし・・1.
8mlとしく第3段階)」をra、o mlとしく第3
段階)、−]5°Cに冷却したアルコール・バス中で一
15℃のアセトン1.2 mlヲ除々に加えてよ(撹拌
後、−15°Cの冷凍室で1分放置、 22500g、
10分−10°Cで遠心分離、上澄液をとる。つぎに
−)56Cのアルコール・バス中でこの上澄液に一15
°Cのアセトノ] mlヲ加えよく撹拌−15°Cの冷
凍室で1分放置後22500g 10分。 −10″Cで遠心分離、沈澱物に燐酸緩衝液を加えてと
がし再び22500gで10分遠心分離して沈澱を除き
上澄液1.6mlを得て。 (第4段階)」と補正する。4頁の16行目から19行
目用)のカラム・・・・緩衝液(1)H7,2)Jを「
っぎにアセトン処理した酵素液1.6 ml (第4段
Wr)をG−100の3つのカラムに入り月/20モル
、 ) ’) X 、(pH7,5)緩衝液200m1
と1モルの食塩溶液200m1を用いてグラジェット・
ゲルクロマトグラフィー」と補正する。 5頁の8行目から6頁の2行目にかけてのrl、6ml
とし・ ・(第7段階)」をrl、3mlのキシルロー
ス形成酵素液と1.3mlのキノリトール形成酵素液と
を得る。(第5段階)0次にこノキソ/L/)−ル形成
酵素液に対して】720モル、トリス;1/10モル食
塩(pH7,5)の緩衝液でDEAEセルロース・クロ
マトグラフィー (カラム15 mmXmmX45Oを
行い活性のある分画を集め、その1mlにつき0.64
7gの硫安を加えてアイス・バスで10〜20分撹拌、
37300g 20分遠心分離、沈澱を燐酸緩衝液にと
かして1.0 mlの純化されたキシルロース形成酵素
を得る。(第6段階)、一方キンリトール形成酵素液1
.3mlに対しても同様にDEAEセルロースクロマト
グラフィーを行い1.0mlの純化したキノリトール形
成酵素液1mlを得る。 (第6段階)。このキシルロース形成酵素はポリアクリ
ルアミド電気泳動によって1つのバンドであることが認
められ純粋の酵素であることが確認された。」と補正す
る。 第7頁の第1表を次の表に補正する。 特許請求の範囲 ペンテイトール・デハイドロギナーゼとアルドーズ・レ
ダクターゼの精製純化法において、3本のセハアデソク
スG −200カラムを連結して、ゲル漏湯を行いアセ
トンなどを用いて純化した酵素を得ることを特徴とする
特許 森本茂美
の中にセファデンクスG−100が線の入った部分につ
められパイプで連結されている。 第2図はペンテイトール デハイドロギナーゼとアルド
ーズ レダクターゼのゲル漏湯による分離状態を示す。 図通り7p譜(内存1ζ変更なL) 第1図 ゲル漏過装置 第2図 ゲル漏湯による酵素の分離状態の比較溶 出
液(ml) −へ一◇−キノルロース形成酵素 −X−X−フキノリトール形成 酵素−−−−−−−− 蛋白質濃度 手続補正書(方式) 1、事件の表示 昭和59年特許願第59−05513
3号2、発明の名称 ペンテイトール・デハイドロギナ
ーゼとアルドーズ・レダクターゼの精製純化法34補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 宝塚市御殿山4丁目3の7 4、代 理 人 な し 5、補正命令の日付 昭和59年9月18日(10口
2日発送)6、補正の対象 明細書及び全図面 7、・補正の内容 明細書及び全面図の英語を1j本語
に改める。 ゛゛\ 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和59年特許願第59−05513
3号2、発明の名称 ペンテイトール・デ/・イドロギ
ナーゼとアルドーズ・レダクターゼの精製純化法3、補
正する者 事件との関係 特許出願人 住 所 宝塚市御殿山4丁目3の7 氏名 森本茂美・ 4、代理人 な し 5、補正命令の日付 昭和60年1月12日(発送日
1月22日)6、補正の対象 明 細 書 7、補正の内容 別紙のとおり 補正の内容 明細書の1頁の16行目の「アルミナ」を「アセトン」
と補正する。 明細書2頁の12行目から13行目の[トリス・・ p
H,9,OJをr 1 /]Oモル、グリシン;1/1
0モル食塩、1/10モル塩化カリ緩衝液(pH9,4
5)Jと補正する。 3頁の14行目の「約20時間培養」を「約15時間振
盪培養」と補正する。3頁の18行目から19行目のr
20mlをとり ・・硫酸マノガン液と4m1Jをr3
0mlをとり3mlの1/10モル硫酸マンガン液を加
えてアイス・バスで10〜20分撹拌、生じた沈澱を2
8700g] 0分遠心分離して上澄液(第1段階)を
とり、」二澄液の115容量」と補正する。 4頁の2行目の「第1段階」を「第2段階Jと補正する
。 4頁の5行目から11行目のr2.3mlとし・・1.
8mlとしく第3段階)」をra、o mlとしく第3
段階)、−]5°Cに冷却したアルコール・バス中で一
15℃のアセトン1.2 mlヲ除々に加えてよ(撹拌
後、−15°Cの冷凍室で1分放置、 22500g、
10分−10°Cで遠心分離、上澄液をとる。つぎに
−)56Cのアルコール・バス中でこの上澄液に一15
°Cのアセトノ] mlヲ加えよく撹拌−15°Cの冷
凍室で1分放置後22500g 10分。 −10″Cで遠心分離、沈澱物に燐酸緩衝液を加えてと
がし再び22500gで10分遠心分離して沈澱を除き
上澄液1.6mlを得て。 (第4段階)」と補正する。4頁の16行目から19行
目用)のカラム・・・・緩衝液(1)H7,2)Jを「
っぎにアセトン処理した酵素液1.6 ml (第4段
Wr)をG−100の3つのカラムに入り月/20モル
、 ) ’) X 、(pH7,5)緩衝液200m1
と1モルの食塩溶液200m1を用いてグラジェット・
ゲルクロマトグラフィー」と補正する。 5頁の8行目から6頁の2行目にかけてのrl、6ml
とし・ ・(第7段階)」をrl、3mlのキシルロー
ス形成酵素液と1.3mlのキノリトール形成酵素液と
を得る。(第5段階)0次にこノキソ/L/)−ル形成
酵素液に対して】720モル、トリス;1/10モル食
塩(pH7,5)の緩衝液でDEAEセルロース・クロ
マトグラフィー (カラム15 mmXmmX45Oを
行い活性のある分画を集め、その1mlにつき0.64
7gの硫安を加えてアイス・バスで10〜20分撹拌、
37300g 20分遠心分離、沈澱を燐酸緩衝液にと
かして1.0 mlの純化されたキシルロース形成酵素
を得る。(第6段階)、一方キンリトール形成酵素液1
.3mlに対しても同様にDEAEセルロースクロマト
グラフィーを行い1.0mlの純化したキノリトール形
成酵素液1mlを得る。 (第6段階)。このキシルロース形成酵素はポリアクリ
ルアミド電気泳動によって1つのバンドであることが認
められ純粋の酵素であることが確認された。」と補正す
る。 第7頁の第1表を次の表に補正する。 特許請求の範囲 ペンテイトール・デハイドロギナーゼとアルドーズ・レ
ダクターゼの精製純化法において、3本のセハアデソク
スG −200カラムを連結して、ゲル漏湯を行いアセ
トンなどを用いて純化した酵素を得ることを特徴とする
特許 森本茂美
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ペノティトール奢デハイドロギナーゼとアルドーズ・レ
ダクターゼの精製純化法において。 3本のセハアデックスG100カラムを連結してゲル漏
湯を行いアルミナなどを用いて、純化した酵素を得るこ
とを特長とする方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59055133A JPS60199383A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | ペンテイト−ル・デハイドロギナ−ゼとアルド−ズ・レダクタ−ゼの精製純化法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59055133A JPS60199383A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | ペンテイト−ル・デハイドロギナ−ゼとアルド−ズ・レダクタ−ゼの精製純化法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60199383A true JPS60199383A (ja) | 1985-10-08 |
Family
ID=12990279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59055133A Pending JPS60199383A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | ペンテイト−ル・デハイドロギナ−ゼとアルド−ズ・レダクタ−ゼの精製純化法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60199383A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0450430A2 (en) * | 1990-03-26 | 1991-10-09 | Rhein Biotech Gesellschaft für biotechnologische Prozesse und Produkte mbH | DNA sequence comprising a structural gene coding for xylose reductase or xylose reductase and xylitol dehydrogenase |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP59055133A patent/JPS60199383A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0450430A2 (en) * | 1990-03-26 | 1991-10-09 | Rhein Biotech Gesellschaft für biotechnologische Prozesse und Produkte mbH | DNA sequence comprising a structural gene coding for xylose reductase or xylose reductase and xylitol dehydrogenase |
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