JPS6019668U - 船舶内部隔壁などのためのドア - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案を船舶の隔壁用板用水密ドアとして実
施した例を示す正面図、第２図は、その側面図、第３図
は、第２図の上部の切断側面図、第４図は、第２図の側
部の切断面図である。 １・・・・・・隔壁、２・・・・・・開口部、３・・・
・・・ドアの本体、４・・・・・・突起部、６・・・・
・・ローラ、１２・・・・・・ガスケット、１４・・・
・・・接合面材受けばり、１５・・・・・・ガスケット
接合面部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　船体の船殻内又は内部隔壁１などに設けられる開口
   部２をその周辺を台形状の輪郭のものとし、隔壁１に沿
   って滑動自在に、その開口部２に対応する台形状の輪郭
   を周辺に有するドアの本体３を配置し、開口部２又はド
   アの本体３の周辺にガスケット１２を配置して成るドア
   。 ２　隔壁１などにあけられる台形状の開口部２の輪郭を
   、開口部２の垂直二等分線Ｘ−Ｘに対して対称的に且つ
   上辺部２１が下辺部２□よりもより長い逆台形のものと
   し、ドアの本体３が、この逆台形に対応する輪郭のもの
   であるようにした実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   ドア。 ３　ドアの本体３の垂直二等分線Ｘ−Ｘの方向の寸法を
   、隔壁１などにあけられた開口部２の同じ方向における
   寸法よりもやや大きいものとし、ドアの本体３の上辺部
   ３□には隔壁１などに向かって垂直に延びる短い寸法の
   突起部４を形成し、隔壁１などには、その開口部２の上
   辺２１の上部にドアの本体３の突起部４の下面と平行に
   接合面部材受けばり１４を突設し、ドアの本体３の周辺
   及び突起部４の側辺並びにその下面４１に帯状のガスケ
   ット１２を連続的に配置して成る実用新案登録請求の範
   囲第１又は２項記載のドア。 ４　隔壁１などの開口部２の周辺及び接合面材受けばり
   １４の上面に、ドアの本体３の周辺などに設けたガスケ
   ット１２に接合するように薄板状のガスケット接合面部
   材１５を配置した実用新案登録請求の範囲第１．２又は
   ３項記載のドア。 ５　ドアの本体３の上辺３１の上部の各端部に、ドアの
   本体３の面に対して平行方向に延びているピボット６１
   を介して案内ローラ６を回転自在に取付け、隔壁１など
   には、これらの各案内ローラ６を案内するための案内路
   ８を垂直方向に固設して成る実用新案登録請求の範囲第
   １〜４項のいずれかに記載のドア。 ６　ドアの本体３を、隔壁１などにその開口部２の上辺
   ２１の上方部において回転自在に取付けられた少なくと
   も２個の滑車１０から垂下されたつり索１１の一端部に
   固着し、つり索１１の他端部を駆動源に固着して成る実
   用新案登録請求の範囲第１〜５項のいずれかに記載のド
   ア。