JPS60194972A - 滑降及びツアー両用スキー締具 - Google Patents

滑降及びツアー両用スキー締具

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JPS60194972A
JPS60194972A JP60032992A JP3299285A JPS60194972A JP S60194972 A JPS60194972 A JP S60194972A JP 60032992 A JP60032992 A JP 60032992A JP 3299285 A JP3299285 A JP 3299285A JP S60194972 A JPS60194972 A JP S60194972A
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ski
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ski binding
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/62Hybrid vehicles

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  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 る。
この種のスキー締具(西独特許第400538号、同第
532953号、同第569828号明細書)は古くか
ら公知であり、距離競技又はツアー用の締具として使用
される。そして西独特許第400538号明細1記載の
ものの場合は滑降用締具としても使用される。以前はか
かとをスキーに固定しなくても、別の滑走技術で滑降す
ることができたからである。
最新のツアー及び滑降両用のスキー締具は、ツアー用受
板又はツアー用架台を装備し、ツアーの際にこれを靴と
一緒に旋回させなければならない欠点が基本的にある。
これは余計な負担であり、長距離の場合や困難な地形で
ツアースキーヤ−にとって不利であることが認められる
本発明の目的は、極めて僅かな重量でツアー及び滑降に
適するばかりでなく、ツアーの場合に必要な靴の運動が
付加的重量によって妨げられないように、冒頭に説明し
た鍾類のスキー締具を改良することである。
この目的は、ツアー及び滑降両用のスキー締具において
、本発明に基づき、ツアー位置で靴の爪先区域と形体拘
束的(形体施錠的: f濫schl゛.ssig )又
は摩擦結合的( reibschlMssig )に共
.働し、切換えの後は滑降用締具の靴底受として使用さ
れる、切換え可能な前部靴底保持装置によって達成され
る。
滑降位置に切換えた後、前部靴底保持装置は滑降用締具
で通常使用される靴底受の役割をする。
その場合、滑降位置に切換えられたこの前部靴底保持装
置は補助かかと保持装置と組合わされて、安全締具をな
す。靴底保持装置を安全解放装置として構成した場合は
、かかと保持装置が少くとも高さ方向の靴の釈放を保証
しなければならない。
前部靴底保持装置が滑降位置で安全解放装置として構成
されていない場合は、かかと保持装置が補助的に側方に
解放できることが必要である。
特にツアーの場合に認められる、甚しく大きな重量節減
は、まず第一に最新式締具でツアーのために必要な、靴
の旋回運動を許すツアー用架台がないことによる。とい
うのは、ツアー位置で靴の爪先区域が形体拘束的に保持
されるからである。
靴底受自体で旋回運動を行うことができないように構成
された場合でも、上記の形体拘束的保持は靴底が屈撓し
得る靴でツアーすることを可能にする。
剛直な靴底を有する靴によるツアーも可能であるように
、靴底保持装置と靴とを互いに係合させることができる
支持装置を有し、これによって靴が固定軸を中心に旋回
自在に保持される。靴の爪゛先区域をこのように形体拘
束的かつ旋回自在に保持することは、全く剛直な靴底を
有する靴も含めC、あらゆる靴によるツアーを可能にす
る。スキー靴を旋回自在に支承する場合も、重量の余分
な負担はない。何となれば、この旋回運動のために必要
な靴の支承部材は直接に旋回軸の区域にあり、しかも靴
に取付けられた支持ピン又は軸受プッシュにほかならな
いので、重量が極めて僅少であるからである。従って、
ツアーを妨げるような余計な重量負荷がない。
本発明の別の実施例によれは、靴底保持装置と靴の形体
拘束的協働を可能にするために、靴底保持装置に設けた
支持装置を靴側の対応し並列する相手片の支承のために
開放位置又は支承位置又は釈放位置から使用位置にする
ことができ、この位ツアーの除、危険な瞬間にスキーが
スキー靴から離脱することを可能にするために、靴底保
持装置を取外し可能な保持装置によりスキー上に保持す
ることができる。これによって、スキー靴が全靴底保持
装置と共にスキーから離脱するように、靴底保持装置を
故意に離脱させることが可能である。
これに対して、ツアー中に転倒したときに、スキーヤ−
の過大な負担を防止することが望ましい場合は、解放式
安全保持装置によって靴底保持装置をスキー上に保持す
ればよい。このような保持装置は、例えば西独特許出願
公開第2658992号明細壱に記載されている。
既に冒頭で基本的に説明したように、近代的アルペン滑
降技術による滑降のためにかかと保持装置が必要である
。前部靴底保持装置が剛直な場合、かかと保持装置は高
さ方向にも横方向にも解放が可能でなければならないが
、解放式安全保持装置によって前部靴底保持装置を保持
し、従って靴の前部区域に側方への解放の可能性がある
場合は、高さ方向に解放が可能ならば十分である。高さ
方向にだけ外れるかかと保持装置は、例えば西独特許第
2608322号明細書に、また高さ方向と横方向の双
方に外れることができるかかと保持装置は、例えば西独
特許第2658992号明細書に記載されている。
本発明の実施例を、以下、図面−について説明する。
ツアーばかりでなく、滑降(二も適するスキー締具を第
1図と第2図とに示す。このスキー締具は全体を符号1
で示す前部靴底保持装置と、全体を。
符号2で示す後部靴底保持装置とを包含する。後部靴底
保持装置2はかか、と保持装置として構成され、靴底押
え3を包含する。靴底押え3.は過負荷(二より高さ方
向に外れ、わん曲片4を介してスライダ5に枢着される
。スライダ5はスギ−の縦方向を横断して移動し得るよ
うに保持装置6に支承され、図示し、ないロッキング装
置によって使用位置に保持される。このロッキング装置
は、所定の過負荷が生じると、スライダ5を横方向に釈
放する。
前部靴底保持装置1の構造は第3図において特に明らか
である。この靴底保持装置は、U字形に構成されて、2
個の上方へ突出する支脚8,9を有する受台7を包含す
る。支脚8,9は基部10を介してねじ11によりスキ
ーに保持される。支脚8゜9は差込み軸12の支承のた
めに使用される。差込み軸12は使用位置から引抜くこ
とができるように、この頭部14は2個の支脚8,9に
よって保持される使用位置に差込み軸を押込むために使
用される。
その場合、差込み軸が支承位置から脱落することを防止
するために、掛金15が差込み軸12の円周溝16に係
合する。
前部靴底保持装置1は2つの異なる使用位置を可能にし
、従って切換え可能である。第1の場合を第1図と第5
図とにより説明する。この場合は滑降位置であって、支
脚8及び9によりスキーから間隔を置いて保持された差
込み軸12の下に、靴底の前縁が係合する。上記の間隔
は靴底の厚さに相当するよりやや太きい。差込み軸は靴
底押えの働きをすると共に、後部靴底保持装置2から来
る押圧力に対する受座の働きをし、その際、滑降位置で
靴底押え3は靴底の後縁を圧迫すると共に、店しl+七
羽 瞼 シ いl+ ヱ −ギシ、番1 φfr / 
針ん9台4λ 入自bl’l)に押しつけ、スキーに固
定する。−この位置でスキーヤ−は前方転倒や回転転倒
の場合(二負傷することが防止される。何となれは、あ
る過負荷により靴底押え3が高さ方向に、及びスライダ
5が側方に外れるからである。靴は靴底の前線が差込み
軸12の下に押込まれているだけであ、るから、この位
置で解錠過程で直ちに釈放される。
ツアーの場合には、靴底の先端部17が支脚8゜9の間
にあって、支脚8及び9の両方の軸受孔18及び19が
、靴の先端部17にあって相通ずる軸受ブツシュ20と
一線に並んだときにはじめて差込み軸12が挿入される
。軸受ブツシュ20は、特(1弟2図と第4図とで明ら
かなように、差込み軸12の支承のために使用される。
特に第4図と第5図とを比魁 較すれば分るように、差込み軸121 +l(1+受ブ
ツシユ20に貫挿する時、スキーの上の靴が前方(二ず
らされる。この移動(二よって靴はかかと保持装置2に
もはや接触しないこととなり、かかと保持装置2はこれ
によってツアーの際に必要な、スキーからの遊離をもは
や妨げることができない。
ツアーの際に、例えば雪崩の場合にそうであるが、靴を
スキーから迅速に離脱させることが、望ましいばかりで
なく、是非とも必要となることがある。この目的のため
に受台7は2個のホルダー21及び22によってスキー
に保持され、その際、ボルダ−21が固設され、ホルダ
ー22が移動し得るように保持される。全体として取外
し可能な保持装置を構成する2個のホルダーは、折曲げ
た舌片23及び24により受台7の基部1oの上に張り
出し、こうして基部10を符号25で示すスキーの上に
固定する。ホルダー22に配設されたループ26(−よ
って、手でポルター22に引張作用を加え、矢印27の
方にずらせる。変位運動はナツト28によって阻止され
るから、適当(二強く引張る時にだけ変位が可30を有
する実施例を示す。縁部30はホルダー21によって、
保持され、拘束され、一方、縁部29はケース34の中
のロッキングボール31.止めばね32及び止めねじ3
3から成るロッキング装置と共働する。N数式安全保持
装置がこ°うして構成され、ロッキングボール31が止
めばね32によって縁部29の切欠きに押込まれる。ス
キーの縦方向を横断する所定の荷重があるときだけ、ロ
ッキングボールがこの切欠きから離脱する。
第8図には、全体を符号35で示す切換え可能な前部靴
底保持装置を示す。この靴底保持装置は、2個の逆向き
の靴底受36.37を有し、そのうち、靴底受36はツ
アー用、靴底受37は滑降用に使用される。両方の靴底
受は共通の受台38と共(二共通の台板39の上に配設
され、台板39は支持ピン40を介してスキー25の上
に回転可能に支承される。こうして、二重矢印41に従
って回転すること(二より、一方又は他方の靴ノ=受を
使用位置に置くことができる。この位置で合板及びそれ
と共に両方の靴底受は、受台38に設けたロッキング装
置によって保持される。ロッキング装置は、止めばね4
2及びこの止めばね42で負荷されたロッキングキー4
3から成り、ロッキングキー43が支持ピン40のロッ
キングノツチ44に係合する。止めはね42の圧縮力の
負荷を止めねじ45によって調整することができる。
こうして、このロッキング装置は、靴の横向き荷重によ
り支持ピン40を中心とするトルクが大きくなって、ス
キーヤ−が負傷する恐れがある時は、靴底受を側方に逸
脱させる解放式安全保持装置として使用される。
靴底受36は2個のやっとこ状の係合片46及び47を
有し、受台38に保持された水平軸48を中心に旋回自
在(=支承される。係合片46及び47は使用位置で靴
底17の対応する′切欠部49及び5oに係合する。靴
底17と係合片との間の形体拘束的な保持を板52に、
靴底を上から押付ける。この図に示す靴底保持装置はプ
ラスチック製であるから、押えはね51は靴底受36に
一体に射出成形することができる。
滑降位置のための靴底受37は、受台38に配設されて
、靴底の縁端の上に遊離して張り出す靴底弁え53と、
同じく受台38に固設された踏み板54とを有する。こ
のようにして、靴底17〜は滑降位置で踏み板54の上
に載座し、靴底弁え53が1φかな間隔で上に張り出す
。両部材、すなわち、押え53も踏み板54も受台38
と一体に形成され、受台38はスギ−に固、設された回
転ピン40とロッキング装置42ないし45を支承する
第9図は、全体を符号70で示した切換え可能な滑降及
びツアー両用の靴底保持装置を示す。この実施例では、
靴底保持装置は2個の分割可能な受座56 、57及び
58 、59を備えた受台55を包含する。
これらの受座は、靴底17に設けられて、その縁端を越
えて突出する支持ピン60.61の支承のために使用さ
れる。
各々一方の受座部月56又は58は受台55に凹設され
、上方に開放しており、それぞれ他方の受1倍部制57
又は59は、受台55に沿って移動し得る、拘束された
スライダ62に形成される。スライダ62は蟻接ぎ状の
案内63.64を介して、スキー表iff+と平行に受
台55に沿って移動し得るように保持される。支持ピン
60.61のための受座が閉鎖される位置にスライダ6
2を確保するために、2個のピン65の形のロッキング
が設けてあり、そのうち一方のピンだけが見えている。
これらのピンはスキーの一係合することができ、これに
よって受座56,5・7又は58.59が閉鎖された使
用位置にスライダ62を保持する。
受台55には、旋回自在に保持された爪先わん曲片67
が設けられており、第9図には靴底保持装置を滑降のた
めに使用する使用位置の爪先わん曲片67が示されてい
る。この位置で靴底17を爪先わん曲片67の下に導き
、図示しないかかと保持装置によってこのわん曲片に押
付けることができる。爪先わん曲片67は滑降位置で上
方へ逸脱しないように、スライダ62のために設けたロ
ッキングにより、すなわち、2個の移動可能なピン65
によりロックされる。ピン65はスライダ62を釈放す
る位置で、受台55から横に突出し、爪先わん曲片67
の側辺部68、69の上に張り出す。ピン65は穴66
に係合する位置で、受台55の外面と一線に並んで閉鎖
するから、爪先わん曲67を上へ旋回することができ、
それと共に靴底との係合が解除される。この上へ回した
位置で、ピン60.61を分割可能な受座56゜57及
び58.59に挿入し、スライダ62を移動した後、そ
こに保持することができる。それはこの靴底保持装置の
ツアー位置(二相当する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は滑降位置
にあるスキー締具と靴の側面図、第2図はツアー位置に
ある第1図の締具の側面図、第3図は前部靴底保持装置
の図、第4図はツアー位置(二ある前部靴底保持装置の
靴先端部の図、第5図は滑降位置にある前部靴底保持装
置と靴先端部を示す図、第6図は前部靴底保持装置の取
外し可能な構造を示す図、第7図は解放式安全保持装置
を有する靴底保持装置を示す図、第8図は前部靴底保持
装置の別の変形を示す図、第9図は前部靴底保持装置の
さらに別の変形を示す図である。 符号の説明 1、35.70 : 前部靴底保持装置2: 後部靴底
保持装置 3 : 靴 底 押 え 4.67: わ ん 曲 片 5 : ス ラ イ ダ 6: スライダ保持装置 7、7’、 38.55:受 台 12.48:軸 17 : 靴 底 25 : ス キ −。 特許出願人 ハインリッヒ クンデル ゲゼルシャフトミット ベシ
レンクテル 八ツラング クントコンパニー コマンディットゲゼルシャフト Fig、2 Fig・4 Fig・5 Fig、6 〜・7 〜・9 第1頁の続き 優先権主張 @ 1984*10月15日0西ドイツ(
DE)[相]P3437725.5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)切換え可能な前部靴底保持装置(1; 35; 
    70)により、ツアー位置で靴の爪先区域と形体拘束的
    又は摩擦結合的に協働し、前記保持装置は、切換えの後
    は滑降用締具の靴底受として使用されることを特徴とす
    るツアー及び滑降両用スキー締具。 (2)靴底保持装置(1; 35 ; 70 )と靴と
    を相互支持装置によって靴が固定軸(12; 48; 
    60.61を中心に旋回自在に保持されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のスキー締具。 (3)靴底保持装置(1; 35; 70 )に設けた
    支持装置(12; 36; 56.57.58.59)
    を、靴側にあって並列し適応する相手片(20; 49
    .50; 60.61)高士−+11−/TV入り、l
    + 四妹居堺フ鴎士シ於嬰T71謙聯放位置から使用位
    置にすることができ、この位置でロッキング(15; 
    42ないし45; 65.66 )によりロックするこ
    とができることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載のスキー締具。 (4)靴に支持ピン(60,61)を設け、靴底保持装
    置(70)に支持ピンのための受座(56,57,58
    ,59)を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項から第3項までのいずれか1項に記載のスキー締具。 (5)支持ピンを靴の支持孔に埋設したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項に記載のスキー締具。 (6) 靴に受座な設け、靴底保持装置に支持ピンを設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項
    までのいずれか1項に記載のスキー締具。 (7)靴底保持装置(35)がツアーのために2個のや
    っとこ状横係合片(46,47)を有し、この係合片が
    水平軸(48)を中心に旋回可能であり、靴底(17)
    切ケ部(49,50)に係合1.−かり姉助ホルダー(
    51)が設けてあって、靴底と係合片との相互の形体拘
    束位置を確保することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項から第3項までのいずれか1項に記載のスキー締具。 (8)靴底保持装置(70)が靴に配設された支持ピン
    (60,61)の支承のだめの2個の分割可能な受座(
    56,57; 58.59)を備えた受台(55)を有
    し、支持ピンを挿着した後、上記受座を閉鎖して、ロッ
    キング(65,66)によりこの使用位置にロックする
    ことができることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第4項までのいずれか1項に記載のスキー締具。 (9) 滑降のために、滑降位置に置くことができる爪
    先わん曲片(67)が受台(55)に設けてあり、この
    位置で靴底の縁端の上に張出し、ロッキング(65,6
    6)によってロックすることができることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項に記載のスキー締具。 (IO) ロッキング(65,66)が交互にツアー位
    置では可動受座部材(57,59)を、滑降位置では爪
    先わん曲片(67)をロックすることを特徴とする特許
    請求の範囲第7項又は第8項に記載のスキー締具。 持装置によって受座が支承位置から使用位置に移され、
    使用位置で受座が横から靴の支持ピンに嵌着され、案内
    装置をこの位置にロックすることができることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
    項に記載のスキー締具。 02)靴底保持装置が2個の支持ピンのための案内及び
    保持装置を有し、この案内及び保持装置によって支持ピ
    ンが釈放位置から使用位置に移され、使用位置で支持ピ
    ンが横から靴の受座に挿入され、案内装置をこの位置に
    ロックすることができることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第4項までのいずれか1項に記載のスキー
    締具。 α3)前部靴底保持装置(35)がスキー(25)の上
    に回転可能(40) i″−保持されており、互いに逆
    向きの2個の靴底受(36,37)を有し、そのうち、
    一方(36)はツアー用に、他方(37)は滑降用(=
    使用されることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第5項までのいずれか1項(二記載のスキー締具。 (14) ロッキング装置(42ないし45)が二重靴
    底受(35)をその両方の位置のそれぞれに保持するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載のスキー
    締具。 (1勺 ロッキング装置(42ないし45)が調整可能
    な過負荷安全装置として構成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第14項に記載のスキー締具。 とを有し、該差W++がスキー(25)から靴底厚さを
    超える間隔に保持され、滑降位置で靴底縁かつ、ツアー
    のために差^(12)を、靴の爪ソシュ(20)に挿入
    し得ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3
    項までのいずれか1項(二記載のスキー締具。 θ7)靴底保持装置(1)を取外し可能な保持装置(2
    1,22)によってスキー(25)の上に保持したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項から第16項までの
    いずれか1項に記載のスギ−締具。 08)靴底保持装置(1)を解放式安全保持装置(2J
    。 30)によりスキー(25)の上に保持したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第16項までのいずれ
    か1項に記載のスキー締具。 (I9)安全保持装置(21,30)が調整可能である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第18項に記載のスキ
    ー締具。 (20)靴の受孔をはね仕掛けの閉鎖プラグで閉鎖する
    ことができることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第19項までのいずれか1項に記載のスキー締具。 靴を前部靴底受(1,35,70)に押付け、過負荷の
    ときは靴をスキー表面に対して垂直に及び/又はスキー
    表面の方向に釈放するようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第20項までのいずれか1項に記
    載のスキー締具。
JP60032992A 1984-02-22 1985-02-22 滑降及びツアー両用スキー締具 Granted JPS60194972A (ja)

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DE3406430 1984-02-22
DE3406430.3 1984-02-22
DE3437725.5 1984-10-15

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JPS60194972A true JPS60194972A (ja) 1985-10-03
JPH0571273B2 JPH0571273B2 (ja) 1993-10-06

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