JPS60192912U - 自動車用空気調和装置のモ−タ冷却構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般的な自動車用空気調和装置の概略説明図、
第２図は同装置のインテークユニットにおけるモータ冷
却構造を示す断面図、第３図は本考案の一実施例を示す
要部斜視図、第４図は第３・図のＩＶ−ＩＶ線に沿う断
面相当図、第５図は本考案の他の実施例を示す斜視図、
第６図は第５図に示すＶＩ−ＶＩ線に沿う一部断面図、
第７図は本考案の　　　、さらに他の実施例を示す要部
斜視図、第８図は第５図の空気流の速度分布を示す状態
説明図、第９図は本考案の別の実施例を示す分解斜視図
である。 ５・・・ファンスクロール、５ａ、５ｂ・・・側板、１
５・・・モータケーシング、１６・・・冷却パイプ、１
９．　　。 ・・・ユニットケーシング、２０・・・中間ダクト、２
１・・・内壁面、２２・・・取入口、２３・・・導風路
、Ｍ・・・モータ。 ３図　　　２４′

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ファンスクロール５の一方の側板５ｂにベルマウ
   ス１３を開設し、このファンスクロール５内に設けたフ
   ァン５を回転するモータＭを前記ファンスクロール５の
   他方の側板５ｂに取付け、このファン５の回転により前
   記ファンスクロール５から送り出される空気の一部を冷
   却パイプ１６で前記モータケーシング１５内に導入する
   ようにした社内動車用空気調和装置９モータ冷却構造に
   おいて、前記ファンスクロール５と次位のユニットケー
   シング１９との間に中空状の中間ダクト２０を設け、こ
   の中間ダクト２０は、前記ベルマウス開設側側板５ｂに
   対応する内壁面２１に、−前記モータ冷却空気を取り込
   む取入口２２を１個または複数個設け、この取入口２２
   から注入した冷却空気を前記中間ダクト内の導風路２３
   を通って冷却パイプ１６まで導くように構成してなる自
   動車用空気調和装置のモータ冷却構造。
2. （２）前記導風路２３は、ファンスクロール５の吐出口
   内側壁に沿って形成してなる実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の自動車用空気調和装置のモータ冷却構造。
3. （３）前記中間ダクト２０はジャバラ状部を有してなる
   実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項に記載の自動
   車用空気調和装置のモータ冷却構造。