JPS60191585A - テレビジヨン及び市場調査デ−タの収集装置及び方法 - Google Patents

テレビジヨン及び市場調査デ−タの収集装置及び方法

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JPS60191585A
JPS60191585A JP25772784A JP25772784A JPS60191585A JP S60191585 A JPS60191585 A JP S60191585A JP 25772784 A JP25772784 A JP 25772784A JP 25772784 A JP25772784 A JP 25772784A JP S60191585 A JPS60191585 A JP S60191585A
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JP25772784A
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ウイリアム ジヨン マツケンナ
ケネス ウイルバー シルバーズ
ランド ベイマン ニツカーソン
ラツセル ジエームス ウエルシユ
ハロルド レイモンド ウオーカー
ジヨセフ アンソニー カリイテイ
ボーダン ストリザツク
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ADOTERU PURODAKUTSU Inc
PEATSUKU TEKUNOROJIIZU Inc
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ADOTERU PURODAKUTSU Inc
PEATSUKU TEKUNOROJIIZU Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、データ記憶及び伝送装置に関し、特にリモ
ート位置におけるデータを蓄積してこのデータを中央位
置に伝送する監視装置に関する。
特に、この発明は、データ収集装置及びテレビジョン視
聴の傾向及び選択と共に、複数の解答者の製品購入及び
選択に関するデータを遠方の解答者位置において収集し
、収集したデータを中央位置に伝送する方法に関する。
この発明の一実施例にお込ては、中央位置から個々のテ
レビジョン受像機を制御して置換プログラムを表示する
ことができるデータ収集装置が備えられる。
従来の技術には、テレビジョン視聴者の視聴傾向を監視
する種々の装置及び構成をもつものが種種ある。初期の
このようなものは、市場の占有率及び種々のテレビジョ
ン・プログラムの評価ヲ判断するために、視聴したテレ
ビジョン・チャンネル及び視聴者たる種々の解答者が視
聴する時間について最終的に人為的に収集する楊におい
て単純にデータを収集していた。その後、ケーブル装置
の前端と種々のケーブルカロ人者との間でケーブル装置
を介し℃双方向通信をするケーブル・テレビジョン装置
を用いた装置が実現されるに至った。
このような装置においてに、テレビジョン受欧機がクー
プルを介してその中央位置から周期的に調査され、その
チャンネル選択及び時間情報が中央位置に返送されて記
録され、統計的に編集するのが典型的7よものである。
このような装置は過去においていわゆる有料テレビジョ
ン装置としても用因られており、この有料テレビジョン
装置では請求額情報が有料テレビジョン装置の種々の加
入者からケーブル装置を介して中央位置に伝送される。
従来技術では、視聴されたチャンネル及び時間に関する
データを蓄積するためのメモリ手段をリモート位置、即
ちテレビジョン受像機に備える装置もあった。蓄積され
たデータは、リモート・ステーションか又は中実装置に
より起動された電話呼出によって、リモート位置から通
常の電話回線を介して中央位置に周期的に伝送される。
テレビジョン視聴者の傾向及び番組に対する各視聴者の
反応に関するデータを遠方から構成される装置は、市場
調査の観点から今日では重要なものとなった。
例えばテレビジョン・コマーシャルの効果は、コマーシ
ャルの視聴を視聴傾向が監視されている視聴者により実
行される購入判断に相関させることにより監視すること
ができる。過去において用すられた、これを達成するー
クの方法として、製品の購入に関する協力解答者が日誌
をつけるものがある。これらの日誌に記録された購入情
報は協力するこれらの解答者により視聴されたコマーシ
ャルと相関される。従来技術において開示された他の構
成の場合に、食料雑貨店等のように汎用製品コードによ
り自動的な会計が得られる地域において解答者がそのも
のの買物をし、会計のカウンタにおいて購入した製品上
の汎用製品コード・シンビルと同じ形式の走査解答者を
個有に識別するコートヲもつカーVを提示する。この店
のコンピュータは、このような買物データを自動的に保
持した後、市場調査会社のコンピュータのデータ・ベー
スに変換してコマーシャルを視聴している種々の解答者
に関するデータと相関をとることができる。勿論、この
上うな構盛は解答者が位置する地域内の店の協力を必要
とするので、単一の地方又は都市において解答者を地域
的に限定してグループ化するのに適しているが、全国に
及ぶ解答者の全国的な集計用に簡単には適用できない。
コマーシャル及びその効果に関係する市場調査において
は、他の形式のコマーシャルの効果な判断することが重
要となるもとも時々ある。ケーブル・テレビジョン装置
に関連してこれを達成する一つの方法は加入者、即ち解
答者を2以上のグループに分割し、各グループの解答者
に他の形成のコマーシャルを見せることである。解答者
が視聴シタコマーシャルとこれら解答者に関する製品の
購入情報との相関を種々の他の形式のコマーシャルの効
果を評価することに用いることができる。
従来の技術には視聴者のある部分を動的な基準により選
択して置換プログラムを供給することができる装置列も
あった。このような装置として例えばウォーカ他に対す
る米国特許第3.639.686号が開示されている。
この装置によると、置換プログラム、即ち映像信号の情
報だけでなく、この置換プログラムを受信すべき解答者
を遠方から選択するパルス・コード情報のような制御情
報も含む補助的なテレビジョン信号が放送される。各解
答者に対してディジタル的なアレレス情報を供給して、
置換プログラムを受信すべき一部の解答者をパルス・コ
ード情報により選択する。ウォーカ他の前記米国特許は
、置換プログラムを受信丁すべき解答者を選択する際に
、利用可能な分類数がその装置に関連しているデジタル
情報の数に依存している。コグウェル他に対するその後
の米国特許第4,33 L974号は、動的な基準によ
り視聴者の一部を選択し、これらの者に置換プログラム
を供給する構成も開示している。
本発明(は、市場調査形式の分野に特に有用であるが、
これに限定されることのない改良された装置及び方法に
関する。
発明の目的及び要約 本発明の目的は遠方の解答者に関する遠方解答者位置の
データを収集し、収集したデータを中央位置に伝送する
装置及び方法を提供することである。
本発明の他の目的は解答者のテレビジョン視聴傾向及び
選択に関するデータと共に、解答者製品購入及び選択に
関する市場調査データを収集するデータ収集装置を提供
することである。
本発明の他の目的は収集したデータを記憶し、収集した
データを非専用電話回線を介して中央位置に周期的に伝
送する装置及び方法を提供することである。
本発明の更に他の目的は、一実施例においては置換ゾロ
グラムを選択された解答者に提供することができる装置
及び方法を提供することである。
本発明の一実施例においてげ、簡、単にいうとリモート
・データ収集装置が複数の解答者の位置にそれぞれ備え
られる。このリモート・データ収集装置は各解答者の位
置において1台以上のプレビジョン受像機、又はケーブ
ルテレビジョン装置1に関係して1台以上のケーブル・
テレビジョン変換器に接続される。このデータ収集装置
は、メモリと、複数のテレビジョン・モードのうちのど
のモードを利用しているかに関する情報と共に視聴者の
識別データを監視し、かつ記憶する手段とを含む。チャ
ンネル変更等、テレビジョン視聴に関する事象を監視し
、かつ記憶する手段を備えている。
更に、このデータ収集装置はバー・コード等を光学的に
走査してバー・コード等に関する情報な記憶する手段を
備える。このよ−うなバー・コード等は製品購入情報又
は市場調査等に対する解答者の反応の標識とすることが
できる。一実施例においては、電話通信が中央位置と、
各リモート・データ収集装置との間に周期的に確立され
、各リモート・データ収集装置の内容が中央位置に伝送
される。またメモリの内容をテープ、ディスク又は他の
メモリ装置に転送するように各データ収集装置の位置に
携帯式のメモリ装置を備えることもできる。本発明の一
実施例によると、中央位置とリモート装置との間で電話
通信をしている間に、中央位置からリモート・データ収
集装置のメモリに質問事項をロードすることができる。
このような質問事項は、リモート・データ収集装置に接
続され、質問事項における質問に対する解答を登録する
視聴者又は解答者用に備えられた手段と、質問に対する
解答を記憶して次の電話通信において中央位置に伝送す
るリモート・データ収集装置のメモリとによりテレビジ
ョン受像機上に表示することができる。
本発明の一実施例においては、視聴者制御部が各リモー
ト・データ収集装置に接続される。この視聴者制御部に
は通常モーrにおいてチャンネルを選択するために用い
ることができるばかりでなく、チャンネル・ロック又は
非チャンネル・ロック位置にリモート・データ収集装置
を設定することもできるテレビジョン・チャンネル選択
器が含まれる。リモート・データ収集装置がチャンネル
・ロック位置にあるときは、これに接続されているテレ
ビジョン受像機は前にどのようなチャンネルを選択して
ようともそれに対して同調し続けるが、チャンネル選択
器の次の変化はデータ収集装置のメモリに記憶される。
この1ような特性は視聴者の応答、個別的な視聴者の識
別、質問事項に対する反応等に関するデータを記録する
のに有用である。
この発明の一実施例によれば、置換プログラム情報をケ
ーブル装置における他の未使用チャンネルを介して伝送
することにより各解答者位置に供給することができる。
この置換プログラムと共に制御情報も伝送し、この制御
情報を用い、動的な基準に基づき、解答者の一部を選択
して置換プログラムを受信させる。置換プログラム情報
を受信丁べき解答者のグループを人口統計学を基準とす
るなどにより選択することができる。
本発明の他の目的、効果及び特徴は、添付する図面と関
連させて本発明の一実施例の詳細な説明から明らかとな
るであろう。
本発明は、中央位置から制御される複数のリモート装置
な宮むデータ収集装置に関する。各リモート装置は全般
的に、しかし必ずではないが、ケーブル装置に接続され
たテレビジョン受像機に接続される。各リモート装置は
、いくつかあるテレビジョン・モードのいずれが用いら
れているかを判断すると共に、テレビジョン・チャンネ
ル選択器のデータ及び光学入力装置からのデータを記憶
する機能を有する。このようなデータは全て記憶された
後に各リモート装置によって中央データ収集点に伝送さ
れる。本発明のいくつかの実施例によると、テレビジョ
ン受像機の映像メツセージは中央位置から伝送され、リ
モート装置において記憶された後、リモート装置に接続
されているテレビジョン受像機上に表示される。本発明
の他の実施例ではリモート装置の選択により中央データ
制御点が他のプログラム情報に置換することが可能であ
る。
第1図を参照すると、装置全体のブロック図が示されて
いる。第1図に示す実施例によれば、この装置はケーブ
ル・テレビジョン装置と関連して示されているが、本発
明は必ずしもこれに限定されるものではない。第1図に
おいて、通常のテレビジョン・チャンネルの信号はCA
TV前端制御装置12に接続されている前端アンテナ1
1により受信される。通常のテレビジョン・チャンネル
の信号は補助源13及び14かものビデオテープ又はフ
ィルム・ソースと混合することができる。本発明によれ
ば、制御源16もマイクロコンピュータ17からかつそ
の制御によるディジタル・データを伝送するために備え
られている。これらについては後に詳述する。
これらの各種の信号は全てCtATV前端制御装置12
において混合され、参照符号18により概要的に示すケ
ーブル装置を介して伝送される。
第1図は本発明装置のリモ」ト装置の一つを示すもので
あるが、複数のこのようなリモート装置を解答者となる
ことに同意した解答者等の家庭に適当に設置されている
ものと解釈すべきである。
第1図に示すように、本発明により備えられたケーブル
変換器19及びデータ収集装置12は共にケーブル装置
18に接続されている。通常のテレビジョン受像機22
aはケーブル変換器19に接続される。データ収集装置
21とケーブル変換器19との間には双方向の制御信号
線の相互接続もある。これについては後に詳細に説明す
る。
本発明によれば、データ集収装置21はメ、−E I)
を含み、複数のテレビジョン・モーVのいすが用いられ
ているか、どのチーレビジョン・チャンネルが視聴され
ているかに関するデータ及び後に更に詳細に説明する適
当な光学走査装置からの入力を記憶する。
本発明のいくりかの実施例によれば、他のデータ、例え
ばプログラムに対する視聴者の品質評価、調査質問事項
に対する応答等をデータ収集装置21により収集するこ
とができる。
データ収集装置21は電話ブロック22に相互接続され
、これを介して着信及び発信する電話呼出が解答者の家
庭における電話器23を相互接続する適当な結線等によ
り解答者の家庭に接続される。
本発明による装置には、中央データ収集点が備えられる
が、これはCATV前端制御部12と同一の中央位置で
ある必要はない。この中央位置は第1図において中央コ
ンピュータ24により示されている。中央位置には交換
電話回線25を介して各リモート位置に接続させるモデ
ム等をもつ適当なコンぎユータを備えることができる。
これは、第1図において、交換電話回線網25と第1図
に示す特定のリモート位置用の電話ブロック22との間
を接続することにより示されている。中央コンピュータ
24は各リモート位置を周期的に[ダイヤル呼出」をし
、各データ収集装置21と適当な電話通信を確立し、各
データ収集装置21に記憶されているデータを交換電話
回線25を介して中央コンピュータ24に伝送させる。
電話通信においてデータ収集装置21から記憶したデー
タを取り出している間に、中央コンピュータ24は以下
で詳細に説明するが、交換電話回線25を介してデータ
を各データ収集装置21にローVさせることもできる。
これも以下で詳細に説明するが、本発明の一実施しUに
よると、電話ブロック22は、適当に相互接続されてい
るので、中央コンピュータ24から電話呼出が来ても、
この呼出がデータ収集装置21に導かれ、解答者の家庭
にある電話器23を動作させることはない。
第2図を参照すると、データ収集装置21、ケーブル変
換器19及びテレビジョン受@機22a間の信号線を示
すブロック図も示されている。第2図を参照すると、デ
ータ収集装置21には電子部26及びスイッチ部27が
言まれている。スイッチ@27h種々のテレビジョン・
モードのうちのどれを用いるのかを選択する多数の、第
2図に示す実施例では5つのスイッチからなる。従って
、第2図に示す実施例では、スイッチ部27の入力は、
コンピュータ即ち家庭コンピュータ、vaR及びr−ム
と相互接続するケーブル又はアンテナからの通常の信号
である。視聴者又は解答者がスイッチ部27における5
つのブツシュボタンの一つを押すと・、これらのテレビ
ジョン・モーVのいずれか一つが選択される。これらの
テレビジョン・モーrの一つに対応し、かつそれを示す
テレビジョン・モーV信号がデータ収集装置21の電子
部26に記憶される。第1図のブロック図と関連さを介
して中央位置からデータ収集装置21の電子部26に転
送されて、記憶される。解答者が「調査」機能を選択す
ると、このテレビジョン・モーVを付勢し、スイッチ部
270対応するスイッチ及びRF信号線28を介してケ
ーブル変換器19の入力にビデオ・テキスト情報を導く
。、ケーブル変換器19の出力は勿論テレビジョン受像
機22aに適当に接続される。
本発明によると、制御情報はケーブル変換器19とデー
タ収集装置26との間で双方向に伝送れるテレビジョン
・ゾログラム材料を制御するのはケーブル変換器19と
めうよりデータ収集装置21の電子部26である。
第6因を参照すると、本発明を適用するため、ケーブル
変換器19を本発明により変更した典型的な実施列が示
されている。ケーブル変換器19は、典型的には第3図
において参照符号2日により示すマイクロプロセッサと
、第6図において参照符号31・により示す同調部とを
有する。例えばテクニカ(Te1cnika ) 64
01ケーブル変換器にはこのような構成が言まれ、マイ
クロゾ四セッサ部29を同調部31に接続するリボン・
ケーブルが通常供給される。典型的には、マイクロプロ
セッサ29はディジタル表示を制御°シコテレビジョン
受像機命令はケーブル変換器19のゾロント・パネル又
は従来技術と同様にリモート制御から与えられる。マイ
クロプロセッサ29は、通常同調部31との間を接続し
ているIJ gン・r−プル゛を介して同調部31に命
令を送る。本発明によると、マイクロプロセッサ(又は
ボーp)29からのリボン・ケーブルは中継されており
、データ収集部21に接続される。マイクロプロセッサ
29からの命令等はデータ収集装置21により解釈され
た後、同脚部(又はボード)31を介しであるチャンネ
ルの選択を制御する。以下で詳細に説明するように、デ
ータ収集装置21により同調部31は通常はマイクロプ
ロセッサ29からの命令情報がどのようなチャンネルを
指示していても選択をして表示をする。しかし、本発明
が置換プログラム機能にあるときは、データ収集装置2
1はグログ2ムを置換し、即ちチャンネルを選択してマ
イクロプロセッサ29からの命令により示されているチ
ャンネル以外をテレビジョン受像機において表示させる
か、又は表示することができる。更に、データ収集装置
21とケーブル変換器19との間が相互接続されると、
データ収集装置21が付勢され、視聴中のチャンネルに
関し、またその時間についての情報が記憶される。
ここで第4図を参照すると、本発明によるデータ収集装
置21の物理的な外観が示されている。
データ収集装置21は、ケーブル変換器(飼えばテクニ
カ(Teknika) 64 D 1変換器)19をデ
ータ収集装置2′10頂部の右に設置されるような大き
さからなる。第4図に示すように、5つのテレビジョン
・モードのスイッチ部27はブツシュ・ボタン・スイッ
チ形式のものである。これらのスイッチはテレビジョン
TV、、デーム、コンピュータ、VOR及び剖査に対応
する。前述したように、本発明の一実施例では調査質問
事項等が中央位置から電話回線を介してデータ収集装置
21のメモリにロードさせることができろ。データ収集
装置21における調査ブツシュボタン・スイッチを選択
することにより、視聴者又は解答者の都合により、テレ
ビジョン画面上に調査質問事項を表示させ、この調査質
問事項に対する解答者の解答を記録する。質問事項に対
するこれらの応答を登録し、記憶する方法は以下で説明
する。しかし、第4図に示すように、データ収集装置2
1のフロント・パネル上に調査ブツシュボタンと関連さ
せて発光ダイオ−v32が備えられる。調査質問事項が
データ収集装置21のメモリにあり、かつ解答者が応答
しなかったときは、以下で説明するように発光ダイオー
−32を点灯させて解答が得られなかった質問事項があ
ることを解答者に知らせる。更に、データ収集装置21
のフロント・パネル上に発光ダイオ−v33を備え、以
下で詳細に説明するように、解答者と通信をする。
第4図に示すように、データ収集装置21のフロント・
パネルにレセプタクル34を備・える。レセプタクル3
4はデータ・ワンド35が挿入されるようになっており
、またデータ収集装置21のフロント・パネルに発光ダ
イオード36を倫え、データ・ワンP35に関する表示
をする。データ・ワンド35そのものは内部メモリを備
えた光学走査装置である。データ・ワンド35は製品上
に見られるバー・コーr1例えばUFOコードを走査し
てこれらのバー・コードに関する情報を記憶するために
用いることができる。データ・ワンv35ヲレセゾタタ
ル34に挿入することにより、データ・ワンv35内に
記憶されたデータをデータ収集装置21内のメモリに周
期的に伝送することができる。
バー・コードを記憶するデータ・ワンド35は、例えは
Me工(株)により製造され、商品名″DATA WA
ND”として販売されているものである。
ME工のデータ・ワンドはR8−’2ろC型標準インタ
ーフェイスを利用できるものであり、これを介して本発
明によるデータ収集装置21に接続される。このインタ
ーフェイスは、以下で詳細に説明するように、データ収
集装置21に備えられたコンピュータ及びメモリに接続
可能である。
第5図をここで参照すると、本発明によるデータ収集装
置210機能的なブロック囚が示されている。データ収
集装置21の中心にはマイクロプロセッサ3Tであり、
マイクロプロセッサ37の適尚なプログラムはROM 
3 gに記憶されている。
このプログラムの詳細は以下で説明する。RAM 39
も備えられ、チャンネル選択、テレビジョン・モーr選
択、データ・ワンド35により読み出されたデータ等の
事象情報を記憶する。クロック40もマイクロプロセッ
サ37に備けられ、このクロック40も日表示による刻
時をするように機能し。
RAM 39における事象と関連させて時刻を記録する
。RAM 39は典型的には32にバイト・メモリから
なる。典型的には8にバイトのROMも備えられる。
データ収集装置21は直列ライントライバ41を有し、
この直列ライン・ドライバ41はプログラム可能なポー
速度をもつ利用可能なが一速度に設定される。この直列
ライン・Vライバ41はマルチプレクサ42を介して種
々のインターフェイスに接続される。まず、データ・ワ
ンド35からのデータを受け取るためにワンV・インタ
ーフェイス43が備えられる。前1のよ・うに、MS工
のデ−タ・ワンVに備えたワンV・インターフェイス4
3は1200ボ一速度で標準R8−232出力をする。
マルチプレクサ42に対する他の入力は、データ集収装
置21内に含まれたモデム゛44である。モデム44は
ベル2[12コンパチブル、自動応答機能付の半2重モ
デムである。このモデム44は、以下で詳細に説明する
電話ブロック22に接続される。モデム44を介するデ
ータ転送速度は1200ボーである。
データ収集装置21はケーブル装置18からの信号を受
信する単信受信機45として第5図に示すように、受信
専用のインターフェイスを有する。
このための単信チャンネルはケーブル上でFM搬送波を
用いており、CATV前端制御装置12から放送して送
出される。本発明の置換プログラムの説明に関連して以
下詳細に説明するが、この単信チャンネルを介してリモ
ート・データ収集装置にある制御情報が伝送される。本
発明によるこの単信チャンネルの伝送速度は9600ボ
ーである。
マスタ/スレーブ通信ブロック46は第5図に示すよう
に電話ブロック22に接続されている。
このマスタ/スレーブ通信ブロック46は、複数のテレ
ビジョン受像機が1解答者の家庭に備えられたときにの
み適用可能である。マスタ/スレーブ関係の特殊機能は
第6図と関連させて以下で詳細に説明されている。
並列インターフェイス47はデータ収集装置21とクー
プル変換器19との間をインターフェイスをするために
備えられている。従って、この並列インターフェイス4
70入出力はケーブル変換器19 co−rイクロゾロ
セツサ29からケーブル変換器19の同調部31までに
存在する(第6図を参照)。
データ収集装置のフロント・パネル(第4図を参照)に
備えられたモーV即ち機能選択スイッチをデコードし、
データ収集装置のフロント・パネル上の3つの発光ダイ
オード32.33及び36を制御するために並列インタ
ーフェイス48も備えられている。ケーブル変換器19
を介してテレビジョン受像機22aにビデオ出力情報を
供給し、調査モーVが選択されたときにテレビジョン受
像機22a上に調査質問事項等を表示するビデオ・イン
ターフェイス49が備えられている。前述のように1本
発明の一実施例により中央位置からリモート装置に電話
回線を介する電話通信の期間中に、調査質問事項をロー
Vすることができる。この調査質問事項ll−jRAM
 39に記憶され、データ収集装置21のフロント・パ
ネル上の発光ダイオ−ぜ32がオンとなり、解答なしの
質問事項があることを解答者に廂らせる。解答者が調査
機能を選択すると、ビデオ・インターフェイス49はテ
レビジョン受像機上に表示するための複合映像信号を発
生し、質問事項を表示させる。
第5図の機能ブロック図にはバッテリ50も示されてい
る。データ収集装置21を動作させる通常の給電は、通
常の家庭電力を供給する接続によるが、解答者の家庭が
一時的に停電している期間にデータ収集装置21を給電
し続けることにより、クロック40における現在時間の
日情報又はRAM49に記憶されている全てのデータを
喪失しないようにするためにバッテリ・バックアップを
備えることができる。
マスタ/スレーブ通信ブロック46及び電話ブロック2
2を除き、第5図のブロック図に機能的に示す全ての回
路は、市場において図示の機能が得られる適当な集積回
路であればよい。
本発明によるデータ収集装置の重要な特徴の一つは、ケ
ーブル変換器のインターフェイスである。
特に、ケーブル変換器の同調を制御するのはデータ収集
装置そのものである。視聴者又は解答者は通常ケーブル
変換器を制御するように見えるが、信号は実際にはデー
タ収集装置により傍受され、第2図及び第3図に関連し
て前述したように、ケーブル変換器の同調を命令するの
はデータ収集装置である。多くのテレビジョン視聴行動
中にデータ収集装置は、視聴者が選択した同一チャンネ
ルを選択するだめの命令を同調部に出す。しかし、「チ
ャンネル・ロック」として説明した機能の場合は、「動
的な割り付け」の期間に、データ収集装置は表示中のチ
ャンネル以外のチャンネルな選択する。
チャンネル・ロックはデータ収集装置の機能であり、ケ
ーブル変換器の制御により発生する動作と無関係にケー
ブル変換器をロックし続けると共に、ケーブル変換器上
にチャンネル番号をディジタル的に表示するものである
。データ収集装置がチャンネル35をデコードすると、
前に選択したチャンネルにケーブル変換器を固定し、デ
ータ収集装置のフロント・パネル上の発光ダイオード3
3を発光させる(第4図参照)。視聴者即ち解答者はこ
こでケーブル変換器を用い、視聴中のチャンネルを変更
することなく、ケーブル変換器上にチャンネル番号を表
示させることができる。データ収集装置は、通常の視聴
モードのように、事象としてチャンネル・ロック状態に
おいて選択した次のチャンネルの記憶を含む事象を収集
する。
データ収集装置か事象を収集する度に、発光ダイオード
33を点滅させてデータ収集装置が一つの事象を捕捉し
たことを示すことに対応させている。
このチャンネル・ロック機能は多くの観点から有用であ
る。例えば、チャンネル・ロック状態において視聴者は
種々のチャンネルを選択してプログラムに対する視聴者
の評価反応に対応して選択した種々のチャンネルを事象
として入力することができる。他のレリとして、チャン
ネル・ロック状態において家庭内でプログラムを視・聴
中の特定の個人を識別することに対応する特定のチャン
ネル番号を入力することができる。視聴者を識別する特
定の実施例を以下第6図と関連させて説明する。
同様に、調査質問事項等に対する応答に関連し、チャン
ネル・ロック状態においてチャンネル番号を選択するこ
とは有用であり、これについては以下で詳細に説明する
。本発明の主要な特徴は、視聴者のこのような評価反応
のデータ等が入力でき、しかもキー・ボタンや他のデー
タ入力装置を用いることなく、ケーブル変換器に接続さ
れた通常のチャンネル選択器を用いることができるとい
うことである。「チャンネル・ロック状態」はあき状態
の変換器チャンネル、例えば36を選択することにより
付勢され、その時点では発光ダイオード33が消光され
、ケーブル変換器の通常の同調が再開される。
前述したように、データ収集装置のフロント・パネル上
に備えた選択スイッチ又はモーV・スイッチ(第4図を
参照)により多数の他の信号源のうちの一つを視聴者に
より選択させる。例えば、可能とするこれらの他の信号
源はテレビジョン(ケーブルか又は電波)、VOR,デ
ーム、コンピュータ及び調査である。第2図に示すよう
に、スイッチ27は信号源の一つを選択してケーブル変
換器の入力に導く。データ収集装置はスイッチ部27の
選択を監視して、ケーブル変換器を制御する。
もし、テレビジョンの視聴が選択されたときは、ケーブ
ル変換器の通常の動作が付勢される。他の4信号源の一
つが選択されたときは、データ収集装置は事象を記録し
、ケーブル変換器を適当なチャンネルに同調させ、選択
した信号に同調させる。
例えば、ゲーム及びVOR出力はチャンネル乙にあり、
一方コンピュータの出力はチャンネル10にある。特定
の設置によって調整可能な特殊なパラメータがある。
動的な割り付けとは、盲即ち見えないチャンネルを置換
する考え方を述べるときに用いる用語である。先に述べ
たように、ウォーカ他に対、する米国特許第3,639
,686号はこの種の動的な割り付け、即ち置換プログ
ラムの装置に関するものである。本発明の一実施例KJ
:ると、ウオー、力他の前記特許の要旨に従い、置換プ
ログラムの構成が関連、される。動的な割り付は処理と
は、基本的にはデータ収集装置により、選択した家庭に
おける1以上のチ、ヤンネルを他の試験チャンネルと置
換することである。
置換された材料は、コマーシャルの効果に関連して市場
を調査するので、通常、コマーシャルである。実際には
、−組の置換コマーシャルの差し入れはそれぞれの日に
計画される。例えば、各差し入れには2桁の数を割付け
ることができる。各差し入れのために、データ収集装置
にチャンネル再マツプ・テーブルをローVする。再マツ
プ・テーブルは簡単な、飼えば再マッグされるべき1以
上のチャンネル番号とチャンネルからなる。与えられた
全ての時点で、データ収集装置内のメモリは多数のこの
ような再マツプ・テーブルを保持することができる。本
発明の一実施例によると、再マツプ・テーブルはケーブ
ル・チャンネルを介してローVされ、かつ単信受信機4
5により受信される(第5図)。
各データ収集装置は識別番号を有する。各解答者位置に
対応して各データ収集装置に個有な識別番号を与えても
よく、又は解答者を人口統計学的な考慮に従ってグルー
プ化して共通の識別番号を割付けてもよい。各データ制
御装置の識別番号は、ケーブル装置から中央位置に両者
間で電話通信をしている間にローVすることができる。
ケーブルを介して単信チャンネルに伝送されたメツセー
ジは、全てのデータ収集装置により受信されるので、特
定のデータ収集装置又はグループのデータ収集装置に対
してアドレス指定をすることが必要であり、メツセージ
区分及びデータ収集装置の識別番号により適当にフォー
マット化されていることが必要である。前述のように、
動的に割り付けた再マツプ・テーブルはケーブル・チャ
ンネルを介してローVされ、各データ収集装置の単信受
信機45により受信される。これらの再マツプ・テーブ
ルはRAM 39に記憶される。ケーブルを介して差し
入れ番号を単信通信チャンネルに連続的に伝送すること
により、再マツプを差し入れ期間において付勢すること
ができる。データ収集装置が差し入れ番号を受信すると
、特定の再マツプ・テーブルが所定の時間、例えば0.
5秒間付勢される。特定のデータ収集装置のために再マ
ツプ・テーブルが付勢されると、データ収集装置は解答
者のテレビジョン受奪機に対して再マツプ・テーブルに
より示される置換プログラムを自動的に供給する。この
置換プログラムl−i CATV前端制御装置12から
通常は娯楽用には使用しないチャンネルを介して伝送さ
れる。
このような動的な割り付は機能は市場調査に都合がよい
。別の形式のコマーシャルを別のグループの解答者に表
示し、解答者及び解答者による製品購入に関する人口統
計学的なデータとこの表示とを相関さiることに↓す、
コマーシャルの効果を評価てることができる。
本発明の一実施例によると、解答者が実行した製品購入
と、コマーシャル等に関する解答者の視聴行為との相関
が非常に容易になった。初期の市場調査技術は解答者に
依存しており、購入日誌等の記録をとり、次いでその情
報が人手を介して市場調査機関により収集され、その特
定の解答者の視聴行為と相関される。解答者の周辺の限
定的な地域的領域内における店を監視することにより、
解答者の視聴行為を当該解答者に関する製品購入情報と
相関させる装置が提案されていた。特に、製品上の汎用
製品コードを光学的に読み込む機能をもったチェック・
アウト・カウンタを用いている食料雑貨店等において提
示される識別カーVを各解答者が有する。解答者が購入
をするときは、当該解答者の識別は、当該−答者に関す
る製品購入情報と共に、食料雑貨店のコンピュータに走
査入力される。こような情報はその店のコンピュータか
ら市場調査機関に送られるが、又は後に市場調査機関に
よりその店から収集される。
ある市場調査活動においては、米国又は市場調査対象で
ある他の国の地理的な領域で拡がる全尿的なグループの
解答者をもつことが望ましいことがある。このような構
成においては、市場調査機関が全国に及ぶ各店のコンピ
ュータに接続される構成をもつことは実際のところ実現
しそにもない。
従って、本発明の一実施例によると、解答者の購入製品
に関する情報を収集することは非常に容易なものとなっ
た。
第4図と関連させて説明したように、このような−実施
列におけるデータ収集装置は光学走査器を備えており、
その適当な列としてはMSエデータ・ワンドとして知ら
れている製品がある。この製品は内部メモリを含む携帯
製品であり、バー・コード、列えは解答者が購入した製
品上に示されている汎用製品コードを走査するために用
いることが亡きる。従って、本発明のこのような一実施
例により、特定の解答者に関する製品購入情報は、解答
者が購入した製品上の汎用製品コードを解答者が単にデ
ータ・ワンドにより走査することにより容易に収集され
る。Meエデータ・ワン−は、約4.000デイジツト
を記憶することができる内部メモリな有する。この内部
メモリは製品コード及び約600項目の価格を記憶する
だのに十分な容置のものであり、家庭の日常的な購入を
記録するために適当というべきものである。データ・ワ
ンドにより製品を走査した後、データ収集装置のフロン
ト・パネルにあるレセプタタルにデータ・ワンVを挿入
し、データ・ワンドのメモリ内容をデータ収集装置内の
メモリに転送することができる。
前述のように、MSエデータ・ワンドはこのためにR8
−232インターフエイスを有し、このインターフェイ
スをデータ収集装置に接続させるものが入手できる。デ
ータ・ワンV情報をデータ収集装置に転送する処理は次
のようである。解答者はケーブル変換器の電源を投入し
てチャンネル・ロック条件を入力し、次いで不使用チャ
ンネル、例えば64を選択する。このケーブル変換器は
、データ収集装置に対して命令を出し、データ・ワンV
によりR8−232インターフエスを監視させるように
プログラムされている。次に解答者はデータ・ワンVに
より特殊なコーVを走査する。このコーyt4データ・
ワンドに入力され、データ・ワンドに対してデータを伝
送するように命令をする。データ・ワンrはデータ収集
装置内のホルダ即ちレセプタクルに挿入される。データ
収集装置によりデータが受信され、かつ検定されると、
データ収集itのフロント・パネル上は設けられている
発光タイオーP36(第4図を参照)が′5秒間オン・
オフをする点滅により処理が正常に完了したことを解答
者に知らせる。次に、解答者はデータ収集装置からデー
タ・ワンドを敗り出し、データ・ワンドが有する機能に
従ってデータ・ワンVのメモリをクリアし、データ収集
装置にデータ・ワンドを再び挿入してレセプタクルに収
納する。
続いて、中央位置と種々の解、答者の家庭におけるそれ
ぞれのデータ収集装置との間で′電話通信が確立される
と、データ収集装置のメモリから中央位置へ種々の解答
者に関する蓄積された製品購入情報が転送される。これ
は、個々の解答者に関するこのような製品購入データの
収集を容易にし、従ってこれら解答者の視聴行動との相
関を容易にでる。このような構成により、地理的に広い
領域に拡がる全国的なグループの解答者は実用的な存在
となる。
前述のように、特定のデータ収集装置が中央位置と連絡
があるときは、調査質問事項等を電話回線を介してデー
タ収集装置のメモリにロードすることができる。データ
収集装置は、未解答の質問事項があると、データ収集装
置のフロント・パネル上の調査の発光ダイオ−v32を
発光させるので、解答者にデータ収集装置には解答が得
られなかった調査があることを知らせることになる。こ
のような発光ダイオード32が発光したときは、解答者
はテレビジョンをオンにさせ、データ収集装置のフロン
ト・パネル上の調査選択モーVの選択スイッチを押すこ
とができる。データ収集装置ハ詞査選択モードの選択ス
イッチが押されたことを検出すると、データ発光ダイオ
−)F1aを発光させ、ケーブル変換器を適当なチャン
ネルに同調させてビデオ・インターフェイス49を介し
てテレビジョンに第1の質問を出力する(第5図を参照
)。この時点でケーブル変換器はデータ収集装置により
チャンネル・ロック状態に自動的に設定される。これ罠
より視聴者は変換制御、即ちチャンネル選択器を用いて
チャンネル番号を入力し、質問事項においてどのような
質問が出されても解答をすることができる。゛例えば、
質問事項では一つの質問なし、かつ可能とする各応答外
の番号と共に、可能とする5つの応答を与える。解答者
は、質問に対して与える解答に隣接する番号に対応した
一つのチャンネル番号を入力する。解答者が全ての質問
に解答をしたときは、データ収集装置のフロント・パネ
ル上のデータ発光ダイオード33を消灯させる。次に解
答が他のモードの選択スイッチを押すと、調査発光ダイ
オード33も消光する。
前述したように、リモート・データ収集装置から中央位
置に対するデータの転送は、種々のリモート装置のそれ
ぞれにおける中央位置間の交換電話回路網を介する電話
通信による一実施例にて達成される。更に、1解答者の
家庭内に1台以上のテレビジョン受像機が存在する場合
もあるので、各テレビジョン受像機に関する視聴者チ゛
−夕等を収集して蓄積し、適当な時点で中央位置にその
データを伝送するある手段が必要となる。第6図を参照
すると、リモート位置から又は解答者の家庭から中央位
置に電話通信を実行する方法及び監視されるべき1解答
者の家庭に1台以上のテレビジョン受像機が存在する場
合も示す本発明の一実施例が示されている。
第6図を参照すると、参照符号55により全般的に示す
電話ブロックが示されている。各建築物又は家庭におい
て、「電話ブロック」と呼ばれ、建築物に電話サービス
を引き込む点がある。電話ブロック55には電話回線5
6及び57用の端子か言まれ、また電話回線設備、例え
ば落電アレスタ及び電圧制限器(図示なし)を防論する
いくつから他の装置も含まれる。典型的には、電話ブロ
ック55には電話器に照明電源を供給するために用られ
、参照符号58により示す低電圧変圧器も含まれる。標
準のカラー・コーVによると、電話回線56及び5Tは
それぞれ緑及び赤であり、多数の電話ジャックに達して
おり、そのうちの2つを第6図に59及び60により示
す。低電圧変圧器58からの2つの低電力線61及び6
2は種々の電話ジャックにも接続されており、それぞれ
黄及び黒によりカラー・コード化されている。
本発明によれば、建物内の電話ブロックの点に電話ブロ
ック22が備えられる。この電話ブロック22は電話回
線56及び57と共に低電圧電力線61及び62に対し
てインターフェイスをする。
変圧器68の低電圧は電源63を介してトーン検出器6
4に電力を供給するために用いられる。このトーン検出
器64は、制御トーン、例えば低電圧電力線61及び6
2に、以下で説明する方法により印加される1 50 
KH2信号の存在を検出するのに用いる低エネルギ検出
器である。このトーン検出器64はリレー67に接続さ
れてこれを制御する。このリレー67は第6図に示す電
話回線56及び57に割り込みをしない位置と、負荷抵
抗68、コンデンサ69及び70を介して電話回線56
及び57を接続する位置との間において付勢されるもの
である。
第6図にはテレビジョン受像機72に典型的に接続され
たマスク・データ収集装置T1が示されている。モデム
73はマスク・データ収集装置71の一部として備えら
れているときは、前述したように、標準型のモデム、例
えば自動応答機能をもつペル202モデムであればよい
。ベル202モデムは1200ボー、半2重装置である
。モデム73は、本発明によると、電話回線56及び5
7に接続させるため、電話ジャック60にも接続されて
いる。
トーン発生器及びエンコーダ74はマスク・データ収集
装置11に接続され、また抵抗75を介して低電力線6
1及び62のうちの1本に接続されている。同様に、ト
ーン・デコーダ76は負荷抵抗77を介して低電力線6
1及び62のうちの1本に接続され、また増幅器78を
介してマスク・データ収集装置71にも接続されている
動作において、マスク・データ収集装置71は限定され
た時間、即ち各日の「窓」だけモデム73を付勢する。
典型的には、2時間の呼び込み窓を1日1回、電話装置
が通常使用されていない朝に、即ち午前4時から6時の
間に開ける。この窓の期間に、マスク・データ収集装置
71は着信する各電話呼出に応答し、呼出が中央位置か
ら来たものであるかについて速やかに判断する。このよ
うなことを実行する方法は次のようなものである。
窓による呼出期間において、電話ブロック55にて発生
するリング信号は約45V、25.Hzの信号である。
このリング信号は電話回線56及び57に印加され、通
常は電話回線に接続されている電話器をリングさせる。
しかし、マスク・データ収集装置71は電圧とパルスが
継続する窓の呼出の期間で着信信号の最初の半サイクル
なサンゾルする。マスク・データ収集装置71内のマイ
クロプロセッサがこの信号はリング信号であると判断て
ると、トーン発生器74Viマスク・データ収集装置γ
1に従因、低電力線61及び62上に150 Ktlz
信号を印加させる。この150 K[(z信号に応答し
てトーン検出器64はリレー67を付勢する。リレー6
7が付勢されると、15.0 KEIz信号の残りは負
荷抵抗68により吸収される。負荷抵抗68の値は十分
に小さいので、接続が確立したことを電話装置に知らせ
ることになり、それ以上のリングを停止させる。
モデム73は当該技術分野で習熟している者にとって周
知の標準的な電話モデムである。このモデムはマスク・
データ収集装置71内のマイクロプロセッサに従い、2
秒から4秒のトーン、例えば68 D K)Izの側音
を電話回線56.57、結合コンデンサ69及び10を
介して呼出源に返送する。呼出源が実際には中央位置の
コンぎユータであるときは、中央位置のコンピュータは
応答トーンにより応答し、双方向のコンぎ4−夕対コン
ざユータ通信が確立される。一方、電話の呼出源から応
答トーンがなく、発呼者が中央位置のコンピュータでな
いことを示すときは、データ収集装置71は低電力線6
1及び62から150Hz信号の搬送波トーンの送出を
停止して切り離をする。
窓における呼出の期間に着信する呼出が実際には中央位
置のコンピュータではなく、通常の電話呼出であったと
きは、電話の呼出源は側音と切り離しとを聞くことにな
り、ダイヤル・トーンが返送されて来る。もし、このよ
うな呼出を受信し、かつ切り離しが発生すると、データ
収集装置71はトーン発生器及びエンコーダ74を所定
時間、例えば20分間減勢するようにプログラムされて
いる。従って、次のこの所定時間の2D分間等において
着信する呼出は、通常の電話呼出をすることになる。呼
出側は、切り離されたので、その者の呼出のダイヤルを
回すことが再び可能となり、今度は成功する。この一連
の事象が通常の電話利用時間外に発生する限り、このよ
うな一連の事象いと思われる。
呼出源が中央コンピュータであると判断されため、コン
ピュータ対コンピュータ通信が確立されたときは、中央
コンピュータはその通信を確立した後、適当なプログラ
ミングに基づき、その日に蓄積した情報のためにマスク
・データ収集装置な呼出丁。中央位置は、この情報を受
信すると、データ収集装置71のメモリに新しいプログ
ラム、例えば前述したような質問事項等をローpさせる
ことができる。もしマスク・データ収集装置71が中央
位置と通信を丁べき唯一のデータ収集装置であるときは
、中央コンピュータは、蓄積された情報の受信をし、か
つマスク・データ収集装置71に新しいグログ2ム情報
をローy−fるのを終了してから単に切り離しをし、全
ての回路が通常に復帰する。
第6図を参照すると、監視されるべき1解答者の家庭内
に多数のテレビジョン受像機が存在する場合の本発明の
一実施例が示されて、いる。第6図に示すように、付加
的な2台のテレビジョン受像機81及び83が解答者の
家庭に存在してもよく、これらに対して第6図に示すよ
うにスレーブ・データ収集装置80及び82が接続され
ている。これらのスレーブ・データ収集装置80及び8
2は低電力線61及び62に接続される。従って、スレ
ーブ・データ収集装置は解答者の家庭内の各種の電話ジ
ャックに接続可能であり、マスク・データ収集装置及び
他の回路に対する接続は家庭内に現存する電話結線を介
するものとなる。本発明の一実施例においては、モデム
73を介して中央位置から受信した全ての信号はまずマ
スタ・データ収集装置T1に送られた後、トーン発生器
74を介して低電力線61及び62に返送されるので、
スレーブ・データ収集装置80及び82は着信データを
受信する。トーン発生器74は多数のトーンを発生して
υル−67を開底させた状態に保つと共に、データを表
わす付加的な周波数トーンを送信状態に保つ。これらの
トーンは、列、tば15DKHzから350 KHzの
範囲にあり、低電力線61及び62上に搬送波電流とし
て印加される。各スレ−デ・データ収集装置80及び8
1はマイクロプロセッサを有し、トーン発生器74及び
トーン・デコーダ76と同じようなトーン発生器及びト
ーン・デコーダを必要とするが、別のモデムを必要とす
ることはない。各スレーブ・データ収集装置はマスタ・
データ収集装置71と同一のデータを受信する。スレー
ブ・データ収集装置80及び82は、データ列をアドレ
ス指定することにより独立して動作させることができる
。1台のスレーブ・データ収集装置が呼出されて応答す
ることにヨリ、そのスレーブ・データ収集装置に蓄積さ
れたデータを転送するときは、低電力線61及び62上
に印加されている搬送波電流信号は方向を反転し、トー
ン・デコーダ76はスレーブ・データ収集装置からの信
号を受1gシ、これを標準のデータにデコーダだ後、マ
スク・データ収集装置71によりモデム73を介して中
央位置に返送される。
以上で説明した方法において、解答者の家庭において現
存する電話結線を介して互に接続されている各データ収
集装置は、中央位置から着信する情報の全てを受信し、
かつ独立して応答して各データ収集装置に蓄積されたデ
ータを中央位置に返送させることができる。勿論、他の
変形も可能である。例えば、マスタ・データ収集装置7
10マイクロプロセツサに予めプログラムされているプ
ログラム時刻にて、マスク・データ収集装置71は低電
力線61及び62を介し、搬送電流によ゛り各スレーブ
・データ収集装置をポーリングをし、各スレーブ・デー
タ収集装置において得られるデータを必要に応じて各ス
レーブ・データ収集装置なコーVにより逐次アドレス指
定して収集する。
従って、1解答者の家庭にある種々の全データ収集装置
から全データがマスク・データ収集装置に記憶される。
次いで、中央位置は、マスク・データ収集製置T1と交
信をした後ぐマスタ・データ収集装置と単に交信するこ
とによりデータを得る。
同様に、中央位置はマスク・データ収集装置T1に新し
いプログラム、例えば種々のデータ収集装置のメモリに
記憶されるべき質問ミー等を・−Vさせる。次に、中央
位置がマスタ・データ装置71との電話接続を切離した
ときは、マスク・データ収集装置71は新しいプログラ
ムをスレーブ・データ収集装置80及び81へ必要なら
ばコーVによりそれぞれアドレス指定をして中継するこ
とができる。
従って、以上で説明した構成により、かつ第6図に示す
ように、複数のデータ収集装置はそれぞれ異なる複数の
テレビジョン受像機を接続してbる1解答者の家庭内に
備えられ、1台のデータ収集装置を1台のテレビジョン
受像機に対して備える場合と同様の形式にて各テレビジ
ョン受像機を監視することができる。種々のスレーブ・
データ収集装置は1解答者の家庭において現存する電話
結線を介してマスク・データ収集装置に接続されている
ものとして示したが、゛11解答の家庭内に現在する電
力結線を同様の形式で用いることもできることは明らか
である。即ち、搬送波信号は1解答省の家庭内の電力結
線上に印加し、極々のスレーブ・データ装置へ、またこ
れら゛からマスタ・データ収集装置へデータを転送する
ことができる。
勿論、更に他の変形として専用回線を1解答者の家庭に
設置して種々のスレーブ・データ収集装置をマスク・デ
ータ収集装置に接続することもできる。
ここで第7図を参照すると、データ制御l!置内のマイ
クロプロセッサのメイン・ルーf (MI、)を制御す
るソフトウェアの論理フロー図が示されている。第1の
判断ブロックは差し入れメツセージが存在するか否かを
判断するものである。前述したように、動的な割り付は
又は置換プログラムを達成するための再マッグ・テーブ
ルは、データ収集装置のメモリに記憶されており、ケー
ブルを介して差し入れ番号を伝送することにより付勢さ
れることが想起される。もし差し入れメツセージが存在
するならば、差し入れの付勢事象が記録され、かつ当該
装置における全てのフラグがクリアされる。もし差し入
にメツセージが存在しないときは、論理フローはチャン
ネル・ロックがオンかオフかを判断する次の判断ブロッ
クとなる。もしテヤンネル・ロックがオンであるならば
、データ・ワンドがスタート状態にあるか否かの次の判
断ブロックとなる。もしデータ・ワンドがスタート状態
にあるときは、論理フローはデータ・ワンドの読出しモ
ジュールへのジャンプ・サブルーチン(JSR)となる
。チャンネル・ロックのオンについての判断ブロックが
ノーのときと、データ・ワンrがスタートしたときは、
中央位置に対する接続が確立しているか否かにつしての
判断ブロックに進む。
それがイエスのときは、次のブロックが通信モジュール
へのジャンプ・サブルーチン(JEIR)となる。
中央位置への接続が確立されなかったときは、次の判断
ブロックがクロックは次の秒に進んでいるか否かのもの
となる。これが次の秒に進んでいないときは、論理フロ
ーがメイン・ルーフ″(ML)の上部に戻る。クロック
が次の秒に進んでいるときは、次の判断ブロックがケー
ブル変換器はオンであるか否かのものとなる。このケー
ブル変換器がオンであるならば、論理フローがメイン・
ル−プ1(MLl)に進む。ケーブル変換器がオンでな
いときは、次の判断ブロックがケーブル変換器はオンで
あったか否かのものとなる。これがオンでなかったとき
は、論理フローがメイン・ループMLに戻る。ケーブル
変換器がオンであったときは、次の処理ブロックにてオ
フ事象を記録し、データの発光ダイオード(第4図の発
光ダイオ−v33)を消灯する。第7図に示す論理フロ
ー流の下部のタイミング、即ちケーブル変換器はオンか
の判断は、プログラミングに従って毎秒1回実行される
他のサブルーチン、例えば以下で説明するケーブル変換
器の制御サブルーチンの実行は、インクラフ9トされ、
第7図の下部のMLループと非同期で動作する。データ
収集装置のインタラシト要因は、フラグ及び値をメイン
・ループに渡し、記録及び送出処理される。
第8図をここで参照1−ると、メイン・ルーフ01(M
Ll、)の論理フロー図が示されている。このメイン・
ループML1は、ケープ変換器がオンか否かについて第
7図の論理フローがイエスとなったときに入る。メイン
・ループML1の最゛初の判断ブロックはケーブル変換
器がオフであったか否かの判断である。ケーブル変換器
がオフであったときは、オン事象が記録され、点滅フラ
グがセットされる(後述でるように、これによってデー
タ発光ダイオ−pが点滅される)。ケーブル変換器がオ
フかについての論理ブロックの判断が否となったときは
、論理フローは選択スイッチに変化があったか否かの判
断ブロックとなる。もしオンであれば、その事象が記録
され、論理フローはテレビジョン以外の位置が選択され
たか否かの判断ブロックに進む。この判断がイエスであ
れば、選択スイッチがどのよう位置、即ちコンピュータ
、VOR等に設定されていてもケーブル変換器上に適当
な出力チャンネルが設定される。次の判断ブロックは、
選択スイッチは調査位置にあるか否かの判断である。
そのようになっていれば、調査モジュールへのジャンプ
・サブルーチン(JSR)となる。次に、データの発光
ダイオード制御へのジャンプ・サブルーチンがあり、そ
の次にケーブル変換器チャンネルを試験するジャンプ・
サブルーチンがある。これに続いて、窓制御のジャンプ
・サブルーチンがある。この窓制御は、中央位置からリ
モート装置への呼出が可能となる時間窓が開か閉かを判
断するものである。前述したように、解答者の家庭にお
ける電話が使用中でないと考えられる時刻、即ちち早朝
の時間において2時間の窓を採用するのが好都合である
第9図をここで参照すると、クロック・ハウスキーぎン
グ及びケーブル変換器の制御のメイン・サブルーチンが
苫まれている。第9図に論理フロー図形式にて示したサ
ブルーチンはシステム・パラメータとして設定された速
度によりインタラシトされる。本発明の一実施例による
と、通常、インタラブド速度は0.1秒に設定されてい
る。第9図に示すサブルーチンにおいて設定されたフラ
グ及び値は第7図に示すメイン・ループにより監視され
る。ここで第9図に示すサブルーチンについて特に参照
すると、最初の判断ブロックはケーブル変換器はオンか
オフかについての判断である。
ケーブル変換器がオンであるならば、選択スイツチを読
込み、ケーブル変換器のチャンネルを読込む。次の判断
ブロックはチャンネル・ロックはオンであるか否かの判
断である。チャンネル・ロックがオンでないときは、次
の判断ブロックがテレビジョンが選択されているか否か
の判断となる。
テレビジョンが選択されているときは、次の判断ブロッ
クが、チャンネルは変更されたか否かの判断となる。チ
ャンネルが変更されているときは、サブルーチンはケー
ブル変換器に新しいチャンネルに同調するように命令す
る。
第9図の論理フローの下部はクロック・/%ウスキーピ
ングに関するものである。最初の判断ブロックは、日の
秒は増加されているか否かの判断である。増力口されて
いれば、サブルーチンは日f直の秒の増加を実行1−る
。次の判断ブロックは、日はオーバフローしたか否かの
判断である。オーバフロしていれば、サブルーチンに日
の秒をリセットし、真夜中フラグをセットして一日が経
過したことを示す。RTlとレーベルを付けたブロック
はこのサブルーチンの出口を示す。図示のように、ごの
サブルーチンは、一実施例によると通常は0.1秒にセ
ットされるシステム・パラメータの速度でインタラシト
される。
第10図を参照すると、データ収集装置のフロント・パ
ネル上に設けられたデータ発光ダイオ−Vに関連するデ
ータ発光ダイオード制御モジュールの論理フロー図が示
されてbる。これは第8図に示すデータ発光ダイオード
制御ブロックである。
第10図のサブルーチンにおいて、最初の判断ブロック
は、チャンネル・ロックはオンか否かの判断である。オ
ンであれば、データ発光ダイオ−Vはオンにされる。次
の判断ブロックは、点滅フラグはセットされているか否
かの判断である。セットであれば、データ発光ダイオー
ドはオンとオフを反復する。次の判断ブロックは、現在
時間は点滅時間以上であるか否かの判断である。これが
点滅時間以上となって因るときは、サブルーチン(RT
S)から抜は出す。点滅時間以上のときは、チャンネル
・フラグがオフであれば点滅フラグをセットし、次の点
滅時間を計算する−次いでサブルーチンをルーズして現
在時間は点滅時間以上であるか否かの判断ブロックに再
び入る。
ここで第11図を参照すると、第8図に示したケーブル
変換器のチャンネル試験モジュールに関するサブルーチ
ンを形成する論理フロー図が示されている。第11図に
おいて、最初の判断ブロックは、チャンネルは変更され
たか否かの判断である。変更されているときは、その事
象を記録する。
次の判断ブロックは、チャンネル・ロックはオンか否か
の判断である。オンであれば、データ発光ダイオ−vt
6オフにされ(後に発光ダイオ−rがオンにされると、
点滅として認識されることになる。)、このサブルーチ
ンから抜は出してスタートに戻る。逆にチャンネル・ロ
ックがオンでないときは、次の判断ブロックが、これは
チャンネル・ロック開始か、即ちチャンネル・ロック開
始に対応するチャンネルが選択されたか否かの判判とな
る。その通りであれば、チャンネル・ロックがオンにセ
ットされ、データ発光ダイオ−ぜがオンにされ、点滅フ
ラグがオフにされてうタートに戻る。
七の逆であれば、即ちチャンネル・ロック開始でなけれ
ば、次の判断ブロックは、進行したチャンネルはチャン
ネル・ロック終了であるか否かの判断となる。チャンネ
ル・ロック終了であれば、チャンネル・ロックはクリア
され、データ発光ダイオーセハオフにされる。チャンネ
ル・ロック終了でなければ、サブルーチンのスタートに
戻る。
ここで第12図を参照でると、データ・ワンpの読出し
モジュールの論理フロー図が示されている。論理フロー
図の最初のステツfはメモリ・ポインタを初期化設定す
る処理で、これ罠よりデータ・ワンrから読出されたデ
ータがデータ収集装置のメモリの適当な部分に曹き込ま
れる。論理フロー図の次のステップは汎用、非同期送受
信機をデータ・ワンV・インターフェイスに接続するだ
めのものである。データ・ワンV・インターフェイスか
ら1キヤラクタずつ読み出され、メモリに書き込まれる
第16図は窓制御モジュールの論理フロー図を示す。図
示のように、唯一りの判断ブロックは、データ収集装置
と中央位置との間における電話通信を確立するために窓
を開閉すべき時刻か否かの判断である。
第14図を参照すると、調査モジュールの論理フロー図
が示されており、サブルーチンの最初のステツfは応答
識別を抽出する判断である。調査機能と関連して解答者
の家庭が異なる番号を有し、調査の質問に別個に解答す
ることは有用である。
このために、家庭の各会員には識別番号が割り付けられ
る。調査モードに入るために調査選択スイッチを選択し
たときは、ケーブル変換器のチャンネル・ロック条件が
自動的に入力され、ケーブル変換器を適当なチャンネル
に同調させて調査質問を表示させる。提示される最初の
質問i調査に答える個人に質問をしてその者の識別番号
を入力させるものである。この識別番号は解答者が入力
する単なるチャンネル番号であり、予め割り付けられた
ものである。次の判断ブロックは、メモリの調査データ
位置から得た情報が抜は出てコードであるか否かに関す
るものである。七のコーVであれば、サブルーチンを抜
は出す。次の判断ブロックは、抜は出すコードでなかっ
たときに、答えるべき質問があるか否かの判断である。
質問があるときはメモリ位置に関する種々のポインタ等
を初期化設定し、調査データにおける次の質問を表示す
る。解答者は、解答として可能な複数の答の1つに対応
したチャンネル番号を入力することにより、質問に応答
する。このような応答は抽出され、メモリに記憶される
。次の判断ブロックは、この識別番号に対して質問が残
っているか否か、即ちこの特定番号の家庭が答える必要
のある質問をまだあるか否かの判断である。質問が残っ
ていののであれば、次の質問を表示し、応答を抽出して
記憶する等を実行する。この特定の解答者に質問が残っ
ていないときは、「質問終了」メツセージを表示する。
次の判断ブロックは、識別番号に質問が残っているか否
か、即ち他の会員の解答者の家庭にまだ調査質問がある
か否かの判断である。全ての識別番号にもう質問が残っ
ていないときは、調査発光ダイオードを消光する。前述
したように、メモリにまだ答えていない調査質問がある
ときは、データ収集装置のフロント・パネル上の調査発
光ダイオ−Vを発光させる。
ここで第15図を参照すると、通信モジュールに関する
論理フロー図が示されてbる。このサブルーチンの最初
のステップは、キャラクタ列を単に受信するフェッチ命
令である。このキャラクタ列をデ:I−hし、命令実行
ステップにはデコードした命令に対応するメモリの位置
を参照すること、及びメモリの当該位置に記憶されてい
た関連する命令を実行することも@まれている。このサ
ブルーチンの最終の判断ブロックは、バイト命令がある
か否かの判断である。即ち、キャラクタ列の終りで、キ
ャラクタ列の終りである開始信号が挿入され、この判断
ブロックは通信が終了したか否かを判断てる。
′電話回線及び及びモデムを用い、中央位置からデータ
収集装置をポーリングすることは、データ収集装置のメ
モリから記憶したデータを読み出すために常に最良の技
術ではない。例えば、個人的な家庭電話の回数が少ない
市場がある。また他の例として、原始データが収集され
た後、がなり長す時間、収集しかつ分析した市場調査の
データを必要としないいくつかの分野もあり得る。この
種の分野のために、データ収集装置からデータを収集す
る携帯データ収集装置を用いる本発明の他の実施例を開
示するものである。
この他の実施例を第17図にブロック図の形式にて示す
。第17図に示−′f装装置第1図に示す装置にいくら
か似ており、両図において同一の装置部分は同一参照符
号により識別される。第17図に示すデータ収集装置2
1′は前に述べたデータ収集装置21と殆んど同じであ
るが、データ収集装置からモデムが除去され、かつ外部
電気コネクタ(第17図の参照符号100)が代りに備
えられている。更に、第17図に示す装置においては、
電話ブロック及び交換電話回線網を用いていない。
即ち、電話接続はない。データ収集装置のRAMメモリ
からデータを電話回線を介して中央コンピュータに毎日
転送する代りに、 RAM1にデータな単に蓄積する。
「メータ読み取り者」が携帯データ収集装置101をも
って各解答者の家庭を周期的に、例えば毎周1回を訪問
でる。携帯データ収集装置ハ、関連して動作するROM
及びRAM及び磁気媒体、例えば磁気カセット・テープ
又はディスクをもつマイクロプロセッサを宮む単なるデ
ィジタル・データ・レコーダである。このROMは携帯
データ収集装置100がデータ収集装置と通信をするの
′に必要とし、実行可能な全てのコーVを記憶しており
、筐だRAMはデータ収集装置から取り出したデータを
バッファ記憶するために用いられる。
このような装置は開業的に入手可能であり、米国ニュー
ジャージ州ミドルセックスのペガサス・データ・システ
ムからバッファ記憶ディジタル・データ・レコーダ、モ
デルPDニーBFと称する装置が例えば入手可能である
。このデータ・レコーダは磁気カセット・テープを用い
ている。動作において、携帯データ収集装#はデータ収
集装置29′の外部電気コネクタ100に単に接続され
るだけである。携帯データ収集装置のマイクロプロセッ
サは適当にプログラムされており、データ収集装置に適
当な信号及び命令を入力してそれに蓄積されていたデー
タを携帯データ収集装置に転送させる。
前述の実施例で述べたように、中央コンぎユータが電話
回線を介してデータ収集装置に与える命令と全く同一で
あり、例えばデータ収集装置のステータスを読み出す命
令、事象のデータを読み出て命令、データ収集装置のデ
ータ領域をクリアする命令、データ収集装置のクロック
をリセットする命令(必要なとき)及びデータ収集装置
の通常の動作を開始させる命令が含まれている。
第17図に示すように、携帯データ収集装置はデータ収
集装置から記録したデータを再生して中央コンピュータ
24に転送するために用いられる。
データ収集装置の通し番号は、データと共に携帯データ
収集装置のテープ又はディスクに書き込まれるものであ
り、どの解答者の家庭が携帯データ収集装置に記録され
ている各ブロックのデータに対応しているのかを中央コ
ンピュータ24が識別できるようにするものである。
以上で説明したディジタル・データ記録装置の代りに、
携帯チ゛−タ記録装置としてはデータ収集装置から抽出
したデータをフロッピー・ディスクに書き込ませるよう
に適当にプログラムされたミニコンピユータ等でもよい
本発明によるリモート・データ収集装置の特徴の一つは
各解答者の家庭におけるヂレビジョン視聴者の構成を定
めるデータを収集する機能を有することである。前述の
ように1本発明におしてこれを達成する一方法は、チャ
ンネル選択器を用い、ケーブル変換器又はチューナをチ
ャンネル・ロック状態にさせることである。チャンネル
・ロック状態においては、データ収集装置が通常のチャ
ンネル同調をすることができないので、チャンネル選択
器をデータ収集装置のメモリに記憶されている番号を入
力するために用いることができる。解答者の家庭の各会
員には視聴者識別番号が割り付けられる。これらの視聴
者識別番号は、チャンネル選択器を介し、てデータ収集
装置に入力され、室には解答者の家庭のどのような会員
が居るかを示すものである。任意の時刻に視聴者が視聴
者識別番号を入力することが許可され、視聴者が視聴者
識別番号を入力しようとしている間に、データ収集装置
は周期的に催促を出て。
データ収集装置の一例として、視聴者識別番号の入力の
催促は、「データ」として表示された発光ダイオ−P3
3を用いて実行される。視聴者識別を必要とするときは
、データ収集装置は1秒に1回の速就で発光ダイオ−V
をオン及びオフして点滅させる。視聴者が点滅する発光
ダイオード33を見たときは、テヤンイ・ル選択器を介
してチャンネル・ロックを入力し、またその者の視聴者
識別を入力するのを待機している。チャンネル・ロック
が入力されると、発光ダイオ−r330点滅が停止さ・
れ、連続的に点灯される。視聴者識別番号を入力する度
に、発光ダイオード33は−秒間消光してデータ収集装
置が視聴者識番号を受け付けたことを視聴者に示す。全
ての視聴者識別番号が入力されると、チャンネル・ロッ
ク・モーVが起動され、発光タイオー)F33を゛消光
させる。
本発明の他の実施列によると、視聴者識別データをいく
らか異なった方法で入力される。前述したように、本発
明の一実施例によると、データ収集装置には接続してb
るテレビジョン受隊機上にテキスト及び図形を表示させ
るバーrウェア及びプログラムが含まれる。この構成は
データ収集装置の調査機能を実行するために用いること
ができる。本発明の一実施例により、かつ第16図を参
照すると、どのようなチャンネルを選択してAようとも
テレビジョン画面に視聴者識別を速やかに表示させる技
術が実現される。
第16図にお−て、RAM 92と通信をし、かつその
内容を読み出してビデオ出力を発生するビデオ発生器9
1が備えられている。mM92は第5図に示すRAM 
39の一部であってもよく、またビデオ発生器91は第
5図に示すビデオ・インターフェイス49の一部であっ
てもよい。調査モード及び視聴者シーフェンスの両者に
おいて、RAM92に記憶されているビデオ・データの
内容は8ビツトのABC[キャラクタのラインとし゛て
読み出される。ビデオ発生器91の出力は実際には小型
テレビジョン送信機であるRF変調器93を介して送出
される。このテレビジョン送信機はRAM 92 K記
憶されているキャラクタを表示する画像を送出するもの
である。その送信信号の搬送周波数は、通常はチャンネ
ル3からなるケーブル変換器の出力のものと同一となる
ように固定される。
ケーブル変換器を用いる本発明の実施列によると、ケー
ブル変換器は受信する全てのテレビジョン信号を単一の
信号チャンネル、例えば、チャンネル乙に変換する。R
F倍信号復調し、かつ垂直同期信号を抽出するために小
型の受信機94が用いられる。この垂直同期信号は同期
回路96に供給され、同期回路96iJRF復調器93
及びビデオ発生器91を起動させる。RF復調器93の
RF倍信号スイッチ9Tに導かれる。スイッチ97はR
F倍信号高速度でスイッチングする適当な電子スイッチ
である。スイッチ97はケーブル変換器か又はRF変調
器93からのRF倍信号選択し、選択したRF倍信号テ
レビジョン受像機に導く。
スイッチ97はスイッチ制御回路98により制御される
。このスイッチ制御回路98はテレビジョン・スクリー
ン上のテキストが書き込まれている領域の周辺処現われ
る境界を検出する。スクリーンのテキストの左端にて生
ずる信号レベルの変化によりスイッチ制御回路98をト
リガして、RF変調器93の出力を選択するようにスイ
ッチ9γを設定させる。スイッチ制御回路98は全ビッ
トがセットされた(即ち16進のFF)1バイトのデー
タがRAM 92がらビデオ発生器91に転送されるの
を検出することもできる。スイッチ制御回路98 ij
:、全ビットがセットされているデータ・バイトを検出
すると、スイッチ97をリセットさせ、ケーブル変換器
の出方を選択する。
テキストはテレビジョン・スクリーン上のあらゆる位置
に表示し得る。テキストの各ラインは、ラインの終り又
riRAM 92がら16進のnをざむバイトが読み出
されるまで表示される。テキストのラインが表示されな
かったときは、当該ラインの第1キヤラクタに対応する
バイトは16進のnにセットされる。全ライン又はライ
ンの一部を切り換えることができる。ケープ変換器から
の画像上に表示されて因るキャラクタのラインは、全体
に影響を与えるものとなる。
マイクロプロセッサはRAM 92及び重畳エネーブル
線99を介して制御する。マイクロプロセッサは表示す
べきキャラクタ及び影響されずに残すべきスクリーンの
領域を決定する16進のFFのバイトによりまずRAM
 92をロード′する。マイクロプロセッサが重畳エネ
ーブル線99をセットしたときは、テキストは通常の画
像上に表示される。
重畳されたテキストはマイクロプロセッサが重畳エネー
ブル線99をクリアしたときに除去される。
本発明の特定の実施列によると、視聴者識別の催促信号
はテレビジョン・スクリーンの左上部に2つの点滅シン
ボル(例えば餐臀)の形式を収る。
データ集収装置が視聴者識別を要求するときは、2つの
点滅シンボル(++)がテレビジョン・スクリーン上に
現われ、1秒間に1回の速度で2色間で反復的に交接し
て点滅する。°これらの点滅シンボルは、視聴者がデー
タ収集装置にチャンネル・ロック・モードに入るまで点
滅を続ける。データ収集装置がチャンネル・ロックに入
ると、点滅シンボルの点滅が停止し、テレビジョン・ス
クリーン上には次のものが重畳される。
餐藁2468101214161871 72デストの
存在 ML FM 2から18までの各番号は解答者の家庭の会員の有効視
聴者識別に対応する。特殊識別番号71及び72の目的
は以下で説明する。
視聴者識別番号が入力される度に、対応する表示装置上
の番号の色が反転され、その者に対して入力したデータ
かデータ収集装置により受け取られたことを示す。表示
装置上で既に反転されている番号が入力されたときは、
表示装置上の当該番号はその通常色に逆戻りする。従っ
て、同一番号を多重人力すると、表示装置上の番号を通
常色と反転色との間で反転を繰り返丁。これによりデー
タを入力する者か必要ならば特定の視聴者識別の入力を
変更することを可能にさせ・る。
特殊識別番号71及び72はそれぞれ男及び女のゲスト
の存在を示すために用いられる。視聴者識別番号として
71を入力すると、テレビジョン・スクリーン上の重畳
として次の6ラインの表示が現われる。
年令によるMLゲスト数 2−6: 7−11: 12−17: 18−24: 25−34
:35−49: 50−54: 554:これは室内に
居る各年令別の男性ゲスト数に対する要求である。本発
明の好適な実施列によると、チャンネル選択器には通常
テレビジョン・グログラムを走査するために用いられる
走査上げ及び走査下げが廿まれる。視聴者識別モードの
ときは、この走査制御は、特殊識別番号を入力に応答し
、テレビジョン・スクリーン上のカーソルを設定又は移
動させ、表示されている種々、の分類に「ジャンプ」さ
せるために用いることができる。カーソルが分類の一つ
に設定されている間にチャンネル選択器を介しである番
号を入力すると、その室内に居り、指定された年令区分
によるダスト数が表示される。
同様な方法により、特殊識別番号72を入力すると、対
16する年令区分によりテレビジョン・スクリーン上に
重畳され、その室に居る女性ダストに対して表示される
。完全に視聴者の構成が確定されると、データを入力す
る者はチャンネル・ロック状態から抜は出てことができ
、テレビジョン・スクリーン上の重畳表示が消される。
引き続きチャンネル・ロック状態に入ると、テレビジョ
ン・スクリーン上に重畳されているテキストは、前に定
めたように、視聴者識別データが入力されたことを表示
する視聴者構成情報と共に表示される。もし視聴者が変
らなければ、これを単にチャンネル・ロックを入力して
付勢させることにより有効にすることができる。視聴者
が変ったときは、チャンネル選択器及び走査制御を既に
接続されていない入力を変更するために用いることがで
きる。
本発明の好適な笑施しlによると、視聴者偏速はテレビ
ジョン受像機が電源投入されたときにまず出力される。
この視聴者偏速は、視聴者識別データが60分経過して
も入力されなかったときにも出力される。このようにし
てテレビジョン受像機を介して視聴中のプログラムにつ
いて現在を基準とした視聴者構成の完全な計数がテ゛−
タ収集装置により収集される。
本発明を好適な実施例に関連させて説明し、図示したが
、本発明にはその真の精神及び範囲を逸脱することなく
、当該技術分野において習熟でる者にとり種々の変更が
存在1−ることか明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要旨による総合的なデータ収集装置を
示すブロック図、第2図は本発明による信号の流れを示
すブロック図、第6図は本発明によるケーブル変換器の
変形列を示すブロック図、第4図は本発明によるデータ
収集装置のモード・スイッチ及びデータ・ワンPの外観
図、第5図は本発明によるデータ収集装置の詳細なブロ
ック図、第6図は本発明の一実施例による電話ブロック
とマスタ及びスレーブ・データ収集装置との接続を示す
ブロック図、第7図は本発明によるデータ収集装置のメ
イレ・ループの論理フロー図、第8図は本発明の一実施
例によるケーブル変換器の制御を示す他の論理フロー図
、第9図は本発明による他のサプルーチの論理フロー図
、第10図は本発明の一実施例によるデータ発光ダイオ
−Vを制御でるサブルーチンの論理フロー図、第11図
はケーブル変換器の制御に関するサブルーチンの論理フ
ロー図、第12図は本発明の一実施例によりバー・コー
V読取装置から光学走査のデータを記憶する処理に関す
る論理フロー図、第16図は本発明の一実施例により電
話通信を1−る時間窓の制御に関する論理フロー図、第
14図は本発明の一実施例による調査機能に関する論理
フロー図、第15図は本発明の一実施例による通信サブ
ルーチンの論理フロー図、第16図はテレビジョン・ス
クリーン上に視聴者識別催促を重畳させた本発明による
ブロック図、第17図は電話回路の代りにデータ収集装
置からのデータを抽出するために携帯データ収集装置を
用すた本発明の他の実施例のブロック図である。 12・・・CATV前端制御装置、17・・・マイクロ
コンピュータ、18・ケーブル装置、19・・・ケーブ
ル変換器、21.21’・・・タータ収集装置、22a
。 72.81.82・・・テレビジョン受像機、22・・
・電話ブロック、23・・・受話器、24・・・中央コ
ンぎユータ、25・・・交換電話回路、27・・・スイ
ッチ部、29.37・・・マイクロプロセッサ、31・
・同調部、32.33・・・発光ダイオ−v135・・
・データ・ワン「、38・・・ROM、39・・・RA
M 、 44・・・モデム、45・・・単信受信機、4
6・・・マスタ/スレーブ通信ブロック、97・・・ス
イッチ、101・・携帯データ収集装置。 代理人 浅 村 皓 図面の浄書(内容に変更なし) 第1頁の続き 優先権主張 6198410月5日[相]米目[相]発
 明 者 ケネス ウィルバーシルバーズ 0発 明 者 ランド ベイマン ニ ツカーソン o発 明 者 ラッセル ジェームス ウエルシュ o発 明 者 ハロルド レイモンド ウォーカー [相]発明者 ジョセフ ァンソユー カリイテイ 0発 明 者 ボーダン ストリザツ ク ](US)[相]658378 アメリカ合衆国イリノイ州フランクフォート、フエザン
トトレイル644 カナダ国エム1エム 2エックス8.オンタリオ、スカ
ーボロウ、メドウクリツフエ ドライブ95カナダ国エ
ム4ビー 1ジー4.オンタリオ、トロント。 フエリス ロード76 アメリカ合衆国ニューシャーシー州エジソン、オリバー
アベニュー78 アメリカ合衆国ニューシャーシー州ジャーシイ シイテ
ィ、パン ノストランド アベニュー280アメリ力合
衆国ニューシャーシー州ブリッジウォーター。 ブラッドリイ レーン12 手続補正書(自発) 昭和60年 1月17日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第257727 9 3、補正をする者 事件との関係 リ!jrr出願人 一ツド 4、代理人 5、補正命令の日刊 昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 \−(\ (1: 1 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和12年特許願第Δ幻7ユ7 号 2、発明の名称 事件との関係 特許出願人 住 所 aa”’イル フらり゛クヅインコー小1−モツH゛°
5ω/る4、代理人 5、補正命令の日付 昭和60年 8月−L乙 日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11中央位置と、複数の解答者位置における複数のリ
    モート装置とを含み、協力するテレビジョン視聴者又は
    解答者に関するデータを収集する装置おけるテレビジョ
    ン放送受像機に接続されたリモート装置において、 テレビジョン放送信号を受信する受信手段と、テレビジ
    ョン放送信号を受信する前記受信手段に接続されたチャ
    ンネル選択器を含む視聴者制御手段と、 前記テレビジョン受像機に前記受信手段を接続させると
    共に、マイクロプロセッサ及び前記マイクロプロセッサ
    のプログラム情報を記憶し、かつデータを記憶するデー
    タ収集装置と、 前記データ収集装置に接続され、解答者が使用したと@
    は前記マイクロプロセッサの制御により前記メモリ手段
    に記憶されているデータを走査する光学走査装置と、 交換電話回線網に前記データ収集装置を接続さぜる手段
    と、 前記データ収集装置と前記メモリ手段との間において′
    電話通信を周期的に確立し、前記メモリ手段に記憶され
    ているデータを前記マイクロプロセッサの制御により前
    記中央位#に転送する手段とを備えると共に、前記マイ
    クロプロセッサにより前記視聴者制御手段を監視して前
    記視聴者制御手段の状態を表わ丁データを前記メモリ手
    段に記憶させるようにしたことを特徴とするリモート装
    置。 (2、特許請求の範囲第1項記載のリモート装置におい
    て、テレビジョン放送信号を受信する前記受信手段はケ
    ーブル装置に接続されるケーブル変換器からなることを
    特徴とするリモート装置。 (31M許請求の範囲第2項記載のリモート装置におい
    て、前記光学読取装置はバー・コーV説収装置であるこ
    とを特徴とするリモート装置。 (4)特許請求の範囲第2項記載のリモート装置にお−
    で、前記視聴者制御手段は複数のモーVのうちちから一
    つのモードを選択し、前記マイクロプロセッサは特定の
    モードの選択に応答して選択されたモーVにおける適当
    なチャンネルにケーブル変換器を同調させると共に、当
    該モーrの選択の標8沈をメモリにH己憶させるように
    したことを特徴とするリモート装置。 (5)特許請求の範囲第2項記載のリモート装置におい
    て、前記データ収集装置は前記マイクロッ0ロセツサの
    制御に応答して前記チャンネル選択器による所定の第1
    チヤンネルの選択に基づきチャンネル・ロック状態に入
    り、前記チャンネル選択器が更に変更されても前記ケー
    ブル変換器は前記マイクロプロセッサの制御により現在
    選択されているどのようなチャンネルに対しても同調し
    続けるようにされ、前記チャンネル選択器による所定の
    第2チヤンネルの選択により当該チャンネル・ロック状
    態を解除し、当該チャンネル・ロック状態の開始及び解
    除の事象を前記メモリ手段に事象として記憶させ、かつ
    前記チャンネル・ロック状態にある間に選択したチャン
    ネル番号も事象として前記メモリに記憶させることを特
    徴とするリモート、装置。 (6) 特許請求の範囲第1項記載のリモート装置にお
    いて、前記メモリは前記中央位置と電話通信中に前記中
    央位置から受信したデータを英数字の形式により記憶す
    ると共に、前記データ収集装置は前記マイクロプロセッ
    サの制御に基づき、前記テレビジョン受像機上に英数字
    の形式にてデータの表示を発生させる手段を包むことを
    特徴とするリモート装置。 (7)特許請求の範囲第6項記載のリモート装置におい
    て、前記視聴者制御手段は英数字の前記表示に対づ−る
    解答者の16答を前記データ収集装置に入力する手段を
    備え、前記応答は前記メモリ手段に記憶されることを特
    徴とするリモート装置。 (8)特許請求の範囲第2項記帖のリモート装置におい
    て、前記データ収集装置はケーブル装置の通信チャンネ
    ルを介してチャンネル置換データを受信する受信専用イ
    ンターフェイスを備え、各リモート装置は前記メモリに
    記憶されている識別データを有し、かつ各リモート装置
    は前記チャンネル置換データにおけるその識別データの
    存在に応答して前記マイクロプロセッサの制御により前
    記チャンネル置換データを前記メモリに記憶し、かつ前
    記マイクロプロセッサは記イ意した前記チャンネル置換
    データに従って前記ケーブル変換器を制御して選択した
    所定時刻にチャンネル置換を実行させることを特徴とす
    るりモート装置。 (9) 特許請求の範囲第6項記載のリモート装置にお
    いて、前記データ収集装置は前記テレビジョン受1象機
    の表示機能を選択して前記テレビジョン受@機上に前記
    英数字データを表示させるモーV選択器を備え、前記マ
    イクロプロセッサは前記表示機能の選択に応答して前記
    表示機能に対する適当なチャンネルに前記ケーブル変換
    器を同調させると共に、前記メモリに記憶されている英
    数字に従って前記テレビジョン受像機上に表示を発生さ
    せることを特徴とするリモート装置。 (Iω 特許請求の範囲第9項記載のリモート装置にお
    いて、前記データ収集装置は前記表示機能が選択された
    ときけ、前記マイクロプロッサの制御に応答してチャン
    ネル・ロック状態に入り、前記チャンネル選択器が解答
    者により更に変更されても、前記ケーブル変換器器は前
    記マイクロプロセッサの制御により前記表示機能の適当
    なチャンネルに同調し続けるようにされると共に、前記
    表示に応答して解答者によるチャンネル番号の選択を前
    記メモリ手段に前記英数字のデータに応答した解答者の
    標識として記憶させることを特徴とするリモート装置。 ■ 特許請求の範囲第10項記載のリモート装置におり
    て、前記英数字は市場調査データからなることを特徴と
    するリモート装置。 圓 特許請求の範囲第11項記載のリモート装置におい
    て、前記データ収集装置は前記マイクロプロセッサの制
    御により前記市場調査データの存否の可視的標識を前記
    メモリに供給し、前記市場調査調査データの存在を解答
    者[11’告するリモート装置。 。 α尋 特許請求の範囲第6項記載のリモー・ト装置にお
    いて、前記バー・コード読取装置は汎用の製品コーVを
    読み込み、解答者による製品購入に関するデムタを前記
    メモリに記憶させることを特徴とするリモート装置。 Q4) 特許請求の範囲第1項記載のリモート装置にお
    いて、前記データ収集装置を交換電話回路網に接続する
    前記手段はモデム及び電話ブロックのインターフェイス
    からなることを特徴とするりモート装置。 Q5) 特許請求の範囲第14項記載のリモート装置に
    おいて、前記電話ブロックのインターフェイスは前記マ
    イクロプロセッサの制御により、所定の時間窓外におい
    て着信する電話呼出に影響を与えることなく、前記時間
    窓において着信する全ての電話呼出を傍受する手段を備
    えていることを特徴とするリモート装置。 α5 特許請求の範囲第15項記載のリモート装置にお
    いて、前記電話ブロック・インターフェイスは前記時間
    窓において付勢され、着信する呼出により解答者の電話
    受信器のリング動作を防止し、前記マイクロプロセッサ
    の制御により着信する電話呼出を調べて該電話呼出が前
    記中央位置からのものであるかどうかを判断し、前記中
    央位置からのものであったときは前記中央位置に対して
    応答し、また前記中央位置からのものでなかったときは
    着信する電話呼出を切り離すようにしたことを特徴とす
    るリモート装置。 (I7)特許請求の範囲第16項記載のリモート装置に
    お込て、前記時間窓内にて受信した電話呼出は、前記中
    央位置から受信されなかったために切り離されたもので
    あったときは、マイクロプロセッサの制御により所定の
    時間だけ前記時間窓を禁止させて着信する呼出を解答者
    の電話°器に到達させるようにしたことを特徴とするリ
    モート装置。 α均 特許請求の範囲第17項記載のリモート装置にお
    込て、前記リモート装置は1解答者位置における複数の
    テレビジョン受像機にそれぞれ接続された複数のデータ
    収集装置からなり、各前記データ収集装置は前記解答者
    位置にお込て電話装置に接続されることにより複数の前
    記データ収集装置間の通信を解答者位置における電話回
    線を介するようにしたことを特徴とするリモート装置。 (19中央コンざユータ設備と、複数の各解答者位置に
    おける複数のリモート装置とからなり、協力するテレビ
    ジョン視聴者又は解答者に関するデータを収集する装置
    において、 テレビジョン放送信号を受信する受信手段と、前記受信
    手段に接続された少なくとも一つのチャンネル選択器を
    含み、テレビジョン放送信号を受信する視聴者制御手段
    と、 テレビジョン放送受像機に前記受信手段を接続すると共
    に、マイクロセッサと、前記マイクロプロセッサのプロ
    グラム情報を記憶し、かつデータを記憶するメモリ手段
    とを含むデータ収集装置と、@比データ収集装置に接続
    され、解答者により用いられたときはデータを走査し、
    前記データを前記マイクロプロセッサの制御により前記
    メモリに記憶させる光学読取装置と、 前記データ収集装置を交換電話回路網に接続させる手段
    と、 前記各データ収集装置と前記中央コンピュータ設備との
    間で電話通、信を周期的に確立し、前記マイクロプロセ
    ッサの制御により前記メモリ手段に記憶されているデー
    タを前記中央コンピュータ設備に転送する手段と を前記リモート装置に備えると共に、前記マイクロプロ
    セッサにより前記視聴者制御手段を監視し、前記視聴者
    制御手段における変化を表わすデータを前記メモリ手段
    、に記憶させるようにしたことを特徴とする装置。 (社)特許請求の範囲第19項記載の装置にお−て、テ
    レビジョン放送信号を受信する前記受信手段はケーブル
    装置に接続されるケーブル変換器からなり、かつ前記光
    学読取装置はバー・コード読取装置からなることを特徴
    とする装置。 (211特許請求の範囲第20項記載の装置におりて、
    各前記データ収集装置゛はケーブル装置による通信チャ
    ンネルを介してチャンネル置換を再調査する受信専用イ
    ンターフェイスを備えると・共に、各すモート装置は前
    記メモリに記憶した識別データを有し、かつ各リモート
    装置は前記マイクロプロセッサの制御により前記通信チ
    ャンネルの置換データにおける前記識別データの存在に
    応答して前記メモリに前記識別データを記憶し、かつ前
    記マイクロプロセッサは前記ケーブル変換器を制御し、
    記憶した前記通信チャンネルの置換データに従って選択
    された所定時刻にチャンネル置換を実行するようにされ
    ていることを特徴とする装置。 (2、特許請求の範囲第21項記載の装置において、各
    前記データ収集装置の前記メモリは中央位置との電話通
    信の間に前記中央位置から受信したデータを英数字の形
    式にて記憶するようにされ、かつ各前記データ収集装置
    は前記マイクロプロセッサの制御によりそれぞれ接続し
    ているテレビジョン受f象機上に英数字の形式にあるデ
    ータの表示を発生する手段を富むことを特徴とする装置
    。 (ハ)特許請求の範囲第22項記載の装置において、各
    前記データ収集装置の前記視聴者制御手段は前記表示に
    対する解答者の応答を前記で一夕収集装置に入力させる
    手段を富み、前記応答は前記メモリ手段に記憶されるこ
    とを特徴とする装置。 (財)複数のリモート位置にて協力する複数の解答者か
    らのデータを収集するデータ収集方法において、 各リモート位置に受信手段を備え、接続されているテレ
    ビジョン放送受信機により用いられるテレビジョン放送
    信号を受信するステップと、各リモート位置に少なくと
    も1つのチャンネル選択器を含む前記受信手段に接続さ
    れた視聴者制御手段を備えるステップと、 各リモート位置に解答者により用いられる光学読取装置
    を備え、データを走査させるステップと、視聴者制御装
    置を監視してこの視聴制御装置における変化を表わすデ
    ータを記憶するステップと、中央位置と各前記リモート
    位置との間に電話通信を周期的に確立して前記視聴者制
    御手段に関する記憶したデータ及び解答者にエリ光学的
    に走査されたデータを前記中央位置に転送させるステッ
    プと を備えたことを特徴とするデータ収集方法。 (2、特許請求の範囲第24項記載のデータ収集方法に
    おいて、解答者が前記光学読取装置を介し、光学的に走
    査して入力したデータを記憶させるステップを含むこと
    を特徴とするデータ収集方法。 (261特許請求の範囲第25項記載のデータ収集方法
    において、備えられる前°記光学読取装置は解答者が購
    入した製品を走査するバー・コーV読取装置であること
    を特徴とするデータ収集方法。 (社)特許請求の範囲第24項記載のデータ収集方法に
    おいて、前記中央位置と電話通信をしている間に各リモ
    ート位置へ市場調査情報を転送し、前記リモート位置に
    前記市場調査情報を記憶し、解答者の制御にエリ前記市
    場調査情報の表示を呼出す手段に供給するステップと、
    前記市場調査情報の解答者の応答を解答者入力手段に供
    給するステップと、前記市場調査情報に対する解答者の
    応答を記憶して前記中央位置に通信するステップとを含
    むことを特徴とするデータ収集方法。 (2)協力するテレビジョン視聴者又は解答者に関する
    データを収集する装置において、中央位置に設置された
    コンピュータ及び対応する複数の解答者位置にてテレビ
    ジョン放送受像機に接続されると共にテレビジョン放送
    信号を受信する受信手段からなるリモート装置と、テレ
    ビジョン放送信号を受信する前記受信手段に接続さ乳た
    チャンネル選択器を富む視聴者制御手段と、前記受信手
    段を前記テレビジョン放送受像機に接続すると共に、マ
    イクロプロセッサと、前i己マイクロプロセッサのプロ
    グラミング情報を記憶すると共にデータを記憶するメモ
    リ手段とを有するデータ収集装置と、前記データ収集装
    置に接続され、解答者が使用したときに前記マイクロプ
    ロセッサの制御により前記メモリ手段に記憶されている
    データを走査する光学読取装置と、前記データ収集装置
    に周期的に接続されるデータ記憶手段を有し、前記デー
    タ収集装置のメモリ手段に記憶されているデータを前記
    データ記憶手段に転送すると共に、前記中央位置に設置
    された前記コンピュータに接続可能ににされて前記デー
    タ記憶手段の内容、を前記コンビュ−タに転送させる携
    帯データ収集装置とを備え、前記マイクロプロセッサに
    より前記視聴者手段を監視して前記視聴者制御手段の状
    態を表わすデータを前記7メモリ手段に記させるように
    したことを特徴とする装置。 (ハ)特許請求の範囲第28項記載の装置において、前
    記携帯データ収集装置は前記データ収集装置からのデー
    タの転送を制御する前記マイクロプロセッサ手段を含む
    ことを特徴とする装置。 130+ 特許請求の範囲第28項記載の装置において
    、テレビジョン放送信号を受信する前記受信手段はケー
    ブル装置に接続されるケーブルからなることを特徴とす
    る装置。 c3〃 特許請求の範囲第28項記載の装置において、
    テレビジョン放送信号を受信する前記受信手段はケーブ
    ル装置に接続されるケーブル変換器からなり、前記デー
    タ収集装置は前記マイクロプロセッサの制御により応答
    して前記チャンネル選択器が所定の第1チヤンネルを選
    択したときにチャンネル・ロック状態に入り、前記チャ
    ンネル選択器が更に変更されても前記マイクロプロセッ
    サの制御にエリ現在選択されているどのようなチャンネ
    ルに対しても前記ケーブル変換器は同調し続け、かつ前
    記チャンネル選択器により第2チヤンネルが選択された
    ときは前記チャンネル・ロック状態を解除し、当該チャ
    ンネル・ロック状態の開始及び解除の事象を前記メモリ
    手段に事象として記憶させ、かつ当該チャンネル・ロッ
    ク状態において選択された全てのチャンネル番号を事象
    として前記メモリに記憶させることを特徴とする装置。 (33複数のリモート位置にて協力する複数の解答者か
    らデータを収集するデータ収集方法において、接続され
    ているテレビジョン受像機により用いられるテレビジョ
    ン信号を受信する受信手段を各リモート位置に備えるス
    テップと、 各リモート位置に少なくとも1つのチャンネル選択器を
    ざむ前記受信手段に接続された視聴者制御手段を備える
    ステップと、 各リモート位置に解答者により用いられる光学読取装置
    を備え、データを走査させるステップと、前記視聴者制
    御手段を監視して前記視聴制御手段の変化を表わすデー
    タを記憶するステップと、メモリ蓄積手段を有する携帯
    データ収集装置を備えるステップと、 前記携帯データ収集装置を各リモート位置の装置に周期
    的に接続して前記視聴者制御手段における変化に関する
    データ及び光学読取装置により走査されたデータを記憶
    させるステップと、前記携帯データ収集装置からのデー
    タを中央コンピュータに転送して分析するステップとを
    備えたことを特徴とするデータ収集方法。 關 特許請求の範囲第24項記載のデータ収集方法にお
    いて、 前記テレビジョン放送受1象機を視聴している視聴者の
    構成に関する偏捉を前記視聴者制御手段の変化にエリ前
    記テレビジョン放送受像機に周期的に供給し、前記催促
    に応答して前記視聴者の構成を表示させるステップを言
    むことを特徴とするデータ収集方法。 (2)特許請求の範囲第66項記載のデータ収集方法に
    おいて、前記チャンネル・ロック状態における前記チャ
    ンネル選択器の変化にエリ視聴者の構成を表示するよう
    にしたことを特徴とするデータ収集方法。 c3!9 %許請求の範囲第64項記載のデータ収集方
    法において、視聴者の構成に関して前記テレビジョン放
    送受像機上に可視的な催促を周期的に重畳表示させ、か
    つ前記チャンネル選択器のチャンネル・ロック状態に自
    動的に切り換えて、前記チャンネル選択器における次の
    変化により前記視聴者の構成を表示させるようにしたこ
    とを特徴とする方法。
JP25772784A 1983-12-08 1984-12-07 テレビジヨン及び市場調査デ−タの収集装置及び方法 Pending JPS60191585A (ja)

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US559459 1983-12-08
US06/559,459 US4546382A (en) 1983-06-09 1983-12-08 Television and market research data collection system and method
US658378 1984-10-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62186689A (ja) * 1986-02-07 1987-08-15 リ−・エス・ウエインブラツト テレビジヨン視聴率測定装置

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JPS5846778A (ja) * 1981-09-14 1983-03-18 Fujitsu Ltd アナログ回路部異常検知方式

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