JPS6019120U - 押釦スイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例を示す正面断面図、第２図は本考案によ
る押釦スイッチの部分正面断面図、第３図は同スイッチ
の部分平面図、第４図は接触子の底面図、第５図及び第
６図は動作状態を示す部分正面断面図、第７図はストロ
ークと荷重の関係を示す図、第８図〜第１０図は他の実
施例を示すもので、第８図は部分正面断面図、第９図は
接触子の底面図、第１０図は部分平面図である。 ８．８′・・・・・・接触子、２０・・・・・・環状部
、３０・・・・・・薄肉部、４０・・・・・・操作部、
２３．　２４．　４１・・・・・・絶縁体、２２．　２
５．　２７．　４２．　４３・・・・・・接点部、６１
．６２．６５〜６８．７１〜７４・・・・・・固定接片
。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）柔軟な側壁の上部に設けられた環状部と、環状部
   の内側に円錐状の薄肉部を介して支持され環状部の中央
   上側に突出した操作部とを備える接触子を、弾性材料で
   一体に成形し、環状部及び操作部の下面にそれぞれ互い
   に絶縁された導電材からなる第１の接点部及び第２の接
   点部を設け、第１の接点部と第２の接点部を絶縁基板上
   に設けた異なる固定接片にそれぞれ対向して配置し、操
   作部を押し下げたとき、第１の接点部が該接点部と対向
   する固定接片に接触し、その後時間差をおいて第２の接
   点部が該接点部と対向する固定接片に接触するようにし
   たことを特徴とする押釦スイッチ。
2. （２）第１の接点部を、複数側方いに分離絶縁して設け
   た実用新案登録請求の範囲第１項に記載の押釦スイッチ
   。