JPS60190403U - 圧延ロ−ルの冷却装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る圧延ロールの冷却装置の実施例
を示す略示断面図、第２図は同実施例の冷却水ジャケッ
ト及び冷却水系を示す、一部ブロック図を含む略示平面
図、第３図は同実施例の冷却水ジャケットを示す斜視図
、第４図は同実施例の略示平面図、第５図は同実施例の
拡大断面図、第６図は同実施例装置によりロール冷却の
幅方向制御を行う場合の冷却水制御パターンを示すフロ
ーチャートである。 １０・・・圧延ロール、１２・・・冷却水ジャケット、
１４Ａ〜１４Ｄ・・・隔壁、１６Ａ〜１６Ｅ・・・冷却
ゾーン、１８Ａ〜１８Ｅ・・・給水口、２０・・・冷却
水供給源、２２・・・入側共通管、２２Ａ、２２Ｅ・・
・給水パイプ、２４Ａ、２４Ｂ・・・弁体、２６・・・
弁体駆動装置。 ６４ （ 第３図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 冷却水が圧延ロールの外周に接触するように、該圧延ロ
   ールの外周に沿って冷却水ジャケットを設け、該冷却水
   ジャケット内にロール冷却水を供給すること区より圧延
   中の圧延ロールを冷却する圧延ロールの冷却装置におい
   て、前記冷却水ジャケットを、圧延ロールの長手方向に
   複数の冷却ゾーンに隔絶分割し、且つ、これら冷却ゾー
   ン各々に独立して給水口を設けると共に、前記冷却水ジ
   ャケットと冷却水供給源との間に配置され、長手方向中
   央部が該冷却水供給源に接続された入側共通管と、前記
   複数の冷却ゾーンの各々の給水口を、前記入側共通管に
   、その長手方向中央位置から、各冷却ゾーンのロール軸
   方向中央位置からの距離に対応して接続する複数の給水
   パイプと、前記入側共通管に、軸方向摺動自在に配置さ
   れ、且つ、該入側共通管内を長手方向に隔絶シールする
   一対の弁体と、これら弁体を前記入側共通管の長手方向
   中央位置から相異なる方向に同期して駆動する弁体駆動
   装置と、を設けたことを特徴とする圧延ロールの冷却装
   置。