JPS60189717A - 結合光フアイバおよびその製造方法 - Google Patents

結合光フアイバおよびその製造方法

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JPS60189717A
JPS60189717A JP59091966A JP9196684A JPS60189717A JP S60189717 A JPS60189717 A JP S60189717A JP 59091966 A JP59091966 A JP 59091966A JP 9196684 A JP9196684 A JP 9196684A JP S60189717 A JPS60189717 A JP S60189717A
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fiber
core
sheath
fibers
extrusion die
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JP59091966A
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ウイリアム フアード、ザ サード
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SUKANTETSUKU CORP
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SUKANTETSUKU CORP
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の要約〕 光フアイバ集合体は2段階プラスチック押出法によシ製
造され、8g1ダイは第1押出段階の際にプラスチック
コア材料から光フアイバコア部を製造するのに適した一
様に離間する穴部を備える。ファイバコア部は第2ダイ
を通過し、この第2段階の押出しはプラスチック外装材
料を外装の薄いウェブによシ各ファイバコアの周囲に施
こして個々の光ファイバを帯として結合さ亡る。得られ
る結合光ファイバ集合体は、外装材料の薄いウェブによ
り接続された均一離間する外装された光ファイバより構
成される。薄いプラスチックウエプは、”T撓性集合体
においてファイバがウェブに沿って二次帯まで容易に分
離されうると共に光ファイバの光学特性を維持すること
を可能にする。
〔発明の桐する技術外」〕
本発明は光ファイバおよびその製造方法に関し、さらに
詳細にはデータ出力装置のデータ捕獲に使用するための
光フアイバ帯の製造技術に関するものでるる。
〔従来技術とその問題点〕
たとえばデータ通信、データ走査装置、捕獲モニタおよ
びデータ出力装置のような幾つかの異なる分野において
光学導波管を使用することが、永年にわた9著しく発展
しつつある。光学導波管または光フアイバ装置は、一般
にガラスまたはプラスチック材料で作成された外装材料
によシ包囲されたプラスチックもしくはガラス材料のコ
アからなシ、外装材料はコア材料よpも低い屈折率を有
する。光ビームは一般に、コアと外装との間の境界で全
内部反射してコア軸線に沿って案内される。
光ファイバ束の成る種の用途においては、7アイパを対
向端部にて特定順序の列として、たとえばファイバの線
状列またはファイバの格子マトリックスとして配列し、
束の一端部で受像した画像を正確に他端部へ伝送する必
要がある。
この種の複数7アイバ配置において、ファイバはファイ
バ間に特定の間隔をもって整列させることができ、かつ
束の周りに注型されたプラスチックの支持マトリックス
を有して、これらファイバを互いに固定することができ
る。さらに、個々の7アイパはプラスチック充填材料の
使用を含む方法によp一体的集合体として組立て、これ
らファイバを適切な整列状態に維持することもできる。
ファイバ用の支持材料としてプラスチックまたはその他
のスペーサ材料を使用することは、一般に列に熱をかけ
て材料を軟化させることによシファイバを互いに結合さ
せることを含む。
現在、光ファイバの列を作成するための1つの公知方法
は、ガラスまたはプラスチック材料の個々のファイバで
加工することを含む0個々のファイバをリールから巻戻
して互いに近接した関係でドラム上に巻取る。次いで、
これら7アイパを狭い巾で互いに接着させて密実材料に
する。接着部を横方向に切断してドラムから分離し、ド
ラム上のファイバの巻数に応じて種々の巾の帯を形成さ
せる。帯長さは、ドラム円周によp調節される。この方
法は面倒であシかつ時間がかかる。
この公知方法によシ作成された帯を、線状列の用途に直
接使用することができる。線状列から格子への変換が必
要な場合は、接着部の1つを切除することが必要である
。次いで、個々のファイバを遊離させ、手作業によルま
たは自動手段により格子配列に変換することができる。
線状帯または格子配列の作成の際、所定位置に設置しう
る最小直径のファイバは、材料の強度により調節される
。現在、これはこの種の公知方法により作成されるガラ
スもしくはプラスチックファイバにつき100μである
アンダーソン等に係る米国特許第4,271,104号
公報には、光フアイバ材料の扁平リボンを熱圧延しまた
は押出しかつファイバ列をリボンから形成し、その際交
互のス) IJツブの屈折率を変化させて個々のファイ
バをリボン中に配置することによる光ファイバのリボン
状シートの製造方法が開示されている。また、組織化し
たもしくは波型表面のリボンは、波型ローラを用いて熱
圧延することによシ、或いは同様な形状の押出ダイ全通
して押出すことにより製造され、はぼ円筒状ファイバの
列を厚さが減少した領域により相互接続する。ここで、
ファイバ材料の相互接続領域には僅かに混線が生ずるこ
とが認められる。
光フアイバ帯を提供する公知方法tこおいて、コア対コ
アの近接間隔を4すると共に高い分解能と隣接ファイバ
間の無視しうる混線とを維持するような光ファイバの列
を提供するのは困難である。さらに、これらファイバの
近接間隔の必要性は複雑かつ高価な整列工程を必要とし
、その結果高価な製造コストおよび時間のかかる製造操
作を必要とする。たとえば上記問題を解決するために多
くの技術が試されているが、いずれも満足しうるもので
はなくかつ安価でないことが判明した。
〔発明の目的〕
上記に鑑み、本発明の目的は、データ捕獲またはデータ
出力に使用するための光フアイバ帯の簡単かつ低価格の
製造方法を提供することである。本発明の他の目的は、
隣接ファイバ間に最小の交差結合をもってこれらファイ
バを所望の物理的間隔で互いに整列させるための複雑な
手順および装置を必要とすることなく、光フアイバ帯を
製造する方法を提供することである。
さらに本発明の他の目的は、丈夫かつ可撓性であp1フ
ァイバを互いに容易に分離しうると共に帯とそのファイ
バとの一体性を維持しうる光フアイバ帯を提供すること
である。本発明の他の目的は、たとえば格子からファイ
バの線状列まで物理的に変換させうるような光ファイバ
の集合体を提供することである。さらに本発明の他の目
的は、極めて高い分解能を有する光ファイバ帝を提供す
ることである。さらに他の目的は、コア対コアの近接間
隔を有する光ファイバの線状列を提供することである。
〔発明の要点〕
上記およびその他の目的は、本発明によれば複数の個々
のファイバからな9、これらを外装材料によシ互いに結
合してファイバの帯を形成させることからなる結合ファ
イバの製造方法および元ファイバ集合体により達成され
る。好適方法において、集合体はプラスチック押出法に
よシ作成され、ここで第1ダイは垂直配置されたプラス
チック押出装置の第1押出段階において光フアイバコア
部を製造するための直径を有する均一離間した穴部を有
する。ファイバは第2ダイを通過し、この第2ダイにお
いて第2段階の押出しはプラスチック外装を各ファイバ
コアの周囲にもたらす。得られる結合光ファイバ集合体
は外装材料の薄いウェブによ多接続された均一離間しか
つ外装された光ファイバよ多構成される。プラスチック
コアとプラスチック外装とが好適であるが、ガラスコア
とプラスチック外装材料とを使用することもできる。
1具体例において、それぞれ80μの直径を有するファ
イバの帯は厚さ10μかつ中10μのウェブをイし、こ
のウェブは個々の光フアイバコアを分離結合する。大き
い巾の帯を形成する極めて多数の7アイパを螺旋状に配
置したダイ穴を用いて押出すことができ、螺旋状の結合
光ファイバ集合体を巻戻して線状列用のファイバの扁平
帯を作成することができる。ファイバの帯は丈夫であシ
かつq補性であって、薄いかニブ形状に沿って二次帯ま
で隣接光ファイバを阻害することなく容易に引裂きまた
は切断することができ、個々のファイバおよび7アイパ
の帯の一体性を維持することができる。
他の具体例において、「二成分ファイバ」の帯を作成し
かつ各二成分7アイパは同一寸法を有しかつ部分的に円
形の外装エンベロブ内で共通部分で配置された2つのコ
アを備える。全体的形状の扁平部分は組立ての際に2つ
のコアが入力装置および出力装置に配向させることを可
能にする。外装材料は、各ファイバを結合するウェブと
同様に隣接する二成分ファイバを相互接続する薄いウェ
ブを形成する。
かくして、本発明は、低価格かつ高速度の工程を用いて
光ファイバを大量生産するのに適する。複数のファイバ
線状列は製造工程の際に自動的に正確位置決定されるフ
ァイバを有し、この種の線状列は使用する押出ダイの適
当な構造により相当な範囲の寸法で加工することかでき
る。ファイバ間のウェブは集合体における可撓性を与え
ると共に、これらファイバを7アイパ対フアイバの間隔
および所望のファイバ光学特性を保持する部分に分離す
ることt−12T能にする。
本明細書に使用する「光ファイバ」という用語は、光フ
アイバコアとその光フアイバコアを包囲する外装材料と
の結合体を意味するものと理解すべきである。
〔発明の実施例〕
第1図は光フアイバ集合体10の断面図であシ、これは
互いに結合されてファイバの帯を形成する個々のファイ
バから構成されている。個々の各ファイバは、高屈折率
を有する光伝導物質の光フアイバコア12と、このコア
12ようも低い屈折率を有するプラスチック材料で作ら
れ九外装材料14とを含む。コア12と外装置4とを含
む個々の光7アイパは、外装材料の極めて薄いウェブ1
6により互いに結合されて第1図および第2図に示した
結合光ファイバ配列を形成する。光フアイバ集合体10
の端部から突出するタブ17は、入力および出力装置と
の組立ての際にコアの配向を可能にする。
ファイバの帯の長手破断図を第2図に示す。
ここで、任意所望数の結合ファイバが、本発明によシ図
示したように直線として配列しうろことが注目される。
たとえば、100本のファイバよりなる単−帯を作成す
ることができ、各7アイパは80μの直径を有し、第1
図に示したように10μの厚さtと10μのウェブ巾W
とを有する外装ウェブによル分離される。さらにファイ
バコアの直径は第1図において参照符号dによって示さ
れ、繊維中心間の間隔Sは100μである。これらのコ
アは、所望の屈折率を有する特殊材料で被覆して段階的
屈折率の光フアイバ配置を得ることができる。
コア12はたとえばポリメタクリル酸メチル樹脂のよう
な適当な光伝導性プラスチックで作成される一万、外装
置4とウェブ16とはたとえばコア12の朋i/i′率
よシも低い屈折率を有する弗素含有樹脂のような適当な
軟質プラスチック材料で作成される。好ましくは、ウェ
ブ16はファイバ直径の約’/1ot:での厚さ、たと
えば100μ7アイバにつき10μまでのウェブ厚さを
有するように設計される。このような薄いグラスチック
ウェブ形状で作成ちれたプラスチック光フアイバ集合体
は可撓性であ)、かつ長手ウェブに沿って容易に引裂き
または切断してファイバの二次帯にすることができ、構
造一体性と隣接光ファイバの伝導特性とを妨げることが
ない。
第3図は、2工程の連続式かつ自動式方法で結合光ファ
イバ集合体を製造するための2段階押出ダイを含む押出
ダイ装置を示している。ここで、第1のダイ20はその
底部21に均一に離間した穴部22を備え、これらの穴
部はプラスチック押出装置における第1の押出段階の際
に、ファイバコアの所要の光学的断面を生ぜしめるよう
な直径を有する。これらファイバは連続流として押出さ
れかつ第2のダイ24を通過し、この第2ダイはその底
部34に大きい穴部26とウェブスロット28とを有し
、これら穴部26とスロット2日とは第1図に示した結
合光7アイパ果合体の外側形状を形成する。第3゜1図
はコア穴部22の列を有する第1ダイ20の底部21を
示す拡大図である。第3.2図は平行列として配置され
た外装穴部26とウェブスロット28とを有する第2ダ
イ24の底部34を示す拡大図である。第2押出段階に
おいて。
第1図に示すように、各ファイバコア12の周囲にプラ
スチック外装置4會配置する。第3図には第2押出ダイ
24をその第1位置で示し、この第1位置において外装
材料の溶融物30が第2ダイ24内に含有される一方、
ノアイバコア材料のコア溶融物32が第1押出ダイ20
に含有さ几る。
たとえばラムまたはスクリュー供給装置よ〕なるそれぞ
れ供給器35および供給器37を設けて、それぞれ固体
ファイバコア材料と外装材料とを装置中へ供給する。加
熱器39および41はそれぞれ供給器35および37に
よシ供給された材料を加熱して粘性状態にした後、コア
溶融物32および外装溶融物30として押出ダイ20お
よび24中へそれぞれ流入する。
第2押出ダイ24は、光フアイバコア部が第2ダイ24
における外装押出穴部26および28から押出された後
に、制御装置43により第1位置から点線で示した第2
位置まで移動する。
すなわち、外装材料14は押出工程の第2段階の際にコ
ア材料12の周囲に形成され、この場合第2押出ダイ2
4は第1位置からダイ24によシ点線で示した第2位置
゛まで移動し、かっ押出ダイ24の底部34はそれぞれ
参照符号34′で示した点線位置まで移動する。第3.
3図は第2押出ダイ24の中間位置を示し、この場合外
装溶融物30はコア形成ダイの穴部22を通して押出さ
れる各ファイバコア12を包囲すり。
一般に、外装ダイ24は制御装置43によシ連続押出工
程の際に第3図に示した所望の下方位置に維持され、光
ファイバの帯が形成される。
本発明の方法および装置により製造される得られる結合
光ファイバ集合体は、外装材料の薄いウェブによシ接続
された均一離間しかつ外装された光ファイバからなって
いる。ファイバとウェブとの寸法は特定用途の要件に応
じて変化しうるが、好ましくは1關当り10本以下の7
アイバを設けて充分なファイバの強度と押出断面とを達
成する。
結合光ファイバ果合体におけるファイバの本数は、ダイ
表面の最大寸法まで変化することができる。第4図はダ
イ形状の他の具体例を示し、ここで相当太きb巾の帯を
形成する極めて多数のファイバをダイ36から押出すこ
とができる。
ここで、それぞれコアダイおよび外装ダイにおけるファ
イバコア穴部と外装穴部とウェブスロットとが螺旋38
として配置される。第4.1図はダイ36の面を通るコ
ア12および外装置4の近接図である。押出後、螺旋集
合体を巻戻して、線状列用のファイバの扁平帯を形成さ
せる。
好適具体例は、25cIn巾まで巻戻された螺旋よシな
っている。
帯の長さは、データ捕獲′または出力装置における特定
用途に一致させることができる。所要長さの帯は、押出
された結合光ファイバのり一ルから切除することができ
る。各端部を線状配向させた帯を使用することができ、
或いは他の配向への光ファイバの物理的変換は線状帯を
ウェブに沿って各部分に引裂きまたは切断して達成され
る。2500本のファイバよシなる25σ巾の線状ファ
イバ列5oの好適具体例は他端部に均−巾の100本7
アイバよpなる部分を有し、それぞれのファイバが積み
重ねられて第6図に示したような巾100本×高さ25
本のファイバよりなる格子列52を形成する。この具体
例の格子列は光学出方装置もしくは検出製蓋に結合する
ことができ、また結合光ファイバ集合体の線状列部分は
走査もしくはプリント表示とすることができる。
さらに、本発明は極めて高い分解能を有する光フアイバ
帯の製造t−可能にする。これは、第5図に示したより
に、2つのコア42およヒ44を外装材料40のエンベ
ロブ内に配置して達成される。二成分ファイバのコアは
、ノンスナックから作成することができる。好4共体例
は9゜μの外装エンベロブ40内に2本の20μフアイ
バ42および44を有し、接続ウェブ46は10μの巾
を有する。コアの中心は互いに50μの間隔rbJを有
し、隣接する二成分ファイバに2けるコアは50μの寸
法raJで離間し。
中心対中心の二成分ファイバ間隔をrCJで示す。この
二成分ファイバは、上記の2段階押出法により帯に成形
することができる。大型エンペロブ内の2本のファイバ
のこの配置は、近接したコア対コアの間隔を有する線状
列の製造を可能にする。
〔発明の効果〕
本発明の結合光ファイバ配置および方法は、低価格およ
び高速度の方法を用いる光ファイバの大量生産を可能に
すると共に、正確に位置決定された7アイパを有する複
数のファイバ線状列をもたらす。さらに本発明は、製造
工程の際に自動的に位置決定されるファイバの線状列を
与えると共に、選択構造のダイによシ広範囲の寸法で作
成しうる線状列をもたらす。さらに本発明は、ファイバ
間にウェブを有する線状列を与えて、集合体の可撓性を
もたらす。これらのウェブは、長手ウェブに沿って引裂
き−または切断することによQ7アイパの各部分に分離
することを可能にすると共に、ファイバ対ファイバの間
隔およびファイバの光学特性を保持することを可能にす
る。さらに本発明によれば、線状もしくけ格子状末端の
組合せを有する配列も提供される。
以上、本発明を好適具体例につき説明したが、本発明の
思想および範凹を逸脱することなく多くの設計変更もげ
能であることが了解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を示す押出法を用いて外装材料の薄いウ
ェブにより結合された個々のファイバを有する結合光フ
ァイバ列の好適具体例の断面図であシ、 第2図は外装材料のクエプによp互いに結合された第1
図に示す複数の7アイパを示す長手方向破断図であル。 第3図は本発明の方法を実施するための2段階押出ダイ
の断面図を含む押出ダイ装置の機能的ブロック図であり
、第3.1図はファイバコア穴部の配置を示す第1ダイ
の上部断面図そあシ、第3.2図は外装穴部とウェプス
四ットとの配置を示す菓2ダイの上部断面図であり、第
3.3図は2つのダイか分離される段階のコアと外装と
を示す部分断面図であpl 第4図は押出しの際に螺旋状に配置し、その後螺旋状の
結合光ファイバ集合体を巻戻して扁平なファイバの帯を
生成させるファイバコア穴の近接図であシ、 第5図は各7アイパ内に2つのコアを有する二成分ファ
イバ設計の結合光ファイバ帯集合体の断面図であル、 第6図は本発明の技術によシ作成さnた線状乃至格子状
の光フアイバ配列を示す略図である。 10・・・光フアイバ集合体 12・・・コ ア14・
・・外装材料 16・・・り エ プ176..タ プ
 2o・・・ダ イ 21・・・底 部 22・・・穴 部 24・・・ダ イ 26・・・穴 部 28・・・スロツ ) 50.32・・・溶融物34・
・・底 部 35.37・・・供給装置38・・・螺 
旋 39・・・加 熱 器40・・・外装材料 41・
・・加 熱 器42・・・コ ア 43・・・制御装置
44・・・コ ア 46・・・ウ ェ プ50・・・フ
ァイバ列 52・・・格 子 列図面の浄書(内容に変
更なし) 爾−一二::::二j 手続補正書菰) 昭和59年 8月8日 。 寺許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第91966号 2、発明の名称 結合光ファイバおよびその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 スカンテソク コーポレーション代表者 ロジャ
ー バラディス ■籍) (アメリカ合衆国 ) 4、代理人 略世5ソ午 1月51目 (瑯リノ 5、補正の対象 fi1図 面 (21’A’播七全イ寸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 111 互いに平行に延在する複数の晃ファイバよシな
    シかつ隣接する光ファイバを結合して卆る光フアイバ集
    合体において、 光伝導材料で作成されかつそれぞれ互いに離間すると共
    に互いに平行に延在する複数の個々の光フアイバコアと
    、 前記ファイバコアのそれぞれを包囲して光ファイバを形
    成する外装材料と からなシ、前記外装材料は隣接ファイバを互いに結合さ
    せる薄いウェブを形成し、前記外装材料はプラスチック
    材料で作成されると共に前記ファイバコアの屈折率より
    も低い屈折率を有し、前記外装材料は前記個々の7アイ
    パを帯状として結合させ、前記複数のファイバを所望の
    ファイバ対ファイバの間隔で位置決定させて、これら7
    アイパ内に所望の7アイパ光学脣性を維持するよう構成
    したことを特徴とする光フアイバ集合体。 (2)外装材料の薄いウェブのそれぞれが光7アイパコ
    アの直径ようも実質的に小さい厚さを有し、それによシ
    光ファイバ集合体が可撓性となって、隣接光ファイバを
    薄いウェブの長手方向に沿って分離させることによシ個
    々の光ファイバの二次帯に分離しうる特許請求の範囲第
    1項記載の光7アイパ集合体。 C3)外装材料の薄いウェブのそれぞれが約10μまで
    の厚さt−有する特許請求の範囲第2項記載の光フアイ
    バ集合体。 イ4) 個々の光フアイバコアのそれぞれが、押出しプ
    ラスチックで作成され次長子7アイパからなる特許請求
    の範囲第1項記載の光フアイバ集合体。 (51個々のファイバコアのそれぞれを包囲する外装材
    料が、前記ファイバコアを包囲しかつこれらファイバコ
    アの間の外装材料の薄いウェブによ多接続された押出プ
    ラスチックの連続外装からなplこれにより結合光7フ
    イバ集合体が外装材料の薄いウェブによit@続された
    一様に離間する外装された光ファイバから構成される特
    許請求の範囲第4項記載の光フアイバ集合体。 (6)外装材料のウェブのそれぞれが約10μの厚さと
    10μまでのウェブ巾とを有して個々の光フアイバコア
    を分離結合させ、隣接ファイバの中央部を約100μだ
    け離間させる特許請求の範囲第4項記載の光フアイバ集
    合体。 (ハ ファイバコアのそnぞれが約80μの直径を有す
    る特許請求の範囲第6項記載の光フアイバ集合体。 (8)光フアイバコアが約70μの直径を有し、ファイ
    バコアのそれぞれを包囲する外装材料が約10μの厚さ
    t有しかつ隣接ファイバを相互接続する外装ウェブの巾
    が約10μであって、隣接7アイバの中央部を約100
    μ離間させる特許請求の範囲第1項記載の光フアイバ集
    合体。 (9) 光フアイバコアが第1の屈折率を有する第1の
    押出プラスチック材料で作成されかつ光フアイバコアを
    包囲すると共に外装の薄いウェブを形成する外装材料が
    前記第1プラスチツク材料の屈折率よpも低い屈折率を
    有する第2の押出プラスチック材料で作成される特許請
    求の範囲第1項記載の光フアイバ集合体。 (10)光ファイバがメタクリル酸化合物の種類から選
    択される化合物、特にポリメタクリル酸メチル樹脂で作
    成される特許請求の範囲第9項記載の光フアイバ集合体
    。 (11)外装材料が弗素含有樹脂で作成される特許請求
    の範囲第9項記載の光フアイバ集合体。 (12)光ファイバの帯が100本までのファイバから
    なfi、100μmの横方向間隔にわたって相互接続さ
    れる特許請求の範囲第1項記載の光フアイバ集合体。 (13)元ファイバのそれぞれが1対の個々の光フアイ
    バコアからなシ、これらコアは互いに平行に離間しかつ
    外装材料で包囲されて前記外装材料とそこに含まれる一
    対のファイバコアとよりなるほぼ円形断面の二成分ファ
    イバを形成し、この二成分ファイバを同様な二成分ファ
    イバと隣接する側において各二成分ファイバ間の外装材
    料のウェブにより相互接続して、これら二成分ファイバ
    の帯を形成する特許請求の範囲第1項記賊の光7アイパ
    集合体。 (14)二成分ファイバにおける光フアイバコアのそれ
    ぞれが、その中央部を約50μ離間させると共に、ファ
    イバコアのそれぞれが全体として約25μの直径を臂し
    、前記対のコアを包囲する前記二成分ファイバ外装の全
    直径が約100μであシ、かつ前記二成分ファイバをイ
    ロ互接続する外装材料のウェブが充分な厚さを有して二
    成分ファイバの帯に対し充分な強度を与えると共に、前
    記二成分ファイバの正確な位置を維持する特許請求の範
    囲第15項記載の光フアイバ集合体。 (15)光フアイバコアに適するプラスチック材料を集
    合体中に含有させるファイバコア溶融手段を備え、この
    ファイバコア溶融手段は材料供給手段と力U熱手段とコ
    ア押出手段とを備え、前記コア押出手段は複数の離間し
    た・開口部を有するコア押出手段を備えて、そこを通し
    前記ファイバコア溶融手段におけるファイバコア材料を
    追歯な温度で押出して、適当な直径を有しかつ互いに所
    望間隔で離間した個々のファイバコア部を形成させ;さ
    らに 前記コア材料の屈折率よりも低い屈折率を有するプラス
    チック外装材料を含有させるための外装溶融手段を備え
    、この外装材料溶融手段は材料供給手段と加熱手段と外
    装押出手段とを備え、外装押出手段は複数の開口部を有
    する外装押出ダイを備え、前記開口部は前記ファイバコ
    ア押出ダイにおけるファイバコア開口部よpも大きい直
    径を有しかつ前記ファイバコア開口部と整列して、前記
    ファイバコア押出ダイの開口部を通して押出されるファ
    イバコアを包囲した外装を形成することにより個々の光
    ファイバを形成し、前記外装押出ダイの外装穴部を外装
    材料の薄いウェブを形成する薄いスロットにより相互接
    続し、前記薄いウェブは前記ファイバコアを包囲する外
    装と接続して外装材料の前記ウェブによシ各ファイバコ
    アと外装部とを相互接続し;さらに 前記ファイバコア押出ダイを前記外装押出ダイに対し隣
    接配置して前記押出ダイのファイバコア中央部を前記外
    装押出ダイの外装中央部と整列させ%前記外装溶融手段
    は前記外装押出ダイを前記ファイバコア押出ダイに隣接
    しかつそれに整列する第1位置から前記ファイバコアの
    長手方向に沿った第2位置まで移動させる制御手段を備
    えて、前記外装材料を前記ファイバコアの周囲に施こす
    と共に前記外装ウェブが各ファイバコア部を相互接続す
    るよう構成してなる結合光ファイバの帯の製造装置。 (16)ファイバコア溶融手段が7フイパコア材料のた
    めの容器を備え、このファイバコア容器がその底部にフ
    ァイバコア押出ダイを備え、かつ外装溶融手段が前記フ
    ァイバコア容器に関連位置する容器を備え、この外装容
    器の壁部と前記ファイバコア容器の外壁部との同に外装
    材料を有し、前記外装容器はその底部に外装押出ダイ全
    備えると共に開口部を前記ファイバコア押出ダイにおけ
    るファイバコア開口部と整列させる特許請求の範囲第1
    5項記載の装置。 (17)外装押出ダイとファイバコア押出ダイとの両者
    における複数の開口部をこれら両ダイの面に沿って螺旋
    状に配設する特許請求の範囲第16項記載の装置。 (1日)外装押出ダイとファイバコア押出ダイとの両者
    における複数の開口部をこれら両ダイの面にわたり平行
    列として配設する特許請求の範囲第16項記載の装置。 (19)互いに平行に延在する複数の光ファイバを有し
    て、隣接する光ファイバを外装材料の薄いウェブにより
    互いに結合してなる光7アイバ集合体を製造するに際し
    、 第1屈折率を有する第1のプラスチック材料を複数の離
    間したコア開口部を有する光フアイバコア押出ダイ全通
    して押出すことにより、長手方向に互いに平行して延在
    しかつ互いKRtI間した複数の個々の光フアイバコア
    を形成させ、 前記第1のプラスチック材料よりも低い屈折率を有する
    第2のプラスチック材料で作成された外装材料を、前記
    コア開口部よりも大きい直径を有する複数の外装開口部
    を備えた外装押出ダイを通して押出し、前記外装材料を
    前記ファイバコア押出ダイから押出されたファイバコア
    のそれぞれの周囲に押出しかつ施こして個々の光ファイ
    バを形成させ、かつ前記外装押出ダイに赴ける前記開口
    部を通しての前記外装材料の押出しと同時に、前記外装
    材料を前記外装押出ダイにおける前記外装開口部を相互
    接続する薄いクエブスロッドを通して押出し、外装材料
    の薄いウェブが前記コア材料およびその周囲の外装材料
    よりなる隣接光ファイバを結合するようにし、それによ
    り光ファイバの帯を形成させると共に、各ファイバを所
    望のファイバ対ファイバの間隔で位置決定しかつ外装材
    料の前記薄いウェブによシ分離する ことを特徴とする光フアイバ集合体の製造方法。 (20)外装押出ダイを通して外装材料を押出す工程が
    、前記コア押出ダイに隣接してその下方に位置しかつ前
    記外装押出ダイ開口部を前記コア押出ダイ開口部に整列
    させたm1位置から、前記7アイパコア押出ダイから押
    出されているファイバコアに沿った長手方向の第2丁万
    位置まで前記外装押出ダイを移動させ、外装材料を前記
    ファイバコアの周囲に施こすと共に、前記ファイバコア
    とその周囲の外装材料とで形成された隣接する光ファイ
    バを前記外装クエプが相互接続する特許請求の範囲第1
    9項記載の光フアイバ集合体の製造方法。 (21)7アイバコア押出ダイを通して7アイパコア材
    料を押出す工程を前記ファイバコア材料を押出すのに適
    する温度でこのファイバコア材料につき行ない、かつ外
    装押出ダイを通して外装材料を押出す第2工程を前記フ
    ァイ−(コア材料よQも低い温度で前記外装材料につき
    行なって、前記ファイバコア材料が前記外装材料で覆わ
    れつつある際に前記ファイバコア材料の加熱と溶融と全
    防止する特許請求の範囲第19項記載の光フアイバ集合
    体の製造方法。
JP59091966A 1984-03-05 1984-05-10 結合光フアイバおよびその製造方法 Pending JPS60189717A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0453615Y2 (ja) * 1987-11-02 1992-12-16

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0453615Y2 (ja) * 1987-11-02 1992-12-16

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