JPS60188193A - ミニ走行二輪車玩具 - Google Patents
ミニ走行二輪車玩具Info
- Publication number
- JPS60188193A JPS60188193A JP4237684A JP4237684A JPS60188193A JP S60188193 A JPS60188193 A JP S60188193A JP 4237684 A JP4237684 A JP 4237684A JP 4237684 A JP4237684 A JP 4237684A JP S60188193 A JPS60188193 A JP S60188193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- toy
- rear wheel
- mini
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軽く付勢するだけで高速及び長距離走行を行
なうミニ走行二輪車玩具に関する。
なうミニ走行二輪車玩具に関する。
近年、走行玩具の小型化に伴ない、走行二輪車玩具の小
型化も進められている。本発明は、前輪と後輪のピッチ
を３０団以下としたミニ走行二輪車玩具において、フラ
イホイールの回転中心を前Ｖ＞具γ「佐藝ハＨし山１ゝ
？ｈＬ囮でｒｙ給魯イ訃７−ＬＬもに、フライホイール
のはずみ卓効率ＧＤ２と玩具によシ、子供でも楽に付勢
することができるとともに、高速且つ長距離の走行が可
能なミニ走行二輪車玩具の提供を目的とする。
型化も進められている。本発明は、前輪と後輪のピッチ
を３０団以下としたミニ走行二輪車玩具において、フラ
イホイールの回転中心を前Ｖ＞具γ「佐藝ハＨし山１ゝ
？ｈＬ囮でｒｙ給魯イ訃７−ＬＬもに、フライホイール
のはずみ卓効率ＧＤ２と玩具によシ、子供でも楽に付勢
することができるとともに、高速且つ長距離の走行が可
能なミニ走行二輪車玩具の提供を目的とする。
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて詳細に説明す
る。
る。
第１図は第１実施例の平面図、第２図は第１図の要部断
面側面図を示す。これら図面にシいて、１は玩具本体で
、その後部下端に車軸２を介して後輪３が回転自在に支
承しである。また、５は前輪取付体で、玩具本体１の前
部上端の突出片４にポルト６を介して回動可能に連結し
である。８は前輪取付体５の下部に車軸７を介して回転
自在に支承しである。この場合、前輪８と後輪３の回転
中心間の距離りは３０ｍｍ以下としである。
面側面図を示す。これら図面にシいて、１は玩具本体で
、その後部下端に車軸２を介して後輪３が回転自在に支
承しである。また、５は前輪取付体で、玩具本体１の前
部上端の突出片４にポルト６を介して回動可能に連結し
である。８は前輪取付体５の下部に車軸７を介して回転
自在に支承しである。この場合、前輪８と後輪３の回転
中心間の距離りは３０ｍｍ以下としである。
９はフライホイールであシ、玩具本体１の中空部に回転
軸１０によって回転自在に取付けである。
軸１０によって回転自在に取付けである。
このフライホイール９の回転軸１０は、後輪３の車軸２
及び前輪８の車軸７よシ上部において玩具本体１に支承
しである。したがって、フライホイール９の回転中心は
前輪８及び後輪３の回転中心よシ上部に位置することと
なる。この実施例におけるフライホイール９は、直径り
が１３間で、厚さｔが５簡の黄銅によって形成しである
ので、そのはずみ卓効率ＧＤ２−πｒ２×ｔ×σ×Ｄ２
は二う、１４×０．６５２Ｘ帆５ Ｘ ９ Ｘ １．３
２＃１０．１ （ｇ・ＣＪ）となる。
及び前輪８の車軸７よシ上部において玩具本体１に支承
しである。したがって、フライホイール９の回転中心は
前輪８及び後輪３の回転中心よシ上部に位置することと
なる。この実施例におけるフライホイール９は、直径り
が１３間で、厚さｔが５簡の黄銅によって形成しである
ので、そのはずみ卓効率ＧＤ２−πｒ２×ｔ×σ×Ｄ２
は二う、１４×０．６５２Ｘ帆５ Ｘ ９ Ｘ １．３
２＃１０．１ （ｇ・ＣＪ）となる。
ここで、σは黄銅の比重
ｒはフライホイールの半径
１１はフライホイール小歯車で、フライホイール９の側
部において回転軸１０に軸着もしくは回転軸１０と一体
的に設けである。１２は後輪３よりひとまわり小さい径
の後輪歯車であり、後輪３の側部にシいて車軸２に軸着
もしくは車軸２と一体的に設けである。１３は段付き歯
車であり、その大歯車部１３ａがフライホイール小歯車
１１と噛合し、且つ小歯車部１３ｂが後輪歯車１２と噛
合して、後輪３とフライホイール９間の回転の伝達を行
なう。
部において回転軸１０に軸着もしくは回転軸１０と一体
的に設けである。１２は後輪３よりひとまわり小さい径
の後輪歯車であり、後輪３の側部にシいて車軸２に軸着
もしくは車軸２と一体的に設けである。１３は段付き歯
車であり、その大歯車部１３ａがフライホイール小歯車
１１と噛合し、且つ小歯車部１３ｂが後輪歯車１２と噛
合して、後輪３とフライホイール９間の回転の伝達を行
なう。
上記構成から々る玩具本体の重量はＷで表わせ、本実施
例のものは１４＆となっている。したがって、前述のフ
ライホイール９のはずみ卓効率ＧＤ２また、後輪３と前
輪８のピッチＬを２０咽とし、黄銅からなるフライホイ
ール９の直径りを１１−６ｍｎ、厚さｔを４泪とすると
ともに、玩具全体の重量Ｗを７．５ｇとした、第３図に
示す第２実施例のものこの１１の値（−檜の係数）は、
上記実施倒板外にも種々実験した結果、０．４以上であ
れば所期の目的を達成できることが判明し、また、約０
．６から０．８の範囲内にあるのが最も望しいものと判
内にある場合には、子供等が３０ｃｍ８度の距離を１秒
間位で付勢しただけで、ミニ走行二輪車玩具が０．４よ
り小さいと、フライホイール９の付勢力が弱くなって、
ミニ走行二輪車玩具の走行距離が短くなるとともに登板
力等も弱く、力強さに欠はフライホイール９を付勢する
際の負荷が犬きくなることもある。
例のものは１４＆となっている。したがって、前述のフ
ライホイール９のはずみ卓効率ＧＤ２また、後輪３と前
輪８のピッチＬを２０咽とし、黄銅からなるフライホイ
ール９の直径りを１１−６ｍｎ、厚さｔを４泪とすると
ともに、玩具全体の重量Ｗを７．５ｇとした、第３図に
示す第２実施例のものこの１１の値（−檜の係数）は、
上記実施倒板外にも種々実験した結果、０．４以上であ
れば所期の目的を達成できることが判明し、また、約０
．６から０．８の範囲内にあるのが最も望しいものと判
内にある場合には、子供等が３０ｃｍ８度の距離を１秒
間位で付勢しただけで、ミニ走行二輪車玩具が０．４よ
り小さいと、フライホイール９の付勢力が弱くなって、
ミニ走行二輪車玩具の走行距離が短くなるとともに登板
力等も弱く、力強さに欠はフライホイール９を付勢する
際の負荷が犬きくなることもある。
ホイール９の重数１直径及び拐剥分選択訪１整するか、
ミニ走行二輪車玩具を構成する箔部材の重量を調整する
ことによって行なう。
ミニ走行二輪車玩具を構成する箔部材の重量を調整する
ことによって行なう。
上記実施例に赴いては、玩具の形状をオートバイとしで
あるが、二輪車であればオートバイに限定されるもので
はなく（上々形状のものとすることができる。
あるが、二輪車であればオートバイに限定されるもので
はなく（上々形状のものとすることができる。
以上の如く本発明によれば、前輪と後輪のピッの回転中
心を前輪及び後輪の回転中心より上部に位置させ、且つ
フライホイールのはずみ卓効率としであるので子供でも
楽に付勢でき、しかも高速１つ長距離の走行が可能とな
るといった効果を有する。
心を前輪及び後輪の回転中心より上部に位置させ、且つ
フライホイールのはずみ卓効率としであるので子供でも
楽に付勢でき、しかも高速１つ長距離の走行が可能とな
るといった効果を有する。
第１図は本発明一実施例の平面図、第２図は第１図の要
部断面側面図、第３図は第２実施例の要部断面側面図を
示す。 １・・・玩具本体 ２，７・・・車軸 ３・・・後輪 ８・・・前輪 ９・・・フライホイール １０・・・回転軸出願人 株
式会社タカラ
部断面側面図、第３図は第２実施例の要部断面側面図を
示す。 １・・・玩具本体 ２，７・・・車軸 ３・・・後輪 ８・・・前輪 ９・・・フライホイール １０・・・回転軸出願人 株
式会社タカラ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フライホイールを動力源とする下記要件を備えたことを
特徴とするミニ走行二輪車玩具。 （イ） 前輪と後輪のピッチを３０叫以下とするとと亀
に、フライホイールの回転中心を前輪及び後輪の回転中
心よシ上部に設けること。 （ロ） フライホイールのはずみ卓効率ＧＤ２と玩具全
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4237684A JPS60188193A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | ミニ走行二輪車玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4237684A JPS60188193A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | ミニ走行二輪車玩具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60188193A true JPS60188193A (ja) | 1985-09-25 |
Family
ID=12634330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4237684A Pending JPS60188193A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | ミニ走行二輪車玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60188193A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010095644A1 (ja) * | 2009-02-20 | 2010-08-26 | 株式会社シー・ピー・トムズ | 走行玩具 |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP4237684A patent/JPS60188193A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010095644A1 (ja) * | 2009-02-20 | 2010-08-26 | 株式会社シー・ピー・トムズ | 走行玩具 |
| JP4734474B2 (ja) * | 2009-02-20 | 2011-07-27 | 株式会社シー・ピー・トムズ | 走行玩具 |
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